JPH0114613B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0114613B2
JPH0114613B2 JP55143121A JP14312180A JPH0114613B2 JP H0114613 B2 JPH0114613 B2 JP H0114613B2 JP 55143121 A JP55143121 A JP 55143121A JP 14312180 A JP14312180 A JP 14312180A JP H0114613 B2 JPH0114613 B2 JP H0114613B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logging data
data
control
terminal device
power
Prior art date
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Expired
Application number
JP55143121A
Other languages
English (en)
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JPS5769353A (en
Inventor
Takatsugu Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55143121A priority Critical patent/JPS5769353A/ja
Publication of JPS5769353A publication Critical patent/JPS5769353A/ja
Publication of JPH0114613B2 publication Critical patent/JPH0114613B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源断時にロギングデータをセンタ側
に自動送出するロギングデータ自動送出端末装置
に関するものである。
POS端末装置などの如く電話回線でセンタに
接続された端末装置では、日常の異常動作状態を
記録することがなされ、かかるロギングデータは
内部のメモリに蓄積されている。
ロギングデータとしては、回線関係ではデータ
再送回数、モデムの異常、タイムアウト、またタ
グリーダでは、桁数誤り、スタート/ストツプの
未検出等の回数、また操作盤関係では、誤動作、
未定義コードの検出回数、その他としては電源投
入回数、電源稼動時間、メモリの誤り回数などで
ある。これらのロギングデータは端末装置の電源
断後も保持される必要があるので、該ロギングデ
ータを格納するメモリの電源には端末装置の電源
の他に保持電源が付加され、該保持電源として通
常充電用電池が用いられ、端末装置の稼動中に充
電されている。
上記ロギングデータの収集は、センタの保守員
が端末装置を巡回したときに該ロギングデータを
読出して行い、該端末装置の稼動情況や異常を知
り、保守や信頼性の向上に役立てている。
しかしながら、センタの保守員が端末装置を巡
回してロギングデータを収集するのは非能率的で
あり保守効率も良くなく、また端末装置の稼動時
間が短く上記充電用電池の充電が充分でない場合
はロギングデータそのものが失われる問題点があ
る。
本発明は上記の問題点を解決するため、電源断
時にロギングデータをセンタ側に自動送出するロ
ギングデータ自動送出端末装置の提供を目的とし
ている。
本発明は上記の目的を達成するために、データ
の入力手段と、入力データを格納する第1の記憶
部と、ロギングデータを格納する第2の記憶部
と、制御部と、送信手段と、送信釦とを有し、前
記入力手段により入力され前記第1の記憶部に格
納された入力データを、前記送信釦の押下によ
り、前記制御部の制御で読出し、前記送信手段に
よりセンタ側へ送出する端末装置において、 電源を断にする信号により、前記第2の記憶部
のロギングデータを読出す制御手段を設け、 電源を断にする際、前記制御手段により前記第
2の記憶部のロギングデータを読出し、前記ロギ
ングデータをセンタ側へ送出するようにしたこと
を特徴とするロギングデータ自動送出端末装置を
提供している。
以下図示実施例により本発明を具体的に説明す
る。
図において、1は操作盤を示す。2はタグリー
ダ、3は読取部、4はキーボードでこれらは入力
手段を構成し、8は書込回路、9はメモリ、10
は読出回路でこれらは第1の記憶部を構成し、1
2は書込回路、14はメモリ、16は読出回路で
これらは第2の記憶部を構成し、17は送出回
路、18はモデム、19は電話回線でこれらは送
信手段を構成している。5は電話機、Sは送信
釦、11は制御部、13はプリンタ、15は充電
用電池である。
Pは電源釦、7は電源部、SWは切替スイツチ
で、電源釦Pを押下すると切替スイツチSWは接
点a側に接続されて電源接の信号が出され、再度
電源釦Pを押下すると切替スイツチSWは接点b
側に接続されて電源断の信号が出される。
6は本発明に係わる制御回路で、上記第2の記
憶部からロギングデータを読出す制御手段を構成
している。
電源釦Pを押下して切替スイツチSWを接点a
側に接続し、電源接の信号を電源部7のON端子
に与えると電源部7はONとなり、本実施例の端
末装置は稼動状態となつて開局が行われる。
タグリーダ2またはキーボード4の操作により
入力されたデータは書込回路8を経てメモリ9に
書込まれるので、例えば1日中の取引データが
次々に書込まれデータDとして記録される。一方
本端末装置の稼動中に生じた異常作動のロギング
データは、制御部11の制御により書込回路12
を経てメモリ14に次々に書込まれ、ロギングデ
ータLとして記録される。
かくして、メモリ14には所定単位期間、例え
ば端末装置の1日の稼動時間、における全てのロ
ギングデータが蓄積される。
POS端末装置の如き端末装置は1日の稼動時
間(所定単位期間)を終了すると、その日に行わ
れた取引データをセンタに送付することが義務づ
けられている。
今、本発明の端末装置が1日の稼動を終了し閉
局を行うには、電話機5からダイヤルしてセンタ
を呼び出し、送信釦Sを押下した後電話機5のハ
ンドセツトを置き、続いて電源釦Pを押下して電
源を断つ操作が行われる。
即ち、送信釦Sが押下され電話機5のハンドセ
ツトが置かれると、制御部11から制御信号eが
発せられ、読出回路10はメモリ9からデータD
を読出し、送出回路17、モデム18、電話回線
19を経てセンタ側へ送出する。送出が終了する
と送出終了のメツセージがプリンタ13に出力さ
れる。
続いて、電源釦Pが閉局のため押下されると、
再押下となるので、切替スイツチSWは接点b側
に接続され、電源断の信号が制御回路6に出され
る。
制御回路6は制御信号cを読出回路16に発し
てメモリ14のロギングデータLを読出させ、送
出回路17、モデム18、電話回線19を経てセ
ンタ側へロギングデータLを一括して送出させ
る。
ロギングデータLの送出が終了すると制御回路
6は制御信号dを電源部7のOFF端子に送り電
源部7を復旧させて端末装置の電源を断ち閉局が
行われる。
他の実施例として、上記実施例は送信釦Sと電
源釦Pとを用いているが、操作を簡略にするため
送信釦Sを省略した実施例を説明する。
即ち、上記例において、制御信号cを読出回路
16ではなく制御部11に発し、上記例における
送信釦Sの押下と同じくデータDをセンタ側へ送
出させ、該送出終了により読出回路16を起動す
るようにする。以降は上記例と同様にロギングデ
ータLの送出が終了すると制御回路6は制御信号
dを電源部7のOFF端子に送り、電源部7を復
旧させ閉局が行われる。
以上説明した如く本発明にあつては、端末装置
の稼動終了後、閉局のため電源釦を押下し電源を
断にする信号が発せられると、自動的にロギング
データが一括してセンタ側へ送出される。センタ
では毎日のロギングデータが入手できるので、セ
ンタの保守員が端末装置を巡回してロギングデー
タを収集することがなくなり保守の能率化、効率
化がなされる。また稼動中の電源がロギングデー
タの送出に使用されるので、充電用電池の充電状
態によりロギングデータが失われることもなくな
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するブロツク図で
ある。 図において、1は操作盤、2はタグリーダ、3
は読取部、4はキーボード、5は電話機、6は制
御回路、7は電源部、8,12は書込回路、9,
14はメモリ、10,16は読出回路、11は制
御部、13はプリンタ、15は充電用電池、17
は送出回路、18はモデム、19は電話回線、D
はデータ、Lはロギングデータ、Pは電源釦、S
は送信釦、SWは切替スイツチ、a,bは接点、
c,d,eは制御信号を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データの入力手段と、入力データを格納する
    第1の記憶部と、ロギングデータを格納する第2
    の記憶部と、制御部と、送信手段と、送信釦とを
    有し、前記入力手段により入力され前記第1の記
    憶部に格納された入力データを、前記送信釦の押
    下により、前記制御部の制御で読出し、前記送信
    手段によりセンタ側へ送出する端末装置におい
    て、 電源を断にする信号により、前記第2の記憶部
    のロギングデータを読出す制御手段を設け、 電源を断にする際、前記制御手段により前記第
    2の記憶部のロギングデータを読出し、前記ロギ
    ングデータをセンタ側へ送出するようにしたこと
    を特徴とするロギングデータ自動送出端末装置。
JP55143121A 1980-10-14 1980-10-14 Automatic sending terminal device of logging data Granted JPS5769353A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55143121A JPS5769353A (en) 1980-10-14 1980-10-14 Automatic sending terminal device of logging data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55143121A JPS5769353A (en) 1980-10-14 1980-10-14 Automatic sending terminal device of logging data

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5769353A JPS5769353A (en) 1982-04-28
JPH0114613B2 true JPH0114613B2 (ja) 1989-03-13

Family

ID=15331400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55143121A Granted JPS5769353A (en) 1980-10-14 1980-10-14 Automatic sending terminal device of logging data

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5769353A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179873A (ja) * 1984-02-27 1985-09-13 Fujitsu Ltd 取引装置
JPS6392269U (ja) * 1986-12-04 1988-06-15
JPH0237434A (ja) * 1988-07-27 1990-02-07 Nec Corp データ処理システムの障害通報方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5769353A (en) 1982-04-28

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