JPS58204490A - ランプ調光回路 - Google Patents
ランプ調光回路Info
- Publication number
- JPS58204490A JPS58204490A JP57086216A JP8621682A JPS58204490A JP S58204490 A JPS58204490 A JP S58204490A JP 57086216 A JP57086216 A JP 57086216A JP 8621682 A JP8621682 A JP 8621682A JP S58204490 A JPS58204490 A JP S58204490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- lamp
- phase control
- circuit
- dimming circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はマイクロフィルムのリーダープリンタや複写機
等のランプ調光回路に関する。
等のランプ調光回路に関する。
従来技術
リーダープリンタや複写機の光源にはノλロゲンランプ
がよく使われるが、このハロゲンランプは定格電圧以下
の電圧で、例えば、20%程越えた電圧で点灯されると
非常にきれやすく、このために電源電圧を定格電圧以下
にして使用されていた。
がよく使われるが、このハロゲンランプは定格電圧以下
の電圧で、例えば、20%程越えた電圧で点灯されると
非常にきれやすく、このために電源電圧を定格電圧以下
にして使用されていた。
しかしながら、このような電源電圧で位相制御による副
光をおこなうとトライア・yりの点弧角としては全角度
を使用できるが、点弧角と供給電圧との関係が直線性を
示さないので制御mが非常にやりにくくなるという欠点
を有していた。第1図Cまこの事情を示すものでトライ
ア・ンク点弧角に対しである点弧角で点灯されたとき1
サイクルの間(こランプに供給される実効電圧を表わす
。第1図から点弧角と供給電圧の、関係は全体としては
直線性を示さないことは明らかである。しかしその一部
を取れば、ψ」えば、第1図で点弧角ψaとψbの間を
とればほぼ直線的である。そこで、この点番こ着目(、
て上記のほぼ直線性を示す部分を位相制御にに用いない
領域O0〜ψaにおいて位相制御回路にノイズが入ると
、これに起因してランプに定格以上の電圧かかかりラン
プが切れをおこす恐れか大きい。
光をおこなうとトライア・yりの点弧角としては全角度
を使用できるが、点弧角と供給電圧との関係が直線性を
示さないので制御mが非常にやりにくくなるという欠点
を有していた。第1図Cまこの事情を示すものでトライ
ア・ンク点弧角に対しである点弧角で点灯されたとき1
サイクルの間(こランプに供給される実効電圧を表わす
。第1図から点弧角と供給電圧の、関係は全体としては
直線性を示さないことは明らかである。しかしその一部
を取れば、ψ」えば、第1図で点弧角ψaとψbの間を
とればほぼ直線的である。そこで、この点番こ着目(、
て上記のほぼ直線性を示す部分を位相制御にに用いない
領域O0〜ψaにおいて位相制御回路にノイズが入ると
、これに起因してランプに定格以上の電圧かかかりラン
プが切れをおこす恐れか大きい。
目 的
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
ランプの電源電圧としてそのランプの定格重圧より高い
重圧を用い、位相制御によりランプ供給電圧を制御する
とともに位相制御のランプ点灯信号を旧誼定格電圧以下
に対応する点弧角のときのみ導通ずるゲート回路を介し
て出力するようにしたランプ調光回路を提供することを
目的とする。
ランプの電源電圧としてそのランプの定格重圧より高い
重圧を用い、位相制御によりランプ供給電圧を制御する
とともに位相制御のランプ点灯信号を旧誼定格電圧以下
に対応する点弧角のときのみ導通ずるゲート回路を介し
て出力するようにしたランプ調光回路を提供することを
目的とする。
実施例
$2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図の回路は定格電圧24v(実効値、以下電圧値は
全て実効値)のハロゲンランプLAを最大35v(点弧
角0’ )の電圧の位相制御により点灯させるもので、
位相制御には第1図の98以上の点弧角を用いるように
設計されている。しかしながら複写機等ではψb以上の
非常に低光量の領域を用いることはまずないので実際に
は直線性のよいψaとψbとの間の領域で制御される。
全て実効値)のハロゲンランプLAを最大35v(点弧
角0’ )の電圧の位相制御により点灯させるもので、
位相制御には第1図の98以上の点弧角を用いるように
設計されている。しかしながら複写機等ではψb以上の
非常に低光量の領域を用いることはまずないので実際に
は直線性のよいψaとψbとの間の領域で制御される。
ここで、具体的にはψa、ψbは夫々93.f、13’
7)てあり、電圧にすると24Vと10Vの間で制御さ
れることになる。
7)てあり、電圧にすると24Vと10Vの間で制御さ
れることになる。
第2図において、ランプLAはトライアックTR。
パルストランスPTによって点灯制御され、ランプの点
灯信号はパルストランスPTに接続されたトランジスタ
Trのヘース、にゲート回路Gを介して入力される。ゲ
ート回路Gはプログラマブルユニジャンクジョントラン
ジスタ1石のカソードがらの信号をある一定の期間の間
だけ伝えるようにするもので、その期間はタイマT及び
コンパレータComの出力で決められる。
灯信号はパルストランスPTに接続されたトランジスタ
Trのヘース、にゲート回路Gを介して入力される。ゲ
ート回路Gはプログラマブルユニジャンクジョントラン
ジスタ1石のカソードがらの信号をある一定の期間の間
だけ伝えるようにするもので、その期間はタイマT及び
コンパレータComの出力で決められる。
P(JT ノケート+Cハゲート電圧Vaが印加されて
おり、このゲート電圧VGは位相制御信号に応じて変更
される。一方、アノードは基準電圧か印加される任抗R
とコンデンサCとの直列接続の中点?こ接続され、Pン
デンサCの両端には前記コンパレータComの出力で制
御却されるアナログスイッチAsが接続される。前記コ
ンパレータ00田ハ全波整流電圧と基準電圧とによりゼ
ロクロス点でパルスを発生する。
おり、このゲート電圧VGは位相制御信号に応じて変更
される。一方、アノードは基準電圧か印加される任抗R
とコンデンサCとの直列接続の中点?こ接続され、Pン
デンサCの両端には前記コンパレータComの出力で制
御却されるアナログスイッチAsが接続される。前記コ
ンパレータ00田ハ全波整流電圧と基準電圧とによりゼ
ロクロス点でパルスを発生する。
以上の回路の動作を第3図を参照して説明するに、コン
パレータComはそのe端子に印加される43図(al
の全波整流電圧と■端子に印加される基準電圧との比較
によって第3図(b)のようにゼロクロス点てパルスを
発生スる。
パレータComはそのe端子に印加される43図(al
の全波整流電圧と■端子に印加される基準電圧との比較
によって第3図(b)のようにゼロクロス点てパルスを
発生スる。
このパルスはアナログスイッチAsとタイマTに入るか
、アナログスイッチ酪はこのパルスが入ったときのみ導
通しそれ以前にコンデンサCに蓄えられた電荷を放電す
る。そしてアナログスイッチMがオフした時点から再び
抵抗RとコンデンサCで決まる時定数で電荷の蓄積が始
まり、コンデンサに蓄積される重付によりP(JTのア
ノードにかかる電圧VAが位相制御信号に応じたゲート
電圧Va以上になるとP(JTが導通してコンデン・す
Cの電荷かカソードから放出される。これを第3図(C
)に示す。P(JTのカソードからの出力は第3図fd
lのトリがパルスとなり、ゲート回路Gを介してトラン
ジスタTrに印加されるが、このゲート回路Gはタイマ
Tによりゼロクロス点がら一定時間Ta遅延後次のゼロ
クロス点までの間のみ導通するようにされる。この遅延
時間は第1図の点弧角にしてOoからψaの間に対応す
る。即ち、第3図(cl+のトリがパルスは第3図(e
lに示すゲート回路会の開いているときのみトランジス
タTrに伝わり、第3図(f)に示すランプ点灯信号と
なる。このランプ点灯信号によりランプLAは最大35
Vの電圧のうち第3図(g)に示すハツチング部分のみ
を供給されて点灯する。
、アナログスイッチ酪はこのパルスが入ったときのみ導
通しそれ以前にコンデンサCに蓄えられた電荷を放電す
る。そしてアナログスイッチMがオフした時点から再び
抵抗RとコンデンサCで決まる時定数で電荷の蓄積が始
まり、コンデンサに蓄積される重付によりP(JTのア
ノードにかかる電圧VAが位相制御信号に応じたゲート
電圧Va以上になるとP(JTが導通してコンデン・す
Cの電荷かカソードから放出される。これを第3図(C
)に示す。P(JTのカソードからの出力は第3図fd
lのトリがパルスとなり、ゲート回路Gを介してトラン
ジスタTrに印加されるが、このゲート回路Gはタイマ
Tによりゼロクロス点がら一定時間Ta遅延後次のゼロ
クロス点までの間のみ導通するようにされる。この遅延
時間は第1図の点弧角にしてOoからψaの間に対応す
る。即ち、第3図(cl+のトリがパルスは第3図(e
lに示すゲート回路会の開いているときのみトランジス
タTrに伝わり、第3図(f)に示すランプ点灯信号と
なる。このランプ点灯信号によりランプLAは最大35
Vの電圧のうち第3図(g)に示すハツチング部分のみ
を供給されて点灯する。
ここでもし、ゲート電圧vGにノイズNが入ってVaよ
り低いVO2になると、アノードの電圧VAがVA−v
G′になった時点でカソードがらトリガーパルスが出る
。しがし、このときゲートは開いていないのてランプ点
灯信号は発せられない。従ってランプLAはその定格以
上の電圧を供給されることはない。
り低いVO2になると、アノードの電圧VAがVA−v
G′になった時点でカソードがらトリガーパルスが出る
。しがし、このときゲートは開いていないのてランプ点
灯信号は発せられない。従ってランプLAはその定格以
上の電圧を供給されることはない。
効果
このように本発明は、ランプの電源電圧は定格電圧以上
とされるかゲート回路で実際に供給される電圧を定格電
圧以下に規制するので、ノイズ等が入ってもランプが切
れることがす<、またゲート回路で規制される範囲をト
ライアックの点弧角と供給電圧とかほぼ直線性を示す範
囲とし、この範囲内で位相制御をおこなうので位相制御
か非常に簡単になる利点を有する。
とされるかゲート回路で実際に供給される電圧を定格電
圧以下に規制するので、ノイズ等が入ってもランプが切
れることがす<、またゲート回路で規制される範囲をト
ライアックの点弧角と供給電圧とかほぼ直線性を示す範
囲とし、この範囲内で位相制御をおこなうので位相制御
か非常に簡単になる利点を有する。
第1図はトライアックの点弧角とランプに供給される相
対実効電圧との関係を示す図、$2図は本発明の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図の動作を説明する図で
ある。 LA ・・ランプ P(Jr ・・・プロクラマブルユニジャンクンヨン
トランジスタ CI:rrL ・・・ コンパレータT ・・ タ
イ? G ・・ゲート回路 出願人 ミノルタカメラ株式会社
対実効電圧との関係を示す図、$2図は本発明の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図の動作を説明する図で
ある。 LA ・・ランプ P(Jr ・・・プロクラマブルユニジャンクンヨン
トランジスタ CI:rrL ・・・ コンパレータT ・・ タ
イ? G ・・ゲート回路 出願人 ミノルタカメラ株式会社
Claims (1)
- 1、 ランプの電源電圧としてそのランプの定格電圧よ
り高い電圧を用い、位相制画によりランプ供給電圧を制
御するとともに位相制御のランプ点灯信号を前記定格電
圧以下に対応する点弧角のときのみ導通ずるゲート回路
を介して出力するように構成したことを特徴とするラン
プ調光回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086216A JPS58204490A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | ランプ調光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086216A JPS58204490A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | ランプ調光回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204490A true JPS58204490A (ja) | 1983-11-29 |
JPH048914B2 JPH048914B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=13880582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57086216A Granted JPS58204490A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | ランプ調光回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204490A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636785A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | 山口電機工業株式会社 | 電子トランス |
JPS636786A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | 山口電機工業株式会社 | 電子トランス |
JP2006156376A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 高輝度放電ランプ安定器及び高輝度放電ランプを動作するための方法 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57086216A patent/JPS58204490A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636785A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | 山口電機工業株式会社 | 電子トランス |
JPS636786A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | 山口電機工業株式会社 | 電子トランス |
JP2006156376A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 高輝度放電ランプ安定器及び高輝度放電ランプを動作するための方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048914B2 (ja) | 1992-02-18 |
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