JPS58211522A - 車両用エンジン冷却フアンの制御回路 - Google Patents
車両用エンジン冷却フアンの制御回路Info
- Publication number
- JPS58211522A JPS58211522A JP9581982A JP9581982A JPS58211522A JP S58211522 A JPS58211522 A JP S58211522A JP 9581982 A JP9581982 A JP 9581982A JP 9581982 A JP9581982 A JP 9581982A JP S58211522 A JPS58211522 A JP S58211522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- temperature
- thermoswitch
- turned
- cooling fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/08—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度センサを構成するスイッチングモジュール
による暗電流を無くした車両用エンジン冷却ファンの制
御回路に関する。
による暗電流を無くした車両用エンジン冷却ファンの制
御回路に関する。
従来の車両用エンジン冷却ファンの制御回路として、例
えば、第１図に示す本のがあり、バッテリ１にヒユーズ
２を介して電源端子子Ｂが接続されるタイマー３と、ヒ
ユーズ２の出側とタイマー３の制御端子りとの間ぺ接続
される冷却ファン用モータ４（直流電動機）と、タイマ
ー３の信号入力端子Ｓとアース間に接続されエンジン冷
却水の温度が設定値を越えるときに接点オンとなる温度
スイッチ５と、ヒ、−ジプルリンク６およびヒユーズ７
を介してバッテリ“１の非アース側端子とタイマー３の
キースイッチ端子Ｉｇとの間に接続されるキースイッチ
８より構成される。
えば、第１図に示す本のがあり、バッテリ１にヒユーズ
２を介して電源端子子Ｂが接続されるタイマー３と、ヒ
ユーズ２の出側とタイマー３の制御端子りとの間ぺ接続
される冷却ファン用モータ４（直流電動機）と、タイマ
ー３の信号入力端子Ｓとアース間に接続されエンジン冷
却水の温度が設定値を越えるときに接点オンとなる温度
スイッチ５と、ヒ、−ジプルリンク６およびヒユーズ７
を介してバッテリ“１の非アース側端子とタイマー３の
キースイッチ端子Ｉｇとの間に接続されるキースイッチ
８より構成される。
以上の構成において、その動作を第２図の動作タイムチ
ャートに基づき説明する。
ャートに基づき説明する。
キースイッチ８がオン、す力わちエンジンが駆動中であ
れば、エン・シン冷却水は運転状態に応じた温度を有し
、その温度が温度スイッチ５の設定温度以下であれば、
冷却ファンは作動しナイが、エンジンが高狛荷等になジ
エンジン冷却水の温度が上昇し、温度スイッチ５の設定
温度を越えた場合には、温度スイッチ５が第２図のよう
にオンとなり、タイマー３を作動させる（キースイッチ
８のオン時およびキースイッチ８がオフになってから計
時するタイマ一時間）。
れば、エン・シン冷却水は運転状態に応じた温度を有し
、その温度が温度スイッチ５の設定温度以下であれば、
冷却ファンは作動しナイが、エンジンが高狛荷等になジ
エンジン冷却水の温度が上昇し、温度スイッチ５の設定
温度を越えた場合には、温度スイッチ５が第２図のよう
にオンとなり、タイマー３を作動させる（キースイッチ
８のオン時およびキースイッチ８がオフになってから計
時するタイマ一時間）。
タイマー３は端子りとアース間を短絡状態に回路を形成
し、冷却ファン用モータ４にバッテリ１の電流を通電し
、ファンを回転させゝる。
し、冷却ファン用モータ４にバッテリ１の電流を通電し
、ファンを回転させゝる。
以上はエン・ジンの運転中の冷却ファン用モータの制御
であるが、イグニッシ１ンスイッチ８をオフ、すなわち
エンシンが停止した後でも、一定のタイマ一時間におい
てモータ４＃′ｉ、同転駆動される。このようなエンジ
ン停止後のファン駆動は、高速走行直後等ではエンジン
温度が急上昇する恐れがあシ、このような事態を回避す
るために一定時間の冷却を行なうものである。
であるが、イグニッシ１ンスイッチ８をオフ、すなわち
エンシンが停止した後でも、一定のタイマ一時間におい
てモータ４＃′ｉ、同転駆動される。このようなエンジ
ン停止後のファン駆動は、高速走行直後等ではエンジン
温度が急上昇する恐れがあシ、このような事態を回避す
るために一定時間の冷却を行なうものである。
この制御は、イグニッシ冒ンスイッチ８のメツを、タイ
マー３が端子Ｉｇの電圧が零レベルになったことをもっ
て検知し、直ちにタイマ一時間を設定し、このタイマ一
時間内は温度スイッチ５が途中でオフになるまでモータ
４に通電を継続させるものである。しかし、タイマ一時
間が終了してもまだ温度スイッチ５がオンであっても、
モータ４への通電は第２図に示すようにタイマ一時間の
終了をもって断たれる。
マー３が端子Ｉｇの電圧が零レベルになったことをもっ
て検知し、直ちにタイマ一時間を設定し、このタイマ一
時間内は温度スイッチ５が途中でオフになるまでモータ
４に通電を継続させるものである。しかし、タイマ一時
間が終了してもまだ温度スイッチ５がオンであっても、
モータ４への通電は第２図に示すようにタイマ一時間の
終了をもって断たれる。
しかし、従来の車両用エンジン冷却ファンの制御回路に
あっては、エンジン冷却水温（排気温でもよい）を検知
する温度センサとしてスイッチングモジュール（サーミ
スタ等の検出素子と基準抵抗の直列回路を用い、半導体
増幅素子を用いて検出素子の抵抗変化によるアナログ出
力信号が成るレベルに達したときにスイッチ信号を出力
する機能を有するもの）を使用し、キースイッチ８のオ
フ後も温度センサーによるモータ４の駆動制御を行うた
めにスイッチングモジュールに電源供給を行っている。
あっては、エンジン冷却水温（排気温でもよい）を検知
する温度センサとしてスイッチングモジュール（サーミ
スタ等の検出素子と基準抵抗の直列回路を用い、半導体
増幅素子を用いて検出素子の抵抗変化によるアナログ出
力信号が成るレベルに達したときにスイッチ信号を出力
する機能を有するもの）を使用し、キースイッチ８のオ
フ後も温度センサーによるモータ４の駆動制御を行うた
めにスイッチングモジュールに電源供給を行っている。
この丸めスイッグングモジーールによる消費費流がキー
スイソグーオフ後の暗電流と々るため、バッテリ上がり
を生じる恐れがある。
スイソグーオフ後の暗電流と々るため、バッテリ上がり
を生じる恐れがある。
本発明は、上記に鑑みて力されたものであり、温度スイ
ッチによる暗電流を無くすため、該温度スイッチへの！
、電源供給イグニッシ言ンスイッチのオフから一定のエ
ンジン冷却時間までとした中両用エンジン冷却ファンの
制御回路を提供するものである・ 以下、本発明による車両用エンジン冷却ファンの制御回
路を詳細に説明する。
ッチによる暗電流を無くすため、該温度スイッチへの！
、電源供給イグニッシ言ンスイッチのオフから一定のエ
ンジン冷却時間までとした中両用エンジン冷却ファンの
制御回路を提供するものである・ 以下、本発明による車両用エンジン冷却ファンの制御回
路を詳細に説明する。
第３図は本発明の一実施例を示すと共に、第４図は該実
施例の各部の動作タイムチャートを示し、第３図におい
ては第１図′と同一部分に同一の引用数字を用いている
。本実施例は、第１図の構成に対し、排気温を検出する
スイッチングモ・ジュールによる温度スイッチ１０およ
び該温度スイッチ１０への電源供給を制御する第２のタ
イマー１１を追加したものである。従って、第１図と重
複する構成については説明を省略する。タイマー３と同
様の構成を有するタイマー１１の電源端子牛Ｂおよび端
子ｉｇを、タイマー３の宵５源端子十Ｂおよび端子Ｉｇ
に接続すると共に、制御端子ｔは温度スイッチ１０の電
源端子＋Ｖに接続する。なお、温度スイッチ１０のスイ
ッチ信号出力端子はタイマー３の端子Ｓに接続される。
施例の各部の動作タイムチャートを示し、第３図におい
ては第１図′と同一部分に同一の引用数字を用いている
。本実施例は、第１図の構成に対し、排気温を検出する
スイッチングモ・ジュールによる温度スイッチ１０およ
び該温度スイッチ１０への電源供給を制御する第２のタ
イマー１１を追加したものである。従って、第１図と重
複する構成については説明を省略する。タイマー３と同
様の構成を有するタイマー１１の電源端子牛Ｂおよび端
子ｉｇを、タイマー３の宵５源端子十Ｂおよび端子Ｉｇ
に接続すると共に、制御端子ｔは温度スイッチ１０の電
源端子＋Ｖに接続する。なお、温度スイッチ１０のスイ
ッチ信号出力端子はタイマー３の端子Ｓに接続される。
以上の４ｉＮ成において、タイマー１１は第４図のよう
にキースイッチ８のオンと同時に作動し、スイッチング
モジュールが用いられた温度スイッチ１０にバッテリよ
りの電、源を供給する。これにより温度スイッチ１０は
エンジン冷却水の温度を検知しうる状態となる。例えば
、エンジン回転中の１１時点において、排気温が温度ス
イッチｌＯの設定値を越えた場合には、温度スイッチ１
０が作動し、これに基づいてタイマー３が作動すること
によってモータ４が回転し、排気温が所定温度に下がる
まで回転を継続する。
にキースイッチ８のオンと同時に作動し、スイッチング
モジュールが用いられた温度スイッチ１０にバッテリよ
りの電、源を供給する。これにより温度スイッチ１０は
エンジン冷却水の温度を検知しうる状態となる。例えば
、エンジン回転中の１１時点において、排気温が温度ス
イッチｌＯの設定値を越えた場合には、温度スイッチ１
０が作動し、これに基づいてタイマー３が作動すること
によってモータ４が回転し、排気温が所定温度に下がる
まで回転を継続する。
また、キース・ｌクチ８がオフにされると同時に、タイ
マー３および１１は計時を開始し、各各予め設定された
タイマ一時間の間、負荷として接続されるモータ４を作
動ｏＪ能な状態にすると共に、温度スイッチ１０への市
、源供給を行なう。従って、タイマ一時間内に温度スイ
ッチ１０が作動すれはモータ４を回転させるととができ
ると共に、タイマ一時間軒過後においては温度スイッチ
１０に対する電源供給を断ち、暗電、流を無くす仁とが
できる。
マー３および１１は計時を開始し、各各予め設定された
タイマ一時間の間、負荷として接続されるモータ４を作
動ｏＪ能な状態にすると共に、温度スイッチ１０への市
、源供給を行なう。従って、タイマ一時間内に温度スイ
ッチ１０が作動すれはモータ４を回転させるととができ
ると共に、タイマ一時間軒過後においては温度スイッチ
１０に対する電源供給を断ち、暗電、流を無くす仁とが
できる。
なお、第３図の実施例でＨ温度スイッチの検知対象を排
気温としたが、エンジン冷却水温であってもよいことは
勿論である。
気温としたが、エンジン冷却水温であってもよいことは
勿論である。
以上説明した通り、本発明の車両用エンジン冷却ファン
の制御回路によれば、温度スイッチに対する冨１源供給
をキースイッチのオフ時点から一定のエンジン冷却時間
までとしたため、温度スイッチの消費電、流による暗電
流を無くすことができる。
の制御回路によれば、温度スイッチに対する冨１源供給
をキースイッチのオフ時点から一定のエンジン冷却時間
までとしたため、温度スイッチの消費電、流による暗電
流を無くすことができる。
第１図は従来の車両用エンジン冷却ファンの制御回路を
示す回路図、第２図は竺１図の回路の各部の動作タイム
チャート、第３図は本発明の実施例を示す回路図、第４
図は本発明の実施例の各部動作タイムチャートである。 １・・・バッテリ、３．１１・・・タイマー、４・・・
冷却ファン用モータ、８・・・キースイッチ、１０・・
・温度スイッチ。 第１図 第２図 第３図 第４図
示す回路図、第２図は竺１図の回路の各部の動作タイム
チャート、第３図は本発明の実施例を示す回路図、第４
図は本発明の実施例の各部動作タイムチャートである。 １・・・バッテリ、３．１１・・・タイマー、４・・・
冷却ファン用モータ、８・・・キースイッチ、１０・・
・温度スイッチ。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バッテリから電源を供給され、エンジン冷却水温度また
は排気温度が設定値以上で鳴るときにエンジン冷却ファ
ンモータ駆動信号を出力する温度スイッチと、 キースイッチがオフになってから予め定めたタイマ一時
間を計時し、前記駆動信号が出力されたとき前記７アン
モータを駆動し、前記タイマ一時間が経過したときある
いは該タイマ一時間の経過前に前記駆動信号の出力がな
くなったとき前記ファンモータの駆動を停止させる手段
と、キースイッチがオフになってから前記タイマ一時間
が経過したとき前記温度スイッチへの電源の供給を遮断
する手段を備えだことを特徴とする車両用エンジン冷却
ファンの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581982A JPS58211522A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 車両用エンジン冷却フアンの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581982A JPS58211522A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 車両用エンジン冷却フアンの制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211522A true JPS58211522A (ja) | 1983-12-09 |
| JPS6334285B2 JPS6334285B2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=14148018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9581982A Granted JPS58211522A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 車両用エンジン冷却フアンの制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211522A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0323211A2 (en) * | 1987-12-28 | 1989-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine room cooling control system |
| WO2014020832A1 (ja) | 2012-07-30 | 2014-02-06 | パナソニック株式会社 | ブロア装置および車両におけるブロア装置の制御方法 |
| CN104929754A (zh) * | 2015-05-18 | 2015-09-23 | 朱富民 | 一种燃油汽车的驻车冷却系统 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9581982A patent/JPS58211522A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0323211A2 (en) * | 1987-12-28 | 1989-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine room cooling control system |
| WO2014020832A1 (ja) | 2012-07-30 | 2014-02-06 | パナソニック株式会社 | ブロア装置および車両におけるブロア装置の制御方法 |
| JP5522323B1 (ja) * | 2012-07-30 | 2014-06-18 | パナソニック株式会社 | ブロア装置および車両におけるブロア装置の制御方法 |
| EP2808203A1 (en) * | 2012-07-30 | 2014-12-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Blower apparatus and method for controlling blower apparatus in vehicle |
| CN104254463A (zh) * | 2012-07-30 | 2014-12-31 | 松下知识产权经营株式会社 | 鼓风装置以及车辆中的鼓风装置的控制方法 |
| EP2808203A4 (en) * | 2012-07-30 | 2015-01-21 | Panasonic Ip Man Co Ltd | BLOWER APPARATUS AND METHOD FOR CONTROLLING BLOWER APPARATUS IN A VEHICLE |
| US9071111B2 (en) | 2012-07-30 | 2015-06-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Blower apparatus and method for controlling blower apparatus in vehicle |
| EP2962901A1 (en) | 2012-07-30 | 2016-01-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Blower apparatus and method for controlling blower apparatus in vehicle |
| CN104929754A (zh) * | 2015-05-18 | 2015-09-23 | 朱富民 | 一种燃油汽车的驻车冷却系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334285B2 (ja) | 1988-07-08 |
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