JPS58218906A - アクセサリ製造装置 - Google Patents

アクセサリ製造装置

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JPS58218906A
JPS58218906A JP10438482A JP10438482A JPS58218906A JP S58218906 A JPS58218906 A JP S58218906A JP 10438482 A JP10438482 A JP 10438482A JP 10438482 A JP10438482 A JP 10438482A JP S58218906 A JPS58218906 A JP S58218906A
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pattern
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ram
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古根川 為治
宇井 弘文
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Daiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、アクセサリ製造装置に関し、がっ特に、少
なくとも上材料と下材料と模様台紙とで一体に構成され
たアクセサリを製造するためのアクセサリ製造装置に関
する。
第1図は、アクセサリとして、たとえば従来のバッチを
構成する部品を示すバッチの分解斜視図である。第2図
は、従来のバッチの断面図である。
従来のパッチ1は、基本的には、上材料6と下材料8と
で構成されている。上材料6には、表面に模様く図にお
けるrAJの文字)が描かれており、また下材料8には
、安全ビン1oが取付けら    °′:れている。こ
れらの材料6d5よび8は、上材料6の端縁部7が、内
側へ折曲げられて下材料8の周縁部9を抱くようにして
一体化され、バッチ1が製造される。このバッチ1は、
安全ビン10により装着者の衣服に取付けられる。
以上のように構成されたバッチ1では、上材料6の製造
時に予め模様が描かれるので、バッチ1の表面の模様が
特定され、また上材料6の製造コストが高くなる。
したがって、上林料6に直接模様を付するのではなく、
模様が付【ノられた紙などを上林料6の表面に取付ける
ようにすれば、上林料6の製造コストが安くなるだけで
なく、上林料6に取付ける紙として写真、雑誌などの切
り抜きを利用することもできてバッチなどのアクセサリ
の模様の種類が飛躍的に拡大される。
この発明の主たる目的は、上述のような改良さ−れたア
クセサリを製造するためのアクセサリ製造装置を提供す
ることである。
上述の目的およびその他の目的と特徴は、以下に図面を
参照して行なう詳細な説明から一層明ら。
かどなろう。
第3図は、この発明のアクセサリ製造装置により製造さ
れるアクセサリどしてのバッチの加工前の構成部品の例
を示す斜視図である。第4図は、その断面図である。第
5図は、この発明のアクセサリ製造装置により製造され
たバッチの断面図である。
この例では、バッチ2は、基本的には、バッチ2の形状
を構成する上材料6および下材料8と、上材剥6の表面
を覆うようにされてバッチ2の模様を構成する模様台紙
4と、模様台紙4を覆って保護するため9カバーフイル
ム3とで構成される。
カバーフィルム3は、好ましくはポリエステルなどの透
明なフィルムであり、また模様台紙4は、模様(図にお
ける[A、1)が付された紙などの薄い材料からなる。
上林料6は、周辺部分に下方向に向く端縁部7を有する
。下材料8は、上林料6の端縁部7と対応する周縁部9
が形成され、またバッチ1(第1図および第2図)と同
様に安全ビン10が設けられる。第5図に示されるよう
に、カバーフィルム3および模様台紙4の周辺部分が、
下材料8の周縁部9と、下材料8を抱くようにして内側
へ曲げられた上材料6の端縁部7との間に挾まれて、そ
れぞれが一体となり、バッチ2が構成される。
第6図は、この発明のアクセサリ製造装置の一実施例を
示す斜視図である。第7図ないし第14図は、第6図の
アクセサリ製造装置によるバッチの製造工程を示す断面
図である。
この実施例は、基本的には、基盤13に固定されたアー
ム17の先端に取付けられ、ハンドル18により上下に
移動駆動される押型アセンブリ12と、基盤13に回動
自在に軸支されるプレート15上に、それぞれプレート
15を回動させることにより選択的に押型アセンブリ1
2の真下に位置するように設けられ、かつ押型アセンブ
リ12と協働してそれぞれ異なる加工動作を行なう第1
受型アセンブリ14と第2受型アセンブリ16とを備え
る。
詳細に述べると、アーム17の先端内部に軸19で軸支
されたビニオン(図示せず)が設けられている。このビ
ニオンは、ハンドル18で回転され、ビニオンと係合す
るラック2oを上下移動させる。ラック20の下端には
、押型アセンブリ12が設けられる。また、基盤13に
は、軸21のまわりで回動自在にプレート15が設番ノ
られる。
プレート15に、第1受型アセンブリ14と第2受型ア
センブリ16とが設けられるが、これらは、プレート1
5を回動させることによってそれぞれ選択的に押型アセ
ンブリ12の真下にくるように位置決めされる。第6図
においては、第1受型アセンブリ14が押型アセンブリ
12の真下に位置しており、この状態でハンドル18を
回せば、押型アセンブリ12が下方に移動し、これらの
2個のアセンブリ12および14で加工動作が行なわれ
る−0 なお、押型アセンブリ12には、軸支された切換部材2
2が設けられており、またプレー1−15には、ボスト
23および24が設けられているが、    へこれら
の詳細については後述する。
次に、第7図ないし第14図を主に参照して、上述した
押型アセンブリ12ならびに第1および第2の受型アセ
ンブリ14.16の詳細な構成とその動作とを、バッチ
2の製造工程に従って述べる。なお、動作において、カ
バーフィルム3は模様台紙4と同じ挙動を示すので、図
解の目的のため、カバーフィルム3は図示せず、少なく
ともアクセサリを構成するのに必要な模様台紙4と上材
料6と下材料8とを図示する。
第7図を参照して、押型アセンブリの構成を述べる。押
型アセンブリ12は、ラック20と直結するラム32と
、ラム32を取囲むように設けられたシリンダ34とを
備える。ラム32には、突起部36とピストン部39と
が形成されており、これらの間をシリンダ34が移動自
在に取付けられる。なお、押型アセンブリ12には上述
したように、シリンダ34に切換部材22が軸支されて
いる。第6図に示されるように、プレート15に設けら
れたボスト23および24が、プレート15の回動移動
とともに切換部材22を回動させる。
すなわち、切換部材22は、押型アセンブリ12の真下
に第1受型アセンブリ14が位置するときは、ボスト2
4により回動して、シリンダ34のラム32に対する移
動を禁止する第1の位置(第7図ないし第9図)をとり
、また押型アセンブリ12の真下に第2の受型アセンブ
リ16が位置するときは、ボスト23により回動して、
シリンダ34がラム32に対して移動を可能にされた第
2の位W(第10図ないし第14図)をとる。
次に、第7図を参照して第1受型アセンブリの構成を述
べる。第1受型アセンブリ14は、プレート15(第6
図)に取付けられるベッド44と、ベッド44に対して
所定の距離だけ垂直方向に移動自在に設けられたフレー
ム42とを備える。フレーム42は、はね48によりベ
ッド44から離れる方向に付勢されている。ベッド44
は、上林料6を位置決めするためのものであり、またフ
レーム42は、上材料6の上に置かれた模様台紙4を位
置決めするためのものである。このように、上林料6と
模様台紙4とは、相互に、かつ押型アセンブリ12に対
して位置決めされることになる。
以下、第7図ないし第9図を参照して、押型アセンブリ
と第1受型アセンブリとの動作を述べる。
第7図において、押型アセンブリ12を、上に上げた状
態で、第1受型アセンブリ14が、押型アセンブリ12
の真下に位置される。ベッド44の上に主材料6が置か
れ、主材料6の上に模様台紙4が置かれる。主材料6お
よび模様台紙4は、上述したように、それぞれベッド4
4およびフレーム42で位置決めされて、第1受型アセ
ンブリ14にセットされる。
第8図において、ハンドル18(第6図)を回して、押
型アセンブリ12を押し下げる。このとき、上述したよ
うに、切換部材22が第1の位置にあり、シリンダ34
がラック32とともに押し下げられる。シリンダ34が
押し下げられると、シリンダ、34の下端が、第1受型
アセンブリ14のフレーム42をばね48の力に抗して
、押し下げることとなる。したがって、ベッド44が、
フレーム42に対して突出した形となり、シリンダ34
内に挿入される。このとき、模様台紙4が、シリンダ3
4の内壁面とラム32のピストン部39と主材料6とに
挾まれて、模様台紙4の周辺部分が下に曲げられて加工
される。
第9図において、次にハンドル18(第6図)を回して
、押型アセンブリ12を上方向に移動させる。このとき
、第7図において第1受型アセンブリ14開にセットさ
れた模様台紙4および主材料6は、第8図において加工
された状態で押型アセンブリ12111に保持される。
すなわち、第8図において曲げ加工された模様台紙4の
周辺部分が、シリンダ34の内wWJと主材料6の端縁
部7との間に挾まれて、それらとの摩擦抵抗によって模
様台紙4が保持されるとともに、主材料6も保持される
ことになる。
第10図において、押型アセンブリ12はそのままにし
て、プレート15(第6図)を回動して押型アセンブリ
12の真下に第2受型アセンブリ16を位置させる。 
                 5.。
ここで、第10図を参照して、第2受型アセンブリ16
の構成について述べる。第2受型アセンブリ16は、プ
レート15(第6図)上に取付けられたベース54と、
ベース54を取囲む形で設けられたスライド52とを備
える。スライド52は、ベース54に対して所定の距離
だ4J垂直方向に移動自在に設置ノられており、かっば
ね58によりベース54から離れる方向に付勢されてい
る。
したがって、外力が加わっていないときは、スライド5
2は、その移動範囲の上限に位置する。また、スライド
52の一部には、テーパ部56が形成されており、この
テーパ部5dは、以下に詳細に述べるように、模様台紙
4の曲げ加工された周辺部分と主材料6の端縁部7とを
内側に曲げるためのものである。
以下、第10図ないし第14図を参照して、押型アセン
ブリと第2受型アセンブリとの動作を述べる。
押型アセンブリ12の真下に、第2受型アセンブリ16
が位置する。したがって、上述したように、切換部材2
2は、第2の位置をとり、シリンダ34は、ラム32に
対し1移動可能となる。このときにおいても模様台紙4
Jりよび主材料6は押型アセンブリ12側に保持されて
いる。また、第2受型アセンブリ16側に、すなわち、
ベース54の上に下材′n8が「かれる。ここで、バッ
チ2を構成するのに必要な部品の全てが用いられたこと
になる。
第11図において、ハンドル18(第6図)8回して押
型アセンブリ′12を下動させる。このとき、切換部材
22は第2の位置にあるので、シリンダ34はラム32
に対して移動可能である。したがって、ラック20と直
結したラム32は、ハンドル18の回動とともに下方に
押し下げられるが、シリンダ34は、第2受型アセンブ
リ16のスライド52と当接した後は移動しない。この
ようにして、押型アセンブリ12のシリンダ34内に保
持されていた模様台紙4および主材料6が、ラム32の
ピストン部39により押し出されることとなる。模様台
紙4および主材料6が押し出されるにつれて、すなわち
押し下げられるにつれて、模様台紙4の曲げ加工された
周辺部分がテーパ部56により、さらに内側に曲げられ
る。なお、ばね58は付勢する力が充分大きいので、上
述の動作の間にも縮むことなく、スライド52をその移
動範囲の上限に位rさせたままである。
第12図において、ハンドル18(第6図)をさらに回
して、ラム32をさらに下動させる。ばね58の付勢力
は、上材料6の端縁部7の曲げこわさよりも小さいよう
にされている。そのため、はね5Bの力に抗して、主材
料6が加工前の状態を保って、ラム32により押し下げ
られる模様台紙4および主材料6とともに、スライド5
2が押し下げられることとなる。スライド52が押し下
げられるにつれて、ベース54が突出した形となり、ベ
ース54の上に置かれた下IIFI8が上材料6内に挿
入される。この挿入の際に、下材F18の周縁部9によ
り、第11因において内側に曲げられた模様台紙4の周
辺部分が上材料6内に巻入れられる。上述のようにして
スライド52が、ばね58の力に抗して押し下げられ、
その移動範囲の下限に到達する。
第13図において、ハンドル18(第6図)を回して、
ラム32をさらに押し下げる。上述したように、スライ
ド52は、その移動範囲の下限に位置しているので、固
定された状態である。したがって、ラム32を押し下げ
る力により、上材料6の端縁部7が、スライド52のテ
ーバ部56によって内側へ曲げられる。このときは既に
下材料8が上材料6の内部に位置しているため、上材料
6の端縁部7が、下材料8の周縁部9を抱くようにして
曲げられる。これと同時に、模様台紙4の周辺部分が、
主材料6の端縁部7と下材料8の周縁部9とに挾まれて
、模様台紙4と上材料6と下材料8とが一体に構成され
るのである。ここで、バッチ2が完成する。
第14図において、バッチ2が完成した後、ハンドル1
8(第6図)を回して、押型アセンブリ12を上動させ
る。すると、第2受型アセンブリ16側に、完成したバ
ッチ2が現われる。        ゛゛以上ようにし
て、模様台紙4と主材料6と下材料8とでバッチ2が製
造される。
第15rI!Jは、この発明のアクセサリ製造装置によ
り製造されるアクセサリの伯の例の構成部品を示す斜禎
図である。
上述の例(第3図ないし第5図)は、いわゆるバッチの
形をしたアクセサリであるが、この例は、裏側に鏡を設
け、たとえば化粧用のコンパクトなどの蓋である。蓋6
011. 、基本的には、模様台紙4と主材料6と下材
料8と上材F16113よび下材料8の間に組入れられ
る板ばね61および鏡63とからなる。下材料8は、上
述の例とは巽なり、trt63の鏡面(図において下の
而)を露出するために孔が設けられた環状の形をしてい
るが、その周縁部9は上述の例と同じ形状をしている。
板ばね61は、1!63を下材利8に押し−6けてがた
つきをなくすためのものである。以上のような構成部分
を持つ蓋60も、上述したバッチ2の製3tyI程と同
様の工程で製造される。異なるところは、ベース54の
」:に下材n8のみを置く代わりに、環状の下材料8を
獣き、その上に鏡面を下にして鏡、63を胃き、さらに
その上に板ばね61を置くことである二このようにして
製造した1160は、表面に模様台紙4の模様が見え、
裏面には鏡63の鏡面が見られる。なお、この例では、
カバーフィルム3(第3図)は用いられていない。
以上のように、この発明によれば、模様の選択範囲が拡
大されたアクセサリを製造するための小形でかつ簡単な
構成のアクセサリ製造装置が得られる。
なお、上述の例では、アクセサリとしてバッチ2および
蓋60について述べたが、これに限ることなく、アクセ
サリの形状を構成する上材料6および下材料8とアクセ
サリの模様を構成する模様台紙4とを少なくとも備える
アクセサリであれば何でもよい。また、第1受型アセン
ブリ14は、フレーム42とベッド44とばね48とで
構成されたが、これに限ることなく、模様台紙4および
主材料6の位置決めができさえすれば、フレーム42お
よびばね48は不要である。さらに、切換部材22は、
プレート15の回動に連動して動作するように構成され
たが、この装置の使用者が手動で操作するようにしても
よく、また切換部材22は、シリンダ34に取付けられ
ているが、ラム32に取付けられてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のバッチの例壱示す分解斜視図である。 第2図は、その新曲図である。第3図は、この発明のア
クセサリ製造装置により製造される加工前のバッチの構
成部分の例を示(斜視図である。第4図は、その断面図
である。第5図は、その加工後のバッチの断面図である
。第6図は、この発明のアクセサリ製y11装置の一実
施例を示1斜視図である。第7図ないし第゛14図は、
アクセサリとしてのバッチの製造工程を示すこの発明の
7クセサリ製造装置の一部の断面図である。第15図は
、この発明の7クセサリ@造装置により製造されるアク
セサリの他の例の構成部品を示す斜視図である。 図において、4は模様台紙、6は上材料、8は下材料、
7は端縁部、9は周縁部、12は押型アセンブリ、14
は第1受型アセン1す、16は第2受型アセンブリ、2
2は切換部材、32はラム、34はシリンダ、52はス
ライド、54はベース、58はばねを示す。 特許出願人 株式会社ダイキ 亮 ら図 魂qrn 聯10口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 少なくとも、アクセサリの形状を構成する上材
    料および下材料、ならびに上材料の上に鍍かれアクセサ
    リの模様を構成する模様台紙からなり、前記上材料は、
    周辺部分に下方に向く端縁部を有し、前記模様台紙の周
    辺部分が上材料の周辺部分と下材料の周辺弁部とに挾ま
    れた状態で下材料を抱くように前記上材料の端縁部が変
    形されて、上材料と下材料と模様台紙とが一体にされて
    構成されるアクセサリを製造する装置であって、垂直方
    向に移動するように駆動される押型アセンブリと、 前記押型アセンブリの真下に選択的に位置するように水
    平方向に移動自在に設けられる第1の受型アセンブリお
    よび第2の受型アセンブリとを備え、 前記押型アセンブリは、 垂直方向に移動駆動されるラムと、 前記ラムを取囲む形で、前記ラムに対して所定距離だけ
    垂直方向に移動自在に設けられるシリンダと、 前記シリンダの前記ラムに対する移動を禁止する第1の
    位置、および前記シリンダの前記ラムに対する移動を可
    能にする1112の位置のいずれか一方を選択的にとる
    切換部材とを備え、前記第1の受型アセンブリは、加工
    前の上材料と模様台紙とを互いにかつ前記押型アセンブ
    リに対して位置決めするためのものであり、前記押型ア
    センブリは、前記第1の受型アセンブリの方へ下動する
    ことにより、模様台紙の周辺部分が下方向に曲げられ、
    かつ模様台紙の周辺部分が前記シリンダと上材料の端縁
    部との簡に挾まれて保持されることにより模様゛台紙と
    上材料とがともに前記シリンダ内で保持されるように構
    成され、 前記第2の受型アセンブリは、 下材料が置かれるベースと、 前記ベースに対して所定距離だけ垂直方向に移−自在に
    設けられ、かつ前記上材料の端縁部および前記模様台紙
    の下方向に曲げられた周辺部分を内側へ曲げるためのテ
    ーパ部を有するスライドと、 前記スライドを前記ベースから離れる方向に付勢するば
    ねとを備え、 前記押型アセンブリを前記第2の受型アセンブリの方へ
    下動させることにより、前記下方向に曲げられた模様台
    紙の周辺部分が内側へ曲げられ、さらに下動さ□せると
    前記ばねの力に抗して前記スライドが押し下げられて下
    材料が上材料の実質的に内部へ挿入され、その後前記ラ
    ムを下動させることにより、前記模様台紙の周辺部分が
    上材料の周辺部分と下材料の周辺部分とに挾まれた状態
    で下材料を抱くように前記上材料の端縁部が変形されて
    、上材料と下材料と模様台紙とが一体にされる、アクセ
    サリ製造@璽。
  2. (2) 前記切換部材は、前記押型アセンブリの真下に
    前記第1の受型アセンブリが位置するときに、前記第1
    の位置をとり、かつ前記押型アセンブリの真下に前記第
    2の受型アセンブリが位置するときに、前記第2の位置
    をとるように、前記第1および前記第2の受型アセンブ
    リの移動と連動じて移動する、特許請求の範囲第1項記
    載のアクセサリ製造装置。
JP10438482A 1982-06-15 1982-06-15 アクセサリ製造装置 Granted JPS58218906A (ja)

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