JPS58206452A - 車両用ワイパ−装置 - Google Patents
車両用ワイパ−装置Info
- Publication number
- JPS58206452A JPS58206452A JP57090288A JP9028882A JPS58206452A JP S58206452 A JPS58206452 A JP S58206452A JP 57090288 A JP57090288 A JP 57090288A JP 9028882 A JP9028882 A JP 9028882A JP S58206452 A JPS58206452 A JP S58206452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- wiper
- support arm
- arm
- blade support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 101100125858 Mus musculus Il19 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0402—Wipers or the like, e.g. scrapers completely or partially concealed in a cavity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
未発明は、基部がピボット軸に固結され、該基筒Ｓに、
ワイパーブレード會支持したブレード支持アームか払拭
面方向に付勢されて連結されたワイパーアームを備えて
なる電画用ワイパー装置に関する。
ワイパーブレード會支持したブレード支持アームか払拭
面方向に付勢されて連結されたワイパーアームを備えて
なる電画用ワイパー装置に関する。
従来の車両用ワイパー装置としては、例えば第１図に示
すように、実公昭５４−８５０１号公報に開示されてい
るようなものがある。
すように、実公昭５４−８５０１号公報に開示されてい
るようなものがある。
すなわち、揺動軸１ｌｌ）に、取付部材Ｏりを介してブ
レード支持アーム（１３１がヒンジ連結され、ブレード
支持アーム０階の先端部にワイパーブレードα荀が取り
付けられ、払拭面にワイパーブレードＱ４）が当接する
ように付勢されたものにおりて、 ゛ブレード支持アー
ムａ３にストッパｆ１５ ｋ 車体Ｋ 向けて突設し、
車体にはストッパ（１９に対応して、ブレード支持アー
ム０漕の払拭ストロークをオーバーストロークした停止
位置でブレード支持アーム０漕を持ち上げて、パネル面
■から離間させるローラ（Ｉｌ１９を設けたものである
。
レード支持アーム（１３１がヒンジ連結され、ブレード
支持アーム０階の先端部にワイパーブレードα荀が取り
付けられ、払拭面にワイパーブレードＱ４）が当接する
ように付勢されたものにおりて、 ゛ブレード支持アー
ムａ３にストッパｆ１５ ｋ 車体Ｋ 向けて突設し、
車体にはストッパ（１９に対応して、ブレード支持アー
ム０漕の払拭ストロークをオーバーストロークした停止
位置でブレード支持アーム０漕を持ち上げて、パネル面
■から離間させるローラ（Ｉｌ１９を設けたものである
。
しかしながら、このような従来の車両用ワイパー装置に
あっては、車体側にはローラ（１６） 、ブレード支持
アーム＋１３にはストッパαωを設けなければならず部
品コスト、組付コストが多くかがるのにη口え、ブレー
ド支持アームｏ３を停止時に持ち上げて保持するので、
付勢するバネが弛緩したり、ブレード支持アーム（１階
全待ち上げる分だけブレード支持アーム１３１と車体（
例えばワイパーアームを上から覆うフードなど）との間
に余分な間隙を必要とし、そのために空力特性に悪影響
を与えたり１．隙間が広いことで外観を損じたりすると
いう問題点があった。
あっては、車体側にはローラ（１６） 、ブレード支持
アーム＋１３にはストッパαωを設けなければならず部
品コスト、組付コストが多くかがるのにη口え、ブレー
ド支持アームｏ３を停止時に持ち上げて保持するので、
付勢するバネが弛緩したり、ブレード支持アーム（１階
全待ち上げる分だけブレード支持アーム１３１と車体（
例えばワイパーアームを上から覆うフードなど）との間
に余分な間隙を必要とし、そのために空力特性に悪影響
を与えたり１．隙間が広いことで外観を損じたりすると
いう問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、ブレード支持アームあるいは車体に特に部品全
増設すること無く、しかも、停止位置においてブレード
支持アームを待ち上げること無くワイパーブレードをパ
ネル面から離間して保持できるようにして上記問題点を
解決することを目的としている。
もので、ブレード支持アームあるいは車体に特に部品全
増設すること無く、しかも、停止位置においてブレード
支持アームを待ち上げること無くワイパーブレードをパ
ネル面から離間して保持できるようにして上記問題点を
解決することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、基部が
ピボット軸に暉結され、該基部に、ワイパーブレードを
支持したブレード支持アームが払拭面方向に付勢されて
連結され念ワイパーアームを備えて成る車両用ワイパー
装置ｔにおいて、該ブレード支持アームと基部との連結
部近傍に、払拭面方向へのブレード支持アームの回ｄｉ
抑制するストッパ部を設け、ワイパーブレードが払拭面
を外れてワイパーアームが停止位置になったときのワイ
パーブレードの内向きのＩＪ し’に抑制し、その位置
において、ワイパーブレードの払拭端縁から離間した位
置まで陥入したブレード収納部を車体に設け、ブレード
アームを待ち上げること無く、かつ、余分な部品、を必
要とすること無く、ワイパーブレード？パネル面から離
間して保持するように１．たものである。
ピボット軸に暉結され、該基部に、ワイパーブレードを
支持したブレード支持アームが払拭面方向に付勢されて
連結され念ワイパーアームを備えて成る車両用ワイパー
装置ｔにおいて、該ブレード支持アームと基部との連結
部近傍に、払拭面方向へのブレード支持アームの回ｄｉ
抑制するストッパ部を設け、ワイパーブレードが払拭面
を外れてワイパーアームが停止位置になったときのワイ
パーブレードの内向きのＩＪ し’に抑制し、その位置
において、ワイパーブレードの払拭端縁から離間した位
置まで陥入したブレード収納部を車体に設け、ブレード
アームを待ち上げること無く、かつ、余分な部品、を必
要とすること無く、ワイパーブレード？パネル面から離
間して保持するように１．たものである。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、従来例と同一部位には同一符号を付する。
第２図乃至第４図は本発明の一実施例を示している。
ワイパーアーム（２）は、基部Ｃυがピボット軸四に挿
通されてナツト１２３で締結され、基部２υに、ワイパ
ーブレードを支持したブレード支持アー ム・２４
）が連結ビン（ハ）で回動可能に連結されるとともに、
基部シυに突設した引掛ピン（至）とブレード支持アー
ム＋２４）に固設し友係止部材（５）との間に張設した
付勢バネ、１によりブレード支持アーム（至）が矢示の
）に示す払拭面方向に付勢されている。
通されてナツト１２３で締結され、基部２υに、ワイパ
ーブレードを支持したブレード支持アー ム・２４
）が連結ビン（ハ）で回動可能に連結されるとともに、
基部シυに突設した引掛ピン（至）とブレード支持アー
ム＋２４）に固設し友係止部材（５）との間に張設した
付勢バネ、１によりブレード支持アーム（至）が矢示の
）に示す払拭面方向に付勢されている。
ピボット軸翰は、モーターにより揺動駆動されるととも
に、停止時には払拭ストロークからオーバーストローク
して車体内に収納する停止位ｆまで回動する。
に、停止時には払拭ストロークからオーバーストローク
して車体内に収納する停止位ｆまで回動する。
そして、ワイパーアーム（２）の基ｔｌｉｓｔ２０とブ
レード支持アームｖ荀との連結ビン四まわりの連結部近
傍に払拭面方向へのブレード支持アーム＠の回動を抑制
するストッパ部（３）が設けられている。
レード支持アームｖ荀との連結ビン四まわりの連結部近
傍に払拭面方向へのブレード支持アーム＠の回動を抑制
するストッパ部（３）が設けられている。
すなわち、ストッパ部（３）は、基ｇ［ｓ １２１＋の
先端部（ｔｌ）と、ブレード支持アームｔｇ４の基端部
に設けられ、第３図ＶＣ示すように、１ノイパープレー
ドが払拭面を外れたとき、ブレード支持アームＣ２４の
払拭面への回動方向から基部イ２υ先端部（旬に当接す
るストッパ片３３とより成る。
先端部（ｔｌ）と、ブレード支持アームｔｇ４の基端部
に設けられ、第３図ＶＣ示すように、１ノイパープレー
ドが払拭面を外れたとき、ブレード支持アームＣ２４の
払拭面への回動方向から基部イ２υ先端部（旬に当接す
るストッパ片３３とより成る。
第４図に示すように、ワイパーアーム（２）は、停止位
置において、払拭面たるウィンド面Ｏから外れてオーバ
ーストロークし、フードｎに優ィＪ７”した位置に収納
され、このワイパーアーム（２）停止位置において、ワ
イパーブレード（イ）の払拭端Ｒ（？！Ｊから離間した
位置まで陥入したブレード収納部（４）がモール（５）
に形成されている。
置において、払拭面たるウィンド面Ｏから外れてオーバ
ーストロークし、フードｎに優ィＪ７”した位置に収納
され、このワイパーアーム（２）停止位置において、ワ
イパーブレード（イ）の払拭端Ｒ（？！Ｊから離間した
位置まで陥入したブレード収納部（４）がモール（５）
に形成されている。
上記構成を有する車両用ワイパー装置では、作り内時に
は、ワイパーブレード■はウィンド面０上を払拭しつつ
揺動する。停止させると、ワイパーアーム（１）が作動
ストロークを越えて回動し、ワイパーブレード（拗はモ
ール（５）を乗り越えて第４図に示す停止位置に停止し
てフード０の内側に収納される。このとき、ストッパ部
（３）で基部（２υ先端Ｇυにブレード支持アーム例基
瑞部に形成されたストッパ片（Ｑが当接するので、ワイ
パーブレード（イ）の払拭端縁！２９）が大きく倒れ４
むことか無く、ブレード収納部（４）は払拭端縁−から
離間した位置まで陥入しているので、ワイパーブレード
（至）はウィンド面（Ｃ）から外れたときはパネル面か
ら離・…して保持される。
は、ワイパーブレード■はウィンド面０上を払拭しつつ
揺動する。停止させると、ワイパーアーム（１）が作動
ストロークを越えて回動し、ワイパーブレード（拗はモ
ール（５）を乗り越えて第４図に示す停止位置に停止し
てフード０の内側に収納される。このとき、ストッパ部
（３）で基部（２υ先端Ｇυにブレード支持アーム例基
瑞部に形成されたストッパ片（Ｑが当接するので、ワイ
パーブレード（イ）の払拭端縁！２９）が大きく倒れ４
むことか無く、ブレード収納部（４）は払拭端縁−から
離間した位置まで陥入しているので、ワイパーブレード
（至）はウィンド面（Ｃ）から外れたときはパネル面か
ら離・…して保持される。
本発明に係る車両用ワイパー製置によれば、余分な部品
を設けること無く、ワイパーアームのわずかな変更で済
むストッパ部と、同様に車体側のわずかな成形で済むブ
レード収納部とにＬリワイパープレードを持ち上げるこ
と無くパネル面から雅Ｉ…し′Ｃ収納保持するようにし
たから、はとんどＪスト上外すること無く、しかも付勢
バネが弛緩Ｆｙｙこともないので、ワイパー装置の耐久
性を向上させ、ひいては自動車の品質性能全向上させる
ことができる。
を設けること無く、ワイパーアームのわずかな変更で済
むストッパ部と、同様に車体側のわずかな成形で済むブ
レード収納部とにＬリワイパープレードを持ち上げるこ
と無くパネル面から雅Ｉ…し′Ｃ収納保持するようにし
たから、はとんどＪスト上外すること無く、しかも付勢
バネが弛緩Ｆｙｙこともないので、ワイパー装置の耐久
性を向上させ、ひいては自動車の品質性能全向上させる
ことができる。
第１図は従来のワイパー装置の平面図、第２図り至″Ａ
４図は本発明の一実施例を示し、第２図はワ・ｆパー装
置の部分縦断面図、第３図は停止位置ニおけるストッパ
部近傍の部分断面図、第４図は停止イ装置Ｖこおけるワ
イパー装置近傍の車体垂直ｉ断面図である。
４図は本発明の一実施例を示し、第２図はワ・ｆパー装
置の部分縦断面図、第３図は停止位置ニおけるストッパ
部近傍の部分断面図、第４図は停止イ装置Ｖこおけるワ
イパー装置近傍の車体垂直ｉ断面図である。
Claims (1)
- 峡部がピボット軸に１ｍｌ結され、該基部に、ワイパー
ブレード會支持したブレード支持アームが払拭面方向に
付勢されて連結されたワイパーアームを備えて成る電画
用ワイパー装置において、該ブレード支持アームで基部
との連結部近傍ＶＣ１払拭面方向へのブレード支持アー
ムの回ｄヶ抑制するストッパ部を設けるとともに、ワイ
パーアーム停市位償においてワイパーブレード払拭端縁
から離間した位置まで陥入したブレード収納部を車体に
役けたことｆｔ特徴とする電画１１４ワイパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090288A JPS58206452A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 車両用ワイパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090288A JPS58206452A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 車両用ワイパ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206452A true JPS58206452A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=13994335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57090288A Pending JPS58206452A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 車両用ワイパ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58206452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2679849A1 (fr) * | 1991-07-29 | 1993-02-05 | Journee Paul Sa | Agencement de vehicule automobile, essuie-glace et pare-brise pour cet agencement. |
| FR2803807A1 (fr) * | 2000-01-17 | 2001-07-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble d'essuie-glace pour vitre de vehicules automobiles notamment pour pare-brise |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP57090288A patent/JPS58206452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2679849A1 (fr) * | 1991-07-29 | 1993-02-05 | Journee Paul Sa | Agencement de vehicule automobile, essuie-glace et pare-brise pour cet agencement. |
| FR2803807A1 (fr) * | 2000-01-17 | 2001-07-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble d'essuie-glace pour vitre de vehicules automobiles notamment pour pare-brise |
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