JPS58203590A - 自動券売機 - Google Patents

自動券売機

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JPS58203590A
JPS58203590A JP57086037A JP8603782A JPS58203590A JP S58203590 A JPS58203590 A JP S58203590A JP 57086037 A JP57086037 A JP 57086037A JP 8603782 A JP8603782 A JP 8603782A JP S58203590 A JPS58203590 A JP S58203590A
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JP
Japan
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coins
change
yen
hopper
coin
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Pending
Application number
JP57086037A
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English (en)
Inventor
月宮 功
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP57086037A priority Critical patent/JPS58203590A/ja
Publication of JPS58203590A publication Critical patent/JPS58203590A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、駅などに設置される乗東券等の自動券売機
に関する。
一般に、この種の自動券売機は、投入された硬貨を真偽
判別する検銭ユニット、との検銭ユニットで判別された
真硬貨を金種別に振分けて一次プールするプールユニッ
トと、このプールユニットより硬貨が供給される金種別
の釣銭ホッパを有し硬貨を釣銭として又は金庫回収とし
て放出する釣銭ホッパユニットとを備え、投入された硬
貨は検銭ユニット及びプールユニットを経て釣銭ホッパ
に貯留され、釣銭を要する場合は貯留した硬貨が放出さ
れる一方、所定量貯留されると金庫に回収されるように
構成されている。
この自動努売機において、釣銭ホッパ内の硬貨枚数の制
御は、従来、この釣銭ホッパにハイレベルセンサとロー
レベルセンサを1.このハイレベルセンサによジオ−バ
ーフロー[FJ 収’& nい、ローレベルセンサによ
シ硬貨補給を行うようにしていた。また、一定時間以上
硬貨が補給されないと。
釣銭切れと認定したシ、更に、硬貨回収はローレベルセ
ンサの検知後、一定時間回収動作し、放出センサによる
放出検知信号によって回収完了番認識するようにしてい
た。しかし、これでは各金種ごとの釣銭ホッパに最低2
個のレベルセンサを必要とし、10円、50円、100
円、500円の各硬貨を処理するには計8個のレベルセ
ンサが必要である。
また、レベルセンサでは実際の貯留量と測定値とのばら
つきが大きく、釣銭ホッパ内の残量を正確に把握できず
、レベル設定を行う際、必要枚数よジローレベルでは多
い目の位置に、ハイレベルでは少な目の位置にそれぞれ
実験データに基づいて行う必要があシ、信頼性の低いも
のであった。
史にまた。レベルセンサを光検知で行うと、硬貨の反射
光によるトンネル現象が生じ、誤検知が元止するため、
制御系に補正回路等を付加しなければならないという問
題があった。
その上、硬貨の回収完了や補給完了等の制御に時間を利
用しているため、係員の目視により回収完了であるにも
拘らず残量が生じたり、逆に、補Kt時には必要以−L
の硬貨を補給する場合があり。
現金管理が不安定となるなど、釣銭ホッパ内の硬軟枚数
の制御が嶺雑となり、且つ硬貨管理が不正確であった。
また、釣銭切れ予報を検知するようにすると。
前記レベルセンサ以外に更にレベルセンサラ付加する必
要があシ、特に近年の硬貨種類の増加に伴い、レベルセ
ンサが益々増加し、コストアップの要因となっていた。
この発明は、かかる点に艦みてなされたもので。
顧客の投入硬貨の枚数を計数する投入カウント手段と、
補給ユニットからの補給硬貨の枚数を計数する補給カウ
ント手段と、釣銭ホッパの放出硬貨を計数する放出カウ
ント手段とを設け、予め設定された制御枚数に応じて枚
数比較し、釣銭ホッパ内の硬貨枚数を制御することによ
り、正確な信頼性の高い制御が行えると共に、現金管理
の向上を図れるようにした自動券売機を提供するもので
ある。
以下1図面に示す実施例に基づいてこの発明の詳細な説
明する。
第1図に示すように、1は自動券売機であって。
駅などに設置されて東車券等を発売するものである。2
は検銭ユニットで、投入された硬貨を真偽判別するもの
であり、自動券売機の上部に設けられ、投入口(図示省
略)に投入通路3を介して連、続している。
4は検銭ユニット2の下部に連続して設けられたプール
ユニットであって、振分は部4aとブール部4bとより
構成されている。この振分は部4aは、偽硬貨を返却す
る返却通路4Cと、真硬貨をプール部4bに供給する2
本の供給通路4d、4eとを備え、その分岐部に振分は
フラッパ4f、4gが設けられている。さらに各供給通
路4d、4eは2本の枝通路4 h@ 41* 4.1
 + ”に分岐され、その分岐部に振分はフラッパ41
,4mが設けられている。従って、検銭ユニット2で真
偽判別されたー硬貨のうち10円硬貨と100円硬貨は
第1のフラッパ4fで第1の供給通路4dに。
50円硬貨と500円硬貨は第2のフラッパ4gで第2
の供給理路4eに供給され、更に、第3及び第4のフラ
ッパ41,4mで硬貨は金種ごとに振分けられ、ブーμ
部4蜂に供給される。このブーA/部4bは硬貨を金種
ごとに一次プールするもので、顧客の取消操作又は次の
顧客の硬貨投入によりプールした硬貨を放出する。
5は釣銭ホッパユニットであって、金種別の4個(10
円用、100円用、50円用、500円用)の釣銭ホッ
パ5B、5b、5c、5aを備え。
プール部4bの下方において中間通路6を介してプール
部4bK連続している。この各釣銭ホッパ5a、5b、
5c、5aは硬貨を各金種ごとに貯留し、その硬貨を釣
銭として放出するか、又は所定蓋以上になると金庫へ回
収すべく放出する。
7は補給ユニットであって、10円用と100円用とが
並設されており、それぞれ釣銭ホッパ5a。
5bに10円硬貨と100円硬貨を補給するもので2本
体7a、7bの上部に補給力セラ)70゜7dが、下部
に駆動モータ7e、7fが設けられ。
補給油路7g、7bを介して釣通ホッパ5a 、 5b
に連続している。
8はベルトコンベヤであって、釣銭ホッパユニット5よ
り放出された釣銭並びに返却通路4Cより放出された偽
硬貨を受皿に送出するもので(第1図矢符A)、駆動モ
ータ8aを備えている。
9は振分は手段で、釣銭ホッパユニット7より放出され
る硬貨をベルトコンベヤ8又は金庫(図示省略)に振分
けるようになっている。
この金庫は矢符B方向の係員側より出入れされる。
従って、この自動券売機1は硬貨が投入されると、先ず
、検銭ユニット2で真偽判別され、偽硬貨のときは直接
ベルトコンベヤ8に放出される一方、真硬貨は各フラッ
パ4f@ 4g+ 41.4mで10円、100p1.
50円、500円に振分けられプール部4bに一次プー
ルされる。
続いて、各硬貨は釣へホッパ5 a* 5 b * 5
 c *5dに送られ、釣へが必要なときはベルトコン
ベヤ8に送出され、また所定間以上に溜ると金庫に回収
される。
次に、硬貨の検知系について説明すると、Slは投入通
路乙に設けられ、投入硬貨を検知する投入センサ、82
及びS5は各供給通路4d、4eの入口に設けられ、真
硬貨が正常に振分けられたか否かを検知する振分はセン
サ、8Bは返却通路4Cに設けられ、偽硬貨が返却され
たか否かを検知する返却センサである。
また、83,84.S6.S7はそれぞれ枝通路4b、
4i、4j、4kに設けられ、投入硬貨のうちS3は1
0円硬貨を、S4は100円硬貨を、S6は50円硬貨
を、S7は500円硬貨を検知する各計数センサであり
、この検知信号に基づいて、投入硬貨計数エリア(後述
)で投入硬貨の枚数を金種別に計数するように構成され
ている。
S9及び810はそれぞれ補給通路7g、7bの入口側
に設けられ、補給ユニット7から釣銭ホッパユニット5
に供給される硬貨のうちS9は10円硬貨を、S10は
100円硬貨を検知する補給センサであり、この検知信
号に基づいて、補給硬貨1叙エリア(後述)で補給硬貨
の枚数を1r数するように構成されている。
811 、812 、 S見及びsi4はそれぞれ釣銭
ホ・ソバ5a+ 5b、5c、5t1の出口部に設けら
れ。
放出硬貨のうち811は50円硬貨を、S12は500
円硬貨を、S13は10円硬貨を、S14は100F]
硬貨を検知する放出センサであり、この検知信号に基づ
いて、放出硬貨計数エリア(後述)で放ト13硬貨の枚
数を1゛叙するように偏成されている。
第2山は自動券売機1の制御系を示しており。
10はプログラムコードを解読実行するCPU。
11はプログラムコードを格納するブロク゛ラムメモリ
、12は釣賎ホツノ(5a〜5d内の硬貨枚数を制御す
るために予め設定した制御テ゛−夕を格Itする設定デ
ータメモリであって1両メモIJ 11112はCPU
l0と接続されている。13は補給ユニット7、ベルト
コンベヤ8等のモータ頬14を制徊1するモーター[<
動[口]路、15はソレノイド類コロを制愼1するソレ
ノイド駆動回路、17は各センサS1〜S14の検知信
号を論理1直に変換するセンサ検知IPl路であって、
それぞれCPUl0に接続されている。また、CPU1
0は検銭ユニ゛ノド2とインターフェイス回路18を介
して、さらに設定データの入力部19とインターフェイ
ス回路20を介してそれぞれ接続され、それぞれデータ
の授受を行うようになっている。
第6図(、)は設定データメモリ12の設定データの配
置を示し、入力部19より入力され、また。
(L、)は制御データエリアを示している。第3図(a
)において、Fl、F5.Flo、F2Oは各釣銭ホツ
ノく5a〜5dのオーバーフロ一時に硬貨回収を開始す
る枚数、Hl、Hloは釣銭ホツノ(5a、5bに10
円硬貨及び100円硬貨の補給を開始する枚数、Jl、
Jloは補給カセット7o、7diC収納される補給硬
貨の枚数、Yl、V5.Yl 0゜Y2Oは釣銭切れ予
報枚数で補給ユニット7の本俸7a、7bの滞留枚数が
零枚の時の釣銭ホッパ5a、5b内における予報の枚g
g、 I+ 1. b 10は補給ユニット7より補給
する1回当りの補給硬貨の枚数+ v 1 + v 5
 、 NOr v50はオーバーフロ一時に金庫に回収
する1回当りの回収硬貨の枚数をそれぞれ示している。
また、第6図(b)において、G、U、C,A、B、T
は各センサS1〜S12の検知信゛υにh(づいて旧敵
される演算用の制御カウンタであυ、 G1 、 G5
. G10. G50は釣銭ホッパ5a〜5d内の各種
硬貨の滞留枚数を計数するエリア、Ul、UIOは補給
ユニット本体7a、7b内の各紳硬貨の滞留枚数を計数
するエリア、cl、c5.C10,C50は顧客が投入
した金種別の硬貨を計数するエリア、AI、AlDは補
給ユニット7よシ抽給する硬貨を計数するエリア。
B 1 、 B 5. B10. B50は金庫に回収
する硬貨を計数するエリア、 T 1. T5. T1
0. T50は釣銭としてベルトコンベヤ8に放出した
硬貨を計数するエリアをそれぞれ示して、いる。
次に、第4区に示す制飢フローに基づいて自動券売機1
の144[戊及び作用を説明する。
先ず、自動券売機1を稼動する場合、係員が釣銭Q f
+i+j金を券ゲじ(穀1にセットして発光中とする。
この準備金をセットするまでは釣銭ホッパ5a〜5d及
び補給ユニット本体7a、7bには硬貨が残留していな
い。従って、釣銭を補給しないと発売中とならない。そ
こで、補給カセット7c、、7dに所定枚数の準備金を
収納して券売機1にセットし、その後、電源を投入して
釣銭補給を開始する。
先ず、制御データエリアをゼロクリアする〔ステップS
T(以下、単にSTという〕101〜105〕。
続いて補給力セロ)7c、7dに収納されている準備金
枚数J1.J1oを補給ユニット本体7a。
7bの滞留枚数エリアU1.U10に格納しくST 1
06 ) 、発売処理に移行する( S T 107 
)。尚。
発売処理の動作については省略する。
この状態においては釣銭ホッパ5b、5aに10円硬貨
及び100円硬貨が未だ補給されていないので1発売中
とはならず、投入枚数は零で(STios > 、釣銭
放出もなく (S T 109 ) 、且っ各釣銭ホッ
パ5a〜5bのオーバーフローも生じない(S T 1
10〜S T 113 )。そコテ、 10円硬貨の釣
銭ホッパ5bの滞留枚数G1と補給開始枚数H1とが比
重1”j ji (S Tココ4)、滞留枚数G1が零
であるので、補給開始と判定され、続いて、補給ユニッ
ト本14’7aの滞11′7枚数U1と一回の補給枚数
I11とが比軟される(ST115)。この場合、補給
カセット7Cをセットしたところであるから滞留枚数U
1が人きく (Ul>111 )、 1回の補給枚数b
1’を補給カウンタA1にセットしく5T116) 。
補給を開始する(ST117)。次に、補給ユニット本
体7aよりル・J践ホッパ5bに10円硬貨が補給され
ると、補給センサS9が検知しくST 118) 。
この検9:吋ε4号によって補給カウンタA1よシ1減
Jl’、 L (S T T19 ) 、 rす〒定枚
i が釣’NUホッパ5bに?111給されるまで、−
1−記動作を繰返し、補給カウンタA1が一:イになる
と(S T 120 ) 、補給が停止される(ST1
21)。そして、補給ユニット本体7aの(r:′I留
枚敞U1より補給枚数h1分減算しく5T122)。
財づ銭ホッパ5 hのli”1ン留枚数G1に補給枚数
h1を加↓−8する(ST123)。引き続いて100
円硬貨についても10円ijす4 [rと同様な動作が
行なわれ(ST124〜STI銘)1発売中となる。尚
、50円硬貨と500円硬貨とは顧客の投入硬貨で補給
する自動循環方式で、準備金による補給1II7I作は
行なわれない。
次に1発売中とな9.顧客の投入硬貨枚数はそれぞれ金
種別に投入枚数エリアc1.c5.c1o。
C50に、釣銭を放出した場合はそれぞれ金種別に放出
、−f−!J7T1 、 T5. TI[]、 T50
に格納される。
そこで、顧客が硬貨を投入し、投入枚数エリアc1゜C
5,C10,C50の何れかに枚数セットされると。
投入枚数が有と判定され(ST108 ) 、金種別に
釣銭ホッパ滞゛留枚数Gに投入枚数Cが、加算され(S
T134)、投入枚数エリアCがゼロクリアされる( 
5T135 )。また、釣銭を放出した場合は放出エリ
アT1.T5.T10.T50(7)何れかに枚数セッ
トされると、釣銭放出が有と判定され(ST 109)
 。
釣銭ホッパ滞留枚数Gよシ放出枚数Tを減算しくST 
136 ) 、放出エリアTがセロクリアされる(S’
r137)Q これにより各釣銭ホッパ58〜5bにお
ける硬貨の流出入枚数が計数され、券購入の度に上記動
作(ST 108 、 ST 109 、 ST 15
4 ?−S T167)が繰返され、釣銭ホッパ滞留枚
数Gを監視する。
次に、顧客の硬貨投入に比して釣銭としての放出枚数が
少ないと、各釣銭ホッパ58〜5b内の6すj貨が所定
容埴に達し、オーバーフローが発生して金庫に回11V
、する必要が生じる。このオーツく−フローの判定は金
種別のオーバーフロー回収枚数F1゜F5. Flo、
 F2Oと釣銭ホッパ滞留枚数G1 、G5゜G10 
、 G50とを比較することにより行なわれ、滞留枚数
Gが多くなる(G≧F)と回収動作が開始される。そこ
で、10円硬貨がオーバーフロー状態となると2回収枚
数F1よシ滞留枚数G1が大という判定がなされCG=
1≧F 、 5T110) 、1回当りのオーバーフロ
ー回収枚数■1を回収カウンタB1にセットしくSTI
ろ8)、10円硬貨の回収を開始する(ST139 )
。続いて、釣銭ホッパ5bよシ金庫に10円硬貨が放出
され芯と、放出センサS13が検知しくS、T140 
) 、この検知信号によって回収カウンタB1より1絨
算しく 5T141 ) 、所定枚数が位眸に回収され
るまで、上記動作を繰返し。
回収カウンタB1が零になると(ST142 ) 、回
収が停止しく 5T143 ) 、釣銭ホッパ滞留枚数
G1より回収枚数v1を減算しく 5T144 ) 、
釣銭ホッパ5bの流出枚数を計数する。また、この10
円硬貨と同様に50円硬貨を(ST110 及び5T1
45〜5T151 )、 100円硬貨を(ST112
及び5T152〜5T158)、 5 D 0円硬貨を
(ST113及び5T159〜5T165)それぞれ回
収して流出枚数を計数する。
続いて、硬貨投入より釣銭放出が多くなると。
釣銭ホッパ滞留枚数Gが城少し、補給ユニット7よシ硬
貨を補給する必要が生じてくる。そこで。
10円硬貨が多量に放出され、滞留枚数01が補給枚数
H1よシ少なくなp(ST114)、且つ補給ユニット
本体7aの滞留枚数U1が1回の補給枚数h 1よυ多
いときは、前述と同様にS T 115からS T 1
23までの補給動作が行なわれ、100円硬貨について
も同様にS T 124から5T133までの補給動作
が行なわれる。
次に、M給動作が頻繁に行なわれ、補給ユニット本体7
aの滞留枚数U1が減少し、1同の補給枚数h 1より
少なくなると(U 1 <h 1 、5T115)。
補給ユニット本体78の滞留枚数U1を全て補給するこ
とになり、この滞留枚数U1を補給カウンタA1にセッ
トしく 5T166 )、 nti給を開始する(ST
167)。このf111給が開始されると、前述と同様
に補給センサS9が検知しく 5T168 ) 、補給
カウンタA1より1宛減算しく5T169 ) 、全て
補給して補給カウンタA1が零になると(ST 170
 ) 。
補給を停+l−する( s’r171 )。そして、釣
銭ホ゛ツノ々滞留枚数G1に補給枚数U1を加算する一
方(ST172 ) 、補給ユニット本体7aの滞留枚
数U1をセロクリアする( ST 173)。そこで、
新たに釣銭亭+iit ’4をセットする必要が牛しる
ので、釣銭7Iスツパ滞留枚数G1と釣銭切れ予報枚数
Y1とを比較しく5T174)、この滞留枚数G1が少
なくなると(Gl≦Y1)、予報を発する( 5T17
5 )。尚。
この予報枚数Y1と1回の醐給枚数h 1及び補給開始
枚数H1とはその関係がY 1(h 1 +H1となる
ように設定されている。
−まだ、 100円硬貨についても同様に補給並び予報
動作が行なわれる( 5T176〜5T185)。史に
50円硬貨及び500円硬貨については、…I述したよ
うに自動循環方式であるので、釣銭切れ予報(釣銭切れ
表示)のみを行い、釣銭ホッパ滞留枚数G5.G50と
予報枚数Y5.Y50を比較しくST 186 、5T
188 )、その滞留枚数05 、 G50が少なくな
ると(G5≦Y5.G50≦Y50 ) 、予報を発す
ることになる(ST187 、5T189)。
次に1発券処理が終了し、係員により自動券売機1内の
硬貨を全て金庫に回収する場合は9回収操作の判定YE
Sで(ST190 ) 、全金種の回収が開始され(S
T191)、一方、補給ユニット7の釣銭準備金は釣銭
ホッパ5a、5bK補給して金庫に回収するようになっ
ており。そのh11給を開始する(ST192)。そし
て、補給ユニット7の滞留枚数U1.U10を釣銭ホッ
パ5a+5bのsi¥留枚数G i 、 G10に加算
しく 5T193 、5T194) 、 10円硬貨の
補給は補給センサS9が検知しく 5T195 ) 。
滞留枚数U1を1宛減算しく 5T196 ) 、この
滞留枚数U1が零になると(ST197)、補給を停出
する(ST198)nそして100円硬貨についても同
様に補給動作が行なわれる(ST199〜5T202)
続いて、釣銭ホッパ5a〜5dから金属への回収は、1
0円硬貨の場合、放出センサS13が検知しく5T20
3)、その検知信号によって釣銭ホッパ滞留枚数G1が
1宛減算され(ST204 > 、その4滞留枚数01
が零になると(5T205 ) 、回収が停止しく 5
T206 ) 、回収完了表示が行なわれる(ST27
)。この回収は50円硬貨(ST208〜5T212)
100円硬貨(ST213〜5T217) 、 500
円硬貨(ST218〜5T222)について同様に行な
われ、全硬貨の滞留枚数G 1 、 G5. G10.
 G5[1が零になるまで(ST223〜5T226)
行なわれ、5T195から5T226までの動作が繰返
される。そして、滞留枚数Gl、G5.GIO,G50
が全て零になると(ST223〜5T226)、 S 
T 、107に戻ることになる。
以上のようにこの発明に五ば、顧客の投入硬貨の枚数を
計数する投入カウント手段と、補給ユニットからの補給
硬貨の枚数を計数する補給カウント手段と、釣銭ホッパ
の放出硬貨の枚数を計数する放出カウント手段とを設け
、予め設定された制御枚数に応じて枚数比較し、釣銭ホ
ッパ内の硬貨枚数を制御するようにしたために、従来の
ようにレベルセンサを設ける必要がなく、構造が簡略化
され、安価に製造することができる。
しかも6枚数制御であるので、釣銭ホッパ内の残蓋を正
確に把握することができ、信頼性の高い制御を行うこと
ができると共に、制御を簡易に行うことができ、その上
、精度のよい現金管理を行うことができる。
また、釣銭切れ予報を行う場合においても、レベルセン
サを追加することがなく、容易に行うことができ、特に
、硬貨種類が増加すればするほどその効果は大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施態様を例示するもので。 第1図は自動券売機の概略側面図、第2図は同制御系の
ブロック図、第6図(a)は設定データメモリに記憶さ
れる各種設定テ°−夕の配置図、第3図(b)は各檎制
岬データエリアの配置図、第4図は自動券売機の制御フ
ロー図である。 1:自動券売機、  2:検銭ユニット。 3=投入通路、  4ニブ−μユニット。 4a:i分は部、 4b=プ一ル部、 4C:返却通路
、  4ti・4e:供給通路、  4f・4g#41
・4m:フラツパ、  4h、4i−4、j・4に=枝
通路、 5:釣銭ホッパユニット、  5a・5b・5
C・5d:釣銭ユニット。 6:中間通路、  7:補給ユニツ)、   7a・7
b:本体、  7c・7d:補給カセット。 7e、7f−Ba:駆動モータ、  7g−7h::補
給通路、 8:べ〜トコンベヤ。 9:振分は手段、 Sに投入センサ。 G2・G5:振分はセンサ、  G3・G4・G6−8
7:計数センサ、  G8:返却センサ。 G9・S10:補給センサ、  S11・S12・51
3− S14 :放出センサ、   BBcpu。 11;プログラムメモリ、 12;設定データメモリ、
 13:モータ駆動回路、 14:モータ類、  15
:ソレノイド駆動回路。 16:ソレノイド類、  17:検知回路。 18・20;インターフェイス回路。 19:入力部。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 第1図 算2図 1/1 第3図 (α) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投入された硬貨を真偽判別する検銭ユニットと、
    との検銭ユニットで判別された真硬貨を金種別に振分け
    て一次プールするプールユニットと、このプールユニッ
    トよシ硬貨が供給′される金種別の釣銭ホッパを有し硬
    貨を釣銭として又は金庫回収として放出する釣銭ホッパ
    ユニットと、釣ili準備金を計数して前記釣銭ホッパ
    に補給する補給ユニットと、@記釣銭ホッパよシ放出さ
    れる硬貨の枚数を金種別に計数する放出カウント手段と
    、顧客が投入した硬貨が前記釣銭ホッパに流入する枚数
    を金種別に計数する投入カウント手段と、目II記補給
    ユニットから釣銭ホッパに供給される硬貨の枚数を金種
    別に計数する補給カウント手段とを備え、前記釣銭ホッ
    パ内の硬貨枚数を予め設定した制御枚数に応じて枚数比
    軟して制(財)することを特徴とする自動券売機。
JP57086037A 1982-05-20 1982-05-20 自動券売機 Pending JPS58203590A (ja)

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