JPS5820972A - 電磁振動式圧縮機 - Google Patents
電磁振動式圧縮機Info
- Publication number
- JPS5820972A JPS5820972A JP11810381A JP11810381A JPS5820972A JP S5820972 A JPS5820972 A JP S5820972A JP 11810381 A JP11810381 A JP 11810381A JP 11810381 A JP11810381 A JP 11810381A JP S5820972 A JPS5820972 A JP S5820972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- iron core
- compressor
- movable iron
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B35/00—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
- F04B35/04—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
- F04B35/045—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric using solenoids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可動鉄心あるいは可動コイルが磁気可変抵抗原
理と共振ばねの弾性力によシ往復振動する電磁振動式圧
縮機に関し、特にその共振ばねの形状に関する。
理と共振ばねの弾性力によシ往復振動する電磁振動式圧
縮機に関し、特にその共振ばねの形状に関する。
電磁振動式圧縮機用共振ばねとして、自然長よりプラス
、マイナス方向の双方に伸縮する両振シばねを使用した
場合、隣接するばねのターン間の各々のたわみは、可動
部側よシ固定部側にかけて順次減少する傾向がある。従
って、可動部側のたわみを考慮してばねのピッチを設定
するとはね全長が大きくなシ、圧縮機の外形寸法を増大
する原因と°なった。即ち、第３図に示すように、従来
の両振シばねａはそのピッチＡは等ピッチであり、全長
例えばＬ＝ａＡなる長さを必要とした。またＸ、７．Ｚ
は各ターン間の圧縮機運転時のたわみで、！＞７＞Ｚな
る関係にある。
、マイナス方向の双方に伸縮する両振シばねを使用した
場合、隣接するばねのターン間の各々のたわみは、可動
部側よシ固定部側にかけて順次減少する傾向がある。従
って、可動部側のたわみを考慮してばねのピッチを設定
するとはね全長が大きくなシ、圧縮機の外形寸法を増大
する原因と°なった。即ち、第３図に示すように、従来
の両振シばねａはそのピッチＡは等ピッチであり、全長
例えばＬ＝ａＡなる長さを必要とした。またＸ、７．Ｚ
は各ターン間の圧縮機運転時のたわみで、！＞７＞Ｚな
る関係にある。
本発明は上記の欠点を除去するために、不等ピッ≠ばね
を使用しピッチの大なる側を可動側ばね固定部材にセッ
トしたことを特徴とするもので圧縮機の小型化を計るこ
とを目的としている。
を使用しピッチの大なる側を可動側ばね固定部材にセッ
トしたことを特徴とするもので圧縮機の小型化を計るこ
とを目的としている。
以下本発明の一実施例について説明する。
第１図は横型の電磁振動式圧縮機を示し、１は電磁振動
式圧縮機の本体で、図示されていないスプリングによシ
密閉容器２内に弾性支持されている。
式圧縮機の本体で、図示されていないスプリングによシ
密閉容器２内に弾性支持されている。
本体１は電磁コイル３を巻いた空隙を有する固定鉄心４
をはさんで左側にシリンダ６、右側に軸受け６を備えて
いる。上記シリンダ６と軸受け６には可動鉄心７を固着
した中空ピストン８を摺動自在に設けである。シリンダ
６の端部には吐出弁９を有するシリンダヘッド１０を固
定しである。また、可動鉄心７と軸受け６の間には、不
等ピッチばね１１が設けられており、この不等ピッチば
ね１１のピッチの大なる側を可動側ばね固定部材１２に
て可動鉄心７に固定しである。
をはさんで左側にシリンダ６、右側に軸受け６を備えて
いる。上記シリンダ６と軸受け６には可動鉄心７を固着
した中空ピストン８を摺動自在に設けである。シリンダ
６の端部には吐出弁９を有するシリンダヘッド１０を固
定しである。また、可動鉄心７と軸受け６の間には、不
等ピッチばね１１が設けられており、この不等ピッチば
ね１１のピッチの大なる側を可動側ばね固定部材１２に
て可動鉄心７に固定しである。
かかる構成において、交流電源を半波整流し、固定子４
に巻いた電磁コイル３に電流を通じることによ如中空ピ
ストン８と一体となった可動鉄心が固定子４の磁極の方
向に磁気可変抵抗原理により吸引され、吸引時に可動鉄
心７と軸受け６間の共振ばね１１に蓄えられた弾性力に
よシ、逆方向に押されこの繰返しにより往復振動するも
のである。そして、不等ピッチばね１１は、第２図に示
−子ように各ピッチＡ、Ｂ、ＣはＡ）Ｂ）Ｃなる関係に
あり、ばねの全長ｔ−，Ａ ＋ Ｂ ＋ Ｃで示され、
従来の等ピッチばねの場合の全長Ｌ’−，３Ａに比べて
短かく、したがって圧縮機の外形を小さくできる。また
、各ピッチ間（隣接するターン間）のたわみは従来と同
様にｘ＞ｙ＞ｚなる関係にあるため、不等ピッチばね１
１の収縮時に、隣接するターン同志が接触する、いわゆ
る全圧縮は防止される。
に巻いた電磁コイル３に電流を通じることによ如中空ピ
ストン８と一体となった可動鉄心が固定子４の磁極の方
向に磁気可変抵抗原理により吸引され、吸引時に可動鉄
心７と軸受け６間の共振ばね１１に蓄えられた弾性力に
よシ、逆方向に押されこの繰返しにより往復振動するも
のである。そして、不等ピッチばね１１は、第２図に示
−子ように各ピッチＡ、Ｂ、ＣはＡ）Ｂ）Ｃなる関係に
あり、ばねの全長ｔ−，Ａ ＋ Ｂ ＋ Ｃで示され、
従来の等ピッチばねの場合の全長Ｌ’−，３Ａに比べて
短かく、したがって圧縮機の外形を小さくできる。また
、各ピッチ間（隣接するターン間）のたわみは従来と同
様にｘ＞ｙ＞ｚなる関係にあるため、不等ピッチばね１
１の収縮時に、隣接するターン同志が接触する、いわゆ
る全圧縮は防止される。
尚、図示した可動鉄心のかわシに可動コイルを、固定鉄
心のかわシに固定磁石を用いてもよい。
心のかわシに固定磁石を用いてもよい。
この様に本発明は共振ばねとして、不等ピンチばねを使
用し、このばねのピッチの大なる側を可動鉄心あるいは
可動コイル側に固定することにより、共振ばねの全長を
必要最小限にし、圧縮機の小型化を計れ、かつ運転時、
ばねの全圧縮がなく、騒音が生じず、また耐久性等に影
響がないものである。
用し、このばねのピッチの大なる側を可動鉄心あるいは
可動コイル側に固定することにより、共振ばねの全長を
必要最小限にし、圧縮機の小型化を計れ、かつ運転時、
ばねの全圧縮がなく、騒音が生じず、また耐久性等に影
響がないものである。
第１図は本ｑ明の一実施例を示す電磁振動式圧縮機の中
央断面図、第２図は同圧縮機に使用する不等ピッチばね
の拡大正面図、第３図は従来のばねを示す正面図である
。 ４・・・・・・固定鉄心、８・・・・・・ピストン、７
・・・・・・可動鉄心、１１・・・・・・不等ピッチば
ね。
央断面図、第２図は同圧縮機に使用する不等ピッチばね
の拡大正面図、第３図は従来のばねを示す正面図である
。 ４・・・・・・固定鉄心、８・・・・・・ピストン、７
・・・・・・可動鉄心、１１・・・・・・不等ピッチば
ね。
Claims (1)
- 固定鉄心あるいは固定磁石の対向する磁極間にピストン
と一体となった可動鉄心あるいは可動コイルが往復振動
すると共に、不等ピッチばねのピッチの大なる側を前記
可動鉄心あるいは、可動コイル側に設けた電磁振動式圧
縮機０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11810381A JPS5820972A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 電磁振動式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11810381A JPS5820972A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 電磁振動式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820972A true JPS5820972A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14728078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11810381A Pending JPS5820972A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 電磁振動式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820972A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003042537A1 (fr) * | 2001-11-15 | 2003-05-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compresseur lineaire |
| WO2020090249A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11810381A patent/JPS5820972A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003042537A1 (fr) * | 2001-11-15 | 2003-05-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compresseur lineaire |
| WO2020090249A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ |
| JPWO2020090249A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2021-11-04 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ |
| US11870321B2 (en) | 2018-10-29 | 2024-01-09 | Minebea Mitsumi Inc. | Motor |
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