JPS582128B2 - バイアル等の分散送給装置 - Google Patents
バイアル等の分散送給装置Info
- Publication number
- JPS582128B2 JPS582128B2 JP5053779A JP5053779A JPS582128B2 JP S582128 B2 JPS582128 B2 JP S582128B2 JP 5053779 A JP5053779 A JP 5053779A JP 5053779 A JP5053779 A JP 5053779A JP S582128 B2 JPS582128 B2 JP S582128B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- guide frame
- alignment guide
- objects
- vials
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、１列に整列された状態で連続送給される直立
したバイアル等の筒状被送給物を直立状態のままベルト
コンベヤ上に均一に分散せしめるようにしたバイアル等
の分散送給装置に関するものである。
したバイアル等の筒状被送給物を直立状態のままベルト
コンベヤ上に均一に分散せしめるようにしたバイアル等
の分散送給装置に関するものである。
一般に、例えば遠心式整列送給装置等によって１列に整
列されて連続送給される直立したバイアル等の筒状被送
給物をベルトコンベア上で複数本並設した縦列枠により
複数列に並行に縦列させて送給して、複数個の被送給物
に対して同時に並行作業を行うような場合、上記１列に
整列された被送給物をそのままベルトコンベヤ上に供給
したのでは、ベルトコンベヤ上でベルト巾方向に十分に
分散せず複数列に並列させることが困難であるため、ベ
ルトコンベヤへの移送時ベルト巾方向に均一に分散させ
る必要がある。
列されて連続送給される直立したバイアル等の筒状被送
給物をベルトコンベア上で複数本並設した縦列枠により
複数列に並行に縦列させて送給して、複数個の被送給物
に対して同時に並行作業を行うような場合、上記１列に
整列された被送給物をそのままベルトコンベヤ上に供給
したのでは、ベルトコンベヤ上でベルト巾方向に十分に
分散せず複数列に並列させることが困難であるため、ベ
ルトコンベヤへの移送時ベルト巾方向に均一に分散させ
る必要がある。
本発明はかかる要求を満たすべくなされたものであり、
連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給物を１
列に整列せしめて案内するガイド枠体の終端とベルトコ
ンベヤの始端との間に送給方向に対して直角方向（すな
わちベルト巾方向）に一定速度でもって水平往復動する
往復台を介在させることにより、ベルトコンベヤ上にベ
ルト巾方向に均一に分散送給し得るようにしたバイアル
等の分散送給装置を提供せんとするものである。
連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給物を１
列に整列せしめて案内するガイド枠体の終端とベルトコ
ンベヤの始端との間に送給方向に対して直角方向（すな
わちベルト巾方向）に一定速度でもって水平往復動する
往復台を介在させることにより、ベルトコンベヤ上にベ
ルト巾方向に均一に分散送給し得るようにしたバイアル
等の分散送給装置を提供せんとするものである。
サラに、本発明は、被送給物がベルトコンベヤ上に過剰
に送給された際、ベルトコンベヤへの分散送給を自動的
に停止させ得るようにしたバイアル等の分散送給装置番
提供するものである。
に送給された際、ベルトコンベヤへの分散送給を自動的
に停止させ得るようにしたバイアル等の分散送給装置番
提供するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図および第２図において、１は連続送給される直立
したバイアル等の筒状被送給物Ａを１列は整列せしめて
案内するガイド枠体であって、底板２と該底板２の両側
に立設された側板３，３とからなり、両側板３，３の間
隔は上記被送給物Ａの最大径とほぼ同じ巾に設けられて
おり、ガイド枠体１の始端は図示していないが、回転す
るアームの遠心力によって被送給物Ａを周壁に押しやっ
て１列に整列した状態で送給せしめる遠心式整列送給装
置に連結されている一方、ガイド枠体１の終端部は後述
するベルトコンベヤ４の回行方向と同方向に且つ該ベル
トコンベヤ４の中心線上に向かって開口するように形成
されているとともに終端に向かって徐々に巾広になるよ
うに形成されている。
したバイアル等の筒状被送給物Ａを１列は整列せしめて
案内するガイド枠体であって、底板２と該底板２の両側
に立設された側板３，３とからなり、両側板３，３の間
隔は上記被送給物Ａの最大径とほぼ同じ巾に設けられて
おり、ガイド枠体１の始端は図示していないが、回転す
るアームの遠心力によって被送給物Ａを周壁に押しやっ
て１列に整列した状態で送給せしめる遠心式整列送給装
置に連結されている一方、ガイド枠体１の終端部は後述
するベルトコンベヤ４の回行方向と同方向に且つ該ベル
トコンベヤ４の中心線上に向かって開口するように形成
されているとともに終端に向かって徐々に巾広になるよ
うに形成されている。
４は上面（搬送面）が上記ガイド枠体１の底板と面一と
なるようにガイド枠体１（その終端部）による送給方向
Ｘと同方向に間歇的に水平回行するベルトコンベヤであ
って、該ベルトコンベヤ４のベルト巾は直立状態の筒状
被送給物Ａを数個以上横列し得るに十分な巾を有し、ベ
ルトコンベヤ４の回行方向中間部上には被送給物Ａをベ
ルト回行方向に縦列せしめる縦列ガイド枠５がベルト巾
方向に数本（図面では５本）並行に配設され、各縦列ガ
イド枠５はその前端部にて連結杆６で一体に結合され、
後端部（後述の固定式縦列ガイド枠１０との連結部）を
支点して前端部が回転板８とクランク棒９とからなるク
ランク機構によって連結杆６を介して左右方向に水平揺
動するように構成され、上記各縦列ガイド枠５の後端に
はさらに固定式の縦列ガイド枠１０が連結され、且つそ
れぞれを連結杆７，７で一体結合され、該縦列ガイド枠
１０の後端はベルトコンベヤ４の終端上に臨むように設
けられている。
なるようにガイド枠体１（その終端部）による送給方向
Ｘと同方向に間歇的に水平回行するベルトコンベヤであ
って、該ベルトコンベヤ４のベルト巾は直立状態の筒状
被送給物Ａを数個以上横列し得るに十分な巾を有し、ベ
ルトコンベヤ４の回行方向中間部上には被送給物Ａをベ
ルト回行方向に縦列せしめる縦列ガイド枠５がベルト巾
方向に数本（図面では５本）並行に配設され、各縦列ガ
イド枠５はその前端部にて連結杆６で一体に結合され、
後端部（後述の固定式縦列ガイド枠１０との連結部）を
支点して前端部が回転板８とクランク棒９とからなるク
ランク機構によって連結杆６を介して左右方向に水平揺
動するように構成され、上記各縦列ガイド枠５の後端に
はさらに固定式の縦列ガイド枠１０が連結され、且つそ
れぞれを連結杆７，７で一体結合され、該縦列ガイド枠
１０の後端はベルトコンベヤ４の終端上に臨むように設
けられている。
そして、上記ガイド枠体１の終端とベルトコンベヤ４の
始端との間には上面１１ａがガイド枠体１の底板２およ
びベルトコンベヤ４の搬送面と面−となるように形成さ
れた往復台１１が上記底板２とベルトコンベヤ４とを橋
絡するが如く介設され、該往復台１１の下部にはベルト
巾方向に水平に配設した支持軸１２．１２に摺動自在に
支持された１対の往復ブロック１３．１３が連設され、
該往復ブロック１３．１３の一方にはクランク棒１４の
一端が連結され、該クランク棒１４の他端はモータ１５
によって回転する回転板１６の円周部に連結されており
、上記回転板１６の回転によってクランク棒１４を介し
て往復台１１がベルト巾方向（すなわち送給方向Ｘに対
して直角方向）に水平往復運勢するように構成されてい
る。
始端との間には上面１１ａがガイド枠体１の底板２およ
びベルトコンベヤ４の搬送面と面−となるように形成さ
れた往復台１１が上記底板２とベルトコンベヤ４とを橋
絡するが如く介設され、該往復台１１の下部にはベルト
巾方向に水平に配設した支持軸１２．１２に摺動自在に
支持された１対の往復ブロック１３．１３が連設され、
該往復ブロック１３．１３の一方にはクランク棒１４の
一端が連結され、該クランク棒１４の他端はモータ１５
によって回転する回転板１６の円周部に連結されており
、上記回転板１６の回転によってクランク棒１４を介し
て往復台１１がベルト巾方向（すなわち送給方向Ｘに対
して直角方向）に水平往復運勢するように構成されてい
る。
尚、上記ガイド枠体１の両側板３，３の終端縁は往復台
１１上に臨むように突出されており、またベルトコンベ
ヤ４の始端付近から縦列ガイド枠５までの両側部上には
側部ガイド１７，１７が配設され、さらに上記ガイド枠
体１の両側板３，３の終端縁付近から両側部ガイド１７
，１７までには両者を滑らかに連結するように左右斜め
外側方に傾斜した傾斜ガイド１８．１８が設けられてい
る。
１１上に臨むように突出されており、またベルトコンベ
ヤ４の始端付近から縦列ガイド枠５までの両側部上には
側部ガイド１７，１７が配設され、さらに上記ガイド枠
体１の両側板３，３の終端縁付近から両側部ガイド１７
，１７までには両者を滑らかに連結するように左右斜め
外側方に傾斜した傾斜ガイド１８．１８が設けられてい
る。
また、上記ベルトコンベヤ４の始端付近における側方に
はベルトコンベヤ４上に集積された多数の被送給物Ａの
最後列が設定の基準線ｌ位置に達したことを検出する検
出装置１９が配設されているとともに、ガイド枠体１の
側方にはソレノイド２１の励磁によりガイド枠体１内に
突出するよう作動する制止爪２０が配設され、上記検出
装置１９の検出信号によって制止爪２０が作動すること
によりベルトコンベヤ４への被送給物Ａの送給を停止さ
せるように構成されている。
はベルトコンベヤ４上に集積された多数の被送給物Ａの
最後列が設定の基準線ｌ位置に達したことを検出する検
出装置１９が配設されているとともに、ガイド枠体１の
側方にはソレノイド２１の励磁によりガイド枠体１内に
突出するよう作動する制止爪２０が配設され、上記検出
装置１９の検出信号によって制止爪２０が作動すること
によりベルトコンベヤ４への被送給物Ａの送給を停止さ
せるように構成されている。
さらに、上記往復台１１はその往復動の変向点時（最大
ストローク時）においても側端がベルトコンベヤ４の側
端より内側に位置しないようなベルト巾方向長さを有す
るとともに、往復台１１上の被送給物Ａに対して後位の
被送給物による押出し力が伝達されるようにその往復動
速さおよび送給方向の長さａが設定されており、例えば
往復台１１の移動速度５ｃｍ／秒に対して送給方向長さ
ａを被送給物Ａの最大径の２〜３倍の長さに設定するの
が好ましい。
ストローク時）においても側端がベルトコンベヤ４の側
端より内側に位置しないようなベルト巾方向長さを有す
るとともに、往復台１１上の被送給物Ａに対して後位の
被送給物による押出し力が伝達されるようにその往復動
速さおよび送給方向の長さａが設定されており、例えば
往復台１１の移動速度５ｃｍ／秒に対して送給方向長さ
ａを被送給物Ａの最大径の２〜３倍の長さに設定するの
が好ましい。
次に、上記実施例の作動について説明すれば、ガイ圃卆
体１の案内により１列に整列された状態で連続送給され
てきた直立したバイアル等の筒状被送給物Ａは、ガイド
枠体１の終端部において該終端部を他の部分より巾広に
形成したため若干左右方向（ベルト巾方向）に自由度を
持った状態で往復台１１上に次々と連続して押出されて
くるが、その際上記往復台１１はベルト巾方向に水平往
復運動しているため、押出されてきた被送給物Ａは押出
されてきた方向と往復台１１の移動方向との中間方向に
進んで行き、放射状に均一に分散されてベルトコンベヤ
４上に乗り、ベルト巾方向に均一に分散された状態のま
まベルトコンベヤ４によって移送されて行く。
体１の案内により１列に整列された状態で連続送給され
てきた直立したバイアル等の筒状被送給物Ａは、ガイド
枠体１の終端部において該終端部を他の部分より巾広に
形成したため若干左右方向（ベルト巾方向）に自由度を
持った状態で往復台１１上に次々と連続して押出されて
くるが、その際上記往復台１１はベルト巾方向に水平往
復運動しているため、押出されてきた被送給物Ａは押出
されてきた方向と往復台１１の移動方向との中間方向に
進んで行き、放射状に均一に分散されてベルトコンベヤ
４上に乗り、ベルト巾方向に均一に分散された状態のま
まベルトコンベヤ４によって移送されて行く。
そして、これら均一分散した被送給物Ａは数本並設した
縦列ガイド枠５の前面に多数個集積されてくるが、該各
縦列ガイド枠５の前端部が水平揺動することにより各ガ
イド枠５内にスムーズに進入し、該ガイド枠５により被
送給物Ａが縦列されて行き、固定式縦列ガイド枠１０の
後端（すなわちベルトコンベヤ４の終端）から数個の被
送給物Ａの同時作業を行うべく次工程へ数個同時に送給
される。
縦列ガイド枠５の前面に多数個集積されてくるが、該各
縦列ガイド枠５の前端部が水平揺動することにより各ガ
イド枠５内にスムーズに進入し、該ガイド枠５により被
送給物Ａが縦列されて行き、固定式縦列ガイド枠１０の
後端（すなわちベルトコンベヤ４の終端）から数個の被
送給物Ａの同時作業を行うべく次工程へ数個同時に送給
される。
尚、上記縦列ガイド枠５，５，…の前面のベルトコンベ
ヤ４上に集積された被送給物Ａの最後列が基準線！位置
よりベルトコンベヤ４の始端寄りにはみ出すと、それを
検出装置１９が検出して検出信号を発し、該検出信号に
よりソレノイド２．１が励磁されて制止爪２０をガイド
枠体１内に突出せしめ、よってガイド枠体１からの被送
給物Ａの送給を自動的に停止せしめてベルトコンベヤ４
上に被送給物Ａが過剰に送給されるのを防止することが
できる。
ヤ４上に集積された被送給物Ａの最後列が基準線！位置
よりベルトコンベヤ４の始端寄りにはみ出すと、それを
検出装置１９が検出して検出信号を発し、該検出信号に
よりソレノイド２．１が励磁されて制止爪２０をガイド
枠体１内に突出せしめ、よってガイド枠体１からの被送
給物Ａの送給を自動的に停止せしめてベルトコンベヤ４
上に被送給物Ａが過剰に送給されるのを防止することが
できる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例をも包含するものであり、上記実施例
ではベルトコンベヤ４を間歇的に回行するものとしたが
、一定速度で回行するものについても同様の作用効果を
奏することができるのは言うまでもない。
の他種々の変形例をも包含するものであり、上記実施例
ではベルトコンベヤ４を間歇的に回行するものとしたが
、一定速度で回行するものについても同様の作用効果を
奏することができるのは言うまでもない。
また、連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給
物Ａを１列に整列せしめて案内する整列ガイド枠体とし
ても上記実施一の如きガイド枠体１の他に種々に変形し
たものをも用い得ることは勿論であり、要はこのような
整列ガイド枠体の終端と上記ベルトコンベヤの始端との
間に、整列ガイド枠体の底面およびベルトコンベヤの上
面と面−−の上面を有し、送給方向に対して直角方向に
水平往復動ずる往復台を設ければよい。
物Ａを１列に整列せしめて案内する整列ガイド枠体とし
ても上記実施一の如きガイド枠体１の他に種々に変形し
たものをも用い得ることは勿論であり、要はこのような
整列ガイド枠体の終端と上記ベルトコンベヤの始端との
間に、整列ガイド枠体の底面およびベルトコンベヤの上
面と面−−の上面を有し、送給方向に対して直角方向に
水平往復動ずる往復台を設ければよい。
さらに、本発明の適用対象物である筒状被送給物として
はバイアルの他に、直立可能な種々の円筒状あるいは角
筒状物、円錐状あるいは角錐状物等、直立安定性を有す
る物に対して適用可能である。
はバイアルの他に、直立可能な種々の円筒状あるいは角
筒状物、円錐状あるいは角錐状物等、直立安定性を有す
る物に対して適用可能である。
以上述べたように、本発明によれば、１列に整列された
状態で連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給
物をベルトコンベヤ上にベルト中方向に均一に分散させ
ることができるので、ベルトコンベヤ上あるいはその次
工程で複数個の被送給物に対して同時に並行作業を行う
場合等種々の技術分野に適用することができるものであ
る。
状態で連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給
物をベルトコンベヤ上にベルト中方向に均一に分散させ
ることができるので、ベルトコンベヤ上あるいはその次
工程で複数個の被送給物に対して同時に並行作業を行う
場合等種々の技術分野に適用することができるものであ
る。
さらに、上記ベルトコンベヤ上に集積された被送給物の
最後列がベルトコンベヤの始端部付近に達したことを検
出する検出装置を設けるとともに、該検出装置の検出信
号により整列ガイド枠体の通路を遮閉するように作動す
る制止手段を設ければ、被送給物がベルトコンベヤ上に
過剰に送給されるのを防止して不要な被送給物のベルト
コンベヤへの分散送給を一時的に自動停止させることが
できる。
最後列がベルトコンベヤの始端部付近に達したことを検
出する検出装置を設けるとともに、該検出装置の検出信
号により整列ガイド枠体の通路を遮閉するように作動す
る制止手段を設ければ、被送給物がベルトコンベヤ上に
過剰に送給されるのを防止して不要な被送給物のベルト
コンベヤへの分散送給を一時的に自動停止させることが
できる。
図面は本発明の実施態様を例示し、第１図は平面図、第
２図は側面図である。 １……ガイド枠体、２……底板、３……側板、４……ベ
ルトコンベヤ、５……縦列ガイド枠、６，７……連結杆
、８……回転板、９……クランク棒、１０……縦列ガイ
ド枠、１１……往復台、１１ａ……上面、１２……支持
軸、１３……往復ブロック、１４……クランク棒、１５
……モータ、１６……回転板、１７……側部ガイド、１
８……傾斜ガイド、１９……検出装置、２０……制止爪
、２１……ソレノイド、Ａ……筒状被送給物。
２図は側面図である。 １……ガイド枠体、２……底板、３……側板、４……ベ
ルトコンベヤ、５……縦列ガイド枠、６，７……連結杆
、８……回転板、９……クランク棒、１０……縦列ガイ
ド枠、１１……往復台、１１ａ……上面、１２……支持
軸、１３……往復ブロック、１４……クランク棒、１５
……モータ、１６……回転板、１７……側部ガイド、１
８……傾斜ガイド、１９……検出装置、２０……制止爪
、２１……ソレノイド、Ａ……筒状被送給物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給物
を１列に整列せしめて案内する整列ガイド枠体の終端と
、上面が上記整列ガイド枠体の底面と面一となり且つ上
記被送給物の送給方向と同方向に水平回行するベルトコ
ンベヤの始端との間に、上記整列ガイド枠体の底面およ
びベルトコンベヤの上面と面一の上面を有し王記送給方
向に対して直角方向に水平往復動ずる往復台を橋絡状に
介設したことを特徴とするバイアル等の分散送給装置。 ２ 連続送給される直立したバイアル等の筒状被送給物
を１列に整列せしめて案内する整列ガイド枠体の終端と
、上面が上記整列ガイド枠体の底面と面一となり且つ上
記被送給物の送給方向と同方向に水平回行するベルトコ
ンベヤの始端との間に、上記整列ガイド枠体の底面およ
びベルトコンベヤの上面と面一の上面を有し羊記送給方
向に対して直角方向に水平往復動する往復台を橋絡状に
介設する一方、上記ベルトコンベヤ上に集積された被送
給物の最後列がベルトコンベヤの始端部付近に達したこ
とを検出する検出装置を設けるとともに、該検出装置の
検出信号により上記整列ガイド枠体の通路を遮閉するよ
うに作動する制止手段を設けたことを特徴とするバイア
ル等の分散送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053779A JPS582128B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | バイアル等の分散送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053779A JPS582128B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | バイアル等の分散送給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55145921A JPS55145921A (en) | 1980-11-13 |
| JPS582128B2 true JPS582128B2 (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=12861749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5053779A Expired JPS582128B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | バイアル等の分散送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582128B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586816A (ja) * | 1981-07-04 | 1983-01-14 | Hiroshi Tomosue | 球状物処理機に於ける多列整列供給装置 |
| JPS601732U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | 永井 勝 | コンベヤ上の被運搬物の整列装置 |
-
1979
- 1979-04-23 JP JP5053779A patent/JPS582128B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55145921A (en) | 1980-11-13 |
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