JPS5829599B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPS5829599B2
JPS5829599B2 JP13850576A JP13850576A JPS5829599B2 JP S5829599 B2 JPS5829599 B2 JP S5829599B2 JP 13850576 A JP13850576 A JP 13850576A JP 13850576 A JP13850576 A JP 13850576A JP S5829599 B2 JPS5829599 B2 JP S5829599B2
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voltage
discharge lamp
voltage dividing
power supply
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恒平 湯原
義伸 小野寺
南城 青池
久夫 小林
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Toshiba Denzai KK
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Toshiba Denzai KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、サイリスク装置を用いて調光する放電灯点灯
装置の周囲温度および電源電圧の変動に対する始動なら
びに点灯特性の改善に関する。
この種放電灯点灯装置においては調光状態における始動
、特に低温時の始動が困難であり、また、電源電圧の変
動によって調光の度合が変化し所望の調光が得られなか
ったり電圧が減少する方向Oこ変動した場合には放電灯
が立消えたりするということがあるため、調光の度合特
に常温付近での調光度合を予め緩く設定しなければなら
ないという問題があった。
このため、低温時にはサイリスク装置の導通位相を自動
的に早めて調光度合を緩和させることによって放電灯を
確実に始動、点灯させるとともに、電源電圧の変動に対
してもサイリスク装置の導通位相を早めたりあるいは遅
らせて所望の調光度合を維持させかつ放電灯の立消えを
防止して調光度合を比較的深くできるものが開発された
このものは、低温時の始動特性の改善およびある範囲内
の電源電圧変動に対する点灯特性の改善という点では所
期の目的を充分満足するものであった。
しかしながら、周囲温度がある程度以上高くなったり、
電源電圧が一定値を越えて増大したりするとサイリスク
装置の導通位相が遅れすぎることになり、ランプ電流の
休止期間が長くなって放電灯が再点弧不能となったり、
あるいは点灯管などのスタータを用いるものではこのス
タータが再動作することにより放電灯がちらついたり立
消えたりするという不都合があり、この点から調光度合
を深くするというためには不完全であった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、
低温時の始動特性の改善、電源電圧変動に対する点灯特
性の改善をできるとともに、周囲温度がある程度以上高
くなったり電源電圧が一定値以上高くなったりした場合
にサイリスク装置の導通位相が遅れることを緩和して放
電灯がちらついたり立消えたりすることを防止して調光
度合の限度を深く設定できる放電灯点灯装置を提供する
ことを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
1は交流電源であり、この電源1から放電灯またとえば
けい光ランプが付勢される。
上記放電灯2の非電源側電極間(こは、点灯管3および
雑音防止用コンデンサ4の並列回路が接続されている。
そして、上記電源1と放電灯2との間にはサイリスク装
置5および安定器6が直列Oこ接続されている。
上記サイリスク装置5はたとえばトライアック、逆並列
接続したSCR等である。
そしてさらに、上記サイリスク装置5に制御回路7が接
続されている。
この制御回路7について詳細に説明する。
まず、一方の入力端を抵抗8および上記サイリスク装置
5の制御極に接続し、他方の入力端を抵抗9に接続して
上記電源1の両端間に両波整流回路10が接続されてお
り、この整流回路10の出力端間に後述するスイッチン
グ装置28を構成するサイリスクを順方向に接続すると
ともにこのサイリスタ11と並列に分圧回路12および
定電圧化回路13を接続している。
本実施例において、前記分圧回路12は始動時に周囲に
感応して抵抗変化する感温抵抗14および抵抗15の直
列回路と、抵抗16および電圧制限化回路17の並列回
路とを含み、これらの接続点を分圧点aとしている。
上記感温抵抗14はたとえば負特性のサーミスタであっ
て、周囲温度が低いとき抵抗を増大して前期分圧点aの
電位を低くするものである。
上記電圧制限化回路17は抵抗18と定電圧ダイオード
19との直列回路であり、上記分圧点aの電位が一定値
を越えたとき動作して分圧点aの電位の立上りを緩和す
るものである。
すなわら、前記一定値は定電圧ダイオード19のゼナー
電圧である。
また、前記定電圧化回路13は抵抗20および定電圧ダ
イオード21からなるものである。
そして、この定電圧化回路13の出力端間すなわち定電
圧ダイオード21の両端(こは抵抗22、コンデンサ2
3からなる時定時回路24が接続されている。
そしてさらにこの時定数回路24の出力端すと上記分圧
回路12の分圧点aとの間にはそれぞれアノードA1ゲ
ートGを接続されてPUT25が接続されている。
このPUT25のカソードには前記整流回路10の負極
側端子に抵抗26を介して接続されているとともに、前
記サイリスタ11のゲート極に抵抗27を介して接続さ
れている。
これらPUT25および前記サイリスタ11を主として
前記スイッチング装置28を構成している。
周知のようにPUT25はアノードAの電位■Aがゲー
トGの電位■Gに対し所定の値に達したとき、すなわら
本実施例において時定数回路24の出力端す点の電位が
分圧点aの電位に対し所定値に達したとき導通するもの
である。
したがって、このときサイリスタ11はゲートに信号を
与えられ導通ずる。
そして、このサイリス11の導通によって両波整流回路
10およびサイリスタ11の閉回路に短絡電流が流れ、
これによってゲート信号を発生し上記サイリスク装置5
をONさせるものである。
したがって、ゲート信号の発生位相は前記分圧点aおよ
び時定数回路24の出力端すの電位によって決定される
ことが容易に理解できる。
しかし、上記分圧点aの電位は上記分圧点aの電位は上
記感温抵抗14の周囲温度の変化による抵抗変化、ある
いは電源電圧の変動によって変化するのに対し、点すの
電位は定電圧化回路13によって周囲温度の変化および
電源電圧の変動にほとんど影響されないものである。
したがって、分圧点aの電位が相対的に高くなればPU
T25の導通が遅れてゲート信号の発生位相が遅れ、ま
た、逆に分圧点aの電位が相対的に低くなるとPUT2
5の導通が早まりゲート信号の発生位相が早まるのであ
る。
しかして、上記分圧点aの電位は上記電圧制限化回路1
7によって、一定値以上になったとき電位の立上りが抑
制されるから、このときゲート信号の発生位相の遅れは
緩オロされるものである。
これを図示すると第2図のようOこなる。
第2図は拡大かつ簡略化して示す分圧点aすなわちゲー
ト電化の変化によるPUT25の導通位相の推移である
なお、PUTはアノード電位■Aがゲート電位■Gより
やや高くなったとき導通ずるのであるが、第2図では■
Aおよび■Gが等しくなったとき導通するように示しで
ある。
これから、周囲温度が低いとき感温抵抗14の抵抗が増
大して分圧点aの電位を低くしてPUT25を早く導通
させること、および電源電圧が変動したとき分圧点aの
電位が変化してPUT25の導通位相を変化させること
、さらには、分圧点aの電位が一定値を越えると立上が
りを抑制され、PUT25の導通位相換言すればゲート
信号の発生位相の遅れが緩和されることが理解できる。
なお、分圧点aの電位が一定値を越えてもわずかに立上
がっているのは定電圧ダイオード19と直列に接続され
た抵抗18のためである。
要すればこの抵抗18を不要とすることができる。
また、前記一定値は定電圧ダイオード19の選定によっ
て任意に選べる。
本実施例では、上記制御回路7の定数を選定し、たとえ
ば周囲温度が30°Cのときを基準としこのとき所望の
調光度合たとえば60%光束比(同一温度下における全
点灯時の光束との比。
)で始動、点灯し、基準温度より低温のときは調光度合
を緩和して始動、点灯するように上記PUT25の導通
位相換言すればゲート信号の発生位相を決定している。
しかしながら、周知のように制御回路7のたとえば時定
数回路24等の定数を変化可能にして調光度合を変える
ことは可能である。
そして、電源電圧に変動がなく周囲温度が30℃すなわ
ち基準温度のとき、分圧点aの電位が前記定電圧ダイオ
ード19のゼナー電圧と等しくなるようにしている。
したがって、本実施例では基準温度より周囲温度が高く
なるとゲート信号の発生位相の遅れが緩和され、また、
電源電圧の変動によって分圧点aの電位が前記ゼナー電
圧より高くなるとゲート信号の発生位相の遅れは緩和さ
れるものである。
なお、制御回路7における抵抗29は時定数回路24の
出力端すの電位を直線的に立上がらせるためのいわゆる
コサイン変調のためのものである。
また、サイリスク装置5と並列に接続された抵抗30お
よびコンデンサ31の直列回路は、上記点灯管3が動作
したときに発生するサージ電圧から上記サイリスク装置
5を保護するためのものである。
次に作用を説明する。
上述のように光束比60%の調光度に設定された調光点
灯状態であつt上記放電灯2の始動時において周囲温度
が30℃であるときは、交流電源1からサイリスク装置
5によって位相制御され減衰した電力が供給され、上記
放電灯2は上記設定された所望の60%光束比で始動、
点灯する。
このとき、電源電圧が減少する方向に変動しても上記ゲ
ート信号の発生位相が電圧の減少に応じて変化しサイリ
スク装置5のONする位相を早めるから、放電灯2はや
はり60%光束比の調光度合を維持して始動、点灯する
また、電源電圧が増大する方向に変動すると、上記電圧
制限化回路17によって分圧点aの電位の立上がりが抑
制されサイリスク装置5のONする位相の遅れは緩和さ
れるから、調光度合がほとんど変化することがないとと
もに、ランプ電流の休止期間を長くして放電灯2を立消
えさせるようなことがない。
したがって、電圧変動によって調光度合が大幅に変化し
たり、放電灯2が立消えたりすることがない。
しかして、始動時における周囲温度が30℃すなわち基
準の温度より低い場合には、上記感温抵抗14の抵抗が
増大して上記分圧点aの電位が低くなるから、ゲート信
号の発生位相が早まる。
したがって、サイリスク装置5は前記基準の温度30℃
のときより早い位相でONするので、上記放電灯2には
位相制御が緩和された電力が供給されて始動、点灯する
すなわら、このとき放電灯2は60%光束比より調光度
合が緩和された光束比で始動、点灯する。
感温抵抗14は周囲温度に感応して抵抗が変化しこれに
伴って分圧点aの電位が変化するものであるから、周囲
温度が低温になるに従ってゲート信号の発生位相が早ま
り、これとともに調光度合が緩和されていくものである
したがって、周囲温度が低い場合でも上記放電灯2は始
動困難になることはなく、確実に始動できる。
また、この場合に電源電圧が変動しても前記のように電
圧の増大あるいは減少に応じてサイリスク装置5をON
させる位相を遅らせたり早めたりあるいは遅れを緩和す
るので、上記ランプ2の始動、点灯に何んら支障はない
また、周囲温度が基準温度より高いときには、電圧制限
化回路17によって分圧点aの電位の立上がりが抑制さ
れ、ゲート信号の発生位相の遅れが緩和されてサイリス
ク装置5のONする位相の遅れも緩和されるから、ラン
プ電流の休止期間が長くなって放電灯2が立消えたり、
点灯管3が基動作したりすることがない。
この場合電源電圧変動があっても、上述のように放電灯
2の始動、点灯には伺んら支障がなく、調光度合もほと
んど変化しない。
なお、上記実施例において電圧制限化回路は、たとえば
第3図のように構成することができる。
19’、19“はそれぞれゼナー電圧の異なる定電圧ダ
イオードである。
このように構成すると、分圧回路の分圧点の電位すなわ
tE、PUTのゲート電位を第4図のように立上がらせ
ることができ、周囲温度が高くなったとき、あるいは電
源電圧が増大したときのゲート信号の発生位相を一層正
確に制御することができる。
すなわち、調光度合をほとんど変化させずかつ放電灯が
立消えたりスクータが再動作したりすることを防止でき
るようになる。
上記感温抵抗は実質的に上記安定器あるいは放電灯の管
壁の温度に感応するように配設することができる。
このように配設すると、始動時において周囲温度に感応
して低温のときには分圧点の電位を低くしてサイリスク
装置を早い位相でONさせることができるとともに、放
電灯の点灯後点灯に起因して発生する熱すなわち安定器
あるいは管壁の温度上昇に伴って昇温し抵抗変化して上
記分圧点の電位を高めサイリスク装置のONする位相を
所望の調光度合となるように遅らせることができる。
また、感温抵抗は負特性のサーミスタの他、正特性のサ
ーミスタ等を用いることができる。
要は、分圧回路内にあって、周囲温度が低温のとき分圧
点の電位を低くするようなものであればよい。
さらに、放電灯は1灯だけでなく、並列に多数接続すれ
ば、1個のサイリスク装置を共用して多数灯を一斉に調
光点灯できる。
さらにまた、基準となる周囲温度およびこのときの調光
度合は任意に設定できる。
なお、従来、調光装置において、サイリスク装置のゲー
ト回路にサーミスタ等の感温抵抗を設けたものが提案さ
れたが、これはある照明レベルから他の照明レベルに転
換する場合に、使用者に柔和な雰囲気を与えるよう緩動
的に照明レベルを転換するためのものであって、本発明
のように低温時における始動特性を改善することを目的
とするものとは無関係である。
また、定電圧ダイオードを用いた定電圧化回路とPUT
とを組合わせたパルス発振回路も従来提案されているが
、この従来のものは発振の位相を固定化することによっ
て、電源電圧の変動によっても一定の位相でパルスを発
振しようとするものであって、本発明のように電源電圧
の変動に応じてゲート信号の発生位相を変えるものと無
関係である。
以上詳述したように本発明は、サイリスク装置を用いて
調光するものにおいて、上記サイリスク装置の導通を制
御する制御回路を、周囲温度が低いときおよび電源電圧
が減少したとき上記サイリスク装置の導通する位相を自
動的に早めるとともに周囲温度が高いときおよび電源電
圧が増大したとき上記サイリスク装置の導通位相を予め
制限された一定値内において遅らせかつ上記一定値を越
れたとき導通位相の遅れを緩和するようにしたから、低
温時でも放電灯を確実に始動、点灯できるとともに、電
源電圧変動があっても調光度合が大幅に変化したり放電
灯が立消えたりすることのない放電灯点灯装置を提供で
きるものである。
また、このように温度補償および電源電圧変動補償でき
ることによって調光度合の限度を予め深く設定できるも
のである。
しかも、比較的簡単に構成できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の主要部の電圧を簡単かつ拡大して示す波形図、第3
図は他の実施例の一部を示す回路図、第4図は第3図の
波形図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・放電灯、5・
・・・・・サイリスク装置、6・・・・・・安定器、7
・・・・・・制御回路、10・・・・・・両波整流器、
12・・・・・・分圧回路、13・・・・・・定電圧化
回路、14・・・・・・感温抵抗、17・・・・・・電
圧制限化回路、24・・・・・・時定数回路、25・・
・・・・PUT128・・・・・・スイッチング装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流電源と; この電源から付勢される放電灯と; 上記電源および放電灯の間に接続されたサイリスク装置
    および安定器と: 上記放電灯の始動時における周囲温度および上記電源の
    電圧変動に感応して周囲温度が低いときおよび上記電源
    電圧が減少したとき上記サイリスク装置の導通位相を早
    めるとともに周囲温度が高いときおよび上記電源電圧が
    増大したとき(こは上記サイリスク装置の導通位相を予
    め制限された一定値内において遅らせかつ上記一定値を
    越えたとき導通位相の遅れを緩和する制御回路と;を具
    備したことを特徴とする放電灯装置。 2 前記制御回路は、上記電源の交流電圧を整流する両
    波整流回路と; この両波整流回路の出力端間にそれぞれ並列接続された
    定電圧回路、始動時に周囲温度に感応して抵抗変化する
    感温抵抗および電圧制限化回路を含む分圧回路と; 上記定電圧回路の出力端間に接続された時定数回路と; この時定数回路の出力端の電位が上記分圧回路の分圧点
    り電位に対し所定の値に達したとき導通して上記サイリ
    スク装置をONさせるゲート信号を発生するスイッチン
    グ装置と; を含んで構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の放電灯点灯装置。 3 前記感温抵抗は周囲温度が低いとき抵抗変化のため
    に上記分圧点の電位を低くして上記ゲート信号の発生位
    相を早めるとともに、点灯後は点灯に起因して発生する
    熱によって昇温しこれに伴う抵抗のために上記分圧点の
    電位を高め上記ゲート信号の発生位相を上記一定値内に
    おいて遅らせるように接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の放電灯点灯装置。 4 前記感温抵抗は正特性サーミスタまたは負特性のサ
    ーミスタであることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    または第3項記載の放電灯点灯装置。 5 前記電圧制限化回路は上記分圧回路の出力端間に接
    続され上記分圧点の電位が予め設定された値に達したと
    き動作して、分圧点の電位の立上がりを抑制することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の放電灯点灯装置
    。 6 前記電圧制限化回路は抵抗および定電圧ダイオード
    の直列回路からなることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項または第5項記載の放電灯点灯装置。 7 前記スイッチング装置は、アノードを上記時定数回
    路の出力端に接続しゲートを上記分圧回路の分圧点に接
    続したPUTと; 上記PUTのカソードにゲートを接続し両生極を上記両
    波整流回路の出力端間に順方向に接続したSCRと; を含み、上記SCRは上記PUTの導通に伴って導通し
    て上記両波整流回路と閉回路を形成し、このとき流れる
    短絡電流によって上記ゲート信号を発生することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の放電灯装置。
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