JPS58205795A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPS58205795A JPS58205795A JP57089425A JP8942582A JPS58205795A JP S58205795 A JPS58205795 A JP S58205795A JP 57089425 A JP57089425 A JP 57089425A JP 8942582 A JP8942582 A JP 8942582A JP S58205795 A JPS58205795 A JP S58205795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron
- sensitive recording
- heat
- recording material
- phenylacetyl
- Prior art date
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- Granted
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3375—Non-macromolecular compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱記録材料に関し、特に発色性を向上させた
感熱記録材料に関する。
感熱記録材料に関する。
電子供与性の無色染料と電子受容性化合物を便用した感
熱記録材料は特公昭411−/グ03ター号。
熱記録材料は特公昭411−/グ03ター号。
特公昭≠3−≠/40号等に開示されている。かかる感
熱記録材料の最小限具備すべき性能は、(目)こと、(
3)発色後の発色体の堅牢性が十分であること、などで
あるが、現在これらを完全に満足するものは得られてい
ない。
熱記録材料の最小限具備すべき性能は、(目)こと、(
3)発色後の発色体の堅牢性が十分であること、などで
あるが、現在これらを完全に満足するものは得られてい
ない。
特に近年感熱記録システムの高速化に伴い、上記(1)
に対する研究が鋭意性われている。
に対する研究が鋭意性われている。
その方法としては、電子受容性化合物自身の融点’tt
oから1000Cにすることがある。しかしながら現在
最も広範に用いられている電子受容性化合物であるフェ
ノール性化合物において融点を調節することは難しく、
またフェノール性化合物自身が高価にな9実用性に乏し
い。
oから1000Cにすることがある。しかしながら現在
最も広範に用いられている電子受容性化合物であるフェ
ノール性化合物において融点を調節することは難しく、
またフェノール性化合物自身が高価にな9実用性に乏し
い。
その他の方法としては1%公昭≠ター7771t号およ
び特公昭j/−3りj[7号に電子受容性物質として有
機酸とフェノール性化合物とを併用すること、あるいは
アルコール往水酸基?有する化合物の多価金属塩を用い
ることが記載されている。まfc%公昭j/−λタタ≠
j号にヒドロキシエチルセルロースと無水マレイン酸塩
の共重合体を用いることがHL!載されている。
び特公昭j/−3りj[7号に電子受容性物質として有
機酸とフェノール性化合物とを併用すること、あるいは
アルコール往水酸基?有する化合物の多価金属塩を用い
ることが記載されている。まfc%公昭j/−λタタ≠
j号にヒドロキシエチルセルロースと無水マレイン酸塩
の共重合体を用いることがHL!載されている。
また特公昭j/−27jタタ号および特開昭≠r−iy
23i号にはワックス類を添加することが記載されてい
る。
23i号にはワックス類を添加することが記載されてい
る。
さらに特開昭≠ター3≠rpλ号、特開l)8≠2−/
/ 3114/−号、特開昭J:0−/≠2313号。
/ 3114/−号、特開昭J:0−/≠2313号。
特開昭j2−/θt7≠6号、特開昭13−jぶ36号
、特開昭13−/1034号、特開昭j3−≠171/
−号、および%開開j6−7コ2り6号などにチオアセ
ト7二すド、フタロニトリル。
、特開昭13−/1034号、特開昭j3−≠171/
−号、および%開開j6−7コ2り6号などにチオアセ
ト7二すド、フタロニトリル。
アセトアミド、ジーβ−rフチルーp−フェニレンジア
ミン、脂肪酸アミド、アセト酢酸アニリド。
ミン、脂肪酸アミド、アセト酢酸アニリド。
ジフェニルアiノ、ペンツアミド、カルバソールなどの
ような含Vj1素有機化食物またはλ、3−ジー5n−
)リルブタン、p、l −ジメチルビフェニルなどの熱
可融性物質、あるいはジメチルイソフタレート、シソエ
ニルノタレート、ジメチルテレフタレートなどのような
カルボン醒エステル金増感剤として伶加丁ゐことが記載
されている。また英国%許公開公@コ、07≠、331
A号にはヒンダードフェノール類を添加することが記載
されている。
ような含Vj1素有機化食物またはλ、3−ジー5n−
)リルブタン、p、l −ジメチルビフェニルなどの熱
可融性物質、あるいはジメチルイソフタレート、シソエ
ニルノタレート、ジメチルテレフタレートなどのような
カルボン醒エステル金増感剤として伶加丁ゐことが記載
されている。また英国%許公開公@コ、07≠、331
A号にはヒンダードフェノール類を添加することが記載
されている。
しかし、これらの方法を使用して製造した感熱記録材料
は発色濃度および発色感度の点で不十分なものである。
は発色濃度および発色感度の点で不十分なものである。
従って本発明の目的は発色濃度および発色感度が十分で
しかもその他の具備すべき条件を満足した感熱記録材料
を提供することである。
しかもその他の具備すべき条件を満足した感熱記録材料
を提供することである。
本発明の目的は電子供与性無色染料、電子受容性化合物
および下記一般式(Dで表わされるアセトアニリド誘導
体を含有すること1r特徴とする感熱記録材料により達
成された。
および下記一般式(Dで表わされるアセトアニリド誘導
体を含有すること1r特徴とする感熱記録材料により達
成された。
上式中Rで表わされる置換基はフェニル基、フェノキシ
基またはナフチルオキシ基金表わし、ベンゼンmAは置
換基f有していてもよい。
基またはナフチルオキシ基金表わし、ベンゼンmAは置
換基f有していてもよい。
ベンゼン環の好−1(7い置換基の例としてはアルキル
基、アラルキル基、ノヘロゲン原子、ヒドロキシ基、ア
ル」キシ晶等があげられる。
基、アラルキル基、ノヘロゲン原子、ヒドロキシ基、ア
ル」キシ晶等があげられる。
」二配−・般式中■(で旗わされる置換基はさらに置換
基を有しでいてもよい。
基を有しでいてもよい。
上記一般式(I)におりてRで表わされる置換基のウチ
フェニル基、フェノキシ基、ナフチルオキシ基、アルキ
ル置換フェニル基、ハロゲン置換ソエニル基、ハロゲン
置換フェノキシ基が好ましく、%に、フェニル基、フェ
ノキシ&、lル基、クロロフェニル基、クロロフェノキ
シ基が好マしい。
フェニル基、フェノキシ基、ナフチルオキシ基、アルキ
ル置換フェニル基、ハロゲン置換ソエニル基、ハロゲン
置換フェノキシ基が好ましく、%に、フェニル基、フェ
ノキシ&、lル基、クロロフェニル基、クロロフェノキ
シ基が好マしい。
上記一般式においてベンゼン環の置換基のうちハロゲン
原子、炭素数/〜IOのアルキル基、炭素数/〜10の
アルコキシ基がより好ましい。これらベンゼン環の置換
基は、ベンゼン頂上の水素原子を7〜5個置換して良い
が、特に、1個置換したものが奸−ま【7い6また1個
置換した場合の置換J11cQ位置tz、 N1(CO
CI(2R&K 対し、;kkト。
原子、炭素数/〜IOのアルキル基、炭素数/〜10の
アルコキシ基がより好ましい。これらベンゼン環の置換
基は、ベンゼン頂上の水素原子を7〜5個置換して良い
が、特に、1個置換したものが奸−ま【7い6また1個
置換した場合の置換J11cQ位置tz、 N1(CO
CI(2R&K 対し、;kkト。
メタおよびバラのいずれの位置でもよいが、特にバラ置
換のものが好ましい。
換のものが好ましい。
1−記ア七ト了ニリド誘導体の中、≠0 ’C−,2−
0O0Cの融点を有するものが好ましく、特にtO’(
’−/ 70 ’Cの融点含有するものが好ましい。
’−/ 70 ’Cの融点含有するものが好ましい。
本発明に係る一般式で表わされるアセトアニリド誘導体
を含有した感熱記録材料は発色濃度および発色感度が十
分で、しかも発色感度の経時低下およびカプリが少なく
1発色後の発色体の堅牢性も十分である。
を含有した感熱記録材料は発色濃度および発色感度が十
分で、しかも発色感度の経時低下およびカプリが少なく
1発色後の発色体の堅牢性も十分である。
次に本発明に係るアセトアニリド誘導体の具体例を示す
が本発明はこれらに限定されるものではない。
が本発明はこれらに限定されるものではない。
/) N−フェニルアセチル了ニリン2) N−フ
ェニルアセチル−p−トルイジン3) N−フェニル
アセチル−p−アニシジン弘) N−フェニル了セチル
ーp−クロロアニリン j)N−p−)リルアセチルアニリン A)N−p−クロロフェニルアセチル了ニリン 7) N−フェノキシアセチル了ニリン 6一 1) N−フェノキシアセチル−p−)ルイジン タ) N−フェノキシ了セチルーp−アニシジル 10)N−フェノキシアセチル−p−クロ、ロアニリン //) N−1)−クロロフェノキシアーチルアニリ
ン /、2)N−β−ナフチルオキシ了セチルアニリン /J)N−p−10口フェニルアセチル−m−トルイジ
ン /4’) N−9−クロロフェニル了セチルー〇−ト
ルイジン 等 本発明に使用する電子供与性無色染料の例としてはトリ
アリールメタン系化合物、ジフェニルメタン系化合物、
キリ゛ンテン系化合物、チアジン系化′合物、スピロピ
ラン系化合物などが用いられている。これらの−郁゛會
例示すれば、トリアリールメタン系化合物として、3,
3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−1−ジメチ
ルアミノフタリド(即ちクリスタルバイオレットラクト
ン)。
ェニルアセチル−p−トルイジン3) N−フェニル
アセチル−p−アニシジン弘) N−フェニル了セチル
ーp−クロロアニリン j)N−p−)リルアセチルアニリン A)N−p−クロロフェニルアセチル了ニリン 7) N−フェノキシアセチル了ニリン 6一 1) N−フェノキシアセチル−p−)ルイジン タ) N−フェノキシ了セチルーp−アニシジル 10)N−フェノキシアセチル−p−クロ、ロアニリン //) N−1)−クロロフェノキシアーチルアニリ
ン /、2)N−β−ナフチルオキシ了セチルアニリン /J)N−p−10口フェニルアセチル−m−トルイジ
ン /4’) N−9−クロロフェニル了セチルー〇−ト
ルイジン 等 本発明に使用する電子供与性無色染料の例としてはトリ
アリールメタン系化合物、ジフェニルメタン系化合物、
キリ゛ンテン系化合物、チアジン系化′合物、スピロピ
ラン系化合物などが用いられている。これらの−郁゛會
例示すれば、トリアリールメタン系化合物として、3,
3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−1−ジメチ
ルアミノフタリド(即ちクリスタルバイオレットラクト
ン)。
3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド
、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−J−(/、3
−ジメチルインドール−3−イル]フタリド、3−(p
−ジメチルアミノフェニル)−J−(u−メチルインド
ール−3−イル)フタリド、等があり、ジフェニルメタ
ン系化合物としてfl、4’14”−ビス−ジメチルア
ミノベンズヒドリンベンジルエーテル、N−ハロフェニ
ル−ロイコオーラミン、N−2,4C,j−)リクロロ
フェニルロイコオーラミン等があシ、キサンチン・系化
合物としては、ローダミン−B−アニリノラクタム、ロ
ーダミ゛ン(p−ニトロアニリノフラクタム、ローダミ
ンB(p−クロロ了ニリノ]ラクタム、2−ジベンジル
アミノ−6−ジエチルアミノフルオラン、コーアーリノ
ーt−ジエチルアミノフルオラン、コーアニリノー3−
メチル−ぶ−ジエチルアミノフルオラン、λ−アニリノ
ー3−メチルーt−シクロヘキシルメチルアミノフルオ
ラン、コー0−クロ、口了ニリノー・≦−ジエチルアミ
ノフルオラン、j−m−クロロアニリノ−6−ジエチル
アミノフルオラン1.2−(j、l−ジクロロアニリノ
)−6−ジエチルアミノフルオラン、コーオクチルアミ
ノー4−ジエチルアミノフルオラン、コーラヘキシルア
ミノ−t−ジエチルアミノフルオラン、λ−m−)リフ
ロロメチル了ニリノーt−ジエチル了ミノフルオラン%
コープチルアミノ−3−クロロ−4−ジエチルアミノフ
ルオラン、1.2−エトキシエチル了ミノー3−クロロ
−6−ジエチルアミノフルオラン、2−丁ニリノー3−
クロロー4−ジエチルアミノフルオラン、λ−ジフェニ
ルアミノーt−ジエチルアミノフルオラン、2−7二す
ノー3−メチルー6−ジフェニル了ミノフルオラン、ノ
ーフェニル−6−ジエチルアミノフルオラン、等があり
チアジン系化合物としては、ベンゾイルロイコメチレン
ブルー、p−ニトロベンジルロイコメチレンブルー等が
ic。
、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−J−(/、3
−ジメチルインドール−3−イル]フタリド、3−(p
−ジメチルアミノフェニル)−J−(u−メチルインド
ール−3−イル)フタリド、等があり、ジフェニルメタ
ン系化合物としてfl、4’14”−ビス−ジメチルア
ミノベンズヒドリンベンジルエーテル、N−ハロフェニ
ル−ロイコオーラミン、N−2,4C,j−)リクロロ
フェニルロイコオーラミン等があシ、キサンチン・系化
合物としては、ローダミン−B−アニリノラクタム、ロ
ーダミ゛ン(p−ニトロアニリノフラクタム、ローダミ
ンB(p−クロロ了ニリノ]ラクタム、2−ジベンジル
アミノ−6−ジエチルアミノフルオラン、コーアーリノ
ーt−ジエチルアミノフルオラン、コーアニリノー3−
メチル−ぶ−ジエチルアミノフルオラン、λ−アニリノ
ー3−メチルーt−シクロヘキシルメチルアミノフルオ
ラン、コー0−クロ、口了ニリノー・≦−ジエチルアミ
ノフルオラン、j−m−クロロアニリノ−6−ジエチル
アミノフルオラン1.2−(j、l−ジクロロアニリノ
)−6−ジエチルアミノフルオラン、コーオクチルアミ
ノー4−ジエチルアミノフルオラン、コーラヘキシルア
ミノ−t−ジエチルアミノフルオラン、λ−m−)リフ
ロロメチル了ニリノーt−ジエチル了ミノフルオラン%
コープチルアミノ−3−クロロ−4−ジエチルアミノフ
ルオラン、1.2−エトキシエチル了ミノー3−クロロ
−6−ジエチルアミノフルオラン、2−丁ニリノー3−
クロロー4−ジエチルアミノフルオラン、λ−ジフェニ
ルアミノーt−ジエチルアミノフルオラン、2−7二す
ノー3−メチルー6−ジフェニル了ミノフルオラン、ノ
ーフェニル−6−ジエチルアミノフルオラン、等があり
チアジン系化合物としては、ベンゾイルロイコメチレン
ブルー、p−ニトロベンジルロイコメチレンブルー等が
ic。
スピロ系化合物としては、3−メチル−スピロー−デー
ジナフトビラン、3−エチル−スピロ−ジナフトピラン
、3.3’−シクロロースビロージナフトピラン、13
−ベンジルスピロ−ジナフトピラン。
、3.3’−シクロロースビロージナフトピラン、13
−ベンジルスピロ−ジナフトピラン。
3−メチル−ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)スピロ
・・ビラン、3−7’口ビルースビロージベンゾビラン
等がある。これら8−I’s独もしくは混合して用い□
られる。 パ また電子受容性化合物の例としてはフェノール化合物、
1I機酸もしくはその金属塩、オキシ安息香酸エステル
゛−などがあり;′特にフェノール化合物は、その童が
少くてすむため、好んで用いられ。
・・ビラン、3−7’口ビルースビロージベンゾビラン
等がある。これら8−I’s独もしくは混合して用い□
られる。 パ また電子受容性化合物の例としてはフェノール化合物、
1I機酸もしくはその金属塩、オキシ安息香酸エステル
゛−などがあり;′特にフェノール化合物は、その童が
少くてすむため、好んで用いられ。
例えば特公昭+r−ipo3り号、゛特公昭j/−λり
tJo号等に詳しく述べられている。具体的Ki、+−
ターシャ1ト・ブチルフェノール、+−フェニルフェノ
ール、ター′ヒドロ・キシジフェノキシド、α−ナフト
ール、β−ナフトール、メチル−+−ヒドロ等ジペンゾ
エート、2.J’ −ジヒドロキシビフェニール、r2
,2−ビス(4I−ヒドロゝキシフェニル)プロパン(
ビスフェノールAl。
tJo号等に詳しく述べられている。具体的Ki、+−
ターシャ1ト・ブチルフェノール、+−フェニルフェノ
ール、ター′ヒドロ・キシジフェノキシド、α−ナフト
ール、β−ナフトール、メチル−+−ヒドロ等ジペンゾ
エート、2.J’ −ジヒドロキシビフェニール、r2
,2−ビス(4I−ヒドロゝキシフェニル)プロパン(
ビスフェノールAl。
ゲ、参′−イソプロピリデンビス(2−メチルフ10−
エノール)、/、/−ビλ−(3−クロロ−l−ヒドロ
キシフェニルフシクロヘキサン、/、/−ビス−(3−
クロロ−≠−ヒドロキシフェニル)−コーエチルブタン
、り、弘′−セカンダリーイソブチリテンジフェノール
、l−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステルなどがあけ
られる。
キシフェニルフシクロヘキサン、/、/−ビス−(3−
クロロ−≠−ヒドロキシフェニル)−コーエチルブタン
、り、弘′−セカンダリーイソブチリテンジフェノール
、l−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステルなどがあけ
られる。
本発明に係る感熱記録材料は前記一般式(I)で表わさ
れるアセトアニリド誘導体を一種以上含有するものであ
るが1本発明以外の低融点化合物を併用することもでき
る。次にその製造方法の具体例を記す。
れるアセトアニリド誘導体を一種以上含有するものであ
るが1本発明以外の低融点化合物を併用することもでき
る。次にその製造方法の具体例を記す。
感熱記録材料の最も一般的製造方法としては。
先にあげたような電子供与性無色染料と、11子受容性
化合物を各々別々にl〜10重童%の水溶性尚分子溶液
中で、ボールミル、サンドミル等の手段によシ分散させ
、混合したvk、カオリン、タルク、炭酸カルシウム等
の無機顔料を加えて塗液を作成する。これに必要に応じ
てパラフィンワックスエマルジョン、ラアツクス系バイ
ンター、感!向上剤、金属イー1けX/、紫外線吸収剤
などを添加することかできる。
化合物を各々別々にl〜10重童%の水溶性尚分子溶液
中で、ボールミル、サンドミル等の手段によシ分散させ
、混合したvk、カオリン、タルク、炭酸カルシウム等
の無機顔料を加えて塗液を作成する。これに必要に応じ
てパラフィンワックスエマルジョン、ラアツクス系バイ
ンター、感!向上剤、金属イー1けX/、紫外線吸収剤
などを添加することかできる。
塗液は最も一般的には原紙上に塗布される。
一般に塗布量は、固形分として2−109/rlであり
、下限は加熱発色時の濃度により、上限は主に経済的制
約により決定される。
、下限は加熱発色時の濃度により、上限は主に経済的制
約により決定される。
以下実施例を示すが、本発明は、この実施例のみに限定
されるのではない。
されるのではない。
実施例
+11 試料/〜Vの作成
電子供与性無色染料であるλ−了ニリノー3−クロロー
6−ジニチルアミノフルオランr9fz!%ポリビニル
アルコール(ケン両度タタ%、重合度1000)水醇液
109とともにボールミルで一昼夜分散した。一方、同
様に電子受容性化合物であるビスフェノール人、zoy
5r%ポリビニルアルコール水溶液2009とともにボ
ールミルで一昼夜分散し、さらに第1表に示したアセト
アニリド誘導体コ0fヲ11・5%ポリビニルアルコー
ル水溶液とともにボールミルで一昼夜分散し、これら3
種の分散液を混合した後カオリン(ジョーシアカオリン
)20ff添〃口してよく分散させ、さらにパラフィン
ワックスエマルジョンjO%分散液(中東油脂セロゾー
ル#lλI)Zfk加えて塗液とした。
6−ジニチルアミノフルオランr9fz!%ポリビニル
アルコール(ケン両度タタ%、重合度1000)水醇液
109とともにボールミルで一昼夜分散した。一方、同
様に電子受容性化合物であるビスフェノール人、zoy
5r%ポリビニルアルコール水溶液2009とともにボ
ールミルで一昼夜分散し、さらに第1表に示したアセト
アニリド誘導体コ0fヲ11・5%ポリビニルアルコー
ル水溶液とともにボールミルで一昼夜分散し、これら3
種の分散液を混合した後カオリン(ジョーシアカオリン
)20ff添〃口してよく分散させ、さらにパラフィン
ワックスエマルジョンjO%分散液(中東油脂セロゾー
ル#lλI)Zfk加えて塗液とした。
塗液はj Oi/ / Fil ”の坪tを有する原紙
上に固形分塗布量として4 f / m 2となるよう
に塗布し。
上に固形分塗布量として4 f / m 2となるよう
に塗布し。
tOoCで1分間乾燥の後線圧t OKgW/Cr1r
でスーハーキヤレンダ−をかけ塗布紙會得た。
でスーハーキヤレンダ−をかけ塗布紙會得た。
塗布紙はファクタさりによシ加熱エネルギー3r m
J 7cm 2で加熱発色させ発色濃度會求めた。
J 7cm 2で加熱発色させ発色濃度會求めた。
その結果を第1表に示す。
(2) 比較試料l−コの作成
試料l−参の作成に使用した処方と全く同一の処方でア
セトアニリド誘導体のみt−第1表に示す本発明外の化
合物に替えて同様の試験を行った。
セトアニリド誘導体のみt−第1表に示す本発明外の化
合物に替えて同様の試験を行った。
結果を同じく第1表に示した。
第1表から本発明による記録材料が明らかに感度が高い
ことがわかる。
ことがわかる。
また第1表中のカブリ濃度は、0./Jを越えると著し
く商品価値を低下させる。
く商品価値を低下させる。
l 3−
この点からも1本発明の電子受容性化合物が極めてすぐ
れた感熱記録シートを与えることがわかった。
れた感熱記録シートを与えることがわかった。
−l ぴ −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子供与性無色染料、電子受容性化合物および下記一般
式(I)で表わされるアセトアニリド銹導体を含有する
こと全特徴とする感熱記録材料。 上式中Rで表わされる置換基はフェニル基、フェノキシ
基またはナフチルオキシ基t−iわし、ベンゼンIIA
は置換基を有していてもよい。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089425A JPS58205795A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089425A JPS58205795A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 感熱記録材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58205795A true JPS58205795A (ja) | 1983-11-30 |
JPH0354071B2 JPH0354071B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=13970300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57089425A Granted JPS58205795A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58205795A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187590A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録材料 |
WO2000071507A3 (en) * | 1999-05-24 | 2001-11-15 | Cor Therapeutics Inc | INHIBITORS OF FACTOR Xa |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP57089425A patent/JPS58205795A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187590A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録材料 |
WO2000071507A3 (en) * | 1999-05-24 | 2001-11-15 | Cor Therapeutics Inc | INHIBITORS OF FACTOR Xa |
WO2000071493A3 (en) * | 1999-05-24 | 2002-01-17 | Cor Therapeutics Inc | INHIBITORS OF FACTOR Xa |
US6545055B1 (en) | 1999-05-24 | 2003-04-08 | Millennium Pharmaceuticals, Inc. | Inhibitors of factor Xa |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354071B2 (ja) | 1991-08-19 |
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