JPS58214795A - 自動火器の弾薬送給装置 - Google Patents

自動火器の弾薬送給装置

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JPS58214795A
JPS58214795A JP58085169A JP8516983A JPS58214795A JP S58214795 A JPS58214795 A JP S58214795A JP 58085169 A JP58085169 A JP 58085169A JP 8516983 A JP8516983 A JP 8516983A JP S58214795 A JPS58214795 A JP S58214795A
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JP
Japan
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magazine
cartridge
conveyor belt
feeding device
firearm
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JP58085169A
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English (en)
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アウグスト・シ−レ
ル−ドヴイツヒ・クリングアウフ
ヴオルフガング・フ−パ−
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KUKA BUEERUTEHINIIKU GmbH
Original Assignee
KUKA BUEERUTEHINIIKU GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/04Feeding of unbelted ammunition using endless-chain belts carrying a plurality of ammunition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パトローネマガジンから自動火器に至る送給
通路があり、パトローネマガジンと送給通路及び自動火
器とは、砲架と共通に、その垂直軸線の回りに回動自在
とした装甲車の砲架又は同様の火器支持体中において、
水平軸線の回りに可動な自動火器、特に口径が40闘ま
での自動火砲に弾薬を送給するための送給装置に関する
自動車、船舶又は航空機の砲架、例えは装甲車の装甲塔
に組込まれた自動火器は、部分的に弾帯要素ない1−薬
莢(Ckrtgliedgr)なしに作動する扁平マガ
ジンにより付勢されるものでない限り、弾薬の供給を受
ける弾帯は従来から知られている。
弾帯は、その具体的な構造は異71つているが、弾薬を
入れるための金属製特に鋼製の帯を有し、パトローネは
この帯に保持されて搬送される。パトローネを挿入する
ことによって、はじめて1つの帯として結合される弾帯
要素も知られている。発射時に各々の弾薬が帯から大器
の薬室に移されるので、各々の弾帯要素は落下し、その
際に、このいわゆる破袋帯の弾帯要素は失われる。
帯をその中にあるパトローネと共に火器まで運ぶことは
、火器の種類又は搬送装置によって行われる。一般に所
要の搬送力の大きさは、火器が単独でその弾薬を運び得
るが又は搬送装置による支持を必要とするかを規定する
この項の最初に述べた形式の送給装置において、破裂帯
に入れた弾薬を、火砲の下部に配設された箱形マガジン
中にジグザグ状に配列することは知られている。弾帯は
この箱形マガジンから、火器に前置されたループ貯留部
に搬送される。そこでは弾薬の余裕分が少くとも1つの
垂下ループとして貯留される。火器は、発射時に弾帯を
弾薬と共に自動的にループ状の貯留部から引出すことが
できる。送給通路は火器の似角運動に従動し得ないので
、この構成によれば、送給通路の上端と火器の装填プラ
グとの間に、その長さ、ねじれ及び曲げについて可変の
案方要素が配設されている。2つの帯から選択的に2種
類の異なる弾薬が発射されるようKした場合には、複式
弾帯の特別の高価な送給装置が必要になる。
弾帯の長さ又は弾薬の重さが増すと、弾帯のけん引力が
増大し、火器の負担が過大になり、故障し易くなり、薬
莢自身もより大きな故障の原因になる。1回しか使用で
きない破裂帯の薬莢の別の難点は、その内部に収容する
弾薬が多くの場所を取ること、1回だけ使用される薬莢
のコスト及び弾薬を弾帯に入れるための特別の作業を必
要とすることなどである。
弾帯のコストを少くする目的で、火器に配設したマガジ
ンに循環作動するエンドレスの帯を取付け、弾薬がこの
帯からカム作用によって押出され、星車により更に搬送
されるようにすることも、ドイツ公告公報第28398
39号により公知であ全には解消できない。
本発明の基本的な課題は、上述した欠点を除き、1回し
7か使用できない薬莢と共に破裂帯を完全に不要とし、
即ち各々のマガジンについて帯を不要とし、なお且つ弾
薬な確実に火器に送給し得るようにした、この項の冒頭
に述べた形式の送給装置を改良することにある。
この課題は本発明によれば、マガジンがら送給通路を通
って装填プラグに、更にそこからマヵジンに戻るように
循環される可撓性−弾性材料製の搬送ベルトを、火種か
ら独立した動力源によって連続的又は間欠的1tCTi
動ml能とし、この搬送ベルトが、長手方向の一側に沿
って可撓性−弾性の弾薬収納部をfi’、dえており、
上記マガジンの領域に第1湾曲部を配し、また1ii4
プラグの近傍に第2tj曲部を配し′〔、装填プラグに
前什1′された保持突起のところにあるパトローネが火
器の室中に爪によって導かれるように、弾薬収能都を上
記第2湾曲部によって可逆的に曲げ得るようにしたこと
にょつて解決される。
可撓性−弾性の循環されるエンドレスの搬送ベルトは、
マガジンに組合わされたその湾曲点のところで弾薬をマ
ガジンから取出し、それを装填プラグに搬送する。搬送
ベルトは、四−ル及び遊転車を介して走行し、火器の仰
角が変化する場合にそのねじれ及び曲げも同様に変動す
る。同様に可撓性の案内要素(かがる案内要素が個別の
場合について必要とされれば)に従動することができる
この案内要素は既知のもので、米国ミネソタ州セントボ
ール、ノベルズ・インダストリーズ社によって製造され
、必要に応じて長さ方向にも可変とすることができる。
この既知の案内要素において可能な変更範囲は、案内要
素の相互的に可動な個別の要素の長さ及び数によって定
められる。
本発明の利点は、1個以上のマガジン中に配設した弾薬
を帯なしに収納ができること、それぞれのマガジンから
弾薬を搬送べλトによって自動的に取出せること、並び
に、帯に弾薬を詰める操作を用いないことによってその
ためのコストが節減゛され、帯を使用した場合に比べて
、マガジンの同じ容積中に収納可能な弾薬の数が増大す
る。また薬莢による故障の機会も除かれる。
可撓性の搬送ベルトは、金属又は織物を埋設した弾性ゴ
ム材料製とすることが望ましい。本発明の好ましい実施
態様によれば、1種以上の繊布或いは編組な組込んだカ
ウチューク材料が用いられる。織布又は編組は、所要の
引張強さ及び安定性を与え、カウチュークは弾性ゴム特
性を与える。
織布又は編組は搬送ベルトに長さ方向の伸縮性も付与す
る。弾薬収納部は、搬送ベルトの製造の際にこれと一体
に成形することができる。
搬送ベルトは、少くとも1個の歯車により駆動される歯
付きベルトとしてもよく、この形状結合によって特に確
実に駆動が行われる。
搬送ベルトの弾薬収納部は、搬送ベルトの長手軸線方向
と直角に互に平行に配設したほぼ半円形の凹部から成り
、これらの凹部の曲率半径は薬筒これにより弾薬は、搬
送ベルトの凹所中に確実に強固にしかも着脱自在に収納
されろ。弾薬収納部は、歯付きベルトとして形成1した
循環する搬送ベルトの外面上に配設し、歯部はその内面
上に配設置る。こねにより四部を湾曲部のところで強制
的に、スリーブを特に容易に出し入れてきZように曲げ
ることができる。各回の発射ごとに、マガジンの方にか
らの状態で戻る搬送ベルトの戻り部分の弾薬収納部が、
マガジンから弾薬を取出してそれを火器の方に搬送する
本発明の特に有利な実施態様によれば、2つの搬送ベル
トがそれぞれのマガジンがら送給通路及び可撓性の案内
要素を経て装填プラグに、更にそこからマガジンに戻る
ように再循環され、両方の湾曲部は、装填プラグに前置
された支持体に互に平行に配設され、この支持体は、一
方の搬送ベルト又は他方の搬送ベルトによって搬送され
るその時々の先頭の弾薬に装填プラグの爪が当接し得る
ように、両方の湾曲部の平面内で両方向に2つの機能位
置の間において可動とする。これにより、2種の弾薬な
いしパトローネ例えばトーピードと装甲外との間におい
て火器を簡単に切換えできる。
このためには、支持体をその2つの極限位置の間に移動
させるだけでよい。そのほかに、爪がどちらの弾薬にも
作用し得ない支持体の中央位訂即ち安全位置を用量する
こともできる。−1:た2種類の弾薬を用いる場合に、
従来は必要であった二重帯送給装置も不要になる。その
ため送給通路の先端が一定の距離にある場合に、上述し
た形式の可撓性案内要素(上述した理由から必要な場合
)の建構高さを大きくできるという利点もある。さらに
火器の仰角を調節する場合に、可撓性案内要素及びその
内部に導かれる搬送ベルトのユニットロード(単位長さ
当り角度)が減少する。
本発明の更に別の好ましい実施態様によれば、搬送ベル
トは、横断面でみてその両側に2つの扁平な案内突部と
中心膨大部とを有し、この中心膨大部はその外面に弾薬
収納部を、また内面に歯部なそれぞれ有している。搬送
ベルトの経路上にお  。
いて、マガジンと装填プラグとの間に湾曲部があるとき
は、これらの案内端部を配することが特に望ましい。マ
ガジンと湾曲部との間の搬送ベルトの各々の走行部分に
、少くとも1つの湾曲域を形成し、この湾曲域で搬送ベ
ルトがその案内端の上面及び(又は)下面側において、
好ましくは揺動自在に支承したローラーコンベヤにより
案内されるよ5にする。弾薬収納部の幅は、基本的に従
来の破裂帯の幅に対応させることが望ましい。
次に図面に示した本発明の好ましい実施例を参照して更
に説明する。
自動火器1に弾薬を送給するための、本発明の一実施例
による送給装置は、2個の送給通路2.6を有し、これ
らの通路はそれぞれマガジン4.5から火器1に至って
いる。マガジン4は、例えはトーピード6を収容したリ
ングマガジンであり、マガジン5は装甲外7を収容した
箱マガジンである。なお本明細書において、トーピード
6と装甲外7とは共通にパトローネとも呼ばれている。
マガジン4.5、送給通路2.6及び火器1は図示しな
い装甲塔と共に、その垂直軸線80回りに共通に回動す
ることができ、また火器1自身は、水平軸線9の回りに
その仰角について可動になっている。火器1の装填プラ
グ12と通路2.3の上端10.11との間には、それ
ぞれ案内要素14.14′があり、こわらの案内要素は
、相互に対し可動の複数の各別の可動要素16から吃り
、その長さ、ねじれ及び曲げについて変更自在であり、
火器1の仰角の調節を可能にする。
マガジン4.5から送給通路2.6及び案内要素14.
14′を経て装填プラグ12に至り、更にそこから戻っ
てマガジン4.5に延長している可撓材料製の搬送ベル
ト15.16かあり、搬送ベルト15.16全体は、火
器1かも独立した動力源例えは第6図に示す電動機17
又は図示しない油圧作動装置によって間欠的又は連続的
に駆動される。各々の搬送ベルト15.16は、弾性−
可撓性のパトローネ収納部1B、19を一側に沿って備
えている。更に装填プラグ12の近傍に反転装置20.
21があり、これらの案内装MKよって収納装置18.
19が第2図に示すように可逆的に曲げられ、装填プラ
グ12に前置した保持突起ないし保持突部22.23が
、突出したパトローネ6α、7αを装填プラダ12の爪
24により火器10図示しない薬室に既知のように導入
するようになっている。反転装置20.21は装填プラ
グ12に前置した支持体25に互に平行に配設されてい
る。支持体25は、両方の反転装置20゜21の平面内
において、2重矢印Aに従って両方向に移動して2つの
機能位置を占め、装填プラダ12の爪24が、一方の搬
送ベルト160次の装甲外7a又は他方の搬送ベルト1
50次のトーピード6αに当接し得るようにする。第1
図及び第2図に示した位置では、火器1は装甲外7をマ
ガジン5から発射する。第1cL図に示した位置では、
支持体25は上方終端位置即ち上方機能位置にあり、こ
の位置では火器1はリングマガジン4からトーピード6
を発射する。どちらのパトローネを発射するかは、爪2
4に対するパトローネの相対位置と、実線及び1点鎖線
で示した支持体2502つの異なろ機能位置とによって
定められる。
可撓性の搬送ベル)15,16は、金属又は織物を埋込
んで補強した弾性ゴム材料から出来ている。この弾性ゴ
ム材料はネオプレン(登釘商標)製とし、補強物は1枚
以上の織物(図示しプIい)とすることができる。図示
した例では、搬送ベル)15.16け歯つ舒ベルトであ
り、1個以上の歯車を介して駆動される。搬送ベルト1
5の歯車ばかさ歯車26の後方に配設されており、搬送
ベルト16の歯車は、mwJ機17によって駆動される
後述する歯車装置のかさ歯車27の後方に配設さねてい
る。そのため搬送ベル)15.16の歯部28(第2図
参照)と噛合うこれら2つの歯車は図では見られない。
搬送ベル)15,16のパトローネ収納部18.19け
、搬送ベル)15,16の長手軸線方向と直角に且つ互
に平行に延びる大体半円形の四部28.29であり、こ
れらの四部の曲率半径は、パトローネスリーブの把持域
の曲率半径と等しくする。パトローネ収納部18.19
は、その指状の延長部分30によりパトローネスリーブ
の壁の主要部を強固に、しかし弾性的に把持している。
第2図の左側に示す湾曲域においても同様である。
パトローネ収納部18,19と歯部28とは、搬送ベル
ト15.16の循環方向からみてそれぞれ外側と内側と
に好ましくは配設する。第1図に示すように、マガジン
4.5の方にからの状態で戻る搬送ベル)15,16の
戻り側のパトローネ収納部18.19には、マガジン4
.5からそれぞれトーピード6、装甲外7が新しく収納
され、火器1の方に搬送される。マガジン4.5から搬
送ベル)15,16への引渡しは、搬送ベルト15を駆
動する図示しない上記歯車と共に軸33上に取付けた星
車62と共働するチェーンコンベヤ31によって、又は
、箱形マガジン5の各別の通路34を付勢する押圧片6
5(装甲外7を搬送ベルト16の収納部19中に下方−
に押圧している)によって行われる。
搬送ベルト15.16は横断面でみて両側に2つの扁平
な案内端36.67及び38.39と、中央部の膨大部
40.40′とを有し、膨大部40.40/は外面にパ
トローネ収納部18.19を、また内面に歯部56をそ
わぞれ備えている(第6図、第4図参照)。バ)o−ネ
収納部18.19の幅Xは大体において従来の破裂帯の
幅に対応して℃・る。第3図は反転装置20.21の領
域を示して可 いるので、侍撓性案内要素14′の可動要素13も示さ
れている。案内要yg14’は第5図及び第5α図では
図を見易くするために割愛されて℃・る。第2図には、
矢印Bに従って時計方向に回動する搬送ベルト15のた
めの反転輪41(軸46上に着座する)と、矢印Cに従
って反時計方向に回動する反転輪42(軸44上に着座
する)とが図示されている。特に搬送ベルト16につい
て明らかなように、案内端68.39は可動要素13の
内面に沿って反転輪42の方に滑動する。これ1′!、
切断線ト」の位置に従って、第2図、第6図の下方に示
した搬送ベルト15の反転輪41の領域を、ねじれ及び
曲げに従って可変の案内要素14の可動要素16を搬送
ベルト15がすでKMれるように通過する。
両送ベル+15,16の各々の走行帯は、特に第2図に
示すように、マガジン4.5と反転装置20.21との
間に、少くとも1つの湾曲域45.46を有し、湾曲域
45.46において、搬送ベルト15.16は、揺動自
在に支承部れたローラーコンベヤ47.48.49.5
oを介し案内端36.37.38.39の上面又は下面
上において案内される。そのため湾曲域45.46にお
いても搬送ベルト15.16が摩擦なしにスムースに案
内される。リングマガジン4がら装甲弾7を搬送する搬
送ベルト15は、1矢印Eに従って戻り運動する際に、
案内ロール54を通過する。案内ロール54は、破MK
よって示すように、搬送ベルト150指吠の延長部分3
Dに対応して凹部55を有し、搬送ベルト16によって
案内ロール54が摩擦なしに形状連結により駆動される
ようになっている。
搬送ベルト15.16の駆動装置の一実施例が@6図に
示され、図示を明瞭にするために、運動機17によって
駆動させる歯車装置が示されている。電動機17の軸5
1上には、2重矢印りに従って可動のすべりピニオン5
2が配設して))す、すべりピニオン52は、実線位W
すでは搬送ベルト15のかさ歯車26の駆動装置と係合
すると共に、リングマガジン4の駆動装置53と係合し
、そねより上方に摺動した後の1点鎖線位置では、搬送
ベルト16の駆動装置に所属したかさ歯車27の駆動装
置と噛合う。
リングマガジン4は横断面図により図示されているに過
ぎないが、容易にわかるように、火器1を収納した図示
しない装甲堵゛の平置軸線8と同心的にその回りに環状
に配設されている。
次に本発明による送給装置の作用について説明する。搬
送ベルト15.16は、第6図に示した変速歯車付き電
動機17か又は好ましくは油圧モーターのような駆動装
置によって、最も前方のトーピード6cL又は装甲弾7
αが保持突部22.23に当接するまで駆動される。油
圧モーター駆動の場合には、保持突部22.23による
抵抗が図示しない油圧モーターの回転モーメントの大き
を超過するため、搬送ベルト15.16は単に停止する
。第6図に示した駆動装置の場合には、必要ならば保持
突部22.26を多少揺動し得るようにし、その際にオ
ンオフスイッチを作動させるようにする。
閉止過程において、装填プラグ12の装填端であるつめ
24は、そのときに接触しているトーピード6a又は装
甲弾7αを保持突部22又は26から斜め方向に、火器
10図示しないパトローネ支承部巾に押込む。それによ
り後続のパト四−ネに場所が開放され、油圧駆動力を受
ける搬送ベルト15.16は1区画分だけ前に歩進し、
後続のトーピード6又は装甲弾7が保持突部22.26
のところの発射位置に到達する。1分子#R8()[)
〜I O00発(1秒rIjj15〜16発)の連続発
射の場合には、搬送ベルトi5,16の純粋に理論的な
間欠送りが連続的に行われる。反転輪41.42からの
搬送ベル)15,16の戻り部は、がらであるため、相
対移動可能に相互に対し保持された複数の可動要素16
から成る可撓性の案内要素14の外部において移動する
。上述したようKこの戻り部分は特に湾曲個所において
ロー〜ばつ案内される。この戻り部分は、下行域におい
ては、そのほかに、案内通路中圧おいて案内される。こ
れらの案内通路及び送給通路2.6は、搬送ベルト15
.16及びそわによって搬送されるパトローネを保護ゴ
るだけでなく、その案内を確実にし、また振動も防止す
る。
搬送ベルト15.16を可撓性−弾性としたので、県に
発生するその加速又は減速が補われる。
即ち搬送ベル)15,16は、火器1にパトローネを確
実に送給しながら、所定の公差範囲内において自在に湾
曲し、たれみ、更に伸縮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は2種類の異なるパトローネを送給するたy)の
2個の搬送ベルトを有する本発明の一実施例による送給
装置の側断面図、第1a図は第1図の一部分の側断面図
で他方の弾薬(パトローネ)に反転支持装置を切換えた
状態を示す断面図、第2図は第1図の一部の詳細図、第
3図は第2図の[]線に沿った断面図、第4図は第2図
の■−■線に沿った断面図、第5図は本発明による送給
装置によって送給される自動火器を示す斜視図、第5a
図は第5図に示した自動大器を急峻な仰角位置において
示す斜視図、第6図は一部を断面で示した搬送ベルトの
搬送駆動部の正面図である。 符号の説明 1・・・火器、2.6・・・送給通路、4.5・・・マ
ガジン、12・・・装填プラグ、15.16・・・搬送
ベルト、17・・・電動機(動力源)、18.19・・
・パトローネ収納部、20.21・・・反転装ff((
湾曲部)、22゜23・・・保持突部、24・・・つめ
。 代理人 弁理士  木 村 三 朗 7374’ 38443/3477930391418
 乙341 36754037256 0 5 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)装甲車または類似の火器搬送体の砲架中で水平軸
    を中心として回動iJ能の自動火器、特に口軽が40朋
    までの自動火砲用に弾薬を送給する送給装置であって、
    パトローネマガジンから大器に到る送給通路があり、前
    記パトローネマガジンと送給通路と火器とは砲架と共に
    その垂直軸を中心として回動する弾薬送給機構において
    、マガジン4.5から送給通路2.3を経て装填プラグ
    12に、更にマガジン4.5に戻る様に走る連続送給ベ
    ルトを有し、これが火器1から独立した動力源17によ
    って間欠的に或いは全体として連続的に駆動され、その
    −側にそってパトローネ収納部18.19を有し、マガ
    ジン4.50近くの第1湾曲部と装填プラグ13近くの
    第2湾曲部20.21とを有し、装填プラグ120手前
    に位置する保持突起22.23あるいはこれに類似のも
    のにおいて待機中のパトローネが装填プラク゛12σ)
    爪24によって火器1の薬室内に導入されることを特徴
    とする送給装置。 (2)  前記搬送ベルト15.16及びノぐトローネ
    収納部18.19を可撓性−弾性材枦Fで構成してなる
    特許請求の範囲第1項記載の送給装置。 (3)織物を補強物として埋込んだ弾性ゴム材料により
    可撓性搬送ベルト15.16を形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又しま第2項記載の送給装f&
     。 (4)  弾性ゴム相料4jカウチューク、補強物を織
    布編組又は編物、パトローネ収納部を成形体としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項又むま第6項記載の
    送給装置。 (5)少くとも1個の歯車により駆動さえしる歯付きベ
    ルトとして搬送ベル)15,16を形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第2乃至第4項記載の送給装置。 (61m送ベルト15,16のノシトローネILY 納
    i18.19が搬送ベルト15.16の長手軸線方向と
    直角に互に平行に配設した本質的に半円形の四部28.
    29がら成り、これらの四部の曲率半径はパトローネス
    リーブの曲率半径に等しいカ又(7)  パトローネ収
    納部18.19は循環する搬送ベルト15.16の外面
    上に配設し、歯部56はその内面上に配設したことを特
    徴とする特許請求の範囲第5又は第6項記載の送給装置
    。 (8)  マガジン4.5の方にからで戻る搬送ベルト
    15.16の戻り部分のパトローネ収納部18.19が
    マガジン4.5がら新しくパトローネ6.7を取出して
    火器1の方に搬送することを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれか1項記載の送給装置。 (9)2つの搬送ベル)15.16がそれぞれのマガジ
    ン4.5から送給通路2.5及び可撓性の案内要素14
    .14’を経て装填プラグ12に、更にそこからマガジ
    ン4.5に戻るように再循環され、両方の湾曲部20,
    21は、装填プラグ12に前置された支持体25に、互
    に平行に配設され、支持体25は、一方の搬送ベルト1
    6又は他方の搬送ベルト15によって搬送されるその時
    々の先頭のパトローネ7a16αに装填プラグ12の爪
    24が当接し得るように、両方の湾曲部20,21第1
    項記1の送給装置。 0(Il  搬送ベルト15.16がその横断面でみて
    両側に2つの扁平な案内突部36.37.68.69と
    、中心膨大部40.41とを有し、該中心膨大部がその
    外面にパトローネ収納部18.19を、また内面に歯部
    56をそれぞれ有することを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の送給装置。 α0 マガジン4.5と湾曲部20.21との間の搬送
    ベルト15.16の各々の走行部分が少くとも1つの湾
    曲域45.46を有し、この湾曲域において搬送ベルト
    15.16がその案内端66.67.38.39の上面
    及び(又は)下面側において、好ましくは揺動自在に支
    承したローラーコンベヤ47.48.49.50により
    案内されることを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の送給装置。 α2 パトローネ収納部18.190幅を基本的に
JP58085169A 1982-05-26 1983-05-17 自動火器の弾薬送給装置 Pending JPS58214795A (ja)

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