JPS636786A - 電子トランス - Google Patents
電子トランスInfo
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- JPS636786A JPS636786A JP61150957A JP15095786A JPS636786A JP S636786 A JPS636786 A JP S636786A JP 61150957 A JP61150957 A JP 61150957A JP 15095786 A JP15095786 A JP 15095786A JP S636786 A JPS636786 A JP S636786A
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- transformer
- thyristor
- electronic transformer
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Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
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- -1 12V halogen Chemical class 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主として100v電源から例えば12Vのハ
ロゲンランプに導通して強い光を室内の所望の箇所に照
射させるために用いるに好適な電子トランスに関するも
のである。
ロゲンランプに導通して強い光を室内の所望の箇所に照
射させるために用いるに好適な電子トランスに関するも
のである。
従来、100V電源から例えば12Vの小ランプを点灯
させるには通常のトランスを用いた。
させるには通常のトランスを用いた。
このトランスは型皿があゆ、形態も大きく、広い面積を
必要とした。更にランプをトランスから遠ざければ不安
定な光となり、電線の長さが限定され、電化が熱となり
効率も良くない。
必要とした。更にランプをトランスから遠ざければ不安
定な光となり、電線の長さが限定され、電化が熱となり
効率も良くない。
又、インバータによる回路構成では直流電動機と交流電
動機を組合せtこり、パイブレークや放電管を使用する
ため、回路構成が複雑となる。
動機を組合せtこり、パイブレークや放電管を使用する
ため、回路構成が複雑となる。
本発明の目的は、回路構成が非常に簡単で、小型、軽量
で安価にできる100V電源に接続可能でちらつきのな
い電子型トランスを得ろことにある。
で安価にできる100V電源に接続可能でちらつきのな
い電子型トランスを得ろことにある。
本発明は、100 V 〜120 V ノ%i[+c
通りる回路中に、12V等低い電圧で点灯するランプと
、位相数制御回路に時定数回路を含む導通検出回路と、
フィードバック制御回路とを設けた電子トランスである
。
通りる回路中に、12V等低い電圧で点灯するランプと
、位相数制御回路に時定数回路を含む導通検出回路と、
フィードバック制御回路とを設けた電子トランスである
。
図中1は12Vのハロゲンランプ、2はサイリスタで1
00■電源に通じている。3はフォトトランジスタ及び
発光ダイオードの組合せから成るLEDを示し、発光側
はサイリスク2の+及び−側にダイオードD、 、 D
2 を介して送通し、ここに時定数回路(イ)を形成し
であるLEDの受光側はフィードバック制御回路(ロ)
に連通ずる。サイリスタのゲートGはトリガトランスT
とトリガ素子PUTを経てフィードバック制御回路(ロ
)に通じる。T、はフィードバック制御回路のトランジ
スタ、R,は微調整可変抵抗を示す。
00■電源に通じている。3はフォトトランジスタ及び
発光ダイオードの組合せから成るLEDを示し、発光側
はサイリスク2の+及び−側にダイオードD、 、 D
2 を介して送通し、ここに時定数回路(イ)を形成し
であるLEDの受光側はフィードバック制御回路(ロ)
に連通ずる。サイリスタのゲートGはトリガトランスT
とトリガ素子PUTを経てフィードバック制御回路(ロ
)に通じる。T、はフィードバック制御回路のトランジ
スタ、R,は微調整可変抵抗を示す。
電源を入れると、サイリスクの両側+及び−側が送通し
て点灯間隔を半分となり所謂スタート作用を行ない、徐
々にランプは点灯する。サイリスタとLED間の回路の
変化はLEDによるフィードバック制御回路に戻し、ト
リが素子、トリガトランスより再びサイリスクのゲート
に印加する。
て点灯間隔を半分となり所謂スタート作用を行ない、徐
々にランプは点灯する。サイリスタとLED間の回路の
変化はLEDによるフィードバック制御回路に戻し、ト
リが素子、トリガトランスより再びサイリスクのゲート
に印加する。
〔発明の効果〕
本発明によればトライアックの両側をLEDに接続しで
あるので、ソフトスタートして12■で安定し、熱を発
生せず、電線も長くすることができ、特にランプのちら
つきを防ぎ、小型、軽量で安価なトランスを提供するこ
とができる。
あるので、ソフトスタートして12■で安定し、熱を発
生せず、電線も長くすることができ、特にランプのちら
つきを防ぎ、小型、軽量で安価なトランスを提供するこ
とができる。
図は本発明に係る電子トランスの一実施例を示す回路図
である。 手続補正書(自発) 昭和61年9月12日 特願昭61−150957号 2、発明の名称 電子トランス 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 山口電機工業株式会社 4、代 理 人 5、補正の対象 明細書全文及び図面全図 明 細 書 1発明の名称 電子トランス 2、特許請求の範囲 100v〜120vの電源に通じる回路中に、12〜2
4Vの低い電圧の機器と、位相数制御回路に時定数回路
を含む導通検出回路と、フィードバック制御回路とを設
けた電子トランス。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として100〜120Vf4源から低圧(
12〜24v)の低圧機器を使用するに好適な電子トラ
ンスに関するものである。 〔従来の技術〕 従来、100〜120V電源から低圧(12゜〜24v
)用機器を使用する場合、トランス又はインバータを用
いた。しかし前者は重くて大きく、後者は回路が複雑で
原価高となり、又高周波を利用しているため、インバー
タから機器までの配線を長(することができない等の問
題点があった。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、回路構成が非常に簡単で、小型、軽量
で安価にでき、100〜120v電源に接続可能でちら
つきのない電子型トランスを得ることにある。 〔発明の構成〕 本発明は、100v〜120■の電源に通じる回路中に
、12〜24Vの低い電圧のJa器と、位相数制御回路
に時定数回路を含む導通検出回路と、フィードバック制
御回路とを設けた電子トランスである。 〔実 施 例〕 図中1は負荷となる12Vのハロゲンランプでサイリス
タTh、 とともに100v電源に通じている。2(
よフォトトランジスタ及び発光ダイオードの組合せから
成るLEDを示し、発光側はサイリスクTh、の十及び
−側にダイオードD6. D8及び抵抗R9,R,。を
介してランプ1に連通してフィードバックコントロール
出力検出回路6を構成し、LEDの受光側ソフトスター
ト回路及びフィードバック制御口Q3に連通ずる。サイ
リスタのゲートGはトリガトランスPT、 とトリガ
素子PUT1可変抵抗VRを含むトリガー回路4を経て
ソフトスタート回路及びてフィードバック制御回路3に
通じる。 T、はフィードバック制御回路3のトランジスタ、R5
は微調整可変抵抗、D1〜DS は定電圧回路5の両波
整流ダイオード、ZD、は定電圧クリッピングである。 〔発明の作動〕 電源投入の直後はソフトスタート回路3によゆ電力制御
用双方向サイリスタTh、は非導通状態にある。 電流制限用抵抗R12両流両波整流ダイオード〜D4、
定電圧クリッピングZD、から構成される定電圧回路5
により定電圧クリッピングZD1 のカソードには第2
図(A)に示す波形が得られる。 逆流阻止用のダイオードD5 及びソフトスタート用抵
抗R2、コンデンサC2の時定数にょす、トランジスタ
Th、のベース電圧は徐々に上昇し、(第2図(B)波
形参照)やがて飽和する。 コンデンサC2の充電が飽和するまでの期間、サイリス
タTh、 の導通角は徐々に増大し、それに伴って負荷
のランプ1は徐々に明るさを増し、やがて定格電圧を印
加した場合と同等の電力、即ち設定値に至って安定する
。 コンザンサC2の充電に伴ない、トランジスタTR□
のベース電圧が上昇し、コレクターエミッタ間に電流が
流れはじめ、コンデンサCの飽和ζこ至ってほぼ完全な
導通状態になる。従ってトランジスタTR,のエミッタ
には第2図(C)に示す波形が得られろ。 飽和に至るまでの時間05〜1秒程度が適当で、第2図
(C)は略図のため3周期程度で飽和に至るが、実際は
50〜100周期を要する。 この作用は低温時に低抵抗であるランプ負荷には特に有
効である。 トランジスタTR,のエミッタに現われた電圧は抵抗R
5、可変抵抗VR,を通じてコンデンサC5を充電する
。この際トリガ素子PUT(プログラマブルユニジャン
クショントランジスタ)は抵抗R6,R2の分圧によっ
てゲートに印加された電圧で、ブレークオーバー電圧(
1ノード、カソード間が、その電圧に達すると導通する
。)が設置されており、コンデンサC3の充電がその電
圧に達するとコンデンサC3の電荷はトリガ素子PUT
のAからKを通りパルストランスPT、の一次側に放電
される。これによって2次側にパルス状の電圧が発生し
、サイリスタTh のゲートをトリガしてサイリスタ
Th、のT、−72間を導通させ、負荷に電流を流す。 電源投入からコンデンサC2が飽和するまでの間は、コ
ンデンサC3を充電するための電源電圧(トランジスタ
TR,のエミッタ電圧)が低いため、トリガ素子PUT
のブレークオーバー電圧に達するまでの時間が長い。従
ってサイリスタTh をトリガするタイミーングは時
間的に遅くなり、導通時は小さい。初期はブレークオー
バーに達する以前に一周期が終了し、リセットされて1
周期毎にブレークオーバー電圧が0になり、サイリスタ
Th、は導通しない。 コンデンサC2の充電量が上昇するに従ってコンデンサ
C0の充電速度が早(なり、トリガするタイミングが時
間的に早くなって導通角は徐々に増大し、やがて安定す
る。この時、負荷1の両端に接続された出力検出回路で
は、フォトカプラ(1,4PCT)のLEDはサイリス
タTh、の導通角が設定値に到達する直前程度の導通角
に至ったとき、点灯が開始するように調整されである。 尚負荷1には第2図(D)に示す電圧が印加されるので
、ダイオードD6〜D。 によって両波は整流し、抵抗R9、コンデンサC4、抵
抗R1゜より成る時定数回路で平均化されたDCがLE
D 2に印加される。 LED 2が点灯を開始すると、フォトトランジスタv
2pc、 のコレクターエミッタ間に電流が流れはじ
め、コンデンサC2へ電荷は抵抗R81を通じて放電す
る。かくしてトランジスタTR。 のベース電圧は低下し、エミッタ電流は減小し、コンデ
ンサC5の充電を遅らせ、トリガータイミングを後へず
らせてサイリスタTh、 の導通 ′角を減小させ、負
荷電流は低下する。かくしてPClのLED2は点灯を
停止し、従ってトランジスタTR,のベース電圧は上昇
する。 この−連の動作が連続的に行われ、PClのLEDが点
灯/非点灯の限界状態でトランジスタTh、 の導通
角は安定する。 電源電圧の変動、周波数の微変動等の要因により、負荷
両端の電圧(平均値)が変動した場合にもその変化はP
c、、LEDの開度の変化となって現われ、コンデンサ
C2,C3の充電回路にフィードバックされて一定の負
荷状態を保つ。 〔発明の効果〕 本発明によればサイリスタの両側をLEDに接続しであ
るので、ソフトスタートして12Vで安定し、熱を発生
せず、電線も長くすることができ、特に機語にランプを
用いた場合のちらつきを防ぎ、小型、軽量で安価なトラ
ンスを提供することができる。 1、図面の簡単な説明 第1図は図は本発明に係る電子トランスの一実施例を示
す回路図、第2図(A)〜(D)は波形図である。
である。 手続補正書(自発) 昭和61年9月12日 特願昭61−150957号 2、発明の名称 電子トランス 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 山口電機工業株式会社 4、代 理 人 5、補正の対象 明細書全文及び図面全図 明 細 書 1発明の名称 電子トランス 2、特許請求の範囲 100v〜120vの電源に通じる回路中に、12〜2
4Vの低い電圧の機器と、位相数制御回路に時定数回路
を含む導通検出回路と、フィードバック制御回路とを設
けた電子トランス。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として100〜120Vf4源から低圧(
12〜24v)の低圧機器を使用するに好適な電子トラ
ンスに関するものである。 〔従来の技術〕 従来、100〜120V電源から低圧(12゜〜24v
)用機器を使用する場合、トランス又はインバータを用
いた。しかし前者は重くて大きく、後者は回路が複雑で
原価高となり、又高周波を利用しているため、インバー
タから機器までの配線を長(することができない等の問
題点があった。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、回路構成が非常に簡単で、小型、軽量
で安価にでき、100〜120v電源に接続可能でちら
つきのない電子型トランスを得ることにある。 〔発明の構成〕 本発明は、100v〜120■の電源に通じる回路中に
、12〜24Vの低い電圧のJa器と、位相数制御回路
に時定数回路を含む導通検出回路と、フィードバック制
御回路とを設けた電子トランスである。 〔実 施 例〕 図中1は負荷となる12Vのハロゲンランプでサイリス
タTh、 とともに100v電源に通じている。2(
よフォトトランジスタ及び発光ダイオードの組合せから
成るLEDを示し、発光側はサイリスクTh、の十及び
−側にダイオードD6. D8及び抵抗R9,R,。を
介してランプ1に連通してフィードバックコントロール
出力検出回路6を構成し、LEDの受光側ソフトスター
ト回路及びフィードバック制御口Q3に連通ずる。サイ
リスタのゲートGはトリガトランスPT、 とトリガ
素子PUT1可変抵抗VRを含むトリガー回路4を経て
ソフトスタート回路及びてフィードバック制御回路3に
通じる。 T、はフィードバック制御回路3のトランジスタ、R5
は微調整可変抵抗、D1〜DS は定電圧回路5の両波
整流ダイオード、ZD、は定電圧クリッピングである。 〔発明の作動〕 電源投入の直後はソフトスタート回路3によゆ電力制御
用双方向サイリスタTh、は非導通状態にある。 電流制限用抵抗R12両流両波整流ダイオード〜D4、
定電圧クリッピングZD、から構成される定電圧回路5
により定電圧クリッピングZD1 のカソードには第2
図(A)に示す波形が得られる。 逆流阻止用のダイオードD5 及びソフトスタート用抵
抗R2、コンデンサC2の時定数にょす、トランジスタ
Th、のベース電圧は徐々に上昇し、(第2図(B)波
形参照)やがて飽和する。 コンデンサC2の充電が飽和するまでの期間、サイリス
タTh、 の導通角は徐々に増大し、それに伴って負荷
のランプ1は徐々に明るさを増し、やがて定格電圧を印
加した場合と同等の電力、即ち設定値に至って安定する
。 コンザンサC2の充電に伴ない、トランジスタTR□
のベース電圧が上昇し、コレクターエミッタ間に電流が
流れはじめ、コンデンサCの飽和ζこ至ってほぼ完全な
導通状態になる。従ってトランジスタTR,のエミッタ
には第2図(C)に示す波形が得られろ。 飽和に至るまでの時間05〜1秒程度が適当で、第2図
(C)は略図のため3周期程度で飽和に至るが、実際は
50〜100周期を要する。 この作用は低温時に低抵抗であるランプ負荷には特に有
効である。 トランジスタTR,のエミッタに現われた電圧は抵抗R
5、可変抵抗VR,を通じてコンデンサC5を充電する
。この際トリガ素子PUT(プログラマブルユニジャン
クショントランジスタ)は抵抗R6,R2の分圧によっ
てゲートに印加された電圧で、ブレークオーバー電圧(
1ノード、カソード間が、その電圧に達すると導通する
。)が設置されており、コンデンサC3の充電がその電
圧に達するとコンデンサC3の電荷はトリガ素子PUT
のAからKを通りパルストランスPT、の一次側に放電
される。これによって2次側にパルス状の電圧が発生し
、サイリスタTh のゲートをトリガしてサイリスタ
Th、のT、−72間を導通させ、負荷に電流を流す。 電源投入からコンデンサC2が飽和するまでの間は、コ
ンデンサC3を充電するための電源電圧(トランジスタ
TR,のエミッタ電圧)が低いため、トリガ素子PUT
のブレークオーバー電圧に達するまでの時間が長い。従
ってサイリスタTh をトリガするタイミーングは時
間的に遅くなり、導通時は小さい。初期はブレークオー
バーに達する以前に一周期が終了し、リセットされて1
周期毎にブレークオーバー電圧が0になり、サイリスタ
Th、は導通しない。 コンデンサC2の充電量が上昇するに従ってコンデンサ
C0の充電速度が早(なり、トリガするタイミングが時
間的に早くなって導通角は徐々に増大し、やがて安定す
る。この時、負荷1の両端に接続された出力検出回路で
は、フォトカプラ(1,4PCT)のLEDはサイリス
タTh、の導通角が設定値に到達する直前程度の導通角
に至ったとき、点灯が開始するように調整されである。 尚負荷1には第2図(D)に示す電圧が印加されるので
、ダイオードD6〜D。 によって両波は整流し、抵抗R9、コンデンサC4、抵
抗R1゜より成る時定数回路で平均化されたDCがLE
D 2に印加される。 LED 2が点灯を開始すると、フォトトランジスタv
2pc、 のコレクターエミッタ間に電流が流れはじ
め、コンデンサC2へ電荷は抵抗R81を通じて放電す
る。かくしてトランジスタTR。 のベース電圧は低下し、エミッタ電流は減小し、コンデ
ンサC5の充電を遅らせ、トリガータイミングを後へず
らせてサイリスタTh、 の導通 ′角を減小させ、負
荷電流は低下する。かくしてPClのLED2は点灯を
停止し、従ってトランジスタTR,のベース電圧は上昇
する。 この−連の動作が連続的に行われ、PClのLEDが点
灯/非点灯の限界状態でトランジスタTh、 の導通
角は安定する。 電源電圧の変動、周波数の微変動等の要因により、負荷
両端の電圧(平均値)が変動した場合にもその変化はP
c、、LEDの開度の変化となって現われ、コンデンサ
C2,C3の充電回路にフィードバックされて一定の負
荷状態を保つ。 〔発明の効果〕 本発明によればサイリスタの両側をLEDに接続しであ
るので、ソフトスタートして12Vで安定し、熱を発生
せず、電線も長くすることができ、特に機語にランプを
用いた場合のちらつきを防ぎ、小型、軽量で安価なトラ
ンスを提供することができる。 1、図面の簡単な説明 第1図は図は本発明に係る電子トランスの一実施例を示
す回路図、第2図(A)〜(D)は波形図である。
Claims (1)
- 100V〜120Vの電源に通じる回路中に、12V等
低い電圧で点灯するランプと、位相数制御回路に時定数
回路を含む導通検出回路と、フィードバック制御回路と
を設けた電子トランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150957A JPS636786A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150957A JPS636786A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子トランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636786A true JPS636786A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15508126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150957A Pending JPS636786A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636786A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509980A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-01-31 | ||
JPS5111870A (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-30 | Toyo Boseki | |
JPS58204490A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-29 | ミノルタ株式会社 | ランプ調光回路 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61150957A patent/JPS636786A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509980A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-01-31 | ||
JPS5111870A (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-30 | Toyo Boseki | |
JPS58204490A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-29 | ミノルタ株式会社 | ランプ調光回路 |
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