JPS58211766A - ジヤム紙検出装置 - Google Patents
ジヤム紙検出装置Info
- Publication number
- JPS58211766A JPS58211766A JP57094960A JP9496082A JPS58211766A JP S58211766 A JPS58211766 A JP S58211766A JP 57094960 A JP57094960 A JP 57094960A JP 9496082 A JP9496082 A JP 9496082A JP S58211766 A JPS58211766 A JP S58211766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- drum
- filter
- paper
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/70—Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams
- G03G15/706—Detecting missed stripping form xerographic drum, band or plate
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明（ハ、ジャム紙検出装置、特に紙葉体の搬路
送経過中における異常状態を検出する例えば複写機レー
ザプリンタ等に用いられるジャム紙検出装置に関する。
ザプリンタ等に用いられるジャム紙検出装置に関する。
従来のこの種のジャム紙検出装置は紙葉体（以下これを
紙という）が搬送経過途中で滞留、斜行、又は遅延した
ものを検出するのが大半を占めており、紙自身が複写機
等の感光体（以下己れをドラムという）に巻きイ」いた
ものを直接検出するものはなかった。この為、従来では
紙がドラムに巻き付き、離脱しない場合は遅延ジャムと
して検出され、このドラムに巻き付いたジャム紙を処理
する際には、既にジャム紙がドラムの奥側に行ってし捷
い、オペレーターの目に届かず目に届いたとしても紙の
後端のみで、ジャム処理に際し紙の切れ端が帯電器等に
引っかかり、この切れ端が帯電器に引っかかったままで
ジャム処理を終えてしまう場合が有り得た。
紙という）が搬送経過途中で滞留、斜行、又は遅延した
ものを検出するのが大半を占めており、紙自身が複写機
等の感光体（以下己れをドラムという）に巻きイ」いた
ものを直接検出するものはなかった。この為、従来では
紙がドラムに巻き付き、離脱しない場合は遅延ジャムと
して検出され、このドラムに巻き付いたジャム紙を処理
する際には、既にジャム紙がドラムの奥側に行ってし捷
い、オペレーターの目に届かず目に届いたとしても紙の
後端のみで、ジャム処理に際し紙の切れ端が帯電器等に
引っかかり、この切れ端が帯電器に引っかかったままで
ジャム処理を終えてしまう場合が有り得た。
ところが、この様な状態で再びコピー動作を開始すると
、帯電器−からの放電はコロナ放電ではなくアーク放電
に近い放電となり、場合によっては未処理の紙が発火す
るという危険性があり、更に液現複写機に至っては現像
液に類火するという危険があった。まだ、この様なジャ
ム紙を処理するに際してもオペレーターはドラムの奥側
まで手を延ばさねばならず処理中に高温部分に触れて火
傷を負うという危険もあった。
、帯電器−からの放電はコロナ放電ではなくアーク放電
に近い放電となり、場合によっては未処理の紙が発火す
るという危険性があり、更に液現複写機に至っては現像
液に類火するという危険があった。まだ、この様なジャ
ム紙を処理するに際してもオペレーターはドラムの奥側
まで手を延ばさねばならず処理中に高温部分に触れて火
傷を負うという危険もあった。
本発明は、以上の如き事情に鑑み成されたもので、ドラ
ムに巻き付いた紙を直接検出し、巻き伺いだ紙がドラム
の奥側に行かないよう、検出後、コピーシーケンスを即
座に中止する安全性の高いジャム紙検出装置を提供する
ことを目的としている。
ムに巻き付いた紙を直接検出し、巻き伺いだ紙がドラム
の奥側に行かないよう、検出後、コピーシーケンスを即
座に中止する安全性の高いジャム紙検出装置を提供する
ことを目的としている。
本発明によれば上記の目的を達成するために、ドラム上
の所定位置に光を照射する光源と、この光源の光による
ドラムからの反射光を特定の波長域で透過させるフィル
ターと、このフィルターを透過した反射光を検知する検
知手段から成シ、ドラムに巻き伺いだ紙を直接光学的に
検出する構造を採用した。
の所定位置に光を照射する光源と、この光源の光による
ドラムからの反射光を特定の波長域で透過させるフィル
ターと、このフィルターを透過した反射光を検知する検
知手段から成シ、ドラムに巻き伺いだ紙を直接光学的に
検出する構造を採用した。
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例であるジャム紙検出装置を搭
載した複写機の概略構成を示すもので、同図において符
号１で示すものはドラムである。このドラム１０表面は
周知の如く電気的に接地された導電層、光導電層２表面
絶縁層を贋金してなる電子写真感光面を形成しておシ、
この面への潜像形成方法は周知の方法を採用している。
載した複写機の概略構成を示すもので、同図において符
号１で示すものはドラムである。このドラム１０表面は
周知の如く電気的に接地された導電層、光導電層２表面
絶縁層を贋金してなる電子写真感光面を形成しておシ、
この面への潜像形成方法は周知の方法を採用している。
例えば、この潜像形成方法は前露光ランプ２等によシト
ラム表面の残留電荷を一様に消去した後、フリス帯電器
３によってドラム表面を均一に帯電し、次いでドラム１
を回転させ結像部に至ると原稿像を露光すると同時にＡ
Ｃ帯電器４によって除電を行ない、次いで全面露光ラン
プ５によって全面露光し、ドラム表面に静電潜像を形成
する。
ラム表面の残留電荷を一様に消去した後、フリス帯電器
３によってドラム表面を均一に帯電し、次いでドラム１
を回転させ結像部に至ると原稿像を露光すると同時にＡ
Ｃ帯電器４によって除電を行ない、次いで全面露光ラン
プ５によって全面露光し、ドラム表面に静電潜像を形成
する。
この様にして形成された静電潜像は現像器６等によって
可視１象化され、周知の方法、によシ紙に転写される。
可視１象化され、周知の方法、によシ紙に転写される。
一方、同図において矢印で示すものは紙の搬送経路を示
したもので、紙は給紙カセット７から給紙ローラ８によ
って操り出され、紙の先端がドラム１上の可視像の先端
と一致するようにレジスタローラ９でタイミングを取り
ドラム１側に送給され、ドラム１上の可視像を転写帯電
器１０によって転写される。転写が終了した紙は分離ロ
ーラ１１によってドラム表面から分離され、搬送ローラ
１２によって機外に搬送される。また、転写が終了した
ドラム１の表面は、クリーニングローラ１３゜クリーニ
ングブレード１４によって完全にクリーニングされて再
度次のサイクルが可能となる。
したもので、紙は給紙カセット７から給紙ローラ８によ
って操り出され、紙の先端がドラム１上の可視像の先端
と一致するようにレジスタローラ９でタイミングを取り
ドラム１側に送給され、ドラム１上の可視像を転写帯電
器１０によって転写される。転写が終了した紙は分離ロ
ーラ１１によってドラム表面から分離され、搬送ローラ
１２によって機外に搬送される。また、転写が終了した
ドラム１の表面は、クリーニングローラ１３゜クリーニ
ングブレード１４によって完全にクリーニングされて再
度次のサイクルが可能となる。
ところで、このクリーニングロー２１３と前記分離ロー
ラ１１との間には本発明の一実施例であるジャム紙検出
装置１００が設けられている。このジャム紙検出装置１
００はドラム１上の所定位置に光を照射する光源１０１
と、この光源１月の光によるドラム１からの反射光を
特定の波長域において透過させるフィルター１０２とこ
のフィルター１０２を透過した光を感知するフォトセン
サ１０３とから構成されている。
ラ１１との間には本発明の一実施例であるジャム紙検出
装置１００が設けられている。このジャム紙検出装置１
００はドラム１上の所定位置に光を照射する光源１０１
と、この光源１月の光によるドラム１からの反射光を
特定の波長域において透過させるフィルター１０２とこ
のフィルター１０２を透過した光を感知するフォトセン
サ１０３とから構成されている。
このジャム紙検出装置１００の光源１０１は第２図に示
す如く複写機本体の制御部（図示省略）より検出タイミ
ングパルスＴ、が発せられると、 。
す如く複写機本体の制御部（図示省略）より検出タイミ
ングパルスＴ、が発せられると、 。
ドライバーＤＲを介して電圧が印加され点灯するもので
ある。尚、この検出タイミングパルスＴ１の発生タイミ
ングは、紙の先端が分離ローラ１１によってドラム１表
面により分離される時に発せられる。
ある。尚、この検出タイミングパルスＴ１の発生タイミ
ングは、紙の先端が分離ローラ１１によってドラム１表
面により分離される時に発せられる。
まだ、前記フィルター１０２のカット波長域は、第３図
の曲線Ａで示す如く光源１０１の波長域Ｂよりも狭く、
通常の巻き付きのない状態でのドラム１からの反射光の
波長域Ｃより広く設定されており、この為ドラムの反射
光のほとんどの波長域Ｃをカットするようになっている
。したがって紙がドラム１に巻き付いた場合の反射光、
すなわち紙の反射光（紙が白色の場合）は、はぼ光源１
０１０波長域Ｂと叩等と考えられるためフィルター１０
２にカットされる波長を除いた部分の光あみがフィルタ
ー１０２を透過して後述するフォトセンサ１０３に到達
する。
の曲線Ａで示す如く光源１０１の波長域Ｂよりも狭く、
通常の巻き付きのない状態でのドラム１からの反射光の
波長域Ｃより広く設定されており、この為ドラムの反射
光のほとんどの波長域Ｃをカットするようになっている
。したがって紙がドラム１に巻き付いた場合の反射光、
すなわち紙の反射光（紙が白色の場合）は、はぼ光源１
０１０波長域Ｂと叩等と考えられるためフィルター１０
２にカットされる波長を除いた部分の光あみがフィルタ
ー１０２を透過して後述するフォトセンサ１０３に到達
する。
一方、フォト、センサ１０３は例えｎ’Ｅ’ トダイオ
ード等の受光素子から形成されておシ、その検知領域は
第３図の曲線りで示す領域となっている。
ード等の受光素子から形成されておシ、その検知領域は
第３図の曲線りで示す領域となっている。
したがって、フィルター１０２を透過した波長の大きい
図中右側部分の光は検知されず、斜線部で示す範囲の波
長域の光を検出する。また、このフォトセンサ１０３の
出力信号は、第２図に示す如く演算増幅器ＡＭＰによっ
て演算増幅され、後述するアンドゲートＡＧに入力され
る。
図中右側部分の光は検知されず、斜線部で示す範囲の波
長域の光を検出する。また、このフォトセンサ１０３の
出力信号は、第２図に示す如く演算増幅器ＡＭＰによっ
て演算増幅され、後述するアンドゲートＡＧに入力され
る。
アンドゲートＡＧは前述した検出タイミングパルスＴ１
とフォトセンサ１０３からの出力信号とを同期させ、そ
の出力信号をノリツブフロップＦＦのリセット信号とし
て出力するものである。また、このフリップフロップＦ
Ｆは複写機本体の制御部（図示省略）からセット信号が
入力されると、ドラム駆動信号として図示を省略したド
ラム１の駆動源に出力するものである。
とフォトセンサ１０３からの出力信号とを同期させ、そ
の出力信号をノリツブフロップＦＦのリセット信号とし
て出力するものである。また、このフリップフロップＦ
Ｆは複写機本体の制御部（図示省略）からセット信号が
入力されると、ドラム駆動信号として図示を省略したド
ラム１の駆動源に出力するものである。
一方、フリップフロップＦＦのセット側端子は複写機本
体の制御部（図示省略）に接続されており、制御部より
信号が入力されると出力状態を０゛′る。
体の制御部（図示省略）に接続されており、制御部より
信号が入力されると出力状態を０゛′る。
以上の構成において、例えば紙の先端が分離ローラ１１
の位置に達した時検出タイミングパルスＴ、が複写機本
体の制御部より発せられ、アントゲ−） ＡＧに入力さ
れると同時にドライノ＜−ＤＲを介して光源１０１ を
点灯する。この時、紙が分離ローラ１１によってドラム
１の表面より分離された場合には前述した如く光源１０
１の光によるドラムの反射光はフィルター１０２によっ
てほとんどカットされてしまうのでフォトセンサ１０３
には到達せず、フォトセンサ１０３は何も検出しない。
の位置に達した時検出タイミングパルスＴ、が複写機本
体の制御部より発せられ、アントゲ−） ＡＧに入力さ
れると同時にドライノ＜−ＤＲを介して光源１０１ を
点灯する。この時、紙が分離ローラ１１によってドラム
１の表面より分離された場合には前述した如く光源１０
１の光によるドラムの反射光はフィルター１０２によっ
てほとんどカットされてしまうのでフォトセンサ１０３
には到達せず、フォトセンサ１０３は何も検出しない。
なり、前述した如くフィルター１０２によってカットさ
れる波長を除いた部分の光がフィルター１０２を透過し
てフォトセンサ１０３に到達する。一方、フォトセンサ
１０３はフィルター１０２を透過した光のうち感知領域
内にある波長の光のみを検出して検出信号を演算増幅器
ＡＭＰに出力する。演算増幅器ＡＭＰはフォトセンサ１
０３より入力された検出信号を演算増幅してアントゲ−
） ＡＧに出力し、アンドゲートＡＧは演算増幅器ＡＭ
Ｐにより演算増幅された検出信号と前述した検出タイミ
ングパルスＴ、とにより出力信号をフリップフロップＦ
Ｆのリセット側に出力する。これによシフリップフロッ
プＦＦの出力はＩＩ ＩＩ＋から“°０″に反転し、ド
ラム１の回転が停止する。
れる波長を除いた部分の光がフィルター１０２を透過し
てフォトセンサ１０３に到達する。一方、フォトセンサ
１０３はフィルター１０２を透過した光のうち感知領域
内にある波長の光のみを検出して検出信号を演算増幅器
ＡＭＰに出力する。演算増幅器ＡＭＰはフォトセンサ１
０３より入力された検出信号を演算増幅してアントゲ−
） ＡＧに出力し、アンドゲートＡＧは演算増幅器ＡＭ
Ｐにより演算増幅された検出信号と前述した検出タイミ
ングパルスＴ、とにより出力信号をフリップフロップＦ
Ｆのリセット側に出力する。これによシフリップフロッ
プＦＦの出力はＩＩ ＩＩ＋から“°０″に反転し、ド
ラム１の回転が停止する。
このようにして複写機等に本発明のジャム紙検出装置を
設けることによシトラムに巻き付いた紙を直接検出でき
、コピーシーケンスを即座に停止させることも可能とな
る。
設けることによシトラムに巻き付いた紙を直接検出でき
、コピーシーケンスを即座に停止させることも可能とな
る。
尚、本発明のジャム検出装置は検出の際、紙の白色部分
に光を照射することが理想的であるので、ドラムの端部
（特に分離ベルトを用いた場合有効である。）に設ける
ことが望ましい。
に光を照射することが理想的であるので、ドラムの端部
（特に分離ベルトを用いた場合有効である。）に設ける
ことが望ましい。
捷た、本発明においてはドラムに照射される光源の光に
よる光メモリー作用を防ぐために光源とドラムの間に第
２のフィルターを設けても良い。
よる光メモリー作用を防ぐために光源とドラムの間に第
２のフィルターを設けても良い。
すなわち、第４図及び第５図に示す如く光源１０１とド
ラム１との間に光源波長制限用のフィルター１０４を設
けて、そのカット波長域を曲線にで示す範囲に設定すれ
ば点線部分で示す光源１０１ の光はカットされ、ドラ
ム１には斜線部分の波長の光源光しか到達せず、光源光
によるドラム１の光メモリー作用を防止できる。−１だ
、本実施例においてはこれを複写機に適用した例につい
て述べたが、複写機だけでなくレーザプリンタ等につい
ても勿論である。したがって、以上の如き構成を採用す
ることによシ本発明の目的を完全に達成することが可能
となる。
ラム１との間に光源波長制限用のフィルター１０４を設
けて、そのカット波長域を曲線にで示す範囲に設定すれ
ば点線部分で示す光源１０１ の光はカットされ、ドラ
ム１には斜線部分の波長の光源光しか到達せず、光源光
によるドラム１の光メモリー作用を防止できる。−１だ
、本実施例においてはこれを複写機に適用した例につい
て述べたが、複写機だけでなくレーザプリンタ等につい
ても勿論である。したがって、以上の如き構成を採用す
ることによシ本発明の目的を完全に達成することが可能
となる。
以上の説明から明らかなように本発明によればドラム上
の所定位置に光を照射する光源と、この光源の光による
ドラムからの反射光を特定の波長域で透過させるフィル
ターと、このフィルターを透過した反射光を検知する検
知手段とから成り、ドラム上に巻き付いた紙を直接検出
する構成を採用したため、紙が帯電器周辺に滞留するこ
とがなくなり、帯電器の異常放電も阻止でき、安全性の
高い複写機等を得ることができる。
の所定位置に光を照射する光源と、この光源の光による
ドラムからの反射光を特定の波長域で透過させるフィル
ターと、このフィルターを透過した反射光を検知する検
知手段とから成り、ドラム上に巻き付いた紙を直接検出
する構成を採用したため、紙が帯電器周辺に滞留するこ
とがなくなり、帯電器の異常放電も阻止でき、安全性の
高い複写機等を得ることができる。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第１図は本発
明の一実施例を適用した複写機の概略構成因、第２図は
、本発明の一実施例の回路構成を示す回路図、第３図は
、第２図における光源とフィルターとフォトセンサと通
常状態におけるドラムの反射光の波長域を示す線図、第
４図は本発明による他の実施例を示す説明図、第５図は
第４図におけるそれぞれの波長域を示す線図である。 １・・・ドラム ７・・・給紙カセット８
・・・給紙ローラ ９・・・レジスタローラ１
０・・分離ローラ １０１・・・光源１０２．１０
４・・・フィルター １０３・・・フォトセンサＡＧ・
・・アントゲ−） ＦＦ・・・フリップフロップ
Ｔ１・・・検出タイミングパルス
明の一実施例を適用した複写機の概略構成因、第２図は
、本発明の一実施例の回路構成を示す回路図、第３図は
、第２図における光源とフィルターとフォトセンサと通
常状態におけるドラムの反射光の波長域を示す線図、第
４図は本発明による他の実施例を示す説明図、第５図は
第４図におけるそれぞれの波長域を示す線図である。 １・・・ドラム ７・・・給紙カセット８
・・・給紙ローラ ９・・・レジスタローラ１
０・・分離ローラ １０１・・・光源１０２．１０
４・・・フィルター １０３・・・フォトセンサＡＧ・
・・アントゲ−） ＦＦ・・・フリップフロップ
Ｔ１・・・検出タイミングパルス
Claims (2)
- （１）紙葉体の搬送経路中における異常状態を検出する
ンヤム紙検出装置において、感光体上の所定位置に光を
照射する光源と前記光源光の感光体からの反ＱＪ光を特
定の波長域で透過させるフィルターと、前記フィルター
を透過した反射光を検知する検知手段とから成り、前記
感光体上に巻き付い／ζ紙葉体を直接光学的に検出する
ように構成したことを特徴とするジャム紙検出装置。 - （２） 前記光源の光を特定の波長域で前記感光体上
に照射するように前記光源と前記感光体の間に第２のフ
ィルターを介在させたととを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載のジャム紙検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094960A JPS58211766A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | ジヤム紙検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094960A JPS58211766A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | ジヤム紙検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211766A true JPS58211766A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14124493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57094960A Pending JPS58211766A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | ジヤム紙検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211766A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162267A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
| JPH02112647U (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-10 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57094960A patent/JPS58211766A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162267A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
| JPH0437989B2 (ja) * | 1984-02-02 | 1992-06-23 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPH02112647U (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-10 |
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