JPS58214478A - メンバの防錆構造 - Google Patents
メンバの防錆構造Info
- Publication number
- JPS58214478A JPS58214478A JP9805782A JP9805782A JPS58214478A JP S58214478 A JPS58214478 A JP S58214478A JP 9805782 A JP9805782 A JP 9805782A JP 9805782 A JP9805782 A JP 9805782A JP S58214478 A JPS58214478 A JP S58214478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muddy water
- fascia board
- front side
- partition plate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
- B62D25/2072—Floor protection, e.g. from corrosion or scratching
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メンバの防錆構造に係り、更に詳しくは自動
車の車体に設けられるメンバの防錆構造に関するもので
ある。
車の車体に設けられるメンバの防錆構造に関するもので
ある。
従来、自動車のメンバとしては5例えば第1゜2図に示
すようなものがある。。
すようなものがある。。
Rljち、従来のメンバの斜視図である第1図お裏びそ
のメンバの縦断面図である弔2図に示すように、自動車
のフロントフロアのMiT端において、車体の横方向に
メンバであるダツシュロアクロスメンバ1が設けられ、
該ダツシュロアクロスメンバlの一部を切欠き該切欠部
分に、空間部3を内側に灯し逆ハツト状断面に形成され
たメンバであるエクステンションフロントザイドメン/
< 2 カ前端部分を挿入して車体の縦方向に設けられ
ている。
のメンバの縦断面図である弔2図に示すように、自動車
のフロントフロアのMiT端において、車体の横方向に
メンバであるダツシュロアクロスメンバ1が設けられ、
該ダツシュロアクロスメンバlの一部を切欠き該切欠部
分に、空間部3を内側に灯し逆ハツト状断面に形成され
たメンバであるエクステンションフロントザイドメン/
< 2 カ前端部分を挿入して車体の縦方向に設けられ
ている。
そして、この両メンバ1.2は結合さKLることによっ
て、強度を高めた構造となっている。
て、強度を高めた構造となっている。
ところで、上記エクステンション70ントサイドメンパ
2の下面には通常電着液排出孔1重量軽減孔、位置決め
孔等の多数の孔4が穿設されている。
2の下面には通常電着液排出孔1重量軽減孔、位置決め
孔等の多数の孔4が穿設されている。
このため、自動車が泥ン寧地を走行する場合、上N+、
孔4 ヨリ泥水5が浸入し、エクステンションフロン
トサイドメンバ2の内側の空間部に貯溜されることがあ
る。。
孔4 ヨリ泥水5が浸入し、エクステンションフロン
トサイドメンバ2の内側の空間部に貯溜されることがあ
る。。
また、この貯溜泥水5h”hrIJj、速時にエクステ
ンションフロントサイドメンバ2内をMiT方に移動す
ると共に、ダツシュロアクロスメンバl内に侵入して貯
溜してしまう慣れがあった。
ンションフロントサイドメンバ2内をMiT方に移動す
ると共に、ダツシュロアクロスメンバl内に侵入して貯
溜してしまう慣れがあった。
Ic、この泥水5は一部ダッシュロアクロスメンバl内
に侵入貯溜すると、底面全体に広がり排出が田帷となる
という問題点があった。
に侵入貯溜すると、底面全体に広がり排出が田帷となる
という問題点があった。
一方、車体塗装の際、ダツシュロアクロスメンバ1内の
町、清液の排出は、その殆んどをエクステンションフロ
ントサイドメンバ2に9 設すれた孔4を通して行って
いるために、両メンバ1.2の間な完全に閉塞すること
はできないという問題点があった。
町、清液の排出は、その殆んどをエクステンションフロ
ントサイドメンバ2に9 設すれた孔4を通して行って
いるために、両メンバ1.2の間な完全に閉塞すること
はできないという問題点があった。
本発明は、このような従来の実情に寵みてなされたもの
であって、電着液の排出をOT能としつつ、泥水がメン
バ内に侵入・貯溜することを防止することによって、上
記問題点を解消することを目的とする。
であって、電着液の排出をOT能としつつ、泥水がメン
バ内に侵入・貯溜することを防止することによって、上
記問題点を解消することを目的とする。
この目的を41戎するため1本発明はメンバの内側空間
部に、その下側の一部に隙間を有して17画する仕切板
を設けた溝成とした。
部に、その下側の一部に隙間を有して17画する仕切板
を設けた溝成とした。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例について詳述す
る。
る。
第3〜5図Q工、本発明の一実施例を示し、メンハチア
ロ il ”ット状断面のエクステンションフロントサ
イドメンバ2に、内側空間部3の下側をIメ □幽す
る仕切板11が設けられている。
ロ il ”ット状断面のエクステンションフロントサ
イドメンバ2に、内側空間部3の下側をIメ □幽す
る仕切板11が設けられている。
該仕切板11は、両1則面11aおよび下面11)カラ
上記エクステンションフロントサイドメンハ2の内1則
に密着すると共に、−’Fl)loI褐部11cがエク
ステンション7aントサイドメンパ2の内(tillと
隙間Sを有し、かつ上面を除く周縁にフランジlldを
ヴ設した略矩形状に形成されている。。
上記エクステンションフロントサイドメンハ2の内1則
に密着すると共に、−’Fl)loI褐部11cがエク
ステンション7aントサイドメンパ2の内(tillと
隙間Sを有し、かつ上面を除く周縁にフランジlldを
ヴ設した略矩形状に形成されている。。
そして、上記フランジlidを後側に向け、電着液排出
孔等の孔4より前方の上記エクステンションフロントサ
イドメンバ2の内側空間部3の下側を一部に隙間を有し
て区画するようにして、仕切板11がエクステンション
フロントサイドメンバ2に配設されている、。
孔等の孔4より前方の上記エクステンションフロントサ
イドメンバ2の内側空間部3の下側を一部に隙間を有し
て区画するようにして、仕切板11がエクステンション
フロントサイドメンバ2に配設されている、。
次に、その作用を第3〜6図に基づいて説明する。
まず、自1XII屯が泥岸地を走行し電着液排出孔等の
孔4からエクステンションフロントサイトメンバ2内・
\泥水5が侵入した場合にあっても、仕切板11の取付
位置と孔4の位置とは高低差Hがあるので、減速時に泥
水5の前方移動の運動エネルギが減少して小さな運動エ
ネルギとなると共に。
孔4からエクステンションフロントサイトメンバ2内・
\泥水5が侵入した場合にあっても、仕切板11の取付
位置と孔4の位置とは高低差Hがあるので、減速時に泥
水5の前方移動の運動エネルギが減少して小さな運動エ
ネルギとなると共に。
泥水の前方移動が仕切板11により大部分が塞化められ
る。
る。
また、仕切板11を乗越えた泥水5にあっても。
4勧エネルギを失っているため、仕切ff1llの前側
近傍に貯f4される。
近傍に貯f4される。
そして、この貯c′4泥水5は、加速時に仕切&111
7) −F 11111隅部11(とエクステンション
フロントサイドメンバ2の内側との隙間Sからよ切板1
1の両方へ移動すると共に、孔4から外部へ排出される
。
7) −F 11111隅部11(とエクステンション
フロントサイドメンバ2の内側との隙間Sからよ切板1
1の両方へ移動すると共に、孔4から外部へ排出される
。
まlこ、車体の亀層伶装の際には、仕切板11前方のダ
ツシュロアクロスメンバlやエクステンションフロント
サイドメンバ2内に残溜した電着液12は、第6図に示
すように大部分が仕切板11を東越え後方・\移動し孔
4から外部・\υト出される。。
ツシュロアクロスメンバlやエクステンションフロント
サイドメンバ2内に残溜した電着液12は、第6図に示
すように大部分が仕切板11を東越え後方・\移動し孔
4から外部・\υト出される。。
また、仕切板11のO1f側近傍に残溜した電着液12
モ、仕切板+ 1とエクステンションフロントサイド
メンバ2との隙間Sを通って、後方へ移動し、孔4から
外部へ排出される。
モ、仕切板+ 1とエクステンションフロントサイド
メンバ2との隙間Sを通って、後方へ移動し、孔4から
外部へ排出される。
尚、本発明は上記実施例に限定されろことなく、リャザ
イドメンバその池のメンバにも使用できろ。
イドメンバその池のメンバにも使用できろ。
まtこ、仕切板11も上記実施例の矩形状に限らず、半
陵円状その他の形状のものであってもよいのは勿論であ
る。
陵円状その他の形状のものであってもよいのは勿論であ
る。
本発明は、以上のように構成したので1次のような鏝れ
た効果がある。。
た効果がある。。
Q) メンバに穿設された孔から侵入する泥水の大部分
が、仕切板により減速時の前方4J−勅が塞止められ、
かつ仕切板を乗越えて前方停動した泥水も加速時に仕切
板とメンバとの隙間より後方ニ移動し、孔から外部へ排
出されるので、メンバ内側の空間部に泥水がt71(1
,拡散しない。
が、仕切板により減速時の前方4J−勅が塞止められ、
かつ仕切板を乗越えて前方停動した泥水も加速時に仕切
板とメンバとの隙間より後方ニ移動し、孔から外部へ排
出されるので、メンバ内側の空間部に泥水がt71(1
,拡散しない。
また、車体の電着塗装の際にメンバ内に残溜した電着液
も、仕切板を乗越えて仕切板の後方へ移動し、または仕
切板とメンバとのhA間から仕切板の後方へ移動し、そ
れぞれメンバに芽設された孔から外部へ排出される。
も、仕切板を乗越えて仕切板の後方へ移動し、または仕
切板とメンバとのhA間から仕切板の後方へ移動し、そ
れぞれメンバに芽設された孔から外部へ排出される。
従って、メンバ内側の空間部には、電着液や泥水が残溜
する田4hがない、。
する田4hがない、。
第1図は従来のメンバの斜視図、第2図はその縦断面図
、第3図は本発明の一犬施例の斜視図、第4図はその縦
断面図、第5図は第4図のV矢現図、第6図は仕切板近
傍の市H液の流れを示す説明図である。 1・・・ダツシュロアクロスメンバ(メンバ)。 2゛・・エクステンションフロントサイドメンバ(メン
バ)、3・・・空間部、4・・・孔、5・・・泥水、1
1・・・仕切板、12・・・b清液、S・・・隙間。 第3図 2 第4図
、第3図は本発明の一犬施例の斜視図、第4図はその縦
断面図、第5図は第4図のV矢現図、第6図は仕切板近
傍の市H液の流れを示す説明図である。 1・・・ダツシュロアクロスメンバ(メンバ)。 2゛・・エクステンションフロントサイドメンバ(メン
バ)、3・・・空間部、4・・・孔、5・・・泥水、1
1・・・仕切板、12・・・b清液、S・・・隙間。 第3図 2 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11内側に空間部を有し、かつ空間部と外部とを連通
ずる孔が設けられたメンバにおいて。 上記空間部下側の一部に4間を有して区画する仕切板を
設けたことを特徴とするメンバの防錆構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9805782A JPS58214478A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | メンバの防錆構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9805782A JPS58214478A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | メンバの防錆構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214478A true JPS58214478A (ja) | 1983-12-13 |
JPS633793B2 JPS633793B2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=14209659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9805782A Granted JPS58214478A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | メンバの防錆構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214478A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4822096A (en) * | 1986-09-04 | 1989-04-18 | Mazda Motor Corporation | Front frame structure for vehicle |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9805782A patent/JPS58214478A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4822096A (en) * | 1986-09-04 | 1989-04-18 | Mazda Motor Corporation | Front frame structure for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633793B2 (ja) | 1988-01-26 |
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