JPS58213332A - デ−タロガ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は火災発生その他の警到テータを時間又は時刻テ
ークと共に記録するテータコガ装ｋ　Ｋ孝・し、特に無
読器に接続することによって記シ埒ｔた警ｔ）テークの
読み出しをおこなえるようにしたテークロガ装置に関す
る、 近年、都〒に林立するヒ・／不ヌヒルをＩ・１し贋とす
る多くの建造物には人災蟹知ｔヌ伽、又に目動ブー穴設
備が設置され、人災発生力、電知垢−ｒ′Ｌふと、七の
感知信号に照して火災発生の表示又汀％、升か２こなわ
ｔ又は同時に火災発生区域に賞する１声穴昨用、すなわ
ち７ｆ４六養又に゛１゛火装重を自動開茹して消火蒼ｊ
・の噴射による消火かあこｌわ才するっ７し、なから、
このような火入報知設備又は自動γ−人し一忰において
も火入発生の感知や火災発生の表示又に報知が上々にお
こなわれたか否か又に火災発生区域における各操作スイ
ッチが定位にあるか等の仏災報知設備の状況を記録テー
クの形で格跡・する手段か無く、従って消火後に火災発
生の勢、　Ｉ＝：４　ｉＵ労や以後の対策処置の検討段
階においてチータネ足を生ずる場合がある、更に、これ
らの設備は操作スイッチ等を操作することによる機能試
験、火災感知器の作動試験等を定期的に行なう必要があ
セ、これらの試験が行なわれた時期及び内容を記録する
必要かお゛る、又該設備に接続される各種端末機器の故
障配耐の断線等の発生時期及びそれらが正常に復旧した
時期が記録されている事が火災発生の原因追求に有効と
なる。このような記録シータの必要性に単に火災報知設
備又は自動消火設備のみなら丁、一般に防災、防犯の各
ｍ設備において記録シータの採取か必要とされる。

依って本発明の目的は、一般に防災、防犯、防人用の自
動保安設備における警報シータを時間又は時刻シータと
共に記録して記録シータの回収無欲を可能にするシータ
ロガ装置を提供することにする、 本発明の他の目的は、予め容認された者のみが記鉢テー
タの回収解読をおこなえるように別のシータロガ解読器
と接ｆｔｒ可能なシータロガ装置を提供し、従って１個
の解り益にて複数個のシータロガ装置を解読することか
で１、以ってテータロカ装慟毎に加設機能を必要としな
いので全体的コストの低減化を図ることができるように
することにあるつ す々わち、本発明によれは、警報データの受信機に接続
されてシータ記録をおこなうシータロガ装置であって、
入力されるシータを指定のアドレスに記録するメモリ手
段と、日付と時刻とからなる時間シータを刻時すると共
にその時間シータを送侶司能なカレンタ時計機構と、バ
ックアップ用電池とを具備して構成されると共に記録デ
ータを別体の解読器で解読するように構成したことを特
命とするシータロガ装置か提傍−される。以下、本発明
を添付肉面に示す実施例に基つきｔ＝ｌ＝細に説明する
。

ｆｆｐｔ１図は本発明によるシータロガ装置が火災受信
機にに＠されているシステム実施例を示すフロック図、
第２図は本発明によるデータロガ装置に対するシータ記
録モードにおけるテータロガ！１．ａ器とシータロガ装
置の１糺・多肢を示すフロック図、第３図は同テータロ
ガ装置の記録シータ解読モートにあけるシータロガ解読
器とシータロガ装置の祥昶・構成を示すフロック図であ
る、 さて、第１図に示す実施例において、人災受信ト、ｌ　
Ｑ　ｉ４に災感知器■２から信号＠１１を介して人災発
生信号を受信すると共にこの火災発生信号に仏りて例え
はラング表示や主ベル、地区ベル等のベル鳴動等の火災
表示手段１４を信号線１３を介して作動させるように接
続配置され、また第１図には示していないか、音声出力
機構を介してスヒーカによる音声警報表示も行うことが
できるっ更に侶＠に１５で代表的に示すように無人警倫
システムのコントロールセンターやその他の機器へ・ノ
ー、二に災臀知信号の移籍も可能に構成さン１ている。

さて、火災受信機ｌＯはバスｋ１７を経て、このダ・セ
機ｌ０ｖｃ接続されているテータロガ制徊器１６へ火゛
フク発生１≧号やその他楢続榊柾の異常情報叛の予め迅
定された記録シータを人力している。

このテータロカ智箒、作１６は人災受信為１０に対する
付属機能手段として設けられており、このテ”−タロガ
制御器１６の制御動作に基いて記録データは本発明に係
るシータロガ装置１８へ記録格納される。このときシー
タロガ装置１ｉ１８は恰述のように肉汁・に時計機栴を
内蔵し、ていＺので記録テτりは情弊−発生の時間と関
連させたリアルタイムシータとして記録きねるのである
、バス艇１９にこのリアルタイムシータをテータロカ靜
概２：１６からデータロカ装−１８へ記録するだめの信
号線を示している。ここで本発明を′こよるシータロガ
装置１８は記録シータや日付、時刻等の時間シータを表
示するナイスプレイ機には全く有していないので、テー
タワカ装＠、１Ｂ上でこれらの記録シータや時間シータ
の内容を直接的に見ることね不可能である７従ってシー
タロガ装置Ｉ８に記録されたデータ内容を読出して見る
ためには別のシータロガ解読器２０が用いられる、すな
わち、データロガ装置１８に任意に接続可能なシータロ
ガ解読器２０を用意し、データロガ装置１８の記録デー
タ内容の解読を必要としたときたけ、そわをテータロ力
装訃１８に接続してリアリタイムテータとして記録てれ
たテーク内容を読みとることができるのである、そして
このように構成−ｔｔ＋は、データロガ装置１８の記録
テーク内容はチータロ力解読６２０かなければ％読をお
こなうことかできないために予め容認された者のみかチ
ータロ力解読器２０を有してデータロガ装置１８に接続
できるようにして、容認されていない者が徒らに記録テ
ーク内容をみることができないようにすることかで迫ろ
っ１だデータロガ装置１８は火災受信機１０にテークロ
ガ制御器１６を介して接続さねているので、必要に応じ
てデータロガ装置１８のみをシステムから取りはずして
持ち連ひ、他の場所でチータロ力解読器２０と接続して
記録テークの％？ｒをおこなうこともできる、史にデー
タロガ装置１８に耐火耐熱手段および防水手取を施ず伊
・えにＷ体をアスベスト等の密閉構造としたり、筐体内
部にカラス繊維等の断熱材を充填することにより火災事
故に被災しても内部部ちメモリ一手段は助勢づわるので
、テータロカ装傷１８の訃デ・テーク内容を解析するｒ
とによって火災原因の追求等を゛おこなうことができフ
ライトレコーター的機能を芽″たすことができるっ 次に、本発明によるデータロガ装置の構成及び作用、効
果に就いて第２交、第３図に暴き更に評細に説明するっ 第２図は本発明によるテータロガ装胎に記録テークを記
録するモートを説明するブロック侶でとり、同図に示す
ようにデータロガ装置ｊ８へのテークの記録はテークロ
ガ制御器１６を介しておこなわれるうデータロガ装置１
８は周知の半導体メモリ一手段によって形成されるメモ
リー２２、このメモリー２２のアドレスを指定するメモ
リー７トレスカウンタ２４、ＩＣ回路に形成されたカレ
ンタ時計機構２６、ラインを源の停止時に補項用ヌはバ
ククアッフ゛用として設けられているバッチ’Ｊ−２８
、これら諸要素間を結合する結紐手段と力ら形成された
少船−かつ小形要素を内蔵するコ／バクトなａｈを有し
ているのであるっ一方、プータロカ制御器１６は情報処
理回路３２、マルチフレク″！；３４、アドレス・リー
ト・ライトコントロール回路３６等を具備している。さ
て、外部の火災受信機ＩＯ（第１図）から記録テークか
入力情勢としてテークロガ制御器１６の情報処理回路３
２に入力されると、該情報処理回路３２はアドレス・リ
ード・ライトコントロール（ロ）路３６へ入力信号を送
出すると共にマルチプレクサ３４へ該入力情報を送出す
るっこのマルチプレクサ３４はデータロガ装置１８のメ
モリー２２へ外部力・らの人力惰ａＶを送入する場合と
カレンタ時計機構２６から時間テークを送出する場合の
時分割による切換えを行う手段として設けられているも
ので情報処理囲路３２からｍ報人力か送入さｊると、情
報テークの瞥き込みモードに切余る。このとき、入力信
号を受信したアドレス・リード・ライトコントロール３
６はデータロガ装置１８のメモリー２２とメモリーアド
レスカウンタ２４とに書込み指令信号を送出する、この
結果、メモリーアドレスカウンタ２４にカウントアツプ
してメモリー２２の情姿テータ金１Ｃ録するアドレスを
指定する　故にメモリー２２にその指定されたアドレス
へマルチプレクサ３４から送入された情松テータの瞥き
述みを行う、情報テークの暑さ込み作用か終了すると、
メモリーアドレスカウンタ２４Ｃ史νこカウントアツプ
してメモリー２２の時間テークを記録するアドレスを次
々と指定子７．．−ｔｆ：：ｔ：ち、光すアドレス・リ
ート・ライトコントロール３６カらデータロガ装置１８
のカレンタ時組機鶴２６へ時山：アータの読み出し信号
が送出され、この箱体、カレンタ時計機桝２６から先ず
１分“の時間チータカ−マルチフレフサ−３４へ送出さ
ｔするうこの時冶で、マルチプレクサ−３４は時開、テ
ータの１＠訟みモートに恢、ケるっそしてマルチプレク
サ−３４〃−ら送出される“分′の時間テークがメモリ
ー２２の指定されたアドレスに書き込みｂ〔録さオ、る
うべいて上述の如くメモリーアトレスカワフタ２４フ１
５次々とカウントアツプしてアドレス指定を行う毎にメ
モリー２２の次々の指定アトレスヘカレンタ一時計機構
２６からマルチプレクサ−、う４を・介して“時”時間
１テータ、　９日Ｎ　ｂ量データ、β”蒔−、テーク、
″年″時旧プータか告き込み紀伝され、こｔｌによって
外部カーら人力された情報人力と時間テークとか一体と
なってメモリー２２にＬｉをねるのでるる。

ｆｆＫ−チータロ力装置１８から記録テークを読み比し
て解ｐする場合に就いて第３駅に基き、歌明する。同第
３図に示すようにテータロガ触読器２０は切換スイッチ
３８、リードコントロール４０、マルチプレクサ４２、
バッファレジスタ４４、アドレスリート・ライトコント
ロール４６、斤−ホード４８、エンコータ５０、ティス
フレイ５２躯の＃４紫を具伽して栴がされ、これらの話
要素自体に１か知の回路手段又に部品牛りである。

チータロ力装置１８と接続してＮｃ鉢づ１ｔたプーータ
を割計す４場合にに、先ず切換スイッチ３８をか取機能
側に設定する。この納呆としてマルチプレクサ４２か、
配録テータ計ｈ７モートにり！侠λ−られる　次Ｖ゛で
キーボード４８のファンクノヨン千−を押下して読取指
令を竹う。ぞの給耕’、リートコントロール４０はＰ取
指令にルた′じてチータロ力装置】８のメモリー２２）
・よひメモリーアトレスカ゛ウンタ２４へ読取信号を送
出する、故にメモリーアドレスカウンタ２４（グｔｔ取
を行うメモリー２２のアドレスを指定する。この結果指
定されたメモリー２２のアドレスに言ｌ：録づれている
情碧ノテータにテータロガ解ｋ・ｒ器２０のバッフアレ
／メタ４４へ送入される。この情動テークに；ケ勿和、
外部カーら入力でねた情報人力と共に時間テータ杢−Ｂ
となって含まれている、バラノアレジスタ４４に稀人さ
ｔまた情報テークば）ｚｒ！いてマルグーフレクづ・１
２を介してティスフレイ５２により表示さワ、石胱づれ
る５なお、ティスフ−レイ５２としてｂｃａｒディスプ
レイのみならす、フリンター等を％　飄めたものをして
形成しておけはよい　吏；ｌ／ｌ上述のメモｌＪ　　２
２刀、ラハッファレン′スタ４４、マノしナフレクサ４
２を介して行なう情報テークの読取、−諺に当ってヒメ
モリーアトレスカウ／り２４の指定するメモリー２２の
アドレス内力・ら各キャラクタ−毎に読取りが行われ、
吏１で１アトシ・スづ辱′ミ了すると、メモリーアドレ
スカラ／り２４のカウント７ノフによって次の７ルスを
指定する咽序で行われる−もので、￥−ることはｌう壕
でも々い、名て、第３し、のテータコガ装心１８とチー
タロ力糎読器２０との接続本成によってテータロカ装詐
１１Ｎのカレンタ峙計掻指２６に対する時間已′ｊ・を
行うことも″Ｃきるのである、すなわち、チータロ力装
置１８の使用開始時点では必然的に実時刃（仕、月、日
、時、分）の時間・設定か必要となる。

でて、時間Ｅコ定に当っては、光子やをスイッチ３８（
′−よってマルチプレクサ４２を時間設定モートに句］
づ、えるっン矢にキー汁°−ト４８のテンキーを；・下
して年、月’ＩＦ％時、分の七れ七わに就いて１専ヤラ
クター毎に設定のβ■昨を行うつつ壕り、−ｔ−７５，
ｊ：Ｊ：：２目１９８２年であれに各２−ヤラクタ“１
“。

＃９＋／　　、／／Ｂ／Ｊ　、／／２“を萌泣にキー汁
−ト４ＢのテンキーのデＰ下によって飯定を？７うもの
て介るっ戸、［−１し、分る（ついても同様に設定操作
する。

キーホード４８のテンキーか押下さねる即度、アトし一
ヌ１〕−ト・ライトコントロール４６とエンコータ５０
に人力信号とキャラクタ信号カニ人力される。従ってア
ドレスリード・ライトコントロール４６はカレンダ時計
機構２６に書込み信号を送出シ、一方、エンコータ５０
はキャラクタ信号をコート化してカレンダ時計機構２６
の指定きれたアドレスへ該コード化したキャラクタ信号
を書き込むっこのとき時計機構２６に吉き込捷れたキャ
ラクタ信号は同時にマルチプレクサ４２を介してブイス
プレィ５２にて表示される。従ってキーポート４８のテ
ンキーを押下して設定した各キャラクタが正しい時間テ
ークのキャラクタであるか否かを直ちに判断すること妙
できるのであろう上述の操作によって′年′、＃月”　
、７日“　、時“。

′分″を実時間と一致させてチータロ力装置１８のカレ
ンタ時計機８２６に設定することカーできるのである、
このようにして時間設定を完了後にテータ％読器２０と
チータロ力装置１８を切離して、＞１図に示すよう々火
災受信Ｐ−１０にチータロ刀七御器１６を介して接続す
れは、実時シに対応して火災受信機１０〃−ら送入され
た情徒入カを暮ピ針することができるのでをる、 以上、本発明を添付ツ面に基づいて説明したが、″＄発
明によｔに１、テークロガ装置は警乱ブータを情報テー
クとして時間テークと一体化させて記録し、記録テーク
の１収解析を可能にすると共に予に容認さｔた人間が固
有のチータロ力解読器を用いて解読するようにしてテー
ク内容のｋ［ｆ？守を可能にしたコンパクトな装置か提
供さｔ石のであ、乙つしかも内部にバックアップバッテ
リーを内蔵することにより俸ｔか発生した場合にもカレ
ンタ一時計作ｗＬは停止することなく該バッテリーの作
用でテークロガ装置の記録機能を維持することかできる
のであるっ本Ｊ　施ｆ１．ｌにおいてに、メモリーアド
レスカウンタ２４をチータロ力装置１８に内ナシ−でい
るか、このメモリーアドレスカウンタ″２４をチータロ
力制御器１６及びチータコ力解読器に内部してもよいこ
とく言う壕でもない７４　図１￥−の塗単な止明 浄ｊ−］図ζ本発明によるテークロガ装置カニ火災受信
機に括続されているンステム実施例を示すブロックレく
、第２図に同装置に警報テークを情ハデータとして時間
テークと共に記録する場合の具体的Ｐ＝が・を示すブロ
ック図、銅３図に同装置りに記録された惰弱テータを読
取解読する場合及び時間設定をおこなう場合の具体的構
成を示すフロック図。

１０・・・火災受信機、１Ｇ・・・チータロ力制御器、
１８・・・テークロガ装置、２０・・・チータコ力解読
器、２２・・・メモリー、２４・・・メモリーアドレス
カウンタＸ２６・・・カレンタ時計機構、２８・・・バ
ラソリ。

特許６瀬、（ 日本＆備恨陣株式会社 科許出願代理人 一＃理士　青　７・　　　朗 弁理士　内　へ　利　之 弁理士　甲　山　恭　介 ＃−理士山口昭之

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、警斡信号の受信機に接続さゎてテーク記録をちとな
   うチータロ力装置＋あって、人力されるテークを指定の
   アドレスに記録するメモリ手段と、日付と時刻とからな
   る時間テークを刻時すると共にその時間テークを送信可
   能なカレンダ時計機構と、バックアップ用電池とを具俸
   して構成されると共翼記鍔テータを別体の解読器で解読
   するように構成したことを特徴とするテータロカ装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のテータロヵ会着にお
   −いて、前記メモリ手段、前記カレンタ時計吻構はそｔ
   それ亀諒うイン人カと削召「バックアップ用′亀池との
   何れ処よっても励起され有る亀気酢絢十妙によって結紐
   さゎているチータロ力装置、・　　　　　　３　埴許詐
   丞の範囲第１項に記載のチータロ力装置において、耐火
   耐ホ防水手し・で収納することｐ＋より、被災して（メ
   モリー内容か倹護さゎるようにしたテータロガ＠振、