JPS596479B2 - ２線式螢光灯調光回路 - Google Patents
２線式螢光灯調光回路Info
- Publication number
- JPS596479B2 JPS596479B2 JP7307178A JP7307178A JPS596479B2 JP S596479 B2 JPS596479 B2 JP S596479B2 JP 7307178 A JP7307178 A JP 7307178A JP 7307178 A JP7307178 A JP 7307178A JP S596479 B2 JPS596479 B2 JP S596479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- power supply
- timer
- switch element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は予熱始動形螢光灯の位相制御を利用した２線式
螢光灯調光回路に関するもので、その目的とするところ
は、ランプ始動時において交流制御スイッチ素子（以下
トライアツクと記す）で交流毎半サイクル中制御するト
ライアツクの阻止する位相角を最小にして螢光灯を始動
させるとともに並列負荷の場合にこの内一灯がランプ寿
命になつたとき他の正常なランプがちらつきを起さない
ようにし、更に、交流電源電圧の変動に対して光出力の
変動を抑制し、例えば可変抵抗器で設定された調光状態
に対して電源電圧変動に関らずほぼ一定の光出力を得る
ようにして性能を向上せしめることにある。
螢光灯調光回路に関するもので、その目的とするところ
は、ランプ始動時において交流制御スイッチ素子（以下
トライアツクと記す）で交流毎半サイクル中制御するト
ライアツクの阻止する位相角を最小にして螢光灯を始動
させるとともに並列負荷の場合にこの内一灯がランプ寿
命になつたとき他の正常なランプがちらつきを起さない
ようにし、更に、交流電源電圧の変動に対して光出力の
変動を抑制し、例えば可変抵抗器で設定された調光状態
に対して電源電圧変動に関らずほぼ一定の光出力を得る
ようにして性能を向上せしめることにある。
従来の２線式螢光灯調光回路は第１図のように構成され
ていた。
ていた。
２線式と称するのは交流電源１と負荷２、３との間を接
続する配線４、４のいずれか一方の間に調光回路Ａを接
続するものである。
続する配線４、４のいずれか一方の間に調光回路Ａを接
続するものである。
負荷２、３は例えばグロースタート式螢光灯器具で、負
荷端子ｂ、ｂ’間に並列に１打又は多灯の器具が接続さ
れる。調光回路Ａにおいて、５はトライアツク、６、１
は全波整流器、８はＳＣＲ、９は単安定マルチバイブレ
ータにより構成されたタイマー回路、１０は波形成形回
路、１１は電流トランスである。今、交流電源１が印加
されると、トライアツク５のアノードＡとゲートＧとの
間に負荷２、３を介して電圧が印加されるので、全波整
流器６を介してＳＣＲ８にも電圧が加わり、そのゲート
Ｇ’に接続された抵抗１２を介してＳＣＲ８はトリガさ
れて導通するため、トライアツク５もトリガされて導通
する。
荷端子ｂ、ｂ’間に並列に１打又は多灯の器具が接続さ
れる。調光回路Ａにおいて、５はトライアツク、６、１
は全波整流器、８はＳＣＲ、９は単安定マルチバイブレ
ータにより構成されたタイマー回路、１０は波形成形回
路、１１は電流トランスである。今、交流電源１が印加
されると、トライアツク５のアノードＡとゲートＧとの
間に負荷２、３を介して電圧が印加されるので、全波整
流器６を介してＳＣＲ８にも電圧が加わり、そのゲート
Ｇ’に接続された抵抗１２を介してＳＣＲ８はトリガさ
れて導通するため、トライアツク５もトリガされて導通
する。
このため、負荷２，３は始動を始める。この結果、電流
トランス１１を介して全波整流器ｒで整流され、コンデ
ンサ１３、ツエナーダイオード１４で平滑された直流電
圧がタイマー回路９、波形成形回路１０に加わり、交流
電源１の毎半サイクル中タイマー回路９、波形成形回路
１０は動作する。波形成形回路１０はトライアツク５の
Ａ−Ｇ間の電圧の全波整流したものを入力とし、これら
の立上りを検出してこれをステツプ電圧に変換するもの
である。交流電源１の毎半サイクルでトライアツク５が
転流により阻止してトライアツク５のＡ−Ｇ間電圧が上
昇するのを検出し、タイマー回路９で設定される位相の
間ＳＣＲ８のＧ″−Ｋ″間を短絡してＳＣＲ８を阻止し
ておくことによりトライアツク５を阻止して位相制御を
行なう。したがつて、タイマー回路９にはその動作位相
を設定する要素、例えば可変抵抗器を含む。この可変抵
抗器の抵抗値を変化して負荷を調光する。上述のような
螢光灯調光回路にあつては、使用者がタイマー回路９の
可変抵抗器の抵抗値を大きくしてトライアツク５の阻止
期間を大きくした状態、即ち、負荷２，３に与える導通
角を最小にした状態にセツトした場合には、電源を投入
してランプを始動させるときに負荷の予熱電流が不足し
、例えば低温において始動しない場合があり、又、負荷
２，３の内、一灯のランプが寿命となり放電しなくなつ
た状態ではそのランプのグロースタータ１５が動作を繰
返すため、負荷へ流れる電流の電源電圧に対する位相が
ランダムに変化し、トライアツク５の転流位相も変化す
るため、他の正常なランプがちらつきを生じ、史に、電
源電圧変動に対して負荷の光出力の変動が調光状態にお
いて大きくなるという欠点を有していた。
トランス１１を介して全波整流器ｒで整流され、コンデ
ンサ１３、ツエナーダイオード１４で平滑された直流電
圧がタイマー回路９、波形成形回路１０に加わり、交流
電源１の毎半サイクル中タイマー回路９、波形成形回路
１０は動作する。波形成形回路１０はトライアツク５の
Ａ−Ｇ間の電圧の全波整流したものを入力とし、これら
の立上りを検出してこれをステツプ電圧に変換するもの
である。交流電源１の毎半サイクルでトライアツク５が
転流により阻止してトライアツク５のＡ−Ｇ間電圧が上
昇するのを検出し、タイマー回路９で設定される位相の
間ＳＣＲ８のＧ″−Ｋ″間を短絡してＳＣＲ８を阻止し
ておくことによりトライアツク５を阻止して位相制御を
行なう。したがつて、タイマー回路９にはその動作位相
を設定する要素、例えば可変抵抗器を含む。この可変抵
抗器の抵抗値を変化して負荷を調光する。上述のような
螢光灯調光回路にあつては、使用者がタイマー回路９の
可変抵抗器の抵抗値を大きくしてトライアツク５の阻止
期間を大きくした状態、即ち、負荷２，３に与える導通
角を最小にした状態にセツトした場合には、電源を投入
してランプを始動させるときに負荷の予熱電流が不足し
、例えば低温において始動しない場合があり、又、負荷
２，３の内、一灯のランプが寿命となり放電しなくなつ
た状態ではそのランプのグロースタータ１５が動作を繰
返すため、負荷へ流れる電流の電源電圧に対する位相が
ランダムに変化し、トライアツク５の転流位相も変化す
るため、他の正常なランプがちらつきを生じ、史に、電
源電圧変動に対して負荷の光出力の変動が調光状態にお
いて大きくなるという欠点を有していた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、以下実施例
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第２図において、１は交流電源、２，３は負荷で、グロ
ースタータ１５により始動されるものであり、配線４，
４により交流電源１に接続される。
ースタータ１５により始動されるものであり、配線４，
４により交流電源１に接続される。
５はトライアツクで、負荷２，３を位相制御して調光す
るものである。
るものである。
６は全波整流器、８はＳＣＲであり、９はタイマー回路
、１０は波形成形回路である。
、１０は波形成形回路である。
１６は単安定マルチバイブレータで、トライアツク５が
交流電源の毎半サイクル中点弧する位相より動作し、電
源の半サイクルより短かい一定の位相角だけ出力を出す
もので、この出力と波形成形回路１０の出力とをＮＡＮ
Ｄ回路１７に加えてＮＡＮＤをとる。
交流電源の毎半サイクル中点弧する位相より動作し、電
源の半サイクルより短かい一定の位相角だけ出力を出す
もので、この出力と波形成形回路１０の出力とをＮＡＮ
Ｄ回路１７に加えてＮＡＮＤをとる。
１８は電流トランス１１の出力を整流、平滑する電源回
路で、全波整流器、平滑コンデンサ、ツエナーダイオー
ド等を含むものである。
路で、全波整流器、平滑コンデンサ、ツエナーダイオー
ド等を含むものである。
１９は比較回路で、電源回路１８の出力とトライアツク
５のＡ−Ｇ間電圧を分圧抵抗２０，２１で分圧した電圧
とを比較し、分圧した電圧が電源回路１８に比較して低
い期間出力を出すものである。
５のＡ−Ｇ間電圧を分圧抵抗２０，２１で分圧した電圧
とを比較し、分圧した電圧が電源回路１８に比較して低
い期間出力を出すものである。
２２はＮＯＲ回路で、比較回路１９の出力とＮＡＮＤ回
路１７の出力とを入力し、その出力によりタイマー回路
９の可変抵抗器２３に並列接続したトランジスタ２４を
動作させるものである。
路１７の出力とを入力し、その出力によりタイマー回路
９の可変抵抗器２３に並列接続したトランジスタ２４を
動作させるものである。
第３図は第２図の各部の波形図で、第３図において、実
線は負荷２，．３がすべて正常に点灯している場合の波
形で、破線は負荷２，３の一部もしくは全てのクローズ
》一タ１５が動作したときの波形である。
線は負荷２，．３がすべて正常に点灯している場合の波
形で、破線は負荷２，３の一部もしくは全てのクローズ
》一タ１５が動作したときの波形である。
トライアツク５が導通する時刻ｔ１において、波形成形
回路１０のＥ２電圧により単安定マルチバイブレータ１
６は電源の半サイクルより短かい一定の期間、即ち時刻
Ｔ２まで出力Ｅ３を発生する。負荷２，３の状態が点灯
ならば時刻Ｔ３までトライアツク５は転流しないので、
波形成形回路１０の出力ｅ１は〃Ｌ〃レベルで出力を出
さない。この場合が第３図Ｃにおける実線で示したもの
である。しかし、負荷２，３の内、一灯でもグロースタ
ータ１５が動作すると、負荷に誘導起電力が発生するた
め、時刻Ｔ３以前の時刻Ｔ４でトライアツク５が転流し
て阻止し、したがつて、波形成形回路１０の出力ｅ１は
第３図Ｃの破線の如くなり、ｅ１とＥ３を入力とするＮ
ＡＮＤ回路１７・の出力Ｅ４は第３図Ｆのように〃Ｌ〃
レベルを呈する期間が発生する。この出力Ｅ４はＮＯＲ
回路２２を介してトランジスタ２４にベース電流をコン
デンサ２５の放電により一定時間供給するので、トラン
ジスタ２４は導通し、タイマー回路９の可変抵抗器２３
にバイパス回路を形成し、以後一定時間タイマー回路９
の動作時間は最小となる。この結果、これ以後、一定時
間毎半サイクル中トライアツク５の阻止する期間も最小
となる。このことは、始動時においては負荷２，３に与
える予熱電流を始動に充分な値にできる他、負荷２，３
の内の一部がランプ寿命になつた場合、グロースタータ
１５が動作しても上記動作の繰返しによりトライアツク
５の阻止期間が常に最小に保たれるようになり、他の正
常なランプはちらつかない。つぎに負荷２，３がすべて
正常に点灯している状態で電源電圧が変動した場合、電
源電圧によりトライアツク５が阻止して以後のトライア
ツク５の端子電圧の上昇する傾き、即ち、時間に対する
変化は異なる。
回路１０のＥ２電圧により単安定マルチバイブレータ１
６は電源の半サイクルより短かい一定の期間、即ち時刻
Ｔ２まで出力Ｅ３を発生する。負荷２，３の状態が点灯
ならば時刻Ｔ３までトライアツク５は転流しないので、
波形成形回路１０の出力ｅ１は〃Ｌ〃レベルで出力を出
さない。この場合が第３図Ｃにおける実線で示したもの
である。しかし、負荷２，３の内、一灯でもグロースタ
ータ１５が動作すると、負荷に誘導起電力が発生するた
め、時刻Ｔ３以前の時刻Ｔ４でトライアツク５が転流し
て阻止し、したがつて、波形成形回路１０の出力ｅ１は
第３図Ｃの破線の如くなり、ｅ１とＥ３を入力とするＮ
ＡＮＤ回路１７・の出力Ｅ４は第３図Ｆのように〃Ｌ〃
レベルを呈する期間が発生する。この出力Ｅ４はＮＯＲ
回路２２を介してトランジスタ２４にベース電流をコン
デンサ２５の放電により一定時間供給するので、トラン
ジスタ２４は導通し、タイマー回路９の可変抵抗器２３
にバイパス回路を形成し、以後一定時間タイマー回路９
の動作時間は最小となる。この結果、これ以後、一定時
間毎半サイクル中トライアツク５の阻止する期間も最小
となる。このことは、始動時においては負荷２，３に与
える予熱電流を始動に充分な値にできる他、負荷２，３
の内の一部がランプ寿命になつた場合、グロースタータ
１５が動作しても上記動作の繰返しによりトライアツク
５の阻止期間が常に最小に保たれるようになり、他の正
常なランプはちらつかない。つぎに負荷２，３がすべて
正常に点灯している状態で電源電圧が変動した場合、電
源電圧によりトライアツク５が阻止して以後のトライア
ツク５の端子電圧の上昇する傾き、即ち、時間に対する
変化は異なる。
したがつて、分圧抵抗２０，２１によつて分圧した電圧
Ｅ７が基準電圧（電源回路１８の出力電圧）Ｅに達する
迄の時間は第４図イのように電源電圧が低い場合は長く
、同図口のように電源電圧が高い場合は短かくなり、比
較回路１９の出力は第４図Ｃのようになる。ここで、Ｔ
１〉Ｔ２である。この出力Ｅ６はＮＯＲ回路２２に〃Ｈ
〃レベルの入力を与え、この出力によりトランジスタ２
４のコレクタ・エミツタ間の抵抗を変化し、電源電圧が
低い場合にはタイマー回路９の動作時間を短かくし、電
源電圧が高い場合はタイマー回路９の動作時間を長くし
て出力に与える導通角が電源電圧の影響を受けないよう
になる。本発明は以上のように構成されており、交流制
御スイツチ素子のアノード、ゲート間電圧の立上り時に
動作開始するタイマ回路の出力により交流制御スイツチ
素子の導通を阻止するようにした２線式螢光灯稠光回路
において、交流制御スイツチ素子のオン時間が所定の基
準時間よりも短くなつたときに、タイマ回路の動作時間
を短縮するようにしたので、始動時において交流制御ス
イツチ素子の導通を阻止する位相角を小さくすることが
できて、螢光灯を確実に始動させることができる上、多
灯並列負荷の場合に一灯がランプ寿命になつた場合でも
他の正常なランプがちらつきを起ｑすことがないという
効果がある。
Ｅ７が基準電圧（電源回路１８の出力電圧）Ｅに達する
迄の時間は第４図イのように電源電圧が低い場合は長く
、同図口のように電源電圧が高い場合は短かくなり、比
較回路１９の出力は第４図Ｃのようになる。ここで、Ｔ
１〉Ｔ２である。この出力Ｅ６はＮＯＲ回路２２に〃Ｈ
〃レベルの入力を与え、この出力によりトランジスタ２
４のコレクタ・エミツタ間の抵抗を変化し、電源電圧が
低い場合にはタイマー回路９の動作時間を短かくし、電
源電圧が高い場合はタイマー回路９の動作時間を長くし
て出力に与える導通角が電源電圧の影響を受けないよう
になる。本発明は以上のように構成されており、交流制
御スイツチ素子のアノード、ゲート間電圧の立上り時に
動作開始するタイマ回路の出力により交流制御スイツチ
素子の導通を阻止するようにした２線式螢光灯稠光回路
において、交流制御スイツチ素子のオン時間が所定の基
準時間よりも短くなつたときに、タイマ回路の動作時間
を短縮するようにしたので、始動時において交流制御ス
イツチ素子の導通を阻止する位相角を小さくすることが
できて、螢光灯を確実に始動させることができる上、多
灯並列負荷の場合に一灯がランプ寿命になつた場合でも
他の正常なランプがちらつきを起ｑすことがないという
効果がある。
また併合発イにあつては、交流制御スイツチ素子のアノ
ード、ゲート間電圧の立上り速度が早くなるにつれてタ
イマ回路の動作時間を長くするように制御する手段を設
けたから、電源電圧の変動に対する光出力の変動を抑制
し、ほぼ一定の光出力が得られるという効果を奏するも
のである。
ード、ゲート間電圧の立上り速度が早くなるにつれてタ
イマ回路の動作時間を長くするように制御する手段を設
けたから、電源電圧の変動に対する光出力の変動を抑制
し、ほぼ一定の光出力が得られるという効果を奏するも
のである。
第１図は従来の２線式螢光灯調光回路の回路図、第２図
は本発明の一実施例の回路図、第３図Ａ〜Ｇは同上の主
要部の電圧電流信号波形図、第４図イ，Ａ−Ｃは同上の
電源電圧が低い場合の主要部電圧信号波形図、第４図口
，Ａ−Ｃは同上の電源電圧が高い場合の主要部電圧信号
波形図である。 １・・・交流電源、２・・・負荷、３・・・負荷、４・
・・配線、５・・・交流制御スイツチ素子、９・・・タ
イマ回路、１０・・・波形成形回路、１９・・・比較回
路、Ａ・・・アノード、Ｇ・・・ゲート。
は本発明の一実施例の回路図、第３図Ａ〜Ｇは同上の主
要部の電圧電流信号波形図、第４図イ，Ａ−Ｃは同上の
電源電圧が低い場合の主要部電圧信号波形図、第４図口
，Ａ−Ｃは同上の電源電圧が高い場合の主要部電圧信号
波形図である。 １・・・交流電源、２・・・負荷、３・・・負荷、４・
・・配線、５・・・交流制御スイツチ素子、９・・・タ
イマ回路、１０・・・波形成形回路、１９・・・比較回
路、Ａ・・・アノード、Ｇ・・・ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 交流電源とこの交流電源により付勢される予熱始動
形螢光灯よりなる負荷とを接続する配線の一方に交流制
御スイッチ素子を介在させ、交流制御スイッチ素子のア
ノード、ゲート間電圧の立上りを波形成形回路で検出す
るとともに前記波形成形回路の出力により動作するタイ
マ回路で設定される位相の間前記交流制御スイッチ素子
の導通を阻止して負荷を位相制御する如くした２線式螢
光灯調光回路において、交流制御スイッチ素子のオン時
に計時動作を開始して交流電源の半サイクルよりも短い
所定の基準時間だけタイマ出力を発生する基準時間タイ
マと、波形成形回路の出力と基準時間タイマのタイマ出
力との論理積出力が生じている期間中に動作してタイマ
回路の動作時間を短縮せしめる手段とを設けて成ること
を特徴とする２線式螢光灯調光回路。 ２ 交流電源とこの交流電源により付勢される予熱始動
形螢光灯よりなる負荷とを接続する配線の一方に交流制
御スイッチ素子を介在させ、交流制御スイッチ素子のア
ノード、ゲート間電圧の立上りを波形成形回路で検出す
るとともに前記波形成形回路の出力により動作するタイ
マ回路で設定される位相の間前記交流制御スイッチ素子
を阻止して負荷を位相制御する如くした２線式螢光灯調
光回路において、交流制御スイッチ素子のアノード、ゲ
ート間電圧の立上り速度が早くなるにつれてタイマ回路
の動作時間を長くするように制御する手段を設けて成る
ことを特徴とする２線式螢光灯調光回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307178A JPS596479B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | ２線式螢光灯調光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307178A JPS596479B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | ２線式螢光灯調光回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54164364A JPS54164364A (en) | 1979-12-27 |
| JPS596479B2 true JPS596479B2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=13507724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307178A Expired JPS596479B2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | ２線式螢光灯調光回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596479B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5699998A (en) * | 1980-01-09 | 1981-08-11 | Ricoh Kk | Device for dimming fluorescent lamp |
| JPS6364296A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | 三菱電機株式会社 | マイクロ波放電光源装置用電源装置 |
| JPS63135796U (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-06 |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP7307178A patent/JPS596479B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54164364A (en) | 1979-12-27 |
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