JPS5821491A - 離型剤組成物 - Google Patents
離型剤組成物Info
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- JPS5821491A JPS5821491A JP12007581A JP12007581A JPS5821491A JP S5821491 A JPS5821491 A JP S5821491A JP 12007581 A JP12007581 A JP 12007581A JP 12007581 A JP12007581 A JP 12007581A JP S5821491 A JPS5821491 A JP S5821491A
- Authority
- JP
- Japan
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- mold release
- release agent
- mold
- group
- agent composition
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/56—Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/60—Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/62—Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
- B29C33/64—Silicone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明燻離型剤組成物、J!!1m詳しくは@成樹脂あ
るいはゴム等の高分子物質等の成型体の成型、とくには
ウレタン成少体の成型時【二好適とされる離型剤組成物
5二関する。
るいはゴム等の高分子物質等の成型体の成型、とくには
ウレタン成少体の成型時【二好適とされる離型剤組成物
5二関する。
従来、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、塩
化ビニル樹脂あるいは酢酸ビニル樹脂や含酸ゴム等から
の成型体の成型時においては、型枠からの離型ン容易に
する目的で該型内C;離型剤を自重することが行われて
いる。しかし、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂のようi:
強い接着性を示す・・ものは型枠からの離型がとくC二
困雌であることから、近年需要が増大しているウレタン
樹脂については種々の離型剤が提案され、これには例え
ばボリエテレyワックスが知られている(特公昭56−
5844号公報参照]が、このものは離型性能が悪く、
とくC二連続的−二成金を行った場合C二は型内C二離
型剤が堆積したり、該離型剤粉末が飛散して周辺な汚染
するほか、得られる成型体の光沢が失なわれる等の不利
がみられる。また、この目的C:はアミノシロキチンと
ジメチルボデνロキナンからなる離型剤(ベルギー待奸
第814909号)、α−メチルスチレン変性ジメテル
ボリシロキψンとMQレジン(モノオルガノゾロキチン
単位と810 からなるレジン)とからなるシリコ−
y露 系離型剤し特公昭52−32780号)も提案されてい
るが、これらのllI型剤はいずれも離型性が重く離型
剤が型枠に均−g:濡れないためウレタン樹脂の一部が
型枠C;残って剥離が重くなるという不利を有する。
化ビニル樹脂あるいは酢酸ビニル樹脂や含酸ゴム等から
の成型体の成型時においては、型枠からの離型ン容易に
する目的で該型内C;離型剤を自重することが行われて
いる。しかし、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂のようi:
強い接着性を示す・・ものは型枠からの離型がとくC二
困雌であることから、近年需要が増大しているウレタン
樹脂については種々の離型剤が提案され、これには例え
ばボリエテレyワックスが知られている(特公昭56−
5844号公報参照]が、このものは離型性能が悪く、
とくC二連続的−二成金を行った場合C二は型内C二離
型剤が堆積したり、該離型剤粉末が飛散して周辺な汚染
するほか、得られる成型体の光沢が失なわれる等の不利
がみられる。また、この目的C:はアミノシロキチンと
ジメチルボデνロキナンからなる離型剤(ベルギー待奸
第814909号)、α−メチルスチレン変性ジメテル
ボリシロキψンとMQレジン(モノオルガノゾロキチン
単位と810 からなるレジン)とからなるシリコ−
y露 系離型剤し特公昭52−32780号)も提案されてい
るが、これらのllI型剤はいずれも離型性が重く離型
剤が型枠に均−g:濡れないためウレタン樹脂の一部が
型枠C;残って剥離が重くなるという不利を有する。
他方、v9コーシ型離型剤は被成型物への転写l二起因
するrペタヴキ感」や塗料の「はじき現象」含有するが
、これらを改良する目的からパーフルオロアルキルりん
酸エステルとシリコーンとの混合物からなる離型剤が知
られている(特公昭88−2B270号、同S 3−2
327.1号)がこれらは充分満足できる剥離性能を有
せず繰り返し便用g;耐えることかで8ない(回数取り
ができない]という問題があり、これを解決し立体成型
にすぐれたものとしてバーフルオロアルキルリん酸エス
テルとシリコーンワニスからなる組成物も提案されてい
る(待關@5B−133490号)が、このものは塩素
系溶剤に溶解しに<<、シかも剥離が重いという欠点を
有する。
するrペタヴキ感」や塗料の「はじき現象」含有するが
、これらを改良する目的からパーフルオロアルキルりん
酸エステルとシリコーンとの混合物からなる離型剤が知
られている(特公昭88−2B270号、同S 3−2
327.1号)がこれらは充分満足できる剥離性能を有
せず繰り返し便用g;耐えることかで8ない(回数取り
ができない]という問題があり、これを解決し立体成型
にすぐれたものとしてバーフルオロアルキルリん酸エス
テルとシリコーンワニスからなる組成物も提案されてい
る(待關@5B−133490号)が、このものは塩素
系溶剤に溶解しに<<、シかも剥離が重いという欠点を
有する。
本発明は前記したよりな従来の離型剤の欠点を除去した
新規な離型剤組成物を提供しようとするものであって、
これは (イ) R,810+単位、′P、810単位糞よびB
108単位からなり(式中Rは水素原子または一価炭化
水素基を表わす、ただし、Rの少な(とも50そルラは
メチル基である)、R,810,/810.が0.4〜
2.0(そル窒、R,810/ 810. が0〜1.
0(モル比)であるシラコーン樹脂lO〜90重量う、 (ロ)アミノ基含有オルガノポリシロキチン0〜80重
置う、 および (ハ)ポリフシオロアルキル晟含有重会体0.1〜10
重置う からなるものである。
新規な離型剤組成物を提供しようとするものであって、
これは (イ) R,810+単位、′P、810単位糞よびB
108単位からなり(式中Rは水素原子または一価炭化
水素基を表わす、ただし、Rの少な(とも50そルラは
メチル基である)、R,810,/810.が0.4〜
2.0(そル窒、R,810/ 810. が0〜1.
0(モル比)であるシラコーン樹脂lO〜90重量う、 (ロ)アミノ基含有オルガノポリシロキチン0〜80重
置う、 および (ハ)ポリフシオロアルキル晟含有重会体0.1〜10
重置う からなるものである。
本発明g二係る上記したピ)〜(ハ)成分からなる組成
物は、■濡れ性が良好で型枠こ均−g二自重することが
できる、■剥離が軽い、0回数取りを行うことができる
、■成型後の成型物の表面はきれいで光沢を有する。■
ウレタン樹脂の残漬が型枠C二積層することがない、■
成型機周辺部分の汚染が少ない1等の轡長を有する。
物は、■濡れ性が良好で型枠こ均−g二自重することが
できる、■剥離が軽い、0回数取りを行うことができる
、■成型後の成型物の表面はきれいで光沢を有する。■
ウレタン樹脂の残漬が型枠C二積層することがない、■
成型機周辺部分の汚染が少ない1等の轡長を有する。
また、該組成物は離型I!!を二きわめてすぐれるので
、ウレタン樹脂をはじめとしてエポキシ樹Ill。
、ウレタン樹脂をはじめとしてエポキシ樹Ill。
アクリル樹脂等の高分子樹脂、天然ゴム、合成ゴム等の
成型t:miする離型剤としても使用でき、さらに塗料
、ラテックスや含酸樹脂を塗布した皮革等のアシチブロ
ッキング剤C:も応用可能である。
成型t:miする離型剤としても使用でき、さらに塗料
、ラテックスや含酸樹脂を塗布した皮革等のアシチブロ
ッキング剤C:も応用可能である。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明g二8けるビ)成分としてのシリコーン樹脂は被
膜形成剤としての作用を示すもU〕で、こQ〕ものはR
,810+単位(M単位)、B、aio単位(D単位)
および810 単位(Q単位]からなるもの意 であるが1本発明C:おいてはM単位とQ単位とQ)モ
ル比(M/Q)が0.4〜20、好ましくは0.6〜1
.5の範囲にあり、D単位とQ単位とのモル比(D/Q
)が0〜1.0の範囲C;あることが必須とされる。
膜形成剤としての作用を示すもU〕で、こQ〕ものはR
,810+単位(M単位)、B、aio単位(D単位)
および810 単位(Q単位]からなるもの意 であるが1本発明C:おいてはM単位とQ単位とQ)モ
ル比(M/Q)が0.4〜20、好ましくは0.6〜1
.5の範囲にあり、D単位とQ単位とのモル比(D/Q
)が0〜1.0の範囲C;あることが必須とされる。
式中のRは水素原子または一価炭化水素基を表わし、こ
れC:はメチル基、エテル基、ビニル晶あるいはフェニ
ル墓等があげられるが、このRについてはそめ50モル
ラ以上がメチル晶であることが必要である。
れC:はメチル基、エテル基、ビニル晶あるいはフェニ
ル墓等があげられるが、このRについてはそめ50モル
ラ以上がメチル晶であることが必要である。
このようなりリコーン樹脂は従来から知られている種々
の万@によって得ることができ、例えばトダアルキルモ
ノクロ口νラン、ヘキナメテルジν口キチン、また必要
であればジクロロシラン(R,l1O1−を併用し、水
ガラx (Na、0810. )、テトラエトキシVラ
ンおよびこれらの化合物の部分加水分解物との共加水分
解縮合および平衡化によって製造される。
の万@によって得ることができ、例えばトダアルキルモ
ノクロ口νラン、ヘキナメテルジν口キチン、また必要
であればジクロロシラン(R,l1O1−を併用し、水
ガラx (Na、0810. )、テトラエトキシVラ
ンおよびこれらの化合物の部分加水分解物との共加水分
解縮合および平衡化によって製造される。
つぎC:本発明において使用される一成分としてのアミ
ノ晶含有オルガノボツνロキナνは、その分子中に81
原子1;結合するアミノ基、例えばIi、 1lfO
H,OH,OH,−1あるいはii、 NOH,OH,
NHOH,OH,OH,−等を少なくとも1個有する限
り、その分子構造は直鎖状、分校鎖状のいずれであって
もよい、この(el成分は、25℃i:詔ける粘度が5
08以上、好ましくは10〜1000o8の範囲I;あ
るものが11tL、い、なお、このシロキチン1二おけ
る81 原子l:結合するアミノ基以外の基については
特に制限がなく、これC二は上巳λで例示したものと同
様の藁をあげることができ、このようなアミノ基含有オ
ルガノポリシロキチンとしては下記−二示すような化合
物をあげることができる。
ノ晶含有オルガノボツνロキナνは、その分子中に81
原子1;結合するアミノ基、例えばIi、 1lfO
H,OH,OH,−1あるいはii、 NOH,OH,
NHOH,OH,OH,−等を少なくとも1個有する限
り、その分子構造は直鎖状、分校鎖状のいずれであって
もよい、この(el成分は、25℃i:詔ける粘度が5
08以上、好ましくは10〜1000o8の範囲I;あ
るものが11tL、い、なお、このシロキチン1二おけ
る81 原子l:結合するアミノ基以外の基については
特に制限がなく、これC二は上巳λで例示したものと同
様の藁をあげることができ、このようなアミノ基含有オ
ルガノポリシロキチンとしては下記−二示すような化合
物をあげることができる。
ただし、以下の記載における式中M・、gigよびph
とあるのはそれぞれメチル基、メチル基、およびフェニ
ル基をそれぞれ示す。
とあるのはそれぞれメチル基、メチル基、およびフェニ
ル基をそれぞれ示す。
さら6二本発明l′−おいて使用される(ハ)成分であ
るボッフルオロアルキル基含有重合体とL″Cは、例え
ば式 %式% (式中、Rfは責票原子数4〜15の直鎖状または分枝
鎖状のパーフルオロアルキル基、R′ は炭s庫子数l
〜lOのアルキレン幕、R”は水素原子またはメチル基
である]で示される不飽和エステル*t’重合して得ら
れる重含体もしくは共重合体をあげることができ1本発
明l二おいてはこの重含体としてvyゴーンとの榴博性
または分散性C二すぐれたものを使用することが好まし
い。
るボッフルオロアルキル基含有重合体とL″Cは、例え
ば式 %式% (式中、Rfは責票原子数4〜15の直鎖状または分枝
鎖状のパーフルオロアルキル基、R′ は炭s庫子数l
〜lOのアルキレン幕、R”は水素原子またはメチル基
である]で示される不飽和エステル*t’重合して得ら
れる重含体もしくは共重合体をあげることができ1本発
明l二おいてはこの重含体としてvyゴーンとの榴博性
または分散性C二すぐれたものを使用することが好まし
い。
このようなボッフルオロアルキル基含有重合体としては
、異体的C二4 OF、 (OF、 )、 (OH,)、 、 0OOO
HW OB、、(OF、)、0F(OF、 )、。(0
へ)、 0OOOH−!OH,、OF、(OF、)、8
0.N(OH8) (OH,)、 0000(OH−w
on、、(OF、J、0FtOF’、J、OH,0H(
0000H,)OOOOLOHs)mu。
、異体的C二4 OF、 (OF、 )、 (OH,)、 、 0OOO
HW OB、、(OF、)、0F(OF、 )、。(0
へ)、 0OOOH−!OH,、OF、(OF、)、8
0.N(OH8) (OH,)、 0000(OH−w
on、、(OF、J、0FtOF’、J、OH,0H(
0000H,)OOOOLOHs)mu。
等の炭素原子数3〜20(好ましくは4〜15)のパー
フルオロアルキル%を含むぴり)アクリレートー二代表
される不飽和エステル類から得られる重含体あるいはか
かる不飽和エステル類とフルオロアルキル基を含有せず
、かつそれと重含し得る化e物のL種もしくは2檀以上
との共重合体等をあげることができる。この不飽和エス
テル類と重含可能なフルオロアルキル基を含有しない化
合物としては、エチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル。
フルオロアルキル%を含むぴり)アクリレートー二代表
される不飽和エステル類から得られる重含体あるいはか
かる不飽和エステル類とフルオロアルキル基を含有せず
、かつそれと重含し得る化e物のL種もしくは2檀以上
との共重合体等をあげることができる。この不飽和エス
テル類と重含可能なフルオロアルキル基を含有しない化
合物としては、エチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル。
アク9aニトリル、スチレン、(メタ)アクリル酸また
はそのエステル、無水マレイン酸等をあげることができ
、該重合は従来から知られている方法、例えば特公昭3
7−18627号公報d:紀載された方法C:準じて行
うことができる。
はそのエステル、無水マレイン酸等をあげることができ
、該重合は従来から知られている方法、例えば特公昭3
7−18627号公報d:紀載された方法C:準じて行
うことができる。
この(ハ)成分は、上記ピ)成分を型枠表面に均−g:
嬌らすための作用Yするものであるが、これを配合する
ことf二より剥離が軽くなり回数取りが可能となる。
嬌らすための作用Yするものであるが、これを配合する
ことf二より剥離が軽くなり回数取りが可能となる。
本発明l二係る組成物は上記した3成分からなるもので
あるが、各成分の使用割合は (イ)成分−10〜90重t%(好ましくは75〜90
%) (財)成分−0〜80重量%(好ましくは1〜20%) (ハ)成+?−0,1〜lO重量%(好ましくは1〜5
重唆%) とすることが必要とされる。
あるが、各成分の使用割合は (イ)成分−10〜90重t%(好ましくは75〜90
%) (財)成分−0〜80重量%(好ましくは1〜20%) (ハ)成+?−0,1〜lO重量%(好ましくは1〜5
重唆%) とすることが必要とされる。
これはげ)成分の使用割合が全体のlO重量%未滴では
目的とする離型性能が悪くなり、逆に90重t%を越え
ると型枠fI111iを均一に濡らすことが困−となる
ほか剥離が重くなって回数取りができないようg二なる
。また(CI収分v80重壇%以上とした場合には、剥
離が重くなり、セル荒れが激しくなって使用C二供する
ことが困雌となる。
目的とする離型性能が悪くなり、逆に90重t%を越え
ると型枠fI111iを均一に濡らすことが困−となる
ほか剥離が重くなって回数取りができないようg二なる
。また(CI収分v80重壇%以上とした場合には、剥
離が重くなり、セル荒れが激しくなって使用C二供する
ことが困雌となる。
さらに(ハ)成分の使用割合はこれが増すと剥離が軽く
なるが、逆に10重t%以上になると重くなる。
なるが、逆に10重t%以上になると重くなる。
本発明に係る組成物は上記したピ)〜(ハ)成分の所定
量を均−C二混金することにより調製され、これは通常
、芳瞥族炭化水素系溶剤あるいは塩素化炭化水素系溶剤
C二懸濁ないしm解して使用に供されるがまた乳化して
O/W型エマルジョンにして使用することもでさる。
量を均−C二混金することにより調製され、これは通常
、芳瞥族炭化水素系溶剤あるいは塩素化炭化水素系溶剤
C二懸濁ないしm解して使用に供されるがまた乳化して
O/W型エマルジョンにして使用することもでさる。
fxお1本発明の組成物C二は必要l:応じてジメチル
ポリシロキチン、メtルフェニルボツシロキナy、上記
した(−成分以外のアミノ基含有ポリνロキナン、メチ
ルプロビルオルガノポリシロキチン等のジオルガノポリ
シロキチン、ポリエデレンワックス、カルナバワックス
、密ろう等のワックス類、ステアリン酸、ベヘニン酸等
の脂肪酸類もしくはそのエステル類、シリカフィラー等
の充填剤等を本発明の目的V損なわない範囲で112)
II配合してもよい。
ポリシロキチン、メtルフェニルボツシロキナy、上記
した(−成分以外のアミノ基含有ポリνロキナン、メチ
ルプロビルオルガノポリシロキチン等のジオルガノポリ
シロキチン、ポリエデレンワックス、カルナバワックス
、密ろう等のワックス類、ステアリン酸、ベヘニン酸等
の脂肪酸類もしくはそのエステル類、シリカフィラー等
の充填剤等を本発明の目的V損なわない範囲で112)
II配合してもよい。
このようC二して得られる離型剤ぺ型枠C二任意の手段
1例えば刷毛瞼りあるいはスプレー塗布したのち、11
1111Flv乾燥除去すればよく、これによれば前記
したような緒特性g二すぐれた離型皮膜を得ることがで
きる・ つぎε二本発明の実施例をあげるが各例中の「部」はす
べて重量部を示す。
1例えば刷毛瞼りあるいはスプレー塗布したのち、11
1111Flv乾燥除去すればよく、これによれば前記
したような緒特性g二すぐれた離型皮膜を得ることがで
きる・ つぎε二本発明の実施例をあげるが各例中の「部」はす
べて重量部を示す。
実施例
まず下εのような組成からなる離型剤A〜JY111し
た。
た。
ただし離型剤A〜νは本発明品であり、G−11は対照
品である・ 離型剤A; 11) M・、8104と810.からなり、M・1
810+と810、との比(M:Q)が1:0.5であ
るシリコーン樹脂 40部。
品である・ 離型剤A; 11) M・、8104と810.からなり、M・1
810+と810、との比(M:Q)が1:0.5であ
るシリコーン樹脂 40部。
50部、
131 0I!、=OHOOO(OH,)、 (OF、
)、0F(OF、)。
)、0F(OF、)。
73wt%、アクリル鍍エテル21vt%およびダイア
七トンアクリルアミド2%からなる共重蕾体
lO部離型型B; (11M*I 8 NO+ 30モルラ、Ms*H81
050モルシ、810.20モルラからなるシリコーン
樹脂 20g。
七トンアクリルアミド2%からなる共重蕾体
lO部離型型B; (11M*I 8 NO+ 30モルラ、Ms*H81
050モルシ、810.20モルラからなるシリコーン
樹脂 20g。
(31
OF (OF J 80 N(OH)(OH) 000
0HOH。
0HOH。
8 111 IT !!50vt%
、ステレジ25vt%、メチルメタアクリレート2!1
wt%からなる共重含体5部、 141 粘度10,000a8(25℃]のジメチル
ポリシロキチン 65部S型剤0; 11) M・、810+と810.からなり、M・、
8i0゜と810.との比(M: Q)が1=1である
シリコーシ樹脂 20部。
、ステレジ25vt%、メチルメタアクリレート2!1
wt%からなる共重含体5部、 141 粘度10,000a8(25℃]のジメチル
ポリシロキチン 65部S型剤0; 11) M・、810+と810.からなり、M・、
8i0゜と810.との比(M: Q)が1=1である
シリコーシ樹脂 20部。
20部、
(3J 離型jFIIAにgいて使用したものと同じ
(3)成分 5
部、14+ 45t4、 +5) ボリエデレンワックス(融点60℃)10部 離型剤D; (11M・、 81 %と8108からなり、M@5s
in。
(3)成分 5
部、14+ 45t4、 +5) ボリエデレンワックス(融点60℃)10部 離型剤D; (11M・、 81 %と8108からなり、M@5s
in。
と810 との比CM:Q)が1=1であるν雪
ツコーン樹脂 10部、10部、
■ #l型MBにおいて使用したものと同じ(l成分
0.1離型11剤
鳶; 11) ml型剤DI:おいて使用したものと同じ(
υ成分 10部
、12+ 41型剤りにおいて使用したものと同じ+
2)成分 88部
。
0.1離型11剤
鳶; 11) ml型剤DI:おいて使用したものと同じ(
υ成分 10部
、12+ 41型剤りにおいて使用したものと同じ+
2)成分 88部
。
131 111W剤D(二おいて使用したものと同じ+
31成分 2部
部噛姿剤y; は>m型剤りにgいて使用したものと同じ(1)成分1
0部。
31成分 2部
部噛姿剤y; は>m型剤りにgいて使用したものと同じ(1)成分1
0部。
+21 4型剤りにおいて使用したものと同じ+21成
分 85部、(3
1Ill型剤りにHいて使用したものと同じ+31成分
5部M型剤
G; ill Ill型剤りにおいて便用したものと同じ(
11成分 10
部、+21 II型剤DCXいて使用したものと同じ
(2)成分 8
5部離型剤H; 商品名 K8−707(信越化学社製、ジメナルシリコ
ーン系離を剤) 離型剤I; 市販品(ジメチルポリシロキチンとワックスからなる) 411型剤に 市販品(ワックス系) 上記組成からなる離型剤A〜J1:ついて剥離試験、同
数取り試験および成型品の外観を下記のよう1二して關
ぺその結果を表に示した。
分 85部、(3
1Ill型剤りにHいて使用したものと同じ+31成分
5部M型剤
G; ill Ill型剤りにおいて便用したものと同じ(
11成分 10
部、+21 II型剤DCXいて使用したものと同じ
(2)成分 8
5部離型剤H; 商品名 K8−707(信越化学社製、ジメナルシリコ
ーン系離を剤) 離型剤I; 市販品(ジメチルポリシロキチンとワックスからなる) 411型剤に 市販品(ワックス系) 上記組成からなる離型剤A〜J1:ついて剥離試験、同
数取り試験および成型品の外観を下記のよう1二して關
ぺその結果を表に示した。
なX、離型剤A〜Fは塩化メチレンに溶解し30%溶液
として使用した・ また、下記の試験こおいて使用したウレタンフオームは
、タケネート8I−5OR(イソシγネ−))100部
とタケネー)81−13P(ポリオール)95部からな
るものを使用した。
として使用した・ また、下記の試験こおいて使用したウレタンフオームは
、タケネート8I−5OR(イソシγネ−))100部
とタケネー)81−13P(ポリオール)95部からな
るものを使用した。
(1; 剥離試験
アルミ板上に離型剤をスプレー塗布して風乾し、ついで
ウレタンフオーム原液t#混合してアルミ板上に傾斜し
、40℃で発泡硬化させた。
ウレタンフオーム原液t#混合してアルミ板上に傾斜し
、40℃で発泡硬化させた。
30分放置後、離型性能を手感こて下記の墓準g二より
判定した。
判定した。
判定基準
4ニアルミ板を傾斜するだけで取れる。
3:手でほとんど力な加えずに取れる。
2:手で力を入れれば取れる。
l:手で取ろうとしたとき、アルミ板と債した面のほと
んど全面が破壊する。
んど全面が破壊する。
121 同数取り試験
5cstX5cILx1cm(深さ]ノエボキシ型枠4
二IaIl剤をll!!Iだけ愉布し、つぎl:上記ウ
レタンフオーム原液10JI11’注入し、これにエポ
キシ板7乗せてフタをしたのち、これを鉄板で加圧密閉
して40℃でキュアする。30分のyLgs後説型した
。この脱型試験を繰り返し、何回まで剥離可能かをテス
トした。
二IaIl剤をll!!Iだけ愉布し、つぎl:上記ウ
レタンフオーム原液10JI11’注入し、これにエポ
キシ板7乗せてフタをしたのち、これを鉄板で加圧密閉
して40℃でキュアする。30分のyLgs後説型した
。この脱型試験を繰り返し、何回まで剥離可能かをテス
トした。
(3)成型品の外観
(1)で脱型して得られたウレタン成形物の外l1li
v肉眼で観察した。
v肉眼で観察した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビ) R,810十単位、R,810単位茸よび
810゜単位からなり(式中Rは水素原子または一価炭
化水素基!表わす、ただし、只の少なくともsOモル%
はメチル基である)、R,810+/810 が0.
4〜2.0【モル比】で、R,810舅 /810 が0〜1.0(モル比)であるシリプ雪 一ン樹脂 10〜90重量%、 (C1アミノ基含有オルガノポリシロキチン0〜80重
量う、 および (ハ)ポリフルオロアルキル基含有重合体0.1〜lO
重It% を主成分としてなる離型剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12007581A JPS5932514B2 (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 離型剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12007581A JPS5932514B2 (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 離型剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821491A true JPS5821491A (ja) | 1983-02-08 |
JPS5932514B2 JPS5932514B2 (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=14777277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12007581A Expired JPS5932514B2 (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 離型剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932514B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH024592A (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-09 | Sanyo Chem Ind Ltd | 感熱転写記録用の受像体 |
EP0381209A2 (en) * | 1989-02-01 | 1990-08-08 | Chisso Corporation | Releasing agent for powder molding and process for producing molded article using said releasing agent |
US5213743A (en) * | 1986-06-24 | 1993-05-25 | Goyo Paper Working Co., Ltd. | Method of manufacturing release paper |
US5510407A (en) * | 1992-03-30 | 1996-04-23 | Daikin Industries Ltd. | Mold release agent composition |
JP2001323088A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-11-20 | Toto Ltd | 樹脂成形体及びその製造方法 |
WO2014171315A1 (ja) * | 2013-04-19 | 2014-10-23 | 株式会社きもと | 離型性能回復液、離型性能回復方法及びフォトマスク |
JPWO2015098886A1 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-03-23 | 旭硝子株式会社 | ガラス積層体およびその製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153154U (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-29 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12007581A patent/JPS5932514B2/ja not_active Expired
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5213743A (en) * | 1986-06-24 | 1993-05-25 | Goyo Paper Working Co., Ltd. | Method of manufacturing release paper |
JPH024592A (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-09 | Sanyo Chem Ind Ltd | 感熱転写記録用の受像体 |
EP0381209A2 (en) * | 1989-02-01 | 1990-08-08 | Chisso Corporation | Releasing agent for powder molding and process for producing molded article using said releasing agent |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5932514B2 (ja) | 1984-08-09 |
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