JPS58208450A - 自動平編機用針床 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動平形編機および平形加工編機用針床に関す
るものである。

自動平形編機および平形加工編機において編物を製造す
る際に、突然に針の作動区域が拡大されると神々の間−
が生じる。この場合、絹布は作動状態に入りｊつつある
針から持上けられ、擾乱が生じて、これが編成工程の連
続性を阻害する。

ス４イン実用耕案第ム４’、５ｑ？号による装置以前の
公知の方法は実際上、費用がかかりずきるものであった
ー　　　　　− ―り記の実用瞭「案による装［に始めて比較的簡単な解
決法を提案している。この方法は、編機の作動リメムと
同期的に往後迫〃）する揺動プレートに基くものであっ
て、この鉛１υプレートはその自由軸１．に作動端部を
備え、この作動端部は一力の位ｄにおいては針床から離
れて、形成されつつあるループ？Ｌ　ＩＩ＋・放し、他
方の位置においては剣法に当接して、形成されたループ
を挾持してこれを固定する。

故に本発明の諌自は、出願人のスペイン実用新案第２４
Ｌ！９？号による自動平形編機および平形加工編機用の
無緊張−成乃至加１装陽をＩＮＫ改良するにある。

本分１明によれば、この昧題は、剣法の上部が、ループ
形成用糸と反対側に、歯状突起部を備え、この歯状突起
部は、−欣された編布の−１」進方向に向けられ、梅イ
ｂの＞Ｌ進を防止することによって解決される。編成さ
れた絹布の新規な固定方法が針床によって導入され、こ
の方法は非常圧有効であるから、揺動プレートなしでこ
の方法を使用することができる。それＫもかかわらず、
両方の部材を共に使用することが最も望ましい。しかし
、前記のスペイン実用新案第２６７，５９９号による装
置なしで本特願の剣法を使用しても満足な結果か得られ
る。

以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。

伺図において／で示された針床はその上端に歯状突起部
コを備え、この突起部コは給糸口Ｊと反対の側に突出し
、はぼ編成される細布ダの進行方向に向けられている。

針床は前記突起部コの直後にくほみ３を取しているので
、対向側床のくぼみＳの間に、スペースが存在し、この
スペースの中において、場合により揺動プレート６が揺
動することができ、このプ”Ｌｙ−）Ａｉｊ回工、７上
、取付けら１５．ｔｌ。７レー１６の往復運動は、その
自由揺動端６ａが一方の位１ｇにおいては編布ダを挾持
してこの編布が逆進することを防止しく第１図と第３図
参照）他力の位置においては輪島を解放する（＠２図）
様に、−機の作動リズムと同期化−することができる。

前述の針床は、揺動シレートロの機能とは別個に、突起
部−が−布ダの戻りに対する障害物を成すが故に、胴布
ダの戻りを防止することができる。

針床／は、突起部コの下方において編布ダを挟持する揺
動端６ａを有する揺動シレートロと協動−ｒれは、絹布
参の迎方回への固定を史によく保ｊ＋Ｅすることができ
る。

釦用を・揺動プレートと共に使用する除に、突起部−の
−ト方に後退斜面Ｓが備えられているが故に、プレート
６の揺動するスペースが大となる。

前記の針床は、円形編機および円形加工編機を含めて、
１個の針床を芦備する任慧の編物編成機に使用５３能で
ある５゜

【図面の簡単な説明】

第１図は揺動プレートが作動位１−にあって、編詠され
た編布を挾持している状態ｔボ丁針汁１ｕｌｌ而の略示
図、第２図は揺動プレートが針床から離間した位置に示
された第１図とｈ似のｔｆｔ！＋面図、第３図４−Ｌ第
１図の一部の拡大図である。 ｌ　剣法、λ・針状突起部、Ｊ・・給糸口、ダ・・・極
面、Ｓ・・くｌまみ、６・揺動プレート、６ａ・揺動端
部、７・・・回転軸。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 剣法（１）の上部が、ループ形成用糸の給糸口（，７１
   と反対側に、歯状突起部（コ）を備え、この歯状突起部
   （，２）は、編成され九細布（りの前進力向に向けられ
   、編布（す）の逆進を防止することを特徴とする自動千
   輸機用針床。