JPS58207140A - 計算機能を持つ日本語処理装置 - Google Patents
計算機能を持つ日本語処理装置Info
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- JPS58207140A JPS58207140A JP57091025A JP9102582A JPS58207140A JP S58207140 A JPS58207140 A JP S58207140A JP 57091025 A JP57091025 A JP 57091025A JP 9102582 A JP9102582 A JP 9102582A JP S58207140 A JPS58207140 A JP S58207140A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は計算機能を持つ日本語処理装置に関し、合計な
どの演算処理を簡単迅速に行なうようにしたものである
。
どの演算処理を簡単迅速に行なうようにしたものである
。
従来技術と問題点
日本語ワードプロセッサでも計算は可能であり、a+b
+c+・・・・・・+n=7といった累加または合計計
算も可能である。しかし従来方式では卓上電子計算機と
同様に演算対象の数字及び+、−符号をキーインして合
計を求めるという方法をとっている。しかしワードプロ
セッサでは単語配列または文章作成など(こ−では単に
文章という)をするのでその作成した文章の中に既に演
算対象の数値が入っていることが多く、それを利用でき
れば、処理が極めて簡単迅速になる。
+c+・・・・・・+n=7といった累加または合計計
算も可能である。しかし従来方式では卓上電子計算機と
同様に演算対象の数字及び+、−符号をキーインして合
計を求めるという方法をとっている。しかしワードプロ
セッサでは単語配列または文章作成など(こ−では単に
文章という)をするのでその作成した文章の中に既に演
算対象の数値が入っていることが多く、それを利用でき
れば、処理が極めて簡単迅速になる。
発明の目的
本発明はカーソル操作で簡単に演算対象数値を指定し、
演算種類を指定すればその被指定数値の演算結果が直ち
に得られるようにして演算処理が簡単迅速に実行可能に
しようとするものである。
演算種類を指定すればその被指定数値の演算結果が直ち
に得られるようにして演算処理が簡単迅速に実行可能に
しようとするものである。
発明の構成
本発明は演算装置、表示メモリ、および該メモリ内の文
字、数字を表示するディスプレイを備える計算機能を持
つ日本語処理装置において、カーソルにより指定された
ディスプレイ上の領域内の文字、数字を表示メモリより
読出す回路と、その読出し出力より数字を分離する回路
と、該数字を入力されて演算を行なう装置と、演算結果
をディスプレイ上のカーソルで指定された領域に表示す
る回路とを備えることを特徴とするが、次に実施例を参
照しながらこれを説明する。
字、数字を表示するディスプレイを備える計算機能を持
つ日本語処理装置において、カーソルにより指定された
ディスプレイ上の領域内の文字、数字を表示メモリより
読出す回路と、その読出し出力より数字を分離する回路
と、該数字を入力されて演算を行なう装置と、演算結果
をディスプレイ上のカーソルで指定された領域に表示す
る回路とを備えることを特徴とするが、次に実施例を参
照しながらこれを説明する。
発明の実施例
本発明では演算キー例えは合計キーを打鍵後カーソル移
動キーでカーソルを移動させ、その後実行キーを押下す
ると、該カーソル移動経路に存在した全ての数値の合計
が計算、表示されるようにする。例えばCRTディスプ
レイ上のカーソル移動経路にABClo、5 CDE
14.3 FGHI 20.8JKLMN44.lがあ
ったとすると(こ\でA。
動キーでカーソルを移動させ、その後実行キーを押下す
ると、該カーソル移動経路に存在した全ての数値の合計
が計算、表示されるようにする。例えばCRTディスプ
レイ上のカーソル移動経路にABClo、5 CDE
14.3 FGHI 20.8JKLMN44.lがあ
ったとすると(こ\でA。
B、・・・・・・は数値以外の文字記号なと)10.5
.+14、3 + 20.8 + 44.、1が計算さ
れ、結果を表示したい箇所にカーソルを置き指定キーを
打鍵すると該指定位置に89.7が表示される。
.+14、3 + 20.8 + 44.、1が計算さ
れ、結果を表示したい箇所にカーソルを置き指定キーを
打鍵すると該指定位置に89.7が表示される。
カーソルを上記44.1まで進めてしまったが合計は2
0.8まででよかった場合はカーソルを逆方向に1.4
4NMLKJ8.021等と戻せば減算されて10.5
+ 14.3の結果24.8が表示される。
0.8まででよかった場合はカーソルを逆方向に1.4
4NMLKJ8.021等と戻せば減算されて10.5
+ 14.3の結果24.8が表示される。
合計対象数値が多数有る場合はそれらの全ての数値上に
カーソルを走らせる必要があり厄介である。この場合は
第1図に示すようにこれらの数値が含まれる範囲を指定
し、この範囲内の数値が拾い出され、累加されるように
する。矩形範囲の指定は図示のように左上端位置と右下
端位置指定で充分である。図の斜線を付した小正方形は
カーソルを指す。この場合はカーソルを図示左上端位置
へ進めたのち、「合計キー」を打鍵し、カーソルを図示
右下端位置へ進め、然るのち実行キーを打鍵し合計を求
め、カーソルを合計を表示したい位置へ移動し、指定キ
ーを打鍵し、合計を表示することになる。
カーソルを走らせる必要があり厄介である。この場合は
第1図に示すようにこれらの数値が含まれる範囲を指定
し、この範囲内の数値が拾い出され、累加されるように
する。矩形範囲の指定は図示のように左上端位置と右下
端位置指定で充分である。図の斜線を付した小正方形は
カーソルを指す。この場合はカーソルを図示左上端位置
へ進めたのち、「合計キー」を打鍵し、カーソルを図示
右下端位置へ進め、然るのち実行キーを打鍵し合計を求
め、カーソルを合計を表示したい位置へ移動し、指定キ
ーを打鍵し、合計を表示することになる。
伝票などでは第1図(blに示すように数値が縦に一列
に並んでいることが多い。例えば数量欄、小計欄などが
それである。この場合は同図に示すよ1・1・・。
に並んでいることが多い。例えば数量欄、小計欄などが
それである。この場合は同図に示すよ1・1・・。
うにカーソルで合計対象数値群の上端と下端を指定し、
これで合計が算出されるようにする。あるいは第1図(
clに示すように上端のみ指定し、次いで「指定キー」
押下、実行キー押下でそれより下方の全数値の合計が求
められるようにする。伝票などでは単価欄、数量欄、小
計欄と並んでおり、これらは同じ長さく数値の個数が同
し)であるのが普通である。従って第1図(blのよう
に上、下端指定をしたら次は第1図(C1のように上端
指定のみで範囲が定まるから、第1図FC+の如き範囲
指定の方法は伝票などで甚だ便利である。また小計は単
価×数量であるから第1図fblを単価、第1図fc)
を、数量として、第1−図fblの範囲指定をしたら演
算子「×」のキーを押し、次いで第1図FCIの範囲指
定をし、実行キーを押してヘクトル演算123X987
.456X654・・・・・・を行なわせ、小計欄を第
1図(C1の要領で指定してその領域に各演算結果つま
り小計を表示させることもできる。
これで合計が算出されるようにする。あるいは第1図(
clに示すように上端のみ指定し、次いで「指定キー」
押下、実行キー押下でそれより下方の全数値の合計が求
められるようにする。伝票などでは単価欄、数量欄、小
計欄と並んでおり、これらは同じ長さく数値の個数が同
し)であるのが普通である。従って第1図(blのよう
に上、下端指定をしたら次は第1図(C1のように上端
指定のみで範囲が定まるから、第1図FC+の如き範囲
指定の方法は伝票などで甚だ便利である。また小計は単
価×数量であるから第1図fblを単価、第1図fc)
を、数量として、第1−図fblの範囲指定をしたら演
算子「×」のキーを押し、次いで第1図FCIの範囲指
定をし、実行キーを押してヘクトル演算123X987
.456X654・・・・・・を行なわせ、小計欄を第
1図(C1の要領で指定してその領域に各演算結果つま
り小計を表示させることもできる。
結果の表示位置指定はカーソルで任意の位置を指定し、
表示メモリの当該位置(アドレス)に該結果を書込むこ
とで実行でき、この際デシマルクツで小数点位置も指定
すると多数の結果を一列に並べて表示するとき各数値の
小数点位置が整列して見やすい。次に第2図、第3図で
具体例を説明する。
表示メモリの当該位置(アドレス)に該結果を書込むこ
とで実行でき、この際デシマルクツで小数点位置も指定
すると多数の結果を一列に並べて表示するとき各数値の
小数点位置が整列して見やすい。次に第2図、第3図で
具体例を説明する。
第2図で10はCRTディスプレイであり、表示メモリ
12の内容を表示する。14はカーソル制御部、16は
キーボード制御部で、CRTディスプレイ上のカーソル
はこれらにより管理されそしてキーボード18のカーソ
ル移動キーを押すことにより該ディスプレイ上を移動す
る。カーソルの位置つまり座標信号はカーソル制御部1
4が発生し、ディスプレイ上のこの座標位置にカーソル
が現れる。
12の内容を表示する。14はカーソル制御部、16は
キーボード制御部で、CRTディスプレイ上のカーソル
はこれらにより管理されそしてキーボード18のカーソ
ル移動キーを押すことにより該ディスプレイ上を移動す
る。カーソルの位置つまり座標信号はカーソル制御部1
4が発生し、ディスプレイ上のこの座標位置にカーソル
が現れる。
第1図(alの方式で合計を求める場合を説明すると、
前述のように先ずキーボード18のカーソル移動キーで
カーソルを合計を求めたい範囲の上方端に移動した後、
キーボード18の合計キーを押すが、このとき制御部1
6はその旨を示す信号S1を合計制御部20へ送り、こ
れにより該制御部20は上方端座標レジスタ22ヘカー
ソル制御部 14が出力する座標を取込むように
指示する。従って該レジスタ22は該座標を取込む。次
いでオペレータはカーソルを右下端に進め、この位置で
実行キーを押下するとその旨を示す信号S2が送られ、
前と同様に合計制御部20が作動し下右端座標レジスタ
24に座標取込みを指示する。さらに合計制御部20は
座標カウンタ26を作動させる。即ちこのカウンタ26
はレジスタ22の座標を取込み、それをX(横)方向お
よびY(縦)方向に、レジスタ24の座標値まで歩進さ
せる。こうしてカウンタ26は第1図(alの鎖線矩形
枠内のX、Y座標を全て出力し、これらをアドレスとし
て表示メモリ12をアクセスし、該枠内の文字、数字等
のコードを全て読出す。アンドゲート28は合計制御部
20からの信号で開いているのでメモリ12の読出しデ
ータは該ゲート28を通ってレジスタ30に入り、更に
数字・符号切出し部32に入って数字および正、負符号
が文字などから分離される。表示メモリ12に格納され
ている状態では文字、数字等はコートであり(CRTに
表示されるとき図示しないキャラクタセ不レークにより
文字、数字等のパターン信号に変換される)そして文字
に割当てられるコードと数字に割当てられるコードでは
数値範囲が異なるのでこの点を利用して両者は簡単に分
離できる。
前述のように先ずキーボード18のカーソル移動キーで
カーソルを合計を求めたい範囲の上方端に移動した後、
キーボード18の合計キーを押すが、このとき制御部1
6はその旨を示す信号S1を合計制御部20へ送り、こ
れにより該制御部20は上方端座標レジスタ22ヘカー
ソル制御部 14が出力する座標を取込むように
指示する。従って該レジスタ22は該座標を取込む。次
いでオペレータはカーソルを右下端に進め、この位置で
実行キーを押下するとその旨を示す信号S2が送られ、
前と同様に合計制御部20が作動し下右端座標レジスタ
24に座標取込みを指示する。さらに合計制御部20は
座標カウンタ26を作動させる。即ちこのカウンタ26
はレジスタ22の座標を取込み、それをX(横)方向お
よびY(縦)方向に、レジスタ24の座標値まで歩進さ
せる。こうしてカウンタ26は第1図(alの鎖線矩形
枠内のX、Y座標を全て出力し、これらをアドレスとし
て表示メモリ12をアクセスし、該枠内の文字、数字等
のコードを全て読出す。アンドゲート28は合計制御部
20からの信号で開いているのでメモリ12の読出しデ
ータは該ゲート28を通ってレジスタ30に入り、更に
数字・符号切出し部32に入って数字および正、負符号
が文字などから分離される。表示メモリ12に格納され
ている状態では文字、数字等はコートであり(CRTに
表示されるとき図示しないキャラクタセ不レークにより
文字、数字等のパターン信号に変換される)そして文字
に割当てられるコードと数字に割当てられるコードでは
数値範囲が異なるのでこの点を利用して両者は簡単に分
離できる。
切出し部32で分離抽出された数字はレジスタ34へ送
られ、数字スタッフが作られる。これらは10進2進変
換器36で10進数から2進数に変えられ、周知態様で
演算器40とレジスタ38で逐次累加される。演算が加
算であることはキーホード制御部16からの信号S3に
より指示されるが、加算専用ならこの信号S3は不要で
ある。
られ、数字スタッフが作られる。これらは10進2進変
換器36で10進数から2進数に変えられ、周知態様で
演算器40とレジスタ38で逐次累加される。演算が加
算であることはキーホード制御部16からの信号S3に
より指示されるが、加算専用ならこの信号S3は不要で
ある。
累算結果はレジスタ38に残る。
演算結果の出力に当っての表現形式については、予め定
めた約束にしたがった形で、表現形式の例を例えば 「Δ999.999,999J として表示画面上に書替え可能に表示しておき、カーソ
ルによって当該表現形式を読込んで、当該表現形式にし
たがった形、・で出力するようにする。
めた約束にしたがった形で、表現形式の例を例えば 「Δ999.999,999J として表示画面上に書替え可能に表示しておき、カーソ
ルによって当該表現形式を読込んで、当該表現形式にし
たがった形、・で出力するようにする。
なおひとかたまりの数字はカーソルによって1個所を指
示することによって抽出され、上記表現形式の例におけ
る「Δ」はマイナス記号を表わしている。勿論マイナス
記号の表現態様としては、「−1印、「Δ」印、「Δ」
印なとが準備されている。また小数位置を如何にとるか
、カンマを入れるか否か、小数点以下幾桁分とるか、幾
桁目で四捨五入するか、幾桁目で切り捨てるか、幾桁目
で切り上げるか、数字表示を小さい文字とするか大きい
文字とするかなどについて上記表現形式の例をもって指
示するようにされる。
示することによって抽出され、上記表現形式の例におけ
る「Δ」はマイナス記号を表わしている。勿論マイナス
記号の表現態様としては、「−1印、「Δ」印、「Δ」
印なとが準備されている。また小数位置を如何にとるか
、カンマを入れるか否か、小数点以下幾桁分とるか、幾
桁目で四捨五入するか、幾桁目で切り捨てるか、幾桁目
で切り上げるか、数字表示を小さい文字とするか大きい
文字とするかなどについて上記表現形式の例をもって指
示するようにされる。
次にオペレータは表示位置へカーソルを進め、指定キー
を押すが、このときキーホード制御部16は信号S4を
出力し、アンドゲート42をあけ、レジスタ30のデー
タを行テータ走査部44へ送る。走査部44は該データ
を走査してカンマ、小文字、マイナス符号を取り出し、
フリップフロップ46.48.およびレジスタ50をセ
ットする。
を押すが、このときキーホード制御部16は信号S4を
出力し、アンドゲート42をあけ、レジスタ30のデー
タを行テータ走査部44へ送る。走査部44は該データ
を走査してカンマ、小文字、マイナス符号を取り出し、
フリップフロップ46.48.およびレジスタ50をセ
ットする。
また演算結果の切捨て、四捨五ノい切上げについての情
報を制御部16より取込み、フリップフロップ52.5
4.56をセットする。レジスタ38の累加結果は2進
−10進変換器58を通って10進数に変換され、フォ
ーマント変換部60でフリップフロップ46〜56に従
ってフォーマ・ノド変換され(、−符号骨、端数処理等
され)、カーソルが指定した座標位置においてメモリ1
2に書込まれ、ディスプレイlOに表示される。
報を制御部16より取込み、フリップフロップ52.5
4.56をセットする。レジスタ38の累加結果は2進
−10進変換器58を通って10進数に変換され、フォ
ーマント変換部60でフリップフロップ46〜56に従
ってフォーマ・ノド変換され(、−符号骨、端数処理等
され)、カーソルが指定した座標位置においてメモリ1
2に書込まれ、ディスプレイlOに表示される。
ディスプレイ10に表示されている数値、文字上にカー
ソルを走らせて累加を行なう場合もほぼ同様で、合計キ
ー押下で合計制御部16はレジスタ22にカーソル現在
位置を取り込ませ、実行キーが押下されると制御部20
はそのときのカーソル座標値をレジスタ24に取込ませ
(従ってこれらのレジスタは、ここでは始終端座標レジ
スタになる)かつカウンタ26にアドレス発生を開始さ
せ、アントゲ−1・28を開く。以下の操作は同様で、
該アドレスで表示メモリ12の読出し、読出しデータの
レジスタ30への格納、切出し部32での数字及び符号
切出し、変換器36でのlO進−2進変換、演算器40
とレジスタ38での累加などが行なわれる。
ソルを走らせて累加を行なう場合もほぼ同様で、合計キ
ー押下で合計制御部16はレジスタ22にカーソル現在
位置を取り込ませ、実行キーが押下されると制御部20
はそのときのカーソル座標値をレジスタ24に取込ませ
(従ってこれらのレジスタは、ここでは始終端座標レジ
スタになる)かつカウンタ26にアドレス発生を開始さ
せ、アントゲ−1・28を開く。以下の操作は同様で、
該アドレスで表示メモリ12の読出し、読出しデータの
レジスタ30への格納、切出し部32での数字及び符号
切出し、変換器36でのlO進−2進変換、演算器40
とレジスタ38での累加などが行なわれる。
第1図1b1. fc)、およびヘクトル演算の場合を
第3図で説明する。
第3図で説明する。
まずオペレータはキーボード12のカーソル移動キーで
、カーソルを被演算数の範囲の上端に移動した後、キー
ボード12の「範囲開始」キーを押す。
、カーソルを被演算数の範囲の上端に移動した後、キー
ボード12の「範囲開始」キーを押す。
このときキーホード制御部1oはその旨を示す信号s1
をベクトル制御部14へ送り、これにより該制御部14
は上端レジスタ16へカーソル制御部8が出力する座標
を取り込むように指示する。
をベクトル制御部14へ送り、これにより該制御部14
は上端レジスタ16へカーソル制御部8が出力する座標
を取り込むように指示する。
したがって該レジスタ16は該座標を取り込む。
ついでオペレータはカーソルを被演算数の範囲の下端に
移動した後、キーボード12の「範囲終了」キーを押下
する。
移動した後、キーボード12の「範囲終了」キーを押下
する。
このときキーボード制御部1oはその旨を示す信号S2
をベクトル制御部]4へ送り、前と同様に該制御部14
が、下端レジスタ18へ座標取込みを指示する。し7た
がって該レジスタ18は該座標を取り込む。さらにベク
トル制御部14は座標カウンタ20を作動させ葛。即ち
このカウンタ2゜は上端座標レジスター6の座標を取込
み、それをY(縦)方向に下端座標レジスター8の座標
値まで歩進させる。こうして座標カウンタ20は第1図
(blの点線上のX座標を全て出力する。このをきに、
該カウンタ20の出力をアドレスとして表示メモリ6を
アクセスし、該点線上の文字、数字等のコードを全て読
みだす。アンドゲート28はベクトル制御部14からの
信号で開いているのでメモリ6の読みだしデータは該ゲ
ート28を通ってレジスタ30に入り、更に数字・符号
切出し部32で分離抽出された数字はレジスタ34へ送
られ、数字スタッフが作られる。これらは10進−2進
変換器36で10進数から2進数に変換される。
をベクトル制御部]4へ送り、前と同様に該制御部14
が、下端レジスタ18へ座標取込みを指示する。し7た
がって該レジスタ18は該座標を取り込む。さらにベク
トル制御部14は座標カウンタ20を作動させ葛。即ち
このカウンタ2゜は上端座標レジスター6の座標を取込
み、それをY(縦)方向に下端座標レジスター8の座標
値まで歩進させる。こうして座標カウンタ20は第1図
(blの点線上のX座標を全て出力する。このをきに、
該カウンタ20の出力をアドレスとして表示メモリ6を
アクセスし、該点線上の文字、数字等のコードを全て読
みだす。アンドゲート28はベクトル制御部14からの
信号で開いているのでメモリ6の読みだしデータは該ゲ
ート28を通ってレジスタ30に入り、更に数字・符号
切出し部32で分離抽出された数字はレジスタ34へ送
られ、数字スタッフが作られる。これらは10進−2進
変換器36で10進数から2進数に変換される。
アンドゲート37はベクトル制御部14からの信号で開
いているので10進−2進変換器36の出力データは該
ゲート37を通る。レジスタアレイ38は座標カウンタ
20の出力をアドレスとしてアクセスされるので、該点
線上の数字はすべて2進数に変換されてレジスタアレイ
38に格納され・11・。
いているので10進−2進変換器36の出力データは該
ゲート37を通る。レジスタアレイ38は座標カウンタ
20の出力をアドレスとしてアクセスされるので、該点
線上の数字はすべて2進数に変換されてレジスタアレイ
38に格納され・11・。
る。
さらにオペレータはカーソルを演算数の範囲の上端に(
水平方向に)移動した後、演算指定キー(+、−、x、
÷なと゛)を押す。
水平方向に)移動した後、演算指定キー(+、−、x、
÷なと゛)を押す。
このときキーボード制御部1oは信号s3を発生し、そ
の信号は演算指定レジスタ42に格納されるが、小計の
場合のように乗算専用ならこのS3は不要である。
の信号は演算指定レジスタ42に格納されるが、小計の
場合のように乗算専用ならこのS3は不要である。
一方S3はベクトル制御部14にも送られ、該制御部1
4は座標カウンタ2oを作動させる。座標カウンタ20
は第1図(C1の点線上のX座標をすべて出力する。こ
のとき「範囲終了」キーが打鍵された場合とほぼ同様に
、表示メモリ6のデータが読み込まれる。ただしベクト
ル制御部14は、アンドゲート39を開くので出力デー
タはレジスタアレイ40に格納される。このとき格納さ
れたデータと、先はどレジスタアレイ38に格納された
データとは、キー押下時のカーソルのX座標が異なるの
で当然単価と数量のように異なったものとなる。
4は座標カウンタ2oを作動させる。座標カウンタ20
は第1図(C1の点線上のX座標をすべて出力する。こ
のとき「範囲終了」キーが打鍵された場合とほぼ同様に
、表示メモリ6のデータが読み込まれる。ただしベクト
ル制御部14は、アンドゲート39を開くので出力デー
タはレジスタアレイ40に格納される。このとき格納さ
れたデータと、先はどレジスタアレイ38に格納された
データとは、キー押下時のカーソルのX座標が異なるの
で当然単価と数量のように異なったものとなる。
さらにベクトル制御部14は再度座標カウンタ20を作
動させ、レジスタアレイ38.40に格納されているデ
ータに演算器41で指定された演算を施し、演算結果を
レジスタアレイ38に格納する。
動させ、レジスタアレイ38.40に格納されているデ
ータに演算器41で指定された演算を施し、演算結果を
レジスタアレイ38に格納する。
最績にオペレータはカーソルを結果を格納したい範囲の
上端に(水平方向に)移動した後、指定キーを押す。
上端に(水平方向に)移動した後、指定キーを押す。
このときキーボード制御部12は信号s4をベクトル制
御部14へ送る。該制御部14は、座標カウンタ20を
作動させ、レジスタアレイ38の内容を読みだし、表現
形式の指定にしたがってフォーマット変換を施し、表示
メモリ6に書込み、ディスプレイ10に第1図10Iの
表示形式で表示する。
御部14へ送る。該制御部14は、座標カウンタ20を
作動させ、レジスタアレイ38の内容を読みだし、表現
形式の指定にしたがってフォーマット変換を施し、表示
メモリ6に書込み、ディスプレイ10に第1図10Iの
表示形式で表示する。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、計算機能を持つ日本
語処理装置において、ディスプレイ上に表示されている
数字をカーソルで指定するという簡単な操作で、指定さ
れた全数字に対する演算を自動的に実行することができ
、計算処理を大幅に簡単、迅速化することができる。
語処理装置において、ディスプレイ上に表示されている
数字をカーソルで指定するという簡単な操作で、指定さ
れた全数字に対する演算を自動的に実行することができ
、計算処理を大幅に簡単、迅速化することができる。
第1図は本発明での計算指示要領を説明する図、第2図
および第3図は本発明の・実施例を示すブロック図であ
る。 図面で40は演算装置、12は表示メモリ、10はディ
スプレイ、26はメモリ12を読出すアドレスカウンク
、32は数字・符号切出し部、60はメモリ書込データ
を発生するフォーマット変換部である。 出 願 人 冨 士 通 株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 (b)Z(C)口 12′39帛7 4引66弓4 7蔓9 3?r+ 2由4 876 Eニ栗l 帽・ 、。 第2図 第3図
および第3図は本発明の・実施例を示すブロック図であ
る。 図面で40は演算装置、12は表示メモリ、10はディ
スプレイ、26はメモリ12を読出すアドレスカウンク
、32は数字・符号切出し部、60はメモリ書込データ
を発生するフォーマット変換部である。 出 願 人 冨 士 通 株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 (b)Z(C)口 12′39帛7 4引66弓4 7蔓9 3?r+ 2由4 876 Eニ栗l 帽・ 、。 第2図 第3図
Claims (1)
- 演算装置、表示メモリ、および該メモリ内の文字、数字
を表示するディスプレイを備える計算機能を持つ日本語
処理装置において、カーソルにより指定されたディスプ
レイ上の領域内の文字、数字を表示メモリより読出す回
路と、その読出し出力より数字を分離する回路と、該数
字を入力されて演算を行なう装置と、演算結果をディス
プレイ上のカーソルで指定された領域に表示する回路と
を備えることを特徴とする計算機能を持つ日本語処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091025A JPS58207140A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 計算機能を持つ日本語処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091025A JPS58207140A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 計算機能を持つ日本語処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207140A true JPS58207140A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=14014983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57091025A Pending JPS58207140A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 計算機能を持つ日本語処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58207140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262875A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | 表の数値合計演算指示方式 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57091025A patent/JPS58207140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61262875A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | 表の数値合計演算指示方式 |
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