JPS58217A - 空気清浄機の風速制御方式 - Google Patents
空気清浄機の風速制御方式Info
- Publication number
- JPS58217A JPS58217A JP9750581A JP9750581A JPS58217A JP S58217 A JPS58217 A JP S58217A JP 9750581 A JP9750581 A JP 9750581A JP 9750581 A JP9750581 A JP 9750581A JP S58217 A JPS58217 A JP S58217A
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- JP
- Japan
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- air
- blower
- wind speed
- filter
- blowing
- Prior art date
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この員−は、空気清浄機O風速制御方式に関するもので
あって、更に詳細には一材式フィルタを使用する空気清
浄機Kかいて、フィル−の経時的な目詰〕による風速低
下を停止し、併せて省電力並びに低騒膏化を遮威す!仁
とので会る風速制御方式に関す為−〇である。
あって、更に詳細には一材式フィルタを使用する空気清
浄機Kかいて、フィル−の経時的な目詰〕による風速低
下を停止し、併せて省電力並びに低騒膏化を遮威す!仁
とので会る風速制御方式に関す為−〇である。
半導体製造工場では、製作工薯中に微細な塵埃による汚
染を防止するためmho無塵化を図る必l!があ勤、ζ
Oため擬造工場はフィルタを通して清浄空気を供給する
Iリーンルーム乃至クリーンブースとして構成畜れてい
ゐ。例えば。
染を防止するためmho無塵化を図る必l!があ勤、ζ
Oため擬造工場はフィルタを通して清浄空気を供給する
Iリーンルーム乃至クリーンブースとして構成畜れてい
ゐ。例えば。
クリーンブースに使用される空気清浄機紘、第1ilI
及び籐21!1に示すように風洞を構成するクーレンダ
10七、仁のターシング10の外ll&空気空気口入口
設される1次フィル−12と、空気吹出口近傍に配設さ
れ為−材式フイル−14(一般には高性能HIPムフィ
ルタ)と、送風機16とからな〕、外[i空気を送風機
14によ)吸引しで1次フィルタ12で粗塵除去を行っ
た後、高性能フィルタ14に導いて高効率の集塵を行い
、得られ九清浄空気を所定の作業域に供給するようにな
っている。
及び籐21!1に示すように風洞を構成するクーレンダ
10七、仁のターシング10の外ll&空気空気口入口
設される1次フィル−12と、空気吹出口近傍に配設さ
れ為−材式フイル−14(一般には高性能HIPムフィ
ルタ)と、送風機16とからな〕、外[i空気を送風機
14によ)吸引しで1次フィルタ12で粗塵除去を行っ
た後、高性能フィルタ14に導いて高効率の集塵を行い
、得られ九清浄空気を所定の作業域に供給するようにな
っている。
を九、局部的な作業場所に清浄空気を層流で供給するク
リーンベンチや、部分作業域浄化Oえめには、ζO空空
気−横機単一のユニットで使用し、部層全体を所定の清
浄度に繍持す為ためには、このユニットを複数個天井か
ら吊下げて、清浄空気を層流で電全体に均一に供給す為
ように構成され為、このように多数のユニットを使用す
るクリーンルームでは、必然的に送風機の使用個数が多
くなるため、消費電力の増大並びに騒音レベルが高くな
る欠点がある。
リーンベンチや、部分作業域浄化Oえめには、ζO空空
気−横機単一のユニットで使用し、部層全体を所定の清
浄度に繍持す為ためには、このユニットを複数個天井か
ら吊下げて、清浄空気を層流で電全体に均一に供給す為
ように構成され為、このように多数のユニットを使用す
るクリーンルームでは、必然的に送風機の使用個数が多
くなるため、消費電力の増大並びに騒音レベルが高くな
る欠点がある。
更に、前記クリーンルーム内の清浄度を所定の纏想値に
維持す為丸めKは、空気清浄機から室内に吹出される清
浄空気の風速をα4〜α5vs*c 11度に保持す
ゐことが最嵐とされていゐ。しかしながら、−材式フイ
ルタを塵埃除去手段として使用する第1図に示す臘式の
空気清浄機では、その稼動に伴い経時的にそのフィル−
のII結〕が進行し、この丸め風圧損失が増加して行く
。前記空気清浄機は、その送風機の駆動源として回転数
が略一定の電動七−一を使用しているOで、送風機*m
とフィル−〇負荷特性とをグラフ図に表せば、菖墨図に
示す通勤になる。即ち、静圧Hをy軸にと1.風量Qを
翼軸にとれば、負荷特性(Q−H1ll性)は―纏に、
、 k、て示され、送風機特性は曲線n、で示される
関係とな、為。いま、送風機特性がn、であると会、空
気清浄機の負荷特性は、フィルタが新製時には曲線り、
であるが経時的にフィルタに目詰〕が生じ九後Oフィル
ー使用終期にはり、に変化すゐ。従って、空気清浄機か
らO吹出風量(なお、吹出風量は吹出風速×吹出口面積
で計算されゐので、風量は風速と比例員係を有し、従っ
て風速といってもよい)は、フィルタ新製時OQ、から
フィル−使用終期のQ!に低下する。
維持す為丸めKは、空気清浄機から室内に吹出される清
浄空気の風速をα4〜α5vs*c 11度に保持す
ゐことが最嵐とされていゐ。しかしながら、−材式フイ
ルタを塵埃除去手段として使用する第1図に示す臘式の
空気清浄機では、その稼動に伴い経時的にそのフィル−
のII結〕が進行し、この丸め風圧損失が増加して行く
。前記空気清浄機は、その送風機の駆動源として回転数
が略一定の電動七−一を使用しているOで、送風機*m
とフィル−〇負荷特性とをグラフ図に表せば、菖墨図に
示す通勤になる。即ち、静圧Hをy軸にと1.風量Qを
翼軸にとれば、負荷特性(Q−H1ll性)は―纏に、
、 k、て示され、送風機特性は曲線n、で示される
関係とな、為。いま、送風機特性がn、であると会、空
気清浄機の負荷特性は、フィルタが新製時には曲線り、
であるが経時的にフィルタに目詰〕が生じ九後Oフィル
ー使用終期にはり、に変化すゐ。従って、空気清浄機か
らO吹出風量(なお、吹出風量は吹出風速×吹出口面積
で計算されゐので、風量は風速と比例員係を有し、従っ
て風速といってもよい)は、フィルタ新製時OQ、から
フィル−使用終期のQ!に低下する。
このように、従来の空気清浄機ではフィル−の使用終期
においてフィルzwi*今o喪めに吹出風量は低下すゐ
が、このフィルタ使用終期においてもクリーンルーム中
の空気清浄度を一定しベルWctIm持す為だけの所要
風量を満していることの要請があるため(第5図ではQ
2 )K。
においてフィルzwi*今o喪めに吹出風量は低下すゐ
が、このフィルタ使用終期においてもクリーンルーム中
の空気清浄度を一定しベルWctIm持す為だけの所要
風量を満していることの要請があるため(第5図ではQ
2 )K。
フィルタの新製時には所要値を超過し九吹出風量(第3
図てはQ、 )で運転1れており、風量的に無駄がある
と共にモータも容量の犬舎いものを使用する必IIIが
あり、消費電力及び騒音も増加する等、多くの難点があ
った□ 本発明は前記の従来技術に係る空気清浄機が内在してい
る欠点に鍾み案出されえものであって、空気清浄機から
の吹出風量(風速)をフィルタの目詰り状lIK関係な
く一定Km持するようにして、モータの消費電力の無駄
を排除すると共に運転時の送風機騒音を低レベルに抑制
することを目的とする。
図てはQ、 )で運転1れており、風量的に無駄がある
と共にモータも容量の犬舎いものを使用する必IIIが
あり、消費電力及び騒音も増加する等、多くの難点があ
った□ 本発明は前記の従来技術に係る空気清浄機が内在してい
る欠点に鍾み案出されえものであって、空気清浄機から
の吹出風量(風速)をフィルタの目詰り状lIK関係な
く一定Km持するようにして、モータの消費電力の無駄
を排除すると共に運転時の送風機騒音を低レベルに抑制
することを目的とする。
この目的を適威すゐえめ1本発明は、Pilt式フィル
タを介して清浄空気の吹出しを行う空気清浄機において
、複数の主送風機と少くとも1台の補助送風機上を備え
、前記補助送風機O駆動電動機に電圧周波数制御器を績
統し、吹出空気の風速をセンサによ〕検出しτ人カ変換
器において信号変換管行い、得られえ出方を風速設定器
によ〕予め設定し良風速値と比較して前記電圧属波数制
御IIO出カ電圧周練数を変化させ、更に前記主送風機
は前記フィル゛−〇使用終期におけ石吹出凰量を清足す
為性能を有するものとすゐ辷とを尋黴とする。
タを介して清浄空気の吹出しを行う空気清浄機において
、複数の主送風機と少くとも1台の補助送風機上を備え
、前記補助送風機O駆動電動機に電圧周波数制御器を績
統し、吹出空気の風速をセンサによ〕検出しτ人カ変換
器において信号変換管行い、得られえ出方を風速設定器
によ〕予め設定し良風速値と比較して前記電圧属波数制
御IIO出カ電圧周練数を変化させ、更に前記主送風機
は前記フィル゛−〇使用終期におけ石吹出凰量を清足す
為性能を有するものとすゐ辷とを尋黴とする。
次に、本発明に係為空気清浄機0風速制御方式につ舎、
添付図面を膠層しながら以下詳IAK説明す為。$4図
は従来技術に係ゐ空気清浄機の商用電源へ011111
11mを示し、第1図、第2図及び*511は本発明を
実細する丸め0好運^体例を示す。すなわち、従来の!
!気清浄機では、第4図に示すように、商用電源ACは
電磁接触器18及びヒユーズ2oを介して、夫々の送風
機駆動モータM1昏・・・・ζに直接分岐袈続畜れてお
伽、風速1!gllllj機能を全く有していない九め
Kg1時的にフィルタのiig*nが進行し、風量的に
無駄が生じる七#に電力消費や騒音が増加する仁とは前
述した通)である。しかるに本発明では、籐5図に示す
ように複数の送風機は主送風機221〜22.と少くと
も1基の補助送風機24とから構成され、前記補助送風
機240駆動モータ26は、電圧周波数制御器28を介
して商用電11AcKii続してい石。なお、商用電源
ACと電圧周波数制御器28との関に社。
添付図面を膠層しながら以下詳IAK説明す為。$4図
は従来技術に係ゐ空気清浄機の商用電源へ011111
11mを示し、第1図、第2図及び*511は本発明を
実細する丸め0好運^体例を示す。すなわち、従来の!
!気清浄機では、第4図に示すように、商用電源ACは
電磁接触器18及びヒユーズ2oを介して、夫々の送風
機駆動モータM1昏・・・・ζに直接分岐袈続畜れてお
伽、風速1!gllllj機能を全く有していない九め
Kg1時的にフィルタのiig*nが進行し、風量的に
無駄が生じる七#に電力消費や騒音が増加する仁とは前
述した通)である。しかるに本発明では、籐5図に示す
ように複数の送風機は主送風機221〜22.と少くと
も1基の補助送風機24とから構成され、前記補助送風
機240駆動モータ26は、電圧周波数制御器28を介
して商用電11AcKii続してい石。なお、商用電源
ACと電圧周波数制御器28との関に社。
回路駆動用の電磁接触器30及び回路保纒用のヒユーズ
52が介挿されること社勿論である・前記電圧周波数制
御器28は、一般に電圧形インバータを用いた可変電圧
・可変周波数装置(VVVF)を指称し、出力電圧/出
力周波数を當に一定の比率で可変制御し得るようにして
交流モー−の入力電圧と入力周波数とを可変とし、そO
モー−回転数を零付近から蟻諌周波@にシける同期回転
数点のレンジで任意に可変調節し得るようにしたもので
ある。また、主送風機22、〜22.の駆動モータM、
〜へは、菖4WAK示す従来技#IK係る空気清浄機に
おける結線例と同様に、ヒユーズ34及び電磁接触器5
6を介して直接商用電源ムCK接続されている。なお、
この主送風機221〜22nは、第3図に示す終期風量
Q、を満足すゐ性能を有したもので構成する。
52が介挿されること社勿論である・前記電圧周波数制
御器28は、一般に電圧形インバータを用いた可変電圧
・可変周波数装置(VVVF)を指称し、出力電圧/出
力周波数を當に一定の比率で可変制御し得るようにして
交流モー−の入力電圧と入力周波数とを可変とし、そO
モー−回転数を零付近から蟻諌周波@にシける同期回転
数点のレンジで任意に可変調節し得るようにしたもので
ある。また、主送風機22、〜22.の駆動モータM、
〜へは、菖4WAK示す従来技#IK係る空気清浄機に
おける結線例と同様に、ヒユーズ34及び電磁接触器5
6を介して直接商用電源ムCK接続されている。なお、
この主送風機221〜22nは、第3図に示す終期風量
Q、を満足すゐ性能を有したもので構成する。
次に、菖2図に示すように各ユニットをなす空気清浄−
の吹出口付近に、吹出風速に1jL応する風速センサ3
8を夫々対応的に配設し、仁の風速センサ5811Cよ
り検出1れた風速値を入力変換器AOK入力する(第S
Sa参照)。仁の人力変換器40で信号変換された出力
信号社、風速設定器42で予め設定置れた所定風速値と
比較され、仁のレベルに応じて電圧周波数制御器28t
)出力電圧及び周波数を変化させ、ヒれによって補助送
風機280mWkモータ260回転数制御を行うことが
で会るようになっている。
の吹出口付近に、吹出風速に1jL応する風速センサ3
8を夫々対応的に配設し、仁の風速センサ5811Cよ
り検出1れた風速値を入力変換器AOK入力する(第S
Sa参照)。仁の人力変換器40で信号変換された出力
信号社、風速設定器42で予め設定置れた所定風速値と
比較され、仁のレベルに応じて電圧周波数制御器28t
)出力電圧及び周波数を変化させ、ヒれによって補助送
風機280mWkモータ260回転数制御を行うことが
で会るようになっている。
従って、F材式フィル#IAC)@詰り状態の如何に拘
らず、空気清浄機O吹出口から吹出される清浄空気の風
速は、前記風速設定器42で予め設定された風速値に常
に一定Kfi持されることが諒解されよう。
らず、空気清浄機O吹出口から吹出される清浄空気の風
速は、前記風速設定器42で予め設定された風速値に常
に一定Kfi持されることが諒解されよう。
なお、タリーンルームのように複数の空気清浄機が配設
される場合、各単位ユニットをなす傭々の空気清浄機心
ら吹出される清浄空気の風速には若干の偏差が不可避的
に発生する。そこで、前記入力変換a140を検出演算
部に置換して、各ユニット相互の最大値、平均値を九ゆ
最小値O何れかで検出し得るような検出出力値を演算す
る機能を持九せることもで会る。
される場合、各単位ユニットをなす傭々の空気清浄機心
ら吹出される清浄空気の風速には若干の偏差が不可避的
に発生する。そこで、前記入力変換a140を検出演算
部に置換して、各ユニット相互の最大値、平均値を九ゆ
最小値O何れかで検出し得るような検出出力値を演算す
る機能を持九せることもで会る。
まえ、第5図に示すように、電圧周波数制御4128と
補助送風機駆動モータ26との結線途次K>いて、鍵記
制御!128をバイパスして商用電源ムCK直接切換接
続可能な切換器44を設け、万一電圧周波数制御器28
が故障した場合や、定期的な保守点検を実施する@にも
運転を中止す為必要がないようKなっている。
補助送風機駆動モータ26との結線途次K>いて、鍵記
制御!128をバイパスして商用電源ムCK直接切換接
続可能な切換器44を設け、万一電圧周波数制御器28
が故障した場合や、定期的な保守点検を実施する@にも
運転を中止す為必要がないようKなっている。
次に1本発明によ〕得られる効果につ会説明する。
■ 先に述べ九ように補助送風機24の駆動モー#26
O回転数は、電圧周波数制御器28により可変調整でき
るようKなっている。そζで、館S図KThいてtiL
過風機220定格入力端子周故数におけるQ−H414
1!を町、補助送風機2405i!播入力電圧屑#R黴
におけ為Q −H41性を鳳、とすゐと、主送風機22
及び補助送風機24は蔵列設置されている丸めそO会威
畳性紘曽記畳性鳳象に口、と0風量和特性となり町が得
られゐ・いま、補助送風機24 O41* n s I
Ick イ’C入力J’l Il−数t 定格周波数よ
〕低下−tk葉で行くと、補助送風機O駆動用−126
の回転数は周波数によって変化し、合!It4I性はJ
l から−丈で無段階に変化畜せることがで赤る。
O回転数は、電圧周波数制御器28により可変調整でき
るようKなっている。そζで、館S図KThいてtiL
過風機220定格入力端子周故数におけるQ−H414
1!を町、補助送風機2405i!播入力電圧屑#R黴
におけ為Q −H41性を鳳、とすゐと、主送風機22
及び補助送風機24は蔵列設置されている丸めそO会威
畳性紘曽記畳性鳳象に口、と0風量和特性となり町が得
られゐ・いま、補助送風機24 O41* n s I
Ick イ’C入力J’l Il−数t 定格周波数よ
〕低下−tk葉で行くと、補助送風機O駆動用−126
の回転数は周波数によって変化し、合!It4I性はJ
l から−丈で無段階に変化畜せることがで赤る。
そこでs I ’)−ンルームにおいて要求され為最小
風量を92としてこれを維持するためKは、フィル−新
製時K11l、補助送風機駆動モー−26の回転数を低
下させて合成特性がn、の特性でされるように4I性n
、を調整して運転すれば、劇11”tとa!との交点P
2において所望の風量Q2が得られる・菫た、フィル1
12用終期Kかいて、フィル−の風圧損失特性がb2に
なれば、これを風速センサ26で検知してモータ26の
回転数を自動的に上昇させ、n、の特性で運転すれば合
成特性がn、となり、h2とn、との交点P、 K風量
Q2が得られる。 、 ゛このときのモー−消費電力は、嬉6図に示すように、
第3図における送風機0Q−1(41性が・n、のとき
は内配置、となり%才たQ−1H特性がn2のときは内
配置2となる。従って、空気清浄機新製時に、おける消
費電力を従来技術に41に石空気清浄機での消費電力と
比較すると、ΔP相轟分だけ低減されている。このよう
に本発@によれば、送風機の消費電力、について観察し
え場合、新製時からフイル−タ使用終期4DMK亘って
、主送風機によゐ電力消費は常に一定であって、単に補
助送風機における回転数上昇分に和尚する電力増加で済
むことKなるので、従来技術に係、る空気清浄機に比べ
て着しく軍刀消費量の節約ができることKなる。
風量を92としてこれを維持するためKは、フィル−新
製時K11l、補助送風機駆動モー−26の回転数を低
下させて合成特性がn、の特性でされるように4I性n
、を調整して運転すれば、劇11”tとa!との交点P
2において所望の風量Q2が得られる・菫た、フィル1
12用終期Kかいて、フィル−の風圧損失特性がb2に
なれば、これを風速センサ26で検知してモータ26の
回転数を自動的に上昇させ、n、の特性で運転すれば合
成特性がn、となり、h2とn、との交点P、 K風量
Q2が得られる。 、 ゛このときのモー−消費電力は、嬉6図に示すように、
第3図における送風機0Q−1(41性が・n、のとき
は内配置、となり%才たQ−1H特性がn2のときは内
配置2となる。従って、空気清浄機新製時に、おける消
費電力を従来技術に41に石空気清浄機での消費電力と
比較すると、ΔP相轟分だけ低減されている。このよう
に本発@によれば、送風機の消費電力、について観察し
え場合、新製時からフイル−タ使用終期4DMK亘って
、主送風機によゐ電力消費は常に一定であって、単に補
助送風機における回転数上昇分に和尚する電力増加で済
むことKなるので、従来技術に係、る空気清浄機に比べ
て着しく軍刀消費量の節約ができることKなる。
■ −IRKタリーンブー、不等<おける騒音は、送風
機の駆動モータの回転数、吹出a量<よつ5てレベルが
変化す為・しか為に、本発明では、フィル−〇sa*n
が鰻時的に進行するKっれて補助送本機駆動!−712
601j1転数が自動的に上昇はする−が、フィル−使
用終期における風量に設定すゐような制御が行われてぃ
ゐ九め、フィルタ使用si、msから使用終期曹でK)
j(つて風量、静圧は共に使用終期におけるそれよりも
低いレベルで運転され1、従って騒音レベルも小さくな
る。
機の駆動モータの回転数、吹出a量<よつ5てレベルが
変化す為・しか為に、本発明では、フィル−〇sa*n
が鰻時的に進行するKっれて補助送本機駆動!−712
601j1転数が自動的に上昇はする−が、フィル−使
用終期における風量に設定すゐような制御が行われてぃ
ゐ九め、フィルタ使用si、msから使用終期曹でK)
j(つて風量、静圧は共に使用終期におけるそれよりも
低いレベルで運転され1、従って騒音レベルも小さくな
る。
■ 補助送風機駆動子−−24には、電圧周波数制御器
2βをバイパスして、商用電源ACに直接切換接続する
こ七〇で會る切換器44を配設したので、前記匍御62
4SK不糊の故障が発生した場合にも、商用電源が傭全
てあル限)、クリーンブース0稼動を停止することなく
操業を継続することかで会、システムとしての信頼aO
向上KiIIL、<貢献する。
2βをバイパスして、商用電源ACに直接切換接続する
こ七〇で會る切換器44を配設したので、前記匍御62
4SK不糊の故障が発生した場合にも、商用電源が傭全
てあル限)、クリーンブース0稼動を停止することなく
操業を継続することかで会、システムとしての信頼aO
向上KiIIL、<貢献する。
本発−は、先に述べ九Iリーンルームやクリーンブース
の他、クリーンベンチやエアシャワー等O空気清浄化関
連装置に広く応用可能である。 ・ 以上、本発l811vcっ會好適な実施例を挙げて説明
したが、本発明はこの実施例に@定されるものではなく
、発明の精神の範囲内で多欠の改嵐変更をなし得るもの
であゐ。
の他、クリーンベンチやエアシャワー等O空気清浄化関
連装置に広く応用可能である。 ・ 以上、本発l811vcっ會好適な実施例を挙げて説明
したが、本発明はこの実施例に@定されるものではなく
、発明の精神の範囲内で多欠の改嵐変更をなし得るもの
であゐ。
第1図はクリーンブース等に使用される空気清浄機の透
視平面概略図、第2図は111図に示す空気清浄機の側
面概略図、第3図は送風機特性トフィルタの負荷特性と
を示すグラフ図、第4図は従来技術に偽る空気清浄機の
商用電源結線図、縞・5図は本発明に係る風速制御をl
I施する回路図、#jIi6図は風量とモータ消費電力
との相関関係を示すグラフ図である。 10・−ケーシング 12・・・1次フィルタ14・
−F材式フィルタ 16・・・送 風 機18・−
電磁接触器 2o・・・ヒユーズ22・−主送風機 2
4・・・補助送風機26・−モ − タ 28・・・電圧周波数制御器 ′ 3(1−・・電磁秦触暮 j52 、、、ヒユーズ34
゛・・・ヒユーズ′36・−電磁接触器38・−風速セ
ンサ 4o−人力変換器42・・・風速設定1! 4
4.、、切 換 器FIG、3 FIG、6 □)%3kQ−
視平面概略図、第2図は111図に示す空気清浄機の側
面概略図、第3図は送風機特性トフィルタの負荷特性と
を示すグラフ図、第4図は従来技術に偽る空気清浄機の
商用電源結線図、縞・5図は本発明に係る風速制御をl
I施する回路図、#jIi6図は風量とモータ消費電力
との相関関係を示すグラフ図である。 10・−ケーシング 12・・・1次フィルタ14・
−F材式フィルタ 16・・・送 風 機18・−
電磁接触器 2o・・・ヒユーズ22・−主送風機 2
4・・・補助送風機26・−モ − タ 28・・・電圧周波数制御器 ′ 3(1−・・電磁秦触暮 j52 、、、ヒユーズ34
゛・・・ヒユーズ′36・−電磁接触器38・−風速セ
ンサ 4o−人力変換器42・・・風速設定1! 4
4.、、切 換 器FIG、3 FIG、6 □)%3kQ−
Claims (1)
- (1) −材式フィルタを介して清浄空気の吹出しを
行う空気清浄機KsPいて、複数の主送風機と少くとも
1台の補助送風機とを備え、前記補助送風機の駆動電動
機に電圧周波数制御器を筆絖し、吹出空気の風速をセン
サによ1検出して入力変換器において信号変換を行い。 得られえ出力を風速設定器によ〕予め設定した風速値と
比較して前記電圧周波数制御器の出力電圧周波数を変化
させ、更に前記主送風機は前記フィル−の使用終期にお
ける吹出風量を満尼す石性能を有するものとすることを
特徴とする空気清浄機の風速制御方式@■ 畳許請求o
mim籐1項記載の空気清浄機の風速制御方式において
、電圧周波数制御器は可変電圧可変周波数装置である風
速制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9750581A JPS58217A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 空気清浄機の風速制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9750581A JPS58217A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 空気清浄機の風速制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217A true JPS58217A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14194111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9750581A Pending JPS58217A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 空気清浄機の風速制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012217911A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 集塵機システムの省エネ制御装置 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9750581A patent/JPS58217A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012217911A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 集塵機システムの省エネ制御装置 |
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