JPS58203636A - 情報読取装置におけるトラッキングエラー信号検出装置 - Google Patents
情報読取装置におけるトラッキングエラー信号検出装置Info
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- JPS58203636A JPS58203636A JP8402282A JP8402282A JPS58203636A JP S58203636 A JPS58203636 A JP S58203636A JP 8402282 A JP8402282 A JP 8402282A JP 8402282 A JP8402282 A JP 8402282A JP S58203636 A JPS58203636 A JP S58203636A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオディスク再生装置、デジタルオーディオ
ディスク再生装置などに使用される情報記録担体から光
学的に情報を検出して読取る情報読取装置におけるトラ
ッキングエラー信号検出方法および検出装置に関する。
ディスク再生装置などに使用される情報記録担体から光
学的に情報を検出して読取る情報読取装置におけるトラ
ッキングエラー信号検出方法および検出装置に関する。
情報記録担体はたとえば透明円盤体からなり、円盤体の
情報記録面に凹部（本明細書においてはビットと記す）
が同心または渦巻状トラックを形成するように配設して
アリ、これらのビットの長さおよび間隔によって情報が
記録しである。回転駆動されている情報記録担体から情
報を読取る情報読取装置は第１図に示す如くたとえばＨ
ｅ−Ｎｅレーザ光源からの光ビームを偏光ビームスプリ
ッタ１を介してタンジエンシャルミラー２にて反射させ
、タンジエンシャルミラー２で反射した光をトラッキン
グミラー３で反射させ、対物レンズ４に入射し、対物レ
ンズ４によって情報記録担体５の信号記録面に集束させ
て光スポットとして照射し、情報記録担体５の情報記録
面にて反射させ、この反射ビームを前記と逆の経路を通
して偏光スプリッタ１を介して光電変換素子６に投射し
て、光電変換素子６の出力から情報記録担体５に記録し
である情報を電気信号に変換して検出している。
情報記録面に凹部（本明細書においてはビットと記す）
が同心または渦巻状トラックを形成するように配設して
アリ、これらのビットの長さおよび間隔によって情報が
記録しである。回転駆動されている情報記録担体から情
報を読取る情報読取装置は第１図に示す如くたとえばＨ
ｅ−Ｎｅレーザ光源からの光ビームを偏光ビームスプリ
ッタ１を介してタンジエンシャルミラー２にて反射させ
、タンジエンシャルミラー２で反射した光をトラッキン
グミラー３で反射させ、対物レンズ４に入射し、対物レ
ンズ４によって情報記録担体５の信号記録面に集束させ
て光スポットとして照射し、情報記録担体５の情報記録
面にて反射させ、この反射ビームを前記と逆の経路を通
して偏光スプリッタ１を介して光電変換素子６に投射し
て、光電変換素子６の出力から情報記録担体５に記録し
である情報を電気信号に変換して検出している。
また、上記の情報読取りに際して前記光スポットをビッ
ト列からなるトラックの中心上に追従させる必要があり
、このために光電変換素子６の出力信号中の振幅情報か
ら前記光スポットがトラック中心から離れている距離に
対応したトラッキングエラー信号を検出し、該トラッキ
ングエラー信号をサーボ増幅器に印加し、該トラッキン
グエラーが零となるようにトラッキングミラー３の回動
角度を制御【７ている。
ト列からなるトラックの中心上に追従させる必要があり
、このために光電変換素子６の出力信号中の振幅情報か
ら前記光スポットがトラック中心から離れている距離に
対応したトラッキングエラー信号を検出し、該トラッキ
ングエラー信号をサーボ増幅器に印加し、該トラッキン
グエラーが零となるようにトラッキングミラー３の回動
角度を制御【７ている。
情報を電気信号に変換１．て読出す光電変換素子６はた
とえば第２図に示す如く、光軸を原点０としＸ軸をトラ
ックの接線方向に、Ｙ軸をトラックの法線方向に対応さ
せ７２ＸＹ座標の各象限に分割して構成しである。
とえば第２図に示す如く、光軸を原点０としＸ軸をトラ
ックの接線方向に、Ｙ軸をトラックの法線方向に対応さ
せ７２ＸＹ座標の各象限に分割して構成しである。
一方、トラッキングエラー信号は４分割した光電変換素
子６−１１．６−１２．６−２１ および６−２２の出
力信号の和信号Ｍｙ （光電変換素子６−１１，５−
１２．６−２１および６−２２の出力信号を８１１％
”１２ 、Ｓ２１および８２２ としたときＨＦ ＝
８１１ ＋８１２ ＋ ８２１ ＋８２２ ） ま
たは差信号ＤＬ（＝（８１２＋８２１） −（８１１＋
８２２＞ｊの振幅情報から検出していた。
子６−１１．６−１２．６−２１ および６−２２の出
力信号の和信号Ｍｙ （光電変換素子６−１１，５−
１２．６−２１および６−２２の出力信号を８１１％
”１２ 、Ｓ２１および８２２ としたときＨＦ ＝
８１１ ＋８１２ ＋ ８２１ ＋８２２ ） ま
たは差信号ＤＬ（＝（８１２＋８２１） −（８１１＋
８２２＞ｊの振幅情報から検出していた。
しかるに情報記録担体５からの反射光は、情報続出装置
の光学的特性によって変化するため、上記した如く和信
号Ｈｒまたは差信号ＤＬの振幅情報からトラッキングエ
ラー信号を検出する従来の方法によるときは、トラッキ
ング信号の感度が和信号ＨＦ または差信号ＤＬの振幅
レベルすなわち情報続出装置の光学的特性によって変化
する欠点があった。
の光学的特性によって変化するため、上記した如く和信
号Ｈｒまたは差信号ＤＬの振幅情報からトラッキングエ
ラー信号を検出する従来の方法によるときは、トラッキ
ング信号の感度が和信号ＨＦ または差信号ＤＬの振幅
レベルすなわち情報続出装置の光学的特性によって変化
する欠点があった。
本発明は上記にかんがみなされたもので、情報砂取装置
において、上記の欠点を解消したトラッキングエラー信
号検出方法および検出装置を提供することを目的とする
ものである。
において、上記の欠点を解消したトラッキングエラー信
号検出方法および検出装置を提供することを目的とする
ものである。
この目的は本発明によれば光電変換素子の出力信号中に
含まれている位相情報からトラッキングエラーを検出す
ることによって達成される。
含まれている位相情報からトラッキングエラーを検出す
ることによって達成される。
以下、本発明を実施例により、従来例と対比しつつ説明
する。
する。
第３図゛は情報記録担体５の情報記録面上に集束された
投射ビームの光スポットとトラックとの相対位置に対す
る反射ビームの回折パターンをそれぞれ示している。第
３図の各欄の上部にはビットと光スポットとの相対位置
を示し、第３図の各欄上部における円形は光スポットの
外形を示し、斜線を施した部分はビットの一部分を示し
ている。
投射ビームの光スポットとトラックとの相対位置に対す
る反射ビームの回折パターンをそれぞれ示している。第
３図の各欄の上部にはビットと光スポットとの相対位置
を示し、第３図の各欄上部における円形は光スポットの
外形を示し、斜線を施した部分はビットの一部分を示し
ている。
第３図の各欄下部には対物レンズ４の面上における回折
パターンを示し、円形は対物レンズ４の断面外形を、斜
線部は回折パターンを示している。
パターンを示し、円形は対物レンズ４の断面外形を、斜
線部は回折パターンを示している。
第３図において、（ｂ）の列で示す状態は光スポットズ
４上の回折パターンの変化を示しており、（ａ）の列で
示す状態は光スポットがトラック中心線より右側に片寄
って位置している場合における同様の変化を、（Ｃ）の
列で示す状態は光スポットがトラック中心線より左側に
片寄って位置している場合における同様の変化をそれぞ
れ示している。
４上の回折パターンの変化を示しており、（ａ）の列で
示す状態は光スポットがトラック中心線より右側に片寄
って位置している場合における同様の変化を、（Ｃ）の
列で示す状態は光スポットがトラック中心線より左側に
片寄って位置している場合における同様の変化をそれぞ
れ示している。
従って光電変換素子６上に対物レンズ４面上の回折パタ
ーンを写像して、その出力について演算して和信号ＨＦ
および差信号ＤＬ を得たときは、和信号ＨＦ およ
び差信号ＤＬの波形は第３図に対応して第４図（５）お
よびβ）に示す如くである。すなわち、第３図のｂ列の
場合には、和信号ＨＦは第４図（５）において実線に示
す如き波形となり、第３図のａ列およびＣ列の場合には
、和信号ＨＦは第４図（５）において破線に示す如き成
形となる。第４図（５）においてローマ数字Ｉ〜Ｖは第
３図における横列１〜■に対応しており、■の状態は光
スポットがビットに半分入ってきた状態を示しており、
■の状態はＩの状態と逆に光スポットがビットから半分
量ていった状態を示しており、■、■および■はこの間
の中途の状態をそれぞれ示している。
ーンを写像して、その出力について演算して和信号ＨＦ
および差信号ＤＬ を得たときは、和信号ＨＦ およ
び差信号ＤＬの波形は第３図に対応して第４図（５）お
よびβ）に示す如くである。すなわち、第３図のｂ列の
場合には、和信号ＨＦは第４図（５）において実線に示
す如き波形となり、第３図のａ列およびＣ列の場合には
、和信号ＨＦは第４図（５）において破線に示す如き成
形となる。第４図（５）においてローマ数字Ｉ〜Ｖは第
３図における横列１〜■に対応しており、■の状態は光
スポットがビットに半分入ってきた状態を示しており、
■の状態はＩの状態と逆に光スポットがビットから半分
量ていった状態を示しており、■、■および■はこの間
の中途の状態をそれぞれ示している。
また差信号ＤＬについては第４図郵）に示す如くであり
、第４図（Ｂ）において線ａ、ｂおよびＣは第３図のａ
列、ｂ列およびＣ列に対応し、ローマ数字は第４図（５
）の場合と同様である。第３図および第４図から明らか
な如く和信号ＨＦは帳３図のｂ列の状態とａ列およびＣ
列の状態とではその振幅が異なる。第３図のａ列の場合
には差信号Ｄｒ、は和信号ＨＦ より位相が９０度進み
、第３図のＣ列の場合には差信号ＤＬは和信号ＨＦ よ
り位相が９０度遅れる。また第３図のｂ列の場合は差信
号ＤＬは変化しない。また、トラック中線と光スポット
のずれ葉に応じて和信号ＨＦの振幅は変化するが、その
間に位相の変化はない。
、第４図（Ｂ）において線ａ、ｂおよびＣは第３図のａ
列、ｂ列およびＣ列に対応し、ローマ数字は第４図（５
）の場合と同様である。第３図および第４図から明らか
な如く和信号ＨＦは帳３図のｂ列の状態とａ列およびＣ
列の状態とではその振幅が異なる。第３図のａ列の場合
には差信号Ｄｒ、は和信号ＨＦ より位相が９０度進み
、第３図のＣ列の場合には差信号ＤＬは和信号ＨＦ よ
り位相が９０度遅れる。また第３図のｂ列の場合は差信
号ＤＬは変化しない。また、トラック中線と光スポット
のずれ葉に応じて和信号ＨＦの振幅は変化するが、その
間に位相の変化はない。
そこで、従来はトラッキングエラー信号をたとえは第５
図に示す如き回路で検出していた。すなわち光電変換素
子６−１１および６−２２の出力信号を加算器７で加算
し、光電変換素子６−１２ および６−２１ の出力信
号を加算器８で加算し、加算器７および８の出力信号を
加算器９で加算して和信号ＨＦを得る。和信号ＨＦの波
形は第６図（ｂ）の如くである。加算器８の出力信号か
ら加算器７の出力信号を減算器１０で減算して差信号Ｄ
Ｌ を得る。
図に示す如き回路で検出していた。すなわち光電変換素
子６−１１および６−２２の出力信号を加算器７で加算
し、光電変換素子６−１２ および６−２１ の出力信
号を加算器８で加算し、加算器７および８の出力信号を
加算器９で加算して和信号ＨＦを得る。和信号ＨＦの波
形は第６図（ｂ）の如くである。加算器８の出力信号か
ら加算器７の出力信号を減算器１０で減算して差信号Ｄ
Ｌ を得る。
差信号ＤＬ の波形は第６図（ａ）の如くである。また
、減算器１０の出力信号（ＤＬ倍信号をそれぞれサンプ
ルホールド回路１１および１２に印加し、加算器９の出
力信号（ＨＦ信号）を零クロス検出回路１３に印加して
ＨＦ信号の増加中における第６図（Ｃ）に示すサンプリ
ングパルスを得て、このサンプリングパルスで減算器１
０の出力信号をサンプルホールドし、加算器９の出力信
号（ＨＦ信号）を零クロス検出回路１４に印加してＨＦ
信号の減少中における第６図（ｄ）に示すサンプリン
グパルスを得て、このサンプリングパルスで減算器１ｏ
の出力信号をサンプルホールドしていた。そこでサンプ
ルホールド回路１２の出力信号は第６図（ｅ）に示す如
き波形となり、サンプルホールド回路１１の出力信号は
第６図（ｆ）に示す如き波形となる。
、減算器１０の出力信号（ＤＬ倍信号をそれぞれサンプ
ルホールド回路１１および１２に印加し、加算器９の出
力信号（ＨＦ信号）を零クロス検出回路１３に印加して
ＨＦ信号の増加中における第６図（Ｃ）に示すサンプリ
ングパルスを得て、このサンプリングパルスで減算器１
０の出力信号をサンプルホールドし、加算器９の出力信
号（ＨＦ信号）を零クロス検出回路１４に印加してＨＦ
信号の減少中における第６図（ｄ）に示すサンプリン
グパルスを得て、このサンプリングパルスで減算器１ｏ
の出力信号をサンプルホールドしていた。そこでサンプ
ルホールド回路１２の出力信号は第６図（ｅ）に示す如
き波形となり、サンプルホールド回路１１の出力信号は
第６図（ｆ）に示す如き波形となる。
サンプルホールド回路１１および１２の出力信号波形は
逆相であることから、この両信号を差動増幅器１５によ
り差動増幅することによってオフセット等の外乱のない
トラッキングエラー信号を得ていた。
逆相であることから、この両信号を差動増幅器１５によ
り差動増幅することによってオフセット等の外乱のない
トラッキングエラー信号を得ていた。
しかるに、光スポットとビットの長さとの関係はピット
の空間周波数が小さくなると反射光ビームの変調度が小
さくなる関係があるため、情報記録担体５上のビットの
空間周波数に対するＨＦ 。
の空間周波数が小さくなると反射光ビームの変調度が小
さくなる関係があるため、情報記録担体５上のビットの
空間周波数に対するＨＦ 。
ＤＬ倍信号振幅レベルは第７図に示す如く空間周波数の
増加に伴って順次減少する。従って、情報記録担体５上
のピットの空間周波数が広い範囲にある場合、情報記録
担体５上における記録情報の周波数によってＨＦ信号お
よ□びＤＬ倍信号振幅レベルが変化する。このために第
５図に示し九如きＤＬ倍信号振幅レベルをサンプリング
ホールドしてトラッキングエラー信号を得る方法ではＤ
Ｌ倍信号振幅レベルの変化がトラッキングエラー信号の
外乱となる欠点があった。またさらにフォーカスゲイン
が不足すると情報記録担体５が一回転する間に、ＨＦ信
号およびＤＬ倍信号振幅レベルが変化して、この変化が
トラッキングエラー信号の外乱となる欠点もあった。
増加に伴って順次減少する。従って、情報記録担体５上
のピットの空間周波数が広い範囲にある場合、情報記録
担体５上における記録情報の周波数によってＨＦ信号お
よ□びＤＬ倍信号振幅レベルが変化する。このために第
５図に示し九如きＤＬ倍信号振幅レベルをサンプリング
ホールドしてトラッキングエラー信号を得る方法ではＤ
Ｌ倍信号振幅レベルの変化がトラッキングエラー信号の
外乱となる欠点があった。またさらにフォーカスゲイン
が不足すると情報記録担体５が一回転する間に、ＨＦ信
号およびＤＬ倍信号振幅レベルが変化して、この変化が
トラッキングエラー信号の外乱となる欠点もあった。
第８図は本発明の・一実施例のブロック図である。
本発明の一実施例においては、光電変換素子６−１１
の出力信号と光電変換素子６−２２の出力信号とを加算
器７に入力して加算し、光電変換素子６−１２の出力信
号と光電変換素子６−２１の出力信号とを加算器８に入
力して加算し、加算器７の出力信号ＴＳＩと加算器８の
出力信号ＴＳ２とを加算器９に入力して加算する。加算
器７の出力信号Ｔ’ｓｔは比較電位をアース電位とした
電圧比較器１６に印加して、加算器７の出力信号Ｔｓ１
をアース電位と比較する。加算器９の出力信号ＨＦ
も同様に電圧比較器１７に印加して加算器９の出方信号
ＨＦ をアース電位と比較する。加算器８の出力信号Ｔ
８２も同様に電圧比較器１８に印加して加算器８の出力
信号”８２をアース電位と比較する。
の出力信号と光電変換素子６−２２の出力信号とを加算
器７に入力して加算し、光電変換素子６−１２の出力信
号と光電変換素子６−２１の出力信号とを加算器８に入
力して加算し、加算器７の出力信号ＴＳＩと加算器８の
出力信号ＴＳ２とを加算器９に入力して加算する。加算
器７の出力信号Ｔ’ｓｔは比較電位をアース電位とした
電圧比較器１６に印加して、加算器７の出力信号Ｔｓ１
をアース電位と比較する。加算器９の出力信号ＨＦ
も同様に電圧比較器１７に印加して加算器９の出方信号
ＨＦ をアース電位と比較する。加算器８の出力信号Ｔ
８２も同様に電圧比較器１８に印加して加算器８の出力
信号”８２をアース電位と比較する。
電圧比較器１６および１７の出力信号はそれぞれ位相比
較器１９に入力して位相比較する。電圧比較器１８およ
び１７の出力信号もそれぞれ位相比較器２０に入力して
位相比較する。位相比較器１９および２０の出力信号は
それぞれ各別にローパスフィルタ２１および２２に入力
して濾波し、ローパスフィルタ２１の出力信号およびロ
ーパスフィルタ２２の出力信号は差動増幅器２３に入力
して差動増幅器２３の出力端からトラッキングエラー信
号を得るように構成する。
較器１９に入力して位相比較する。電圧比較器１８およ
び１７の出力信号もそれぞれ位相比較器２０に入力して
位相比較する。位相比較器１９および２０の出力信号は
それぞれ各別にローパスフィルタ２１および２２に入力
して濾波し、ローパスフィルタ２１の出力信号およびロ
ーパスフィルタ２２の出力信号は差動増幅器２３に入力
して差動増幅器２３の出力端からトラッキングエラー信
号を得るように構成する。
以上の如く構成した本発明の一実施例において、光スポ
ットがトラック中心上に位置している状態、すなわち第
３図においてｂ列に示す位置にあるときは、加算器９の
出力信号ＨＦ 、加算器７の出力信号ＴＳＩおよび加算
器８の出力信号’Ｉ’ｓｚは第９図四、串）および（Ｑ
において実線すで示す如く同相である。また光スポット
がトラックの右側に位置している状態すなわち第３図に
おいてａ列に示す位置にあるときは加算器７の出力信号
Ｔｓｌは加算器９の出力信号ＨＦ に対して位相が遅れ
、また加算器８の出力信号ＴＳ２は加算器９の出力信号
ＨＦに対しで位相が進み、第９図（Ｂ）および（Ｃ）に
おいて太い破線ａで示す如くになる。また光スポットが
トラックの左側に位置している状態すなわち第３図にお
いてＣ列に示す位置にあるときは加算器７の出力信号Ｔ
ｓｌは加算器９の出力信号１＋Ｆ に対して位相が進み
、また加算器８の出力信号ＴＳ２は加碑器９の出力信号
ＨＦ に対して位相が遅れ、第９図ｆＢ）および（Ｃ）
において細い破−〇で示す如くになる。また加算器９の
出力信号ＨＦ に対する加算器７および８の出力信号＋
１１ｓｌの位相の進み角度および遅れ角度は光スポット
とトラックとのずれ量に比例している。
ットがトラック中心上に位置している状態、すなわち第
３図においてｂ列に示す位置にあるときは、加算器９の
出力信号ＨＦ 、加算器７の出力信号ＴＳＩおよび加算
器８の出力信号’Ｉ’ｓｚは第９図四、串）および（Ｑ
において実線すで示す如く同相である。また光スポット
がトラックの右側に位置している状態すなわち第３図に
おいてａ列に示す位置にあるときは加算器７の出力信号
Ｔｓｌは加算器９の出力信号ＨＦ に対して位相が遅れ
、また加算器８の出力信号ＴＳ２は加算器９の出力信号
ＨＦに対しで位相が進み、第９図（Ｂ）および（Ｃ）に
おいて太い破線ａで示す如くになる。また光スポットが
トラックの左側に位置している状態すなわち第３図にお
いてＣ列に示す位置にあるときは加算器７の出力信号Ｔ
ｓｌは加算器９の出力信号１＋Ｆ に対して位相が進み
、また加算器８の出力信号ＴＳ２は加碑器９の出力信号
ＨＦ に対して位相が遅れ、第９図ｆＢ）および（Ｃ）
において細い破−〇で示す如くになる。また加算器９の
出力信号ＨＦ に対する加算器７および８の出力信号＋
１１ｓｌの位相の進み角度および遅れ角度は光スポット
とトラックとのずれ量に比例している。
そこで、加算器７と加算器９の出力信号ＴＳＩとＨＦ
との位相を比較した信号、′１７ＩＣは加算器８と加
算器９の出力信号Ｔｓ２とＨＦ との位相を比較した
信号によってトラッキングエラー信号を得ることができ
る。また位相比較器１９および２ｏの出力信号を合成し
てトラッキング信号を得ることができる。
との位相を比較した信号、′１７ＩＣは加算器８と加
算器９の出力信号Ｔｓ２とＨＦ との位相を比較した
信号によってトラッキングエラー信号を得ることができ
る。また位相比較器１９および２ｏの出力信号を合成し
てトラッキング信号を得ることができる。
いま仮に光スポットがトラックの右側に位置していると
き、すなわち第３図のａ列の状態にあるものとして第８
図に示した本発明の一実施例に則して説明する。
き、すなわち第３図のａ列の状態にあるものとして第８
図に示した本発明の一実施例に則して説明する。
この状態における加算器９の出力信号ＨＦは第１０区内
の曲線に示す如き波形となり、電圧比較器１７の出力信
号Ｖ３ は第１０図（５）のパルス波形となる。また加
算器７の出力信号Ｔｓｌは上記した如く加算器９の出力
信号ＨＦ より位相が遅れるため、第１０図（Ｂ）の
曲線に示す如き波形となり、電圧比較器１６の出力信号
■１ は第１０図（Ｂ）のパルス波形となる。従って
位相比較器１９の出力信号Ｖ４ は第１０図（Ｄ）に
示す如く電圧比較器１６と１７との出力パルスの位相差
に対応したパルス幅の負のパルスとなる。また一方、加
算器８の出力信号ＴＳ２は上記した如く加算器９の出力
信号ＨＦ より位相が進んでいるため、加算器８の出
力信号ＴＳ２は第１０図（ｑの曲線に示す如き波形とな
り、電圧比較器１８の出力信号■２ は第１０図（Ｃ）
のパルス波形となる。従って位相比較器２ｏの出力信号
ｖ５ は第１０図（６）に示す如く電圧比較器１７と１
８との出力パルスの位相差に対応したパルス幅の正のパ
ルスとなる。
の曲線に示す如き波形となり、電圧比較器１７の出力信
号Ｖ３ は第１０図（５）のパルス波形となる。また加
算器７の出力信号Ｔｓｌは上記した如く加算器９の出力
信号ＨＦ より位相が遅れるため、第１０図（Ｂ）の
曲線に示す如き波形となり、電圧比較器１６の出力信号
■１ は第１０図（Ｂ）のパルス波形となる。従って
位相比較器１９の出力信号Ｖ４ は第１０図（Ｄ）に
示す如く電圧比較器１６と１７との出力パルスの位相差
に対応したパルス幅の負のパルスとなる。また一方、加
算器８の出力信号ＴＳ２は上記した如く加算器９の出力
信号ＨＦ より位相が進んでいるため、加算器８の出
力信号ＴＳ２は第１０図（ｑの曲線に示す如き波形とな
り、電圧比較器１８の出力信号■２ は第１０図（Ｃ）
のパルス波形となる。従って位相比較器２ｏの出力信号
ｖ５ は第１０図（６）に示す如く電圧比較器１７と１
８との出力パルスの位相差に対応したパルス幅の正のパ
ルスとなる。
従って、ローパスフィルタ２１の出力信号は光スポット
がトラック中心上にある第３図す列の状態中における電
圧より低レベルとなり、ローパスフィルタ２２の出力信
号は同様に第３図す列の状態中における電圧より高レベ
ルとなる。そこでローパスフィルタ２１および２２の出
力信号を差動増幅器２３によって差動増幅することによ
り、光スポットがトラックの右側にずれている第３図ａ
列に対するトラッキングエラー信号が得られる。
がトラック中心上にある第３図す列の状態中における電
圧より低レベルとなり、ローパスフィルタ２２の出力信
号は同様に第３図す列の状態中における電圧より高レベ
ルとなる。そこでローパスフィルタ２１および２２の出
力信号を差動増幅器２３によって差動増幅することによ
り、光スポットがトラックの右側にずれている第３図ａ
列に対するトラッキングエラー信号が得られる。
また逆に光スポットがトラックの左側にずれているとき
は、ローパスフィルタ２１および２２の出力信号のレベ
ルは、上記した光スポットがトラックの右側にずれてい
る場合とは逆方向にレベルが変化し、差動増幅器２３の
出力端子から光スポットがトラックの左側にずれている
第３図Ｃ列に対するトラッキングエラー信号が得られる
ことになる。
は、ローパスフィルタ２１および２２の出力信号のレベ
ルは、上記した光スポットがトラックの右側にずれてい
る場合とは逆方向にレベルが変化し、差動増幅器２３の
出力端子から光スポットがトラックの左側にずれている
第３図Ｃ列に対するトラッキングエラー信号が得られる
ことになる。
なお、以上の本発明の一実施例において位相比較器１９
および２０の出力信号を差動増幅器２３により合成して
トラッキングエラー信号を得る場合を例に説明したが、
位相比較器１９または２０の各出力信号によってトラッ
キングエラー信号を得ることができることは上記の説明
から明らかてあらう。唯差動増幅器２３で合成して得た
場合の方がオフセット等の外乱の無いトラッキングエラ
ー信号を得ることができる。
および２０の出力信号を差動増幅器２３により合成して
トラッキングエラー信号を得る場合を例に説明したが、
位相比較器１９または２０の各出力信号によってトラッ
キングエラー信号を得ることができることは上記の説明
から明らかてあらう。唯差動増幅器２３で合成して得た
場合の方がオフセット等の外乱の無いトラッキングエラ
ー信号を得ることができる。
第１１図は本発明の他の実施例のブロック図である。
本発明の他の実施例は第８図に示した本発明の一実施例
において、加算器９および電圧比較器１７を除去し、電
圧比較器１６に代って反転出力をも出力する電圧比較器
２４および電圧比較器１８に代って反転出力をも出力す
る電圧比較器２５を用いるとともに、位相比較器１９に
代って位相比較器２６および位相比較器２０に代って位
相比較器２７を用い、電圧比較器２４および２５のＱ出
力を位相比較器２６で位相比較して出力をローパスフィ
ルタ２１に印加し、電圧比較器２４および２５のＱ出力
を位相比較器２７で位相比較して出力をローパスフィル
タ２２に印加する。
において、加算器９および電圧比較器１７を除去し、電
圧比較器１６に代って反転出力をも出力する電圧比較器
２４および電圧比較器１８に代って反転出力をも出力す
る電圧比較器２５を用いるとともに、位相比較器１９に
代って位相比較器２６および位相比較器２０に代って位
相比較器２７を用い、電圧比較器２４および２５のＱ出
力を位相比較器２６で位相比較して出力をローパスフィ
ルタ２１に印加し、電圧比較器２４および２５のＱ出力
を位相比較器２７で位相比較して出力をローパスフィル
タ２２に印加する。
そこで前記の本発明の一実施例の場合と同様に、光スポ
ットがトラックの右側にずれている場合、加算器７の出
力信号Ｔｓ１は加算器８の出力信号ＴＳ２より遅れてい
る。従って電圧比較器２５の出力Ｑは電圧比較器２４の
出力Ｑより遅れるため位相比較器２６の出力は第１０図
（ロ）の如く負パルスを出力し、電圧比較器２５のＱ出
力は電圧比較器２４のＱ出力より進んでいるため位相比
較器２７の出力は第１０図（Ｅ）の如く正パルスを出力
し、本発明の他の実施例においても本発明の一実施例の
場合と同じ作用を行なう。
ットがトラックの右側にずれている場合、加算器７の出
力信号Ｔｓ１は加算器８の出力信号ＴＳ２より遅れてい
る。従って電圧比較器２５の出力Ｑは電圧比較器２４の
出力Ｑより遅れるため位相比較器２６の出力は第１０図
（ロ）の如く負パルスを出力し、電圧比較器２５のＱ出
力は電圧比較器２４のＱ出力より進んでいるため位相比
較器２７の出力は第１０図（Ｅ）の如く正パルスを出力
し、本発明の他の実施例においても本発明の一実施例の
場合と同じ作用を行なう。
以上説明した本発明の他の実施例の如く、加算器７の出
力信号’８１と加算器８の出力信号ＴＳ２との位相を比
較しても、本発明の一実施例の如く加算器９の出力信号
ＨＦ と加算器７の出力信号Ｔｓ１との位相を比較し
加算器９の出力信号ＨＦ と加算器８の出力信号ＴＳ
２との位相を比較した場合と同様に、トラッキングエラ
ー信号を得ることができる。
力信号’８１と加算器８の出力信号ＴＳ２との位相を比
較しても、本発明の一実施例の如く加算器９の出力信号
ＨＦ と加算器７の出力信号Ｔｓ１との位相を比較し
加算器９の出力信号ＨＦ と加算器８の出力信号ＴＳ
２との位相を比較した場合と同様に、トラッキングエラ
ー信号を得ることができる。
以上説明した如く本発明によれば、光電変換素子の出力
信号中に含まれている位相情報を検出してトラッキング
エラー信号を得ているために、トラッキングエラー信号
の感度が光電変換素子の出力信号の振幅レベルによって
変化することは無くなる。
信号中に含まれている位相情報を検出してトラッキング
エラー信号を得ているために、トラッキングエラー信号
の感度が光電変換素子の出力信号の振幅レベルによって
変化することは無くなる。
また、フォーカスゲインが不足した場合、従来の如く光
電変換素子の出力信号中の振幅レベルが部分的に低くな
り、振幅に対する外乱が生ずるが、本発明は光電変換素
子の出力中の位相情報を検出してトラッキング信号を得
ているために、フォーカスゲインの不足がトラッキング
エラー信号に外乱として影響するようなことも無くなる
効果もある。
電変換素子の出力信号中の振幅レベルが部分的に低くな
り、振幅に対する外乱が生ずるが、本発明は光電変換素
子の出力中の位相情報を検出してトラッキング信号を得
ているために、フォーカスゲインの不足がトラッキング
エラー信号に外乱として影響するようなことも無くなる
効果もある。
第１図は情報読取装置における光学系の説明図。
第２図は光電変換素子の配置図。
第３図は光スポットとトラックとの相対位置に対する対
物レンズ上における反射ビームのパターンを示す説明図
。 第４図は光電変換素子の出力信号の波形図。 第５図は従来のトラッキングエラー検出装置の一例を示
すブロック図。 第６図は第５図に示すトラッキングエラー検出装置の作
用の説明に供する波形図。 第７図はピットの空間周波数と光電変換素子の出力信号
レベルとの関係を示す特性図。 第８図は本発明の一実施例のブロック図。 第９図および第１０図は本発明の一実施例の作用の説明
に供する波形図。 第１１図は本発明の他の実施例のブロック図。 ５・・情報記録担体、６−１１．６−１２．６−２１お
よび６−２２ ・・光電”変換素子、７．８および９・
・加ＩＩＧ器、１６．１７．１８．２４および２５・・
・電圧比較器、１９．２０．２６および２７・・・位相
比較器、２１および２２・ ローパスフィルタ。 第４図 ＩＩ［ｍｆｆＶ 第 ６ 図 （ｆ） 、１ 第 ７ 図 第９図 第１０図 第 １１ 図
物レンズ上における反射ビームのパターンを示す説明図
。 第４図は光電変換素子の出力信号の波形図。 第５図は従来のトラッキングエラー検出装置の一例を示
すブロック図。 第６図は第５図に示すトラッキングエラー検出装置の作
用の説明に供する波形図。 第７図はピットの空間周波数と光電変換素子の出力信号
レベルとの関係を示す特性図。 第８図は本発明の一実施例のブロック図。 第９図および第１０図は本発明の一実施例の作用の説明
に供する波形図。 第１１図は本発明の他の実施例のブロック図。 ５・・情報記録担体、６−１１．６−１２．６−２１お
よび６−２２ ・・光電”変換素子、７．８および９・
・加ＩＩＧ器、１６．１７．１８．２４および２５・・
・電圧比較器、１９．２０．２６および２７・・・位相
比較器、２１および２２・ ローパスフィルタ。 第４図 ＩＩ［ｍｆｆＶ 第 ６ 図 （ｆ） 、１ 第 ７ 図 第９図 第１０図 第 １１ 図
Claims (4)
- （１）同心または渦巻状トラックを形成する情報記録ビ
ットで情報を記録している情報記録担体に照射した光ス
ポットの反射光を光電変換素子で受光して情報を読取る
情報読取装置において、光電変換素子の出力信号中に含
まれている位相情報からトラッキングエラー信号を検出
することを特徴とする情報読取装置におけるトラッキン
グエラー信号検出方法。 - （２）同心または渦巻状トラックを形成する情報記録ビ
ットで情報を記録している情報記録担体に照射した光ス
ポットの反射光を光軸を中心として配置された４個の光
電変換素子で受光して情報を読取る情報読取装置におい
て、前記４個の光電変換素子中の光軸をはさんで相対向
する第１のおよび第４の光電変換素子の出力信号を加算
する第１の加算回路と、前記４個の光電変換素子中の第
２のおよび第３の光電変換素子の出力信号を加算する第
２の加算回路と、前記第１の加算回路の出力信号と前記
第２の加算回路の出力信号との位相差を検出しかつ検出
した位相差に対応した出力信号を出力する位相差検出手
段とを備えてなることを特徴とする情報読取装置におけ
るトラッキングエラー信号検出装置。 - （３）同心または渦巻状トラックを形成する情報記録ビ
ットで情報を記録している情報記録担体に照射した光ス
ポットの反射光を光軸を中心として配置された４個の光
電変換素子で受光して情報を読取る情報読取装置におい
て、前記４個の光電変換素子中の光軸をはさんで相対向
する第１のおよび第４の光電変換素子の出力信号を加算
する第１の加算回路と、前記４個の光′ｗＬ変換素子中
の第２のおよび第３の光電変換素子の出力信号を加算す
る第２の加算回路と、前記第１、第２、第３および第４
の光電変換素子の出力信号を加算する第３の加算回路と
、前記第１の加算回路の出力信号と前記第３の加算回路
の出力信号との位相差または前記第２の加算回路の出力
信号と前記第３の加算回路の出力信号との位相差を検出
する位相差検出回路とを備えてなり、前記位相差検出回
路の出力信号からトラッキングエラー信号を得ることを
特徴とする情報読取装置におけるトラッキングエラー信
号検出装置。 - （４）同心または渦巻状トラックを形成する情報記録ビ
ットで情報を記録している情報記録担体に照射した光ス
ポットの反射光を光軸を中心として配置された４個の光
電変換素子で受光して情報を読取る情報読取装置におい
て、前記４個の光１゛、変換素子中の元軸をはさんで相
対向する第１のおよび第４の光電変換素子の出力信号を
加算する第１の加算回路と、前記４個の光電変換素子中
の第２のおよび第３の光電変換素子の出力信号を加算す
る第２の加調０回路と、前記第・１、第２、第３および
第４の光電変換素子の出力信号を加算する第・３の加算
回路と、前記第１の加算回路の出力信号と前記第３の加
算回路の出力信号との位相差を検出する第１の位相差検
出回路と、前記第２の加算回路の出力信号と前記第３の
加算回路の出力信号との位相差を検出する第２の位相差
検出回路と、前記第１の位相差検出回路の出力信号と前
記第２の位相検出回路の出力とを減算して前記第１の加
算回路の出力信号と前記第２の加算回路の出力信号との
位相差に対応した出力信号を出力する減算手段とを備え
てなることを特徴とする情報読取装置におけるトラッキ
ングエラー信号検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8402282A JPS58203636A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 情報読取装置におけるトラッキングエラー信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8402282A JPS58203636A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 情報読取装置におけるトラッキングエラー信号検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203636A true JPS58203636A (ja) | 1983-11-28 |
| JPH0318255B2 JPH0318255B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=13818936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8402282A Granted JPS58203636A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 情報読取装置におけるトラッキングエラー信号検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203636A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949331A (en) * | 1985-06-19 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and record carrier for optical disc memory with correction pattern and master disc cutting apparatus |
| US7518963B2 (en) | 2004-06-09 | 2009-04-14 | Ricoh Company, Ltd | Phase difference detection circuit and optical disk device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107310A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Teac Co | Optical type reproducer |
| JPS58150145A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-06 | Toshiba Corp | 光学式デジタルデイスクプレ−ヤのトラツキング制御回路 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8402282A patent/JPS58203636A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107310A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Teac Co | Optical type reproducer |
| JPS58150145A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-06 | Toshiba Corp | 光学式デジタルデイスクプレ−ヤのトラツキング制御回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949331A (en) * | 1985-06-19 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and record carrier for optical disc memory with correction pattern and master disc cutting apparatus |
| US7518963B2 (en) | 2004-06-09 | 2009-04-14 | Ricoh Company, Ltd | Phase difference detection circuit and optical disk device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318255B2 (ja) | 1991-03-12 |
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