JPH0115245Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0115245Y2 JPH0115245Y2 JP1982135892U JP13589282U JPH0115245Y2 JP H0115245 Y2 JPH0115245 Y2 JP H0115245Y2 JP 1982135892 U JP1982135892 U JP 1982135892U JP 13589282 U JP13589282 U JP 13589282U JP H0115245 Y2 JPH0115245 Y2 JP H0115245Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- circuit
- output
- station
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小形で運用に便利な経済性の高い識別
信号発生回路に関する。防災行政無線等の移動無
線システムにおいては親局内に複数の制御器を設
け、各子局から任意の制御器を選択呼出する方式
が一般的に採用されている。一方無線局の運用に
当つては特別な場合を除き通信の相手方等を業務
日誌に記載するよう電波法に定められている。従
つて各制御器での通話記録を通話の都度、業務管
理者のもとに集収し、集計記録する必要がある。
この選択呼出方式の従来の選択呼出回路を第1図
に示す。同図において1はキーボード、2はトー
ンエンコーダ、6はプレストークスイツチ、7は
トーンエンコーダ出力端子、8はプレストーク端
子、12はキーボードスイツチの共通接点であ
る。親局の指定番号をキーボード1の押釦によつ
て押すと、トーンエンコーダ2から呼出信号が送
出され、前記親局の制御器を選択呼出する。次に
プレストークスイツチ6をONすると送信状態と
なる。送信終了後、従来は親局において通信を行
つた相手の子局番号をその都度調べ記録する必要
があつた。従つて業務日誌の作成は各制御器での
通話記録を通話の都度、業務管理者のもとに集収
し、集計記録して行われていた。
信号発生回路に関する。防災行政無線等の移動無
線システムにおいては親局内に複数の制御器を設
け、各子局から任意の制御器を選択呼出する方式
が一般的に採用されている。一方無線局の運用に
当つては特別な場合を除き通信の相手方等を業務
日誌に記載するよう電波法に定められている。従
つて各制御器での通話記録を通話の都度、業務管
理者のもとに集収し、集計記録する必要がある。
この選択呼出方式の従来の選択呼出回路を第1図
に示す。同図において1はキーボード、2はトー
ンエンコーダ、6はプレストークスイツチ、7は
トーンエンコーダ出力端子、8はプレストーク端
子、12はキーボードスイツチの共通接点であ
る。親局の指定番号をキーボード1の押釦によつ
て押すと、トーンエンコーダ2から呼出信号が送
出され、前記親局の制御器を選択呼出する。次に
プレストークスイツチ6をONすると送信状態と
なる。送信終了後、従来は親局において通信を行
つた相手の子局番号をその都度調べ記録する必要
があつた。従つて業務日誌の作成は各制御器での
通話記録を通話の都度、業務管理者のもとに集収
し、集計記録して行われていた。
本考案はかかる欠点に鑑みなされたもので、集
計業務を自動化し、集計ミスをなくすと共に通話
終了時、自動的に子局識別番号を親局に送信し、
自動記録を行わせるものである。以下図面に基づ
いて本考案を詳細に説明する。
計業務を自動化し、集計ミスをなくすと共に通話
終了時、自動的に子局識別番号を親局に送信し、
自動記録を行わせるものである。以下図面に基づ
いて本考案を詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例を示すブロツク図で
ある。第2図において1はキーボード、2はトー
ンエンコーダ、3,4は電子スイツチ(例えば集
積回路MSM4016RS使用)、5は単安定マルチ4
回路により構成したタイマー(例えば集積回路
MSM4538RS×2使用)、6はプレストークスイ
ツチ、7はトーンエンコーダ出力端子、8はプレ
ストーク端子、9は接続回路、10は回り込み防
止用ダイオード、、11は送信制御回路、12は
キーボード1の共通接点、13は遅延回路であ
る。
ある。第2図において1はキーボード、2はトー
ンエンコーダ、3,4は電子スイツチ(例えば集
積回路MSM4016RS使用)、5は単安定マルチ4
回路により構成したタイマー(例えば集積回路
MSM4538RS×2使用)、6はプレストークスイ
ツチ、7はトーンエンコーダ出力端子、8はプレ
ストーク端子、9は接続回路、10は回り込み防
止用ダイオード、、11は送信制御回路、12は
キーボード1の共通接点、13は遅延回路であ
る。
先ず子局(自局)の識別番号の設定方法につい
て説明する。キーボード1と電子スイツチ3及び
4を接続回路9によつて次の如く接続する。電子
スイツチ3は1桁目の数字を、電子スイツチ4は
2桁目の数字を表わす信号を送るスイツチであ
る。例えば子局の識別番号を「12」とすると、1
桁目を表わす電子スイツチ3の接点A1とキーボ
ード1の端子T1、電子スイツチ3の接点B1と
キーボード1の端子L1を接続回路9を介して接
続すると「1」の番号を送出する接続となる。同
様に電子スイツチ4の接点A2とキーボード1の
端子H2、電子スイツチ4の接点B2とキーボー
ド1の端子L1を接続すると「2」の番号を送出
する接続となる。電子スイツチ3及び4とキーボ
ード1の接続は接続回路9のジヤンパー線の接続
を変えることにより各種の番号が設定できる。本
実施例では子局の識別番号「12」の例を示したが
識別番号は00〜99までの100通りの番号設定が可
能である。
て説明する。キーボード1と電子スイツチ3及び
4を接続回路9によつて次の如く接続する。電子
スイツチ3は1桁目の数字を、電子スイツチ4は
2桁目の数字を表わす信号を送るスイツチであ
る。例えば子局の識別番号を「12」とすると、1
桁目を表わす電子スイツチ3の接点A1とキーボ
ード1の端子T1、電子スイツチ3の接点B1と
キーボード1の端子L1を接続回路9を介して接
続すると「1」の番号を送出する接続となる。同
様に電子スイツチ4の接点A2とキーボード1の
端子H2、電子スイツチ4の接点B2とキーボー
ド1の端子L1を接続すると「2」の番号を送出
する接続となる。電子スイツチ3及び4とキーボ
ード1の接続は接続回路9のジヤンパー線の接続
を変えることにより各種の番号が設定できる。本
実施例では子局の識別番号「12」の例を示したが
識別番号は00〜99までの100通りの番号設定が可
能である。
第3図は第2図に示すブロツク図の動作を示す
タイムチヤートである。第3図aはプレストーク
スイツチのON,OFF状態を示す、bはタイマー
5を構成する単安定マルチ16の出力、cは単安
定マルチ17の出力、dはトーンエンコーダの出
力を示す。第2図に示すブロツク図の動作を第3
図のタイムチヤートを参照して説明する。先ずプ
レストークスイツチ6を送信状態のONからOFF
にしたときタイマー5が動作し、単安定マルチ1
6の出力信号P1を送出する。該タイマー5の出
力信号P1によつて電子スイツチ3がONし、続い
て単安定マルチ17の出力信号P2が送出され、
遅延回路13を介して電子スイツチ4をONす
る。前記遅延回路13は出力信号P1とP2との所
定の時間間隔を設けるためのものであり、本実施
例では100ms程度の間隔をとれば十分識別可能で
ある。
タイムチヤートである。第3図aはプレストーク
スイツチのON,OFF状態を示す、bはタイマー
5を構成する単安定マルチ16の出力、cは単安
定マルチ17の出力、dはトーンエンコーダの出
力を示す。第2図に示すブロツク図の動作を第3
図のタイムチヤートを参照して説明する。先ずプ
レストークスイツチ6を送信状態のONからOFF
にしたときタイマー5が動作し、単安定マルチ1
6の出力信号P1を送出する。該タイマー5の出
力信号P1によつて電子スイツチ3がONし、続い
て単安定マルチ17の出力信号P2が送出され、
遅延回路13を介して電子スイツチ4をONす
る。前記遅延回路13は出力信号P1とP2との所
定の時間間隔を設けるためのものであり、本実施
例では100ms程度の間隔をとれば十分識別可能で
ある。
前述の如く通話が完了し、プレストークスイツ
チ6をOFFにするとタイマー5が動作し、出力
信号P1及びP2を出力する。該出力信号P1,P2に
よつて電子スイツチ3及び4がONとなり子局
(自局)の識別番号「12」をトーンエンコーダ2
より送出する。前記タイマー5の出力信号P1,
P2は電子スイツチ3,4をONにすると共に送信
制御回路11に印加される。該送信制御回路11
はダイオード及びトランジスタで構成し、前記出
力信号P1,P2を受けると出力をアースする。即
ち、プレストーク端子8をアースにおとし送信状
態とするものである。この状態で前述の如く子局
(自局)の識別番号「12」をトーンエンコーダ出
力端子7より送信機の変調入力端子(図示せず)
へ送出する。ダイオード10はキーボードスイツ
チ10の押釦を押すと共通接点12が連動して
ONとなる。この共通接点12が動作したときの
信号がタイマー5に入力しないために接続した回
り込み防止用のダイオードである。
チ6をOFFにするとタイマー5が動作し、出力
信号P1及びP2を出力する。該出力信号P1,P2に
よつて電子スイツチ3及び4がONとなり子局
(自局)の識別番号「12」をトーンエンコーダ2
より送出する。前記タイマー5の出力信号P1,
P2は電子スイツチ3,4をONにすると共に送信
制御回路11に印加される。該送信制御回路11
はダイオード及びトランジスタで構成し、前記出
力信号P1,P2を受けると出力をアースする。即
ち、プレストーク端子8をアースにおとし送信状
態とするものである。この状態で前述の如く子局
(自局)の識別番号「12」をトーンエンコーダ出
力端子7より送信機の変調入力端子(図示せず)
へ送出する。ダイオード10はキーボードスイツ
チ10の押釦を押すと共通接点12が連動して
ONとなる。この共通接点12が動作したときの
信号がタイマー5に入力しないために接続した回
り込み防止用のダイオードである。
子局から親局の特定部門を選択呼出しする場合
にはキーボード1の押釦を所定の番号通りに押せ
ばトーンエンコーダ2から呼出信号が出力される
と同時に前記共通接点12が閉じて送信状態とな
る。
にはキーボード1の押釦を所定の番号通りに押せ
ばトーンエンコーダ2から呼出信号が出力される
と同時に前記共通接点12が閉じて送信状態とな
る。
次にタイマー5の動作について詳述する。タイ
マー5の動作を示すタイムチヤートを第4図に示
す。同図aはプレストークスイツチ6のOFF間
隔Tを示す。同図bは単安定マルチ14の出力パ
ルスを表わし、P1+P2より長いパルスを出力す
る。単安定マルチ14はプレストークスイツチ6
のOFF信号で動作する。同図cは再トリガー可
能な単安定マルチ15の出力パルスを示し、再ト
リガー信号がないときは一定時間T1のパルスを
出力するが、T1時間以内に単安定マルチ14の
出力パルスの立下りで再トリガーされると第4図
bのQで示す時点からさらりT1の時間だけ出力
パルスが延長される。前記出力パルスは単安定マ
ルチ16及び17のリセツト端子(図示せず)に
印加するように接続してあり、単安定マルチ15
の出力が0の間は単安定マルチ16及び17の出
力は動作信号入力に関係なく0となる。第4図d
は単安定マルチ16の出力パルス、eは単安定マ
ルチ17の出力パルスを示す。
マー5の動作を示すタイムチヤートを第4図に示
す。同図aはプレストークスイツチ6のOFF間
隔Tを示す。同図bは単安定マルチ14の出力パ
ルスを表わし、P1+P2より長いパルスを出力す
る。単安定マルチ14はプレストークスイツチ6
のOFF信号で動作する。同図cは再トリガー可
能な単安定マルチ15の出力パルスを示し、再ト
リガー信号がないときは一定時間T1のパルスを
出力するが、T1時間以内に単安定マルチ14の
出力パルスの立下りで再トリガーされると第4図
bのQで示す時点からさらりT1の時間だけ出力
パルスが延長される。前記出力パルスは単安定マ
ルチ16及び17のリセツト端子(図示せず)に
印加するように接続してあり、単安定マルチ15
の出力が0の間は単安定マルチ16及び17の出
力は動作信号入力に関係なく0となる。第4図d
は単安定マルチ16の出力パルス、eは単安定マ
ルチ17の出力パルスを示す。
第4図のタイムチヤートはT<T1の例を示し
たもので、この場合プレストークスイツチ6の
OFF間隔TがT1より短かいのでプレストークス
イツチ6の1回目のOFFにはタイマー5の出力
信号P1,P2が送出されるが、2回目のOFFでは
出力信号P1,P2は送出されない。本実施例では
T1=30秒と設定してあるのでプレストークスイ
ツチ6のOFF間隔が30秒以内であれば前記プレ
ストークスイツチ6を複数回ON,OFF操作を行
つても最初のOFF操作の時だけタイマー5の出
力信号P1,P2が送出される。従つて子局(自局)
の識別番号も1回だけ出力される。勿論プレスト
ークスイツチ6のOFF間隔がT1より長ければ、
即ち30秒以上であれば送信終了後、その都度自局
の識別番号が送出される。
たもので、この場合プレストークスイツチ6の
OFF間隔TがT1より短かいのでプレストークス
イツチ6の1回目のOFFにはタイマー5の出力
信号P1,P2が送出されるが、2回目のOFFでは
出力信号P1,P2は送出されない。本実施例では
T1=30秒と設定してあるのでプレストークスイ
ツチ6のOFF間隔が30秒以内であれば前記プレ
ストークスイツチ6を複数回ON,OFF操作を行
つても最初のOFF操作の時だけタイマー5の出
力信号P1,P2が送出される。従つて子局(自局)
の識別番号も1回だけ出力される。勿論プレスト
ークスイツチ6のOFF間隔がT1より長ければ、
即ち30秒以上であれば送信終了後、その都度自局
の識別番号が送出される。
本実施例では子局の識別番号を2桁の場合につ
いて示したが、識別番号の桁数の増減に対しては
タイマー回路及び電子スイツチ回路を変更すれば
可能である。例えば3桁の番号を送出する場合
は、タイマー内の々単安定マルチ17の次にもう
1段単安定マルチを設け、遅延回路と、電子スイ
ツチをそれぞれ一回路増加し、相互接続を行い、
電子スイツチの接点とキーボードの端子を接続回
路により接続すればよい。
いて示したが、識別番号の桁数の増減に対しては
タイマー回路及び電子スイツチ回路を変更すれば
可能である。例えば3桁の番号を送出する場合
は、タイマー内の々単安定マルチ17の次にもう
1段単安定マルチを設け、遅延回路と、電子スイ
ツチをそれぞれ一回路増加し、相互接続を行い、
電子スイツチの接点とキーボードの端子を接続回
路により接続すればよい。
以上説明したように本実施例ではタイマー5の
出力により動作する電子スイツチ3及び4の接点
とキーボード1の端子を接続回路9で自局の指定
番号となるように接続することにより、送話終了
時、即ちプレストークスイツチOFFと同時に自
局の識別番号が自動的に送出される。従つて通話
者は通常のプレストーク操作を行うだけで自局の
識別番号を親局へ送ることができる。親局では前
記識別信号によつて登録または監視を行うことが
できる。タイマー5の出力信号P1,P2の送出時
間は1〜2秒の短い時間で良いため通話には何ら
支障を与えない。また自局の識別番号の送出は前
述の如くプレストークスイツチOFFの間隔が30
秒以内の場合1回目のOFFには送出するが2回
目以降は送出しないので、繰返し通話を行う場
合、円滑に通話ができる。尚自局の識別番号か、
選択呼出信号かは親局において通話シーケンス上
判定が可能である。従つて両者を混同する等の問
題は生じない。
出力により動作する電子スイツチ3及び4の接点
とキーボード1の端子を接続回路9で自局の指定
番号となるように接続することにより、送話終了
時、即ちプレストークスイツチOFFと同時に自
局の識別番号が自動的に送出される。従つて通話
者は通常のプレストーク操作を行うだけで自局の
識別番号を親局へ送ることができる。親局では前
記識別信号によつて登録または監視を行うことが
できる。タイマー5の出力信号P1,P2の送出時
間は1〜2秒の短い時間で良いため通話には何ら
支障を与えない。また自局の識別番号の送出は前
述の如くプレストークスイツチOFFの間隔が30
秒以内の場合1回目のOFFには送出するが2回
目以降は送出しないので、繰返し通話を行う場
合、円滑に通話ができる。尚自局の識別番号か、
選択呼出信号かは親局において通話シーケンス上
判定が可能である。従つて両者を混同する等の問
題は生じない。
本考案は自局識別番号自動送出装置を小形かつ
経済的に実現できるので防災行政無線システムの
可搬形無線機のように親局内の複数の制御器を選
択呼出可能な無線機に用いて有用である。
経済的に実現できるので防災行政無線システムの
可搬形無線機のように親局内の複数の制御器を選
択呼出可能な無線機に用いて有用である。
第1図は従来の選択呼出回路のブロツク図、第
2図は本考案に係る識別信号発生回路のブロツク
図、第3図は識別信号発生回路の動作を説明する
タイムチヤート、第4図はタイマーの動作を示す
タイムチヤートである。 1……キーボード、2……トーンエンコーダ、
3,4……電子スイツチ、5……タイマー、6…
…プレストークスイツチ、7……トーンエンコー
ダ出力端子、8……プレストーク端子、9……接
続回路、10……ダイオード、11……送信制御
回路、12……共通接点、13……遅延回路。
2図は本考案に係る識別信号発生回路のブロツク
図、第3図は識別信号発生回路の動作を説明する
タイムチヤート、第4図はタイマーの動作を示す
タイムチヤートである。 1……キーボード、2……トーンエンコーダ、
3,4……電子スイツチ、5……タイマー、6…
…プレストークスイツチ、7……トーンエンコー
ダ出力端子、8……プレストーク端子、9……接
続回路、10……ダイオード、11……送信制御
回路、12……共通接点、13……遅延回路。
Claims (1)
- 親局内の複数無線用制御器を選択呼出しする選
択呼出装置付子局無線機において、プレストーク
スイツチOFFによつて起動し、かつプレストー
クスイツチOFF間隔が一定時間内では次の信号
を出力しないOFF間隔を持つタイマー回路と、
該タイマー回路の出力信号を受けた時だけプレス
トーク端子を送信状態にする送信制御回路と、前
記タイマー回路の出力信号でONするスイツチ
と、該スイツチと選択呼出用発振器とを指定され
た子局の識別番号となるように接続する接続回路
を有することを特徴とした識別信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982135892U JPS5942658U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 識別信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982135892U JPS5942658U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 識別信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942658U JPS5942658U (ja) | 1984-03-19 |
JPH0115245Y2 true JPH0115245Y2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=30305711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982135892U Granted JPS5942658U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 識別信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942658U (ja) |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP1982135892U patent/JPS5942658U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5942658U (ja) | 1984-03-19 |
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