JPS58219107A - 口腔衛生用製品 - Google Patents

口腔衛生用製品

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JPS58219107A
JPS58219107A JP3997983A JP3997983A JPS58219107A JP S58219107 A JPS58219107 A JP S58219107A JP 3997983 A JP3997983 A JP 3997983A JP 3997983 A JP3997983 A JP 3997983A JP S58219107 A JPS58219107 A JP S58219107A
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JP
Japan
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calcium
acid
fluoride
ions
salts
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JP3997983A
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English (en)
Inventor
マイケル・ジヨセフ・モブレ−
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、抗むしば保19 (anticariesp
rotect 1on) を歯に与える口腔衛生用製品
に關する。本発明の製品は、カルシウムイオン源、フッ
素イオン源およびCa F 2の沈殿を制御する特定の
結合および溶解特性を有するカルシウム金属イオン封鎖
剤からなる。
従来技術 7フ化物がその抗むしば効果を出すと考えられる数種の
機構がある。一つの可能な機構は、口腔細菌に対するフ
ッ化物の抗菌効果を包含する。一つの抗菌効果は歯垢の
酸性生成の減少に集中するらしい。別の抗菌効果は多糖
類合成の7ツ化物の抑制に集中し、それによって歯垢組
成の交替を生じさせることができる。
フッ化物が抗むしは保護を与えることができたと示唆さ
れている第二の機構は、歯エナメル質との相互作用にあ
る。フッ化物およびヒドロキシアノ9タイト(HA)(
エナメル質生成分)がフルオロアバタイ・) (FA)
を生成する。フッ化物の増大量が利用できる場合、FA
濃度は増大し、蝦初のエナメル質の溶解度は減少する(
FAはHAよりも可溶性ではない)と考えられている。
第三の機構は、処置後に口腔環境内に保持されると歯エ
ナメル質の物質再鉱物化(reminerali −z
a口on7を促進するフッ化物の能力を包含する。
従来技術は、更に7ツ化物を歯エナメル質に与える数種
の方法を提案している。例えば、局所高フツ素イオン濃
度処置は歯科医によって施される。
これは歯科医への肋間を必要とし、それ故歯への更に容
易なフッ化物処置用の方法および製品は求めら−れかつ
求められ続けている。
米国特許第2,627,493号明細書は、フッ化物を
歯に与えるチューインガムの使用を教示している。米国
特許第4.080,440号明細書は、フルオリP源、
ホス□゛ラエート源およびカルシウム源をエナメル質に
与える2つの部分の再鉱物化製品の使用を開示している
。別の2部分の製品、例えば米国特許第4,108,9
80号明細書に開示のものけフルオリド源を適用した後
、カルシウム源を適用することを包含する。米国特許第
4.193,988号明細書は、2つの部分の歯みがき
(ゲルおよび練り歯みがきのストライプ)を利用してカ
ルシウムイオン源およびフッ素イオン源を与えている。
しかし、前記文献のいずれも制御されたC a F 2
沈殿を許す別のカルシウムイオン源およびフッ素イオン
源を与えていない。沈殿の防止は米国特許第4.177
.258号明細書および米国特許第4.183,915
号明細書に示されている。
ジエイ・ディー・ビー・7エザーストーン等のカリエス
・リサーチ(Caries Re5earch ) 1
5:221−235 (1981)はCa F 2の制
御され九沈殿を与えることができる組成物を開示してい
るが、本発明で意図する量ではなく、フルオリド量は本
発明の限定以下である。
むしば予防におけるC a F 2の可能な役割を開示
している文献は、マリオン・ディー・7ランシス等のA
dv、in 0ral Biology 3 : 83
−120(1968)、エイツチ・シイ−・マカンのA
rch。
0ral B1.ol、 13 : 9871001(
1968)、ザオション・リアングおよびウィリアム・
アイ・ヒグチのJ、 Phys、 Chem、 77 
: 1704−1710(1973)、ブイ・カラノセ
スカ等のArch、 0ral Biol、 20 :
333−339 (1975)、エム・ジョースト・ラ
ルセン等の5cand、 Biol、 20 : 32
7−333(1977)、ニス・デュークおよびシイ−
・シー・フォワードのCaries Res、 12 
: 12−20(1978)、エム・ジョ−スト・ラル
センおよびオー・7エジエルスコ7の5cand、 J
、 Dent、 Ram、 86 : 337−345
(197B)、オー・フエジルスコフ等のActa 0
dont 。
5cand、 3旦: 241−249 (1981)
、ニス・チャ/ドラ−等のJ、  Dent、  Ra
g、  61  : 403−407(19823であ
る。
発明の概要 本発明は、制御された過飽和Ca F 2溶液を歯エナ
メル質に与えることによって抗むしば保護を与える。可
溶性カルシウムイオン液、特定の溶解度と結合特性とを
有するカルシウム金属イオン封鎖剤および可溶性フッ素
イオン源を本組成物で使用する。本発明の一実施法はす
べての成分を単一組成物に存在させることを包含する。
他の実施法は、カルシウムイオン源およびカルシウム金
属イオン封鎖剤を一方の組成物内で使用し、フッ素イオ
ン源を別の組成物内で使用することを包含する。組成物
(単数または複数)を使用する場合、フッ化物との水性
混合物がCa F 2の臨界過飽和濃度に近いように遊
離カルシウムイオン濃度を緩衝することが望ましい。こ
のことはCa F’ 2の最大析出を許すであろう。臨
界濃度以下ではすべての成分は単一水性組成物(準安定
溶液)に−緒に存在でき、一方臨界濃度以上では2つの
別の組成物が好ましい。必須成分並びに場合によって配
合する成分を以下に詳述する。
本発明は、制御量のCa F 2を歯エナメル質に与え
ることによって抗むしば保繰を与える。本発明ン封鎖剤
を使用する。
カルシウムイオン源 本組成物で使用できるカルシウムイオン源は、製品を口
内で使用した場合にイオン性形態および金属イオン封鎖
剤の可溶性錯体としての総イオ性カルシウム少なくとも
約0.015%を与えることができる口腔内で使用する
のに安全なカルシウムイオン源である。これはすべての
成分が存在する単一の水性すすぎ組成物製品中の濃度で
もある。カルシウムイオン源が一方の水性すすぎ組成物
内に金属イオン封鎖剤と一緒に存在し、かつフッ素イオ
ン源が別の組成物内に存在する場合には、2つの組成物
を混合する際に存在する可溶性カルシウムの量は少なく
とも0.015%であるべきである。
同様に歯みがきまたは他の非すすぎ製品においては可溶
性カルシウムの濃度は口内で希釈した場合に(一般に歯
みがき1部対唾液および水3部の希釈)少なくと4 o
、oxssである。これらのデータを使用して、尚業者
は適当な濃度の成分を有する製品を容易に調製できる。
組成物(単数または複数)が水溶液である場合、そして
水溶液でない場合に希釈した場合に約4.5〜約8.8
、好ましくは約6.5〜約7.8のpHを有しているべ
きである。好ましくは、5チよりも多い総イオン性カル
シウムおよび可溶性錯化カルシウムを口内に与えるカル
シウムイオン源は使用されず、そして最も好ましいカル
シウムイオン源はイオンおよび可溶性錯化形態の総可溶
性カルシウム約0.04%〜約0.25’%を与えるべ
きである。代表的カルシウムイオン源は、例えば水酸化
カルシウム、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、ギ酸カ
ルシウム、乳酸カルシウム、硝酸カルシウム、グルコン
酸カルシウム、グリセロリン酸カルシウム、安息香酸カ
ルシウム、イソ酪酸カルシウム、ゾロピオン酸カルシウ
ム、サリチル酸カルシウム、およびそれらの混合物であ
る。他の好適なカルシウムイオン源は、例えば前記金属
イオン封鎖剤のカルシウム塩である。
好ましいカルシウムイオン源は、例えば金属イオン封鎖
剤のカルシウム塩、水酸化カルシウム、゛塩化カルシウ
ム、およびそれらの混合物である。
カルシウム金属イオン封鎖剤 以下の式によって定義される好適な安定度定数−を有す
るカルシウム金属イオン封鎖剤は、〔Ca〕〔F〕2の
イオン積が≧2×10−9M3または立方モル/13で
あるような量で組成物を使用した際にカルシウムイオン
濃度を緩衝するために使用される。
(前記式中、〔CaA〕はカルシウムで錯化された金属
イオン封鎖剤の総モル濃度であり、〔A〕は金属イオン
によって錯化されていない金属イオン封鎖剤の総モル濃
度であり、そして〔Ca〕は非錯化カルシウムイオンの
総モル磯度を表わす)イオン積の値〔Ca〕〔F〕2は
遊離フッ素イオン濃度にも依存することがわかる。それ
故、この種の製品に使用するのに適当な金属イオン封鎖
剤は、このフッ化物濃度に依存するであろう。lO〜1
O611モル、好ましくは約103°3〜約105・3
17モルの有効な安定度定数を有する金属イオン封鎖剤
は、適量の遊離フッ素イオンを維持しながらカルシウム
に対して適当な結合性を与えることが見い出されている
この種の金属イオン封鎖剤はイオン形態および錯化形態
の認可溶性カルシウムを口内で0.015%以下に減少
させないものでもなければならない。
これは反応してCa F 2を生成するのに十分なカル
シウムを与えるためである。約0.01〜約0.10の
モル濃度で存在する金属イオン封鎖剤は、フッ化カルシ
ウム生成用の最適量のカルシウムを与える。
本発明で使用するのに好適な金属イオン封鎖剤の例は、
N−(2−ヒドロキシエチル)−イミノジ酢rR(アル
ドリッチ・ケミカル・カンパニーによって供給される)
、ニトリロトリ酢酸(アルドリッチ・ケミカル・カンノ
七ニーによって供給される)、N−(2−カルボキシエ
チル)−イミノジ酢酸、DL−2−メチルニトリロトリ
酢酸、N−(ホスホノメチル)−イミノジ酢酸、N−(
2−スルホニゲル)−イミノジ酢酸、、DL−N−(2
−ヒドロキシエチル)−2−メチル−イミノジ酢酸、N
−(2−メトキシエチル)−イミノジ酢酸、N−(2−
オキソプロピル)−イミノジ酢酸、N−アセトアミドイ
ミノジ酢酸(アルドリッチ・ケミカル・カンノぞニーに
よって供給される)、N−ヒドロキシエチルエチレンジ
アミントリ酢酸(アルドリッチ・ケミカル・カンパニー
によって供給される)、2−アミノベンゾイック−N、
N−−、?酢酸、N、N−ビス−(2−ヒドロキシエチ
ル)−エチレンジニトリロ−N’/ 、 Nl−ジ酢酸
、クエン酸およびそれらの混合物(アルドリッチ・ケミ
カル・力/パニーによって供給される)、またはそれら
の好適な塩、例えばナトリウム塩、カリウム塩およびカ
ルシウム塩〔クリティカル・スタビリテイ−・コンスタ
ンツ(臨界安定度定数)、エイ・イー・モルチルおよび
アール・スミス(プレナム・プレス、ニューヨーク)1
974年からとられた〕である。好ましい金属イオン封
鎖剤は、N−(2−ヒドロキシエチル)−イミノジ酢酸
、N−ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、N
−アセトアミドジ酢酸、ニトリロトリ酢酸およびそれら
の混合物である。
本発明は、製品を使用した際にフッ素イオン約0.00
15%〜約0.5%、好ましくは約0.02チ〜約0.
1(1%を与えるようなフッ素イオン源を包含する。
製品組成物(単数または複数)において力〃シウムイオ
ン濃度について前になされた説明をフッ素イオン源にも
適用できる。好適なフッ素イオン源は、例えば7ツ化ナ
トリウム、フッ化第−スズ、フッ化カリウム、フッ化亜
鉛、フッ化ベタイン、フッ化第−スズアラニン、フルオ
ロケイ酸ナトリウム、フッ化ヘキシルアミン、モノフル
オロリン酸ナトリウムおよびそれらの混合物である。好
ましいフッ素イオン源はフッ化ナトリウムである。
モノフルオロリン酸ナトリウムによって与えられるフッ
素はモノフルオロリン酸塩の加水分解から生じてフッ素
イオンおよびリン酸イオンを水溶液中に生じさせる。
最も有効な抗むしは上の利益(フッ化物析出による最小
の阻害)を与えるために、リン酸イオン量は本組成物(
単数または複数)を使用した場合にオルトリン酸イオン
として0.06%を超えるべきではない、。
増大した抗むしば保!Iを与える本組成物を歯に適用す
る場合、カルシウムイオン少なくとも0.002g1好
ましくはカルシウムイオン約0.006〜約0.030
gがカルシウム金属イオン封鎖剤およびカルシウムイオ
ン源成分によって与えられるべきであり、一方与えられ
るフッ素イオン量は少なくとも0.0001g である
べきであり、好ましくは約0.003〜約0.015 
gである。
カルシウムイオン源および金属イオン封鎖剤が一方の組
成物に存在しかつフッ素イオン源が別の組成物に存在す
る2つの別の組成物を利用する供給系の例は以下のもの
、即ち洗ロ料/洗ロ料、練り歯みがき/練り歯みがき、
練り歯みがき/洗口料、洗ロ料/練シ歯みがき、飲料/
飲料、キャンディ−ドロップ/キャンディ−ドロップ、
粉歯みがき/勅書みがき等である。前記系は組成物の物
理的分離を与えるが、組成物、を同時または順次のいず
れかに使用でき′、好ましくは同時に使用する。
即ち2種の洗口料の一部分を使用直前に一緒に混合fる
か、2種の練り歯みがきの各々のストリップを単一の歯
ブラシにつける等である。
カルシウムイオン物質およびフッ素イオンの物理的分離
を与える系の他の例は、限定されないが一方の成分を遅
延離脱のためにカプセル化している練り歯みがき、2区
画室ピン、積層構造を有するロゼンジ(lozenge
)、積層チューインガム等である。
物理的分離を与える前記の系に加えて、分離を与えない
単一組成物を使用でき、そして前記した。
この種の組成物は単−相洗口料である。
研摩剤0.5チ〜50チ、好ましくは5チ〜あチを使用
することによって好適な練り歯みがきを調製できる。他
の成分は、例えば発泡剤約0.2 %〜約796、粘結
剤約0.1%〜約5%、保湿剤04〜約50%、残部水
および微量威容である。
練り歯みがきに有用な研、*剤は、例晃ばシリカキセロ
ゲル、例えば米国特許第3,538,230号明細書に
開示のものである。本発明で使用中きる他の練り歯みが
き研摩剤は、β相ピロリン酸カルシクム、・ケイ酸ジル
コニウム、および熱硬化性重合樹脂(米国特許第3,0
70,510号明細書に記載)である。更に、沈降シリ
カおよび不溶性メタホスフェートを使用できる。研摩剤
の混合物は許容でき、シリカキセロゲルと沈降シリカと
の混合物が好ましい。
好適な発泡剤は好ましくは非石けん陰イオン合成洗剤ま
たは非イオン合成洗剤である。アルキル基内に炭素数約
10〜約18を有するアルキル硫酸の水溶性塩、例えば
ラウリル硫酸ナトリウムが好適である。本発明で有用な
他の種類の発泡剤は炭素数約10〜約18を有する脂肪
酸のスルホン化モノグリセリドの水溶性塩であり、モノ
グリセリドスルホン酸ナトリウムは一例である。タウリ
ンのC10〜C1B脂肪酸アミドの塩を使用できる。ナ
トリウムN−メチル−N−ノぞルミトイルタウリドおよ
びN−ココナツツ酸−N−メチルタウリンナトリウムの
両方はとのカテザリーの代表である。イソチ     
□゛・オン酸の01(1”018脂肪酸エステルの塩、
および炭素数2〜6を有する飽和モノアミノカルボン酸
の実質上飽和脂肪族アシルアミPの塩(アシル基は炭素
数12〜16を有する)も有用である。ナ) IJウム
ーN−ラウリルサルコシドは後者の一例である。
粘結剤も本発明の練り歯みがき組成物で有用である。材
料が与える一つの作用は製品を増粘することであり、−
・方別の作用は練り歯みがき用の所望のコンシスチンシ
ーを与えることである。この橋の成分は、例えばセルロ
ースエーテルの水溶性塩、例えばカルボキシメチルセル
ロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロースナト
リウム、おヨヒヒドロキシエチルセルロースナトリウム
である。使用できる他の増粘剤は、天然♂ム、例えばカ
ラヤ♂ム、アラビアJム、およびトラガカントゴムであ
る。カルボキシビニル重合体〔例えば、ピー・エフ・グ
ツドリッチ・カンノぐニーの登録商標カルボポールズ(
Carbopolm)  )も有用である。
保湿剤を望ましくは使用して練シ歯みがきが硬化しない
ようにする。好適な保湿剤は、例えばグリセリン、ソル
ビトール、フロピレンゲリコールおよび他の食用多価ア
ルコールである。
フレー79−も練り歯みがきで有用である。これらのフ
レーノ々−は、例えばpインタグリン油、ペノセミント
油、スペアミント油、サツサフラス油、および多くの他
の近似の油である。フレーノ々−物質と一緒に、甘味剤
、例えばサッカリン、デキストロース、レプロース、6
−メチルオキサチアジノンおよびナトリウムシフ2メー
トを使用できる。
更に、陽イオン抗菌剤(例えばビスビグアニドおよび第
四級アンモニウム化合物)、例えば米国%杵第4,18
3,916号萌細書に開示のものも本組成物で使用でき
る。これらの陽イオン抗菌剤は2つの組成物を使用する
場合には好ましくは7ツ化物組成物に存在するであろう
本発明を説明するものであって限定するものではない以
下の例は、数種の好適な製品形態を説明−する。本明細
書においてすべてのチおよび比率は特にことわらない限
り重量である。
以下のものは本発明の代表的な2つの練り歯みがきであ
る。
例I N−(2−ヒドロキシエチル)イミノジ酢酸カルシウム
  5.23N−(2−ヒドロキシエチル)イミノジ酢
酸      0.50ソルヒトール(70ts溶液)
       41.17沈降シリカ        
     20.00アルキル硫酸ナトリウム(28,
8%溶液)    4.00カルボキシメチルセルロー
ス      1.50キサンタンツム       
     0.50蒸留水             
  25.00フレーバー             
 0.9〇二酸化チタン             0
.70サツカリンナトリウム         0.1
2水酸化す) IJウム”(50%溶液)      
 0.38☆:pHを7.75〜7.85に調整 フッ化ナトリウム            0.485
ソルビトール(70チ溶液)       41.00
蒸留水               32.945沈
降シリカ             20.00カルボ
キシメチルセルロース      1.50キサンタン
ザム            0.50フレ一ノ々−0
,80 アルキル硫酸ナトリウム(28,8%溶液)  2.0
0二酸化チタン             0.70サ
ツカリンナトリウム         0.02着色剤
               0.05☆:pHを7
.θ〜7.2に調整 本発明の別の具体例は2つの部分の洗口料である。洗口
料は典型的にはエチルアルコール約3−〜約60%、好
ましくは5%−30%を含有する。アルコールは抗菌剤
として、そして他の添加剤の可溶化剤として作用する。
他の成分は、例えば水約30%〜約90ts・、グリセ
リンのような保湿剤約5%〜約20チ、抗菌剤約0.0
1チ〜約0.1%、甘味剤約0.01チ〜約0.5%、
フレーノ々−約0.01チ、およびポリオキシエチレン
(20)ソルビタンモノオレエートのような乳化剤約0
.1q6〜約1チである。当業者は、洗口料製品に使用
できる数種のフレーノ々−および甘味剤を認識している
であろう。
例「 本発明で使用する2つの別の洗口料を以下の成分から調
製する。
水酸化カルシウム           0.28N−
(2−ヒドロキシエチル)−イミノジ酢酸   0’、
88グリセリン           12.00エタ
ノール               7.50フレー
バー              0.06サツカリン
ナトリウム         0.02ポリソルベート
80☆           o、06安息香酸ナトリ
ウム          0.155蒸留水     
          79.045☆ ポリソルベート
(Po1ysorbate) 80 :ポリオキシエチ
レン(20)ソルビタンモノオレエー)(ICIアメリ
カズ・インコーホレーテッド製)pHを7.8に調整 フッ素イオン源洗口料 成 分           重量% フッ化ナトリウム           0.10グリ
セリン           12.00エタノール 
             7.5゜フレーノ饗−0,
06 サツカリンナトリウム         0.02ポリ
ソルベート80☆ 0.06 安息香酸ナトリウム         0.155蒸留
水               80 、105☆ポ
リオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート(
ICIアメリカズ・インコーホレーテッド製) pHを7.0に調整 例1 歯エナメル質により吸収されたフッ化物の有意味な増大
が可能である本発明で使用するのに好適な単−洗口料を
調製できる。
単−洗口料 フッ化ナトリウム           0.05水酸
化カルシウム          0.185N−ヒP
ロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸   0.72
0グリセリン           12.00エタノ
ール             7.50フレーバー 
             0.06サツカリンナトリ
ウム         0.02ポリソルベート80☆
          0.’06安息香酸ナトリウム 
        0.155蒸留水         
     79.25☆:ポリオキシエチレン(20)
ソルビタンモノオレエート(ICIアメリカズ・インコ
ーホレーテッド製) pHを7.5に調整 前記具体例に加えて、本発明をカルシウム含有。
練り歯みがきを使用した後にフッ化物含有洗口料を使用
することによって実施できる。以下の例は、本発明で使
用するのに好適なこの種の系である。
例■ 成 分           重量% 水酸化カルシウム          1.42N−(
2−ヒPロキシエチル)イミノジ酢酸    4.23
ソルビトール(70チ溶液)       39.43
沈降シリカ             20.00アル
キル硫酸ナトリウム(28,8%溶液)    4.0
0カルボキシメチルセルロース     1.50キサ
ンタンゴム            0.50蒸留水 
              27.20フレーバー 
            0.90二酸化チタン   
         0.70サツカリンナトリウム  
       o、12☆ pH7,8にするための水
酸化ナトリウム(50チ溶液) フッ化ナトリウム           0.05グリ
セリン           12.00エタノール 
            7.50フレーノ々−0,0
6 サツカリンナトリウム         0.02☆ 
      0.06 ポリソルベート80 安息香酸ナトリウム         0.155蒸留
水              80 、155☆ ポ
リオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート(
ICIアメリカズ・インコーホレーテッド製) pHを7.0に調整 本発明の別の形態はチューインガムとしてである。嶋業
者は、ガムペース、保湿剤、甘味剤およびフレーノ々−
がガムの主成分であることを認識するであろう。以下の
例は、本発明の必須成分を利用するチューインガムであ
る。
例■ Ca (OH) 2               1
.77 ’N−アセトアミrイミノジ酢酸     5
.00ガムベ・−ス             25.
00ソルビトル溶液(’70 % )        
25.00グリセ1八ン              
  1.00マンニトール粉末          4
0.63フレーノ?−1,50 サッカリンナトリウム         0.107ツ
化ナトリウム溶液(,1%)2.0ガムペース    
         25.0ソルビトール溶液(70チ
)       25.0マンニトール粉末     
    45.4グリセリン            
1.0フレーバー             1.5サ
ツカリンナトリウム         0.1出願人代
理人  猪  股    清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)  以下の(B)項に定義される可溶性カル
    シウム少なくとも約0.015%を使用時に与えること
    ができるカルシウムイオン源、 (B)  Ca F 2の沈殿速度を制御する際に有効
    なカルシウム金属イオン封鎖剤またはカルシウム金属イ
    オン封鎖剤の混合物〔前記金属イオン封鎖剤は総0T溶
    性カルシウム(前記認可溶性カルシウムはイオン性カル
    シウムおよび金属イオン封鎖剤によって錯化されたカル
    シウムの両方からなる)を0.015%以下に減少させ
    ないものであり、そして次式 (式中、〔Ca〕は非錯化カルシウムイオンの総モル濃
    度であり、〔A〕は如何なる金属イオンによつでも錯化
    されていない可溶性金属イオン封鎖剤の総モル濃度であ
    り、そして(CaA)はカルシウムによって錯化された
    可溶性金属イオン封鎖剤の総モル濃度である) び (0使用時にフルオリド約0.0015チ〜約0.5チ
    を与えることができるフッ素イオン源からなり、水溶液
    の場合または唾液で希釈した場合に5℃〜37℃におい
    て約4.5〜約8.8のpHを有することを特徴とする
    抗むしば保護を歯に与える口腔衛生用製品。 2、前記製品が2つの組成物の形態であり、一方の組成
    物がカルシウム金属イオン封鎖剤およびカルシウムイオ
    ン源を含有し、そして他方、の組成物がフッ素イオン源
    を含有し、両組酸物が水溶液の場合または唾液で希釈し
    た場合に約4.5〜約8.8のpHを有する特許請求の
    範囲第1項に記載の口腔衛生用製品。 3、カルシウム金属イオン封鎖剤ま九はカルシウム金属
    イオン封鎖剤の混合物が、約103・3〜約105・3
    11モルの範囲の有効安定度定数(Kr11)を有する
    特許請求の範囲第2項に記載の口腔衛生用製品。 4、カルシウム金属イオン封鎖剤が、置換イミノジ酢酸
    、置換イミノトリ酢酸、クエン酸、これらの金属イオン
    封鎖剤のナトリウム塩、カリウム塩、およびカルシウム
    塩およびそれらの混合物からなる群から選択される特許
    請求の範囲第3項に記載の口腔衛生用製品。 5、カルシウム金属イオン封鎖剤がN−(2−ヒドロキ
    シエチル)−イミノジ酢酸、ニトリロトリ酢酸、N−(
    2−カルボキシエチル)−イミノジ酢酸、DL−2−メ
    チルニトリロトリ酢酸、N−(ホスホノメチル)−イミ
    ノジ酢酸、N−(2−スルホエチル)イミノジ酢酸、D
    L−N−(2−ヒドロキシエチル)−2−メチルイミノ
    ジ酢酸、N−(2−メトキシエチル)−イミノジ酢酸、
    N−(2−オキソプロピル)−イミノジ酢酸、N−アセ
    トアミドイミノジ酢酸、N−ヒドロキシエチルエチレン
    ジアミントリ酢酸、2−アミノベンゾイック−N、N−
    ジ酢酸、N、N−ビス−(2−ヒドロキシエチル)−エ
    チレンジニトリロ−N’ 、 N’−ジ酢酸、クエン酸
    、これらの金属イオン封鎖剤のナトリウム塩、カリウム
    塩およびカルシウム塩、およびそれらの パ混合物から
    なる群から選択される特許請求の範囲第4項に記載の口
    腔衛生用製品。 6、前記カルシウムイオン源が水酸化カルシウム、塩化
    カルシウム、酢酸カルシウム、ギ酸カルシウム、乳酸カ
    ルシウム、硝酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、グ
    リセロリン酸カルシウム、安息香酸カルシウム、イソ酪
    酸カルシウム、プロピオン酸カルシウム、サリチル酸カ
    ルシウム、金属イオン封鎖剤のカルシウム塩、およびそ
    れらの混合物からな、、る群から選択される特許請求の
    範囲第5項に記載の口腔衛生用製品。 7、前記カルシウムイオン源が水酸化カルシウム、塩化
    カルシウム、金属イオン封鎖剤のカルシウム塩、および
    それらの混合物からなる群から選択される特許請求の範
    囲第6項に記載の口腔衛生用製品。 8、前記フッ素イオン源がフッ素イオン約0.02チ〜
    約0.10%を与えることができ、そしてフッ化ナトリ
    ウム、フッ化第−スズ、フッ化カリウム、フッ化亜鉛、
    フッ化ベタイン、フッ化第−スズアラニン、フルオロケ
    イ酸ナトリウム、フッ化ヘキシルアミン、モノフルオロ
    リン酸ナトリウム、およびそれらの混合物からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第7項に記載の口腔衛生用
    製品。 9、前記フッ素イオン源がフッ化ナトリウムである特許
    請求の範囲第8項に記載の口腔衛生用製品。 10、*洗口料の形態である特許請求の範囲第2項に記
    、載の口腔衛生用製品。 11、単一の洗口料組成物の形態である特許請求の範囲
    第1項に記載の口腔衛生用製品。 12、(4)以下の(B)項に定義される可溶性カルシ
    ウム少な、くとも0.015%を使用時に与えることが
    できるカルシウムイオン源、 (B) 、  Ca F 2の沈殿速度を制御する。際
    に有効であるカルシウム金属イオン封鎖剤またはカルシ
    ウム金属イオン封鎖剤の混合物〔前記金属イオン封鎖剤
    は総可溶性カルシウム(前記総可溶性カルシウムはイオ
    ン性カルシウムおよび金属イオン封鎖剤によって錯化さ
    れたカルシウムの両方からなる)を0.015%以下に
    減少させないものであり、そして次式 (式中、〔Ca〕は非錯化カルシウムイオンの総モル濃
    度であり、〔A〕は如何なる金属イオンによっても錯化
    されない可溶性金属イオン封鎖剤の総モル濃度であり、
    そして(CaA)はカルシウムによって錯化された可溶
    性金属イオン封鎖剤の総モル濃度である) にぶって定義される有効安定度定数(Km )が約10
    2・8〜約10611モルの範囲であるものである〕(
    C)  7に;A−I)Y約0.0O15% 〜約0.
    5% を与えることができるフッ素イオン源 からなり、水溶液の場合または唾液で希釈した場合にδ
    ℃〜37℃で約4.5〜約8.8のpHを有する製品を
    適用することを特徴とする抗むしば保瞳を歯に与える方
    法。 13、製品が一方の組成物内に金属イオン封鎖剤および
    力゛ルシウムイオン源を有し、そして別の組成物内にフ
    ッ素イオン源を有し、そして両方の口腔組成物は水溶液
    の場合または唾液で希釈した場合に5℃〜37℃におい
    て約6.5〜約7.8のpHを有する特許請求の範囲第
    12項に記載の方法。 14、カルシウム金属イオン封鎖剤またはカルシウム金
    属イオン封鎖剤の組み合わせが約10 〜約105・3
    17モルの範囲の有効な安定度定数(Km)を有する特
    許請求の範囲第13項に記載の方法。 15、カルシウム金属イオン封鎖剤が置換イミノジ酢酸
    、置換イミノトリ酢酸、クエン酸、これらの金属・イオ
    ン封鎖剤のナトリウム塩、カリウム塩およびカルシウム
    塩およびそれらの混合物からなる群から選択される特許
    請求の範囲第14項に記載の方法。 16、カルシウム金属イオン封鎖剤がN−(2−ヒドロ
    キシエチル)−イミノジ酢酸、ニトリロトリ酢酸、N−
    (2−カルボキシエチル)−イミノジ酢酸、DL−2−
    メチルニトリロトリ酢酸、N−(ホスホノメチル)−イ
    ミノジ酢酸、N−(2−スルホエチル)−イミノジ酢酸
    1.DL−N−(2−ヒドロキシエチル)−2−メチル
    イミノジ酢酸、N−(2−メトキシエチル)−イミノジ
    酢酸、N−(2−オキソプロピル)−イミノジ酢酸、N
    −アセトアミドイミノジ酢酸、N−ヒドロキシエチルエ
    チレンジアミントリ酢酸、2−アミノベンゾイック−N
    、N−ジ酢酸、N。 N−ビス−(2−、とドロキシエチル)−エチレンジニ
    トリロ−N’、N’−ジ酢酸、クエン酸、これらの金属
    イオン封鎖剤のナトリウム塩、カリウム塩およびカルシ
    ウム塩、およびそれらの混合物からなる群から選択され
    る特許請求の範囲第15項に記載の方法。 17、カルシウム金属イオン封鎖剤がN−(2−ヒドロ
    キシエチル)−イミノジ酢酸、N−ヒドロキシエチルエ
    チレンジアミントリ酢酸、N−アセトアミドイミノジ酢
    酸、ニトリロトリ酢酸、これらの金属イオン封鎖剤のナ
    トリウム塩、カリウム塩およびカルシウム塩、およびそ
    れらの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第16項に記載の方法。 18、カルシウムイオン源が水酸化カルシウム、塩化カ
    ルシウム、酢酸カルシウム、ギ酸カルシウム、乳酸カル
    シウム、硝酸カルシウム、クルコン酸カルシウム、グリ
    セロリン酸カルシウム、安息香酸カルシウム、イソ酪酸
    カルシウム、プロピオン酸カルシウ台、サリチル酸カル
    シウム、金属イオン封鎖剤のカルシウム塩、およびそれ
    らの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第
    17項に記載の方法。 19、カルシウムイオン源が水酸化カルシウム、塩化カ
    ルシウム、金属イオン封鎖剤のカルシウム塩、およびそ
    れらの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第18項に記載の方法。 20、フッ素イオン源がフッ素イオン約0.02%〜約
    0.10%を与えることができる特許請求の範囲第19
    項に記載の方法。 21、フッ素イオン源がフッ化ナトリウム、フッ化第−
    スズ、フッ化カリウム、7ツ化亜鉛、フッ化ベタイン、
    フッ化第−スズアラニン、フルオロケイ酸ナトリウム、
    フッ化ヘキシルアミン、モノフルオロリン酸ナトリウム
    、およびそれらの混合物からなる群から選択される特許
    請求の範囲第加須に記載の方法。 22、組成物を同時に使用し、一方の組成物はカルシウ
    ム金属イオン封鎖剤およびカルシウムイオン少なくとも
    0.002 gを与えることができるカルシウムイオン
    源を口に与え、そして他方の組成物はフッ素イオン少な
    くとも0.0001 gを与えることができるフッ素イ
    オン源を口に与える特許請求の範囲第21項に記載の方
    法。
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