JPS58216028A - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS58216028A JPS58216028A JP9967982A JP9967982A JPS58216028A JP S58216028 A JPS58216028 A JP S58216028A JP 9967982 A JP9967982 A JP 9967982A JP 9967982 A JP9967982 A JP 9967982A JP S58216028 A JPS58216028 A JP S58216028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cutter
- cooking machine
- main body
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はナイフカッターで野菜や肉などの食物を粉砕す
る調理機に関するもので、特にカッター取付部の構造を
改良することにより、容器の中央の筒部から食物の一部
が洩ｎ出るのを防止しようとするものである。
る調理機に関するもので、特にカッター取付部の構造を
改良することにより、容器の中央の筒部から食物の一部
が洩ｎ出るのを防止しようとするものである。
従来、この種の調理機において、容器の中央の筒部から
利料が洩ｎ出ることを防止するため、容器の内底面に環
状リブを設け、一方力ツタ−取付部には突起を設け、こ
の突起を環状リプ近辺で回転させるようにしている。し
かしこの方法では相当の効果は期待できるが完全に洩ｎ
ｋ防止することはできなかった。
利料が洩ｎ出ることを防止するため、容器の内底面に環
状リブを設け、一方力ツタ−取付部には突起を設け、こ
の突起を環状リプ近辺で回転させるようにしている。し
かしこの方法では相当の効果は期待できるが完全に洩ｎ
ｋ防止することはできなかった。
本発明はこのような従来の問題に着眼したもので、以下
その一実施例を添付図面とともに説明する。図において
１ｉＪ：電動機で、本体２内にビス３により取付けらｎ
ている。４は電動機１の軸で、その上部に６角形になっ
ており、カッター取付部６０６角孔６′に着脱自在に嵌
合し、電動機１０回転を伝達するようになっている。カ
ッター取付部６には二枚のナイフカッター６が段違いに
取付らｎている。７は容器８の中央に一体に突出形成し
た筒部で、この外側をおおった状態でカッター取付部６
が位置し、ナイフカッター６は筒部７の外側で回転駆動
さ扛る。９はカッター取付部５の中央孔部６′の内壁面
に形成したーリードのねじｎ段部で、筒部７と対向して
おり、ねじ扛方向は、人からみてナイフカッター６が時
計方向に回転する場合、左ねじの方向となり、反時計方
向に回転する場合、右ねじの方向となる。
その一実施例を添付図面とともに説明する。図において
１ｉＪ：電動機で、本体２内にビス３により取付けらｎ
ている。４は電動機１の軸で、その上部に６角形になっ
ており、カッター取付部６０６角孔６′に着脱自在に嵌
合し、電動機１０回転を伝達するようになっている。カ
ッター取付部６には二枚のナイフカッター６が段違いに
取付らｎている。７は容器８の中央に一体に突出形成し
た筒部で、この外側をおおった状態でカッター取付部６
が位置し、ナイフカッター６は筒部７の外側で回転駆動
さ扛る。９はカッター取付部５の中央孔部６′の内壁面
に形成したーリードのねじｎ段部で、筒部７と対向して
おり、ねじ扛方向は、人からみてナイフカッター６が時
計方向に回転する場合、左ねじの方向となり、反時計方
向に回転する場合、右ねじの方向となる。
１０は容器８の下部に設けた鉤形の突部で、本体２に設
けた突部１１に回転結合し、本体２上に容器８がバヨネ
ット結合さｎる。１２は容器蓋で、その下部に設けた、
鉤形突部１３が容器８上部に設けた突部１４に回転結合
し、容器蓋１２は容器８にバヨネット結合さオする。１
５は容器蓋１２と一体に設けた投入口である。１６は容
器蓋１２の一部に設けた突起で、容器蓋１２を容器８に
嵌合し回転させて容器蓋１２と容器８をバヨネット結合
させた場合、その先端が本体２の上部に設けた四部１７
に嵌合し、ビニ′１８を介してスインｆ′１９のツマミ
２０を押しスイッチ１９の接点が閉じ、電動機１へ電力
が供給さｎるようになっている。
けた突部１１に回転結合し、本体２上に容器８がバヨネ
ット結合さｎる。１２は容器蓋で、その下部に設けた、
鉤形突部１３が容器８上部に設けた突部１４に回転結合
し、容器蓋１２は容器８にバヨネット結合さオする。１
５は容器蓋１２と一体に設けた投入口である。１６は容
器蓋１２の一部に設けた突起で、容器蓋１２を容器８に
嵌合し回転させて容器蓋１２と容器８をバヨネット結合
させた場合、その先端が本体２の上部に設けた四部１７
に嵌合し、ビニ′１８を介してスインｆ′１９のツマミ
２０を押しスイッチ１９の接点が閉じ、電動機１へ電力
が供給さｎるようになっている。
２１はスイッチ１９の内部リード線、２２は本体２の下
部開口を覆う裏板、２３は脚である。２４は容器８の底
面の環状リブ、２５は環状リブ２４の内側で回転するカ
ッター取付部６の下面に設けらｔた突起である。
部開口を覆う裏板、２３は脚である。２４は容器８の底
面の環状リブ、２５は環状リブ２４の内側で回転するカ
ッター取付部６の下面に設けらｔた突起である。
次に上記調理機の操作及び作動について説明する。本体
２に容器８をバヨネット結合させ、カッター取付部５を
軸４に嵌合させる。そして容器蓋１２を容器８に嵌合回
転させ、容器蓋１２を容器８にバヨネット結合させる。
２に容器８をバヨネット結合させ、カッター取付部５を
軸４に嵌合させる。そして容器蓋１２を容器８に嵌合回
転させ、容器蓋１２を容器８にバヨネット結合させる。
すると突起１６がビン１８を介してツマミ２０を押し、
電動機１に電力が供給さｎナイフカッター６が回転する
。そこで投入口１４より野菜、肉等の食物を投入すると
、その食物はナイフカッター６によジ切削さ扛粉砕さｎ
るのである。ここで食物をより細かく粉砕したい場合に
は長時間切削すｎは良いのであるが、肉等では長時間切
削攪拌すると、粘り気が出てきて遠心力では振ジ飛ばさ
ｎず、容器８の底面に付着し、糸を巻くように少しづつ
中央部へと付着の範囲が広がる。そして、容器８の中央
部の筒部７とカッター取付部６の中央孔部６′に一旦侵
入した食物は、食物切削時の振動によるカッター取付部
６の中央孔部５′と筒部７との間に生じる動きにより、
筒部７をの９越えて、本体２上へ洩ｎ出たり、カッター
取付部６の中央孔部５′に付着しカッター取付部６の使
用後の洗浄が非常にやりにくいという問題が発生する恐
ｎがある。
電動機１に電力が供給さｎナイフカッター６が回転する
。そこで投入口１４より野菜、肉等の食物を投入すると
、その食物はナイフカッター６によジ切削さ扛粉砕さｎ
るのである。ここで食物をより細かく粉砕したい場合に
は長時間切削すｎは良いのであるが、肉等では長時間切
削攪拌すると、粘り気が出てきて遠心力では振ジ飛ばさ
ｎず、容器８の底面に付着し、糸を巻くように少しづつ
中央部へと付着の範囲が広がる。そして、容器８の中央
部の筒部７とカッター取付部６の中央孔部６′に一旦侵
入した食物は、食物切削時の振動によるカッター取付部
６の中央孔部５′と筒部７との間に生じる動きにより、
筒部７をの９越えて、本体２上へ洩ｎ出たり、カッター
取付部６の中央孔部５′に付着しカッター取付部６の使
用後の洗浄が非常にやりにくいという問題が発生する恐
ｎがある。
しかし上記調理機の場合、カッター取付部５の中央孔部
５′にねじれ段部９を設けであるので、容器８底面に付
着した食物が環状リブ２４．突起２６を乗り越えて、中
央孔部６″と筒部７の間に侵入しようとしても、回転中
のねじｎ段部９によりかき落さ扛、本体２への食物の洩
扛およびカッター取付部５の中央孔部５′への付着がな
い。
５′にねじれ段部９を設けであるので、容器８底面に付
着した食物が環状リブ２４．突起２６を乗り越えて、中
央孔部６″と筒部７の間に侵入しようとしても、回転中
のねじｎ段部９によりかき落さ扛、本体２への食物の洩
扛およびカッター取付部５の中央孔部５′への付着がな
い。
ここで本実施例の調理機のように、カッター回転数が４
００ Ｏｒｐｍ程度の場合、第２図に示す通り、ねじｎ
段部９は、点■のカッター取付部５の底面■よｒ）２１
Ｕ／Ｌ程上がった位置から始″！ジ、０点で終る。この
時、段部９の高さＨは１闘程度でよくピッチＬｒｒｓ１
ｅｍｍ程度が適している。又容器８の筒部７と、カッタ
ー取付部６の中央孔部５′（０面）との半径方向のすき
間は２闘程度あってもよい。この実施例の場合、−リー
ドの段部であるが、多リードすなわちのこぎり状に段部
を設けてもよい。
００ Ｏｒｐｍ程度の場合、第２図に示す通り、ねじｎ
段部９は、点■のカッター取付部５の底面■よｒ）２１
Ｕ／Ｌ程上がった位置から始″！ジ、０点で終る。この
時、段部９の高さＨは１闘程度でよくピッチＬｒｒｓ１
ｅｍｍ程度が適している。又容器８の筒部７と、カッタ
ー取付部６の中央孔部５′（０面）との半径方向のすき
間は２闘程度あってもよい。この実施例の場合、−リー
ドの段部であるが、多リードすなわちのこぎり状に段部
を設けてもよい。
このように本発明の調理機は、カッター取付部の中央孔
部の内壁面にねじｎ段部を設けたことによジ、切削材料
かもｎ出ることはなく、またねじｎ段部の形状からして
特殊な金型構造にすることなく、さらに寸法精度を要求
することなく、非接触により、食物の容器中央部からの
洩ｎを防止したものであり、掃除もしやすく、その価値
は非常に大である。
部の内壁面にねじｎ段部を設けたことによジ、切削材料
かもｎ出ることはなく、またねじｎ段部の形状からして
特殊な金型構造にすることなく、さらに寸法精度を要求
することなく、非接触により、食物の容器中央部からの
洩ｎを防止したものであり、掃除もしやすく、その価値
は非常に大である。
第１図は本発明の一実施例における調理機の要部断面図
、第２図はナイフカッターの断面図である。 １・・・・・・電動機、２・・・・・・本体、５・・・
・・・カッター取付部、６′・・・・・・中央孔部、６
・・・・・・ナイフカッター、８・・・・・・容器、９
・・・・・・ねじｎ段部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ａ
、第２図はナイフカッターの断面図である。 １・・・・・・電動機、２・・・・・・本体、５・・・
・・・カッター取付部、６′・・・・・・中央孔部、６
・・・・・・ナイフカッター、８・・・・・・容器、９
・・・・・・ねじｎ段部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ａ
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置さｎ中央に筒部
を設けた容器と、前記電動機により前記筒部の外側に位
置して駆動さｎるナイフカッターとを備え、前記ナイフ
カッターのカッター取付部に形成さｎた中央孔部の内壁
面には前記筒部の外面と対向してねじｎ段部を設けた調
理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9967982A JPS6043969B2 (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9967982A JPS6043969B2 (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216028A true JPS58216028A (ja) | 1983-12-15 |
| JPS6043969B2 JPS6043969B2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=14253713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9967982A Expired JPS6043969B2 (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043969B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113762U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | 松下電器産業株式会社 | 調理機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6788550B2 (ja) | 2017-06-16 | 2020-11-25 | 株式会社神戸製鋼所 | アーク溶接方法およびソリッドワイヤ |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9967982A patent/JPS6043969B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113762U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | 松下電器産業株式会社 | 調理機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043969B2 (ja) | 1985-10-01 |
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