JPH0150155B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0150155B2 JPH0150155B2 JP57160030A JP16003082A JPH0150155B2 JP H0150155 B2 JPH0150155 B2 JP H0150155B2 JP 57160030 A JP57160030 A JP 57160030A JP 16003082 A JP16003082 A JP 16003082A JP H0150155 B2 JPH0150155 B2 JP H0150155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- telephone
- department
- telephone line
- connection terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリ装置に外付けされたフア
クシミリ装置の使用部署を区別し管理するよう構
成したフアクシミリ通信管理装置に関する。
クシミリ装置の使用部署を区別し管理するよう構
成したフアクシミリ通信管理装置に関する。
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。１
はフアクシミリ装置で、変復調回路２の出力が回
線網制御回路３を介して電話回線に接続され、又
電話機が同じく回線網制御回路３を介して電話回
線に接特されるよう端子T1，T2が設けられてい
る。回線網制御回路３は自動受信モードの場合
に、ベル信号検出回路４がベル信号を検出した
時、及び図示しない送信モード設定手段により、
リレー手段５を駆動し通常電話機端子T2側の固
定接点Ｃに切換つているリレー手段５′の可動接
点ａを変復調回路２に接続された他方の固定接点
ｂ側に切換えるよう作動することにより、電話回
線を電話機から変復調回路２に切換えるよう作用
する。
はフアクシミリ装置で、変復調回路２の出力が回
線網制御回路３を介して電話回線に接続され、又
電話機が同じく回線網制御回路３を介して電話回
線に接特されるよう端子T1，T2が設けられてい
る。回線網制御回路３は自動受信モードの場合
に、ベル信号検出回路４がベル信号を検出した
時、及び図示しない送信モード設定手段により、
リレー手段５を駆動し通常電話機端子T2側の固
定接点Ｃに切換つているリレー手段５′の可動接
点ａを変復調回路２に接続された他方の固定接点
ｂ側に切換えるよう作動することにより、電話回
線を電話機から変復調回路２に切換えるよう作用
する。
６は本発明の通信管理装置で、フアクシミリ装
置１の端子T1，T2に接続される端子T3，T4と、
電話回線Ｌに接続される端子T5と、電話機７が
接続される端子T6を備え、電話回線Ｌがリレー
接点１０′を介して端子T3，T4，T6に接続され
ている。リレー接点１０′の可動接点ａは通常端
子T4，T6と接続された一方の固定接点ｃ側に切
換つており、他方の固定接点ｂが端子T3に接続
されている。８は使用部署検出装置で、使用部署
コードが記録された例えば磁気カード等の挿入
で、使用部署を解読し使用部署を区別する信号を
出力する。９は電話回線端子T5に接続され、ベ
ル信号を検出するベル信号検出回路。１０は使用
部署検出装置８にカードが挿入された時発生され
る出力信号及びベル信号検出回路９よりの出力信
号で駆動されるリレー手段で、リレー接点１０′
を一方の固定接点Ｃから他方の固定接点ｂに切換
えるよう作用する。１１は使用部署検出装置８及
びベル信号検出回路９の出力で起動され、時計回
路１２及び使用部署検出装置８よりのデータを取
り込む制御回路１３により、プリンター１４で交
信日、交信時刻、交信時間、使用部署名等を記録
する記録装置である。
置１の端子T1，T2に接続される端子T3，T4と、
電話回線Ｌに接続される端子T5と、電話機７が
接続される端子T6を備え、電話回線Ｌがリレー
接点１０′を介して端子T3，T4，T6に接続され
ている。リレー接点１０′の可動接点ａは通常端
子T4，T6と接続された一方の固定接点ｃ側に切
換つており、他方の固定接点ｂが端子T3に接続
されている。８は使用部署検出装置で、使用部署
コードが記録された例えば磁気カード等の挿入
で、使用部署を解読し使用部署を区別する信号を
出力する。９は電話回線端子T5に接続され、ベ
ル信号を検出するベル信号検出回路。１０は使用
部署検出装置８にカードが挿入された時発生され
る出力信号及びベル信号検出回路９よりの出力信
号で駆動されるリレー手段で、リレー接点１０′
を一方の固定接点Ｃから他方の固定接点ｂに切換
えるよう作用する。１１は使用部署検出装置８及
びベル信号検出回路９の出力で起動され、時計回
路１２及び使用部署検出装置８よりのデータを取
り込む制御回路１３により、プリンター１４で交
信日、交信時刻、交信時間、使用部署名等を記録
する記録装置である。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明
する。先ずフアクシミリ装置１を使用していない
時、通信管理装置６のリレー接点１０′が一方の
固定接点Ｃ側に切換つており、電話機７が電話回
線Ｌに接続されている。したがつて電話機７によ
り通話することができる。
する。先ずフアクシミリ装置１を使用していない
時、通信管理装置６のリレー接点１０′が一方の
固定接点Ｃ側に切換つており、電話機７が電話回
線Ｌに接続されている。したがつて電話機７によ
り通話することができる。
次にフアクシミリ装置１が自動受信モードでな
い場合に着信があると、通信管理装置６のベル信
号検出回路９の作動でリレー手段１０が動作され
リレー接点１０′を他方の固定接点ｂ側に切換え
る。これにより回線網制御回路３のベル信号検出
回路４が電話回線Ｌに接続されるが、自動受信モ
ードでない為ベル信号検出回路４は作動されず、
リレー接点５′は固定接点Ｃに切換つたままであ
り、結局電話機７が電話回線Ｌに接続され、ベル
の鳴動で着信に応答することが出来る。
い場合に着信があると、通信管理装置６のベル信
号検出回路９の作動でリレー手段１０が動作され
リレー接点１０′を他方の固定接点ｂ側に切換え
る。これにより回線網制御回路３のベル信号検出
回路４が電話回線Ｌに接続されるが、自動受信モ
ードでない為ベル信号検出回路４は作動されず、
リレー接点５′は固定接点Ｃに切換つたままであ
り、結局電話機７が電話回線Ｌに接続され、ベル
の鳴動で着信に応答することが出来る。
ところが自動受信モードの場合に着信がある
と、今度は回線網制御回路３のベル信号検出回路
４が作動し、リレー接点５′を固定接点ｂに切換
えることにより、電話回線Ｌが変復調回路２に接
続されフアクシミリ装置１の交信状態となる。こ
の際電話機７は電話回線Ｌから切り離されてい
る。
と、今度は回線網制御回路３のベル信号検出回路
４が作動し、リレー接点５′を固定接点ｂに切換
えることにより、電話回線Ｌが変復調回路２に接
続されフアクシミリ装置１の交信状態となる。こ
の際電話機７は電話回線Ｌから切り離されてい
る。
次に送信を行なう場合にはフアクシミリ装置１
に原稿をセツトした後、通信管理装置６の使用部
署検出装置８に自分のところの部署カードを挿入
すると、使用部署検出装置８はリレー手段１０を
駆動しリレー接点１０′を固定接点ｂ側に切換え
ると共に、カードに記録された部署コードを検出
し、記録装置１１の制御回路１３に供給する。こ
の状態で電話機７はリレー接点１０′，５′を介し
て電話回線Ｌに接続されており、送受話器を取り
上げて送信先の電話番号をダイヤルする。呼出し
に相手が応答し呼応信号を送信して来た事を確認
した所で、フアクシミリ装置１の図示せぬ送信釦
を操作すると、リレー手段５の動作でリレー接点
５′が固定接点ｂ側に切換えられ変復調回路２が
電話回線Ｌと接続されることにより、原稿を読取
つた画信号が電話回線Ｌに送出される。一方通信
管理装置６の記録装置では、送信終了と同時に送
信日時、送信時間、使用部署名等をプリントアウ
トする。
に原稿をセツトした後、通信管理装置６の使用部
署検出装置８に自分のところの部署カードを挿入
すると、使用部署検出装置８はリレー手段１０を
駆動しリレー接点１０′を固定接点ｂ側に切換え
ると共に、カードに記録された部署コードを検出
し、記録装置１１の制御回路１３に供給する。こ
の状態で電話機７はリレー接点１０′，５′を介し
て電話回線Ｌに接続されており、送受話器を取り
上げて送信先の電話番号をダイヤルする。呼出し
に相手が応答し呼応信号を送信して来た事を確認
した所で、フアクシミリ装置１の図示せぬ送信釦
を操作すると、リレー手段５の動作でリレー接点
５′が固定接点ｂ側に切換えられ変復調回路２が
電話回線Ｌと接続されることにより、原稿を読取
つた画信号が電話回線Ｌに送出される。一方通信
管理装置６の記録装置では、送信終了と同時に送
信日時、送信時間、使用部署名等をプリントアウ
トする。
尚、記録装置１１にメモリ１５を設け、使用部
署毎に記憶するよう構成し、後で部署毎の使用時
間をプリントアウトするように構成することも可
能である。
署毎に記憶するよう構成し、後で部署毎の使用時
間をプリントアウトするように構成することも可
能である。
上述の如く本発明のフアクシミリ通信管理装置
は、使用部署を検出する装置を設け使用部署毎の
管理を行なえるよう構成したもので、１台のフア
クシミリ装置を多部署の人が使用する場合の管理
に有益なるものである。又本発明の通信管理装置
はフアクシミリ装置に外付けさせる為、フアクシ
ミリ装置の改造を必要とせずあらゆるフアクシミ
リ装置に簡単に接続でき、使用部署毎の通信管理
機能を持たないフアクシミリ装置に於いて容易に
使用部署毎の通信管理を行なうことができる。
は、使用部署を検出する装置を設け使用部署毎の
管理を行なえるよう構成したもので、１台のフア
クシミリ装置を多部署の人が使用する場合の管理
に有益なるものである。又本発明の通信管理装置
はフアクシミリ装置に外付けさせる為、フアクシ
ミリ装置の改造を必要とせずあらゆるフアクシミ
リ装置に簡単に接続でき、使用部署毎の通信管理
機能を持たないフアクシミリ装置に於いて容易に
使用部署毎の通信管理を行なうことができる。
図面は本発明のフアクシミリ通信管理装置の構
成を示す図である。 １……フアクシミリ装置、３……回線網制御回
路、６……通信管理装置、７……電話機、８……
使用部署検出装置、１１……記録装置。
成を示す図である。 １……フアクシミリ装置、３……回線網制御回
路、６……通信管理装置、７……電話機、８……
使用部署検出装置、１１……記録装置。
Claims (1)
- １ フアクシミリ装置の電話回線接続端子Ｔ１
と、電話機接続端子Ｔ２に接続される通信管理装
置にして、電話回線が接続される端子Ｔ５と、電
話機が接続される端子Ｔ６と、フアクシミリ装置
の電話回線接続端子Ｔ１と接続する端子Ｔ３と、
フアクシミリ装置の電話機接続端子Ｔ２と接続す
る端子Ｔ４と、電話回線が接続される端子Ｔ５を
フアクシミリ装置の電話回線接続端子Ｔ１と接続
する端子Ｔ３に接続するか、フアクシミリ装置の
電話機接続端子Ｔ２と接続する端子Ｔ４と電話機
が接続される端子Ｔ６に接続するかを切換える手
段と、電話回線接続端子Ｔ５に接続されたベル信
号検出回路と、使用者が部署コードが記録された
カード等を挿入することにより使用部署を検出す
る手段と、前記ベル信号検出回路或いは使用部署
検出手段の出力により前記切換手段を制御して電
話回線接続端子Ｔ５を、前記フアクシミリ装置の
電話機接続端子Ｔ２と接続する端子Ｔ４と電話機
が接続される端子Ｔ６から前記フアクシミリ装置
の電話回線接続端子Ｔ１と接続する端子Ｔ３に切
換接続するよう制御する手段と、前記使用部署検
出手段の出力に基づき使用部署毎に交信日時、交
信時間等を記憶あるいは記録する手段で構成した
ことを特徴とするフアクシミリ通信管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160030A JPS5949063A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | フアクシミリ通信管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160030A JPS5949063A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | フアクシミリ通信管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949063A JPS5949063A (ja) | 1984-03-21 |
| JPH0150155B2 true JPH0150155B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=15706434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57160030A Granted JPS5949063A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | フアクシミリ通信管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949063A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227068A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Sapporo Breweries Ltd | 瓶等低温容器のコ−テイング装置 |
| JPH0636901B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1994-05-18 | 東海ゴム工業株式会社 | ロールコーティング方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722253A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-05 | Tamura Electric Works Ltd | Device for managing apparatus |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57160030A patent/JPS5949063A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722253A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-05 | Tamura Electric Works Ltd | Device for managing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5949063A (ja) | 1984-03-21 |
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