JPS58218451A - 車両用ハ−ネスの配索構造 - Google Patents
車両用ハ−ネスの配索構造Info
- Publication number
- JPS58218451A JPS58218451A JP9918582A JP9918582A JPS58218451A JP S58218451 A JPS58218451 A JP S58218451A JP 9918582 A JP9918582 A JP 9918582A JP 9918582 A JP9918582 A JP 9918582A JP S58218451 A JPS58218451 A JP S58218451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- recess
- harness
- instrument panel
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/14—Dashboards as superstructure sub-units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用ハーネス、特にインストハーネスの配
索構造に関する。
索構造に関する。
従来の車両用ハーネスの配索構造としては、例えば第1
図〜第3図に示すようなものがある。
図〜第3図に示すようなものがある。
図中1がインストルメントパネルで、このインストルメ
ントパネル1にはメータ2やラジオ6、時開4、グロー
ブボックス5や灰皿6用のバルブ(図示せず)等の電装
品が設けてあり、これら電装品用のハーネス7がインス
トルメントパネル1の裏面8側でその車幅方向(図中入
方向)にわたって配されている。即ち、このハーネス7
は束にされた状態で、インストルメントノミネル1の裏
面80車幅方向(図中入方向)に定間隔で突出させたボ
ス9に緊締バンド10を介し −ビス11にて増付けら
れている。尚、緊締バンド10はビス11に代えて図示
せぬクリップにて取付けられることもある。また、イン
ストルメントパネル1内にステアリングシャフト12の
固定ブラケット16等のハーネス7を損傷するような部
材がある場合、その部材近辺のハーネス7を硬質樹脂製
のコルゲートチューブ14にて覆って損傷を防止するよ
うにしている。尚、インストルメントノミネル1内には
フロントデフロスタダクト15その他の空調用ダクトが
配設される。
ントパネル1にはメータ2やラジオ6、時開4、グロー
ブボックス5や灰皿6用のバルブ(図示せず)等の電装
品が設けてあり、これら電装品用のハーネス7がインス
トルメントパネル1の裏面8側でその車幅方向(図中入
方向)にわたって配されている。即ち、このハーネス7
は束にされた状態で、インストルメントノミネル1の裏
面80車幅方向(図中入方向)に定間隔で突出させたボ
ス9に緊締バンド10を介し −ビス11にて増付けら
れている。尚、緊締バンド10はビス11に代えて図示
せぬクリップにて取付けられることもある。また、イン
ストルメントパネル1内にステアリングシャフト12の
固定ブラケット16等のハーネス7を損傷するような部
材がある場合、その部材近辺のハーネス7を硬質樹脂製
のコルゲートチューブ14にて覆って損傷を防止するよ
うにしている。尚、インストルメントノミネル1内には
フロントデフロスタダクト15その他の空調用ダクトが
配設される。
しかしながら、このような従来の車両用ハーネスの配索
構造にあっては、インストルメントパネル1の裏面8よ
り車幅方向に定間隔で突出させたボス9に緊締バンド1
0を介してビス11又はクリップにて取付は固定するこ
ととしていたため、複数のボス9に対するビス11又は
クリップの取付けが面倒で作業性が悪い上に、ボス9間
のハーネス7は伺ら支持されていないので撓み易く、ま
た撓みが生じると走行中にハーネスがぶらつりて付近の
部品と干渉し異音を生じさせることとなり、更にはハー
ネス7の損傷によるショートをも生じさせることとなる
という問題点があった。
構造にあっては、インストルメントパネル1の裏面8よ
り車幅方向に定間隔で突出させたボス9に緊締バンド1
0を介してビス11又はクリップにて取付は固定するこ
ととしていたため、複数のボス9に対するビス11又は
クリップの取付けが面倒で作業性が悪い上に、ボス9間
のハーネス7は伺ら支持されていないので撓み易く、ま
た撓みが生じると走行中にハーネスがぶらつりて付近の
部品と干渉し異音を生じさせることとなり、更にはハー
ネス7の損傷によるショートをも生じさせることとなる
という問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、インストルメントパネルの裏面にハーネス配
索用の凹部を形成し、該凹部にハーネスを嵌入させると
共に、上記凹部の開口より露出するハーネス、部位をイ
ンストルメントパネル内に配した空調用ダクトの壁面に
て覆うようにすることにより、上記従来の問題点□ を解決することを目的とし文いる。
たもので、インストルメントパネルの裏面にハーネス配
索用の凹部を形成し、該凹部にハーネスを嵌入させると
共に、上記凹部の開口より露出するハーネス、部位をイ
ンストルメントパネル内に配した空調用ダクトの壁面に
て覆うようにすることにより、上記従来の問題点□ を解決することを目的とし文いる。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
尚、以下では従来と共通の部分には共通の符号を付し、
重複説明を省略する。
重複説明を省略する。
第4図及び第5図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。即ち、インストルメントノミネル1の裏面8に、車
幅方向(図中入方向)でハーネス7の配索軒路に沿って
対向する一対の突壁20.21を一体成形し、核突壁2
0,21にてその間にハーネス7嵌入用の凹部22を形
成するようにしている。一対の突壁20,21の間隔!
けハーネス7の束の直径よりも若干小さめに設定され、
ハーネス7が確実に挾持されるよう例なっている。そし
て、上記凹部22内にハーネス7を嵌入・挾持させた後
、空調用ダクトであるフロントデフロスタダクト15を
イン\ ストルメントパネル1の裏面8より突出させたボス26
にビス24にて取付け、核フロントデフロスタダクト1
.5の壁面25にて上記凹部22の開口26よ凡露出す
るハーネス7の部位□ を侃うようにしている。従って、ハーネス7は車幅方向
全体にわたって容易・確実に因子され、しかも凹部22
内で挾持状態とされているので撓みや走行時の振動等に
よる異音は生ぜず、更にけ凹部22より露出するハーネ
ス7の部位もフロントデフロスタダクト15にて覆ゎれ
るので他部品と干渉して損傷を受けるようなこともない
上に、インストルメントパネル1及びフロントデフロス
タダクト15け樹脂製であるためハーネス7は完全に絶
縁物によって徨ゎれることとなるものである。
る。即ち、インストルメントノミネル1の裏面8に、車
幅方向(図中入方向)でハーネス7の配索軒路に沿って
対向する一対の突壁20.21を一体成形し、核突壁2
0,21にてその間にハーネス7嵌入用の凹部22を形
成するようにしている。一対の突壁20,21の間隔!
けハーネス7の束の直径よりも若干小さめに設定され、
ハーネス7が確実に挾持されるよう例なっている。そし
て、上記凹部22内にハーネス7を嵌入・挾持させた後
、空調用ダクトであるフロントデフロスタダクト15を
イン\ ストルメントパネル1の裏面8より突出させたボス26
にビス24にて取付け、核フロントデフロスタダクト1
.5の壁面25にて上記凹部22の開口26よ凡露出す
るハーネス7の部位□ を侃うようにしている。従って、ハーネス7は車幅方向
全体にわたって容易・確実に因子され、しかも凹部22
内で挾持状態とされているので撓みや走行時の振動等に
よる異音は生ぜず、更にけ凹部22より露出するハーネ
ス7の部位もフロントデフロスタダクト15にて覆ゎれ
るので他部品と干渉して損傷を受けるようなこともない
上に、インストルメントパネル1及びフロントデフロス
タダクト15け樹脂製であるためハーネス7は完全に絶
縁物によって徨ゎれることとなるものである。
第6図には他の実施例を示す。この実施例では、ハーネ
ス7配索用の凹部6oを、ハーネス7の配索経路に沿っ
てインストルメントパネル1の壁面61を<ホマせて形
成するようにしている。この場合インストルメント・ξ
ネル1の壁面61けフロントデフロスタダクト15の壁
面25に近接して形成されるよう罠なっている。
ス7配索用の凹部6oを、ハーネス7の配索経路に沿っ
てインストルメントパネル1の壁面61を<ホマせて形
成するようにしている。この場合インストルメント・ξ
ネル1の壁面61けフロントデフロスタダクト15の壁
面25に近接して形成されるよう罠なっている。
他の構成及び作用は前記実施例と同様につき、説明は省
略する。
略する。
以上説明してきたようK、この発明によれば、その構成
を 4ンストルメントパネルの裏面にハーネス配索用の
凹部を形成し、該凹部にハーネスを嵌入させると共に、
上記凹部の開口より露出するハーネス部位をインストル
メントパネル内に配した空調用ダクトの壁面にて覆うこ
ととしたため、ハーネスの取付けにビスやクリップを用
いることなく凹部内に嵌入させるだけで容易・確実に固
定でき作業性全向上させることができる上に、ハーネス
は車幅方向全体くわたって挟持や固定されるので撓みが
生ぜず、しかも走行中の振動等による異音の発生も防止
でき、更には凹部の開口より露出するハーネス部位も空
調用ダクトの壁面にて覆われるので、他部品との干渉が
防止され、従来のようにコルゲートチューブ等の材料を
用いずにハーネスの損傷を確実に防止できコスト的にも
有利となるとい′う効果がある。
を 4ンストルメントパネルの裏面にハーネス配索用の
凹部を形成し、該凹部にハーネスを嵌入させると共に、
上記凹部の開口より露出するハーネス部位をインストル
メントパネル内に配した空調用ダクトの壁面にて覆うこ
ととしたため、ハーネスの取付けにビスやクリップを用
いることなく凹部内に嵌入させるだけで容易・確実に固
定でき作業性全向上させることができる上に、ハーネス
は車幅方向全体くわたって挟持や固定されるので撓みが
生ぜず、しかも走行中の振動等による異音の発生も防止
でき、更には凹部の開口より露出するハーネス部位も空
調用ダクトの壁面にて覆われるので、他部品との干渉が
防止され、従来のようにコルゲートチューブ等の材料を
用いずにハーネスの損傷を確実に防止できコスト的にも
有利となるとい′う効果がある。
第1図は従来のインストルメントパネルに於けるハーネ
スの配索構造を示す斜視図、第2図は第1図■−■線に
沿う拡大断面図、第3図はインストルメントパネルの裏
面側から観たハーネスの配索状態を示す部分斜視図、第
4図はこの発明の一実施例を示す第2図相当の断面図、 第5図はインストルメントノミネルの娘側がら観たハー
ネスの配索状態を示す部分斜視図、そして第6図は他の
実施例を示す第2図相当の断面図である。 1 インストルメントパネル 7 ハーネス 8 &面 15 フロントデフロスタタクト22.30
凹部 25 フロントデフロスタダクトの壁面26
凹部の開口 +i 、j″j・、: ・、・、:′1 )□
スの配索構造を示す斜視図、第2図は第1図■−■線に
沿う拡大断面図、第3図はインストルメントパネルの裏
面側から観たハーネスの配索状態を示す部分斜視図、第
4図はこの発明の一実施例を示す第2図相当の断面図、 第5図はインストルメントノミネルの娘側がら観たハー
ネスの配索状態を示す部分斜視図、そして第6図は他の
実施例を示す第2図相当の断面図である。 1 インストルメントパネル 7 ハーネス 8 &面 15 フロントデフロスタタクト22.30
凹部 25 フロントデフロスタダクトの壁面26
凹部の開口 +i 、j″j・、: ・、・、:′1 )□
Claims (1)
- インストルメントノミネルの裏面にハーネス配索用の凹
部を形成し、該凹部にハーネスを嵌入させると共K、上
記凹部の開口より露出するハーネス部位をインストルメ
ント、2ネル内に配した空調用ダクトの壁面にて覆って
なることを特徴とする車両用ハーネスの配索構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9918582A JPS58218451A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 車両用ハ−ネスの配索構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9918582A JPS58218451A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 車両用ハ−ネスの配索構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218451A true JPS58218451A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14240586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9918582A Pending JPS58218451A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 車両用ハ−ネスの配索構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218451A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445560U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | ||
US5067747A (en) * | 1989-06-30 | 1991-11-26 | Mazda Motor Corporation | Instrument panel structure of car body |
US5884875A (en) * | 1995-04-26 | 1999-03-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure for mounting automotive installation and mounting method thereof |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9918582A patent/JPS58218451A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6445560U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | ||
US5067747A (en) * | 1989-06-30 | 1991-11-26 | Mazda Motor Corporation | Instrument panel structure of car body |
US5884875A (en) * | 1995-04-26 | 1999-03-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure for mounting automotive installation and mounting method thereof |
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