JPS58209806A - 高誘電率磁器組成物 - Google Patents
高誘電率磁器組成物Info
- Publication number
- JPS58209806A JPS58209806A JP57092391A JP9239182A JPS58209806A JP S58209806 A JPS58209806 A JP S58209806A JP 57092391 A JP57092391 A JP 57092391A JP 9239182 A JP9239182 A JP 9239182A JP S58209806 A JPS58209806 A JP S58209806A
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- Japan
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- mol
- coo
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明は、常温付近で使用される多層セラミソクコンデ
ンザ等の誘電体材料として適する高誘電率磁器組成物に
関する。
ンザ等の誘電体材料として適する高誘電率磁器組成物に
関する。
(bl従来技術とその問題点
高誘電率のチタン酸バリウム(BaTiO3)系磁器を
用いたコンデンサは、静電容量を常温付近で極めて大き
くできるため、ある程度温度特性を犠牲にしても、温度
管理が行われる電子計算機システム等におりるバイパス
コンデンサとしては有用性が大きい。常温付近における
静電容量を大きくするには、よく知られているように、
錫酸バリウム(Ba5nO3)やジルコン酸バリウム(
BaZr03 )等のキューリ一点移動剤を添加するこ
とが行なわれている。これによると、比較的容易に常温
での誘電率を10.000〜20,000とすることが
できる。しかし−30℃〜+85℃における誘電率の変
化率が、−90%−95%と大きく、EIA規格のY5
V特性を満たずことはできない。また誘電率の大きくな
る条件では、誘電体損も大きくなるという問題がある。
用いたコンデンサは、静電容量を常温付近で極めて大き
くできるため、ある程度温度特性を犠牲にしても、温度
管理が行われる電子計算機システム等におりるバイパス
コンデンサとしては有用性が大きい。常温付近における
静電容量を大きくするには、よく知られているように、
錫酸バリウム(Ba5nO3)やジルコン酸バリウム(
BaZr03 )等のキューリ一点移動剤を添加するこ
とが行なわれている。これによると、比較的容易に常温
での誘電率を10.000〜20,000とすることが
できる。しかし−30℃〜+85℃における誘電率の変
化率が、−90%−95%と大きく、EIA規格のY5
V特性を満たずことはできない。また誘電率の大きくな
る条件では、誘電体損も大きくなるという問題がある。
しかも焼成温度が1400℃〜1450℃と高く、多層
セラミックコンデンサ用の誘電体として使用した場合、
内部電極として融点の高いパラジウム(Pd)あるいは
パラジウム(Pd)−白金(Pt)系の高価な合金を使
用しなければならない欠点があった。
セラミックコンデンサ用の誘電体として使用した場合、
内部電極として融点の高いパラジウム(Pd)あるいは
パラジウム(Pd)−白金(Pt)系の高価な合金を使
用しなければならない欠点があった。
te1発明の目的
本発明は、従来の高誘電率磁器組成物におけるこのよう
な問題を解消し、 EIA規格のY5V特性として規定
されている[−30〜+85℃での誘電率の変化率を一
82〜+22%以内とすること]の条件を満たすことが
でき、且つこのような制限内で、バイパスコンデンサと
して要求される他の各種の誘電特性を満足できるように
することを目的とする。
な問題を解消し、 EIA規格のY5V特性として規定
されている[−30〜+85℃での誘電率の変化率を一
82〜+22%以内とすること]の条件を満たすことが
でき、且つこのような制限内で、バイパスコンデンサと
して要求される他の各種の誘電特性を満足できるように
することを目的とする。
他の静電特性としては、常温での誘電率を10,000
〜20,000に維持できること、並びに常温での誘電
体損即ち tanδを2.5%以下、絶縁抵抗即ちIR
を1000MΩ・μF以上にできるようにすることであ
る。このように各静電特性を維持しながら温度特性を向
上できれば、電子計算機システム等に比べて温度管理の
悪い一般家電製品などの電子機器にも適用でき、大容量
バイパスコンデンサの適用範囲が広くなる。
〜20,000に維持できること、並びに常温での誘電
体損即ち tanδを2.5%以下、絶縁抵抗即ちIR
を1000MΩ・μF以上にできるようにすることであ
る。このように各静電特性を維持しながら温度特性を向
上できれば、電子計算機システム等に比べて温度管理の
悪い一般家電製品などの電子機器にも適用でき、大容量
バイパスコンデンサの適用範囲が広くなる。
(d)発明の構成
この目的を達成するために本発明は、
BaTiO3: 84.85〜67.5モル%Ba5n
O3: 10〜16モル% CaTi03 : 5〜15モル%コバルト酸化物
: Cooに換算して0.15〜1.5モル% からなる−ヒ記組成物に対して、 マンガン酸化物:MnO2に換算して0.03〜0.2
重量% TiO2:CoO添加モル数をA % MnO2添加モ
ル数をBとしたとき、0 ≦Z < 0.7として、Z
(A+B)モル がそれぞれ単独でまたは組合せて添加または固溶されて
いる構成を採っている。この構成によれば、チタン酸バ
リウム(BaTl03 )を主剤とし、これに公知の錫
酸バリウムの適量添加によって、キューリ一点が常温付
近に移動し、更にチタン酸カルシウム(CaTiO3)
の添加によってキューリ一点での誘電率のピークが平坦
化する。また微量の酸化コバルト(Coo)と酸化マン
ガン(MnOz )の添加によって、 tanδおよび
絶縁抵抗が改善さされる。さらに微量の酸化チタン(T
iOz )の添加により、適度の結晶粒成長が促進され
、常温での誘電率が増大すると共に、焼成温度も低下す
る。
O3: 10〜16モル% CaTi03 : 5〜15モル%コバルト酸化物
: Cooに換算して0.15〜1.5モル% からなる−ヒ記組成物に対して、 マンガン酸化物:MnO2に換算して0.03〜0.2
重量% TiO2:CoO添加モル数をA % MnO2添加モ
ル数をBとしたとき、0 ≦Z < 0.7として、Z
(A+B)モル がそれぞれ単独でまたは組合せて添加または固溶されて
いる構成を採っている。この構成によれば、チタン酸バ
リウム(BaTl03 )を主剤とし、これに公知の錫
酸バリウムの適量添加によって、キューリ一点が常温付
近に移動し、更にチタン酸カルシウム(CaTiO3)
の添加によってキューリ一点での誘電率のピークが平坦
化する。また微量の酸化コバルト(Coo)と酸化マン
ガン(MnOz )の添加によって、 tanδおよび
絶縁抵抗が改善さされる。さらに微量の酸化チタン(T
iOz )の添加により、適度の結晶粒成長が促進され
、常温での誘電率が増大すると共に、焼成温度も低下す
る。
(a)発明の実施例
次に本発明による高誘電率常温組成物の実施例を説明す
る。純度99.8%以上の原料粉末を用い、調合後、粉
末に対して15重量%の有機バインダ(エチルセルロー
ス、ポリビニルブチラール)オヨびメチルエチルケトン
(MEK)、テルピネオールを溶剤として添加し、また
フタル酸nブチルアルコールを可塑剤として添加し、ア
ルミナ(Al103)ポールを使用して、12時時間式
ボールミル混合を行なった。
る。純度99.8%以上の原料粉末を用い、調合後、粉
末に対して15重量%の有機バインダ(エチルセルロー
ス、ポリビニルブチラール)オヨびメチルエチルケトン
(MEK)、テルピネオールを溶剤として添加し、また
フタル酸nブチルアルコールを可塑剤として添加し、ア
ルミナ(Al103)ポールを使用して、12時時間式
ボールミル混合を行なった。
混合を終了したスラリーは、脱泡後粘度調整を行なって
、誘電体ペーストとした。このペーストを用いて焼成後
寸法、2 X 4.5mm角の単層チップコンデンサ(
焼成後誘電体厚30〜50μm、内部電極Pd)を試作
し、誘電特性を評価した。
、誘電体ペーストとした。このペーストを用いて焼成後
寸法、2 X 4.5mm角の単層チップコンデンサ(
焼成後誘電体厚30〜50μm、内部電極Pd)を試作
し、誘電特性を評価した。
5−
次にこの試作紙1’:lに基づいて、各添加剤の作用・
効果並びに添加剤の適量を説明する。第1図は、((8
5−x ) BaTiO3+15BaSnO3+xca
Tio3)モル%+(0,lMn0z )重量% として、X即ちチタン酸カルシウム(CaTiOz )
添加量と誘電率εの温度特性の関係を示したものである
。第2図は、チタン酸カルシウム添加量と常温(25℃
)での誘電率およびtanδとの関係を示したものであ
る。
効果並びに添加剤の適量を説明する。第1図は、((8
5−x ) BaTiO3+15BaSnO3+xca
Tio3)モル%+(0,lMn0z )重量% として、X即ちチタン酸カルシウム(CaTiOz )
添加量と誘電率εの温度特性の関係を示したものである
。第2図は、チタン酸カルシウム添加量と常温(25℃
)での誘電率およびtanδとの関係を示したものであ
る。
第1図および第2図から、すでに知られているように、
チタン酸カルシウム添加量を増大させると共に、誘電率
の温度特性並びに tanδが改善されることがわかる
が、誘電率εが10.000以上の領域では tanδ
が大きく、目標を満足させることができない。またta
nδの目標が2.5%以下の領域では、誘電率を10,
000以上とすることができない。
チタン酸カルシウム添加量を増大させると共に、誘電率
の温度特性並びに tanδが改善されることがわかる
が、誘電率εが10.000以上の領域では tanδ
が大きく、目標を満足させることができない。またta
nδの目標が2.5%以下の領域では、誘電率を10,
000以上とすることができない。
ここで、誘電率εを10,000以上としたままで、t
anδを小さくするために第4の添加成分を検討したと
ころ、酸化コバルI・(Coo)の添加効果が著しいこ
とがわかった。第3図は、CaTi03=56− モル%で一定として、 ((80−y) BaTiOs +15BaSnO3+
yCoO)モル%+(0,lMn0z )重量%として
、y即ちCoo添加量と誘電率およびtanδとの関係
を示したものである。第3図からCooを0.15モル
%以上添加することにより、 tanδが著しく低下し
、容易に2.5%以下とすることができる。一方Coo
添加量の増加による誘電率の低下はゆるやかであるが、
10 、000以上の誘電率を得るには、最大1モル%
程度に抑えなければならない。第4図は、Coo添加量
と絶縁抵抗の関係を示したもので、1000MΩ・μF
以上とするためには、0.15モル%〜1.5モル%添
加する必要のあることが理解できる。
anδを小さくするために第4の添加成分を検討したと
ころ、酸化コバルI・(Coo)の添加効果が著しいこ
とがわかった。第3図は、CaTi03=56− モル%で一定として、 ((80−y) BaTiOs +15BaSnO3+
yCoO)モル%+(0,lMn0z )重量%として
、y即ちCoo添加量と誘電率およびtanδとの関係
を示したものである。第3図からCooを0.15モル
%以上添加することにより、 tanδが著しく低下し
、容易に2.5%以下とすることができる。一方Coo
添加量の増加による誘電率の低下はゆるやかであるが、
10 、000以上の誘電率を得るには、最大1モル%
程度に抑えなければならない。第4図は、Coo添加量
と絶縁抵抗の関係を示したもので、1000MΩ・μF
以上とするためには、0.15モル%〜1.5モル%添
加する必要のあることが理解できる。
次に酸化チタン(TiOz )の添加効果について述べ
る。第5図は (79,5BaTi03+ 15BaSnOa + 5
CaTi0z + 0.5Coo )モル% + (0,lMn0z )重量% + (Z (A+B) Ti0z )モル%ただし A
: Coo添加絶対モル数B + Mn0z添加絶対
モル数 として、Z(添加比)と誘電率εおよびtanδとの関
係を示したものである。第5図より2値が0.7以下の
場合、εの増大が行なえることがわかる。従ってTiO
2の添加により、第3図のCoo添加による誘電率の低
下を補うことができる。
る。第5図は (79,5BaTi03+ 15BaSnOa + 5
CaTi0z + 0.5Coo )モル% + (0,lMn0z )重量% + (Z (A+B) Ti0z )モル%ただし A
: Coo添加絶対モル数B + Mn0z添加絶対
モル数 として、Z(添加比)と誘電率εおよびtanδとの関
係を示したものである。第5図より2値が0.7以下の
場合、εの増大が行なえることがわかる。従ってTiO
2の添加により、第3図のCoo添加による誘電率の低
下を補うことができる。
また第6図はTiO2添加量と絶縁抵抗との関係を、焼
成温度をパラメーターとして示したものであるが、焼成
温度が低い場合は、Ti12添加量の増加により絶縁抵
抗が向上する。従ってTiOzの添加は、誘電率の改善
に加えて、焼成温度の低下と絶縁抵抗の増大となり、焼
成温度の改善にも有効である。
成温度をパラメーターとして示したものであるが、焼成
温度が低い場合は、Ti12添加量の増加により絶縁抵
抗が向上する。従ってTiOzの添加は、誘電率の改善
に加えて、焼成温度の低下と絶縁抵抗の増大となり、焼
成温度の改善にも有効である。
なお以上までに述べてきた組成において、−貫して添加
しているMnO2は、絶縁抵抗の増大のために添加しで
あるが、0.01重量%以上で効果があり、0.2重量
%以上添加すると逆効果になることが確認された。また
365nO2添加量は、10〜16モル%の範囲を越え
ると、キューリ一点が低温または高温側へずれるため、
常温付近でのεが低下すると共に、εの温度特性が要求
特性を満足しない。
しているMnO2は、絶縁抵抗の増大のために添加しで
あるが、0.01重量%以上で効果があり、0.2重量
%以上添加すると逆効果になることが確認された。また
365nO2添加量は、10〜16モル%の範囲を越え
ると、キューリ一点が低温または高温側へずれるため、
常温付近でのεが低下すると共に、εの温度特性が要求
特性を満足しない。
以上の結果は、仮焼成済みBaTi03粉末を使用して
得られたものであるが、添加するBaTi0 :+の総
量の0〜50M量%をBaOとTiOz又はBaC0:
+ とTi0z として添加しても同様の結果が得られ
る。
得られたものであるが、添加するBaTi0 :+の総
量の0〜50M量%をBaOとTiOz又はBaC0:
+ とTi0z として添加しても同様の結果が得られ
る。
ff1発明の効果
以上のように本発明によれば、誘電率の温度特性を改善
すると共に常温での誘電率を維持し、そのための添加材
料による他の静電特性の悪化を別の材料の添加で禎うと
いう手法により、低損失、高絶縁抵抗であると共に、比
較的安定な温度特性を有し、且つ常温でのεを10,0
00以上とすることができる。また焼成温度を1300
℃以下にできるため、多層セラミックコンデンサ用誘電
材料として用いた場合、内部電極として融点は低いが安
価な銀(Ag)の含有量が多いAg−Pd合金が使用で
き、小形大容量品製品を安価に実現することができる。
すると共に常温での誘電率を維持し、そのための添加材
料による他の静電特性の悪化を別の材料の添加で禎うと
いう手法により、低損失、高絶縁抵抗であると共に、比
較的安定な温度特性を有し、且つ常温でのεを10,0
00以上とすることができる。また焼成温度を1300
℃以下にできるため、多層セラミックコンデンサ用誘電
材料として用いた場合、内部電極として融点は低いが安
価な銀(Ag)の含有量が多いAg−Pd合金が使用で
き、小形大容量品製品を安価に実現することができる。
第1図はチタン酸カルシウム添加量と誘電率の=9一
温度特性との関係を示す図、第2図はチタン酸カルシウ
ム添加■と誘電率、 tanδとの関係を示す図、第3
図はCoo添加1と誘電率、 tanδとの関係を示す
図、第4図はCoo添加量と絶縁抵抗との関係を示す図
、第5図ばTiO2添加量と誘電率、tanδとの関係
を示す図、第6図はTi0z添加量と絶縁抵抗との関係
を示す図である。 特許出願人 富士通株式会社代理人 弁理士
青 柳 稔10− 第1図 −40−2002040608010100Te、(’
C) 第3図 第2F 第4m 第5図 T+02 :/ン〜・力01ltZ 第6図 TiO2;a EkIC,Z
ム添加■と誘電率、 tanδとの関係を示す図、第3
図はCoo添加1と誘電率、 tanδとの関係を示す
図、第4図はCoo添加量と絶縁抵抗との関係を示す図
、第5図ばTiO2添加量と誘電率、tanδとの関係
を示す図、第6図はTi0z添加量と絶縁抵抗との関係
を示す図である。 特許出願人 富士通株式会社代理人 弁理士
青 柳 稔10− 第1図 −40−2002040608010100Te、(’
C) 第3図 第2F 第4m 第5図 T+02 :/ン〜・力01ltZ 第6図 TiO2;a EkIC,Z
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 BaTiO3: 84.85〜67.5モル%BaSn
O3: 10〜16モル% CaTjO3: 5〜15モル% コバルト酸化物: Cooに換算して0.15〜1.5
モル% からなる上記組成物に対して、 マンガン酸化物:Mn0zに換算して0.03〜0.2
M量% Ti0z :CoO添加モル数をAXMnO2添加モ
ル数をBとしたとき、0 ≦Z < 0.7として、Z
(A」−B)モル がそれぞれ単独でまたは組合せて添加または固溶されて
いることを特徴とする高誘電率磁器組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092391A JPS6057164B2 (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高誘電率磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092391A JPS6057164B2 (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高誘電率磁器組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209806A true JPS58209806A (ja) | 1983-12-06 |
JPS6057164B2 JPS6057164B2 (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14053114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092391A Expired JPS6057164B2 (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高誘電率磁器組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057164B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196688U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092391A patent/JPS6057164B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6057164B2 (ja) | 1985-12-13 |
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