JPS58210541A - パルス負荷破断装置 - Google Patents
パルス負荷破断装置Info
- Publication number
- JPS58210541A JPS58210541A JP9433882A JP9433882A JPS58210541A JP S58210541 A JPS58210541 A JP S58210541A JP 9433882 A JP9433882 A JP 9433882A JP 9433882 A JP9433882 A JP 9433882A JP S58210541 A JPS58210541 A JP S58210541A
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- JP
- Japan
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- rod
- vacuum chamber
- bellows
- crack
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/0014—Type of force applied
- G01N2203/0016—Tensile or compressive
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高真空中におけるパルス負荷破断装置に関し
、その目的とするところは成る温度範囲における例えば
シリコン単結晶等の試料中のクラック伝播速度を高真空
中で精密に測定するたδ5大気圧による負荷重への影響
を受けることノアくかつ瞬間的なりランク伝播現象に対
応して試j[cこ請1.:、tに負荷重を加えることが
できるパルスC’l 1+:i :伎断装置を提供する
ことにある。
、その目的とするところは成る温度範囲における例えば
シリコン単結晶等の試料中のクラック伝播速度を高真空
中で精密に測定するたδ5大気圧による負荷重への影響
を受けることノアくかつ瞬間的なりランク伝播現象に対
応して試j[cこ請1.:、tに負荷重を加えることが
できるパルスC’l 1+:i :伎断装置を提供する
ことにある。
本発明は、上記目的を達成す・Cため、クラ−7り伝播
速度が測定されるへき試ネ二1をalll定h”i i
”’、Lにセットするためのものであって試料に負荷Φ
:′を伝えるロッドを内部に有する真空室と、真空′1
この内部に連通ずるごとく真空室に一方の芯1部カ→V
口けられるとともに他方の端部が固定されかつ真空室の
内部から当該内部に突き出た1)IJ記ロッドの1・1
“16部が一段目と2段目との間に係止されたh段間種
:、”k成の2段式ベローズと、前記ロットのJ’1i
if部lこパルス的負荷重を加える手段とからなるパル
ス負荷破断装置により構成されている。
速度が測定されるへき試ネ二1をalll定h”i i
”’、Lにセットするためのものであって試料に負荷Φ
:′を伝えるロッドを内部に有する真空室と、真空′1
この内部に連通ずるごとく真空室に一方の芯1部カ→V
口けられるとともに他方の端部が固定されかつ真空室の
内部から当該内部に突き出た1)IJ記ロッドの1・1
“16部が一段目と2段目との間に係止されたh段間種
:、”k成の2段式ベローズと、前記ロットのJ’1i
if部lこパルス的負荷重を加える手段とからなるパル
ス負荷破断装置により構成されている。
以下、本発明を図面に示す実(仏例に、1.ζづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の一実施伝の概略的に面図である。真空
室(1)は、頂面板(2)と側面板f:+) illと
底面板(5)とからなる。真空室(])の内部には、I
J″I rW)用コイル(6)と冷却用フィン(7)と
を有する加昌炉(8)が設置される。この加熱炉(8)
の内部には、クラ、り1241速度が測定されるべきシ
リコンlli結晶等の試料量を測定位置にセットするた
めのロッド0Qが位置する。このロッドOqの端部は真
空室(])の頂面19 +2)の穴θυを通って外部に
突き出る。真空室(1)の頂面(反(2)の穴0】)を
介して真空室(1)の内部と連通ずるごとく当該真空室
(1)の頂面板(2)に各段(1,21)(122)が
同種構成の2段式のベローズq2の下段(121)側の
端部が取付けられる。前記ロッド0(1の端部は、ベロ
ーズαカの内部に挿通されたごとくにな−、てベローズ
0′4の下段側(121)と上段側(122)と・、り
間に係1トされた係止板03を介してベローズじの内部
に深化される。ベローズa2の上段側(122’)の′
f11部は!・:′1台04)に固定される。
室(1)は、頂面板(2)と側面板f:+) illと
底面板(5)とからなる。真空室(])の内部には、I
J″I rW)用コイル(6)と冷却用フィン(7)と
を有する加昌炉(8)が設置される。この加熱炉(8)
の内部には、クラ、り1241速度が測定されるべきシ
リコンlli結晶等の試料量を測定位置にセットするた
めのロッド0Qが位置する。このロッドOqの端部は真
空室(])の頂面19 +2)の穴θυを通って外部に
突き出る。真空室(1)の頂面(反(2)の穴0】)を
介して真空室(1)の内部と連通ずるごとく当該真空室
(1)の頂面板(2)に各段(1,21)(122)が
同種構成の2段式のベローズq2の下段(121)側の
端部が取付けられる。前記ロッド0(1の端部は、ベロ
ーズαカの内部に挿通されたごとくにな−、てベローズ
0′4の下段側(121)と上段側(122)と・、り
間に係1トされた係止板03を介してベローズじの内部
に深化される。ベローズa2の上段側(122’)の′
f11部は!・:′1台04)に固定される。
前記係止板(13は、固定台G4)に挿通された取t−
J11i(li (11とこの取付棒0υ叫に固定され
た取付板(1υとを介して、負荷重を検出することがで
きる半導体ロードセル0りこ固定される。半導体ロード
セフL/ on ハ、コイル0約と永久磁石01とから
なってパルス的負荷重を加える加重装置(1)に取付け
られる。なお、(!11は真空室(1)の内部を排気す
る排気;−)・であり、山は真空室(1)を上下させる
ための鉄線口 7であり、■は加熱炉(8)を所定の位
置に固定する・14持M4である。なお、試料(9)に
おけるクラ、り1.!h+:速1鼓全1磁気的に検出す
るため試料(!+)に接続されたl’、;i示しない検
出用リード線が接続される4個σ”il:I ’J’は
ハーメチックシール(ハ)に接続される。なお、4個の
端子に導びかれた検出信号によりクラック(!(播速度
を測定する回路は図示されていない。この試料(9)は
、第2図に示すようにシリコンil 紀H品用+ ノ面
1に酸化シリコン(ゼとクロム1!l:iとが形1・(
jさjtてなるものである。なお、f94jは予めに形
成されたクラックである。この試料(9)には、に述の
検出用リード線υ51何@198が接続される。
J11i(li (11とこの取付棒0υ叫に固定され
た取付板(1υとを介して、負荷重を検出することがで
きる半導体ロードセル0りこ固定される。半導体ロード
セフL/ on ハ、コイル0約と永久磁石01とから
なってパルス的負荷重を加える加重装置(1)に取付け
られる。なお、(!11は真空室(1)の内部を排気す
る排気;−)・であり、山は真空室(1)を上下させる
ための鉄線口 7であり、■は加熱炉(8)を所定の位
置に固定する・14持M4である。なお、試料(9)に
おけるクラ、り1.!h+:速1鼓全1磁気的に検出す
るため試料(!+)に接続されたl’、;i示しない検
出用リード線が接続される4個σ”il:I ’J’は
ハーメチックシール(ハ)に接続される。なお、4個の
端子に導びかれた検出信号によりクラック(!(播速度
を測定する回路は図示されていない。この試料(9)は
、第2図に示すようにシリコンil 紀H品用+ ノ面
1に酸化シリコン(ゼとクロム1!l:iとが形1・(
jさjtてなるものである。なお、f94jは予めに形
成されたクラックである。この試料(9)には、に述の
検出用リード線υ51何@198が接続される。
次に、作用を説明する。
先ず、試料(9)をロッド0(Jにセットシ、加熱炉(
8)を支持棒(至)により所定の位置に固定する。その
後、鉄線ロープ(イ)により真空室(1)を4.−ちに
げて固定する。次に、真空室(1)の内部、を排気管・
りを介して排気して真空にする。
8)を支持棒(至)により所定の位置に固定する。その
後、鉄線ロープ(イ)により真空室(1)を4.−ちに
げて固定する。次に、真空室(1)の内部、を排気管・
りを介して排気して真空にする。
このようにして、次に必要な負荷重をコイル!:、+(
・に電流を流すことにより、取付板jlt〜、取付t4
0Q O” +係止板03を介してロッド00の端部に
加える。そうすると、ロッドOIにセットされた試料(
9)に負荷重が加わる。この場合の負荷はパルス的にな
るようにコイル(8)に流す電流を制御する。また、こ
の負荷重の大きさは半導体ロードセルQ71により検出
する。
・に電流を流すことにより、取付板jlt〜、取付t4
0Q O” +係止板03を介してロッド00の端部に
加える。そうすると、ロッドOIにセットされた試料(
9)に負荷重が加わる。この場合の負荷はパルス的にな
るようにコイル(8)に流す電流を制御する。また、こ
の負荷重の大きさは半導体ロードセルQ71により検出
する。
ここで、真空室(1)の内部を真空にすると、図中、ベ
ローズの下段側(121)は大気圧により一ヒ方へのび
ようとするが、下段側(121)と同種構成の上段側(
122)が同様に大気圧により下方へのびようとするの
で、結局これら上下段側(121+(122)の・ひび
ようとする力が共に互いののびようとする力により相殺
されることになり、真空室(1)を真空にすることによ
る大気圧による負荷べの影響は無視することができる。
ローズの下段側(121)は大気圧により一ヒ方へのび
ようとするが、下段側(121)と同種構成の上段側(
122)が同様に大気圧により下方へのびようとするの
で、結局これら上下段側(121+(122)の・ひび
ようとする力が共に互いののびようとする力により相殺
されることになり、真空室(1)を真空にすることによ
る大気圧による負荷べの影響は無視することができる。
なお、加熱炉(8)により例えば室温から400°Cま
での温度範囲におけるクラック伝41j速度を測定する
ことが可能である。
での温度範囲におけるクラック伝41j速度を測定する
ことが可能である。
以上説明したように、本発明によればクラック伝播速度
が測定されるべき試料を測定イ:7間にセットするため
のものであって試料に負荷中−を伝えろロッドを内部に
有する真空室と、5′、(空室の内部に連通するごとく
真空室に一方の端部が取i4けられるとともに他方の端
部が固定されかつ真空室の内部から当該内部に突き出た
11■記口、1・の端部が一段目と2段目との間に係止
されたh段間種構成の2段式ベロースト、前記ロッドの
端部にパルス的負荷重を加える手段とから構成されるの
で、大気圧による負荷重への影響を受けることなく、し
かも瞬間的なりランク伝播現象に対応して試料に負荷重
を精確に加えることができ、したがってシリ′コン単結
晶等の試料中のクラック伝播速度を高真空中で精密に測
定することが+1J能になる等の効果が発揮される。
が測定されるべき試料を測定イ:7間にセットするため
のものであって試料に負荷中−を伝えろロッドを内部に
有する真空室と、5′、(空室の内部に連通するごとく
真空室に一方の端部が取i4けられるとともに他方の端
部が固定されかつ真空室の内部から当該内部に突き出た
11■記口、1・の端部が一段目と2段目との間に係止
されたh段間種構成の2段式ベロースト、前記ロッドの
端部にパルス的負荷重を加える手段とから構成されるの
で、大気圧による負荷重への影響を受けることなく、し
かも瞬間的なりランク伝播現象に対応して試料に負荷重
を精確に加えることができ、したがってシリ′コン単結
晶等の試料中のクラック伝播速度を高真空中で精密に測
定することが+1J能になる等の効果が発揮される。
第1図は本発明の一実施例の概略的断面図、第2図はこ
の実施例に使用される試ネ・[の114向lである。 (旧・・真空室、(8)・・・加熱炉、(°す・試料、
(ロリ ・ロソト、0功・・ベローズ、Qli) コ
イル、(ドめ・・・永久磁石、(イ)・・・加重装置 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 岡 1)和 秀 第1図 ノ9 第2図
の実施例に使用される試ネ・[の114向lである。 (旧・・真空室、(8)・・・加熱炉、(°す・試料、
(ロリ ・ロソト、0功・・ベローズ、Qli) コ
イル、(ドめ・・・永久磁石、(イ)・・・加重装置 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 岡 1)和 秀 第1図 ノ9 第2図
Claims (1)
- クラック伝播速度が測定されるべき試料を測定位置にセ
ットするためのものであ〜て試料に負荷重を伝えるロッ
トを内部に有する真空室と、真空室の内部に連通ずるご
とく真空室に一方の端部が取付けられるとともに他方の
端部が固定されかつ真空室の内部から当該内部に突き出
た前記ロッドの端部が一段目と2段目との間に係止され
た各段間“種構成の2段式ベローズと、前記ロッドの端
部にパルス的負荷重を加える手段とを含むことを特徴と
するパルス負荷破断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9433882A JPS58210541A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | パルス負荷破断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9433882A JPS58210541A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | パルス負荷破断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210541A true JPS58210541A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14107497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9433882A Pending JPS58210541A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | パルス負荷破断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58210541A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104359755A (zh) * | 2014-11-17 | 2015-02-18 | 中国核动力研究设计院 | 用于力学试验机的真空密封结构及其安装方法 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9433882A patent/JPS58210541A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104359755A (zh) * | 2014-11-17 | 2015-02-18 | 中国核动力研究设计院 | 用于力学试验机的真空密封结构及其安装方法 |
CN104359755B (zh) * | 2014-11-17 | 2017-05-31 | 中国核动力研究设计院 | 用于力学试验机的真空密封结构及其安装方法 |
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