JPS58212507A - ワ−ク搬送装置 - Google Patents
ワ−ク搬送装置Info
- Publication number
- JPS58212507A JPS58212507A JP9222182A JP9222182A JPS58212507A JP S58212507 A JPS58212507 A JP S58212507A JP 9222182 A JP9222182 A JP 9222182A JP 9222182 A JP9222182 A JP 9222182A JP S58212507 A JPS58212507 A JP S58212507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- pair
- slider
- transfer bars
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/02—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平行一対のトランス７了−バーの往復動によっ
て、該バーに設けた複数個の係止爪を介して複数個のワ
ークをワンストセーフ毎に搬送するワーク搬送装置に関
する。
て、該バーに設けた複数個の係止爪を介して複数個のワ
ークをワンストセーフ毎に搬送するワーク搬送装置に関
する。
この種装置においては複数個の係止爪はトランスファー
バーに固定して設けられるのを一般とし、このため平行
一対のトランス７了−バーはワークを把持すべく互に接
近する近接ス）０−りと、把持した状態でワンストロー
タ前進する並進ス）ｏ−夕と、前進した状態でワークを
解放すべく互に隔離する隔離ス）ｏ−夕と、次いで元の
位置に戻る復帰ストロークとの複雑な動きを必要とし、
このため駆動装置が煩雑化すると共に、トランスファー
バー自身の近接及ヒ隔離ストロータが高速化をさまたけ
、その作業時間がか＼る等の不都合を有していた。
バーに固定して設けられるのを一般とし、このため平行
一対のトランス７了−バーはワークを把持すべく互に接
近する近接ス）０−りと、把持した状態でワンストロー
タ前進する並進ス）ｏ−夕と、前進した状態でワークを
解放すべく互に隔離する隔離ス）ｏ−夕と、次いで元の
位置に戻る復帰ストロークとの複雑な動きを必要とし、
このため駆動装置が煩雑化すると共に、トランスファー
バー自身の近接及ヒ隔離ストロータが高速化をさまたけ
、その作業時間がか＼る等の不都合を有していた。
本発明はか＼る不都合を改良することを目的としたもの
であって、平行一対のトランスファーバーの往復動に同
期して係止爪が単独に移動しり−クの把持とその解放を
行わせるようにした装置を提供するにある。
であって、平行一対のトランスファーバーの往復動に同
期して係止爪が単独に移動しり−クの把持とその解放を
行わせるようにした装置を提供するにある。
これを図示実施例について説明すると１（１）はドラム
カムを示し、該ドラムカム（１）には環状の第１カム（
２１と第２カム（３）とが形成され、その第１カム（２
１はドラム（１）に突設した凸条をもって形成すると共
にその第２カム（３）は該凸条内に刻設される凹溝をも
って形成し、更に第１カム（２）には、その凸条の両側
にローラ（４１（４）を介して係合する第１スライダ（
５）が設けられ、該スライダ（５）は、これに固定して
設けた一対のリッド（６１（６１を介して機枠（７）に
摺動自在に支承されると共にその先端には連結片（８）
を介して平行一対のトランスファーバー（９）（９）が
連結され、又第２カム（３）には、その凹溝に往動と復
動とでそれぞれ溝との当接面を異にする上下一対の四−
ラ（１０ａ）（１０ｂ）を介して係合する第２スライダ
Ｑυが設けられ、該スライダαＶはこれに固定して設け
た一対のリッドｔｉ７Ｊａ’ａを介して機枠（７）に摺
動自在に支承されると共にその先端には連結片０３を介
して平行一対の爪開閉バー（１４） （１４）を連結し
、該バー（１４）（Ｊａは前記トランスファーバー（９
１（９１内に摺動自在に嵌合すると共にその表面に摺動
方向に傾斜する複数のカム溝ａｓ ａｓ・・・を形成し
、該カム溝Ｑ５１ （１５１・・・に四−ラＱｆ９を介
して係合する係止爪ａηを前記爪開閉バー０４）（１４
１に直交して設けられている。図中ａ秒はワークを示す
。なお前記第１カム（２）と前記第２カム（３）とは、
そのカムストロークを第３図の如く形成して、ドラムカ
ム（１）の初期回動角Ａ１間においては、係止爪（ηは
ワーク（１枠を把持したま一移動すべく係止爪（１７＞
は停止状態に存し、続く１０間においては、係止爪Ｑη
はワーク（１８を離すべく内方に摺動し、更にＣＤ間に
おいては係止爪ａ力はワークαＢを離れた停止状態に存
し、続く９１間において係止爪収ηはワークａ橢を把持
すべく外方に摺動し、更に１７間において係止爪Ｑ７）
はワーク鱈を把持した停止状態に存するようにしたＯ 次にその作動を説明すると、ドラムカム（１１が回動す
るとき該ドラムカム（１）の第１カム（２）に係合する
第１スライダ（５）の摺動によってトランスファーバー
（９１（９１は往復動すると共に、第２カム（３）に係
合する第２スライダａυの摺動によって、トランスファ
ーバー（９１（９）に嵌合する爪開閉バーα４）Ｑ４１
も摺動し、該バーＱ４） Ｑ４）の摺動はそのカム溝ａ
９によって係止爪−をトランスファーバー（９１（９１
に同期させてこれと直交方向に摺動させるため、該係止
爪−はシランスフ了−パー１９） ＋９）の往復動によ
ってワークの把持と解放とを行い、かくてワークをワン
ストロークずつ搬送するものであって、このように本発
明によるときは、トランスファーバーの摺動と係止爪の
摺動とをドラムカムに設けた第１カムと第２カムとに係
合するスライダーを介して行わせたものであるから、そ
の摺動が円滑に行われ而もそのトランスファーバーの摺
動は往復動のため上述した従来例のものに比し作業時間
が著しく短縮できる等の効果を有する。
カムを示し、該ドラムカム（１）には環状の第１カム（
２１と第２カム（３）とが形成され、その第１カム（２
１はドラム（１）に突設した凸条をもって形成すると共
にその第２カム（３）は該凸条内に刻設される凹溝をも
って形成し、更に第１カム（２）には、その凸条の両側
にローラ（４１（４）を介して係合する第１スライダ（
５）が設けられ、該スライダ（５）は、これに固定して
設けた一対のリッド（６１（６１を介して機枠（７）に
摺動自在に支承されると共にその先端には連結片（８）
を介して平行一対のトランスファーバー（９）（９）が
連結され、又第２カム（３）には、その凹溝に往動と復
動とでそれぞれ溝との当接面を異にする上下一対の四−
ラ（１０ａ）（１０ｂ）を介して係合する第２スライダ
Ｑυが設けられ、該スライダαＶはこれに固定して設け
た一対のリッドｔｉ７Ｊａ’ａを介して機枠（７）に摺
動自在に支承されると共にその先端には連結片０３を介
して平行一対の爪開閉バー（１４） （１４）を連結し
、該バー（１４）（Ｊａは前記トランスファーバー（９
１（９１内に摺動自在に嵌合すると共にその表面に摺動
方向に傾斜する複数のカム溝ａｓ ａｓ・・・を形成し
、該カム溝Ｑ５１ （１５１・・・に四−ラＱｆ９を介
して係合する係止爪ａηを前記爪開閉バー０４）（１４
１に直交して設けられている。図中ａ秒はワークを示す
。なお前記第１カム（２）と前記第２カム（３）とは、
そのカムストロークを第３図の如く形成して、ドラムカ
ム（１）の初期回動角Ａ１間においては、係止爪（ηは
ワーク（１枠を把持したま一移動すべく係止爪（１７＞
は停止状態に存し、続く１０間においては、係止爪Ｑη
はワーク（１８を離すべく内方に摺動し、更にＣＤ間に
おいては係止爪ａ力はワークαＢを離れた停止状態に存
し、続く９１間において係止爪収ηはワークａ橢を把持
すべく外方に摺動し、更に１７間において係止爪Ｑ７）
はワーク鱈を把持した停止状態に存するようにしたＯ 次にその作動を説明すると、ドラムカム（１１が回動す
るとき該ドラムカム（１）の第１カム（２）に係合する
第１スライダ（５）の摺動によってトランスファーバー
（９１（９１は往復動すると共に、第２カム（３）に係
合する第２スライダａυの摺動によって、トランスファ
ーバー（９１（９）に嵌合する爪開閉バーα４）Ｑ４１
も摺動し、該バーＱ４） Ｑ４）の摺動はそのカム溝ａ
９によって係止爪−をトランスファーバー（９１（９１
に同期させてこれと直交方向に摺動させるため、該係止
爪−はシランスフ了−パー１９） ＋９）の往復動によ
ってワークの把持と解放とを行い、かくてワークをワン
ストロークずつ搬送するものであって、このように本発
明によるときは、トランスファーバーの摺動と係止爪の
摺動とをドラムカムに設けた第１カムと第２カムとに係
合するスライダーを介して行わせたものであるから、そ
の摺動が円滑に行われ而もそのトランスファーバーの摺
動は往復動のため上述した従来例のものに比し作業時間
が著しく短縮できる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので第１図は平面図、
第２図は第１図ｎ−ｎｔｔｓ断面図、第３図はドラムカ
ムのスト四−りｌｉＩ図である◎（１）・・・・・・ド
ラムカム （２）・・・・・・第１カム （３）・・・・・・第２カム （５）・・・・・・第１スライダ （９１・・・・・・ トランスファーバーＩ・・・・・
・第２スライダ Ｉ・・・・・・爪開閉バー ａり・・・・・・カ ム 溝 ａ′？）・・・・・・係止爪 外２名
第２図は第１図ｎ−ｎｔｔｓ断面図、第３図はドラムカ
ムのスト四−りｌｉＩ図である◎（１）・・・・・・ド
ラムカム （２）・・・・・・第１カム （３）・・・・・・第２カム （５）・・・・・・第１スライダ （９１・・・・・・ トランスファーバーＩ・・・・・
・第２スライダ Ｉ・・・・・・爪開閉バー ａり・・・・・・カ ム 溝 ａ′？）・・・・・・係止爪 外２名
Claims (1)
- ドラムカムに環状の凸カムと、該凸カム内の環状の凹カ
ムとからなる一対のカムを形成し、該カムの凸カムに係
合する＠１スツィダに平行一対のトランスファーバーを
取付けると共に該カムの凹カムに係合する第２スライダ
に平行一対の爪開閉バーを連結せしめ、該爪開閉パーを
前記トランスファーバー内に摺動自在に嵌合すると共に
該爪開閉パーに摺動方向に傾斜する複数のカム溝を形成
し、該力・ム溝に係合する係止爪を前記爪開閉パーに直
交して設けたことを特徴とするワーク搬送装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222182A JPS58212507A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | ワ−ク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222182A JPS58212507A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | ワ−ク搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212507A true JPS58212507A (ja) | 1983-12-10 |
| JPS6153281B2 JPS6153281B2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14048387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9222182A Granted JPS58212507A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | ワ−ク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01139943U (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-25 | ||
| JPH02104129U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-20 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420706A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Toyo Tsuushin Kougiyou Kk | Device for reversing cassette for cassette tape recorder |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9222182A patent/JPS58212507A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420706A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Toyo Tsuushin Kougiyou Kk | Device for reversing cassette for cassette tape recorder |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01139943U (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-25 | ||
| US4960197A (en) * | 1988-03-16 | 1990-10-02 | Asahi-Sieki Manufacturing Co., Ltd. | Finger actuating device in a transfer press |
| US5107979A (en) * | 1988-03-16 | 1992-04-28 | Asahi-Seiki Manufacturing Co., Ltd. | Finger actuating device in a transfer press |
| JPH0510993Y2 (ja) * | 1988-03-16 | 1993-03-17 | ||
| JPH02104129U (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153281B2 (ja) | 1986-11-17 |
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