JPH0552691A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

Info

Publication number
JPH0552691A
JPH0552691A JP20966091A JP20966091A JPH0552691A JP H0552691 A JPH0552691 A JP H0552691A JP 20966091 A JP20966091 A JP 20966091A JP 20966091 A JP20966091 A JP 20966091A JP H0552691 A JPH0552691 A JP H0552691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive diaphragm
chips
measured
chip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20966091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kato
和之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP20966091A priority Critical patent/JPH0552691A/ja
Publication of JPH0552691A publication Critical patent/JPH0552691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】2つの被測定圧力をそれぞれ専用の感圧ダイヤ
フラムチップによりいったん別個に検出し、それらの出
力を減算することで、汚染流体の差圧を信頼性高く測定
可能とする。 【構成】2つの被測定圧力にそれぞれ専用される2個の
感圧ダイヤフラムチップ1,2と、これらのチップ1,
2を同時に気密に装着ししかもチップ1,2に対応する
2個の貫通孔51,52を有する1個の台座5と、チッ
プ1,2と1個の台座5とを気密に覆いしかも前記2個
の貫通孔51,52に対応する2本の導圧管61a,6
1bを有する気密容器6を備え、この気密容器6はチッ
プ1,2との間に真空あるいは清浄な不活性ガスを充填
された共通の圧力基準室10を形成しているとともにチ
ップ1,2からの出力を電気絶縁を保ちつつ気密容器6
から取り出す端子7を備え、しかも、チップ1,2から
の出力電圧を減算することで、汚染流体の差圧が信頼性
高く測定可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる導圧管から導入
された2つの被測定圧力を、拡散形歪みゲージの形成さ
れたダイヤフラムを有する感圧ダイヤフラムチップによ
って電気信号に変換する半導体圧力センサに係わり、特
に高い信頼性が得られるよう改良された構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来技術による拡散形歪みゲージ
の形成されたダイヤフラムを有する感圧ダイヤフラムチ
ップによって電気信号に変換する半導体圧力センサの横
断面図である。図3において、1は特開平1−1508
32号公報で公知のピエゾ抵抗効果を利用する拡散形歪
みゲージのブリッジと共にこの拡散形歪みゲージブリッ
ジの出力を調整・温度補償・増幅する増幅回路を同一の
半導体素体内に形成した感圧ダイヤフラムチップであ
る。11は底部111と蓋部112からなる感圧ダイヤ
フラムチップ1を収容する気密な容器であり、底部11
1と蓋部112には各々導圧管111aと112aが装
着されている。12は感圧ダイヤフラムチップ1を容器
11の底部111に気密に固定する際に、感圧ダイヤフ
ラムチップ1と容器11との間に挿入される台座であ
り、シリコン,ガラス等の感圧ダイヤフラムチップ1と
同等の熱膨張係数を持つ材質で製作されており、しかも
感圧ダイヤフラムチップ1のダイヤフラム部に対応する
位置に1個の貫通孔121を有している。7は感圧ダイ
ヤフラムチップ1の出力を容器11外に取り出す底部1
11に電気絶縁性封止部9を介して貫通する複数の端子
であり、端子7と感圧ダイヤフラムチップ1とは導線8
で接続される。13は感圧ダイヤフラムチップ1の拡散
形歪みゲージなどが形成されている側の面を保護するシ
リコーンゲルである。
【0003】上記の構成において、底部111に装着さ
れた一方の導圧管111aに一方の被測定圧力P1 が印
加され、蓋部112に装着された他方の導圧管112a
に他方の被測定圧力P2 が印加されることで、感圧ダイ
ヤフラムチップ1にはP1 とP2 の差圧が加わり、感圧
ダイヤフラムチップ1から差圧;P1 −P2 に応じたセ
ンサ出力電圧;Vout が出力され、端子7から取り出す
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
る半導体圧力センサにおいては、感圧ダイヤフラムチッ
プの拡散形歪みゲージなどが形成されている側の面に印
加される他方の被測定圧力P2 を伝達する流体が、乾燥
した清浄な空気であれば問題は生じないが、例えば自動
車の排気ガスのような汚染物質を含んだガスの場合に
は、汚染物質がシリコーンゲルを透過して感圧ダイヤフ
ラムチップの拡散形歪みゲージなどが形成されている側
の表面に付着し、感圧ダイヤフラムチップの特性を変化
させる。その結果、センサ出力電圧;Voutが変動し、
正しい出力が得られなくなるという問題を生じる。
【0005】本発明は、前述の従来技術の問題点に鑑み
なされたものであり、2個の感圧ダイヤフラムチップ
と、2個の貫通孔を有する1個の台座と、前記2個の貫
通孔に対応する2本の導圧管を有する気密容器を備える
ことで、汚染物質を含んだ流体であっても、高い信頼性
をもってその差圧を測定することができる半導体圧力セ
ンサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では前述の目的
は、 1)2つの被測定圧力を異なる圧力導入口から導入し、
これら被測定圧力の差を拡散形歪みゲージの形成された
ダイヤフラムを有する感圧ダイヤフラムチップによって
電気信号に変換する半導体圧力センサにおいて、前記2
つの被測定圧力にそれぞれ専用される2個の感圧ダイヤ
フラムチップと、この2個の感圧ダイヤフラムチップを
同時に気密に装着ししかも2個の感圧ダイヤフラムチッ
プに対応する2個の貫通孔を有する1個の台座と、前記
2個の感圧ダイヤフラムチップと前記1個の台座とを気
密に覆いしかも前記2個の貫通孔に対応する2本の導圧
管を有する気密容器を備え、この気密容器は前記2個の
感圧ダイヤフラムチップとの間に共通の圧力基準室を形
成しているとともに前記感圧ダイヤフラムチップからの
出力を電気絶縁を保ちつつ気密容器から取り出す端子を
備えること、また 2)前記1項記載の手段において、それぞれの感圧ダイ
ヤフラムチップは拡散形歪みゲージからの電気出力を増
幅,調整する増幅回路を有し、それぞれの感圧ダイヤフ
ラムチップからの電気信号をそれぞれ独立に端子から取
り出すこと、さらにまた 3)前記1項記載の手段において、少なくとも一方の感
圧ダイヤフラムチップは拡散形歪みゲージからの電気出
力を増幅,調整する増幅回路を有し、それぞれの感圧ダ
イヤフラムチップは拡散形歪みゲージからの電気出力を
一方の感圧ダイヤフラムチップの増幅回路に差動的に入
力し、この増幅回路で2つの圧力の差圧信号である1つ
の電気信号を得て、この1つの電気信号を端子から取り
出すこと、で達成される。
【0007】
【作用】本発明においては前述した通り、2個の感圧ダ
イヤフラムチップと、2個の貫通孔を有する1個の台座
と、前記2個の貫通孔に対応する2本の導圧管を有しし
かも前記2個の感圧ダイヤフラムチップとの間に共通の
圧力基準室を形成している気密容器を備える構成とする
ことで、被測定圧力を伝達する2つの流体は、それぞれ
異なる導圧管から半導体圧力センサに入り、それぞれ異
なる貫通孔を通り、拡散形歪みゲージなどが形成されて
いる側の反対側の面からそれぞれ専用される2個の感圧
ダイヤフラムチップに印加される。感圧ダイヤフラムチ
ップの拡散形歪みゲージなどが形成されている側の面は
真空あるいは清浄な不活性ガスが充填された共通の圧力
値を有する基準圧力室となっているので、2個の感圧ダ
イヤフラムチップからはそれぞれの被測定圧力に相当す
る絶対圧の信号出力電圧が出力され、これらの信号出力
電圧の差を取り出すことで、被測定圧力の差圧を感圧ダ
イヤフラムチップの拡散形歪みゲージなどが形成されて
いる側の面を汚損されることなく求めることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例による半導体圧力セ
ンサの(a)は横断面図、(b)はブロック回路図であ
る。図3の従来技術による半導体圧力センサと同一部分
には同じ符号を付し、その説明を省略する。図1におい
て、2は感圧ダイヤフラムチップ1と同一構成をもつ別
個の感圧ダイヤフラムチップである。5は各々別個の貫
通孔51,52を持ち、シリコン,ガラス等の感圧ダイ
ヤフラムチップ1,2と同等の熱膨張係数を持つ材質で
製作されている台座である。6は底部61と蓋部62か
らなる感圧ダイヤフラムチップ1,2を収容する気密な
容器であり、底部61には各々別個の導圧管61aと6
1bが前記貫通孔51,52と対応した位置に装着され
ている。感圧ダイヤフラムチップ1,2は、そのダイヤ
フラム部が前記貫通孔51,52に合致するようにし
て、台座5を介して容器6の底部61に気密に装着され
る。9は端子7を容器6から電気的に絶縁するための電
気絶縁性封止部9である。10は感圧ダイヤフラムチッ
プ1,2の拡散形歪みゲージなどが形成されている側の
面と容器6との間に、感圧ダイヤフラムチップ1,2に
共通の圧力を有する圧力基準室であり、真空もしくは清
浄な不活性ガスが充填される。
【0009】1a,2aはそれぞれ感圧ダイヤフラムチ
ップ1,2上に形成されたピエゾ抵抗効果を利用する拡
散形歪みゲージのフルブリッジであり、1b,2bはそ
れぞれ感圧ダイヤフラムチップ1,2上に形成されたフ
ルブリッジ1a,2aの出力をを調整・温度補償・増幅
する増幅回路である。Vcc, ndは両感圧ダイヤフラム
チップ1,2に供給される電源電圧およびアース電位で
ある。
【0010】上記の構成において、被測定圧力P1 およ
びP2 が容器6の底部61に装着されたそれぞれの導圧
管61a,61bから導入され、感圧ダイヤフラムチッ
プ1,2の拡散形歪みゲージなどが形成されている側と
反対側の面に印加されることで、それぞれのフルブリッ
ジ1a,2aには電気信号Vi1,Vi2が生じ、それぞれ
の増幅回路1b,2bによって被測定圧力P1 およびP
2 に相当するセンサ出力電圧Vout1, Vout2に変換され
る。なおセンサ出力電圧Vout1, Vout2は、感圧ダイヤ
フラムチップ1,2の拡散形歪みゲージなどが形成され
ている側の面は共通の圧力値を有する基準圧力となって
いるので、それぞれ被測定圧力P1 およびP2 に相当す
る絶対圧のセンサ出力電圧となる。このVout1とVout2
の差動出力;ΔVout が、P1 とP2 の差圧に相当する
センサ出力電圧となる。
【0011】図2は本発明の異なる実施例による半導体
圧力センサのブロック回路図である。この異なる実施例
の、前述した図1による本発明の一実施例との相違点
は、この異なる実施例の場合では2つの感圧ダイヤフラ
ムチップ3,4が用いられ、この2つの感圧ダイヤフラ
ムチップ3,4にはそれぞれピエゾ抵抗効果を利用する
拡散形歪みゲージのハーフブリッジ3a,4aが形成さ
れ、しかも感圧ダイヤフラムチップ4には増幅回路4b
が形成されていることである。なお、感圧ダイヤフラム
チップ3には増幅回路は形成されていない。被測定圧力
1 およびP2 が感圧ダイヤフラムチップ3.4の拡散
形歪みゲージなどが形成されている側と反対側の面に印
加されることで、それぞれのハーフブリッジ3a,4a
には被測定圧力P1 およびP2 の絶対圧に相当する同相
信号電圧Vs1,Vs2が生じる。これらの同相信号電圧V
s1,Vs2は、増幅回路4bにより差動増幅ならびに調
整,温度補償が施され、P1 とP2 の差圧に相当するセ
ンサ出力電圧Vout3が出力される。なお、いままでの説
明では感圧ダイヤフラムチップ3には増幅回路は形成さ
れていないと説明してきたが、感圧ダイヤフラムチップ
3にも増幅回路は形成されていてもよく、この場合この
感圧ダイヤフラムチップ3に形成されている増幅回路は
使用しないものとする。このことで、感圧ダイヤフラム
チップ3および4は同一構成の感圧ダイヤフラムチップ
を使用することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明においては、2個の感圧ダイヤフ
ラムチップと、2個の貫通孔を有する1個の台座と、前
記2個の貫通孔に対応する2本の導圧管を有ししかも前
記2個の感圧ダイヤフラムチップとの間に真空あるいは
清浄な不活性ガスが充填された共通の圧力基準室を形成
している気密容器を備える構成とすることで、被測定圧
力を伝達する2つの流体は、それぞれ異なる導圧管から
半導体圧力センサに入り、それぞれ異なる貫通孔を通
り、拡散形歪みゲージなどが形成されている側の反対側
の面からそれぞれ専用される2個の感圧ダイヤフラムチ
ップに印加されて、この2個の感圧ダイヤフラムチップ
からはそれぞれの被測定圧力に相当する絶対圧の信号出
力電圧が出力され、これらの信号電圧の差を取り出すこ
とで、被測定圧力の差圧を求めることができる。これに
より、被測定圧力を持つ流体が汚染されている場合で
も、拡散形歪みゲージなどが形成されている面は清浄に
保持されるので、高い信頼性をもってその差圧を測定す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による半導体圧力センサの
(a)は横断面図、(b)はブロック回路図
【図2】本発明の異なる実施例による半導体圧力センサ
のブロック回路図
【図3】従来技術による半導体圧力センサの横断面図
【符号の説明】
1 感圧ダイヤフラムチップ 1a 拡散形歪みゲージ 1b 増幅回路 2 感圧ダイヤフラムチップ 2a 拡散形歪みゲージ 2b 増幅回路 3 感圧ダイヤフラムチップ 3a 拡散形歪みゲージ 4 感圧ダイヤフラムチップ 4a 拡散形歪みゲージ 4b 増幅回路 5 台座 51 貫通孔 52 貫通孔 6 気密容器 7 端子 10 圧力基準室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの被測定圧力を異なる導圧管から導入
    し、これらの被測定圧力の差を拡散形歪みゲージの形成
    されたダイヤフラムを有する感圧ダイヤフラムチップに
    よって電気信号に変換する半導体圧力センサにおいて、
    前記2つの被測定圧力にそれぞれ専用される2個の感圧
    ダイヤフラムチップと、この2個の感圧ダイヤフラムチ
    ップを同時に気密に装着ししかも2個の感圧ダイヤフラ
    ムチップに対応する2個の貫通孔を有する1個の台座
    と、前記2個の感圧ダイヤフラムチップと前記1個の台
    座とを気密に覆いしかも前記2個の貫通孔に対応する2
    本の導圧管を有する気密容器を備え、この気密容器は前
    記2個の感圧ダイヤフラムチップとの間に共通の圧力基
    準室を形成しているとともに前記感圧ダイヤフラムチッ
    プからの出力を電気絶縁を保ちつつ気密容器から取り出
    す端子を備えることを特徴とする半導体圧力センサ。
  2. 【請求項2】前記請求項1記載の半導体圧力センサにお
    いて、それぞれの感圧ダイヤフラムチップは拡散形歪み
    ゲージからの電気出力を増幅,調整する増幅回路を有
    し、それぞれの感圧ダイヤフラムチップからの電気信号
    をそれぞれ独立に端子から取り出すことを特徴とする半
    導体圧力センサ。
  3. 【請求項3】前記請求項1記載の半導体圧力センサにお
    いて、少なくとも一方の感圧ダイヤフラムチップは拡散
    形歪みゲージからの電気出力を増幅,調整する増幅回路
    を有し、それぞれの感圧ダイヤフラムチップは拡散形歪
    みゲージからの電気出力を一方の感圧ダイヤフラムチッ
    プの増幅回路に差動的に入力し、この増幅回路で2つの
    圧力の差圧信号である1つの電気信号を得て、この1つ
    の電気信号を端子から取り出すことを特徴とする半導体
    圧力センサ。
JP20966091A 1991-08-22 1991-08-22 半導体圧力センサ Pending JPH0552691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20966091A JPH0552691A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 半導体圧力センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20966091A JPH0552691A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 半導体圧力センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0552691A true JPH0552691A (ja) 1993-03-02

Family

ID=16576494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20966091A Pending JPH0552691A (ja) 1991-08-22 1991-08-22 半導体圧力センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0552691A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003383A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Denso Corp 圧力センサ
US7980137B2 (en) 2007-07-24 2011-07-19 Yamatake Corporation Dual pressure sensor
US9571309B1 (en) 2015-08-21 2017-02-14 Fujitsu Limited Decision feedback equalizer and receiver circuit
KR20190037457A (ko) 2017-09-29 2019-04-08 주식회사 만도 압력 센서 모듈 및 압력 센서 모듈 제작 방법
CN114198363A (zh) * 2021-12-14 2022-03-18 苏州长风航空电子有限公司 一种非相似余度压力传感器及飞机液压系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003383A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Denso Corp 圧力センサ
JP4556782B2 (ja) * 2005-06-24 2010-10-06 株式会社デンソー 圧力センサ
US7980137B2 (en) 2007-07-24 2011-07-19 Yamatake Corporation Dual pressure sensor
US9571309B1 (en) 2015-08-21 2017-02-14 Fujitsu Limited Decision feedback equalizer and receiver circuit
KR20190037457A (ko) 2017-09-29 2019-04-08 주식회사 만도 압력 센서 모듈 및 압력 센서 모듈 제작 방법
CN114198363A (zh) * 2021-12-14 2022-03-18 苏州长风航空电子有限公司 一种非相似余度压力传感器及飞机液压系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6023978A (en) Pressure transducer with error compensation from cross-coupling outputs of two sensors
US4895026A (en) Semiconductor pressure sensor
JP3431606B2 (ja) 圧力センサ
US5471884A (en) Gain-adjusting circuitry for combining two sensors to form a media isolated differential pressure sensor
US7775117B2 (en) Combined wet-wet differential and gage transducer employing a common housing
CN108072487A (zh) 校正压力传感器的方法和设备
US6581468B2 (en) Independent-excitation cross-coupled differential-pressure transducer
US4527428A (en) Semiconductor pressure transducer
US7698951B2 (en) Pressure-sensor apparatus
JP2001523814A (ja) マイクロメカニカル差分圧力センサ装置
US3739644A (en) Linearization of differential pressure integral silicon transducer
JPH08178951A (ja) 半導体加速度検出装置
JPH0552691A (ja) 半導体圧力センサ
EP0080186A2 (en) Semiconductor pressure transducer
JPH0447244A (ja) 半導体圧力センサ
JP3409980B2 (ja) 半導体圧力センサ
JPS583081Y2 (ja) 拡散形半導体圧力センサ
EP1176410A1 (en) Pressure transducer with error compensation
JPH0777471A (ja) 容量型圧力センサ
JPH09264784A (ja) 熱形赤外線センサ
JPH04181137A (ja) 圧力検出器
CA2261202C (en) Pressure transducer with error compensation
JPS59163533A (ja) 圧力変換器とその駆動方法
JPS60100026A (ja) 半導体圧力センサ
JPS60219529A (ja) 半導体式圧力センサ