JPS58208071A - 磁性インク記録装置 - Google Patents
磁性インク記録装置Info
- Publication number
- JPS58208071A JPS58208071A JP9158982A JP9158982A JPS58208071A JP S58208071 A JPS58208071 A JP S58208071A JP 9158982 A JP9158982 A JP 9158982A JP 9158982 A JP9158982 A JP 9158982A JP S58208071 A JPS58208071 A JP S58208071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic ink
- magnet
- ink
- stylus
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
- B41J2/065—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field involving the preliminary making of ink protuberances
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁性マルチスタイラネ上に磁力によって磁性イ
ンクを隆起せしめ、前記隆起せしめた磁性インクにクー
ロン力を働かせて飛翔させ、記録面りに印字を得る磁性
インク記録装置に関するもので、装置に震動等が加わっ
ても、マルチスタイラス上に安定に、しかも確実に磁性
インクを供給し、印字乱れやかすれの無い画像を安定し
て得ることができる磁性インク記録装置を提供しようと
するものである。
ンクを隆起せしめ、前記隆起せしめた磁性インクにクー
ロン力を働かせて飛翔させ、記録面りに印字を得る磁性
インク記録装置に関するもので、装置に震動等が加わっ
ても、マルチスタイラス上に安定に、しかも確実に磁性
インクを供給し、印字乱れやかすれの無い画像を安定し
て得ることができる磁性インク記録装置を提供しようと
するものである。
以下に従来の磁性インク記録装置を第１図ないし第４図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第１図および第２図は従来の磁性インク記録装置の概略
構造を示すものである。基板１にはマルチスタイラス２
が配列されており、更にマルチスタイラス２上には、こ
のマルチスタイラス２を磁化するために隆起用磁石３が
接着されている。磁化されたマルチスタイラス２及び隆
起用磁石３上には適量の磁性インク４が磁力によって保
持されており、マルチスタイラス２上には第２図に示さ
れるように磁性インク４の隆起５が形成される。
構造を示すものである。基板１にはマルチスタイラス２
が配列されており、更にマルチスタイラス２上には、こ
のマルチスタイラス２を磁化するために隆起用磁石３が
接着されている。磁化されたマルチスタイラス２及び隆
起用磁石３上には適量の磁性インク４が磁力によって保
持されており、マルチスタイラス２上には第２図に示さ
れるように磁性インク４の隆起５が形成される。
マルチスタイラス２と制御電極６との間に電圧印加手段
８によって電圧を印加すると、隆起６の先端にクーロン
力が働き磁性インク４は記録体７に向かって飛翔し、記
録体Ｔ上に印字を得る。
８によって電圧を印加すると、隆起６の先端にクーロン
力が働き磁性インク４は記録体７に向かって飛翔し、記
録体Ｔ上に印字を得る。
次に磁性インク供給装置について第３図と共に説明する
。同図において、隆起磁石３と磁性インク４の貯蔵部９
との間にはパイプ１０が配置されている。貯蔵部９には
磁性インク４が保持されて・あ・り、その液面１１は液
位一定住装置（図示せず）ｉ／Ｃ、ｊ り常に一定ンこ
医たれている。パイプ１０の中途には押しとげポンプ１
２ｆ：設けている。パイプ１ｏの下端は液位１１よりも
下になるように配置されておジ、他端は隆起磁石３に対
してわずかのすき間Ａｉもって対向している。
。同図において、隆起磁石３と磁性インク４の貯蔵部９
との間にはパイプ１０が配置されている。貯蔵部９には
磁性インク４が保持されて・あ・り、その液面１１は液
位一定住装置（図示せず）ｉ／Ｃ、ｊ り常に一定ンこ
医たれている。パイプ１０の中途には押しとげポンプ１
２ｆ：設けている。パイプ１ｏの下端は液位１１よりも
下になるように配置されておジ、他端は隆起磁石３に対
してわずかのすき間Ａｉもって対向している。
パイプ１０内には磁性インク４が満たされており、隆起
磁石３に付着した磁性インク４が隆起磁石３とパイプ１
０とのすき間Ａｉ覆っており、パイプ１ｏ内に空気が流
入するのを防いでいる。
磁石３に付着した磁性インク４が隆起磁石３とパイプ１
０とのすき間Ａｉ覆っており、パイプ１ｏ内に空気が流
入するのを防いでいる。
マルチスタイラス２上に形成される隆起６の形状は、マ
ルチスタイラス２から磁性インク４の貯蔵部９の磁性イ
ンク４の液面１１捷での落差Ｈによって決１す、Ｒｆ定
の隆起を得るためには落差Ｈを適正な値にする必要カド
ある。
ルチスタイラス２から磁性インク４の貯蔵部９の磁性イ
ンク４の液面１１捷での落差Ｈによって決１す、Ｒｆ定
の隆起を得るためには落差Ｈを適正な値にする必要カド
ある。
次にこの実無例の動作について説明する。始めにパイプ
１０内に磁性インク４を満たす場合にはポンプ１−２ヲ
作動させて貯蔵部９の磁性インク４を吸い上げ、更に隆
起磁石３に磁性インク４を第３図のように付着させたと
ころでポンプ１２の作動を停止させる。記録装置が印字
を行い、磁性インク４が消費されると隆起磁石３に付着
している磁性インク４が減少する。すると付着量と落差
Ｈとの均衡が破れ、付着量を元に戻そうとする吸引力が
働き、パイプ１ｏ内の磁性インク４が隆起磁石３との接
合部のすきまムを通って隆起磁石３及びマルチスタイラ
ス１上に速かに移動し、付着量が元に戻ったところで、
移動は停止するわけである。ところがこのような従来例
においては、パイプ１ｏと隆起磁石３との接合部のすき
間ムでの磁性インク４の保持力が弱く、又、このすき間
ムを覆っている磁性インク４の量も少なく、従って、装
置に震動等が加わることによって、このすき間Ａより空
気が流入したり、又、記録を行なうことによって磁性イ
ンク４が消費され、隆起用磁石３に付着している磁性イ
ンク４の量が減少し、前記すき間Ａより空気が流入し、
第４図ａに示されるように、パイプ１０中に気泡１６を
はらんたような状態になることが頻繁にあった。このよ
うな状態しこなると、パイプ１０内では気泡１６の分た
けインク流路が狭く、隆起５の先端からの磁性インク４
の消費に幻し、パイプ１０から隆起用磁石３までの磁性
イ／り４の供給が追いつがなくなり、印字の乱れやかす
れが生じてしまうわけである。
１０内に磁性インク４を満たす場合にはポンプ１−２ヲ
作動させて貯蔵部９の磁性インク４を吸い上げ、更に隆
起磁石３に磁性インク４を第３図のように付着させたと
ころでポンプ１２の作動を停止させる。記録装置が印字
を行い、磁性インク４が消費されると隆起磁石３に付着
している磁性インク４が減少する。すると付着量と落差
Ｈとの均衡が破れ、付着量を元に戻そうとする吸引力が
働き、パイプ１ｏ内の磁性インク４が隆起磁石３との接
合部のすきまムを通って隆起磁石３及びマルチスタイラ
ス１上に速かに移動し、付着量が元に戻ったところで、
移動は停止するわけである。ところがこのような従来例
においては、パイプ１ｏと隆起磁石３との接合部のすき
間ムでの磁性インク４の保持力が弱く、又、このすき間
ムを覆っている磁性インク４の量も少なく、従って、装
置に震動等が加わることによって、このすき間Ａより空
気が流入したり、又、記録を行なうことによって磁性イ
ンク４が消費され、隆起用磁石３に付着している磁性イ
ンク４の量が減少し、前記すき間Ａより空気が流入し、
第４図ａに示されるように、パイプ１０中に気泡１６を
はらんたような状態になることが頻繁にあった。このよ
うな状態しこなると、パイプ１０内では気泡１６の分た
けインク流路が狭く、隆起５の先端からの磁性インク４
の消費に幻し、パイプ１０から隆起用磁石３までの磁性
イ／り４の供給が追いつがなくなり、印字の乱れやかす
れが生じてしまうわけである。
又、さらに激しい震動が装置に加わった場合には、第４
図すに示されるように、前記すき間ムから多量の空気が
流入し、隆起用磁石３上の磁性インク４とパイプ１ｏ内
の磁性インク４が気泡１６によって完全に分断されて、
パイプ１ｏから隆起用磁石３への磁性インク４の供給が
全く行なわれなくなってしまい、印字の乱れやかすれが
発生してしまっていた。
図すに示されるように、前記すき間ムから多量の空気が
流入し、隆起用磁石３上の磁性インク４とパイプ１ｏ内
の磁性インク４が気泡１６によって完全に分断されて、
パイプ１ｏから隆起用磁石３への磁性インク４の供給が
全く行なわれなくなってしまい、印字の乱れやかすれが
発生してしまっていた。
以上説明してきたごとく、従来例においては、隆起用磁
石とパイプとの接合部のすき間の磁性インク保持力が弱
く、ちょっとした震動や力が装置に加わることによって
、パイプ内に空気が流入してしまい、印字の乱れやかす
れが生じやすいという欠点があった。
石とパイプとの接合部のすき間の磁性インク保持力が弱
く、ちょっとした震動や力が装置に加わることによって
、パイプ内に空気が流入してしまい、印字の乱れやかす
れが生じやすいという欠点があった。
本発明はかかる欠点を除去するものであり、隆起用磁石
とパイプとの接合部の磁性インクの保持力を増強するこ
とにより、多少の震動等が装置に加わっても、パイプ内
に空気が流入することがなく、常に安定した印字が行な
える磁性インク記録装置を提供しようとするものである
。
とパイプとの接合部の磁性インクの保持力を増強するこ
とにより、多少の震動等が装置に加わっても、パイプ内
に空気が流入することがなく、常に安定した印字が行な
える磁性インク記録装置を提供しようとするものである
。
以下本発明の一実施例を第６図を用いて説明する。
第６図ａは本発明の一実施例である磁性インク記録装置
の概略構成図である。基板１上にはマルチスタイラス２
が配列されており、マルチスタイラス２上には、隆起用
磁石３′が取付けられており、マルチスタイラス２は、
隆起用磁石３′は第６図１に示されるように、磁性金属
板１３を介して、２つの磁石を、磁極のスピンが１８０
０反転するように接合して構成しである。この隆起用磁
石３′の磁石接合部Ｂの近傍に対向して、所定の間隔を
おいて、スリット部材１４が配置してあり、スリット状
の磁性インク保持部Ｃを形成している。磁性インク保持
部Ｃ及びドレイン１６ＬＪ、外の部分は密封されており
、スリット部材１４はドレイン１６と連結したパイプ１
０によってポンプ１２″ｆｒ介して磁性インク貯蔵部９
内の磁性インク４とつながっている。従来例と同様にポ
ンプ１２によって磁性インク４を押し上げてスリット部
材１４内部を満たし、隆起用磁石３′に光分／６性イン
ク４を付着させたところでポンプ１２を停止すると、磁
性インク保持部ｃＦｉ磁性インク４でシールされ、スリ
ット部材１４内部に空気が流入することなく、この状態
が維持され、マルチスタイラス２の先端から磁性インク
貯蔵部９のインク液面１１までの落差Ｈに応じた隆起６
を形成することができる。第６図Ｃは、隆起用磁石３′
部の磁力線の分布状態と、磁性インクの付着する様子を
示したものである。
の概略構成図である。基板１上にはマルチスタイラス２
が配列されており、マルチスタイラス２上には、隆起用
磁石３′が取付けられており、マルチスタイラス２は、
隆起用磁石３′は第６図１に示されるように、磁性金属
板１３を介して、２つの磁石を、磁極のスピンが１８０
０反転するように接合して構成しである。この隆起用磁
石３′の磁石接合部Ｂの近傍に対向して、所定の間隔を
おいて、スリット部材１４が配置してあり、スリット状
の磁性インク保持部Ｃを形成している。磁性インク保持
部Ｃ及びドレイン１６ＬＪ、外の部分は密封されており
、スリット部材１４はドレイン１６と連結したパイプ１
０によってポンプ１２″ｆｒ介して磁性インク貯蔵部９
内の磁性インク４とつながっている。従来例と同様にポ
ンプ１２によって磁性インク４を押し上げてスリット部
材１４内部を満たし、隆起用磁石３′に光分／６性イン
ク４を付着させたところでポンプ１２を停止すると、磁
性インク保持部ｃＦｉ磁性インク４でシールされ、スリ
ット部材１４内部に空気が流入することなく、この状態
が維持され、マルチスタイラス２の先端から磁性インク
貯蔵部９のインク液面１１までの落差Ｈに応じた隆起６
を形成することができる。第６図Ｃは、隆起用磁石３′
部の磁力線の分布状態と、磁性インクの付着する様子を
示したものである。
同図Ｃに示すように、隆起用磁石３′は、２個の磁石を
、磁極のスピンが１８００反転するように磁性金属板１
３を介して接合してあり、従って、接合部Ｂの磁性金属
板１３の近傍では磁力線が非常に密に集中し、磁性イン
ク４は、この接合部Ｂの近傍に非常に強力に、しかも多
量に保持される。
、磁極のスピンが１８００反転するように磁性金属板１
３を介して接合してあり、従って、接合部Ｂの磁性金属
板１３の近傍では磁力線が非常に密に集中し、磁性イン
ク４は、この接合部Ｂの近傍に非常に強力に、しかも多
量に保持される。
従って第６図！ｌｃ５すように、この接合部Ｂの近傍に
、磁性インク付着厚よりも、狭い間隔をおいてスリット
部材「４を対向させ、スリット状の磁性インク保持部Ｃ
を形成した場合、磁性インク保持部Ｃでの磁性インク４
の保持力は非常に強力であり、従って、激しい震動が装
置に加ねったとしても、磁性インク保持部Ｃがら空気が
流入したりするＣとは無く、常に安定して磁性インク４
をパイプ１０からマルチスタイラス２の先端まで供給す
ることができる。マルチスタイラス２と、マルチスタイ
ラス２に対向して設けた制御電極６との間に電圧印加手
段８によって高電圧を印加すると、制御電極６上に配し
た記録体７に向かって磁性インク４が飛翔し、記録体７
上には所定の印字が常に安定して得られるわけである。
、磁性インク付着厚よりも、狭い間隔をおいてスリット
部材「４を対向させ、スリット状の磁性インク保持部Ｃ
を形成した場合、磁性インク保持部Ｃでの磁性インク４
の保持力は非常に強力であり、従って、激しい震動が装
置に加ねったとしても、磁性インク保持部Ｃがら空気が
流入したりするＣとは無く、常に安定して磁性インク４
をパイプ１０からマルチスタイラス２の先端まで供給す
ることができる。マルチスタイラス２と、マルチスタイ
ラス２に対向して設けた制御電極６との間に電圧印加手
段８によって高電圧を印加すると、制御電極６上に配し
た記録体７に向かって磁性インク４が飛翔し、記録体７
上には所定の印字が常に安定して得られるわけである。
次に本発明の他の実施例を第６図を用いて説明する。
第６図ａは本発明の他の実施例である磁性インク記録装
置の概略構成図であり、２個の磁石を磁極のスピンが略
直交するように磁性金属板１３を介して接合して隆起用
磁石３′ヲ構成しである点が６＋１記実施例と異なる。
置の概略構成図であり、２個の磁石を磁極のスピンが略
直交するように磁性金属板１３を介して接合して隆起用
磁石３′ヲ構成しである点が６＋１記実施例と異なる。
この場合にも、第１番目の実施例と同様に、第６図Ｃに
示すごとく、磁石接合部Ｂの磁性金属板１３の近傍に磁
力線が非常に密に集中し、磁性イ７り４を付着させると
、第６図Ｇのごとく、磁石接合部Ｂの近傍には、磁性イ
ンク４が強力にしかも多量に保持される。従ってこの実
施例においても、磁石接合部Ｂの近傍に磁性インク付着
厚よりも狭い間隔をおいてスリット部材１４を対向させ
て形成しにスリット状の磁性インク保持部Ｃの磁性イン
ク保持力は非常に強く、従って、装置に激しい彊動が加
わっても、磁性インク保持部Ｃからスリット部材１４内
部に空気が流入することなく、常に安定してパイプ１０
からマルチスタイラス２先端まで磁性イ／り４を供給で
き、常に安定した印字を得ることができる。
示すごとく、磁石接合部Ｂの磁性金属板１３の近傍に磁
力線が非常に密に集中し、磁性イ７り４を付着させると
、第６図Ｇのごとく、磁石接合部Ｂの近傍には、磁性イ
ンク４が強力にしかも多量に保持される。従ってこの実
施例においても、磁石接合部Ｂの近傍に磁性インク付着
厚よりも狭い間隔をおいてスリット部材１４を対向させ
て形成しにスリット状の磁性インク保持部Ｃの磁性イン
ク保持力は非常に強く、従って、装置に激しい彊動が加
わっても、磁性インク保持部Ｃからスリット部材１４内
部に空気が流入することなく、常に安定してパイプ１０
からマルチスタイラス２先端まで磁性イ／り４を供給で
き、常に安定した印字を得ることができる。
なお以りの説明ＶＣおいては、２個の磁石と磁性金属板
とを組合わせて隆起用磁石を構成した２つの実施例を基
に説明を行なってきたが、本発明はこれらに限定するも
のではなく、１個の単体の磁石に磁束集中個Ｆ９Ｔを設
けたり、あるいは、磁石だけの組合わせ、又は−個の磁
石と一個の磁性金属板との組合わせによって磁束集中個
所全役けて隆り用峻石を構成し、ｉＵ記磁床集−（コ個
１９ｒにスリット部材全磁性インク付着厚よりも狭い間
隔上おいて対向させても、同様の効果を得ることができ
る。
とを組合わせて隆起用磁石を構成した２つの実施例を基
に説明を行なってきたが、本発明はこれらに限定するも
のではなく、１個の単体の磁石に磁束集中個Ｆ９Ｔを設
けたり、あるいは、磁石だけの組合わせ、又は−個の磁
石と一個の磁性金属板との組合わせによって磁束集中個
所全役けて隆り用峻石を構成し、ｉＵ記磁床集−（コ個
１９ｒにスリット部材全磁性インク付着厚よりも狭い間
隔上おいて対向させても、同様の効果を得ることができ
る。
以上のように、本発明によれば、装置に震動等が加わっ
ても、インクを供給するパイプや、その他の経路内に空
気が流入する−ことが−４＜ 、供給パイプからマルチ
スタイラス先端まで、常に安定して磁性インクを供給す
ることができ、比較的簡単な構成で、品質の高い印字を
安定して得ることができる。
ても、インクを供給するパイプや、その他の経路内に空
気が流入する−ことが−４＜ 、供給パイプからマルチ
スタイラス先端まで、常に安定して磁性インクを供給す
ることができ、比較的簡単な構成で、品質の高い印字を
安定して得ることができる。
第１図は従来の磁性インク記録装置の概略構成図、第２
図は同、装置の要部平面図、第３図、第４図は同装置の
動作説明図、第５図ａは本発明の一実施例である磁性イ
ンク記録装置の概略構成図、第５図すは同要部平面図、
第５図Ｃは同装置Ωヘッド部の拡大図、第６図ａは本発
明の他の実施例である磁性インク記録装置の概略構成図
、第６図すは同要部平面図、第６図Ｃは同装置のヘッド
部の拡大図である。 １・・・・・・基鈑、２・・・・−・マルチスタイラス
、３・・・・・・隆起用磁石、４・・・・・・磁性イン
ク、５・・川・隆起、６・・・・・・制御電極、７・・
・・・・記録体、８・・・・・・電圧印加手段、９・・
・・・・磁性インク貯像部、１ｏ・川・・パイプ、１１
・・・・・・インク液面、１２・・・・・・ボア ７”
、１３・・・・・・磁性金属板、１４・・・・・・ス・
リット部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名：・
・１・、。 第１図 ！！３図
図は同、装置の要部平面図、第３図、第４図は同装置の
動作説明図、第５図ａは本発明の一実施例である磁性イ
ンク記録装置の概略構成図、第５図すは同要部平面図、
第５図Ｃは同装置Ωヘッド部の拡大図、第６図ａは本発
明の他の実施例である磁性インク記録装置の概略構成図
、第６図すは同要部平面図、第６図Ｃは同装置のヘッド
部の拡大図である。 １・・・・・・基鈑、２・・・・−・マルチスタイラス
、３・・・・・・隆起用磁石、４・・・・・・磁性イン
ク、５・・川・隆起、６・・・・・・制御電極、７・・
・・・・記録体、８・・・・・・電圧印加手段、９・・
・・・・磁性インク貯像部、１ｏ・川・・パイプ、１１
・・・・・・インク液面、１２・・・・・・ボア ７”
、１３・・・・・・磁性金属板、１４・・・・・・ス・
リット部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名：・
・１・、。 第１図 ！！３図
Claims (4)
- （１）記録面に対向して設けた磁性マルチスタイラスと
、前記マルチスタイラスの配列方向に磁束集中箇所を延
在させ、前記マルチスタイラスの先端近傍に当接させて
設けた隆起用磁石と、前記隆起用磁石の前記マルチスタ
イラスの配列方向に延在させた磁束集中箇所と対向させ
、前記磁束集中箇所における磁性インク付着厚より狭い
間隔で、スリット状の磁性インク保持部を形成せしめた
非磁性体より成るスリット部材とによってヘッド部を構
成し、前記ヘッド部の下方に設けたインクタンクと、前
記スリット状の磁性インク保持部と前記インクタンクと
を連結する単−又は複数の管路と、前記管路に磁性イン
クを満たす手段とより成る磁性インク記録装置。 - （２）隆起用磁石を磁石又は磁性金属の複合体によって
構成したことを特徴とする特許ａ＋”ｆ求の範囲第１項
記載の磁性インク記録装置。 - （３）隆起用磁石を、磁極のスピンを１８０°反転させ
、磁性金属を介して接合した２個の磁石によって構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の磁性イ
ンク記録装置。 - （４）隆起用磁石を、磁極のスピンを略直交させ、磁性
金属を介して接合した２個の磁石によって構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第２項記、載の磁性インク
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158982A JPS58208071A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 磁性インク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158982A JPS58208071A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 磁性インク記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58208071A true JPS58208071A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=14030731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9158982A Pending JPS58208071A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 磁性インク記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58208071A (ja) |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP9158982A patent/JPS58208071A/ja active Pending
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