JP2002168174A - リニアモータ圧縮機 - Google Patents

リニアモータ圧縮機

Info

Publication number
JP2002168174A
JP2002168174A JP2000366827A JP2000366827A JP2002168174A JP 2002168174 A JP2002168174 A JP 2002168174A JP 2000366827 A JP2000366827 A JP 2000366827A JP 2000366827 A JP2000366827 A JP 2000366827A JP 2002168174 A JP2002168174 A JP 2002168174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axial direction
yoke
coil
permanent magnet
linear motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000366827A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Moriyama
毅 森山
Satoru Muranishi
哲 村西
Osamu Kokubo
修 小久保
Ikuma Nariyoshi
郁馬 成吉
Sukehiro Akama
助広 赤間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP2000366827A priority Critical patent/JP2002168174A/ja
Publication of JP2002168174A publication Critical patent/JP2002168174A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/001Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor

Landscapes

  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】永久磁石と電機子コイルの形状/配置を工夫し
て、圧縮効率がよく小型軽量化が可能なリニアモータ圧
縮機を提供する。 【解決手段】 それ自身の内周面に円筒形状の中空部を
もつケース部材内に、環状空間をもつヨークを設け、そ
の内側にそれ自身の中央部に圧縮室を有するシリンダを
設けて、その圧縮室を挟んで両側に軸方向に往復移動す
るピストンを設けて、各ピストンを可動コイルに連結し
てヨークの内側に設けた永久磁石との間で磁気回路を形
成して、各ピストンを軸方向に往復移動させてなるリニ
アモータ圧縮機で、各ヨークに設けた永久磁石は軸方向
に所定の空間を空けた環状の3分割構造で、また、可動
コイルの各電機子コイルは、永久磁石に対応して、軸方
向に所定の空間を空けた3分割構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアモータ圧縮
機に係り、特に、シリンダ内のピストンとして機能する
可動コイルを2組設け、これらを対向配置して往復可動
するリニアモータ圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より冷凍機用ガス圧縮機として、ケ
ース内に2組のリニアモータを対向配置して、中央部に
圧縮室を配してその両端にシリンダを設け、各ピストン
をリニアモータの可動コイルに連結して圧縮室内の冷媒
ガスを圧縮するリニアモータ圧縮機が知られている。
【0003】この種の圧縮機は、主にスターリング冷凍
装置に組み込まれシリンダ内に挿入されたピストンを高
速で往復駆動させることによる圧力の脈動で圧縮ガスを
コールヘッドに供給するようになっている。近年、携帯
端末の普及により、小型でしかも高効率のスターリング
冷凍装置が検討されており、例えば、携帯端末の基地局
に使用される超電導コイルの冷却用に使用すること等が
検討対象になっている。ここではスターリング冷凍装置
の原理については説明を省略する。
【0004】図3は、従来より一般的に使用されている
リニアモータ圧縮機の一例である。このリニアモータ圧
縮機10は、シリンダ20を形成する磁性体で形成され
た内筒ヨークと、シリンダ20との間に圧縮室29を形
成するようにシリンダ20内に配されたピストン21
と、シリンダ20の外側を包みように配された実質内筒
ヨークと一体である磁性体で形成された外筒ヨーク22
とを備え、当該外筒ヨーク22はリニアモータ圧縮機の
外側ケースも兼ねている。
【0005】ピストン21は図示のように可動コイル2
5に連結されている。ここでピストン21の可動機構に
ついて説明する。ピストン21は、シリンダ20と同心
状に配された外筒ヨーク22により形成された環状空間
の内壁に設けられた環状の永久磁石24及び、この永久
磁石24に対向して設けられ、前記環状空間内を軸方向
に可動するよう配された環状の可動コイル25と連結さ
れている。各可動コイル25の外側には外筒ヨーク22
の内壁と接するコイルバネ27が設けられている。
【0006】このように形成された磁気回路内に配され
た可動コイル25の電機子コイル26に所定の電流を印
可することにより、磁界とコイルバネ27と圧縮室内の
ガスとの共振作用により可動コイル25が図中水平方向
に高速で往復運動し、圧縮室29内の冷媒ガスを効率よ
く圧縮する。30はピストンシールを示し、32はリー
ド線、28は電源端子を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たリニアモータ圧縮機10は、磁気回路内において永久
磁石24とコイル26が一対一対応であることから、交
番磁束の影響が大きく、ヨーク20,22内に鉄損が生
じて発熱量が大きくなり、ここでエネルギー損失が発生
し、このことが圧縮効率の低下を招く主原因となってい
た。また、発熱は永久磁石の熱特性により磁力の低下を
引き起こすため、ピストン21の可動効率を低下させる
ので、圧縮効率が悪化することから、電機子コイル26
に常に必要以上に電流を流せず、結果的に高効率化でき
るものは提供できないという不都合があった。
【0008】本発明は、このような従来の難点を解決す
るためになされたもので、鉄損によるエネルギー損失を
抑え、永久磁石の熱特性の低下を防ぎ、圧縮効率の低下
を防ぐことができるリニアモータ圧縮機を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、 1.それ自身の内周面に円筒形状の中空部をもつ外筒ヨ
ークを設け、その内側にそれ自身の中央部に圧縮室を有
するシリンダとして機能する内筒ヨークを設け、その圧
縮室を挟んで両側に軸方向に往復移動するピストンを設
けて、各ピストンを電機子可動コイルに連結してヨーク
の内側に設けた永久磁石との間で磁気回路を形成して、
各ピストンを軸方向に往復移動させてなるリニアモータ
圧縮機であって、各ヨークに設けた永久磁石は軸方向に
所定の空間を空けた環状の3分割構造で、また、可動コ
イルの電機子コイルは、永久磁石に対応して軸方向に所
定の空間を空けた3分割構造であり、軸方向の磁気回路
幅をLとすれば、各永久磁石と電機子コイルの中央の部
材の軸方向の寸法はL/2、両端の部材の寸法は各々L
/4とした。
【0010】2.それ自身の内周面に円筒形状の中空部
をもつ外筒ヨークを設け、その内側にそれ自身の中央部
に圧縮室を有するシリンダを設け、そのシリンダ内にピ
ストンを配し当該ピストンを外筒ヨークの内側設けた可
動コイルに連結して、当該ピストンを軸方向に往復移動
させてなるリニアモータ圧縮機であって、外筒ヨークに
設けた永久磁石は軸方向に所定の空間を空けた環状の3
分割構造で、また、可動コイルに設けた電機子コイル
は、永久磁石に対応して、軸方向に所定の空間を空けた
3分割構造であり、軸方向の電機子コイル幅をLとすれ
ば、各永久磁石と電機子コイルの中央部材の軸方向寸法
はL/2、両端部材の寸法は各々L/4とした。
【0011】3.各電機子コイルの巻数は、中央の電機
子コイルの巻数を「N」とすれば、両側の巻数は「N/
2」とした。
【0012】以上のような構成により課題を解決した。
【0013】
【発明の実施形態】以下、本発明に係る、リニアモータ
圧縮機1を図1に基づいて説明する。ここで、前述した
従来のリニアモータ圧縮機10と同一の部材には同一の
符号を付すものとする。
【0014】このリニアモータ圧縮機1は、シリンダ2
0を形成する磁性体からなる内筒ヨークと、シリンダ2
0との間に圧縮室29を形成するようにシリンダ20内
に配されたピストン21と、シリンダ20の外側を包み
ように配された内筒ヨークと実質一体化された磁性体で
形成された外筒ヨーク12とを備え、当該外筒ヨーク1
2とを備えている。
【0015】21はピストンを示し、図示のように可動
コイル3に連結されている。
【0016】ここでピストン21の可動機構について説
明する。ピストン21は、シリンダ20と同心状に配さ
れた外筒ヨーク12により形成された環状空間の内壁に
設けられた所定の間隔S,Sを空けて3組の環状の永久
磁石14,15,15及び、各永久磁石14,15,1
5に対向して設けられた電機子コイル34,35,35
を備え、前記環状空間内を軸方向に可動するよう配され
た環状の可動コイル3と連結されている。
【0017】各可動コイル3の外側にはヨーク12の内
壁と接するコイルバネ27が設けられている。
【0018】このように形成された磁気回路内に配され
た可動コイル3の電機子コイル34,35,35に所定
の電流を印可することにより、磁界とコイルバネ27の
相互作用により可動コイル3が図中水平方向に往復運動
し、圧縮室内の冷媒ガスを効率よく圧縮する。
【0019】30はピストンシールを示し、32はリー
ド線、28は電源端子を示す。今、リニアモータ圧縮機
1の右半分の動作を端的に説明する。すなわち、コイル
バネ27は、ピストン21を中立位置に保つ機能があ
り、電機子コイル34,35,35に交流電流を印可す
ると、正方向サイクルでは、図中右側(外側)に移動
し、最高点に到達するコイルバネ27によりピストン2
1は図中左方向(内側)に中立位置に押し戻され、負方
向サイクルでは図中左方向(内側)に最高点まで移動
し、次にバネコイル27により右方向(外側)に中立位
置に引き戻される。
【0020】この動作の繰り返しによりスターリングサ
イクル、つまり冷媒ガスの等温圧縮、等容移送、等温膨
張、等容移送の4行程に対応している。本実施例では永
久磁石14,15,15は3組の構成であり、従来例の
永久磁石24の軸方向の寸法をLとすれば、永久磁石1
4はL/2,永久磁石15,15は各々L/4となって
いる。そして磁極の方向は永久磁石14と、永久磁石1
5,15とは逆磁性となるようにヨーク12内に貼り付
けられている。
【0021】また、同様に従来例の電機子コイル26の
軸線方向の寸法をLとすれば、電機子コイル34がL/
2,電機子コイル35,35がL/4となっている。こ
の永久磁石14,15,15と電機子コイル34,3
5,35は中立位置では各々対向する位置に来るように
コイルバネ27のバネ定数を選択することにより調整さ
れている。
【0022】永久磁石14,15及びこれに対応する電
機子コイル34,35の間隔Sは、ピストン21の軸線
方向のストロークによりその距離は適宜決められる。
【0023】電機子コイル34と35の巻数Nの関係
は、電機子コイル34の巻数をNとすれば電機子コイル
35の巻数は略N/2となるようになっており、電機子
コイル34と、35は電流印加時に、逆磁性となるよう
になっている。
【0024】このように、配置された磁気回路では、磁
束永久磁石14からの磁束B1は、両サイドの永久磁石
35,35側に分岐する。
【0025】これにより、ヨーク12内を通過する磁束
を従来例の1/4にできるので、ヨークの断面積、図中
Dを小さくできる。これによりヨーク12を薄くできる
ので軽量ができる。
【0026】また、各電機子コイル34,35,35か
らの交番磁束は、 B0=B1−(B2/2+B2/2)=0 となるのでヨーク12内の鉄損を略0にすることができ
る。
【0027】これにより、圧縮効率低下の主原因である
鉄損によるエネルギー損失を防げ、しかも、ヨーク12
の発熱を抑えることができるので、永久磁石の14,1
5,15の熱特性による磁束の変化がなくなり、安定し
たリニアモータ駆動が維持でき、従来例のリニアモータ
圧縮機10と略同一の能力を得る場合には、消費電力を
少なくでき、しかもヨークを薄くできるので小型軽量化
でき、加えて、圧縮効率のよいリニアモータ圧縮機を提
供できる。
【0028】尚、本発明はこれに限るものではなく、リ
ニアモータ機構を可動鉄心型として同様の構成を実現し
てもよく、シリンダさらに永久磁石を設けて可動コイル
3を挟むような磁気回路としてもよい。
【0029】図2は、本発明に係る他の実施例を示すも
のである。ここで、上述したリニアモータ圧縮機1と同
一の部材には同一の符号を付すものとする。
【0030】図2に示す、リニアモータ圧縮機11は、
ピストン21の駆動をリニアモータ1台で行う構成で、
その駆動原理は図1に示すリニアモータ圧縮機1と同様
であるのでここでは説明を省略する。
【0031】尚、ピストンとシリンダの関係はこれに限
らず、ピストンを可動コイルで駆動する構造であればよ
い。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、ヨークに発生する鉄損を抑える留ことができ、圧
縮効率がよく、しかも小型軽量化することができるリニ
アモータ圧縮機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリニアモータ圧縮機の概要を示す説明
図。
【図2】本発明の他の実施例に係るリニアモータ圧縮機
の概要を示す説明図。
【図3】従来のリニアモータ圧縮機の概要を示す説明
図。 1、11(10)・・・・ リニアモータ圧縮機 3 ・・・・・・・ 可動コイル 12 ・・・・・・・ 外筒ヨーク 14,15・・・・・・・ 永久磁石 20 ・・・・・・・ シリンダ(内筒ヨーク) 21 ・・・・・・・ ピストン 27 ・・・・・・・ コイルバネ 29 ・・・・・・・ 圧縮室 34,35・・・・・・・ 電機子コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成吉 郁馬 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線 電纜株式会社内 (72)発明者 赤間 助広 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線 電纜株式会社内 Fターム(参考) 3H076 AA03 AA40 BB21 BB38 CC06 CC28 CC31 5H633 BB09 BB10 GG03 GG05 GG07 GG17 HH02 HH07 HH08 HH10 HH13 HH16 HH17 JA02 JA04 JA05 JA10 JB06 JB07 JB09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それ自身の内周面に円筒形状の中空部をも
    つ外筒ヨークを設け、その内側にそれ自身の中央部に圧
    縮室を有するシリンダとして機能する内筒ヨークを設
    け、その圧縮室を挟んで両側に軸方向に往復移動するピ
    ストンを設けて、各ピストンを可動コイルに連結して外
    筒ヨークの内側に設けた永久磁石との間で磁気回路を形
    成して、各ピストンを軸方向に往復移動させてなるリニ
    アモータ圧縮機であって、 外筒ヨークに設けた永久磁石は軸方向に所定の空間を空
    けた環状の3分割構造で、また、可動コイルに設けた電
    機子コイルは、永久磁石に対応して、軸方向に所定の空
    間を空けた3分割構造であり、軸方向の電機子コイル幅
    をLとすれば、各永久磁石と電機子コイルの中央部材の
    軸方向寸法はL/2、両端部材の寸法は各々L/4であ
    ることを特徴とするリニアモータ圧縮機。
  2. 【請求項2】それ自身の内周面に円筒形状の中空部をも
    つ外筒ヨークを設け、その内側にそれ自身の中央部に圧
    縮室を有するシリンダを設け、そのシリンダ内にピスト
    ンを配し当該ピストンを外筒ヨークの内側設けた可動コ
    イルに連結して、当該ピストンを軸方向に往復移動させ
    てなるリニアモータ圧縮機であって、 外筒ヨークに設けた永久磁石は軸方向に所定の空間を空
    けた環状の3分割構造で、また、可動コイルに設けた電
    機子コイルは、永久磁石に対応して、軸方向に所定の空
    間を空けた3分割構造であり、軸方向の電機子コイル幅
    をLとすれば、各永久磁石と電機子コイルの中央部材の
    軸方向寸法はL/2、両端部材の寸法は各々L/4であ
    ることを特徴とするリニアモータ圧縮機。
  3. 【請求項3】前記各電機子コイルの巻数は、中央の電機
    子コイルの巻数を「N」とすれば、両側の巻数は「N/
    2」とすることを特徴とする請求項1乃至2記載のリニ
    アモータ圧縮機。
JP2000366827A 2000-12-01 2000-12-01 リニアモータ圧縮機 Pending JP2002168174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000366827A JP2002168174A (ja) 2000-12-01 2000-12-01 リニアモータ圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000366827A JP2002168174A (ja) 2000-12-01 2000-12-01 リニアモータ圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002168174A true JP2002168174A (ja) 2002-06-14

Family

ID=18837374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000366827A Pending JP2002168174A (ja) 2000-12-01 2000-12-01 リニアモータ圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002168174A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100855828B1 (ko) 2005-06-21 2008-09-01 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 진동형 액츄에이터
JP2010500856A (ja) * 2006-08-09 2010-01-07 ウィスパー テック リミテッド 揺動式釣合いロータを有する往復動ピストン型機械
KR20150123563A (ko) * 2014-04-25 2015-11-04 (주)파트론 선형 진동모터
CN105262298A (zh) * 2015-08-25 2016-01-20 同济大学 一种直线电机及具有该直线电机的压缩机
CN105781934A (zh) * 2014-12-19 2016-07-20 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 气缸活塞组件以及直线压缩机
CN107294340A (zh) * 2017-05-27 2017-10-24 宁波奇尘电子科技有限公司 一种气缸类型线性马达
CN108462353A (zh) * 2018-01-29 2018-08-28 广东工业大学 一种单缸全磁双活塞电磁发动机
CN116221065A (zh) * 2023-05-08 2023-06-06 瑞纳智能设备股份有限公司 压缩机动力组件和具有其的压缩机

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100855828B1 (ko) 2005-06-21 2008-09-01 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 진동형 액츄에이터
JP2010500856A (ja) * 2006-08-09 2010-01-07 ウィスパー テック リミテッド 揺動式釣合いロータを有する往復動ピストン型機械
KR20150123563A (ko) * 2014-04-25 2015-11-04 (주)파트론 선형 진동모터
KR101580647B1 (ko) * 2014-04-25 2015-12-30 (주)파트론 선형 진동모터
CN105781934A (zh) * 2014-12-19 2016-07-20 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 气缸活塞组件以及直线压缩机
CN105262298A (zh) * 2015-08-25 2016-01-20 同济大学 一种直线电机及具有该直线电机的压缩机
CN107294340A (zh) * 2017-05-27 2017-10-24 宁波奇尘电子科技有限公司 一种气缸类型线性马达
CN108462353A (zh) * 2018-01-29 2018-08-28 广东工业大学 一种单缸全磁双活塞电磁发动机
CN116221065A (zh) * 2023-05-08 2023-06-06 瑞纳智能设备股份有限公司 压缩机动力组件和具有其的压缩机
CN116221065B (zh) * 2023-05-08 2023-08-15 瑞纳智能设备股份有限公司 压缩机动力组件和具有其的压缩机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6879064B2 (en) Linear motor and linear-motor based compressor
US20060087180A1 (en) Bi-directional operating compressor using transverse flux linear motor
TWI459690B (zh) 凸極型線性馬達及具有凸極型線性馬達之往復式雙活塞壓縮機
EP1674725A2 (en) Reciprocating compressor
JPH01164256A (ja) リニア発電機
JP4184273B2 (ja) 電機変換器、線形コンプレッサ及び無線送信アンテナ
JP2001330329A (ja) リニア圧縮機
JP2010200522A (ja) 往復動駆動機構とその往復駆動機構を用いた蓄冷型冷凍機及び圧縮機
JP2002168174A (ja) リニアモータ圧縮機
KR20180083240A (ko) 가동코어형 왕복동 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기
US5719543A (en) Magnetically powered linear displacement apparatus
KR100582754B1 (ko) 리니어 모타 컴프레서
KR100733043B1 (ko) 리니어 모터 및 리니어 모터를 구비한 컴프레서
KR20180000600A (ko) 왕복동 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기
JP2004056988A (ja) 可動コイル形リニアモータおよび圧縮機,冷凍機
JP2010213431A (ja) リニア電磁装置
JP2001224157A (ja) 電磁往復駆動機構
US6700233B2 (en) Brushless electric motor
WO2002027899A1 (en) Improvements in linear alternators for use with stirling engines
CN111742475B (zh) 线性马达以及具备其的线性压缩机
JP2002339863A (ja) リニアコンプレッサ
JP2867414B2 (ja) リニア発電機
JP2009041791A (ja) 蓄冷型冷凍機用のリニア圧縮機
JP2010178484A (ja) リニア式電磁駆動装置
JPH10336994A (ja) リニアモータ及び該リニアモータを用いた往復動形圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050819