JPS5820513A - ２ドア型自動車のリヤクオ−タウインド装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車体側面にサイドドアとりャクオターウインドとを有し
、サイドドア開口とりャクオターウインド開口とを仕切
るセンタピラーがリャクオターウインドガラスを支持す
る２ド゛ア型自動車のりャクオターウインド装置に関す
る。

従来の上記リャクオターウインド装置の例としては、サ
イドドアが閉じられると、センタピラーがサイドドアサ
ツシの後方延長部によって榎われ、ま九センタピラーと
リャクオターウインドがラスとの間に遊隙が生じないよ
うにこれらヲノ臂ツキン１ｍねた支持部材により連結し
たものが特開昭３．２−Ｉｌｌ、２３号によって提案さ
れている。こｔｔａセンタピラーとリャクオターウイン
ドガラスとの間にヒンジが介在せず、リャクオターウイ
ンドガラスが開かない欠点がある。

従来の上記リャクオターウインド装置として、センタピ
ラーのピラーインナに取付けたヒンジによってリャクオ
ターウインドガラスを開放自在に取付は九ものが知られ
ているが、これはとンゾが車内に突出して安全・美感の
面で欠点がある。

本発明は、上記従来の欠点を解消し九２ドア型自動車の
りャクオターウィンド装置を提供することを目的とする
ものであって、その構成上の特徴とするところは、上記
リャクオターウインドガラスを支持するヒンジがセンタ
ビ２−の外方側面に取付けられ、かつ、上記ヒンジがサ
イドドアサラ７のピラー隠蔽部によって覆われることで
ある。

本発明は以上のように構成されるから、ヒンジ装置の突
起物が車内外のいずれにも現われず安全・美感の面で優
れている。また、組立作業において、ヒンジ装置を取付
ける次めに作業者が車内に入ることを要せず作業性が優
れている。

以下、本発明の実施例を図について説明する。

車体左側面のセンタビ２−附近は、第１図に示すように
、センタピラー２、サイドドア４、サイドドアガラス６
、リャクオターウインド８、リヤ７エンダノ４ネル１０
．ルー７ノ母ネル１２ｉ１１−らな、６゜サイドドア４
は、第２図に示すように、サツシ１４がドアがラスンー
ルラパー１６を介り、てサイドドアプラス６を保持する
。ま九、サツシ１４はサイドドア４の外表面と同一面内
で後方に延びてセンタピラー２１−覆うように形成した
ピラー隠蔽部１８を有し、さらに、サツシ１４の後側面
であってピラー隠蔽部１８の内側となる部分にはドアシ
ールラバー２０が貼付されている。センタピラー２は、
♂クーアウタ２２とピラーインナ２４とからなる閉断面
構造であり、ピラーアウタ２２とピラーインナ２４との
前側接合部２６はシーミングウェルト２８によって覆わ
れ、該抜側接合部３０はリャクオターウインドガラス用
シールラバー３２によって徨われる。ピラーアウタ２２
はヒンジ３４を介してリャクオターウインドガラス３６
を支持する。リャクオターウインドガラス３６はヒンジ
３４によって支持されている端部が内方に段下げされて
いて、段下げされていない部分の外表面はピラー隠蔽部
１８と同じ高さである。

ま九、リャクオターガラス３６はヒンジ３４によって約
／ｊ外方に開くことができる。

上記実施例において、リャクオターウインドガラスが平
板ガラスであっても本発明を有効に実施することができ
、本発明に含まれることはもちろんである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例のセンタピラー附近の斜視図、
第２図は第１図の線１−１．１に沿った断面図である。 ２・・・センタピラー、４・・・サイドドア、６・・・
サイドドアガラス、 ８・・・リャクオターウインド、 １４・・φサツシ、１８・・・ピラー隠蔽部、３６−・
・リャクオターウインドガラス。 特許出願人　　東洋工業株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車体側面にナイドドアとりャクオターウインドとを有し
   、サイドドア開口とりャクオターウィンド開口とを仕切
   るセンタピラーがリャクオターウインドガラスを支持す
   るコドア型自動車において、上記リャクオターウインド
   ガラスを支持スるヒンジがセンタピラーの外方側面に取
   付けられ、かつ、上記ヒンジがサイドドアサツシのピラ
   ー１１蔽ＩＫよって覆われることを特徴とする２ドア型
   自動車のりャクオターウインド装置。