JPS58216501A - 偏平袋自動装入装置 - Google Patents

偏平袋自動装入装置

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JPS58216501A
JPS58216501A JP9618782A JP9618782A JPS58216501A JP S58216501 A JPS58216501 A JP S58216501A JP 9618782 A JP9618782 A JP 9618782A JP 9618782 A JP9618782 A JP 9618782A JP S58216501 A JPS58216501 A JP S58216501A
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bag
holder
turret
flat
filling
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寺島 好巳
宣昭 長谷
洋 穐利
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 さらに詳しくは連続的に高速で内容物の充填密封された
袋を製造する方法と装置に関する。
プラスチックフィルム、紙、金属箔、もしくはそれらの
積層体等よりなる包装用袋、例えば通常の3方シールパ
ウチ、スタンディングパウチ、又はガゼツト袋等に内容
物を自動的に充填、密封するシステムとして、本発明者
等はさきに、袋を保持するホルダーの複数個を1ユニツ
トとして取扱い、当該ユニットホルダ一群を1ピツチ宛
前進停止させ、各停止毎に、ホルダーへの偏平袋の装入
、偏平袋に空気を吹込んでの開度、開度された袋の開口
成形、内容物の充填、および充填口部のヒートシールの
作業を行ない、最後に充填密封袋を前記ホルダ一群から
取出し、空のホルダ一群を回収するシステムを提案した
。このシステムは袋の保持に箱型のホルダーを用いるた
め、袋の適用ザイズにフレキシビリティがあり、かつホ
ルダーへの袋の着脱が容易であるという利点を有する。
しかし一方各作業工程毎にホルダーを停止させなければ
ならないので、高速生産性に問題があり、例えば毎分2
00袋以上の処理能力をもたせるだめには、各作業ステ
ーションを並列に設けなければならず、そのため設備が
厖大になるという問題があった。
本発明は以上に述べた従来技術の問題点の解消を図るこ
とを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は無限循環して連続的
に搬送されるホルダーによって保持して充填密封袋を製
造する方法であって、第1のターレット装置によって搬
送しながら、該ホルダーに偏平袋を装入しで正立保持す
る工程、第2のターレット装置によって搬送しながら、
該ホルダーに装入された該偏平袋の開口上端部より空気
を吹込んで該偏平袋を開度する工程、第3のターレット
装置によって搬送しながら、開度した袋に内容物を充填
する工程、第4のターレット装置によって搬送しながら
、もしくは直線状に搬送しながら、充填袋の開口端部を
ヒートシールして密封する工程、および充填密封袋を該
ホルダーから取出す工程を含むことを特徴とする充填密
封袋の連続製造法を提供するものである。
さらに本発明は、袋ホルダ−を滑動可能に載置し、無限
循環して連続的に搬送するだめのコンベア装置、該ホル
ダーに偏平袋を自動装入するだめの、第1のターレット
装置を有する偏平袋装入装置、該ホルダーに装入された
該偏平袋の開口上端部よシ空気を吹込んで該偏平袋を開
度するだめの、第2のターレット装置を有する偏平袋装
入装置、開度した袋に内容物を充填するための、第3の
ターレット装置を有する充填装置、充填袋の開口端部を
ヒートシールして密封するための、第4のターレット装
置を有するヒートシール装置、もしくは線状配列のヒー
トシール装置、および充填密封袋を該ホルダーから取出
す装置を備えることを特徴とする充填密封袋の連続製造
装置を提供するものである。
以下実施例を示す図面を参照しながら、本発明について
説明する。
第1図は、本発明の1実施例である装置Rの概略を示す
平面図であって、1は複数のユニットよシなる無限循環
コンベア装置(スラットコンペアを含む)であり、例え
ば第2図に示すタイプの外枠2a(プラスチック製)お
よび内枠2b(ステンレス鋼製)よりなるホルダー2を
多数(第1図ではその1部のみを示した)、その上を滑
動可能に載置して、朱印Z方向に速度υで循環搬送する
3はターレット方式の偏平袋7(例えば底部が折畳まれ
、胴部内面同士が密着したスタンディングパウチ)をホ
ルダー2の内枠2b内に1個づつ正立するよう自動装入
する装置である。4は同じくターレット方式の開口、形
成装置であって、ホルダー2内の偏平袋7の内部に加圧
空気を吹込んで、開口、形成した袋′τを形成する。5
はターレット方式の充填装置であって、袋7′に内容物
8を定承充填する。6もターレット方式のヒートシール
装置であって、内容物の充填されだ袋7′の開口端部を
ヒートンールして充填密制袋7“を形成する。次いで充
填密封袋7“は、充填密封袋取出し装置8において、ホ
ルダー2から取出されて次工程に送られる。一方充填密
封袋7“を取出されたホルダー2は、洗浄乾燥装置9に
おいて、耐着した内容物等による汚れを除去てれた後コ
ンベア装置1上を搬送されて、再び同一工程を繰返す。
偏平袋自動装入装置3は、ホルダー2を収容して円周方
向に沿い移動させるだめの複数(x)のポケットを周縁
部に沿い等ピッチで形成された、定角速度ω(度/分)
で回転する下部ターレット;停止と定角速度ωでの回転
よシなる間欠回転を60y □(分)の周期で行なう上部ターレット:上部りXω 一レットの外側稍上方に、ホルダー2の送入ステーショ
ン近傍より下流に沿い、該ポケットに対応する割出しピ
ッチで配列された複数G)の偏平袋収納ケース;上部タ
ーレットの周辺部上に該ポケットと同一の割出しピッチ
でX個配設され、半径方向に往復動可能な、該収納ケー
ス内の偏平袋を吸着するだめの真空吸着カップ;上部タ
ーレットが停止している間に、各真空吸着カップを同時
に該偏平袋を吸着可能の位置まで前進させて該偏平袋を
吸着させ、かつ該偏平袋を吸着した各真空吸着カップを
、同時に上部ターレットの該ポケットと対応する位置に
設けられた透孔の上方まで後退させる装置;および該真
空吸着カップが前進前、又は前進中に該真空吸着カップ
を真空にし、該真空 −吸着力ツブが後退後、上部ター
レットと下部ターレットが同一角速度ωで回転中に該真
空を解除する装置を備え、上記真空の解除に伴いy個の
偏平袋が同時に1個づつ、該透孔を通って各ホルダー内
に装入されるようになっている。
第3図、第4図は偏平袋自動装入装置3の構成をさらに
具体的に示したものである。すなわち偏平袋装入装置3
は、ホルダー2を円周方向に沿い移動させるだめの連続
回転する下部ターレット12、下部ターレット12と同
軸に間欠回転する上部ターレット13、上部ターレッ)
13の外側、稍上方に配設された偏平袋7(開口、膨我
前の袋例えばスタンディング19ウチ)を多数積重収納
する複数(y;図では8個)の収納ケース14、および
偏平袋7を真空吸着して、真空解除と共に上部ターレッ
ト13に形成されだ透孔15を通ってホルダー2内に落
下、装入するだめの複数(X;図では12個〕の真空吸
着カップ16を備えている。
下部ターレット12は、周縁部に沿い等ぎツチで複数(
x;図では12個)のポケツ)12aを形成されておシ
、ポケッ)12aにホルダー2を収容して矢印の円周方
向にホルダー2を周速度Vで搬送する。コンベア1上に
載置されて搬送されてきたホルダフjは、コンベア装置
1上を滑動して、スクリュー17によって等間隔に整列
された後、送入ターレット18によって、送入ステ、−
ジョンFより下部ターレット2のポケット12aに送入
される。なお19はホルダー2が、その上を滑動して搬
送される固定支承板である。下部ターレット12は、定
速モータ20により、ギヤ21゜22、および支持フレ
ーム23に軸架される中空筒24を介して、定角速度ω
(度/分)で矢印方向に連続回転てれる。偏平袋7をそ
の内枠2b内に装入されたホルダー2は、ステーション
Dから、送出ターレット25によシコンベア1に移され
、次の開口、形成装置4(第1図)に送られる。
収納ケース14は、ポケッ)12aに対応する割出しピ
ッチで、ステーションE、F、G、H。
I、J、におよびLに配列されている。各収納ケース1
4は軸線が半径方向に整列し、その前端部14aは水平
でその底面14azは上部ターレット13の上面13a
と、はぼ同一レベルに位置し、その後方の部分14bは
斜上方に傾斜している。
そのだめ偏平袋7の積重体は、不断に車輪26a付重量
体26によって前方に押圧されている。前端部14a、
の端面は、偏平袋7と対応する形状を有し、かつその面
積が僅かにより小さい開口部14bとなっており、開口
部14bの周辺に設けられたフランジ部14aによって
、偏平袋7が」二記押圧のため外方に押出されるのを防
止されている。なお、偏平袋7は開口端部を上方にして
、収納ケース14内に収納されている。
上部ターレット13は澤−夕20により、ギヤ27.2
8、インデックスカム29、位相調節装置30、ギヤ3
1.32および真空筒33を介して、停止と定角速度ω
(度/分)での回転よすななうように構成されている。
上部ターレット13の周辺部には、ポケット12aど同
一の割出しピッチで、ポケッ)12aと対応する位置に
X個の透孔15が形成されている。そして、位相調節装
置30の動作により、上部ターレット13が停止状態か
ら角速度ωに達した時点(第5図(b)の11)で、各
透孔15が、対応するポケッ)12a、従ってホルダー
2の真上に位置するようになっている。
真空吸着カップ16は、中空の水平支持ロッド34、フ
レキシブルパイプ35、電磁真空弁36、真空筒33、
および導管37を介して真空ポンプ38に連接する。な
お真空筒33の下端部33aと導管37は、図示されな
いロータリシールを介して接続される。各支持ロッド3
4は対応する透孔15の円周方向中央部の上方を半径方
向に延びておシ、1個、従って本実施例の場合は、12
個設けられている。
真空吸着カップ16は、第5図(C)に示すように、所
定のタイミングで、収納ケース14の開口部14bまで
の前進、および透孔15の直上までの後退の往復運動を
行なうが、この動作は次に示すようなカム機構によって
行なわれる。39は回転円筒カムでおって、モータ20
により、ギヤ40゜41および中空筒42を介して、f
回転力(分)、転される。43は上下動円筒カムであっ
て、回転円筒カム39の回転に伴い、カムローラ44を
介して、スプリング45の押圧力に抗して、上下動する
ように構成されている。円筒カム43が上昇すると、カ
ムローラ46はスプリング47の押圧力によって半径方
向内方に移動し、従ってレノクー48の上端部48aは
半径方向外方に移動し、従って上端部48aのスロット
48&+ と係合する支持ロッド34、従って真空吸着
カップ16は前進する。
なお支持ロッド34は支持体49によって支持され、支
持体49は水平案内ロッド50に沿って摺動するように
構成されている。一方円筒カム43が下降すると、カム
ローラ46は、半径方向外方に移動し、従って真空カッ
プ16は後退する。
上記の真空カップ16の前進、後退は、X個(本実施例
では12個)の真空カップ16について同時に行なわれ
る。回転円筒カム39のプロフィルは、本実施例では第
5図(c)に示すように、上部ターレット13の停止と
同時に、真空吸着カップ16の前進が始まシ、前進位置
にて所定の短時間(本実施例では脂分)停止し、その後
後退して、ω 後退終了時点で、上部ターレット13の回転が始まるよ
うに形成されている。すなわち少なくとも真空吸着カッ
プが前進位置にある間、従って収納ケース14内にある
最前列の偏平袋17を吸着している間は、上部ターレッ
ト13は停止しているように、上記プロフィルは形成さ
れている。
電磁真空弁36は、図示されない制御装置により、第5
図(d)に示すように、真空吸着カップ16が前進する
前、又は前進中(本実施例の場合)に、真空吸着カップ
16を真空とし、真空吸着カップ16が後退して、上部
ターレット130回転が始まると間もなく、真空吸着カ
ップ16の真空を解除するようになっている。なお51
は透孔15を通って落下する偏平袋7が、ホルダー2の
内枠2b内に正しく装入されるように偏平袋7を案内す
る装置であって、1対の駆動ロール51aと、駆動ロー
ル51aによって矢印方向に互に接触しながら移動する
1対の無限ベル)51bを備えている。
以上の装置の動作について、第5図のタイミングチャー
ト、および上部ターレット13および下部ターレット1
2における真空吸着カップ01〜e12およびホルダー
h、−hiの夫々の移動の経過を示すための第6図によ
って説明する。説明の便のだめ、時間7(第5図)を初
期状態とする。この時点においては、第6図(a)に示
すように、先頭のホルダーh1はにステーションに位置
し、ホルダーh、および後続のホルダーh2〜h6には
偏平袋7はまだ装入されていない。上部ターレット13
は停止し、真空吸着カップCl−012は前進位置から
後退を始めようとしており、その中のカップcI−08
の各々は偏平袋7を吸着している。
時間8においては、先頭のホルダーh!はLステーショ
ンに位置し、真空吸着カップel”012は後退して、
透孔15の上方に位置する。時間8において上部ターレ
ット13は回転をスタートする。
時間9においては、先頭のホルダーh1はAステージ・
ヨンまで移動し、上部ターレッ)13の回転角速度は、
下部ターレット12の夫と等しいωに達し、位相調節装
置30の動作によって、真空吸着カップej  sex
  eCa  鰺e4  mQHye6 −Cフおよび
csは、夫々ホルダーh+eh2゜hsmh番@ hl
  g h6  * hqおよびh8の上方に位置する
。時間9の後間もなくして、電磁真空弁36が閉じて、
真空吸着カップCI”QBの真空が解除され、吸着され
ていた偏平袋7は、対応するホルダーh1〜h8内に、
透孔15および案内装置51を通って装入される。
時間10においては、先頭のホルダーh1はBステーシ
ョンに、ホルダーh8はGステーションに位置し、Fス
テーションのポケット12aには偏平袋7のまだ装入さ
れていないホルダーh9が収納される。第6図(b)は
、時間9から8単位時間経過した時間17における状態
を示しだものであって、偏平袋7が未装入のホルダーh
9〜h16は夫々A−Fステーションに位置し、偏平袋
7を吸着した真空吸着カップeg  e ClOs e
口s e12#el  set s(!!およびC4は
、夫々ホルダーh  O磨  hl(1*h  菫 璽
  −h+teh+a  書  ht4ell+s  
お よびh+6の上方に位置し、時間17後間もなくし
て、真空が解除されて、各偏平袋7は、対応する位置に
あるホルダーh、〜h+6内に装入される。従って下部
ターレット12によって円周方向に沿って移動する全て
のホルダー2(すなわちhi)に、偏平袋7が自動的に
装入される。
以上のように下部ターレット12によって送られる全て
のホルダー2に偏平袋7が装入されるためには、第1に
ポケッ)12aの数又と収納ケース14の数yの間に次
の(1)式の関係が成立しなければならない。
y=x   (xr+3)    ・・・(1)ここに
XIはホルダー2が収納されないポケット12aの数で
あシ、第3図の場合はEステーションに位置するポケッ
ト12aがこれに対応し、この場合はxl=1である。
なおXI は2以上であってもよい。
第2に、上部ターレッ)13の1週期が、単位設定され
なければならない。すなわち第5図の場合は、角速度ω
に達するだめ1単位時間、角速度ωでの定速回転の3単
位時間、停止するだめの1単位時間、停止時間の3単位
時間、すなわち合計8単位時間で1週期が構成される。
そしてこの場合においてy=sである。
第7図、第8図は偏平袋7の開口膨成装置4(本明細書
においては開度装置ともよぶ)の実施例を示したもので
ある。101は上部ターレット、102は下部ターレッ
トであり、倒れも中空の中心軸103に固設されており
、中心軸103は定速モータ104によって、ギヤ10
5a、105bを介して矢印方向に、偏平袋装入装置3
の下部ターレット12と同一の周速度Vで回転される。
下部ターレット102は、ホルダー2を搬送するだめの
、周縁部に沿い等間隔に設けられた複数(図では12個
)のポケッ)102aを備えている。
各Iケラ)102aには上下動可能のホルダー載置盤1
06が設けられ、ホルダー載置盤106は、ホルダー送
入ステーションMから送出ステーションNまで移行する
間に、支持ロッド107を介して、円筒カム108およ
びカムローラ109により、第9図(、)に示すような
所定のタイミングで高レベルと低レベルの間を上下動す
る。
上部ターレット101には、ポケット102aと対応す
る位置に、ポケッ)102aと同数(第7図の場合は1
2個)の開口、形成機構110が設けられている。開口
、形成機構110は、偏平袋7と対向する面111 a
+  −111bt  (弾性ゴム等よりなる)に真空
吸着孔(図示されない)を有する1対の押え板111a
、111b、および空気吹込ノズル112を備えている
押え板111aおよび111bは、夫々垂下する支持板
113aおよび113bの下端内側に取付けられている
。外側支持板113aおよび内側支持板113bは、夫
々1対の平行な水平ロッド114および115の一端に
固設されており、水平ロッド114および115は、上
部ターレット101の上面に固設された支承体116に
形成されだ透孔(図示されない)に沿って摺動可能とな
りている。なお水平ロッド114は内側支持板113b
に形成された透孔(図示されない)に沿っても摺動可能
となっている。水平ロッド114および115の他端に
は、夫々カムローラ117および118が取付けられて
おシ、カムローラ117および118は夫々、スプリン
グ119および120によって引張られて、山形カム1
21と係合している。
山形カム121は、下部ターレット102に形成された
案内孔を上下に摺動可能の支持ロッド122の上端に固
設されており、支持ロッド122の下端に設けられたカ
ムローラ123は円筒カム124と係合する。上部ター
レット101および下部ターレット1020回転に伴な
い、カムロー2123が上昇すると、山形カム121も
上昇し、従って力l・ローラ117と118は互に遠去
かり、そのため押え板111a、111bは接近する。
そして円筒カム124のプロフィルは、第9図(b)に
示すように、所定のタイミングで押え板111a。
111bが接近して偏平袋7の上部を押圧し、その後若
干前れ、再び押圧し、以後離隔するように形成されてい
る。なお最終離隔距離は、偏平袋7の最大開口幅(図の
半径方向幅)にほぼ等しく定められる。
押え板111a、1llbに設けられた真空吸着孔(図
示されない)は、可撓管125、真空電磁弁126、中
空シャフト103の外側導孔127、外側導孔127の
下端にギヤ105bに設けられた透孔1105bを介し
て連通するセル128、セル128の下端とロータリシ
ール129により連通ずる導管130を介して、真空ポ
ンプ131に接続する。真空電磁弁126は、少なくと
も押え板111 m 、 11 i bが離隔の方向へ
移動する期間(第9図(b)の8重と82の間、および
83と84の間)開いて、真空吸着孔が負圧となり、押
え板111a、111bが夫々偏平袋70対向する上部
に吸着し、該上部を引離して偏平袋7を開口するように
、図示されない制御装置によシ調時されている。
空気吹込ノズル112は、偏平袋7の幅方向はぼ中央部
の上方に位置するように、中空保持体134、水平杆1
35のよび垂直ロッド136によって支持される。垂直
ロッド136、従ってノズル112は、上部ターレッ)
 101、下部ターレット102が1回転する間に、円
筒カム137およびカムローラ138により、第9図(
C)に示すよう々所定のタイミングで上下動する。ノズ
ル112は、可撓管139、電磁弁140、中空シャフ
ト103の中心孔141、および導管142を介して、
図示されない圧空源に接続する。そして電磁弁140は
ノズル112が降下位置(第9図(c)のplとp2の
間)にある間、従って袋7内に挿入されている間開くよ
うに、すなわち加圧エアを袋7に吹込むように、図示さ
れない制御装置によシ調時されている。
143および144は夫々、送入ターレットおよび送出
ターレットであり、モータ104によシ上部ターレット
101および下部ターレット102と同期して回転され
る。
以上の装置において、コンベア装置1によって搬送され
てきた、偏平袋7を正立装入されたホルダー2は、スク
リュー145、送入ターレット143により、送入ステ
ーションMにおいて、下部ホルダー102のポケッ)1
02aの載置盤106上に載置され、矢印方向に回転搬
送される。
第9図(、)に示すように、載匿盤106は、ホルダ−
2が載置されると直ちに上昇を開始し、時間1.5(時
間単位は下部ターレット102が1回転する時間の号。
)には高レベルに達する。上記高レベルに達すると同時
に、押え板111 a 、 1llbが接近を開始し、
時間2.5には、偏平袋7の上部を押圧する。時間、3
(sl )に押え板111ae111bは若干の離隔を
初め、同時に偏平袋7の開口端部は真空吸着により僅か
に開く。時間3にはノズル112も降下をスタートシ、
開口部を通って偏平袋′7内に挿入され、時間p1には
下死点に達する。同時に加圧エアの吹込が開始されるが
、殆んど同時に押え板111a*111bも再接近して
、時間4.5には開口部を抑圧下に閉鎖する。
抑圧面は弾性ゴムよシなるので完全開鎖が行なわれる。
仁の閉鎖は時間53(6,5)まで続き、その間偏平袋
7(この場合はスタンディングパウチ)の底部は拡開し
、自立性が確保される。
時間lIs後、押え板111a、111bは離隔を開始
し、同時に袋の開口端部も真空吸着によシ開く。またノ
ズル112よシのエア吹込みも終了し、ノズル112は
上昇する。そして真空吸着が解除され、押え板111a
、111bが袋から離隔した時点84(7,5)で載置
盤106が下降を開始し、送出ステーションN(時間1
0゛)に達するまでには下降を終了する。そして開口、
形成した袋7′を収納したホルダー2は、送出ターレッ
ト144よりコンベア装置1を通って、次の充填装置5
に搬送される。
充填装置5の実施例を示す第10図、第11図において
、ターレット2010周縁に沿い等間隔に複数(図では
12個)のデケッ)201aが形成されており、各ポケ
ッ)201aには上下動可能のホルダー載置盤202が
設けられている。ターレット201が回転する間に、載
置盤202は円筒カム203とカムローラ204により
、第12図(、)に示すような所定のタイミングで上下
動する。ターレッ)201は垂直軸205に固着され、
垂直軸205の上端に固設された内容物タンク206と
共に、定速モータ207により、ギヤ208.209を
介して、矢印方向に定置速度τで回転式れる。
各ポケッ)201mに対応して、充填機構210(図の
場合は12個)が設けられている。充填機構210は、
袋7′のサイド押し板211m、211b。
1対の舌片212、および充填ノズル213を備えてい
る。サイド押し板211a、211bおよび舌片212
は、開度装置4で開口された袋7′の口部が、袋7′の
材料が撓み易い場合、第2図に示すように、半開きの状
態で充填装置5に送られ、がスムースに行なわれるよう
にするため設けられたものである。
サイド押し板211a、211bは、開度装置4の押え
板1’11 a * 11 l bと同様の機構にょシ
、すなわちカムローラ214、山形カム215、引張ス
プリング216、垂直ロッド217、円筒カム218お
よびカムローラ219の作用により、第12図(b)に
示されるような所定のタイミングで、円周方向内側に互
に同時に移動して、高レベルにある袋7′の両サイドを
押して、開口部7/、を拡開する。
舌片212は、その基部において水平杆22゜に枢架さ
れ、互にスプリング212によって索引されておシ、降
下位置においては、その下端部に互に近接している。水
平杆22o1従って舌片212は、垂直ロッド222、
円筒カム223およびカムローラ224によって、第1
2図(c)に示すような所定のタイミングで、載置盤2
02とほぼ同じ高さ範囲で上下動される。
充填ノズル213は、導管225および開閉弁226を
介して内容物タンク206に接続する。
開閉弁226は、固定円周カム227に係合するカムロ
ーラ228と共に上下動するロッド229が高レベルに
位置する間開くよう”に構成されておシ、かつ円周カム
227は舌片が上昇位置にある間高レベルとなるように
形成でれている。
以上の充填装置の動作について、第12図によって説明
する。
開度された装7/を収納したホルダー2は、コンベア装
置1からスクリー−230を経て送入ターレッド231
に移り、送入ステーションMにおいて、ターレット20
1のポケット201aの載置盤202上に載置される。
載置と同時に載置盤202は上昇を開始し、時間3にお
いて高レベルに達する。
や々遅れてサイド押し板211a、211bが袋7′の
サイド押しを開始し、時間2においては袋7′の開や 1’l i% 7’aを十分に開く。さらにや函遅れて
(時間l)舌片212が上昇を開始し、時間3において
は上昇位置に達し、その下端部内面は充填ノズル213
の側面に接触し、その外面は袋7′の開口部7 / a
の内面に接触する。時間3において開閉弁226が開き
、充填ノズル213よシ内容物8が袋7′内に供給され
る。
その後間もなくして(時間4〜6)、サイド押し板21
1a 、211bは袋7′のサイドから離れる。載置盤
202は、時間7.5に至るまで高レベルに保持されそ
の間充填が続く。以後時間9に達するまでに載置盤20
2と舌片212は同時に降下し、時間10において内容
物8を所定量充填されだ袋7′は、送出ステーションN
において、送出ターレット232に移さし、次いでコン
ペア装置1によってヒートシール装置6に送られる。
ターレット方式のヒートシール装置6を示す第13図、
第14図において、301は上部ターレット、302は
下部ターレットであり、何れも中心軸303に固着され
ておυ、定速モータ304により、ギヤ305,306
、中心軸303を介して矢印方向に定速度(下部ターレ
ットの周速度はV)で回転される。下部クーレット30
20周縁に沿い等間隔に複数(図では12個)のポケツ
)302aが形成場れておシ、各ボケツ) 302aに
は、ホルダー2の載置盤307が設けられている。載置
盤307は垂直ロッド308、円筒カム309およびカ
ムローラ310によシ、第15図(a)に示すような所
定のタイミングで上下動される。
上部ターレット301には、各ポケット302aに対応
する位置に、複数の(図では12個)ヒートシール機構
312が設けられている。ヒートシール機構312は、
袋7′の上部(ヒートシールされる開口端部7′Cより
や々下方の)両サイド把持体313a*313bsおよ
び1対のヒートシールパー314を備えている。把持体
313a 。
313bは、袋7′の上部両サイド7’bを幅方向に引
張ることにより、ヒートシールのさい皺によるピンホー
ル等の欠陥の発生を防止するために設けられたものであ
る。把持体313による把持および把持解除(離隔)は
、開度装置4の押え板111a、1llbと同様の機構
によシ、山形カム315、ロッド316、円筒カム31
7、カムローラ318及び図示されない山形カム315
と係合するカムローラ、引張スプリング等により、第1
5図(b)に示すような所定のタイミングで行なわれる
。把持体313a*313bによる引張りも、上記と同
様の機構により、山形カム319、ロッド320、円筒
カム3211カムローラ322等によって、第15図(
c)に示すような所定のタイミングで行なわれる。
ヒートシールパー314には、図示されない高周波誘導
加熱コイル(内部を水冷された)が内蔵されておシ、加
熱コイルはフィーダ323を介して高周波発振装置32
4に接続し、高周波発振装置324はロータリトランス
325、導@326を介して図示されない電源に接続す
る。なお袋7′が金属箔を含まない場合等には、ヒート
シールバー314には電熱線(図示されない)が内蔵さ
れる。ヒートシールを行なうだめのヒートン、−ルバー
314による袋7′の開口端部7′Cの抑圧、および押
圧解除(離隔)は、山形カム327、ロッド328、円
筒カム329およびカムローラ330等よシなる、把持
体313a 、313bと夫と同様の機構によシ、第1
5図(d)に示すような所定のタイミングで行なわれる
力お高周波加熱コイルの通電は、ヒートシールバー31
4による抑圧とほぼ同時にごく短時間例えば(約0.1
〜1秒のオーダ)行なわれ、抑圧解除の時点ではヒート
シール部の内面熱融着性ゾラスチフィルムは、その融点
又は軟化点より低い温度に冷却されていることが必要で
ある。
以上のヒートシール装置の動作について第15図によっ
て説明する。
内容物8の充填された袋7′を収納したホルダー2は、
スクリュー331を経て、送入ターレット332によっ
て、送入ステーションMにおいて載置盤307上に載置
され、当該載置盤307は直ちに上昇して、時間lにお
いて高レベルに達スる。するとサイド把持体3’13a
、313bが互に接近(図の半径方向に)を開始して、
時間2において、袋7′の上部両サイド7’bを把持す
る。同時に把持体313a、313bは袋7′の上部両
サイドの引張シ(図の円周方向の)を開始し、時間2.
5において、所定テンションで上部両サイドを引張る。
時間2においてヒートシールバー314の押圧も始まり
、把持体313a、313bによる所定テンションでの
引張シ後間もなくヒートシールバー314の押圧力は所
定値に達する。それと殆んど同時にごく短時間高周波加
熱コイルに通電され、袋7′の内面層を形成する熱融着
性フィルムは溶融し、開口端部7′cのヒートシールが
行なわれ、通電は例えば時間4において終了する。上記
熱融着性フィルムが固化した時点以降の時間はぼ6.5
において、ヒートシールノー−314の抑圧解除が初ま
り、上記抑圧解除スタート後直ちに、把持体313a、
313bによる引張りの解除もスタートする。上記押圧
解除と引張り解除が終了した時間7において、把持体3
13a 、313bによる把持の解除がスタートシ、時
間8に上記解除が終了する。同時に載置盤307の下降
がスタートし、時間9において、載置盤307は低レベ
ルに達する。そして時間10において、充填密封袋7“
全収納したホルダー2は、Nステーションにおいて送出
ターレット333に移され、次いでコンベア装置lによ
って矢印方向に搬送される。
なおヒートシール装置としては、公知の線状配列タイプ
のヒートシール、例えばベルト方式ヒートシールもしく
はダイロール方式ヒートシールの1列、もしくは数列が
並列したものを用いてもよい。この場合でも連続操業が
可能である。
第16図、第17図は充填密封袋取出し装置80例を示
したものである。取出し装置8は、コンベア装置1のコ
ンベアユニッ)laの終端とコンベアユニット1bの始
端の間に、水平部1c+ と傾斜部leg よりなり、
両側にガイド棚1c3を設けられた傾斜シュート型コン
ベアユニット1cの上方に水平に配設されておシ、ベル
ト車403と405の間、およびベルト車404と40
6の間に夫々張架された1対の吊上げベルト401およ
び402を備えている。吊上げベルド401・402の
内側スパンは、連続相対向した2列の図示されない支持
装置によって進行方向に対し垂直方向に移動可能に支持
された永久磁石407゜408同士の吸引力によって密
接されている。袋7“が比較的軽量の場合は、永久磁石
の代シに中間カイトロール群を設けて密接させてもよい
。充填密封袋7“を収納したホルダー2がコンベアユニ
ッ)1aの終端に達すると、袋7”は、その上部ヒート
シール部7”dの両側面が吊上げベル) 401゜40
2に挾持されて矢印方向に搬送され、傾斜部1 cz 
において、袋7“はホルダー2と分離して、懸下された
状態で搬送後、排出コンベア1′上に載置され、次工程
に送られる。一方当該ポルダー2は、傾斜部1c2を滑
降して、コンペ7ユニッ)lbに達し、搬送を続け、ら
れる。
本発明によれば、偏平袋のホルダーへの装入、偏平袋の
開口形成、開度した袋への内容物の充填とヒートシール
による密封、充填密封された袋のホルダーよシの取出し
が、全自動的に、かつ完全連続的に行なわれるので、高
速生産性に優れ、毎分200袋以上の高速での充填密封
が容易に実現できるという効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例である装置の概略乎)を 面図、第2図ね本発明に適用されるホルダーの例の斜視
図、第3図は本発明の偏平袋装入装置の1実施例の平面
図、第4図は第3図のIV−IV線に沿う縦断面図、第
5図(a) * (b) 、 (e) 、 (d)は、
第3図の装置における、下部ターレット、上部ターレッ
ト、真空吸着カップおよび電磁真空弁の動作の相関関係
の例を示すタイムチャート、第6図(、) 、 (b)
はホルダーおよび真空吸着カップの動作を示すだめの説
明用平面図、第7図は本発明の偏平袋装入装置の1実施
例の平面図、第8図は第7図の■−■線に沿う縦断面図
、第9図(a) 、 (b) 、 (e)は第7図の装
置の、載置盤、押え板および空気吹込ノズルの動作の相
関関係の例を示すタイムチャート、第10図は本発明の
内容物充填装置の1実施例の平面図、第11図は第1O
図のXI−XI線に沿う縦断面図、第12図(a) 、
 (b) 、 (e)は第10図の装置の、載置盤、サ
イド押し板および舌片の動作の相関関係の例を示すタイ
ムチャート、第13図は本発明のターレット装置を有す
るヒートシール装置の1実施例の平面図、第14図は第
13図のx■−x+v線に沿う縦断面図、第15図は第
13図の装置の載置盤、把持体およびヒートシールバー
の動作の相関関係の例を示すタイムチャート、第16図
は本発明の充填密封袋取出し装置の1実施例の正面図、
第17図は第16図の装置の平面図である。 1・・・コンペ? 装置、2・・・(袋)ホルダー、3
・・・偏平袋装入装置、7・・・偏平袋、4・・・偏平
袋装入装置、5・・・充填装置、6・・・ヒートシール
装置、8・・・充填密封袋取出し装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無限循lfi!して連続的に搬送されるホルダー
    によって保持して充填密封袋を製造する方法であって、
    第1のターレット装置によって搬送しながら、陪ホルダ
    ーに偏平袋を装入して正立保持する工程、第2のターレ
    ット装置によって搬送しながら、該ホルダーに装入され
    た該偏平袋の開口上端部より空気を吹込んで該偏平袋を
    開膨する工程、第3のターレット装置によって搬送しな
    がら、開膨した袋に内容物を充填する工程、第4のター
    レット装置によって搬送しながら、もしくは直線状に搬
    送しながら、充填袋の開口端部をヒートシールして密封
    する工程、および充填密封袋を該ホルダーから取出す工
    程を含むことを特徴とする充填密封袋の連続製造法。
  2. (2)  袋ホルダーを滑動可能に載置し、無限循環し
    て連続的に搬送するためのコンベア装置、該ホルダーに
    偏平袋を自動装入するだめの、第1のターレット装置を
    有する偏平袋装入装置、該ホルダーに装入された該偏平
    袋の開口上端部より空気を吹込んで該偏平袋を開膨する
    ための、第2のターレット装置を有する偏平袋開胸装置
    、開膨した袋に内容物を充填するだめの、第3のターレ
    ット装置を有する充填装置、充填袋の開口端部をヒート
    シールして密封するだめの、第4のターレット装置を有
    するヒートシール装置、および充填苫封袋を該ホルダー
    から取出す装置を備えることを特徴とする充填密封袋の
    連続製造装置。
  3. (3)袋ホルダーを滑動可能に載置し、無限循環して連
    続的に搬送するだめのコンベア装置、該ホルダーに偏平
    袋を自動装入するだめの、第1のターレット装置を有す
    る偏平袋装入装置、該ホルダーに装入された該偏平袋の
    開口上端部より空気を吹込んで該偏平袋を開膨するため
    の、第2のターレット装置を有する偏平袋開胸装置、開
    膨した袋に内容物を充填するだめの、冨3のターレット
    装置を有する充填装置、充填袋の開口端部をヒートシー
    ルして密封するだめの、線状配列のヒートシール装置、
    および充填密封袋を該ホルダーから取出す装置を備える
    ことを特徴とする充填密封袋の連続製造装置。
JP9618782A 1982-06-07 1982-06-07 偏平袋自動装入装置 Granted JPS58216501A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154210U (ja) * 1984-03-23 1985-10-15 東洋製罐株式会社 パウチ容器用ホルダ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154210U (ja) * 1984-03-23 1985-10-15 東洋製罐株式会社 パウチ容器用ホルダ−
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