JPS5821427A - スルホン酸基若しくはホスホン酸基を有する重合体フイルムで覆われた多孔質無機担体よりなる触媒の存在下でのポリシロキサンの重合ないし転位による高分子量ポリシロキサンの製造方法 - Google Patents

スルホン酸基若しくはホスホン酸基を有する重合体フイルムで覆われた多孔質無機担体よりなる触媒の存在下でのポリシロキサンの重合ないし転位による高分子量ポリシロキサンの製造方法

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JPS5821427A
JPS5821427A JP57078488A JP7848882A JPS5821427A JP S5821427 A JPS5821427 A JP S5821427A JP 57078488 A JP57078488 A JP 57078488A JP 7848882 A JP7848882 A JP 7848882A JP S5821427 A JPS5821427 A JP S5821427A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明韓、スルホン酸基若しくはホスホン酸基を有する
触媒の存在での低分子量有機がリシーキサンの重合ない
し転位による高分子量有機ぎりシ四キナンの製造方法に
関する。
而して、低分子量有機プリシ田キすンを酸触媒により重
合ないし転位させることを可能にする種々の既知方法が
ある。
用いられるスル、ホン酸基含有触媒は一般に、カチオン
交換樹脂よりなる。かくして、DsvC@rm−111
gの米国特許第&522.722号は、シロキャン、ア
ルコキシシリルおよびテシ胃キシシ9kllj合を有す
る有機けい素化合物の混合物を転位さ葉る回分方法にし
て、商用スルホン化樹脂〔アムパーリスト(a趣り@r
lyst ) f 5および類似物〕の如き強酸触媒の
存在で実施される方法を説示していることがわかる。こ
の種の触媒上では、シロキサン、アルコキシシリルおよ
びアシ田キシシリル結合が同時に転位せしめられる。
また、未開出願の1970年10月21日を優先権主張
日とする仏間特許第2.11L429号は、比較的低分
子量のボ叩シ菅キナンを連続的に重合ないし転位させる
ことにより高分子量プリシレキサンを製造する方法にし
て、少くとも101 m”/f好ましくはαOS im
”/ fの平均気孔容量を有するマタ胃架橋化スルホン
階タイプのカチオン交換樹帽床に上記比較的低分子量の
プツシ讐キすンを遷す方法を記していることがわかる。
米国特許第4037、 OS 2号にも、マタ四架橋化
スルホン酸樹脂が記されている。最良の結果はア^パー
リスト15を以て取得される。
他の全ての産業における如く、懸案の問題は、生産性の
向上を許容する、主として連続方式に合ったスルホン酸
触媒を開発することである。(ここでいう生産性は、例
えば、1時間につき触媒1L!1り重合ないし転位せし
められるシロキサン装填材料の階数として表わされる)
本発明は、以下に示す如く、重さしく、生産性の著しい
向上を可能にすることによりこの目的を達成するもので
ある。また、ダラア)化無機担体の使用故に、触媒1 
 が特に、粉砕ないし磨耗に対して抵抗を示し、そのた
め高い圧力下での触媒の使用が可能となり、特に触媒寿
命の長期化がもたらされることも強調した勧。
すなわち、本発明者は、−基を有する触媒の存在で比較
的低分子量の有機&9シ四キサンを重合ないし転位させ
ることにより高分子量有機プリシ撃キすンを製造する方
法にして、触媒が2OAより大きな平均気孔径および(
12〜2−/lの気孔容量を有する多孔質無llI#1
体よりなり、しかも該担体が、スルホン酸基およびホス
ホン酸基より選ばれる鎌基を有し且つ2論・q/を未満
のイオン交換容量を有する重合体付着61skI/ss
未満量で覆われていることを特徴とする、新規な方法を
見出した。本発明の主題を構成するのはこの方法である
而して、この種の触媒を用いることにより、回分方式で
も連続方式でも高分子量プリシレキサンが非常に高い生
産性を以て取得されうることが観察された。特に、注目
すべきは、この化1性が、スルホン酸基を含有する他の
触媒を使って得られるよりもかなり高く、シかもその物
理化学的特性値や■含量(−@q)が同程度であること
を見出したことである。
有利なことに、本発明に従って用いられる担持されたス
ルホン酸ないしホスホン酸触媒は、4PWL〜5−範囲
の粒度な有している。この触媒が誘導される多孔質無機
担体の比表面積は臨界的でないが、一般にはS 〜50
0 IB”/ f s好ましくは50m”/f〜I S
 OIB”/f範囲である。多孔質無機担り、<は20
 N2.500ムチアル。多孔質無機担体の気孔容量は
好ましくはα2〜15d/fである。
平均気孔径および気孔容量は、慣用の水銀メ胃メトリー
技法により、圧力を関数として、吸収された水銀容積を
プ璽ツシすることにより得られる曲線から求められる。
触媒を形成するのに使われる多孔質無機担体として、酸
化チタン、アル建すおよびシラ力の如き種々の金属−化
物が用いられる。石英質ヒト彎ゲルの凝集ないしは団結
(ゾル、オキシドないし石実質とドルキシド小滴の、乾
燥、燻焼ないし圧縮押出)によって取得される気孔の大
きな石実質ゲル体が適している。かくして、仏間特許第
2.5s2,254号に開示される如き団結化多孔質シ
リカを有利に用いることができる。また、終局的にアン
モニア性の仄応条件下オーFクレープ中で加圧処理され
る気孔の大きな石実質ゲル体も使用することができる。
(仏間特許第2.09174号) 多孔質無機担体を覆う重合体物質の種類はlIJ的でな
いが、一般にそれは、合成架橋物質或は、天然の物質か
ら人為的に誘導された架橋物質である。酸官能基は当初
、重合体物質の構成要素部分をなし得、或は任意の既知
方法に従い追加工程で該物質に結合せしめられうる。
一般に、また有利な具体例に依れば、重合体物質は単独
重合体、共重合体又は重縮合体の合虞愉質である。
後刻スルホン酸基若しくはホスホン酸基を結合さぜる必
要のある合成重合体物質として、重縮合物フェノール傘
ルムアルデヒド樹脂、メリエビク騨ルとドツン等並びに
、ビニル単量体例えばスチレンおよびその誘導体、アク
リル酸、メタタリル駿およびビニル安息香酸から誘導さ
れる重合体又は共重合体にして、有機過−化物およびア
ゾニトリルの如き遊離基解放性開始剤又は紫外線の存在
下モノアルキレングリコール着しくけダリアルキレング
リコールのジアクリレー(又はジメタクリレート、ジビ
ニルベンゼン、ビニルトリアルプキシシツン、ビニルシ
リハνゲノシランおよびビス−メチレン−アクリルア之
ドと架橋するものを挙げることができる。
スルホン酸基やホスホン酸基を有さない重合体物質であ
っても、これを任意の既知方法に従い変性することによ
って、該物質にスルホン酸基又はホスホン酸基が導入さ
れる。〔例えば、1m會y@l@pa@dis of 
Pelymnr IIgiome* am纏T@@hm
@l@gy、V@1.13 s ’ 8wlpkwr−
**mta1n1ngPolym@rs ”  、14
4 N以後、(1970年版)を参照のこと〕導入され
る基はスルホン酸基、アルキルスルホン酸基(例 メチ
ルスルホン酸基)等でありうる。
また、スルホン酸基若しくはホスホン酸基を有する重合
体被覆は、スルホン化ないしホスホン化した単量体(エ
チレンスルホン酸、メタリルスルホン徴、p−スチレン
スルホン酸、ビニルホスホン酸、ヒト―キシアルキルホ
スホネートアクツレート等)を重合させ或は共重合させ
ることによって直接製造することができる。
かかる方法については、例えば、前出の文献Emeye
l@pa*むm of Polym@r 8ei@me
@andT@@hnology (前記と同じ巻並びに
V@1.10、“Phosph@rWs −eemta
lmlmg Polymers ” % 11125以
後)に説示されている。
官能性スルホン酸基若しくはホスホン酸基は、好11.
(は、担体に含浸させ次いでスルホン化ないしホスホン
化することにより2段階で導入されるO 無機担体に重合体物質を被覆するのに任意の既知技法を
用いることができる。この被覆ないし付着物は必ずしも
連続膜でない。例えば、適当なら触媒の存在下、単量体
1種若しくは複数種を、無機拒・体の表面全体に該単量
体をよく分布せしめうる溶媒に溶かしてなるIlF掖を
担体に含浸させることができる。次91%で、この溶媒
を蒸発除来し、既知方法に従って単量体を架橋する。而
して、この手順は特に有利な実施態様を構成する。用い
られる溶媒は、単量体と触媒の溶剤であり且つその沸点
が80℃以下(好ましくはその後続蒸発を助成するため
にで會るだけ低い)なら、どの製品であってもよい。
かかる溶媒の例は塩化メチレン、エチルエーテル、ペン
イン、アセトンおよび酢酸エチルである。
無機担体を被覆する作業で、使用すべき相体の量は、無
機担体の表面全体に分布される。官能基を持った架橋重
合体の量が15sF/傷寓未満好ましくは13〜@ q
/m*となる餉含量でなければならない。
特に有用な具体例に従えば、無機担体は、4Ps〜5m
の粒度を有し、その平均気孔径は20〜2.500ムで
あり、その気孔容量はα2〜1−ilである。
別の好適な具体例に従えば、担持された触媒はスルネン
酸基を有する。有利なことに、イオン交換容量は1を当
りH1im@q未満である。
本発明の範げ内でシタレジVキサンおよび(又は)比較
的低分子量の非環式有機ぎリシ田キナンよりなるシリキ
ャーン化合愉を重合ないし転位させることができる。
重合性シ51曽9四キサンは次式(りを有する。
ここで、種々の記号は下記意味を有する。
@ m 5以上の整数、 R1虞水素原子、1〜5個の炭素原子と場合により1〜
6個の塩素および、(−若しくは)ふっ素原子とを有す
るアルキル、アルケニル、へ田ゲノアル午ル又はへ田ゲ
ノアルケ晶ル基、3〜8個の炭素原子を有しまた随意1
〜4個の塩素−よび(若しくは)ふっ素原子で置換され
るシタ胃アル中ル又はシタ璽アルケニル基、3〜4個の
炭素原子を有するシア/アルキル基、或は、6〜8個の
炭素原子を有し會た随意1〜4個の塩素および(若しく
は)ふっ素原子で置換される7エエル、アルキル7エエ
ル又は7エエルアルキル基、(−L、て、Rs wz 
il 1と同じ基かさもなければ、と)″胃キシル基又
はアルコ中シ基−Q Rs (il s =R1と同じ
意味を有する)。
R1基のうち例えば次の如き基な挙げることができる: 水素原子並びに、 下記基すなわち、メチル、エチル、プ胃ビル、イソプ胃
ビル、ブチル、イソブチル、−一ベンチル、t−ブチル
、り四ルメチル、シタ四ルメチル、a−夕璽ルエチル、
a、l−ジクWルエチル、フルオルメチル、リアルオル
メチル、g、J−リアルオルエチル、&&3−ト9フル
オルプ胃ビル、トリフルオルシタ冒プリビル、444−
)9フルオルブチル、4翫444翫5−へブタフルオル
ペンチル、−一シアノエチル、T−9771wビル、フ
エ:Lル、p−夕讐ル7エエル、鵬−夕胃ル7エエル、
45−シタ胃ル7エエル、トリタνルフェニル、テトラ
ク腎ルフェニル、・−1p −HL <はm−)リル、
m、a、t−)リアルオルドリルおよび、2.3−ジメ
チルフェニルないしム4−ジメチル7エエルの如きキシ
リル。
好ましくは、亀は5.4.5又は6に等しく、より有利
には3又は4であり、R1は水素原子;メチル又はビニ
ル基〔これらの基は塩素および(又は)ふっ素原子1個
ないし2個で随意置換される〕; 或は塩素および(又
は)ふっ素原子1個ないし2個で随意置換されるフェニ
ル、トリル又はキシリル基であり、モしてR,は好適に
は、R1基の好ましい上記基に加えてとド撃キシル又は
メトキシ基を表わす。
本発明の範囲内で更に特定するに、重合化せるシターシ
田キナンはへキ!メチルシタ!ト9シνキサン(Ds)
および(又は)オクタメチルシク胃テシテシW中ナン(
D4)よりなる。
本発明の範囲内で用いられるシタpシpキサンとして例
えば次の如き基を挙げることができる:ヘキサメチルシ
タml)リシ胃キサン(DI)、オタタメチルシク四テ
トテシ!キサン(D4)、オクタ7エエルシタ讐テトラ
シ四キサン、テトラメチルシフ胃テトラシ胃キサンおよ
びテトラメチルテトテビエルシク田テトラシ田キサン。
マタ、本発明の範囲内で、式(1)のシフ田シ費キナン
化会物に、比較的低分子量のしかも線状、枝分れ若しく
は架橋せる非環式有機ポリシ田キナンと組合せてなるシ
胃キサン化金物を重合ないし転位させることができる。
有機Iリシ豐キすンは、1分子当り多くとも200個の
けい素原子を有する。また、その種類は、臨界的でない
が、一般式(7): (B簾へ8ゾよ+x   aI) の単位と随意式@; (至) (R” )y (Rs )s g I Oaユユク の単位を組合せたものよりなる。
ここで、種々の記号は下記意味を有する。すなわち、 R,am水素原子、1〜5個の炭素原子と場合により1
〜6個の塩素および(若しくは)ふっ素原子とを有する
アルキル、アルケニル、ハUゲノアルキル又はハ冒ゲノ
アルケニル基、3〜8個の炭素原子を有しまた随意1〜
4個の塩素および(若しくは)ふっ素゛原子で置換され
るジターアルキル又はシフ四アルケニル基、3〜4個の
炭素原子を有するシアノチルキル基、或は、6〜8個の
炭素原子を有しまた随意1〜41Hの塩素および(若し
くは)ふっ素原子で置換されるフェニル、アルキル7エ
エル又はフェニルアルキル基、 R、xx Rsと同じ基かさもなければ、とド田キシル
基又はアルコキシ基−Q R1(R、x= R、と同じ
意味を有する)、 Xおよびy−Q、1.2又はSの整数、並びに 襲MIK2以下の整数。
好tL、<は、重合しようとする、シタロシロキサンと
非環式有機I9シリキサンとの混合物からなるシ璽キす
ン化合物は、少くとも50重量−のシタ賀シVキナンを
含む。この場合、少くとも50弧のり、および(又は)
D4と残り一の弐依)を有する線状有機ボリシ田キサン
rMs D−との混合物を重合させることが有利である
。ここで、種々の記号は下記意味を有する。すなわち、
p冨1〜100範囲の整数、 R1およびl嘗=シタ四シロキサンの場合と同じ基。
低分子量の、線状構造を有する有機シ胃キサンとして次
のものを挙げることができる:^キサメチルジシ胃キナ
ン、テトテメチルジビニルジシ騨キサン、−9―−ジw
Faポリジメチルボリシシキナン、−9#−ビスヒドロ
キシジメチルシリル−ポリジメチルポリシーキサン、値
、・−ジメトキシ−ポリジメチルポリシーキサン、テト
ラ7エエルジシ讐キナンジオールおよび麿、優−ジヒト
四ゲノーボリジメチルメリシ胃キナン。
更にまた、本発明の範囲内で、先に定義した如き線状若
しくは枝分れ非環式有機ぎリシ田キサンを重合ないし転
位させることができる。
線状若しくは枝分れ非項式有機ポリシロキナンがヒドシ
キシシ゛シル基を有するとき、重合および(又は)転位
の反応に加え、全体としてS 1−OH基の重縮合反応
が、該反応によって生ずる水をその生成があり次第除去
するなら実現可能である。
水の除去には、適当な任意手段(共沸蒸留、ガスバプリ
イグ等)を用いることができる。
また、理解すべきは、重合ないし転位しようとする、先
に定義した如き有機シ田キサンと組合せて、少量例えば
20重重量型での、1個若しくは2個以上のアルコキシ
基を有するシアノ例えばメチルトリエFキシシラン、ビ
ニル−トリス−(メトキシエト午シ)シアノおよび7エ
エルトリエトキシシテンを用いることも本発明の範囲を
逸脱するものでないということである。
本発明に従った方法は、回分方式又は連続方式により、
20〜200℃好ましくは40〜160℃の温度で実施
することができる。重合ないし転位反応は、溶剤中又は
非溶剤媒質中で随意行ないうる。もし溶剤を用いると決
まったなら、これは、シタ奮シ田キナンの重合に使用し
うる溶剤全ての中から選定され、かかる溶剤として例え
ばベンゼン、トルーン、THF、ジオキサン等を挙げる
ことができる。本発明の方法を非溶剤媒質中で行なうの
が好重しい。
上記の技法は、シ胃キナンを工業規模で、連続方式ない
しは回分方式により重合させるのに相肖効果的である。
連続方式での生産性を、触−1tにつき1時間当り重合
せしめられるシ豐キすンの階数として表わすとき、それ
は約15&p/hr/を又はそれ以上である。この技法
は、特に、メチル、メチル7エエル又はメチルビニルタ
イプの有機けい素泊状物の製造を可能にする。而して、
その粘度は一般に(L1〜5.Q O0mPa5有利に
は1〜t O00mPm−範囲である。
下記例によって本発明を例示する。
例  1 攪拌機付き反応器に、オタ身メチルシタロテトテシ四キ
サン(D4)とヘキサメチルジシ四キすン(M雪)との
混合物を導入する。80℃に加熱したのち、所定量の触
媒を加える。そのあと、重合時間を関数として反応混合
物の組成変化を観察する。
それによって、平衡状態への到達所要時間を決めること
がで優る。この攪拌機付き反応機を完全反応機と比較し
た上記値によって、触媒1J9につき単位時間(hr)
当り処理される装入物として表わされる生産性を算定す
ることができる。而しそ、試験触媒のかさ密度をcL6
6F/−とするとき、上記生産性を、反応器1tにつき
単位時間(hr)当りのjlF数に換算することは容易
である。
凝集したシリカ粒子および触媒の特性並びに結果を次表
に示す: 比較のため、触媒として、B壷km & Eggsより
市販されているアムパーリスト15を用いて同じ反応を
行なった0この触媒は、マク田架橋化スルホン酸タイプ
の総体的に重合体の樹脂であり、下記特性を有する。
気孔容量=(L70d/II 平均気孔径2312人 1g当りのH” **q := 49 1粒度=1〜1
25■ 比表面積=45m”/1 プリジメチルボリシ田dFvン油状物として測定した生
産性は、触媒1)につき単位時間(hr )当りわずか
43−にすぎなかった。
触媒は同じ手順で調製した。而して、これら触媒は、気
孔の大きな石英質のゲル体である。例えば、実験番号8
で用いた触媒の製造を以下に示す粒度100〜200j
ll比褒面棟1oes″/I。
平均気孔径280ムおよび気孔容量tossag/yの
シリカ100Iを減圧下150℃で5時間乾燥し、得ら
れた乾燥シリカを、塩化メチレン250−、スチレンS
O−、ビニルトリエトキシシラン15−およびアゾビス
イソブチ四ニトリル(L5jlの溶液に導入する。
塩化メチレンを**温度で蒸発除去し、次いで上記含浸
せしめられたシリカを大気圧下120’t:で6時間加
熱して架橋させる。
次いで、架橋したシリカを塩化メチレン40〇−に懸濁
させ、該懸濁物を2時間加熱沸とうさせる。f過後、シ
リカをアセトンで洗浄し、次いで乾燥する。分析の結果
、被覆せるシリカに対する炭素含量は7.6重量%であ
るとわかる。
得られたシリカ5011を塩化メチレン15o−に懸濁
させる。wll湿温度クロルスルホン#50−を30分
間にわたって流入せしめたのち、反応混合物を2時間周
囲温度で攪拌する〇 シリカをf別し、これを、200−の塩化メチレン、1
00−のアセトンそして、洗液が中性になるまで軟水で
順次洗浄し、このようにして洗浄したシリカを軟水25
0−に懸濁させ、該懸濁物を1時間加熱還流する。f過
し、洗液が中性になるまで軟水で洗浄し、次いで50℃
で減圧乾燥したところ、強力タイプのカチオン交換器で
グラフトされたシリカを得る。この生成物は下記特性を
示す: O1幡=7.5 8、憾=2.1 イオン容量=157m・q/11 有機物質の結合量= t 271v/m”例  2 連続実験 反応器は事実上、径2.5am、高さ1a5m(有効容
積91−に相当)のステンレス鋼製チューブよりなる。
このチューブは、両端が焼結ステフレX1lll’イス
ク(分類番号10)で閉塞されていて591−の触媒を
内蔵する。この底部から、1241の電、および876
JFのD4よりなる原料をピストンぎンプを介し可変量
で送入する。反応器の温度を75℃に保つ。
各供給量について流出物の組成を分析することにより、
重合体の収率並びに、D4およびMlの転化率を算定す
ることができる。また、生産性CP)は、触媒床の容量
と原料の最大供給量(Qll。
iII/kr)を考慮に入れて算定される。なお、最大
供給量は、反応の平衡状態を保持することを可能にする
P=QmX ’L O,00/ 91 kII/ hr
 / t。
例1の実験番号4に記載の触媒では、算定された生産性
が15 kl/ hr /ノ 触媒であった。
この触媒に代えてアムバーリスト15を同じ条件下で用
いたときの生産性を関ぺたところ、それは6#/hr/
l@媒であった。
例  3 例1の反応において、該反応で生じた水の除去手段とし
てN、バブリング(57/hr)を用い、これに、α、
ω−ビスヒト田中シボリジメチル−ボリシ田中プン(M
、=29θo125℃での粘度:120mPa5) 1
S口lとヘキサメチルジシレキサン(Ml ) 20 
tノ混合物1501ft導入する。触媒は、例1の実験
番号7に記載のものとする。温度は150℃に保持する
。−OHの転化率を求めたところ、反応終了時、とド四
キシル基は200M9/kI未満であった。また、生産
性は50111/by/l  であった。
例  4 反応器は事実上、径50■、高さ15■(有効容積29
45dに相当)のステンレス鋼製チューブよりなる。こ
のチューブは、両端が焼結ステンレス鋼製ディスクで閉
塞されていて、例1の如く石英ゲル体より取得された触
媒(13II)で満たされている。而して、この触媒の
特性値は下記の如くである。
粒度、μ=100〜300 平均気孔径、ム=1100 気孔容量、IB’/jl=t05 重合体物質の量、!/M、=4.2 ■+、m@q = l 5 シタ田ジメチルシνキサンD、(+aは3〜6範囲か或
は3若しくは6に等しい)77襲と、α8〜t5/に9
のヒドシキシル基を有するα、61−ジヒドロキシポリ
ジメチルシロキサン25%よりなる原料に、ヘキサメチ
ルジシpキサンを可変量で添加する。この新たな原料は
、反応器の底部からピストンポンプを経て可変量で給送
される。反応器の温度は150℃に保持する。例2の如
く生産性extI!rする。ヘキサメチルジシ四キすン
の割合は、装入物100Ii当り1五4gであろう重合
体は、25℃で21′″Np@Hの粘度を有する。生産
性は542 kl/ hr / l  である。
例  5 本例は、ヘキサメチルジシ四+サンをテトラメチルジシ
ロキサン(Ml;)で置換えたはかは例1と岡じである
。触媒は例1の実験番号7に記載のものとする。湿度は
85℃に保持する。テトラメチルジシロキサンCM’t
)の割合は604である。
重合体の粘度は4.6 m Pa■である。生産性はυ
4.4”I / hr / t  である。81−H基
の量は同じままだった。
例  6 例5の手順に従って、ジメチルシクマシa牛サン(D)
、メチルヒドロゲノシクνシロキサン(I)’)および
ヘキサメチルジシ田キサン(M、)よりなる装填材料に
関する重合ないし転位反応を行なう。温度を60℃とす
る。装入物の組成は6&21のDI4.85511のD
4および8α5gの輩、とする。重合体は2&2w1P
asの粘度を有する。生産性は19.9&91/hr/
ノ である。
手続補正書 昭和57年 6月24日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事件の表示 昭和57年 特願第78488  ’J事
件との関係           特許出廓人名称胃−
ヌープーラン命スベシアリテ・シミータ代理人 補正の対象 補正の内容  別紙の通り さきにJltHした明細書中法の通り補正致します。
t  si1頁下から5行目において「3t14である
・」とあるあとに「(すなわち、D410tljl@9
m0.5a4p)Jl加入t、1ス。
1 同頁下から3行II〜2行目においてrllt−a
基の量は同じままだった。」とあるのを「重合の際、け
い素原子に結合した水素の数は変らない。」と掖正しま
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t lI基を有する触媒の存在で比較的低分子量の有機
    ポリシルキサンを重合ないし転位させることによる高分
    子量有−ポリシロキナンの製造方法であって、触媒が2
    0ムより大きな平均気孔径および112〜2−/Iの気
    孔容量を有する無機組体よりなり、しかも該組体が、ス
    ルホン酸基およびホスホン酸基より選ばれる酸基を有す
    る。15雫/ m”未満量の重合体物質で彎われている
    ことを特徴とする方法。 1 多孔質無機担体の平均気孔径が20λ〜゛4000
    人範囲である特許請求の範囲第1項記載の方法。 & 無機担体の気孔容量が0.2〜155m/IIであ
    る特許請求の範囲第111又は21[記載の方法。 處 多孔質無機担体が2g−2,500人の平均気孔径
    、Q、2〜181/lの気孔容量および4tt−〜5 
    ms finmの粒度を有する特許請求の範W第1項〜
    51[いずれか記載の方法。 4重合体物質の覆いにスルホン酸基が含有されている特
    許請求の範顧第1項〜4項いずれか記載の方決0 6 イオン交換容量がH” 1 m@q/I未満である
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 7: 比較的低分子量の有機ポリシ冒キすン化合〔ここ
    で、 1エ3以上の整数、 R,=水素原子、1〜5個の炭素原子と場合により1〜
    6個の塩素および(若しくは)ふっ素原子とを有するア
    ルキル、アルケニル、ハーデノアルキル又はハ田ゲノア
    ルヶニル基 3〜8傭の炭素原子を有しtた随意1〜4
    個の塩素および(若しくは)ふっ素原子で置換されるシ
    タ璽アルキル又はシフ田アルナニル基、3〜4値の炭素
    原子を有するシアノアルキル基、或は、4〜8個の炭素
    原子を有しまた随意1〜4IIの塩素および(若しくは
    )ふっ素原子で置換される7エエル、アルキル7エzh
    又はyエニルアに牛ル基。 そして。 1、:R,と同じ基かさもなければ、ヒト繋中シ々基叉
    はアルコキシ基−0RI (1!、 =R。 と同じ意味を有する)〕 のシタ賀シW中ナンよりなる特許請求の範履第1項〜4
    11[いずれか記載の方法。 叡 比較的低分子量の有機ポラシシ午サン化合のシクロ
    シ讐キナシに一般式(1) %式%(1) の有機ポリシ田キサンおよび随意成分として魔1):(
    R* )y 凰)z B 104− y −z    
     (1)〔ここで、 R,==水素原子、1〜5IIの炭素原子と場合により
    1〜6個の塩素および(若しくは)ふっ素原子とを曹す
    るアル中ル、アルケニル、ハ璽ゲノアルキル又はハーゲ
    ノアルヶニル基、5〜8個の炭素原子を有しまた随意1
    〜4個の塩素および(着しくは)ふっ素原子で置換され
    るシタ田アルキル又はシタ豐アルケニル基、S〜4個の
    炭素原子を有するシアノアル中に基、或は、6〜S個の
    炭素原子を有しまた随意1〜4個の塩素および(若しく
    は)ふっ素原子て置換される7エエル、アルキル7エエ
    ル又は7エエルア  1羨牛に基。 3L、 =e R,と同じかさもなければ、ヒト讐キシ
    ル基又はアルコキシ−基−OR,(R,=cm1と同じ
    意味を有する)、 Xおよびy=e、1.2又は5の整数、並びに m = 2以下の整数〕 の単位を組合管てなり、しかも前記盲機ポリシレキサン
    が1分子当り多くとも200個のけい素を有する特許請
    求の範1!1l11項〜6項いずれか記載の方法。 t 比較的低分子量の有機ポリシーキサン化合物がりな
    (とも50襲のり、および(又は)D4を會有し、また
    その残り部分が、式(ff)にこで、 p=1〜100範囲の整数、 R1=水素原、子、1〜5個の炭素原子と場合により1
    〜6個の塩素および若しくはふっ素原子とを有するアル
    キル、アルケニル、ハーゲノアル午ル又はハ臂ゲノアル
    ケニル基、3〜8個の炭素原子を有しまた随意1〜4個
    の塩素および(若しくはふっ素原子で置換されるシフ曹
    アルキル又はシフ田アルケニル基、3〜4個の炭素原子
    を有するシアノアルキル基、或は、6〜8個の炭素原子
    を有しまた随意1〜4個の塩素および(若しくは)ふっ
    素原子で置換される7エエ、+l/、アルキルフェニル
    又はフェニルアルキル基、 そして。 翼t=11sと岡じ基かさもなければ、ヒドレ中シル基
    又はアルコ牛シ基−OR,(R,=RSと同じ意味を有
    する)〕 の線状有機ポリシー中サンrMtDpJである時許請求
    のIIWR11I8項記職の方決。
JP57078488A 1981-05-12 1982-05-12 スルホン酸基若しくはホスホン酸基を有する重合体フイルムで覆われた多孔質無機担体よりなる触媒の存在下でのポリシロキサンの重合ないし転位による高分子量ポリシロキサンの製造方法 Expired JPS6044329B2 (ja)

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