JPS58212301A - 電気車のチヨツパ装置 - Google Patents
電気車のチヨツパ装置Info
- Publication number
- JPS58212301A JPS58212301A JP9409282A JP9409282A JPS58212301A JP S58212301 A JPS58212301 A JP S58212301A JP 9409282 A JP9409282 A JP 9409282A JP 9409282 A JP9409282 A JP 9409282A JP S58212301 A JPS58212301 A JP S58212301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- chopper
- armature
- reactor
- current
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
- B60L7/10—Dynamic electric regenerative braking
- B60L7/12—Dynamic electric regenerative braking for vehicles propelled by dc motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野の説明〕
この発明は電気車の回生制動時、チョッパが短絡したと
きの保護装置を有する電気車チョッパ装置に関する。
きの保護装置を有する電気車チョッパ装置に関する。
し従来技術の説明〕
電気車のチョッパ装置は、回生制動時電動機の電機子と
界磁の直列回路に対し、主平滑リアクトルを介して電機
子チョッパが並列1:接続される。
界磁の直列回路に対し、主平滑リアクトルを介して電機
子チョッパが並列1:接続される。
この場合、チョッパのオン・オフに伴い電動機を発電機
として作用させ、その発電電力を岨源に回生じ、電気車
に所定の制動力がかかるようにしている。
として作用させ、その発電電力を岨源に回生じ、電気車
に所定の制動力がかかるようにしている。
電機子チョッパ(=異常が生じ、例えば転流失敗により
チョッパが短絡すると電動機及びチョッパに過大電流が
流れる。このように過大電流が流れると1、チョッパの
制御装置及び電動機に損傷が生じるため、それを防止す
るようにチョッパと電機子との間に直列に高速度しゃ断
器を挿入して、短絡電流のしゃ断を行うようにしている
。また、主平滑リアクトルは、電動機回路(電流れる電
流の増大速度を抑制する作用も有する。しかし、この平
滑リアクトルが短絡電流の抑制作用を有しなくて良いと
するならば、チョッパの動作周波数を増加させることに
より、リアクトルのインダクタンスを小さくしても、通
常の電流を平滑するのには十分である。
チョッパが短絡すると電動機及びチョッパに過大電流が
流れる。このように過大電流が流れると1、チョッパの
制御装置及び電動機に損傷が生じるため、それを防止す
るようにチョッパと電機子との間に直列に高速度しゃ断
器を挿入して、短絡電流のしゃ断を行うようにしている
。また、主平滑リアクトルは、電動機回路(電流れる電
流の増大速度を抑制する作用も有する。しかし、この平
滑リアクトルが短絡電流の抑制作用を有しなくて良いと
するならば、チョッパの動作周波数を増加させることに
より、リアクトルのインダクタンスを小さくしても、通
常の電流を平滑するのには十分である。
し従来技術の問題点〕
平滑リアクトルは短絡電流の抑制という作用から、装置
として大きなものとなり、チョッパ装置全体の重量・ス
ペースの面で問題となる。
として大きなものとなり、チョッパ装置全体の重量・ス
ペースの面で問題となる。
(発明の目的〕
この発明の目的は、チョッパ短絡時における過大@流の
流れるのを防止して、チョッパの制御装置及び主電動機
の損傷を防止すると共に、平滑リアクトルの重量・スペ
ースを減少させることを目的とする。
流れるのを防止して、チョッパの制御装置及び主電動機
の損傷を防止すると共に、平滑リアクトルの重量・スペ
ースを減少させることを目的とする。
[発明の概要〕
電気車の回生制動時、チョッパと電動機電機子との間に
サイリスタしゃ断器を直列に挿入し、チョッパ短絡時の
過大電流をサイリスタしゃ断器でしゃ断する。
サイリスタしゃ断器を直列に挿入し、チョッパ短絡時の
過大電流をサイリスタしゃ断器でしゃ断する。
[発明の実施例〕
(構成)
図は、この発明による実施例を示し、1[vA子チョッ
パの回生制動時の主回路簡略図である。パンタグラフ1
は図示しない架線午響触し、架線電圧は高速度しゃ断器
2を介して、フィルタリアクトル3及びフィルタコンデ
ンサ4め直列回路(二印加される。フィルタリアクトル
3及びコンデンサ4との直列接続点には、フリーホイリ
ングダイオード5を介して主平滑リアクトル6、電動機
の界磁7及び電機子8の直列回路が接続される。電気車
の回生制動時は図のようにチョッパ9が高速度しゃ断器
10、サイリスタしゃ断器11及び負荷しゃ断器12を
介して電動機に並列に接続される。
パの回生制動時の主回路簡略図である。パンタグラフ1
は図示しない架線午響触し、架線電圧は高速度しゃ断器
2を介して、フィルタリアクトル3及びフィルタコンデ
ンサ4め直列回路(二印加される。フィルタリアクトル
3及びコンデンサ4との直列接続点には、フリーホイリ
ングダイオード5を介して主平滑リアクトル6、電動機
の界磁7及び電機子8の直列回路が接続される。電気車
の回生制動時は図のようにチョッパ9が高速度しゃ断器
10、サイリスタしゃ断器11及び負荷しゃ断器12を
介して電動機に並列に接続される。
チョッパ9の一端はフィルタコンデンサ4の一端と共に
軌道に接地される。
軌道に接地される。
(作用効果)
チョッパ9が高周波動作をすると電動機に流れる電流の
平滑作用をするりアクドル6のインダクク1 タンスは非常に小さい値があるいはりアクドル6自体不
要とすることができる。このような場合に、チョッパ9
が短絡を起こすと、電機子8の銹起電圧で界磁7−主平
滑りアクドル6−チョッパ9−高速度しゃ断510−サ
イリスタしゃ断器11−負荷しゃ断器12]′電機子8
の閉ループで過大電流が流れる。リアクトル6の過大電
流抑制はきかない状態である。しかし、サイリスタしゃ
断器11が挿入されているため、機械的しゃ断器である
高速度しゃ断器1oよりも極めて短時間に短絡電流をし
ゃ断し、回路に流れる′電流が過大となるのを防ぐ。例
えば、サイリスタしゃ断器11は100μSec前後で
事故電流をしゃ断し、機械筒な高速度しゃ断器10(7
)20〜39 m secより極めて短時間である。
平滑作用をするりアクドル6のインダクク1 タンスは非常に小さい値があるいはりアクドル6自体不
要とすることができる。このような場合に、チョッパ9
が短絡を起こすと、電機子8の銹起電圧で界磁7−主平
滑りアクドル6−チョッパ9−高速度しゃ断510−サ
イリスタしゃ断器11−負荷しゃ断器12]′電機子8
の閉ループで過大電流が流れる。リアクトル6の過大電
流抑制はきかない状態である。しかし、サイリスタしゃ
断器11が挿入されているため、機械的しゃ断器である
高速度しゃ断器1oよりも極めて短時間に短絡電流をし
ゃ断し、回路に流れる′電流が過大となるのを防ぐ。例
えば、サイリスタしゃ断器11は100μSec前後で
事故電流をしゃ断し、機械筒な高速度しゃ断器10(7
)20〜39 m secより極めて短時間である。
一方、サイリスタしゃ断′器11が不動作の場合、高速
度しゃ断器1oを動作させることによりチョッパ制御装
置及び電動機に大きな損傷を与えないようにすることが
できる。
度しゃ断器1oを動作させることによりチョッパ制御装
置及び電動機に大きな損傷を与えないようにすることが
できる。
し発明の効果〕
サイリスタしゃ断器11を回生制動時における回路に直
列に接続することにより短絡電流をサイリスタしゃ断器
で極めて短時間にしゃ断し、主平滑リアクトル6の短絡
電流抑制作用を軽減してこのりアクドル6のチョッパ装
置全体に対する小型化を計ることができる。
列に接続することにより短絡電流をサイリスタしゃ断器
で極めて短時間にしゃ断し、主平滑リアクトル6の短絡
電流抑制作用を軽減してこのりアクドル6のチョッパ装
置全体に対する小型化を計ることができる。
図面はこの発明↓二よる電気車の主回路図である。
6・・・主平滑りアクトル
ア・・・界磁 8・・・電機子9・・・チョ
ッパ 10・・・高速度しゃ断器11・・・サイ
リスタしゃ断器
ッパ 10・・・高速度しゃ断器11・・・サイ
リスタしゃ断器
Claims (1)
- 電気車の回生制動時電動機C;並′列接続されるチョッ
パと、このチョッパと前記電動機との間に直列に接続さ
れる高速度しゃ断器と、この高速度しゃ断器と前記電動
機との間(−直列に挿入されるサイリスタしゃ断器とを
有する電気車のチョッパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9409282A JPS58212301A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電気車のチヨツパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9409282A JPS58212301A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電気車のチヨツパ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212301A true JPS58212301A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14100805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9409282A Pending JPS58212301A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電気車のチヨツパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212301A (ja) |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9409282A patent/JPS58212301A/ja active Pending
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