JPS58207258A - テ−ピング装置用カセツト - Google Patents
テ−ピング装置用カセツトInfo
- Publication number
- JPS58207258A JPS58207258A JP8714882A JP8714882A JPS58207258A JP S58207258 A JPS58207258 A JP S58207258A JP 8714882 A JP8714882 A JP 8714882A JP 8714882 A JP8714882 A JP 8714882A JP S58207258 A JPS58207258 A JP S58207258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cassette
- frame
- coil
- taping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はテーピング装置に用いられるカセットに関す
る。
る。
コイルの巻線を保護し絶縁する、あるいは小形部品を梱
包したり、複数の小形部品を結束したりするなどの目的
でテープを巻くこと(テーピング)が行なわれる。たと
えば、$1図の(a)に示されるようなコイルにテーピ
ングが行なわれる。このコイル1も、周知の本のと同様
、筒形2の周囲に巻線部3を持つ。4は端子である。第
2図の(b)はコイル1にテープ5が巻かれている様子
を示す。図にみるようにテープ5が巻線部を覆っており
、これによって巻線部が保護、絶縁されている。
包したり、複数の小形部品を結束したりするなどの目的
でテープを巻くこと(テーピング)が行なわれる。たと
えば、$1図の(a)に示されるようなコイルにテーピ
ングが行なわれる。このコイル1も、周知の本のと同様
、筒形2の周囲に巻線部3を持つ。4は端子である。第
2図の(b)はコイル1にテープ5が巻かれている様子
を示す。図にみるようにテープ5が巻線部を覆っており
、これによって巻線部が保護、絶縁されている。
多数のコイル等葡テーピング物のテーピングを行なうに
はテーピング装置を用いるようにすると便利である。そ
こで、テープを収納したカセットを使用してテープを自
動的に補充し、人手なしにテーピングを行なうテーピン
グ装置が、発明者らによって開発された。この発明はこ
のようなテーピング装置に適したカセットを提供するこ
とを目的とする。
はテーピング装置を用いるようにすると便利である。そ
こで、テープを収納したカセットを使用してテープを自
動的に補充し、人手なしにテーピングを行なうテーピン
グ装置が、発明者らによって開発された。この発明はこ
のようなテーピング装置に適したカセットを提供するこ
とを目的とする。
この発明は、テープリールを収納するフレーム、テープ
リールをフレーム内の定位置で回転させるよう位置決め
する手段、フレーム外に導かれたテーフヲフレームの前
面に位置決めするテープレール、およびテープレールに
臨んだテープの先端を保持する保持具をそれぞれ備えて
いるテーピング装置用カセットをその要旨とする。以下
、図面にあられされた実施例にもとづいてこの発明の詳
細な説明する。
リールをフレーム内の定位置で回転させるよう位置決め
する手段、フレーム外に導かれたテーフヲフレームの前
面に位置決めするテープレール、およびテープレールに
臨んだテープの先端を保持する保持具をそれぞれ備えて
いるテーピング装置用カセットをその要旨とする。以下
、図面にあられされた実施例にもとづいてこの発明の詳
細な説明する。
第2図はこの発明にかかるテーピング装置用カセットの
実施例をあられす。図にみるように、このカセット6は
両側に水平方向に突出する突出縁7.7を持つ箱形のフ
レーム8を備え、このフレーム8にはテープリール9が
収納されている。フレーム8に固定された軸10により
テープリール9はフレーム内の定位置で回転するよう位
置決めされている。テープリール9にテープロール11
がはめ込まれたり、テープが巻き付けられたりしてフレ
ーム8はテープを収納するようになっている。フレーム
7の前部C図では下方)にはフレーム7の外に導かれた
テープleaをフレームの前面に位置決めするテープレ
ール12.テープ10aの先端部を被テーピング物に押
えつけるテープ押え13がそれぞれ設置され、テープ押
え13にはテープレール12に臨んだテープ10aの先
端を保持する保持具14が設けられている。この実施例
では保持具14はリン青銅製等の板げねからなり、その
一端がテープ押え13に固定されている。
実施例をあられす。図にみるように、このカセット6は
両側に水平方向に突出する突出縁7.7を持つ箱形のフ
レーム8を備え、このフレーム8にはテープリール9が
収納されている。フレーム8に固定された軸10により
テープリール9はフレーム内の定位置で回転するよう位
置決めされている。テープリール9にテープロール11
がはめ込まれたり、テープが巻き付けられたりしてフレ
ーム8はテープを収納するようになっている。フレーム
7の前部C図では下方)にはフレーム7の外に導かれた
テープleaをフレームの前面に位置決めするテープレ
ール12.テープ10aの先端部を被テーピング物に押
えつけるテープ押え13がそれぞれ設置され、テープ押
え13にはテープレール12に臨んだテープ10aの先
端を保持する保持具14が設けられている。この実施例
では保持具14はリン青銅製等の板げねからなり、その
一端がテープ押え13に固定されている。
保持具14はテープ押え13とともにテープlOaの先
端をはさむことによってこれを保持するようニナッてい
る。テープ使用前はこの保持具14にテープ10aの先
端を保持させておく。図にはあられされていないが、テ
ープレール12からのテープ10aのずれを防ぐためチ
ープレ、−ル12の上下にそれぞれ突出片が備えられて
いるのが普通である。図中、15はリール9から出たテ
ープ10aをテープレール12に導くガイドa−ルであ
る。
端をはさむことによってこれを保持するようニナッてい
る。テープ使用前はこの保持具14にテープ10aの先
端を保持させておく。図にはあられされていないが、テ
ープレール12からのテープ10aのずれを防ぐためチ
ープレ、−ル12の上下にそれぞれ突出片が備えられて
いるのが普通である。図中、15はリール9から出たテ
ープ10aをテープレール12に導くガイドa−ルであ
る。
このガイドロール15は必ずし本必要とされる本のでは
ない。テープ押え13は次のようなスライド板16に板
ばね17を介して固定され、前後に動くようになってい
る。すなわち、フレーム8には2本の軸18.19が互
いに平行にかつフレーム8の底に対して平行に設けられ
ており、この軸18.19にスライド板16がスライド
可能にはめ込まれて前後に動(ことができるようになっ
ている。このスライド板16はコイルばね20によす後
に引っばられている。スライド板の前面には板ばね17
が固定され、この板ばね17の先端部にテープ押え13
が固定されているのである。スライド板16が前後に動
けば、テープ押え13が前後に動いて、後述のごとく被
テーピング物にチー7’lOaの先端部を押えつける。
ない。テープ押え13は次のようなスライド板16に板
ばね17を介して固定され、前後に動くようになってい
る。すなわち、フレーム8には2本の軸18.19が互
いに平行にかつフレーム8の底に対して平行に設けられ
ており、この軸18.19にスライド板16がスライド
可能にはめ込まれて前後に動(ことができるようになっ
ている。このスライド板16はコイルばね20によす後
に引っばられている。スライド板の前面には板ばね17
が固定され、この板ばね17の先端部にテープ押え13
が固定されているのである。スライド板16が前後に動
けば、テープ押え13が前後に動いて、後述のごとく被
テーピング物にチー7’lOaの先端部を押えつける。
スライド板16はテーピング装置に設けられた駆動手段
によって前方に押され前進する。逆に駆動手段による押
し付けが除かれるとコイルばね20がスライド板16を
後退させる。駆動手段がスライド板16を押すことがで
きるようスライド°板16の下方のフレーム8の底には
穴21があけられている。)V−ム8の底にあけられた
穴22.22Fiカセット6の位置決め用のピンを通す
ための本のである。図中、23はピンチロールであって
、中間部がフレーム8の底部に軸支されたアーム24の
一端に設置されている。ピンチロール23とガイド90
−ル15゜15のうちの前方の本のとがテープをはさむ
よう、コイルばね25がアーム24の他端を引っばって
いる。このため、テープリール9から必要な長さのテー
プ10aが引き出され、テープリールに臨むテープ10
aがたわまないようになっている。
によって前方に押され前進する。逆に駆動手段による押
し付けが除かれるとコイルばね20がスライド板16を
後退させる。駆動手段がスライド板16を押すことがで
きるようスライド°板16の下方のフレーム8の底には
穴21があけられている。)V−ム8の底にあけられた
穴22.22Fiカセット6の位置決め用のピンを通す
ための本のである。図中、23はピンチロールであって
、中間部がフレーム8の底部に軸支されたアーム24の
一端に設置されている。ピンチロール23とガイド90
−ル15゜15のうちの前方の本のとがテープをはさむ
よう、コイルばね25がアーム24の他端を引っばって
いる。このため、テープリール9から必要な長さのテー
プ10aが引き出され、テープリールに臨むテープ10
aがたわまないようになっている。
26はテープがなくなった時にテープ終了信号ヲ送る近
接スイッチの作動部である。この近接スイッチの作動部
26は、一端が軸支された揺動アーム27を偏見、この
アーム27の他端にはロール28、中間部には作動子2
9が設置されている。
接スイッチの作動部である。この近接スイッチの作動部
26は、一端が軸支された揺動アーム27を偏見、この
アーム27の他端にはロール28、中間部には作動子2
9が設置されている。
テープの減少とともにロール28がリール9に向かって
移動するようアーム27はコイルばね30によって引っ
ばられている。テープがなくなると、作動子29がテー
ピング装置に設けられた近接スイッチの固定子と重なり
、テープ終了の信号が発せられる。テープの減少ととも
に作動子29が近接スイッチの固定子に近づいていくこ
とができるようフレーム8の底には穴31があけられて
いる。
移動するようアーム27はコイルばね30によって引っ
ばられている。テープがなくなると、作動子29がテー
ピング装置に設けられた近接スイッチの固定子と重なり
、テープ終了の信号が発せられる。テープの減少ととも
に作動子29が近接スイッチの固定子に近づいていくこ
とができるようフレーム8の底には穴31があけられて
いる。
この発明にかかるカセットの効果がよくわかるよう、テ
ーピング装置がこのカセットを使用してテーピングを行
なう様子をつぎに説明する。第3図はテ−ピング装置の
1例をあられす。ここでは、被テーピング物として第1
図の(a)に示されるようなコイルを用いた様子が示さ
れている。このテーピング装置は、あらかじめ貼着場所
に臨んでいるテープと被テーピング物を互いに貼着させ
る貼着工程と、テープが貼着された被テーピング物を回
転させることによって被テーピング物に対しテープを巻
き付ける巻付工程と、被テーピング物を貼着場所から移
動させる移送工程と、次の被テーピング物に対する貼着
位置が貼着場所にあられれた時点以後に先の被テーピン
グ物に対するテープ部分と次の被テーピング物に対する
テープ部分を切り離す切断工程とを実施する手段を備え
、貼着。
ーピング装置がこのカセットを使用してテーピングを行
なう様子をつぎに説明する。第3図はテ−ピング装置の
1例をあられす。ここでは、被テーピング物として第1
図の(a)に示されるようなコイルを用いた様子が示さ
れている。このテーピング装置は、あらかじめ貼着場所
に臨んでいるテープと被テーピング物を互いに貼着させ
る貼着工程と、テープが貼着された被テーピング物を回
転させることによって被テーピング物に対しテープを巻
き付ける巻付工程と、被テーピング物を貼着場所から移
動させる移送工程と、次の被テーピング物に対する貼着
位置が貼着場所にあられれた時点以後に先の被テーピン
グ物に対するテープ部分と次の被テーピング物に対する
テープ部分を切り離す切断工程とを実施する手段を備え
、貼着。
移送、切断1巻付の順で被テーピング物にテープを巻き
つける。また、このテーピング装置はテープがなくなっ
た空力セットと新しいテープがはいっている実カセット
の交換を自動的に行なう手段を備えている。
つける。また、このテーピング装置はテープがなくなっ
た空力セットと新しいテープがはいっている実カセット
の交換を自動的に行なう手段を備えている。
W2B図にみるように、このテーピング装置は実カセッ
トを収納する実カセットストック部32゜空力セットを
収納する空力セットストック部33゜実カセットストッ
ク部32の空力セットを空力セットストック部33に横
移動させるエアシリンダ34を備えている。また、あら
かじめ実カセットストック部32の正面、すなわち貼着
場所35に臨んでいるテープとコイルlを貼着させる貼
着工程を実施する手段として、フィルを保持するクラン
プ36.およびこのクランプ36を前後動させルエアシ
リンダ37を備えている。テープカ貼着すレタコイル1
を回転させることによってコイルIVc対しテープを巻
き付ける巻付工程と、コイル1を貼着場所から移送させ
る移送工場−を実施する手段として、コイルを保持する
治具38、訃よび図にはあられされていないが治具38
を回転、上下、横移動させる駆動手段を備えている。さ
らに先のコイル1に対するテープ部分を切り離す切断工
程を実施する手段としてカッタ39およびエアシリンダ
37を備えている。この装置ではクランプ36およびカ
ッタ39を同じエアシリンダ37が駆動させる。図中、
4oは位置決め用のピンであって、テーブル下のエアシ
リンダ41がこのピン40を上下動させるようになって
いる。42は近接スイッチの固定子5.43はカセット
のスライド板16を押す駆動手段である。
トを収納する実カセットストック部32゜空力セットを
収納する空力セットストック部33゜実カセットストッ
ク部32の空力セットを空力セットストック部33に横
移動させるエアシリンダ34を備えている。また、あら
かじめ実カセットストック部32の正面、すなわち貼着
場所35に臨んでいるテープとコイルlを貼着させる貼
着工程を実施する手段として、フィルを保持するクラン
プ36.およびこのクランプ36を前後動させルエアシ
リンダ37を備えている。テープカ貼着すレタコイル1
を回転させることによってコイルIVc対しテープを巻
き付ける巻付工程と、コイル1を貼着場所から移送させ
る移送工場−を実施する手段として、コイルを保持する
治具38、訃よび図にはあられされていないが治具38
を回転、上下、横移動させる駆動手段を備えている。さ
らに先のコイル1に対するテープ部分を切り離す切断工
程を実施する手段としてカッタ39およびエアシリンダ
37を備えている。この装置ではクランプ36およびカ
ッタ39を同じエアシリンダ37が駆動させる。図中、
4oは位置決め用のピンであって、テーブル下のエアシ
リンダ41がこのピン40を上下動させるようになって
いる。42は近接スイッチの固定子5.43はカセット
のスライド板16を押す駆動手段である。
実カセットストック部32け第3図および第4図に示さ
れるように、多数の実力セラ)6aが段積み状態で収納
されつるフレーム、実カセット6aの両突出縁7.7を
引掛ける四つの7ツク44゜・・、これらフック44・
・・を上下動させるエアシリンダ45およびフック44
・・・を開閉させるエアシリンダ46を備えている。フ
レームは4本の縦柱47・・・をもつ。図中、48はリ
ンク装置であって、エアシリンダ46J/′i片側のフ
ック44゜44を直接開閉させ、このリンク装置48を
介して他側のフック44.44を開閉させる。49は断
1fiL字形のレールであって、実カセットストック部
32および空力セットストック部33の両者にまたがっ
て2本平行に設けられている。これら2木のレール49
.49の上にカセットが乗るようになっている。
れるように、多数の実力セラ)6aが段積み状態で収納
されつるフレーム、実カセット6aの両突出縁7.7を
引掛ける四つの7ツク44゜・・、これらフック44・
・・を上下動させるエアシリンダ45およびフック44
・・・を開閉させるエアシリンダ46を備えている。フ
レームは4本の縦柱47・・・をもつ。図中、48はリ
ンク装置であって、エアシリンダ46J/′i片側のフ
ック44゜44を直接開閉させ、このリンク装置48を
介して他側のフック44.44を開閉させる。49は断
1fiL字形のレールであって、実カセットストック部
32および空力セットストック部33の両者にまたがっ
て2本平行に設けられている。これら2木のレール49
.49の上にカセットが乗るようになっている。
この実カセットストック部32はつぎのようにして実カ
セットを供給する。まず、第4図に示されるように、フ
ック44・・・が最下段の実カセット6aを引っ掛ける
ことにより段積み状態の実カセット6aを中空に保持す
る。つぎに、フック44・・・が下がり開くと、実カセ
ツ1−6a・・・全部がレール49.49の上に一旦下
ろされる。このあと、フック44・・・が上昇しつつ最
下段の実カセット6aと2段目の実カセット6aの藺で
閉じると、2段目の実力上ッ1−6aが引掛けられ、2
段目以上の実力セラ)6a・・・が再び中空に保持され
る。下ろされた最下段の実カセットは、実カセットスト
ック部32に設けられた位置決め用ピン40(第3図参
照)により位置決めされる。実カセット6aを下ろす際
、位置決めができるよう、エアシリンダ41は位置決め
用ピン40をつき出させておく。こうして最下段の実カ
セット6aに収納されたテープを利用することができる
ようになる。
セットを供給する。まず、第4図に示されるように、フ
ック44・・・が最下段の実カセット6aを引っ掛ける
ことにより段積み状態の実カセット6aを中空に保持す
る。つぎに、フック44・・・が下がり開くと、実カセ
ツ1−6a・・・全部がレール49.49の上に一旦下
ろされる。このあと、フック44・・・が上昇しつつ最
下段の実カセット6aと2段目の実カセット6aの藺で
閉じると、2段目の実力上ッ1−6aが引掛けられ、2
段目以上の実力セラ)6a・・・が再び中空に保持され
る。下ろされた最下段の実カセットは、実カセットスト
ック部32に設けられた位置決め用ピン40(第3図参
照)により位置決めされる。実カセット6aを下ろす際
、位置決めができるよう、エアシリンダ41は位置決め
用ピン40をつき出させておく。こうして最下段の実カ
セット6aに収納されたテープを利用することができる
ようになる。
空力セットストック部33は第3図および@5図に示′
されるように空力セット6bが段積み状態で収納されつ
るフレーム、段積み状態の空力セット6b・・・を支え
る四つの支承具50およびリフト51を備えている。フ
レームは、4本の縦柱52を持つ。支承具50は、水平
軸゛5゛3に揺動可能に軸支されている。支承具50は
その重心が軸よりけずれているため、その重心が最も低
い位置、すなわち軸53の真下にきた状態で安定する。
されるように空力セット6bが段積み状態で収納されつ
るフレーム、段積み状態の空力セット6b・・・を支え
る四つの支承具50およびリフト51を備えている。フ
レームは、4本の縦柱52を持つ。支承具50は、水平
軸゛5゛3に揺動可能に軸支されている。支承具50は
その重心が軸よりけずれているため、その重心が最も低
い位置、すなわち軸53の真下にきた状態で安定する。
この安定した状態のとき空力セット6bの突出縁7を受
けるだめの角54がフレームの内側に向かっている。し
たがって、下からの力を受けて角54が一旦上t−向い
たとしても、その力が去れば、角54はひとりでに元の
状態にもどり内側を向くようになっている。55はスト
ッパであって支承具50の角54が安定状態における位
置(945図に示す位置)より下らないように支承具5
0の長辺を受ける。
けるだめの角54がフレームの内側に向かっている。し
たがって、下からの力を受けて角54が一旦上t−向い
たとしても、その力が去れば、角54はひとりでに元の
状態にもどり内側を向くようになっている。55はスト
ッパであって支承具50の角54が安定状態における位
置(945図に示す位置)より下らないように支承具5
0の長辺を受ける。
この空力セットストック部には前記実カセットストック
部から空力セットが送られてくる。この様子を第6図を
用いて説明するとともに、これと関連するテーピング装
置の動きも説明する。実カセットストック部32におけ
る最下段のカセット6のテープがなくなると、前に説明
したように近接スイッチを構成する作動子29が固定子
42に重なり、テープ終了信号が発せられる。この信号
が発せられると、エアシリンダ41が働いて、最下段の
カセット6を位置決めしているピン40が引っ込み、こ
の空力セット6bが移動可能となる。
部から空力セットが送られてくる。この様子を第6図を
用いて説明するとともに、これと関連するテーピング装
置の動きも説明する。実カセットストック部32におけ
る最下段のカセット6のテープがなくなると、前に説明
したように近接スイッチを構成する作動子29が固定子
42に重なり、テープ終了信号が発せられる。この信号
が発せられると、エアシリンダ41が働いて、最下段の
カセット6を位置決めしているピン40が引っ込み、こ
の空力セット6bが移動可能となる。
つぎに、エアシリンダ34がこの空力セット6bを押し
、レール49.49に沿って横移動させることにより、
実カセットストック部32から空力セット33に送り込
む。このあと、実カセットストック部32では、前に説
明したように新たな実カセット6aの供給が行なわれる
。
、レール49.49に沿って横移動させることにより、
実カセットストック部32から空力セット33に送り込
む。このあと、実カセットストック部32では、前に説
明したように新たな実カセット6aの供給が行なわれる
。
空力セットストック部は、前記のようにして次々に送り
込まれて来る空力セットを段積み状態として収納する。
込まれて来る空力セットを段積み状態として収納する。
すなわち、送り込まれてきた空力セットをリフトで持ち
上げ、すでに支承具により中空に保持されている他の空
力セットの下にこれを押し入れて、これらとともに支承
具により中空に保持させ収納する。すなわち、リフトで
持ち上げられた新しい空力セットは、支承具5oの角5
4を押し上げつつ支承具の位置を上に通り抜け、その間
に他の空力セットの下に重なったあと、リフトが下がっ
たとき他の空力セットと一緒に支承具50VCより中空
に保持されるのである。
上げ、すでに支承具により中空に保持されている他の空
力セットの下にこれを押し入れて、これらとともに支承
具により中空に保持させ収納する。すなわち、リフトで
持ち上げられた新しい空力セットは、支承具5oの角5
4を押し上げつつ支承具の位置を上に通り抜け、その間
に他の空力セットの下に重なったあと、リフトが下がっ
たとき他の空力セットと一緒に支承具50VCより中空
に保持されるのである。
このテーピング装置は、クランプがコイルをつかんだあ
と、第7図のωに示されるように、貼着場所35(IN
3図参照)に−臨んでいるテープ10aにコイル1を押
しつけ、第 7図の(b)に示されるようにコイル1と
テープ10aを貼着させる。図にみるように実カセット
はテープレール12にテープ10aが当った状態で、テ
ープ10aを貼着場所に臨ませるようにしている。図中
、38ti治具である。
と、第7図のωに示されるように、貼着場所35(IN
3図参照)に−臨んでいるテープ10aにコイル1を押
しつけ、第 7図の(b)に示されるようにコイル1と
テープ10aを貼着させる。図にみるように実カセット
はテープレール12にテープ10aが当った状態で、テ
ープ10aを貼着場所に臨ませるようにしている。図中
、38ti治具である。
この発明にかかるカセットにおいては、実カセットの供
給の際、テープがテープレールかラスれないよう、テー
プ利用前では、テープ押えがテープの先端を保持してい
る。したがって、実カセットのテープを最初にコイルと
貼着させた際、テープの先端部がコイルの11面からは
み出している。
給の際、テープがテープレールかラスれないよう、テー
プ利用前では、テープ押えがテープの先端を保持してい
る。したがって、実カセットのテープを最初にコイルと
貼着させた際、テープの先端部がコイルの11面からは
み出している。
また、その後も、このテーピング装置では、先のコイル
に対するテープ部分と後のコイルに対するテープ部分を
切り離す際、後のコイルの端の位置でテープを切り離す
のではなく少し離れた位置で切り離すようにしている。
に対するテープ部分と後のコイルに対するテープ部分を
切り離す際、後のコイルの端の位置でテープを切り離す
のではなく少し離れた位置で切り離すようにしている。
コイルのちょうど端の位置でテープを切り離すのは困難
であるからである。したがって、テープの先端部はやは
りコイルの側面からはみ出す。そのため、この装置では
テープとコイルを貼着させたあと、テープ押え゛でテー
プの先端部をコイルに押しつけるようにしている。
であるからである。したがって、テープの先端部はやは
りコイルの側面からはみ出す。そのため、この装置では
テープとコイルを貼着させたあと、テープ押え゛でテー
プの先端部をコイルに押しつけるようにしている。
テープの先端部はつぎのようにしてコイルに押し付けら
れる。テーピング装置には4!X8図に示されるような
、カセットのスライド板を押す駆動手段43が設けら1
れている。すなわち、装置のテーブル56には穴があけ
られ、この穴の壁には縦板57が固定されている。この
縦板57には、互い(噛み合うギヤ58.59が上下に
配置されており、上のギヤ58にはレバー60が固定さ
れ、下のギヤ・59はエアシリンダ61により正逆回転
するようになっている。下のギヤ59が正逆回転すると
レバー60が水平あるいは垂直になり、カセット6のテ
ープ押え13を前後に動かす。すなわちソバ−60が水
平から垂直になる際、レバー60の先端がカセット底部
の穴21を通り抜けてスライド板16t−前方に押し、
テープ押え13を前方につき出させる。逆に、レバー6
0が垂直から水平になるとスライド板16にとり付けら
れたコイルばね20 (42図参照)がスライド板16
を後退させ、テープ押え13をひっこめるのである。
れる。テーピング装置には4!X8図に示されるような
、カセットのスライド板を押す駆動手段43が設けら1
れている。すなわち、装置のテーブル56には穴があけ
られ、この穴の壁には縦板57が固定されている。この
縦板57には、互い(噛み合うギヤ58.59が上下に
配置されており、上のギヤ58にはレバー60が固定さ
れ、下のギヤ・59はエアシリンダ61により正逆回転
するようになっている。下のギヤ59が正逆回転すると
レバー60が水平あるいは垂直になり、カセット6のテ
ープ押え13を前後に動かす。すなわちソバ−60が水
平から垂直になる際、レバー60の先端がカセット底部
の穴21を通り抜けてスライド板16t−前方に押し、
テープ押え13を前方につき出させる。逆に、レバー6
0が垂直から水平になるとスライド板16にとり付けら
れたコイルばね20 (42図参照)がスライド板16
を後退させ、テープ押え13をひっこめるのである。
テープ押え13が前方につき出ると第9図に示されてい
るように、テープ押え13の先端がテープlOaの先端
部をコイル1の側面に押し付は貼着させる。保持具14
がテープ10aの先端を保持して^る場合は、テープ押
え13がつき出たとき、テープ10aの先端はテープ押
え13と保持具14からはずれ、コイル1の側部に貼着
される。
るように、テープ押え13の先端がテープlOaの先端
部をコイル1の側面に押し付は貼着させる。保持具14
がテープ10aの先端を保持して^る場合は、テープ押
え13がつき出たとき、テープ10aの先端はテープ押
え13と保持具14からはずれ、コイル1の側部に貼着
される。
このテーピング装置では、前記のようにしてテープの先
端部をコイルに押し付けたあと、コイルに挿入された治
具が横に動いて、第3図に示されるように貼着場所35
からテープ巻付場所62にコイル1を移送する。このあ
と、カッタ39によってテープの切暫、が行なわれ、つ
ぎに、治具38が回転してコイル1にテープが巻き付け
られる。
端部をコイルに押し付けたあと、コイルに挿入された治
具が横に動いて、第3図に示されるように貼着場所35
からテープ巻付場所62にコイル1を移送する。このあ
と、カッタ39によってテープの切暫、が行なわれ、つ
ぎに、治具38が回転してコイル1にテープが巻き付け
られる。
テープが巻き付けられたあと、治具38はこのコイルか
ら抜け、貼着場所35に戻って次のコイルに入る。治具
38が次のコイルlを再びテープ巻付場所62に移送す
るとき、図には示されていないが治具38に取り付けら
れた押し出し棒がテープ巻付場所にある先のコイル(巻
付が終ったコイル)を排出場所63に押し出す。排出場
所63に押し出されたコイル1はクランク機構64によ
り装置外に排出される。図中、65はガイドレール。
ら抜け、貼着場所35に戻って次のコイルに入る。治具
38が次のコイルlを再びテープ巻付場所62に移送す
るとき、図には示されていないが治具38に取り付けら
れた押し出し棒がテープ巻付場所にある先のコイル(巻
付が終ったコイル)を排出場所63に押し出す。排出場
所63に押し出されたコイル1はクランク機構64によ
り装置外に排出される。図中、65はガイドレール。
66はガイドロール、67はテープ修正ロールであって
、先のコイルのテープ部分と後のコイルのテープ部分の
間の切断が行なわれた時、これらが先のコイルのテープ
部分の後部をはさむ。そのため、先のコイルにテープを
巻き付ける際、テープのガイドレール65からの落下と
蛇行が防止される。68はテープ押えロールであって、
シリンダ69vCよって付勢され、巻付場所62に移送
されて来たコイル1の側面を押すようにしている。テー
プ押工ロール68がテープをコイル1に押し付けながら
、治具38が回転してコイル1にテープが巻き付けられ
る。テーピング装置はこの発明にかかるカセットを用い
、このようにしてチー〈ングを行なう。
、先のコイルのテープ部分と後のコイルのテープ部分の
間の切断が行なわれた時、これらが先のコイルのテープ
部分の後部をはさむ。そのため、先のコイルにテープを
巻き付ける際、テープのガイドレール65からの落下と
蛇行が防止される。68はテープ押えロールであって、
シリンダ69vCよって付勢され、巻付場所62に移送
されて来たコイル1の側面を押すようにしている。テー
プ押工ロール68がテープをコイル1に押し付けながら
、治具38が回転してコイル1にテープが巻き付けられ
る。テーピング装置はこの発明にかかるカセットを用い
、このようにしてチー〈ングを行なう。
この発明にかかるテアピング装置用カセットの実施例で
は、フレームに設置された軸がチープリ′−ルを位置決
めするようにしているが、位置決め手段はこれに限られ
るものではない。たとえば、フレームに設けられた軸穴
であって本よい。この場合は、テープリールに軸付きの
ものを使用し、これをフレームの軸穴にさし込むように
する。テープ先端保持具は必ずしもテープ押えに設置さ
れるとは限らず別に設置される場合もあり得る。この場
合であって本やはり、テープ押えがテープを被テーピン
グ物に押し付ける時、保持具からテープがはずれるよう
にする必要がある。保持具とテープ押えが別々に設置さ
れる場合は、テープ押えが必ずし本カセットに設置され
るとは限らず、テーピング装置の方に備えられていても
よい。保持具は板ばねに限られるものではない。たとえ
ば洗濯挾の二つなものであってもよく、要するにテープ
を保持することができるものであればよい。ただし、テ
ープ押えがテープを被テーピング物に押し付ける際、テ
ープが簡単にはずれるような本のでなければならないこ
とは言う′までもな匹。
は、フレームに設置された軸がチープリ′−ルを位置決
めするようにしているが、位置決め手段はこれに限られ
るものではない。たとえば、フレームに設けられた軸穴
であって本よい。この場合は、テープリールに軸付きの
ものを使用し、これをフレームの軸穴にさし込むように
する。テープ先端保持具は必ずしもテープ押えに設置さ
れるとは限らず別に設置される場合もあり得る。この場
合であって本やはり、テープ押えがテープを被テーピン
グ物に押し付ける時、保持具からテープがはずれるよう
にする必要がある。保持具とテープ押えが別々に設置さ
れる場合は、テープ押えが必ずし本カセットに設置され
るとは限らず、テーピング装置の方に備えられていても
よい。保持具は板ばねに限られるものではない。たとえ
ば洗濯挾の二つなものであってもよく、要するにテープ
を保持することができるものであればよい。ただし、テ
ープ押えがテープを被テーピング物に押し付ける際、テ
ープが簡単にはずれるような本のでなければならないこ
とは言う′までもな匹。
この発明にかかるテーピング装置用カセットはこのよう
に構成されるものであって、フレーム。
に構成されるものであって、フレーム。
テープリールの位置決め手段、テープノールおよび保持
具を備えているので、テープを自動的に補充して人手な
しにテーピングを行なうテーピング装置に用いるのに適
している。
具を備えているので、テープを自動的に補充して人手な
しにテーピングを行なうテーピング装置に用いるのに適
している。
第1図の(ωはコイルの斜視図、同(υはテープを巻き
付けたコイルの斜視図、第2図はこの発明にかかるカセ
ットの実施例をあられ十一部を切り欠いた平面図、1!
3図はテーピング装置の平面図、第4図は実カセットス
トック部の説明図、第5図は空力セットストック部の説
明図、第6図は実カセットストック部から空力セットス
トック部に空力セットを横移動させる様子を示す説明図
、第77図の(a)はテープにコイルを押し付けた様子
を示す説明図、同(b)はテープとコイルが貼着された
様子を示す説明図、第8図はスライド板の駆動手段の説
明図、第9図はテープ押えがテープ先端部をコイルに押
し付ける様子を示す説明図である。 6・・・カセット 8・・・フレーム 9・・・テープ
リール 10・・・軸 12・・・テープレール14・
・・保持具 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 本 武 彦・・□)・、。 手続補正書(自発) 昭和57年 8月 6日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第087148号 2、発明の名称 テーピング装置用カセット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 柱 所 大阪府門真市大字門真1048番地
名 称(583)松下電工株式会社 代 表 者 代表取締役 小 林 郁
4、代理人 な し 6゜補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、並びに図面7、補正の
内容 (1) 明細書第14頁第19行から第15頁第1行
にかけての「コイルの・・・困難であるからである。」
を削除する。 (2)図面の第1図の(al、 (b)および第8図を
別紙のとおりに訂正する。 8、 添付書類の目録 (1)別紙〔補正後の第1図の(al、 (blおよび
第8図〕 1通(
2)
付けたコイルの斜視図、第2図はこの発明にかかるカセ
ットの実施例をあられ十一部を切り欠いた平面図、1!
3図はテーピング装置の平面図、第4図は実カセットス
トック部の説明図、第5図は空力セットストック部の説
明図、第6図は実カセットストック部から空力セットス
トック部に空力セットを横移動させる様子を示す説明図
、第77図の(a)はテープにコイルを押し付けた様子
を示す説明図、同(b)はテープとコイルが貼着された
様子を示す説明図、第8図はスライド板の駆動手段の説
明図、第9図はテープ押えがテープ先端部をコイルに押
し付ける様子を示す説明図である。 6・・・カセット 8・・・フレーム 9・・・テープ
リール 10・・・軸 12・・・テープレール14・
・・保持具 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 本 武 彦・・□)・、。 手続補正書(自発) 昭和57年 8月 6日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第087148号 2、発明の名称 テーピング装置用カセット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 柱 所 大阪府門真市大字門真1048番地
名 称(583)松下電工株式会社 代 表 者 代表取締役 小 林 郁
4、代理人 な し 6゜補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、並びに図面7、補正の
内容 (1) 明細書第14頁第19行から第15頁第1行
にかけての「コイルの・・・困難であるからである。」
を削除する。 (2)図面の第1図の(al、 (b)および第8図を
別紙のとおりに訂正する。 8、 添付書類の目録 (1)別紙〔補正後の第1図の(al、 (blおよび
第8図〕 1通(
2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)テープリールを収納するフレーム、テープリール
をフレーム内の定位置で回転させるよう位置決めする手
段、フレーム外に導かれたテープをフレームの前面に位
置決めするテープレール、およびテープレールに臨んだ
テープの先端を保持する保持具をそれぞれ備えているテ
ーピング装置用カセット。 (2) フレームが両側に突出縁を持つ箱体である特
許請求の範囲第1項記載のテーピング装置用カセット。 (j フレーム内にはリールから出たテープをテープレ
ールに導くガイドロールが設けられている特許請求の範
囲第1項またはv;2項記載のテーピング装置用カセッ
ト。 (4) フレームにはテープの先端部を被テーピング物
に押えつけるテープ押えが設けられている特許請求の範
囲第1項から第3項までのいずれかに記載のテーピング
装置用カセット。 (5)保持具がテープ押えの背面に設けられている特許
請求の範囲’!4項記載のテーピング装置用カセット。 (d テープ押えがテーピング装置に設けられた駆動手
段によって動く特許請求の範囲第4項または第5項記載
のテーピング装置用カセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8714882A JPS58207258A (ja) | 1982-05-22 | 1982-05-22 | テ−ピング装置用カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8714882A JPS58207258A (ja) | 1982-05-22 | 1982-05-22 | テ−ピング装置用カセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207258A true JPS58207258A (ja) | 1983-12-02 |
JPS6311268B2 JPS6311268B2 (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=13906887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8714882A Granted JPS58207258A (ja) | 1982-05-22 | 1982-05-22 | テ−ピング装置用カセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58207258A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49136858U (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-25 | ||
JPS5264394A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-27 | Okabe Metal Ind | Apparatus for applying tape |
-
1982
- 1982-05-22 JP JP8714882A patent/JPS58207258A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49136858U (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-25 | ||
JPS5264394A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-27 | Okabe Metal Ind | Apparatus for applying tape |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311268B2 (ja) | 1988-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0524586B2 (ja) | ||
NO157532B (no) | Buntingsapparat for vikling av baand rundt en gjenstand. | |
JPS58207258A (ja) | テ−ピング装置用カセツト | |
JP5503893B2 (ja) | 結束装置 | |
US3640480A (en) | Scroll stripping method and apparatus | |
JPS58207259A (ja) | テ−ピング方法およびテ−ピング装置 | |
JP3207964B2 (ja) | 紙葉類大束結束機 | |
JP3115744B2 (ja) | 紙葉類大束結束機 | |
JP5415303B2 (ja) | 結束装置 | |
KR102706079B1 (ko) | 접이식 인쇄된 벽걸이 달력 친환경 제조장치 | |
CN108341291A (zh) | 直线式卷纸包装机及其控制方法 | |
JP3140601B2 (ja) | 紙葉類大束結束機 | |
JP2546612B2 (ja) | 包装装置 | |
JP3138107B2 (ja) | 紙葉類大束結束機 | |
JP4109353B2 (ja) | 葉菜類の袋詰め装置における袋供給装置 | |
JP2557493Y2 (ja) | テープ結束装置 | |
JP3483038B2 (ja) | 包装機の胴巻き装置 | |
JP2898127B2 (ja) | フィルムによる包装装置 | |
JPH0450970Y2 (ja) | ||
GB1250836A (ja) | ||
JP3138106B2 (ja) | 紙葉類大束結束機 | |
JPH05310218A (ja) | 大束結束機における帯封装置 | |
JP2597806B2 (ja) | 包装装置 | |
JP2546642B2 (ja) | テ−プによる結束機 | |
CN115158730A (zh) | 一种膜卷垛水平捆扎装置 |