JPS58211975A - 自動車用フ−ドの支持構造 - Google Patents
自動車用フ−ドの支持構造Info
- Publication number
- JPS58211975A JPS58211975A JP57095281A JP9528182A JPS58211975A JP S58211975 A JPS58211975 A JP S58211975A JP 57095281 A JP57095281 A JP 57095281A JP 9528182 A JP9528182 A JP 9528182A JP S58211975 A JPS58211975 A JP S58211975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- impact
- main arm
- hinge
- pivot shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/34—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
- B60R21/38—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians using means for lifting bonnets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/10—Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
- B62D25/12—Parts or details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車体前部に、後端部がヒンジを介して車体に
枢支された自動車用フードの支持構造に関する。
枢支された自動車用フードの支持構造に関する。
自動車が比較的低速（約時速２０〜３０Ｋｍ）で正面か
ら歩行者に衝突した場合、第１図に示すように１歩行者
■は下半身に衝撃を受けるとともに足元をすくわれて上
体が車体（２）側に回転し、矢示のように頭部がフード
（１）上にたたきつけられる。
ら歩行者に衝突した場合、第１図に示すように１歩行者
■は下半身に衝撃を受けるとともに足元をすくわれて上
体が車体（２）側に回転し、矢示のように頭部がフード
（１）上にたたきつけられる。
第２図に示すように、従来のフード（１）は、その後端
部住υが、ヒンジＱυを介して、枢軸（２りを中心に前
開きに開閉可能に車体（２）に枢支され、衝突時の対策
はなされていないものが一般的で、衝突したとき、歩行
者■はまともにその衝撃を受け、下半身の損傷、なかん
ずく頭部の衝撃により時として死に至らしめるほどの重
大な結果を招くおそれがあった。
部住υが、ヒンジＱυを介して、枢軸（２りを中心に前
開きに開閉可能に車体（２）に枢支され、衝突時の対策
はなされていないものが一般的で、衝突したとき、歩行
者■はまともにその衝撃を受け、下半身の損傷、なかん
ずく頭部の衝撃により時として死に至らしめるほどの重
大な結果を招くおそれがあった。
そこで、特公昭４６−３６７４０号公報に開示され第３
図に示すように、第１リンク（至）と第２リンク（２４
とによりリンク機構を形成してフード（１）を支持し、
衝突時にリンク機構が働いてフード（１）を後方に移動
させるとともに後端部（１１）を上昇させ、次に歩行者
の頭部がフード（１）の上面にたたきつけられたときに
下降して衝撃を緩和することが考えられた。
図に示すように、第１リンク（至）と第２リンク（２４
とによりリンク機構を形成してフード（１）を支持し、
衝突時にリンク機構が働いてフード（１）を後方に移動
させるとともに後端部（１１）を上昇させ、次に歩行者
の頭部がフード（１）の上面にたたきつけられたときに
下降して衝撃を緩和することが考えられた。
しかしながら、この従来例では、リンク機構が複雑であ
シ、可動部が多いために作動が不確実になるおそれがあ
り、設置スペースも要し、コスト的にも相昌な上昇をき
たすものであるという問題点があった。
シ、可動部が多いために作動が不確実になるおそれがあ
り、設置スペースも要し、コスト的にも相昌な上昇をき
たすものであるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、単純表構造で確実に歩行者を保護するようにし
て上記問題点を解決することを目的としている。
もので、単純表構造で確実に歩行者を保護するようにし
て上記問題点を解決することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、車体前
部に、後端部がヒンジを介して車体に枢支された自動車
用フードの支持構造であって、ヒンジを、車体に基部が
枢着された主アームと、主アームの先端部に連結されて
フード方向に延びる補助部材と、補助部材に連結してフ
ードに固着される取付ブラケットとより構成し、補助部
材と主アームおよび取付ブラケットとの夫々の連結部に
弾性スリーブを介装して常時は剛結合するも衝撃荷重で
は回動可能に連結し、フード前方より衝撃が加わったと
き後方に移動しつつフード後部が上昇し、フード上面に
衝撃が加わったときフード後部が下降可能に支持して衝
撃を緩衝して歩行者を保護するようにしたものである。
部に、後端部がヒンジを介して車体に枢支された自動車
用フードの支持構造であって、ヒンジを、車体に基部が
枢着された主アームと、主アームの先端部に連結されて
フード方向に延びる補助部材と、補助部材に連結してフ
ードに固着される取付ブラケットとより構成し、補助部
材と主アームおよび取付ブラケットとの夫々の連結部に
弾性スリーブを介装して常時は剛結合するも衝撃荷重で
は回動可能に連結し、フード前方より衝撃が加わったと
き後方に移動しつつフード後部が上昇し、フード上面に
衝撃が加わったときフード後部が下降可能に支持して衝
撃を緩衝して歩行者を保護するようにしたものである。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、従来例と同一部位には同一符号を付する。
第４図乃至第６図は本発明の一実施例を示しており、第
４図に示すように、フード（１）が車体（２）の前部に
設けられており、ヒンジ（３）は、基部口υが枢軸（６
）を介して車体（２）に枢着され揺動時の干渉を避ける
懐部霞を形成して屈曲形成された主アーム（４）と、主
アーム（４）の先端部（４４）に主ヒンジ側連結部６υ
を介して連結してフード（１）方向に延びる補助部材（
５）と、補助部材（５）にフード側連結部（５湯を介し
て連結しフード（１）の後端部αＵの内側にボルト旬、
おυで固着される取付ブラケット（６）とよ構成る。
４図に示すように、フード（１）が車体（２）の前部に
設けられており、ヒンジ（３）は、基部口υが枢軸（６
）を介して車体（２）に枢着され揺動時の干渉を避ける
懐部霞を形成して屈曲形成された主アーム（４）と、主
アーム（４）の先端部（４４）に主ヒンジ側連結部６υ
を介して連結してフード（１）方向に延びる補助部材（
５）と、補助部材（５）にフード側連結部（５湯を介し
て連結しフード（１）の後端部αＵの内側にボルト旬、
おυで固着される取付ブラケット（６）とよ構成る。
主ヒンジ側連結部６υとフード側連結部（５３において
、補助部材（５）は、夫々に筒状部（至）、５４１が形
成されておシ、これに対応して、主アーム（４）の先端
部（旬には筒状部（ト）に挿通する連結ピン（４つが固
設され、取付ブラケット（６）には筒状部（財）に挿通
する連結ピン鵜が固設され、これら筒状部□□□、６４
）と連結ピン（４！９、關との間に弾性スリーブ（へ）
、（ト）が介装して相互に連結され、連結のかたさは、
常時のフード（１）の開閉には支障の無い剛結合であっ
て、衝撃荷重では回動可能な程度に設定しである。また
、フード側連結部６２のかたさが主ヒンジ側連結部６υ
よシ弱く′°″ｒｌｎＡ′″″″″ｍ１“・ １４、
。
、補助部材（５）は、夫々に筒状部（至）、５４１が形
成されておシ、これに対応して、主アーム（４）の先端
部（旬には筒状部（ト）に挿通する連結ピン（４つが固
設され、取付ブラケット（６）には筒状部（財）に挿通
する連結ピン鵜が固設され、これら筒状部□□□、６４
）と連結ピン（４！９、關との間に弾性スリーブ（へ）
、（ト）が介装して相互に連結され、連結のかたさは、
常時のフード（１）の開閉には支障の無い剛結合であっ
て、衝撃荷重では回動可能な程度に設定しである。また
、フード側連結部６２のかたさが主ヒンジ側連結部６υ
よシ弱く′°″ｒｌｎＡ′″″″″ｍ１“・ １４、
。
そして、フード（１）の後端には、外板がヘミングされ
たフランジα２が形成され、車体（２）の立ち上がり面
（２！９に次ぐ外板面（ハ）に連続している。
たフランジα２が形成され、車体（２）の立ち上がり面
（２！９に次ぐ外板面（ハ）に連続している。
このように構成した結果、ヒンジ（３）は、歩行者の衝
突により、フード（１）前方よシ衝撃が加わったとき後
方に移動しつつフード（１）の後部が上昇し、フード（
１）の上面に衝撃が加わったときフード（１）後部が下
降可能に支持している。
突により、フード（１）前方よシ衝撃が加わったとき後
方に移動しつつフード（１）の後部が上昇し、フード（
１）の上面に衝撃が加わったときフード（１）後部が下
降可能に支持している。
すなわち、上記構成を有する自動車用フードの支持構造
では、フード（１）の前部が歩行者に衝突して衝撃荷重
が加わると、ヒンジ（３）の主アーム（４）の枢軸■よ
シフード（１）が高いので、枢軸（４りを中心に主アニ
ム（４）を時計方向に回動させるモーメントが生じる。
では、フード（１）の前部が歩行者に衝突して衝撃荷重
が加わると、ヒンジ（３）の主アーム（４）の枢軸■よ
シフード（１）が高いので、枢軸（４りを中心に主アニ
ム（４）を時計方向に回動させるモーメントが生じる。
同時に、連結かたさの弱いフード側連結部６ので、剛結
合が破れて補助部材（５）と取付ブラケット（６）とが
相互に回転するので、第５図に示すように、フード（１
）は、後方に移動しつつ後端部αυが上昇し、その間に
弾性スリーブ（ト）の摺接力により衝撃力が吸収され、
歩行者への衝撃が緩和される。
合が破れて補助部材（５）と取付ブラケット（６）とが
相互に回転するので、第５図に示すように、フード（１
）は、後方に移動しつつ後端部αυが上昇し、その間に
弾性スリーブ（ト）の摺接力により衝撃力が吸収され、
歩行者への衝撃が緩和される。
次に、歩行者が足元をすくわれただめに頭部がフード（
１）の上面にたたきつけられると、その衝撃により、今
度は、フード（１）の後端部仕りは下降する。
１）の上面にたたきつけられると、その衝撃により、今
度は、フード（１）の後端部仕りは下降する。
このときは、連結部５１）、（５ａともに剛結合を維持
できなくなり、主アーム（４）は枢軸（４′Ｊを中心に
反時計方向に回動し、補助部材（５）と取付ブラケット
（６）および主アーム（４）とは夫々相互に回動し、そ
の間に弾性スリーブ６５１．６６１の摺接力により衝撃
力が吸収されて歩行者の頭部への衝撃が緩和される。同
時に、フード（１）の後端のフランジｑりが車体（２）
の立ち上がり面（２噴に轟接して変形して同様に衝撃力
を吸収する。
できなくなり、主アーム（４）は枢軸（４′Ｊを中心に
反時計方向に回動し、補助部材（５）と取付ブラケット
（６）および主アーム（４）とは夫々相互に回動し、そ
の間に弾性スリーブ６５１．６６１の摺接力により衝撃
力が吸収されて歩行者の頭部への衝撃が緩和される。同
時に、フード（１）の後端のフランジｑりが車体（２）
の立ち上がり面（２噴に轟接して変形して同様に衝撃力
を吸収する。
本発明に係る自動車用フードの支持構造によれば、フー
ドを車体に枢支するヒンジ自体に衝撃を吸収緩和するだ
めの構造を設けたから、構造が簡単で取付スペースもほ
とんど要さず、確実に作動して歩行者を保画し、比較的
低速時における対人衝突において重大な事故に発展する
ことを未然に防止することができる。
ドを車体に枢支するヒンジ自体に衝撃を吸収緩和するだ
めの構造を設けたから、構造が簡単で取付スペースもほ
とんど要さず、確実に作動して歩行者を保画し、比較的
低速時における対人衝突において重大な事故に発展する
ことを未然に防止することができる。
第１図は歩行者への衝突状態を示す自動車の側面図、第
２図および第３図は従来例を示し、第２図はヒンジ近傍
の車体の要部縦断面図、第３図は自動車前部の側面図、
第４図乃至第６図は本発明の一実施例を示し、第４図は
通常状態を示すヒンジ近傍の車体の要部縦断面図、第５
図および第６図は同様に、前方衝突時、上面衝撃時を示
す。 （１）・・・フード （３）・・・ヒンジ（４
）・・・主アーム （４り・・・枢軸（５）・・
・補助部材 １５１）・・・主ヒンジ側連結部６
邊・・・フード側連結部 （へ）、（イ）・・・弾性ス
リーブ（６）・・・取付ブラケット
２図および第３図は従来例を示し、第２図はヒンジ近傍
の車体の要部縦断面図、第３図は自動車前部の側面図、
第４図乃至第６図は本発明の一実施例を示し、第４図は
通常状態を示すヒンジ近傍の車体の要部縦断面図、第５
図および第６図は同様に、前方衝突時、上面衝撃時を示
す。 （１）・・・フード （３）・・・ヒンジ（４
）・・・主アーム （４り・・・枢軸（５）・・
・補助部材 １５１）・・・主ヒンジ側連結部６
邊・・・フード側連結部 （へ）、（イ）・・・弾性ス
リーブ（６）・・・取付ブラケット
Claims (1)
- 車体前部に、後端部がヒンジを介して車体に枢支された
自動車用フードの支持構造であって、ヒンジを、車体に
基部が枢着された主アームと、Ｊ？’ｙ−一・の先端部
に連結されてフード方向に延びる補助部材と、該補助部
材に連結してフードに固着される取付ブラケットとより
構成し、補助部材と主アームおよび取付ブラケットとの
夫々の連結部に弾性スリーブを介装して常時は剛結合す
るも衝撃荷重では回動可能に連結し、フードを、フード
前方よシ衝撃が加わったとき後方に移動しつつフード後
部が上昇し、フード上面に衝撃が加わったときフード後
部が下降可能に支持したことを特徴とする自動車用フー
ドの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095281A JPS58211975A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 自動車用フ−ドの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095281A JPS58211975A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 自動車用フ−ドの支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211975A true JPS58211975A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14133385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57095281A Pending JPS58211975A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 自動車用フ−ドの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211975A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0641707A2 (en) * | 1991-04-16 | 1995-03-08 | Jaguar Cars Limited | Vehicle bonnets |
| WO2003004319A1 (de) * | 2001-07-05 | 2003-01-16 | Adam Opel Ag | Fahrzeugkarosserie mit einer nachgiebig gelagerten fronthaube |
| EP1104728A3 (de) * | 1999-12-01 | 2003-11-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Sicherheitseinrichtung an einem Fahrzeug zum Schutz von Fussgängern |
| EP1431135A1 (de) * | 2002-12-16 | 2004-06-23 | DaimlerChrysler AG | Kraftfahrzeug mit anhebbarer Fronthaube |
| WO2004007247A3 (de) * | 2002-07-10 | 2004-09-23 | Takata Petri Ag | Anordnung zum auslenken eines teiles der aussenhaut eines kraftfahrzeuges |
| US7537073B2 (en) | 2002-11-06 | 2009-05-26 | Takata-Petri Ag | Hinge for connecting a hood, especially an engine hood, to a vehicle body |
| CN106437374A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-02-22 | 平和精工汽车配件（太仓）有限公司 | 下沉式发动机罩铰链 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP57095281A patent/JPS58211975A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0644104A2 (en) * | 1991-04-16 | 1995-03-22 | Jaguar Cars Limited | Vehicle bonnets |
| EP0641707A3 (en) * | 1991-04-16 | 1995-05-10 | Jaguar Cars | Vehicle bonnet. |
| EP0644104A3 (en) * | 1991-04-16 | 1995-05-10 | Jaguar Cars | Hoods for vehicles. |
| EP0641707A2 (en) * | 1991-04-16 | 1995-03-08 | Jaguar Cars Limited | Vehicle bonnets |
| EP1104728A3 (de) * | 1999-12-01 | 2003-11-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Sicherheitseinrichtung an einem Fahrzeug zum Schutz von Fussgängern |
| CN1315674C (zh) * | 2001-07-05 | 2007-05-16 | 亚当·奥佩尔有限公司 | 具有一个弹性支撑的前盖板的汽车车身 |
| EP1743812A3 (de) * | 2001-07-05 | 2007-01-24 | Adam Opel GmbH | Fahrzeugkarosserie mit einer nachgiebig gelagerten Fronthaube |
| WO2003004319A1 (de) * | 2001-07-05 | 2003-01-16 | Adam Opel Ag | Fahrzeugkarosserie mit einer nachgiebig gelagerten fronthaube |
| WO2004007247A3 (de) * | 2002-07-10 | 2004-09-23 | Takata Petri Ag | Anordnung zum auslenken eines teiles der aussenhaut eines kraftfahrzeuges |
| US7614472B2 (en) | 2002-07-10 | 2009-11-10 | Takata-Petri Ag | System for deviating part of the external paneling of a motor vehicle |
| US7537073B2 (en) | 2002-11-06 | 2009-05-26 | Takata-Petri Ag | Hinge for connecting a hood, especially an engine hood, to a vehicle body |
| EP1431135A1 (de) * | 2002-12-16 | 2004-06-23 | DaimlerChrysler AG | Kraftfahrzeug mit anhebbarer Fronthaube |
| CN106437374A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-02-22 | 平和精工汽车配件（太仓）有限公司 | 下沉式发动机罩铰链 |
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