JPS58216872A - 長尺物に柔軟なテ−プ状物を巻回する方法 - Google Patents

長尺物に柔軟なテ−プ状物を巻回する方法

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JPS58216872A
JPS58216872A JP9664082A JP9664082A JPS58216872A JP S58216872 A JPS58216872 A JP S58216872A JP 9664082 A JP9664082 A JP 9664082A JP 9664082 A JP9664082 A JP 9664082A JP S58216872 A JPS58216872 A JP S58216872A
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JP
Japan
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Application number
JP9664082A
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JPS6224347B2 (ja
Inventor
Takashi Iwaguchi
岩口 孝
Kenji Ida
井田 憲二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashimori Industry Co Ltd
Original Assignee
Ashimori Industry Co Ltd
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Publication date
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H81/00Methods, apparatus, or devices for covering or wrapping cores by winding webs, tapes, or filamentary material, not otherwise provided for
    • B65H81/06Covering or wrapping elongated cores
    • B65H81/08Covering or wrapping elongated cores by feeding material obliquely to the axis of the core

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、紐、ロープ、ワイヤー、細幅のテープ。
ベルト、棒、管その他の長尺物の外周に、プラスチック
フィルム、テーグ、ベルト、布帛その他の柔軟なテープ
状物ケ螺旋状に巻回するための方法匡関するものであっ
て、特に、ガス導管、水道管。
電力線又は通信線の敷設管路等の主として地中に埋設さ
If”した管路に対して内張りを施す工事において使用
″j/)のに適し九方法を提供せんとするものである。
前述の地中埋設管路に対して内張9を施す方法vf−第
1図について説明する。内張り材lの内面には反応硬化
型接着剤が塗布さnておV、且つその内張9材l内VC
は紐状長尺物2が挿通さfしている。
而してこの内張り材10コイル状に巻回さ扛て収納容器
8に収納さnている。収納容器3から繰9出さj’した
内張9材lμ圧力容器45C貫通し、誘導管5内葡通り
、誘導g5の先端と管路6の一端との間に環状に固定さ
扛る。而して紐状長尺物2は、管路6V3を通9、管路
6の他端側において引き取り装置7に結合さ扛ている。
ここで圧力容器4PHC圧力流体を送入″j6と、該圧
力流体は圧力容器4から誘導管5を通り、内張り材1の
環状取付部の後部を加圧し、ここにおいて内張り材lr
c折り返し部分IILが形成さ扛る。
この状態で引き取!7装!i7を駆動して紐状長尺物2
を引張ると、内張v材1は折り返し部分1色において内
側が外側となるように裏返さn1前記圧力流体の圧力に
よって管路6の内向に接着剤を介して圧接せしめらnる
。そして内張v材1は収納容器8から次々と繰り出さn
1圧力谷器4葡貫通し、誘棉1け5内h■、管路6内を
通って折り返し部分1aに到り、ここで裏返されて管路
6内面に圧接せしめらfLlそれにつれて折り返し部分
1亀は管路6内を前進し、管路6の他端にまで到る。
次いで接着剤全硬化せしめれは、内張9材1に管路6内
曲に接着さn1管路6は強固に内張9さnるのである。
ところでこの方法においては、内張9材1内に挿通さT
していた紐状長尺物は、内張9材の裏返りの進行に伴い
、折り返しHtS分1aから前方へ引き出さ1しる。と
ころがこの引き出さ2した紐状長尺物2は、内張り材l
内に塗布さnていた接着剤が付着し、接着剤にまみれた
状態となっている。こ11ケこの1\引き取9装置7で
引き取ると、紐状長尺物に付着してい皮接着剤か引き取
り装置に付着、−シ、こt′Lが硬化するともはや除去
することは不可能となり1紐状長尺物2を引き取り装置
7刀為ら除去丁ゐことができず、引き取V装置7を廃棄
せざるを得ないような事態tも生ずるのである。
不発明はかクーる事情区鑑みなさnたものであって、管
路6から引き出さnた紐状長尺物2の外周にグラスチッ
クフィルム全春目して接着剤が引き取りV?、i17等
に付着するのを防止せんとするものである。
第2図は、不発明の方法により紐状長尺物2に12スチ
ツクフイルム8を巻回する状態を示すものである。プラ
スチックフィルム8はボビン9上にコイル状に巻回さn
1巻回体10(+−形成しており、巻回体lOは紐11
により管路6に支えら扛ていゐ。
而して、管路6から引き出さnた紐状長尺物2ハ、ホビ
ン9内を貫通している。−万、プラスチックフィルム8
に、巻回体lOの外周から引き出さn1紐状長尺物2と
共に前号へ引き取られる。
このとき、紐状長尺物2と巻(ロ)体10とは相対的に
回転しないよりにする。而して、紐状長尺物2及びプラ
スチックフィルム8を前方へ引き出してゆくと、ゲラス
テックフィルム8はS回K 10 cv外周から逐次紐
状長尺物2の周囲を回転する如く繰9出さ2t、繰9出
さnfC7ラスナツクフイルム8は紐状長尺物2の外局
に螺旋状に巻回さnることとlる。
従って、不発明の方法によりグラスチックフィルム8紮
巻回した紐状長尺物2ぼ、表面がプラスチックフィルム
にり、!7覆わn1付着した接着剤が漏出丁ゐことばな
く、接着剤が引き取9装置に付着したり、紐状長尺物2
が引き取り装#t7に接着してしまうよりなことがない
不発明にxrtば、紐状長尺物2を巻回体10の中心を
通して引き取るだけで、紐状長尺物2も巻回体も何ら1
!21転駆動することなくグラスチックフィルム8を紐
状長尺!+1152に巻回することができるのであり、
極めて簡便である。プラスチックフィルム8を巻回体1
0の内周から引き出しても同様の効果が得ら扛るのであ
るが、不発明の如く外周から引き出す刀が、巻回体lO
中のプラスチックフィルム8の残量が少なくなった場合
においても巻(ロ)体10がくずnる仁とがなく、好ま
しい。又、グラスチックフィルム8を巻回体10の内周
刃1ら引き出した時に、グラスチックフィルム8が消費
さt′Lゐに伴って巻回体10の内周長が大きくな9、
紐状長尺物2に巻回アろピッチが次第に大きくなる。そ
のためクラスチックフィルム8の開力1ら接着剤が漏出
するようになるtiJ能性が生じ又グラスチックフィル
ム8が紐状長尺物2を締めつける力が小さくな9、好ま
しくないのである。そn故、ツーラスチックフィルム8
は巻回体lOの外周刃1ら引き出丁のが好ましい。又、
巻回体lOに、ボビン9を管!Nr6に対して固定的に
支持しておいてもよいのであるが、第2図に示す如く紐
11で支えるだけでも充分である。すなわち、プラスチ
ックフィルム8が巻回体lOの外周7+’ら前方へ引き
出さILるため、その張力によってボビン9の内周は紐
状長尺物2の表面から浮き上がり、接着剤がボビン9に
多量にこび9つくことU7zい。
本発明の方法は、前述の管路の内張9工事において紐状
長尺物にグラスチックフィルムヲ巻回゛する場合に限ら
ず、紐、ロー7−、ワイヤー、細幅のデーフ−,ベルト
、棒、管等の長尺物の外周に、グラスチックフィルム、
テーフ゛、ベルト! 布帛ソcv  4゜他の柔軟な戸
−グ状vlを螺旋状VC巻回丁ゐための方法とじ又、広
く迩ハ4丁ゐことかで@ゐ。又、チーブ状物8ヶ巻回し
之巻1q体10と長尺物2とに、相互し相対的に移動子
nばよい。
なお、本発明の方法においては、チー1状物8會引さ吊
子につ2’して巻回体lOの外径が次第に小感くlv%
長尺物2に巻回するピッチも小さくなってゆく。そのピ
ッチが大きく変化丁ゐのが好ましくないよりな場合にお
い1は、第8図に示す如く巻回体10に2つ以上並べ、
そのテープ状物8葡直列に接続しておき、先方の巻回体
tOaのテープ状物8が消費し尽さrt、之陵vLL後
万の巻回体10klのチー7゛状物8螢引き出すよりに
することに工v1ピッチの変化金車さくすることが可能
である。又この方法は、ml述の内張9土事に適用′す
る場合において、半端な長さのグラスチックフィルムが
多数生じたよりな場合Vこ、ぞ1しらりグラスチックフ
ィルムを無駄なく使用しようとする場合にも有効である
【図面の簡単な説明】
第1図は、菅路に内張9を施す工事の実施状態をボ丁縦
断面図である。第2図は、本発明の一実施’IIIVC
Lt)長尺物にテープ状物に巻回する状態を示す斜視図
、第3図は、本発明の他の実IM例葡示す斜視図である
1、 2・・・・・・長尺!吻(紐状長尺’II)、8・・・
・・・テープ状物(グラスチックフィルム)、lO・・
・・・・巻回体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、 テープ状物をコイル状に巻回した巻回体の中心に
    長尺物を挿通し、巻回体と長尺物とを長尺物の長さ方向
    に相対的に移動せしめると共に、前記巻回体からテープ
    状物を引き出すことにより前記長尺物の外周に螺旋状に
    巻回すること?特徴とする長尺物に柔軟なテープ状物を
    巻回する方法。
JP9664082A 1982-06-05 1982-06-05 長尺物に柔軟なテ−プ状物を巻回する方法 Granted JPS58216872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9664082A JPS58216872A (ja) 1982-06-05 1982-06-05 長尺物に柔軟なテ−プ状物を巻回する方法

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JP9664082A JPS58216872A (ja) 1982-06-05 1982-06-05 長尺物に柔軟なテ−プ状物を巻回する方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58216872A true JPS58216872A (ja) 1983-12-16
JPS6224347B2 JPS6224347B2 (ja) 1987-05-28

Family

ID=14170420

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JP9664082A Granted JPS58216872A (ja) 1982-06-05 1982-06-05 長尺物に柔軟なテ−プ状物を巻回する方法

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JP (1) JPS58216872A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5669816U (ja) * 1979-11-01 1981-06-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5669816U (ja) * 1979-11-01 1981-06-09

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JPS6224347B2 (ja) 1987-05-28

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