JPS58203772A - 座席ベルト引込み装置 - Google Patents
座席ベルト引込み装置Info
- Publication number
- JPS58203772A JPS58203772A JP58064617A JP6461783A JPS58203772A JP S58203772 A JPS58203772 A JP S58203772A JP 58064617 A JP58064617 A JP 58064617A JP 6461783 A JP6461783 A JP 6461783A JP S58203772 A JPS58203772 A JP S58203772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- spool
- retraction device
- spring
- seat belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
- B60R2022/4413—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions by connecting the retracting spring to the belt reel by means of a transmission which decreases the spring force when the belt is pulled out, e.g. using conical pulleys
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌の座席ベルト用の引込み装置例えば乗用車
輌の座席ベルトのウェブを引込む引込み装置に関するも
のである。
輌の座席ベルトのウェブを引込む引込み装置に関するも
のである。
座席ベルト引込み装置で見受けられ長年認識されて来た
問題は引込みばねがその引込み万全有効範囲に亘って大
略フックの法則に従って増加させることである。即ち、
ベルトのウェブを引込み装置から引出す量が多い程、ば
ねで与えられる張力□ が高くなるが、これはスプールの有効直径の削減によシ
更に悪化され、従って座席ベルトノ引出しが座席ベルト
のウェブ上の張力を相当の不快感が発生する程度迄高め
る。
問題は引込みばねがその引込み万全有効範囲に亘って大
略フックの法則に従って増加させることである。即ち、
ベルトのウェブを引込み装置から引出す量が多い程、ば
ねで与えられる張力□ が高くなるが、これはスプールの有効直径の削減によシ
更に悪化され、従って座席ベルトノ引出しが座席ベルト
のウェブ上の張力を相当の不快感が発生する程度迄高め
る。
実質的に一定の戻し力が与えられるよう横方向の反りを
有する戻しばねを含むばねスプールが2個採用しである
引込み装置を利用することによって引込み装置の戻しば
ねで与えられる回復力上昇を軽減化する多くの努力がな
されて来たごとは周知である。これは座席ベルト引込み
装置の製造業者を悩ませていた難点の部分的解決にはな
っているが。
有する戻しばねを含むばねスプールが2個採用しである
引込み装置を利用することによって引込み装置の戻しば
ねで与えられる回復力上昇を軽減化する多くの努力がな
されて来たごとは周知である。これは座席ベルト引込み
装置の製造業者を悩ませていた難点の部分的解決にはな
っているが。
座席ベルトのウェブ全引出す際のスプールの有効直径の
削減ンこ付随した問題の解決にはならず、公知の先行技
術による座席ベルト引込み装置の場合、座席ヘルドのウ
ェブが引出されるのに伴なって張力が増加するという問
題が残っている。この点が一般に大部分の使用者を悩ま
すものであるが、特に座席ベルトのウェブのサツシ部分
が高い張力で体に接触する部分で使用者が物理的な動作
を行なえない場合著しい不快感を生じる。
削減ンこ付随した問題の解決にはならず、公知の先行技
術による座席ベルト引込み装置の場合、座席ヘルドのウ
ェブが引出されるのに伴なって張力が増加するという問
題が残っている。この点が一般に大部分の使用者を悩ま
すものであるが、特に座席ベルトのウェブのサツシ部分
が高い張力で体に接触する部分で使用者が物理的な動作
を行なえない場合著しい不快感を生じる。
本発明の主目的は座席ベルトのウェブを引出す際の張力
の増加が先行技術の引込み装置の場合以下であり、所望
ならば座席ベルト引込み装置をベルトのウェブがスプー
ル上に引込まれるが又は殆んど引込まれる場合よシ低い
張力が実際にその引込み状態でベルトのウェブにかかる
よう設計可能とする改良内容全提供することにある。
の増加が先行技術の引込み装置の場合以下であり、所望
ならば座席ベルト引込み装置をベルトのウェブがスプー
ル上に引込まれるが又は殆んど引込まれる場合よシ低い
張力が実際にその引込み状態でベルトのウェブにかかる
よう設計可能とする改良内容全提供することにある。
引込み撓み作用を与える座席ベルト引込み装置のばね軸
と、座席ベルトのウェブが捲回されるスプールを支承す
るスプール・スピンドルの間に円錐形グーリー駆動装置
が介在している。
と、座席ベルトのウェブが捲回されるスプールを支承す
るスプール・スピンドルの間に円錐形グーリー駆動装置
が介在している。
更に詳細に述べると、枠体、枠体内で回転自在のスプー
ル・スピンドル上に支承せるスプール、一端部が引込み
装置の枠体に対して相対的に固定され他端部がばね軸に
連結された戻しばねを備えである座席ベルト引込み装置
において、枠体の軸受内に回転自在のばね軸が備えられ
、前記撓み付与戻しばねが一端部は枠体に他端部はばね
軸に固定され、前記スプール軸とばね軸の間には駆動装
置が設けられ、前記駆動装置は一対のグーリーを備え、
当該1−リーの少なくとも一方のグーリーはばね軸上に
あり、前記グーリーは少なくとも1個の螺線状の溝を切
った円錐形ゾーリーと前記両グー1/−全連結する駆動
部材を備えている。成る場合には2本の軸の間を駆動す
るため平坦なプーリー1個と円錐形プーリー1個を使用
出来るが、本発明の一実施態様においては駆動グーリー
と被駆動グーリーの両方が螺線状の溝を切った円錐形グ
ーリーであり、駆動装置は個々のフーリー上の端部にて
保持される可撓性材料の螺線体である。
ル・スピンドル上に支承せるスプール、一端部が引込み
装置の枠体に対して相対的に固定され他端部がばね軸に
連結された戻しばねを備えである座席ベルト引込み装置
において、枠体の軸受内に回転自在のばね軸が備えられ
、前記撓み付与戻しばねが一端部は枠体に他端部はばね
軸に固定され、前記スプール軸とばね軸の間には駆動装
置が設けられ、前記駆動装置は一対のグーリーを備え、
当該1−リーの少なくとも一方のグーリーはばね軸上に
あり、前記グーリーは少なくとも1個の螺線状の溝を切
った円錐形ゾーリーと前記両グー1/−全連結する駆動
部材を備えている。成る場合には2本の軸の間を駆動す
るため平坦なプーリー1個と円錐形プーリー1個を使用
出来るが、本発明の一実施態様においては駆動グーリー
と被駆動グーリーの両方が螺線状の溝を切った円錐形グ
ーリーであり、駆動装置は個々のフーリー上の端部にて
保持される可撓性材料の螺線体である。
この装置配列の場合、螺線状に溝を切った円錐形グーリ
ーの設計円錐角度を単に変えることによって座席ベルト
のウェブにかかる張力は設計上の要件に応じてウェブの
引出し時に最高値又は最低値に変えることが出来る。従
って使用者の体に対し座席ベルトのウェブによシ与えら
れる張力を著しく削減すること、引込み装置によって座
席ベルトのウェブが適当に引込まれるのを確実にする目
的で巻戻し中に引込みの張力を十分に増加させることが
可能になる。
ーの設計円錐角度を単に変えることによって座席ベルト
のウェブにかかる張力は設計上の要件に応じてウェブの
引出し時に最高値又は最低値に変えることが出来る。従
って使用者の体に対し座席ベルトのウェブによシ与えら
れる張力を著しく削減すること、引込み装置によって座
席ベルトのウェブが適当に引込まれるのを確実にする目
的で巻戻し中に引込みの張力を十分に増加させることが
可能になる。
敷設軸がスプール・スピンドルと同軸状に出来ること、
又はスプール・スピンドルのジャーナル軸支延在部に出
来、これが単なる機械的に同等のものであることは明ら
かである。
又はスプール・スピンドルのジャーナル軸支延在部に出
来、これが単なる機械的に同等のものであることは明ら
かである。
然し乍ら、座席ベルト引込み装置の構成においては重量
と寸法を最低に維持することが望ましく。
と寸法を最低に維持することが望ましく。
本発明の他の局面においてはスプール・スピンドルと敷
設軸の間にピニオンと歯車から成る駆動装置を設けて敷
設軸の回転速度を減少し、戻しばねで与えられる力を高
めるも戻しばねに要求される捲回数は削減し一方戻しば
ねの寸法も削減する。
設軸の間にピニオンと歯車から成る駆動装置を設けて敷
設軸の回転速度を減少し、戻しばねで与えられる力を高
めるも戻しばねに要求される捲回数は削減し一方戻しば
ねの寸法も削減する。
以下本発明の実施態様について添附図面全参照し乍ら幾
分詳細に説明し添附図面に図解する。
分詳細に説明し添附図面に図解する。
本実施態様において座席ベルト引込み装置10には2つ
の部分から成る引込み装置枠体11が備えられ、その片
方の部分にはスプール・スピンドル13が軸支される軸
受12が装備され、スプール・スピンドル13上にはウ
ェブ15をスプール14から引離す使用者によって当該
ウェブが引込まれ得るよう当該スプールの周シに捲回せ
る座席ベルトの当該ウェブを備えたスプール14が支承
しであるが、スプール・スピンドルは平板の輝線状にな
った戻しはね16によって戻り方向即ち引込み方向に偏
寄される。
の部分から成る引込み装置枠体11が備えられ、その片
方の部分にはスプール・スピンドル13が軸支される軸
受12が装備され、スプール・スピンドル13上にはウ
ェブ15をスプール14から引離す使用者によって当該
ウェブが引込まれ得るよう当該スプールの周シに捲回せ
る座席ベルトの当該ウェブを備えたスプール14が支承
しであるが、スプール・スピンドルは平板の輝線状にな
った戻しはね16によって戻り方向即ち引込み方向に偏
寄される。
スプール・スピンドル13は一端部が引込み装置枠体か
ら延在し、当該延在する端部には敷設軸20上に支承せ
る比較的大型の被駆動歯車19と噛合する駆動ビニオン
18が備えである。敷設軸は引込み装置枠体11内の軸
受25内に回転自在に軸支されている。敷設軸にも螺線
状の溝を切った円錐形プーリー22が支承してあり、そ
の円錐角はばね軸24上に支承されている螺線状の溝を
切った第2円錐形プーリー23の広角部とは反対の方向
に収束している。
ら延在し、当該延在する端部には敷設軸20上に支承せ
る比較的大型の被駆動歯車19と噛合する駆動ビニオン
18が備えである。敷設軸は引込み装置枠体11内の軸
受25内に回転自在に軸支されている。敷設軸にも螺線
状の溝を切った円錐形プーリー22が支承してあり、そ
の円錐角はばね軸24上に支承されている螺線状の溝を
切った第2円錐形プーリー23の広角部とは反対の方向
に収束している。
ばね軸24は引込み装置枠体11で支承せる軸受21内
に回転自在に軸支され、一端部にスロット26を有し、
当該スロットは平板で螺線状の戻しげね16の半径方向
内端部と係合し、当該戻しばねの半径方向外端部は突出
ピノ28上で引込み装置枠体に対し相対的に係止されて
いる。
に回転自在に軸支され、一端部にスロット26を有し、
当該スロットは平板で螺線状の戻しげね16の半径方向
内端部と係合し、当該戻しばねの半径方向外端部は突出
ピノ28上で引込み装置枠体に対し相対的に係止されて
いる。
螺線状の溝が切っである2個の円錐形プーリーの間には
張力部材30が設けてオシ、当該張力部材ン二本実施態
様においては(例えばナイロン等の)ポリマー材料の成
型物で形成され、その個々の端部に頭部31を有してい
る。第2図に示す如く、螺線状の張力部材30は成型さ
れた平板で螺線状物になっているが、2個の円錐形プー
リー22゜第2円錐形プーリー23の上に捲回されてい
る。
張力部材30が設けてオシ、当該張力部材ン二本実施態
様においては(例えばナイロン等の)ポリマー材料の成
型物で形成され、その個々の端部に頭部31を有してい
る。第2図に示す如く、螺線状の張力部材30は成型さ
れた平板で螺線状物になっているが、2個の円錐形プー
リー22゜第2円錐形プーリー23の上に捲回されてい
る。
両方の頭部は当該プーリーの大径側端部の個々の頭部受
入れ孔32と係合している。平板で螺線状の戻しばねは
常時一方向に作動するので、張力部材30は常時張力状
態下にあるが、ばね軸の回転時に張力部材は螺線状に溝
が切られた円錐形プーリーに沿って軸方向に移動し、か
くして敷設軸とばね軸の間のトルク比を変える。被駆動
歯車は駆動歯車より大きいので、平板で螺線状のばねは
単純な1;1の比が使用される時よシも大きい戻p力金
ばね軸に対して与える必要があシ、そのため比較的厚い
ばね鋼の使用が要求されることになるが、ばね軸の回転
運動は少ないので、少ないばね捲回数で済む。捲回数削
減が無かった場合より少ない捲回数の張力部材30が円
錐形プーリー上に要求されるので、これに比例して円錐
形プーリーの長さが削減される。
入れ孔32と係合している。平板で螺線状の戻しばねは
常時一方向に作動するので、張力部材30は常時張力状
態下にあるが、ばね軸の回転時に張力部材は螺線状に溝
が切られた円錐形プーリーに沿って軸方向に移動し、か
くして敷設軸とばね軸の間のトルク比を変える。被駆動
歯車は駆動歯車より大きいので、平板で螺線状のばねは
単純な1;1の比が使用される時よシも大きい戻p力金
ばね軸に対して与える必要があシ、そのため比較的厚い
ばね鋼の使用が要求されることになるが、ばね軸の回転
運動は少ないので、少ないばね捲回数で済む。捲回数削
減が無かった場合より少ない捲回数の張力部材30が円
錐形プーリー上に要求されるので、これに比例して円錐
形プーリーの長さが削減される。
前掲の実施態様は敷設軸に関連付けて説明を行ない、こ
れが好適な構造であるが、スプール・スピンドル自体の
上に被駆動型の螺線状に溝を切った円錐形プーリー全支
承出来る。同様にして、駆動プーリーと被駆動シーυ−
は両者共螺線状に溝を切った円錐形プーリーにする必要
はないが、要求があればこれらのプーリーの一方を円筒
状プーリーとすることが出来るため、常に両方のプーリ
ーが螺線状溝を有する必要がある訳ではない。
れが好適な構造であるが、スプール・スピンドル自体の
上に被駆動型の螺線状に溝を切った円錐形プーリー全支
承出来る。同様にして、駆動プーリーと被駆動シーυ−
は両者共螺線状に溝を切った円錐形プーリーにする必要
はないが、要求があればこれらのプーリーの一方を円筒
状プーリーとすることが出来るため、常に両方のプーリ
ーが螺線状溝を有する必要がある訳ではない。
張力部材は螺線状に形成した部材として説明して来たが
、これは引込み装置の集合体上に簡単に組付けられるの
で特に望ましいものである。この場合も他の同等の装置
を使用出来1例えi織布ベルト、平坦な鋼製バンド、丸
鋼線又は他の同等のフィラメント素材で戻しばね張力を
スプール・スビノ′ドルに与えるもので作成出来る。
、これは引込み装置の集合体上に簡単に組付けられるの
で特に望ましいものである。この場合も他の同等の装置
を使用出来1例えi織布ベルト、平坦な鋼製バンド、丸
鋼線又は他の同等のフィラメント素材で戻しばね張力を
スプール・スビノ′ドルに与えるもので作成出来る。
引込み装置枠体11の一端部にあるハウジング35には
本発明の一部分を構成しない係止機構が含まれている。
本発明の一部分を構成しない係止機構が含まれている。
加速全検出し車輌の衝撃時にウェブの引込みに対してス
プールを係止する成る最適の装置が本出願人のオースト
ラリア国特許願第82188/82に説明されている。
プールを係止する成る最適の装置が本出願人のオースト
ラリア国特許願第82188/82に説明されている。
第3図は引張りと引込み中におけるベルトの張力をグラ
フ的に図解している。連続線は本発明で達成された1つ
の結果全示し、ベルトが完全に引出される場合より高い
張力がグラフの引込み端部に存在することに注目出来る
。点#!は比較対照のためこれと対応する先行技術での
状態を示す。
フ的に図解している。連続線は本発明で達成された1つ
の結果全示し、ベルトが完全に引出される場合より高い
張力がグラフの引込み端部に存在することに注目出来る
。点#!は比較対照のためこれと対応する先行技術での
状態を示す。
前掲の内容は分離した敷設軸とスプール軸に関連して説
明したが、円錐形グーリーの長さが伸びる場合にはこれ
らの軸は単一軸に構成可能であシ。
明したが、円錐形グーリーの長さが伸びる場合にはこれ
らの軸は単一軸に構成可能であシ。
従って歯車列の使用を避けることが出来る。
第1図は、引込み装置の分解図。
第2図は、駆動装置の立面図。
第3図は、ベルトの張力と引込み力を比較したグラフ。
10・・座席ベルト引込み装置
11・・・引込み装置枠体
13・・・スグール・スピンドル
14・・・スゾール 16・・・戻しばね21・
・・軸受 22・・・円錐形シーIJ −2
3・・・第2円錐形ゾーリー 24・・・ばね軸 30・・・張力部材%許出
願人 レインスフオーズ メタル プロ′クツプロブ
ライエタリ リミテイツド 二丁彰2ン山1■−9書 昭和58年6月291」 祷n庁長官 若杉和夫 殿 1.4SF+の表示 特願昭58−64617号2、
発明の名称 座席ベル1〜引込み装W3、?ditl
をりる占 $f1との関係 特許出願人 41 所 A−スI〜シリア国 サウス A−ストラ
リア州Uンスデイル シエリフス 〔]ウド(番地なし
)名 称 レインスフA−ズ メタル プ「1タクツプ
E」プライエタリ リミティッド 代表名 」リン マイケル ネイジエル国 翰 A−ス
iヘラリア国 4、代理人
・・軸受 22・・・円錐形シーIJ −2
3・・・第2円錐形ゾーリー 24・・・ばね軸 30・・・張力部材%許出
願人 レインスフオーズ メタル プロ′クツプロブ
ライエタリ リミテイツド 二丁彰2ン山1■−9書 昭和58年6月291」 祷n庁長官 若杉和夫 殿 1.4SF+の表示 特願昭58−64617号2、
発明の名称 座席ベル1〜引込み装W3、?ditl
をりる占 $f1との関係 特許出願人 41 所 A−スI〜シリア国 サウス A−ストラ
リア州Uンスデイル シエリフス 〔]ウド(番地なし
)名 称 レインスフA−ズ メタル プ「1タクツプ
E」プライエタリ リミティッド 代表名 」リン マイケル ネイジエル国 翰 A−ス
iヘラリア国 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)引込み装置枠体と、引込み装置枠体内で回転自在の
スプール9スピンドル上に支承せるスプ−ルと、撓み作
用をスグール曇スピンドルに与える戻しばねを備えた座
席ベルト引込み装置において、引込み装置が、 枠体の軸受内で回転自在のばね軸と、前記撓み付与戻し
ばねが一端部で枠体に固定され他端部でばね軸に固定さ
れていること、 前記スプール軸とばね軸の間の駆動装置@記駆動装置が
一対のプーリーヲ含み、当該ノー IJ−の少なくとも
一方が前記軸上にあり、前記グーリーが少なくとも1個
の螺線状の溝を切った円錐形プーリーと前記グーリーを
連結する駆動部材を含むことがら成る座席ベルト引込み
装置。 2)引込み装置枠体と、引込み装置枠体内で回転自在の
スプール・スピンドル上に支承せるスグールト、撓み作
用全スプール・スピンドルに与える戻しばねを備えた座
席ベルト引込み装置において、引込み装置が、 枠体の軸受内で回転自在のばね軸と、前記撓み付与戻し
ばねが一端部で枠体に固定され他端部でばね軸に固定さ
れていること、 枠体内にジャーナル軸受でも支承せる敷設軸と。 軸の一方の軸上にちる少なくとも1個の標線上に溝を切
った円錐形ノーリーと、他方の軸上にある協働するゾー
リーと、前記両グーリー間の駆動部材と、 敷設軸とスプール・スピンドルの間の駆動装置から成る
座席ベルト引込み装置。 3)螺線状に溝を切った円錐形グーリーが2個あり、一
方は敷設軸上に他方はばね軸上にあシ。 前記駆動部材が円錐形プーリーの間に延在する張力部材
を含み、前記張力部材がその個々の端部において頭部で
終端し、前記頭部が前記側々の円錐形グーリーの補合面
と係合する特許請求の範囲2)項に記載の座席ベルト引
込み装置。 4)前記張力部材がポリマー状材料の成型螺線状体であ
る特許請求の範囲3)項に記載の座席ベルト引込み装置
。 5)前記駆動装置がスプール・スピンドル上の比較的小
さい一ニオンと噛合する敷設軸上の比較的大きい歯車を
含むようにした特許請求の範囲2)項に記載の座席ベル
ト引込み装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPF359182 | 1982-04-14 | ||
AU3591 | 1998-05-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203772A true JPS58203772A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=3769481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58064617A Pending JPS58203772A (ja) | 1982-04-14 | 1983-04-14 | 座席ベルト引込み装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203772A (ja) |
AU (1) | AU1345183A (ja) |
DE (1) | DE3313580A1 (ja) |
FR (1) | FR2525112A1 (ja) |
GB (1) | GB2118022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124444U (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-05 | ||
JPH0752750A (ja) * | 1993-08-09 | 1995-02-28 | Takata Kk | シートベルト用巻取装置 |
US6405960B2 (en) | 2000-01-17 | 2002-06-18 | Takata Corporation | Seat belt tension adjuster |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4225073C2 (de) * | 1992-07-29 | 2001-10-18 | Takata Europ Gmbh | Federangetriebener Aufroller für Sicherheitsgurte bei Kraftfahrzeugen |
DE4315886C2 (de) * | 1993-05-12 | 1995-10-19 | Daimler Benz Ag | Mit einer Komfortfunktion ausgestatteter Sicherheitsgurt-Aufroller |
DE4409009A1 (de) * | 1994-03-16 | 1995-09-21 | Takata Europ Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer sich axial verjüngenden Zugelement-Wickelrolle für Sicherheitsgurtanordnungen bei Kraftfahrzeugen sowie Wickelrolle und Spritzgußform zur Ausführung dieses Verfahrens |
US5624084A (en) * | 1993-08-09 | 1997-04-29 | Takata Vehicle Safety Technology Gmbh | Tension reducer |
DE19515772C2 (de) * | 1995-04-28 | 1998-09-10 | Trw Repa Gmbh | Sicherheitsgurt-Aufrollautomat |
DE19517123A1 (de) * | 1995-05-10 | 1996-11-14 | Takata Europ Gmbh | Federangetriebener Aufroller für Sicherheitsgurte bei Kraftfahrzeugen |
DE19533286C2 (de) * | 1995-09-10 | 1999-12-16 | Hs Tech & Design | Sicherheitsgurt-Aufrollautomat |
DE19540438A1 (de) * | 1995-10-30 | 1997-05-07 | Hs Tech & Design | Gurtrückzugsvorrichtung für einen Sicherheitsgurt-Aufrollautomaten |
DE19544302C1 (de) * | 1995-11-28 | 1997-02-20 | Martin Diez | Gurtautomat |
US5934595A (en) * | 1997-11-19 | 1999-08-10 | Breed Automotive Technology, Inc. | Seat belt retractor with comfort or tension reducing feature |
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Family Cites Families (1)
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