JPS58214794A - 合成樹脂製熱交換器 - Google Patents
合成樹脂製熱交換器Info
- Publication number
- JPS58214794A JPS58214794A JP57097127A JP9712782A JPS58214794A JP S58214794 A JPS58214794 A JP S58214794A JP 57097127 A JP57097127 A JP 57097127A JP 9712782 A JP9712782 A JP 9712782A JP S58214794 A JPS58214794 A JP S58214794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive agent
- heat exchanger
- heat
- adhesive
- taper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/06—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
- F28F21/062—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material the heat-exchange apparatus employing tubular conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/162—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by using bonding or sealing substances, e.g. adhesives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/02—Fastening; Joining by using bonding materials; by embedding elements in particular materials
- F28F2275/025—Fastening; Joining by using bonding materials; by embedding elements in particular materials by using adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合成樹脂製の熱交換器に関するものである。
従来の例えば衣類乾燥機や空調機器においては高温多湿
空気の除湿や、′熱交換のために、銅パイプの周囲にア
ルミ薄板没熱フィンを設けた伝統的な熱交換器を使用し
ている。しかし、このような銅パイプ方式のものでは管
内側の伝熱面積が少なく、熱交換効率が悪い欠点があっ
た。また鋼パイプの本数を多くして、内径(管内)側の
伝熱面積を多く取ろうとすると、銅パイプの使用量が多
くなり、コスト高となり、形状的にも大型となり、省資
源・省エネルギー化が図れないという問題があった。
空気の除湿や、′熱交換のために、銅パイプの周囲にア
ルミ薄板没熱フィンを設けた伝統的な熱交換器を使用し
ている。しかし、このような銅パイプ方式のものでは管
内側の伝熱面積が少なく、熱交換効率が悪い欠点があっ
た。また鋼パイプの本数を多くして、内径(管内)側の
伝熱面積を多く取ろうとすると、銅パイプの使用量が多
くなり、コスト高となり、形状的にも大型となり、省資
源・省エネルギー化が図れないという問題があった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので高温側の熱伝
導面積を多くとってもコスト高を招かないしかも軽量な
る熱交換器を提供することを目的とする。
導面積を多くとってもコスト高を招かないしかも軽量な
る熱交換器を提供することを目的とする。
上記目的を達するため、本発明は、軽量化に大きな貢献
出来るポリエステルフィルムパイプを使用して熱伝導パ
イプ本数を増し、かつポリエステルフィルムは0.1m
以下のフィルムテープをエンドレスに巻きつけて、熱硬
化型ポリエステル系接着剤で溶着してパイプをつくシ、
熱伝導効率を向上して、熱交換器の高温側と低温側の圧
力差の比較的少い衣類乾燥機や、空調機器に適した熱動
換器を提供しようとするものである。
出来るポリエステルフィルムパイプを使用して熱伝導パ
イプ本数を増し、かつポリエステルフィルムは0.1m
以下のフィルムテープをエンドレスに巻きつけて、熱硬
化型ポリエステル系接着剤で溶着してパイプをつくシ、
熱伝導効率を向上して、熱交換器の高温側と低温側の圧
力差の比較的少い衣類乾燥機や、空調機器に適した熱動
換器を提供しようとするものである。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本発明の熱交換器の熱伝導パイプの製造方法
の一例を示す図であり、第2図は熱交換器の外観斜視図
であり、第3図はその縦断面図である。
の一例を示す図であり、第2図は熱交換器の外観斜視図
であり、第3図はその縦断面図である。
第1図において、熱伝導パイプ1はポリエステルフィル
ム製のテープ1aを、小円筒形に図の如く斜めに一部重
ね巻きにしながらエンドレスに巻きつけ、重ね部分は熱
硬化型ポリエステル系接着剤(図示せず)で接着する。
ム製のテープ1aを、小円筒形に図の如く斜めに一部重
ね巻きにしながらエンドレスに巻きつけ、重ね部分は熱
硬化型ポリエステル系接着剤(図示せず)で接着する。
この様にしてポリエステルフィルム↓のパイプ1 aを
製作すると、電ね合せ部分はパイプ強度を増加させるこ
とになり好都合である。しかも、重ね合せの少い部分は
、フィルムの厚味も薄くなり、熱交換し易く、熱交換効
率のよいポリエステル製の熱伝導パイプ1が出来上がる
。
製作すると、電ね合せ部分はパイプ強度を増加させるこ
とになり好都合である。しかも、重ね合せの少い部分は
、フィルムの厚味も薄くなり、熱交換し易く、熱交換効
率のよいポリエステル製の熱伝導パイプ1が出来上がる
。
第2図および第3図において、必要寸法に切断された熱
伝導パイプ1はグラスチック製の保持板2の孔2a験等
間隔に挿入され、接着剤Sで接着固定する。
伝導パイプ1はグラスチック製の保持板2の孔2a験等
間隔に挿入され、接着剤Sで接着固定する。
第4図および第5図は熱伝導パイプ1と保持板2との組
合せ状態を示す拡大断面図であり、図において、保持板
2は熱伝導パイプ1との間に一定の長さを持った毛2」
管現象における毛細管の役目を果たす隙間3を有する孔
2aをリブ4に設ける。
合せ状態を示す拡大断面図であり、図において、保持板
2は熱伝導パイプ1との間に一定の長さを持った毛2」
管現象における毛細管の役目を果たす隙間3を有する孔
2aをリブ4に設ける。
さらに保持板2は熱伝導パイプ1の開口6の側にリブ6
を設け、このリブ6の内径は端部にいくほど大きくなる
よう、つまりテーパー形状に形成さ扛ている。
を設け、このリブ6の内径は端部にいくほど大きくなる
よう、つまりテーパー形状に形成さ扛ている。
以下、上記構成における作用を説明する。
熱伝導パイプ1と保持板2を第4図に示す組み立て状態
で接着剤槽へ浸漬する。このときの浸漬深さは毛細管部
分までであり、接着剤は毛細管にあたる隙間3の中へ入
いり込んでいく。しかる後、接着剤槽より引き上げる。
で接着剤槽へ浸漬する。このときの浸漬深さは毛細管部
分までであり、接着剤は毛細管にあたる隙間3の中へ入
いり込んでいく。しかる後、接着剤槽より引き上げる。
このとき、テーパー形状の部分7に第5図に示す治具8
をあてると、治具8の突出部9へ余分の接着剤が伝わり
、第6図のように、テーパー形状の部分7の接層剤がよ
り早くとり除かれる。
をあてると、治具8の突出部9へ余分の接着剤が伝わり
、第6図のように、テーパー形状の部分7の接層剤がよ
り早くとり除かれる。
このように本発明によれば、熱伝導パイプを保持する保
持板の内径の一部をテーパー形状にしたので、接着剤切
れが早く、量産性の高い合成樹脂製の熱交換器を提供す
ることができる。
持板の内径の一部をテーパー形状にしたので、接着剤切
れが早く、量産性の高い合成樹脂製の熱交換器を提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例である熱交換器の熱伝導パイ
プの製造方法を示す外観斜視図、第2図は同熱交換器の
外観斜視図、第3図は同器の正面断面図、第4図は同器
の要部拡大断面図、第6図は同器に用いる治具の要部拡
大断面図、第6図は同器の接着剤の一部が取り除かれた
状態を示す要部拡大断面図である。 1・・・・・・熱伝導パイプ、2・・・・・・保持板、
2a・・・・・・孔、3・・・・・隙間、4,6・・・
・・・リブ、5・・・・・・開口、7・・・・・・テー
パー形状の部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 / 第2図 第3図 第4図 第6図
プの製造方法を示す外観斜視図、第2図は同熱交換器の
外観斜視図、第3図は同器の正面断面図、第4図は同器
の要部拡大断面図、第6図は同器に用いる治具の要部拡
大断面図、第6図は同器の接着剤の一部が取り除かれた
状態を示す要部拡大断面図である。 1・・・・・・熱伝導パイプ、2・・・・・・保持板、
2a・・・・・・孔、3・・・・・隙間、4,6・・・
・・・リブ、5・・・・・・開口、7・・・・・・テー
パー形状の部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 / 第2図 第3図 第4図 第6図
Claims (1)
- 0)合成樹脂よりなる熱交チューブと、前記熱交チー−
ブの端部を保持する合成樹脂製の保持板と、前記熱交チ
ューブと保持板とを接着する接着剤とを有し、前記熱交
チー−プを嵌合する保持板の嵌合穴は、開口側に拡がシ
を有するテーパー形状とし前記接着剤の不要分を流出し
やすい構成とした合成樹脂製熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57097127A JPS58214794A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 合成樹脂製熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57097127A JPS58214794A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 合成樹脂製熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214794A true JPS58214794A (ja) | 1983-12-14 |
JPH0325720B2 JPH0325720B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=14183892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57097127A Granted JPS58214794A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 合成樹脂製熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214794A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4546822A (en) * | 1982-11-01 | 1985-10-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Heat exchanger with adhesive seals |
KR100422897B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2004-03-12 | 신정우산업(주) | 튜브시트 조인트형 열교환기 |
JP2011145023A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器およびその製造方法 |
CN102147207A (zh) * | 2011-03-15 | 2011-08-10 | 天津大学 | 锥体形管束支撑件及采用该管束支撑件的管壳式热交换器 |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP57097127A patent/JPS58214794A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4546822A (en) * | 1982-11-01 | 1985-10-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Heat exchanger with adhesive seals |
KR100422897B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2004-03-12 | 신정우산업(주) | 튜브시트 조인트형 열교환기 |
JP2011145023A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器およびその製造方法 |
CN102147207A (zh) * | 2011-03-15 | 2011-08-10 | 天津大学 | 锥体形管束支撑件及采用该管束支撑件的管壳式热交换器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325720B2 (ja) | 1991-04-08 |
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