JPS5821595Y2 - 脱着式曝気装置における脱着構造 - Google Patents
脱着式曝気装置における脱着構造Info
- Publication number
- JPS5821595Y2 JPS5821595Y2 JP1977140348U JP14034877U JPS5821595Y2 JP S5821595 Y2 JPS5821595 Y2 JP S5821595Y2 JP 1977140348 U JP1977140348 U JP 1977140348U JP 14034877 U JP14034877 U JP 14034877U JP S5821595 Y2 JPS5821595 Y2 JP S5821595Y2
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- JP
- Japan
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- tank
- removable
- opening
- impeller
- casing
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- 238000005273 aeration Methods 0.000 title claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/25—Mixers with both stirrer and drive unit submerged in the material being mixed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2331—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements characterised by the introduction of the gas along the axis of the stirrer or along the stirrer elements
- B01F23/23313—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements characterised by the introduction of the gas along the axis of the stirrer or along the stirrer elements through a separate conduit substantially parallel with the stirrer axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、脱着式曝気装置における脱着構造に関するも
のであり、抽脱可能部分の装脱操作時および装着後の安
定性に優れ、且つ抽脱可能部分を槽外へ引き揚げた場合
に可動部の夾雑物が容易に取り除けて、保守上便利な脱
着式曝気装置が構成されることを主目的としている。
のであり、抽脱可能部分の装脱操作時および装着後の安
定性に優れ、且つ抽脱可能部分を槽外へ引き揚げた場合
に可動部の夾雑物が容易に取り除けて、保守上便利な脱
着式曝気装置が構成されることを主目的としている。
従来の脱着式曝気装置では第４図に見られるよう、抽脱
可能部分Ａの前側方向のみに張出された係合子ｆを昇降
案内杆Ｃに係合させるため昇降時に訃ける前後のバラン
スが取り難く、紐体１１の操作に手・加減を要するとい
う煩雑さがある。
可能部分Ａの前側方向のみに張出された係合子ｆを昇降
案内杆Ｃに係合させるため昇降時に訃ける前後のバラン
スが取り難く、紐体１１の操作に手・加減を要するとい
う煩雑さがある。
また、ケーシング４′の前側部に開設された吐出口１４
を、槽内に固定されたエジェクターＢ′の開口始端部１
５へ当接させるという方式であるため、１４と１５との
結合面に働らく重力が不十分であり、インペラーの回転
中にケーシング４′の後側部が浮き上って曝気機能を低
下せしめるという欠点がある。
を、槽内に固定されたエジェクターＢ′の開口始端部１
５へ当接させるという方式であるため、１４と１５との
結合面に働らく重力が不十分であり、インペラーの回転
中にケーシング４′の後側部が浮き上って曝気機能を低
下せしめるという欠点がある。
また、この種の曝気装置においては、インペラー等の可
動部に夾雑部が絡み付いて詰υを生じさせる要因となる
ものであるが、従来の脱着式曝気装置では抽脱可能部分
Ａ′を槽外へ取り出した場合に、インペラー等の可動部
がケーシング４′内に内装されたままであるため、ケー
シング４′を分解しなければ、吸水口から混入きれた夾
雑物を取り除くことができない。
動部に夾雑部が絡み付いて詰υを生じさせる要因となる
ものであるが、従来の脱着式曝気装置では抽脱可能部分
Ａ′を槽外へ取り出した場合に、インペラー等の可動部
がケーシング４′内に内装されたままであるため、ケー
シング４′を分解しなければ、吸水口から混入きれた夾
雑物を取り除くことができない。
、このような従来の欠点を仏拭するために、本考案に係
る脱着構造では、水中モーターの下方に回転軸を導下し
てインペラーを嵌着し該インペラーの直上に分割型ケー
シングの上蓋を横設して該上蓋内の負圧部へ通ずる通気
口を開設せしめると共に側方へ導出された通気路の導出
下面を接続用開口部に形成してなる抽脱可能部分と、分
割型ケーシングの底蓋を横設状に定着し且つ昇降案内杆
を兼ねるよう液面上よう槽内に導子定着せられた吸気導
管の導入終端部を前記接続用間１コ部と対向する上向開
口面に形成すると共に該吸気導管と対向するよう並立せ
られた専用または吸気管兼用の昇降案内杆を槽内に定設
してなる槽内常設部分とからなる脱着式曝気装置に訃い
て、上蓋の周側を下傾状の傾斜口に形成すると共に底蓋
の周側を該下傾状傾斜口と対向する上傾状の傾斜口に形
成し且つ槽内と通ずる吸水口を上蓋または底蓋に開設し
、抽脱可能部分に附設せられる係合子を吸気導管および
昇降案内杆に摺動自在に係合させて抽脱可能部分を重力
によル槽内常設部分上へ降下させたときには下傾状傾斜
面と上傾状傾斜面とが嵌合状に結合されると共に接続用
開口部と上向開口面とが重合状に結合されてケーシング
を形成せしめることによりインペラーの周側に気液の合
流吐出路が形成せられ、また、抽脱可能部分を重力に抗
して槽内常設部分上から上昇させたときには接続用開口
部と上向開口面および下傾状傾斜面と上傾状傾斜面との
結合が夫々分断されるよう構成せられている。
る脱着構造では、水中モーターの下方に回転軸を導下し
てインペラーを嵌着し該インペラーの直上に分割型ケー
シングの上蓋を横設して該上蓋内の負圧部へ通ずる通気
口を開設せしめると共に側方へ導出された通気路の導出
下面を接続用開口部に形成してなる抽脱可能部分と、分
割型ケーシングの底蓋を横設状に定着し且つ昇降案内杆
を兼ねるよう液面上よう槽内に導子定着せられた吸気導
管の導入終端部を前記接続用間１コ部と対向する上向開
口面に形成すると共に該吸気導管と対向するよう並立せ
られた専用または吸気管兼用の昇降案内杆を槽内に定設
してなる槽内常設部分とからなる脱着式曝気装置に訃い
て、上蓋の周側を下傾状の傾斜口に形成すると共に底蓋
の周側を該下傾状傾斜口と対向する上傾状の傾斜口に形
成し且つ槽内と通ずる吸水口を上蓋または底蓋に開設し
、抽脱可能部分に附設せられる係合子を吸気導管および
昇降案内杆に摺動自在に係合させて抽脱可能部分を重力
によル槽内常設部分上へ降下させたときには下傾状傾斜
面と上傾状傾斜面とが嵌合状に結合されると共に接続用
開口部と上向開口面とが重合状に結合されてケーシング
を形成せしめることによりインペラーの周側に気液の合
流吐出路が形成せられ、また、抽脱可能部分を重力に抗
して槽内常設部分上から上昇させたときには接続用開口
部と上向開口面および下傾状傾斜面と上傾状傾斜面との
結合が夫々分断されるよう構成せられている。
実施態様を示した図面について説明すると、Ａは本考案
構造の実施対象とされる曝気装置における抽脱可能部分
であって、水中モーター１の下方に回転軸２を導下して
インペラー３を嵌着し該インペラー３の直上に分割型ケ
ーシング４の上蓋４ａを横設して該上蓋４ａ内の負圧部
へ通ずる通気口５を開設せしめると共に側方へ導出され
た通気路５ｅの導出下面を接続用開口部６ａに形成して
なる。
構造の実施対象とされる曝気装置における抽脱可能部分
であって、水中モーター１の下方に回転軸２を導下して
インペラー３を嵌着し該インペラー３の直上に分割型ケ
ーシング４の上蓋４ａを横設して該上蓋４ａ内の負圧部
へ通ずる通気口５を開設せしめると共に側方へ導出され
た通気路５ｅの導出下面を接続用開口部６ａに形成して
なる。
また、本考案構造の実施対象とされる槽内常設部分Ｂは
、分割型ケーシング４の底蓋４ｂを横設状に定着し且つ
昇降案内杆を兼ねるよう液面上より槽内に導子定着せら
れた吸気導管６の導入終端部を前記接続用開口部６ａと
対向する上向開口面６ｂに形成すると共に該吸気導管６
と対抗するたう並立せられた専用渣たは吸気管兼用の昇
降案内杆Ｃを槽内に定設してなるものである。
、分割型ケーシング４の底蓋４ｂを横設状に定着し且つ
昇降案内杆を兼ねるよう液面上より槽内に導子定着せら
れた吸気導管６の導入終端部を前記接続用開口部６ａと
対向する上向開口面６ｂに形成すると共に該吸気導管６
と対抗するたう並立せられた専用渣たは吸気管兼用の昇
降案内杆Ｃを槽内に定設してなるものである。
そして上蓋４ａの周側を下傾状の傾斜ロアａに形成する
と共に底蓋４ｂの周側を該下傾状傾斜口１ａと対向する
上傾状の傾斜ロアｂに形成し且つ槽内と通ずる吸水口８
を上蓋４ａｔたは底蓋４ｂに開設する。
と共に底蓋４ｂの周側を該下傾状傾斜口１ａと対向する
上傾状の傾斜ロアｂに形成し且つ槽内と通ずる吸水口８
を上蓋４ａｔたは底蓋４ｂに開設する。
９および９′は抽脱可能部分Ａの適所から互に背向方向
へ張出された係合子であって、吸気導管６および昇降案
内杆６′と夫々摺動自在に係合される。
へ張出された係合子であって、吸気導管６および昇降案
内杆６′と夫々摺動自在に係合される。
ガイドレールの作用を司どる上記吸気導管６トよび昇降
案内杆６′は、必ずしも１本ずつ対設させることを条件
とせず、要は抽脱可能部分Ａの昇降が円滑に行われて傾
きを生ずることなく槽内常設部分Ｂ上へ安定よく結合さ
せるためのものであるから、複数本を平行状態でほぼ等
間隔に立設せしめればよく、また、複数本の総てに吸気
導管の機能を兼ねさせる必要もない。
案内杆６′は、必ずしも１本ずつ対設させることを条件
とせず、要は抽脱可能部分Ａの昇降が円滑に行われて傾
きを生ずることなく槽内常設部分Ｂ上へ安定よく結合さ
せるためのものであるから、複数本を平行状態でほぼ等
間隔に立設せしめればよく、また、複数本の総てに吸気
導管の機能を兼ねさせる必要もない。
一方の係合子９を吸気導管６に係合させ他方の係合子９
′を昇降案内杆６′に係合させ、紐体１１を手動または
自動操作で繰出せば、抽脱可能部分Ａは槽内常設部分Ｂ
上へ降下してその重量によう、接続用開口部６ａと上向
開口面６ｂとが重合状に結合されて通気口５を液面上の
大気中へ連通させると共に、下傾状傾斜ロアａと上傾状
傾斜口ｒｂとが嵌合状に結合せられインペラー３を収容
したケーシング４を形成せしめるので、インペラー３の
周側には通気路５および吸水孔８と連通ずる気液の合流
吐出路１０が形成されることになる。
′を昇降案内杆６′に係合させ、紐体１１を手動または
自動操作で繰出せば、抽脱可能部分Ａは槽内常設部分Ｂ
上へ降下してその重量によう、接続用開口部６ａと上向
開口面６ｂとが重合状に結合されて通気口５を液面上の
大気中へ連通させると共に、下傾状傾斜ロアａと上傾状
傾斜口ｒｂとが嵌合状に結合せられインペラー３を収容
したケーシング４を形成せしめるので、インペラー３の
周側には通気路５および吸水孔８と連通ずる気液の合流
吐出路１０が形成されることになる。
該吐出路１０は周端面に細分化された複数の吐出口１２
を形成せしめるよう、ガイドベーン１３で仕切りを附し
てかくが、該ガイドベーン１３は第２図に示すよう総て
を底蓋４ｂに固定させておいてもよく、あるいは第１図
および第３図に示すよう一部を上蓋４ａに固定させてお
いてもよい。
を形成せしめるよう、ガイドベーン１３で仕切りを附し
てかくが、該ガイドベーン１３は第２図に示すよう総て
を底蓋４ｂに固定させておいてもよく、あるいは第１図
および第３図に示すよう一部を上蓋４ａに固定させてお
いてもよい。
抽脱可能部分Ａを槽内常設部分Ｂ上へ結合させた第１図
ないし第３図イの状態においてインペラー３を回転させ
れば、吸水口８より吸引された槽内の水が羽根板間通水
路３ｂを通って周方向へ送られると共にインペラー３の
中心部附近に負圧を生じるので、大気中の空気は吸気導
管６を通って通気口５よりケーシング４内に至り、気液
合流吐出路１０を通過する過程で上記吸引水と混り合っ
て吐出口１２より気泡となって噴射される。
ないし第３図イの状態においてインペラー３を回転させ
れば、吸水口８より吸引された槽内の水が羽根板間通水
路３ｂを通って周方向へ送られると共にインペラー３の
中心部附近に負圧を生じるので、大気中の空気は吸気導
管６を通って通気口５よりケーシング４内に至り、気液
合流吐出路１０を通過する過程で上記吸引水と混り合っ
て吐出口１２より気泡となって噴射される。
紐体１１を牽引し、抽脱可能部分Ａを重力に抗して槽内
常設部分Ｂ上から上昇させれば、下傾状傾斜ロアａと上
傾状傾斜ロアｂとの結合が分断されると共に接続用開口
部６ａと上向開口面６ｂとの結合も分断されて第１図な
いし第３図口の状・態となり、抽脱可能部分Ａを容易に
槽外へ取り出すことができる。
常設部分Ｂ上から上昇させれば、下傾状傾斜ロアａと上
傾状傾斜ロアｂとの結合が分断されると共に接続用開口
部６ａと上向開口面６ｂとの結合も分断されて第１図な
いし第３図口の状・態となり、抽脱可能部分Ａを容易に
槽外へ取り出すことができる。
そして槽底に残されるのは非可動部のみとなる。
上述のように本考案構造では、抽脱可能部分Ａの適所か
ら互に反対方向へ張出された係合子９および９′を、互
に対抗する位置で並列せられた吸気導管６および昇降案
内杆６′に係合させるのであるから、重心が安定してバ
ランスがよく、抽脱可能部分Ａを極めて円滑に昇降させ
ることができる。
ら互に反対方向へ張出された係合子９および９′を、互
に対抗する位置で並列せられた吸気導管６および昇降案
内杆６′に係合させるのであるから、重心が安定してバ
ランスがよく、抽脱可能部分Ａを極めて円滑に昇降させ
ることができる。
また、上蓋４ａの周側は下傾状の傾斜口γａに形成せら
れ、これと対向する底蓋４ｂの周側は上傾状の傾斜ロア
ｂに形成せられているので、結合時にはこれら傾斜状対
向面がガイドとなって、抽脱可能部分は自ずと槽内常設
部分Ｂの真中心へと安定することになり１その結果、通
気口導出端の接続用開口部６ａと上向開口面６ｂとの孔
心も正確に合致せしめられることになる。
れ、これと対向する底蓋４ｂの周側は上傾状の傾斜ロア
ｂに形成せられているので、結合時にはこれら傾斜状対
向面がガイドとなって、抽脱可能部分は自ずと槽内常設
部分Ｂの真中心へと安定することになり１その結果、通
気口導出端の接続用開口部６ａと上向開口面６ｂとの孔
心も正確に合致せしめられることになる。
そして各結合面には重力が均等且つ十分に作用するので
、曝気作用中に訃いて従来のごとくケーシングの一側部
が浮き上るという惧れもない。
、曝気作用中に訃いて従来のごとくケーシングの一側部
が浮き上るという惧れもない。
そして抽脱可能部分Ａを槽外へ取り出したあとは、槽底
に残されるのは非可動部のみであり、可動部は全て引き
上げられ、しかもインペラー等の可動部は上蓋４ａの下
面から完全に顕出した状態におかれているため、夾雑物
は容易に取り除くことができ、保守上類る好都合である
。
に残されるのは非可動部のみであり、可動部は全て引き
上げられ、しかもインペラー等の可動部は上蓋４ａの下
面から完全に顕出した状態におかれているため、夾雑物
は容易に取り除くことができ、保守上類る好都合である
。
第１図ないし第３図は本考案脱着構造の実施態様を例示
した要部縦断側面図であって、第１図ないし第３図にか
げるイは抽脱可能部分を槽内常設部分上へ結合させた状
態を表わし、口は抽脱可能部分を槽内常設部分上から引
き離した状態を表わしている。 第４図は従来の脱着式曝気装置における脱着形式を示し
た要部側面図である。 Ａ・・・抽脱可能部分、Ｂ・・・槽内常設部分、１・・
・水中モーター、２・・・回転軸、３・・・インヘラ−
１４・・・分割型ケーシング、４ａ・・・上蓋、４ｂ・
・・底蓋、５・・・通気口、５ｅ・・・通気路、５・・
・吸気導管、６ａ・・・接続用開口部、６ｂ・・・上向
開口面、６′・・・昇降傾斜杆、７ａ・・・下傾状の傾
斜口、１ｂ・・・上傾状の傾斜口、８・・・吸水口、９
・・・係合子、９′・・・係合子、１０・・・気液の合
流吐出路。
した要部縦断側面図であって、第１図ないし第３図にか
げるイは抽脱可能部分を槽内常設部分上へ結合させた状
態を表わし、口は抽脱可能部分を槽内常設部分上から引
き離した状態を表わしている。 第４図は従来の脱着式曝気装置における脱着形式を示し
た要部側面図である。 Ａ・・・抽脱可能部分、Ｂ・・・槽内常設部分、１・・
・水中モーター、２・・・回転軸、３・・・インヘラ−
１４・・・分割型ケーシング、４ａ・・・上蓋、４ｂ・
・・底蓋、５・・・通気口、５ｅ・・・通気路、５・・
・吸気導管、６ａ・・・接続用開口部、６ｂ・・・上向
開口面、６′・・・昇降傾斜杆、７ａ・・・下傾状の傾
斜口、１ｂ・・・上傾状の傾斜口、８・・・吸水口、９
・・・係合子、９′・・・係合子、１０・・・気液の合
流吐出路。
Claims (1)
- 水中モーター１の下方に回転軸２を溝下してインペラー
３を嵌着し該インペラー３の直上に分割型ケーシング４
の上蓋４ａを横設して該上蓋４ａ内の負圧部へ通ずる通
気口５を開設せしめると共に側方へ導出された通気路５
ｅの導出下面を接続用開口部５ａに形成してなる抽脱可
能部分Ａと、分割型ケーシング４の底蓋４ｂを横設状に
定着し且つ昇降案内杆を兼ねるよう液面上よう槽内に導
子定着せられた吸気導管６の導入終端部を前記接続用開
口部６ａと対向する上向開口面６ｂに形成すると共に該
吸気導管６と対抗するよう並立せられた専用または吸気
管兼用の昇降案内杆Ｃを槽内に定設してなる槽内常設部
分Ｂとからなる脱着式曝気装置において、上蓋４ａの周
側を下傾状の傾斜口１ａに形成すると共に底蓋４ｂの周
側を該下傾状傾斜ロアａと対向する上傾状の傾斜ロアｂ
に形成し且つ槽内と通ずる吸水口８を上蓋４ａまたは底
蓋４ｂに開設し、抽脱可能部分Ａに耐着せられる係合子
９２ｇ′を吸気導管６および昇降案内杆６′に摺動自在
に係合させて抽脱可能部分Ａを重力により槽内常設部分
Ｂ上へ降下させたときには下傾状傾斜面７ａと上傾状傾
斜面７ｂとが嵌合状に結合されると共に接続用開口部６
ａと上向開口面とが重合状に結合されてケーシング４を
形成せしめることによりインペラー３の周側に気液の合
流吐出路１０が形成せられ、また、抽脱可能部分Ａを重
力に抗して槽内常設部分Ｂ上から上昇させたときには接
続用開口部６ａと上向開口面６ｂおよび下傾状傾斜面７
ａと上傾状傾斜面７ｂとの結合が夫々分断されるよう構
成せられた脱着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977140348U JPS5821595Y2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 脱着式曝気装置における脱着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977140348U JPS5821595Y2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 脱着式曝気装置における脱着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5465563U JPS5465563U (ja) | 1979-05-09 |
| JPS5821595Y2 true JPS5821595Y2 (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=29115198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977140348U Expired JPS5821595Y2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 脱着式曝気装置における脱着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821595Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8694722B2 (en) | 2001-09-28 | 2014-04-08 | Micron Technology, Inc. | Memory systems |
| US9026721B2 (en) | 1995-07-31 | 2015-05-05 | Micron Technology, Inc. | Managing defective areas of memory |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5132243B2 (ja) * | 2007-10-17 | 2013-01-30 | 株式会社鶴見製作所 | 水中曝気装置 |
-
1977
- 1977-10-18 JP JP1977140348U patent/JPS5821595Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9026721B2 (en) | 1995-07-31 | 2015-05-05 | Micron Technology, Inc. | Managing defective areas of memory |
| US8694722B2 (en) | 2001-09-28 | 2014-04-08 | Micron Technology, Inc. | Memory systems |
| US9489301B2 (en) | 2001-09-28 | 2016-11-08 | Micron Technology, Inc. | Memory systems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5465563U (ja) | 1979-05-09 |
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