JPS5820813B2 - 剛体トロリ−線の敷設方法 - Google Patents
剛体トロリ−線の敷設方法Info
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- JPS5820813B2 JPS5820813B2 JP53100187A JP10018778A JPS5820813B2 JP S5820813 B2 JPS5820813 B2 JP S5820813B2 JP 53100187 A JP53100187 A JP 53100187A JP 10018778 A JP10018778 A JP 10018778A JP S5820813 B2 JPS5820813 B2 JP S5820813B2
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 16
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M1/00—Power supply lines for contact with collector on vehicle
- B60M1/30—Power rails
- B60M1/302—Power rails composite
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は剛体トロリー線(以下単にトロリー線と称する
)の敷設方法に関する。
)の敷設方法に関する。
リニヤモーターカー等の高速走行体に用いるト01J−
線が短かい間隔で継目を有すると、走行体側に組付けら
れている集電用接触子のこの継目部分の通過が短時間の
間に頻繁に行なわれ騒音の発生のみならず該接触子の破
損を招く虞れも太きい。
線が短かい間隔で継目を有すると、走行体側に組付けら
れている集電用接触子のこの継目部分の通過が短時間の
間に頻繁に行なわれ騒音の発生のみならず該接触子の破
損を招く虞れも太きい。
そこで連設されて長い軌道を形成するトロリー線の各単
体は出来るだけ長尺のものを用いて継目を少なくするこ
とが望ましいものである。
体は出来るだけ長尺のものを用いて継目を少なくするこ
とが望ましいものである。
一方高速走行体に用いるトロリー線は、走行体の高速性
の故に所謂架線型のものを用いると離線現象を生ずるこ
とがあるため、剛体型のトロリー線を左右一対の接触子
によって挾持する集電方式のものが提供されている。
の故に所謂架線型のものを用いると離線現象を生ずるこ
とがあるため、剛体型のトロリー線を左右一対の接触子
によって挾持する集電方式のものが提供されている。
しかしこの様な剛体型のトロリー線については、数百ノ
ー1ヘルにも亘る長尺のものを仮りに形成したとしても
これをそのまま現場に運搬することが実際上出来ないた
め、前述したトロリー線の各単体を長尺にすることは難
しいものであった。
ー1ヘルにも亘る長尺のものを仮りに形成したとしても
これをそのまま現場に運搬することが実際上出来ないた
め、前述したトロリー線の各単体を長尺にすることは難
しいものであった。
本発明は問題点をトD IJ−線の構造を改良すること
によって解消し、継目の少ないトロリー線の形式を可能
にした敷設方法を提供するものである。
によって解消し、継目の少ないトロリー線の形式を可能
にした敷設方法を提供するものである。
即ち本発明の要旨は、固定支持台に組付けられる基盤部
と、この基盤部の上面又は下面中央から略丁字形に突出
形成された突設部と、この突設部を挾んで対設された一
対のかしめ用突条とを有するアルミニウム製の短尺なト
ロリー線本体を、走行体の軌道に沿って順次隙間なく複
数個敷設すると共に、これら複数個のトロリー線本体の
対向隣接端部を当合させて機械的に又は溶接により結着
し一連一体の構成単体を形成する工程と次いで巻装され
た長尺のステンレス鋼製バンドを、前記構成単体の突設
部先端面上に順次巻出しながら左右両側を対向屈曲させ
一連の突設部をステンレス鋼製バンドで被覆する工程と
、このバンド両側の対向屈曲に引き続き前記一対の突条
のかしめにより該ステンレス鋼製薄板の屈曲両側端をグ
リップ固定する工程とからなることを特徴とする剛体ト
ロリー線の敷設方法にある。
と、この基盤部の上面又は下面中央から略丁字形に突出
形成された突設部と、この突設部を挾んで対設された一
対のかしめ用突条とを有するアルミニウム製の短尺なト
ロリー線本体を、走行体の軌道に沿って順次隙間なく複
数個敷設すると共に、これら複数個のトロリー線本体の
対向隣接端部を当合させて機械的に又は溶接により結着
し一連一体の構成単体を形成する工程と次いで巻装され
た長尺のステンレス鋼製バンドを、前記構成単体の突設
部先端面上に順次巻出しながら左右両側を対向屈曲させ
一連の突設部をステンレス鋼製バンドで被覆する工程と
、このバンド両側の対向屈曲に引き続き前記一対の突条
のかしめにより該ステンレス鋼製薄板の屈曲両側端をグ
リップ固定する工程とからなることを特徴とする剛体ト
ロリー線の敷設方法にある。
以下本発明を図面に基づいて説明する。
図において1はアルミニュウム製のトロリー線本体であ
り、長さ20〜50メ一トル程度の比較的短尺をなし、
断面形状は略中空箱型形状をなしかつ左右側面には固定
支持台11に組付けられた左右一対の回転ロール12.
12の嵌合される凹溝2a 、2aが形成されている基
盤部2と、この基盤部2の上面略中央から上方に突出形
成された略中空筒型形状をなす突設部3と、この突設部
3を挾んで左右に対設された一対のかしめ用突条4゜4
を備えている。
り、長さ20〜50メ一トル程度の比較的短尺をなし、
断面形状は略中空箱型形状をなしかつ左右側面には固定
支持台11に組付けられた左右一対の回転ロール12.
12の嵌合される凹溝2a 、2aが形成されている基
盤部2と、この基盤部2の上面略中央から上方に突出形
成された略中空筒型形状をなす突設部3と、この突設部
3を挾んで左右に対設された一対のかしめ用突条4゜4
を備えている。
5,6は夫々基盤部2及び突設部3に形成されている中
空部である。
空部である。
前記固定支持台11はトロリー線の敷設方向に多数隔設
され、一対の回転ロール12.12によりトロリー線本
体1の敷設方向についてその伸線移動を許容しつるよう
に支持する。
され、一対の回転ロール12.12によりトロリー線本
体1の敷設方向についてその伸線移動を許容しつるよう
に支持する。
この固定支持台11に支持される複数個のトロリー線本
体1,1を順次隙間なく敷設方向に連設させた後、各ト
CJ ’J−線本鉢本体1向隣設端部を当合させて機械
的に結着する。
体1,1を順次隙間なく敷設方向に連設させた後、各ト
CJ ’J−線本鉢本体1向隣設端部を当合させて機械
的に結着する。
この結着は第1図及び第2図に示す如く隣接するトロリ
ー線本体1.1の対向端部を突合せ、基盤部2及び突設
部3夫々の中空部5,6内にこれら一対のトロリー線本
体1,1に亘る当て金7,8を嵌挿させ、ボルト9,9
・・・、10,10・・・の螺着により行なっている。
ー線本体1.1の対向端部を突合せ、基盤部2及び突設
部3夫々の中空部5,6内にこれら一対のトロリー線本
体1,1に亘る当て金7,8を嵌挿させ、ボルト9,9
・・・、10,10・・・の螺着により行なっている。
このトロリー線本体1,1の機械的手段による結着とは
溶接による場合を除く意味ではない。
溶接による場合を除く意味ではない。
即ち一般的には溶接の場合加熱によって歪が残る虞れが
あり、このためのトロリー線の敷設精度低下、敷設後に
おける熱的影響に伴う変形の問題が考えられるが、本発
明はトロリー線本体1゜1を下記する如くステンレス鋼
製バンドで被覆するためこの影響は小ないからである。
あり、このためのトロリー線の敷設精度低下、敷設後に
おける熱的影響に伴う変形の問題が考えられるが、本発
明はトロリー線本体1゜1を下記する如くステンレス鋼
製バンドで被覆するためこの影響は小ないからである。
第2図は前述のように結着されたトロリー線本体1の断
面を示し、これら連設結着された複数個のトロリー線本
体1,1・・・に亘って、その突設部3,3・・・を下
記の如く1枚のステンレス鋼製バンド13により被覆す
る。
面を示し、これら連設結着された複数個のトロリー線本
体1,1・・・に亘って、その突設部3,3・・・を下
記の如く1枚のステンレス鋼製バンド13により被覆す
る。
即ち長尺のステンレス鋼製バンド13をロール状に巻装
したものを前記構成単体部ち一連のトロリー線本体1,
1・・・の突設部3,3・・・先端面上を敷設方向に移
行させながら順次巻出し、この巻出し操作に平行してそ
の巻出された薄板13の左右両側を前設突設部3,3・
・・を被覆するように対向屈曲させ、更にこれに引き続
いて順次、同時的に一対の突条4,4をかしめてこの屈
曲された薄板13の両側端をグリップ固定させる。
したものを前記構成単体部ち一連のトロリー線本体1,
1・・・の突設部3,3・・・先端面上を敷設方向に移
行させながら順次巻出し、この巻出し操作に平行してそ
の巻出された薄板13の左右両側を前設突設部3,3・
・・を被覆するように対向屈曲させ、更にこれに引き続
いて順次、同時的に一対の突条4,4をかしめてこの屈
曲された薄板13の両側端をグリップ固定させる。
第3図は前記ステンレス鋼製バンド13が固定された後
のトロリー数の断面状態を示している。
のトロリー数の断面状態を示している。
尚、14はトロリー線本体1の突設部3と前記ステンレ
ス鋼製バンド13の間に介在されるアスファルト材等の
防湿、防振層であり、また一対の突条4,4かしめ部分
には防錆材を塗布することが望ましい。
ス鋼製バンド13の間に介在されるアスファルト材等の
防湿、防振層であり、また一対の突条4,4かしめ部分
には防錆材を塗布することが望ましい。
以上のように敷設構成されたトロリー線においては、複
数個の短尺なトロリー線本体の継目は、表面上は1枚の
長尺なステンレス鋼製バンドに被覆されるため前述した
継目としての影響を生ずることがなく、結局数百メート
ル以上に亘って継目のない単体からなるトロリー線の敷
設が可能となる。
数個の短尺なトロリー線本体の継目は、表面上は1枚の
長尺なステンレス鋼製バンドに被覆されるため前述した
継目としての影響を生ずることがなく、結局数百メート
ル以上に亘って継目のない単体からなるトロリー線の敷
設が可能となる。
そして、このような方法によれば、例えば、数百メート
ルに亘って結着された多数のトロリー線本体に対し、こ
の上を走行する台車にステンレス鋼製バンドを搭載し、
これを走行に伴なって巻出ししながら、巻出されたバン
ドを屈曲するロール、トロリー線本体の突条をかしめる
ロールを付設することで、極めて迅速なトロリー線敷設
作業を行なうことが可能となる。
ルに亘って結着された多数のトロリー線本体に対し、こ
の上を走行する台車にステンレス鋼製バンドを搭載し、
これを走行に伴なって巻出ししながら、巻出されたバン
ドを屈曲するロール、トロリー線本体の突条をかしめる
ロールを付設することで、極めて迅速なトロリー線敷設
作業を行なうことが可能となる。
以上述べた如く本発明は、比較的短尺なアルミニュウム
製の剛体トロリー線本体と、ロール状に巻装された長尺
のステンレス鋼製バンドのいずれも運搬可能な部材を用
いて、トロリー線を形成する各単体を継目のない長尺の
ものと出来るためその実益は極めて犬なるものである。
製の剛体トロリー線本体と、ロール状に巻装された長尺
のステンレス鋼製バンドのいずれも運搬可能な部材を用
いて、トロリー線を形成する各単体を継目のない長尺の
ものと出来るためその実益は極めて犬なるものである。
第1図は本発明の一実施例を説明するトロリー線の一部
縦断正面図、第2図はステンレス鋼製薄板の被覆前の状
態を示すトロリー線本体の断面図、第3図は敷設終了後
におけるトロリー線の断面図、第4図は敷設方法を説明
する図である。 1・・・・・・トロリー線本体、2・・・・・・基盤部
、2a・・・・・・凹溝、3・・・・・・突設部9.4
・・・・・・突条、5,6・・・・・・中空部、7,8
・・・・・・当て金、9,10・・・・・・ボルト、1
1・・・・・・固定支持台、12・・・・・・回転ロー
ル、13・・・・・・ステンレス鋼製バンド、14・・
・・・・アスファルト材。
縦断正面図、第2図はステンレス鋼製薄板の被覆前の状
態を示すトロリー線本体の断面図、第3図は敷設終了後
におけるトロリー線の断面図、第4図は敷設方法を説明
する図である。 1・・・・・・トロリー線本体、2・・・・・・基盤部
、2a・・・・・・凹溝、3・・・・・・突設部9.4
・・・・・・突条、5,6・・・・・・中空部、7,8
・・・・・・当て金、9,10・・・・・・ボルト、1
1・・・・・・固定支持台、12・・・・・・回転ロー
ル、13・・・・・・ステンレス鋼製バンド、14・・
・・・・アスファルト材。
Claims (1)
- 1 固定支持台に組付けられる基盤部と、この基盤部の
上面又は下面中央から略丁字形に突出形成された突設部
と、この突設部を挾んで対設された一対のかしめ用突条
とを有するアルミニューム製の短尺なトロリー線本体を
、走行体の軌道に沿って順次隙間なく複数個敷設すると
共に、これら複数個のトロリー線本体の対向隣接端部は
当合させて機械的に又は溶接により結着し数百メートル
に亘り一連一体の構成単体を形成する工程と、次いで巻
装された長尺のステンレス鋼製バンドを前記構成単体の
突設部先端面上に順次巻出しながら左右両側を対向屈曲
させ一連の突設部をステンレス鋼製バンドで被覆する工
程と、これに引き続き順次的に前記一対の突条のかしめ
により該ステンレス鋼製薄板の屈曲両側端をグリップ固
定する工程とからなることを特徴とする剛体トロリー線
の敷設方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53100187A JPS5820813B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 剛体トロリ−線の敷設方法 |
AU49956/79A AU522121B2 (en) | 1978-08-17 | 1979-08-15 | Trolley rail |
DE2933254A DE2933254C2 (de) | 1978-08-17 | 1979-08-16 | Stromschiene und Verfahren zum Verlegen derselben |
FR7920805A FR2433614A1 (fr) | 1978-08-17 | 1979-08-16 | Rail rigide pour trolley et procede de pose de ce rail |
US06/067,761 US4284181A (en) | 1978-08-17 | 1979-08-17 | Rigid trolley rail and method for laying the same |
GB7928791A GB2028745B (en) | 1978-08-17 | 1979-08-17 | Rigid trolley rail and method of laying the same |
CA000334025A CA1134467A (en) | 1978-08-17 | 1979-08-17 | Rigid trolley wire and method for laying same |
IT25163/79A IT1122796B (it) | 1978-08-17 | 1979-08-17 | Rotaia di presa di corrente rigida e metodo per posarla |
BR7905307A BR7905307A (pt) | 1978-08-17 | 1979-08-17 | Trilho de trole e processo para assentar o mesmo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53100187A JPS5820813B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 剛体トロリ−線の敷設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5529619A JPS5529619A (en) | 1980-03-03 |
JPS5820813B2 true JPS5820813B2 (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=14267293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53100187A Expired JPS5820813B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 剛体トロリ−線の敷設方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4284181A (ja) |
JP (1) | JPS5820813B2 (ja) |
AU (1) | AU522121B2 (ja) |
BR (1) | BR7905307A (ja) |
CA (1) | CA1134467A (ja) |
DE (1) | DE2933254C2 (ja) |
FR (1) | FR2433614A1 (ja) |
GB (1) | GB2028745B (ja) |
IT (1) | IT1122796B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5610015A (en) * | 1979-07-04 | 1981-02-02 | Furukawa Electric Co Ltd | Method of laying rigid trolley wire |
GB2259894B (en) * | 1991-09-28 | 1995-05-17 | Brecknell Willis & Co Ltd | Conductor rails |
AT501268B1 (de) * | 2004-12-16 | 2006-08-15 | Alexander Dr Lechner | Stromversorgungsschiene für elektrohängebahnen und verfahren zum herstellen derselben |
GB2433908B (en) * | 2006-06-03 | 2008-05-07 | Brecknell Willis & Co Ltd | Conductor rails |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50506A (ja) * | 1973-04-27 | 1975-01-07 | ||
JPS5249507A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-20 | Japanese National Railways<Jnr> | Rigid trolley bar and method of laying the same |
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---|---|---|---|---|
BE789733A (fr) * | 1971-10-08 | 1973-02-01 | Gennevilliers Acieries | Nouveau rail conducteur notamment pour l'alimentation d'un vehicule circulant a grande vitesse sur une voie |
CH541453A (de) * | 1972-03-17 | 1973-09-15 | Alusuisse | Stromschiene |
DE2244492C2 (de) * | 1972-09-11 | 1974-04-04 | Paul Vahle Kg, 4618 Kamen | Stromschiene für Stromverbraucher mit großem Strombedarf und hohen Fahrgeschwindigkeiten |
DE2435641A1 (de) * | 1973-07-30 | 1975-02-13 | Dauphinoise Electr Soc | Verbundmetallschiene zur stromversorgung fuer sich mit grosser geschwindigkeit fortbewegende fahrzeuge |
US3902579A (en) * | 1973-10-05 | 1975-09-02 | Howell Alleyne C Jun | Electric feeder rail construction |
FR2286680A1 (fr) * | 1974-10-02 | 1976-04-30 | Gennevilliers Acieries | Rail conducteur mixte et son procede de fabrication |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP53100187A patent/JPS5820813B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-08-15 AU AU49956/79A patent/AU522121B2/en not_active Ceased
- 1979-08-16 DE DE2933254A patent/DE2933254C2/de not_active Expired
- 1979-08-16 FR FR7920805A patent/FR2433614A1/fr active Granted
- 1979-08-17 CA CA000334025A patent/CA1134467A/en not_active Expired
- 1979-08-17 IT IT25163/79A patent/IT1122796B/it active
- 1979-08-17 US US06/067,761 patent/US4284181A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-08-17 BR BR7905307A patent/BR7905307A/pt unknown
- 1979-08-17 GB GB7928791A patent/GB2028745B/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50506A (ja) * | 1973-04-27 | 1975-01-07 | ||
JPS5249507A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-20 | Japanese National Railways<Jnr> | Rigid trolley bar and method of laying the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4284181A (en) | 1981-08-18 |
AU4995679A (en) | 1980-03-27 |
DE2933254C2 (de) | 1984-07-05 |
DE2933254A1 (de) | 1980-07-17 |
GB2028745B (en) | 1982-09-29 |
AU522121B2 (en) | 1982-05-20 |
FR2433614A1 (fr) | 1980-03-14 |
IT7925163A0 (it) | 1979-08-17 |
JPS5529619A (en) | 1980-03-03 |
FR2433614B1 (ja) | 1983-09-16 |
IT1122796B (it) | 1986-04-23 |
CA1134467A (en) | 1982-10-26 |
BR7905307A (pt) | 1980-04-29 |
GB2028745A (en) | 1980-03-12 |
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