JPS58203230A - スプラインの結合構造 - Google Patents
スプラインの結合構造Info
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- JPS58203230A JPS58203230A JP57086758A JP8675882A JPS58203230A JP S58203230 A JPS58203230 A JP S58203230A JP 57086758 A JP57086758 A JP 57086758A JP 8675882 A JP8675882 A JP 8675882A JP S58203230 A JPS58203230 A JP S58203230A
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- JP
- Japan
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- spline
- coupling sleeve
- internal
- clutch gear
- teeth
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/08—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially
- F16D11/10—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially with clutching members movable only axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/002—Clutches in which the members have interengaging parts using an external and axially slidable sleeve for coupling the teeth of both coupling components together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/006—Locking or detent means, i.e. means to keep the clutch in engaged condition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D2011/008—Clutches in which the members have interengaging parts characterised by the form of the teeth forming the inter-engaging parts; Details of shape or structure of these teeth
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一方の軸方向移動により尾いに噛合してトルク
伝t!する内スプラインと外スプラインを備え、内スプ
ライン又は外スプラインの一方が他方のスプラインの軸
方向形成端に向かつて付勢されるようになったスプライ
ンの結合構造に関する。
伝t!する内スプラインと外スプラインを備え、内スプ
ライン又は外スプラインの一方が他方のスプラインの軸
方向形成端に向かつて付勢されるようになったスプライ
ンの結合構造に関する。
一般に機械類においてスプラインを用いてトルク伝達軸
ケ結合するようにした例は各種存在する。
ケ結合するようにした例は各種存在する。
たとえば、4軸駆動の自vl竜にあって2@−4輪切換
用の副f庫aKも前記スプライン構造が用いられている
。則ち、早1図は副変連磯lを示し、この副f連s1は
図外の主変速轡のドライブシャフトに連結されて回転駆
動fるメーンギャ2およびこのメーンギャ2rよって回
転するカウンタードライブギヤ3.カウンターローギヤ
4v備え、これらカウンタードライブギヤ3.カウンタ
ーローギヤ4には、図外の後直軸に連結されるリヤドラ
イブシャフト5Vr回転自在ニ枢着さnたハイギヤ6.
ローギヤ7が夫々噛合している。これらハイギヤ6、ロ
ーギヤ7の対同部分は夫々外スプラインとして用いらn
るクラッチギヤ8.9が形成され、また、前記ハイギヤ
6、ローギヤ7間にはリヤドライブシャフト5と一体で
前記クラッチギヤ8,9と同径のクラッチギヤlOが形
成され、該クラッチギヤ10には内スプラインが形成さ
nたカップリングスリーブ11が噛合し、このカップリ
ングスリーブ】lの軸方向停動によって前記ハイギヤ6
側の回転又は前記ローギヤ7@σ)同転ケ切換えてリヤ
ドライプヅヤフ)5に伝達fろようにしている。従って
、lI前記クラッチギヤ8.9゜10と前記カップリン
グスリーブ11間でFJLIσ)スプラインの結合IL
’aがとられている。更に、前記リヤドライブシャフト
5の一端には図外σ)前直軸に連結されるフロントドラ
イブシャフト12カー同軸状に対向配置され、これへ夫
々の対向部位に外スプラインとして用いられるリヤクラ
・ノチギャ13、フロントクラッチギヤ14が形成され
、これらリヤ、フロントクラッチギヤ13.t4に同i
寺に噛脅oT卵な内スプラインが形成された力゛ノブリ
ングスリーブ15が嵌合されている。セしイ、このカッ
プリングスリーブ15の軸方向移動fよっでリヤドライ
ブシャフト5とフロントドライブ。
用の副f庫aKも前記スプライン構造が用いられている
。則ち、早1図は副変連磯lを示し、この副f連s1は
図外の主変速轡のドライブシャフトに連結されて回転駆
動fるメーンギャ2およびこのメーンギャ2rよって回
転するカウンタードライブギヤ3.カウンターローギヤ
4v備え、これらカウンタードライブギヤ3.カウンタ
ーローギヤ4には、図外の後直軸に連結されるリヤドラ
イブシャフト5Vr回転自在ニ枢着さnたハイギヤ6.
ローギヤ7が夫々噛合している。これらハイギヤ6、ロ
ーギヤ7の対同部分は夫々外スプラインとして用いらn
るクラッチギヤ8.9が形成され、また、前記ハイギヤ
6、ローギヤ7間にはリヤドライブシャフト5と一体で
前記クラッチギヤ8,9と同径のクラッチギヤlOが形
成され、該クラッチギヤ10には内スプラインが形成さ
nたカップリングスリーブ11が噛合し、このカップリ
ングスリーブ】lの軸方向停動によって前記ハイギヤ6
側の回転又は前記ローギヤ7@σ)同転ケ切換えてリヤ
ドライプヅヤフ)5に伝達fろようにしている。従って
、lI前記クラッチギヤ8.9゜10と前記カップリン
グスリーブ11間でFJLIσ)スプラインの結合IL
’aがとられている。更に、前記リヤドライブシャフト
5の一端には図外σ)前直軸に連結されるフロントドラ
イブシャフト12カー同軸状に対向配置され、これへ夫
々の対向部位に外スプラインとして用いられるリヤクラ
・ノチギャ13、フロントクラッチギヤ14が形成され
、これらリヤ、フロントクラッチギヤ13.t4に同i
寺に噛脅oT卵な内スプラインが形成された力゛ノブリ
ングスリーブ15が嵌合されている。セしイ、このカッ
プリングスリーブ15の軸方向移動fよっでリヤドライ
ブシャフト5とフロントドライブ。
シャフト12との結合、切離しが行なわれるよ)になっ
ている。従って、この部分にあってもリヤクラッチギヤ
13.フロントクラッチギヤ14とカップリングスリー
ブ15によって@2のスプラインの結合構造がとられ、
かかるIt s第2のスプラインの結合構造を介しイト
ルクの伝達が行なわれるよ5になっている。ところで、
前記第2のスプラインの結合構造にあっては、走行中で
も2輪駆動から4輪駆動への切換えが可能となるように
図外の待ちキ嘴が設けられている。即ちかかる第2のス
プラインの結合構造は、主変速機(トランスミッション
)等で採用されるシンクロ1構が用いられないスプライ
ンi[N噛合方式であるため。
ている。従って、この部分にあってもリヤクラッチギヤ
13.フロントクラッチギヤ14とカップリングスリー
ブ15によって@2のスプラインの結合構造がとられ、
かかるIt s第2のスプラインの結合構造を介しイト
ルクの伝達が行なわれるよ5になっている。ところで、
前記第2のスプラインの結合構造にあっては、走行中で
も2輪駆動から4輪駆動への切換えが可能となるように
図外の待ちキ嘴が設けられている。即ちかかる第2のス
プラインの結合構造は、主変速機(トランスミッション
)等で採用されるシンクロ1構が用いられないスプライ
ンi[N噛合方式であるため。
カップリングスリーブ15がフロントクラッチギヤ14
に#I会する際の両者間の位相ずれケ前記待ち機構で防
止するようにしである。つまり、この待ち機構は前記カ
ップリングスリーブ15をフロントクラッチギヤ14に
噛合する際、カップリングスリーブ15を噛曾方向に付
勢するよう構成され、カップリングスリーブ15とフロ
ントクラッチギヤ14の位相が合うまでカンブリングス
リーブ115の桿動は阻止される一方、両者の位相が合
っり時点でカップリングスリーブ15がフロントクラッ
チギヤ14に蓚実に噛合されるようになっている。
に#I会する際の両者間の位相ずれケ前記待ち機構で防
止するようにしである。つまり、この待ち機構は前記カ
ップリングスリーブ15をフロントクラッチギヤ14に
噛合する際、カップリングスリーブ15を噛曾方向に付
勢するよう構成され、カップリングスリーブ15とフロ
ントクラッチギヤ14の位相が合うまでカンブリングス
リーブ115の桿動は阻止される一方、両者の位相が合
っり時点でカップリングスリーブ15がフロントクラッ
チギヤ14に蓚実に噛合されるようになっている。
ところで、前述した従来のスプラインの結合構aKあっ
てはカップリングスリーブ15の軸方同情l1tJを可
能とするため、外スプラインのスプライン歯と内スプラ
インのスプライン+Qとの間には局方間に若干の間隙が
設けられている。このことは、前述した早2のスプライ
ンの結合構造におけろカップリングスリーブ15の内ス
プライン歯15aとフロントクラッチギヤ14の外スプ
ライン歯14aとの間にも例外なく前記間隙が設けられ
ている。
てはカップリングスリーブ15の軸方同情l1tJを可
能とするため、外スプラインのスプライン歯と内スプラ
インのスプライン+Qとの間には局方間に若干の間隙が
設けられている。このことは、前述した早2のスプライ
ンの結合構造におけろカップリングスリーブ15の内ス
プライン歯15aとフロントクラッチギヤ14の外スプ
ライン歯14aとの間にも例外なく前記間隙が設けられ
ている。
従って、このように間噂が設けられていると互いに1合
するカップリングスリーブとクラッチギヤとの間にトル
ク変動が生じた場合、これら両者間に相対的な回転が生
じ内スプライン歯と外スプライン歯とが#I4して衝喉
音等の異音が発生してしまうという問題点があった。
するカップリングスリーブとクラッチギヤとの間にトル
ク変動が生じた場合、これら両者間に相対的な回転が生
じ内スプライン歯と外スプライン歯とが#I4して衝喉
音等の異音が発生してしまうという問題点があった。
本発明はかかる従来のliJ′l@点に市みて、準2の
スプラインの結合横置のカップリングスリーブとフロン
トクラッチギヤとの噛合関係にあるよ’Sに、円スプラ
インが外スプラインに対して軸方向に付勢されずいろス
プラインの結合構造にあっては、内スプラインの付勢力
、つ、:l:り内スプラインが戻り方向に移動するのケ
防止する位置決め手段を利用して、内、外スプライン間
の回転方向K11lill力を発生させ、もって内、外
スプライン間のガタ付きケ防LIl:、することにより
トルク!勅時の肴音発生を減少するよ5にしたスプライ
ンの結合構造を提供することを目的とする。この目的l
k−褒成するために本発明は、一方の軸方向移動により
丸い[1111合してトルク伝達する内スプラインと外
スプライン歯何し、該外スプライン又は内スプラインの
うち軸方向固定側スプラインのスプライン歯間に設けら
れる谷部の軸方回形成増部に、該谷部の幅が徐々に縮幅
する郁幅部?形成すると共に、この縮幅部に前記内スプ
ライン又は外スプラインのうち軸方向aI@1嘲スプラ
スプラインライン歯を当接させてこの当接状帽を維持す
る内スプライン又は外1□11゜ スプラインのうち軸方向oT vI+illスプライン
の位置決め手段を設けたものである。以上の構成により
本発明のスプラインの結合構造にもっては、位置決め手
段によつイ内スプライン父は外スプラインの5ち摺動側
スプラインのスプライン歯夕縮幅部に当接した状態を維
持し、このように膣スプライン歯が縮幅部に当接さnた
状順にあっては、核縮幅部両+1lllvCよって前記
スプライン歯の周方同4動が阻止さn%内、外スプライ
ン間のガタ付き、つまり内、外スプラインの相対回転が
1方とされろ、。
スプラインの結合横置のカップリングスリーブとフロン
トクラッチギヤとの噛合関係にあるよ’Sに、円スプラ
インが外スプラインに対して軸方向に付勢されずいろス
プラインの結合構造にあっては、内スプラインの付勢力
、つ、:l:り内スプラインが戻り方向に移動するのケ
防止する位置決め手段を利用して、内、外スプライン間
の回転方向K11lill力を発生させ、もって内、外
スプライン間のガタ付きケ防LIl:、することにより
トルク!勅時の肴音発生を減少するよ5にしたスプライ
ンの結合構造を提供することを目的とする。この目的l
k−褒成するために本発明は、一方の軸方向移動により
丸い[1111合してトルク伝達する内スプラインと外
スプライン歯何し、該外スプライン又は内スプラインの
うち軸方向固定側スプラインのスプライン歯間に設けら
れる谷部の軸方回形成増部に、該谷部の幅が徐々に縮幅
する郁幅部?形成すると共に、この縮幅部に前記内スプ
ライン又は外スプラインのうち軸方向aI@1嘲スプラ
スプラインライン歯を当接させてこの当接状帽を維持す
る内スプライン又は外1□11゜ スプラインのうち軸方向oT vI+illスプライン
の位置決め手段を設けたものである。以上の構成により
本発明のスプラインの結合構造にもっては、位置決め手
段によつイ内スプライン父は外スプラインの5ち摺動側
スプラインのスプライン歯夕縮幅部に当接した状態を維
持し、このように膣スプライン歯が縮幅部に当接さnた
状順にあっては、核縮幅部両+1lllvCよって前記
スプライン歯の周方同4動が阻止さn%内、外スプライ
ン間のガタ付き、つまり内、外スプラインの相対回転が
1方とされろ、。
従って、内、外スプライン間ニトルクf#′Iが生じた
#A合にあつイも内、外スプラインのスプライン歯同士
が断接することはなく当#@分の踵音を防(ヒすること
ができろとい5優れた効果を奏fろ。
#A合にあつイも内、外スプラインのスプライン歯同士
が断接することはなく当#@分の踵音を防(ヒすること
ができろとい5優れた効果を奏fろ。
以FX9.明の一実施例を図f基づいて詳細に説明fろ
。尚、この実施例を脱明するにあたって従来の構成と同
一部分に同一符号を付して述べる。
。尚、この実施例を脱明するにあたって従来の構成と同
一部分に同一符号を付して述べる。
1に2図は前述の従来例f示した副臂連帰のボ2のスプ
ラインの納会構造部分を示し、5はリヤドライブシャフ
ト、12は7aントドライブシヤフトで、この70ント
ドライブシヤフト12の−S部は小径状に形成されて前
記リヤドライブシャフト5端邪に形成された中心孔5a
に針状軸受16ケフr して同軸状かつ回転目在に嵌置
装着されている。13はリヤドライブシャフト5の前記
フロントドライブシャフト12911端部に一体に形成
さnたりャクラノチギャで、このリヤクラッチギヤ13
σ)外周部にン、lの外スプライン13aが開成サレで
いろ。一方、14は前記フロントドライブシャフト12
r一体に形成さn、前記リヤクラフチギヤ131C対回
して配置されたフロントクラッチギヤで、このフロント
クラッチギヤ14の外周部に0 も前記第1の外スプライン13aと同径の軸方向固定側
のスプラインである纂2の外スプライン14aが形成さ
れている。前記リヤクラッチギヤ130早10外スプラ
イン13aには軸方向可動側スプラインである内スプラ
イン16aを形成したカップリングスリーブ15が摺動
自在に、lll1合しており、該カップリングスリーブ
15は外周に形成した周溝15hK後述する操作部2o
の7オーク28が嵌什しており、このフォーク284勤
によって軸方向に4勢される。そして、該カップリング
スリ−ブ15が図中μ線で示f j ’) K 70ン
ド、リヤ両クラッチギヤ13,14に跨って噛啼倚する
ことにより、リヤドライブシャフト、i・5とフロント
ドライブシャフト12とを連結し両者間のトルク伝達が
行なわれるようになっている。3前記操作部2゜1 は飄3図に示すよ5に前述した副変速機1に組み込まれ
、ハウジングXaに摺動可能な2本の平行な7オークロ
ツド21.22が投げられている。
ラインの納会構造部分を示し、5はリヤドライブシャフ
ト、12は7aントドライブシヤフトで、この70ント
ドライブシヤフト12の−S部は小径状に形成されて前
記リヤドライブシャフト5端邪に形成された中心孔5a
に針状軸受16ケフr して同軸状かつ回転目在に嵌置
装着されている。13はリヤドライブシャフト5の前記
フロントドライブシャフト12911端部に一体に形成
さnたりャクラノチギャで、このリヤクラッチギヤ13
σ)外周部にン、lの外スプライン13aが開成サレで
いろ。一方、14は前記フロントドライブシャフト12
r一体に形成さn、前記リヤクラフチギヤ131C対回
して配置されたフロントクラッチギヤで、このフロント
クラッチギヤ14の外周部に0 も前記第1の外スプライン13aと同径の軸方向固定側
のスプラインである纂2の外スプライン14aが形成さ
れている。前記リヤクラッチギヤ130早10外スプラ
イン13aには軸方向可動側スプラインである内スプラ
イン16aを形成したカップリングスリーブ15が摺動
自在に、lll1合しており、該カップリングスリーブ
15は外周に形成した周溝15hK後述する操作部2o
の7オーク28が嵌什しており、このフォーク284勤
によって軸方向に4勢される。そして、該カップリング
スリ−ブ15が図中μ線で示f j ’) K 70ン
ド、リヤ両クラッチギヤ13,14に跨って噛啼倚する
ことにより、リヤドライブシャフト、i・5とフロント
ドライブシャフト12とを連結し両者間のトルク伝達が
行なわれるようになっている。3前記操作部2゜1 は飄3図に示すよ5に前述した副変速機1に組み込まれ
、ハウジングXaに摺動可能な2本の平行な7オークロ
ツド21.22が投げられている。
一方のフォークロッド21は前記第1図に示した填lの
スプラインの結合構造に組込まれたカップリングスリー
ブ11の作動用、そして、他方のフォークロッド22は
第2のスプラインの結合構造j/c@込まれたカップリ
ングスリーブ15の作動用で、これらフォークロッド2
1.22は図外のコントロールレバー憧作によって回動
するインナーレバー23およびデフレバー24ケ介して
4動する、このとき% 2本のフォークロッド21.2
2はチェック骨$25’・+ 2 ’ ? RLで節度
的に移動し、かつ、プランジャ27?/介して他方のフ
ォークロッド22が図中左移動した後、一方のフォー2 クロット21の左移動が可卵となるようになつでいる1
、ところで、他方の7オークロツド22には前記第2の
スプラインの結合*aのカップリングスリーブl 5Y
作動するフォーク28のボス部28aが移動可能に嵌合
されており、該ボス部2g。
スプラインの結合構造に組込まれたカップリングスリー
ブ11の作動用、そして、他方のフォークロッド22は
第2のスプラインの結合構造j/c@込まれたカップリ
ングスリーブ15の作動用で、これらフォークロッド2
1.22は図外のコントロールレバー憧作によって回動
するインナーレバー23およびデフレバー24ケ介して
4動する、このとき% 2本のフォークロッド21.2
2はチェック骨$25’・+ 2 ’ ? RLで節度
的に移動し、かつ、プランジャ27?/介して他方のフ
ォークロッド22が図中左移動した後、一方のフォー2 クロット21の左移動が可卵となるようになつでいる1
、ところで、他方の7オークロツド22には前記第2の
スプラインの結合*aのカップリングスリーブl 5Y
作動するフォーク28のボス部28aが移動可能に嵌合
されており、該ボス部2g。
とフォークロッド22との間に形成した空間部28b内
の両端部に摺動自在にリング29.29aが嵌合され、
これらリング29.29al’lJ’l[圧縮スプリン
グ30が設けられている。31.31aは前記リングの
抜脱を防止するスナップリングである。そして、前記ボ
ス部り8a内に組込まれるリング29 m 29 a
*圧縮スプリング3o#にょつイ待ち機構Aが構成され
、この待ち機構kKよって、第2のスプラインの結合構
造においてカップリングスリーブ15がフロントクラッ
チギヤ143 に噛合する際の位相甘わせケ行な5ようになっている。
の両端部に摺動自在にリング29.29aが嵌合され、
これらリング29.29al’lJ’l[圧縮スプリン
グ30が設けられている。31.31aは前記リングの
抜脱を防止するスナップリングである。そして、前記ボ
ス部り8a内に組込まれるリング29 m 29 a
*圧縮スプリング3o#にょつイ待ち機構Aが構成され
、この待ち機構kKよって、第2のスプラインの結合構
造においてカップリングスリーブ15がフロントクラッ
チギヤ143 に噛合する際の位相甘わせケ行な5ようになっている。
即ち、2輪駆動から4輪駆動に切換えろ際、フォークロ
ッド22v左移動してフォーク28と共にカップリング
スリーブ15v左移動するのであるが、該カップリング
スリーブ15の内スプライン15&がフロントクラッチ
ギヤ14の外スプライン14aと位相ずnにより噛せが
不可能な場合は、前記フォークロッド28の左移動にも
かかわらず圧縮スプリング30が圧縮されるのみでフォ
ーク2Bの左移動は阻止されろ。そして、前記内スプラ
イン15aと前記外スプライン14aの位相が忙った時
点で前記圧縮スプリング30の付勢力によりフォーク2
8が所定位置まで移動して・−会が完了する1、このよ
うに、噛合完了した後はカップリングスリーブ15はコ
ントロールレバー4 を操作しない限り前記圧縮スプリング30の付勢力によ
り噛合解除方向に移動することはない。尚。
ッド22v左移動してフォーク28と共にカップリング
スリーブ15v左移動するのであるが、該カップリング
スリーブ15の内スプライン15&がフロントクラッチ
ギヤ14の外スプライン14aと位相ずnにより噛せが
不可能な場合は、前記フォークロッド28の左移動にも
かかわらず圧縮スプリング30が圧縮されるのみでフォ
ーク2Bの左移動は阻止されろ。そして、前記内スプラ
イン15aと前記外スプライン14aの位相が忙った時
点で前記圧縮スプリング30の付勢力によりフォーク2
8が所定位置まで移動して・−会が完了する1、このよ
うに、噛合完了した後はカップリングスリーブ15はコ
ントロールレバー4 を操作しない限り前記圧縮スプリング30の付勢力によ
り噛合解除方向に移動することはない。尚。
図中32は第1のスプラインの結合構漬のカップリング
スリーブ11に嵌合するフォークである。
スリーブ11に嵌合するフォークである。
ここで1本実施例にあっては軍2図、第4図に示すよう
にフロントクラッチギヤ14に形成された外スプライン
14aのスプライン歯14h間r設けられる谷部14c
の軸方向形成端部に、ffJ谷部14cの幅が徐々に縮
幅fる縮幅部4ov形成すると共に、この縮#A部40
に前記内スプライン15aのスプライン歯15cを当接
させてこの当接状I!1%’維持する内スプラインtS
aの位置決め手段を設けである。尚、この待置決め手段
としては、前述した待ち機構Aが内スプライン15aの
噛合解除方向の移動を阻止する機能を有している5 ため1本実権例にあっては前記時ち1構Av位青決め手
段として用いである。41はカップリングスリーブ15
とリヤクラッチギヤ13間のガタ付信防止機構であり、
特願昭55−148512と同様の構造のものである。
にフロントクラッチギヤ14に形成された外スプライン
14aのスプライン歯14h間r設けられる谷部14c
の軸方向形成端部に、ffJ谷部14cの幅が徐々に縮
幅fる縮幅部4ov形成すると共に、この縮#A部40
に前記内スプライン15aのスプライン歯15cを当接
させてこの当接状I!1%’維持する内スプラインtS
aの位置決め手段を設けである。尚、この待置決め手段
としては、前述した待ち機構Aが内スプライン15aの
噛合解除方向の移動を阻止する機能を有している5 ため1本実権例にあっては前記時ち1構Av位青決め手
段として用いである。41はカップリングスリーブ15
とリヤクラッチギヤ13間のガタ付信防止機構であり、
特願昭55−148512と同様の構造のものである。
以上の構成によりカップリングスリーブ15が図中左方
移動してフロントクラッチ14KNlk合した際には、
カップリングスリーブ15のスプライン歯15cの移動
方向端部が縮幅部40に当接する。すると、該スプライ
ン@ 15 cが縮幅部40の両側に挾み込まれた状憧
となり、内スプライン15^の局方向、4勅が阻止され
、内、外スプライン15a、]4aのガタ付き、つまり
、内、外スプライン15a、14aの相対回転が防止さ
れる1゜従って、内、外スプライン15 a * 14
a Mにト 6 ルク変動が生じた4会にあっても内、外スプライン15
a、14aのスプライン歯15c、14c同士が#接す
ることはなく、当障部分の向Wf等の異音な防1ヒfる
ことができる。尚、カップリングスリーブ15のスプラ
イン歯15cと縮幅部4゜との当接状哩は1位置決め手
段としての待ち機構Aによって維持されろ。
移動してフロントクラッチ14KNlk合した際には、
カップリングスリーブ15のスプライン歯15cの移動
方向端部が縮幅部40に当接する。すると、該スプライ
ン@ 15 cが縮幅部40の両側に挾み込まれた状憧
となり、内スプライン15^の局方向、4勅が阻止され
、内、外スプライン15a、]4aのガタ付き、つまり
、内、外スプライン15a、14aの相対回転が防止さ
れる1゜従って、内、外スプライン15 a * 14
a Mにト 6 ルク変動が生じた4会にあっても内、外スプライン15
a、14aのスプライン歯15c、14c同士が#接す
ることはなく、当障部分の向Wf等の異音な防1ヒfる
ことができる。尚、カップリングスリーブ15のスプラ
イン歯15cと縮幅部4゜との当接状哩は1位置決め手
段としての待ち機構Aによって維持されろ。
ところで、#述した実施例にあっては待ち機構Aを位置
決め手段として用いた関係上、この位置決め手段は王縮
スプリング3oにょつでスプライン歯15cを積極的に
4111部4o方向に付勢fるとい5轡能を有fるが、
このように位lit決め手段に付勢慢昨は必ずしも必要
でなく、要す7+にスプライン歯15C7り″−傾斜部
4oに圧接した状態を維持する機能を備えていればよい
。たとえば、@11フ 図に示した副変速@lの寧1のスプラインの結合$mK
あっても本発明を適用することができ、ハイギヤ6、ロ
ーギヤ7に設けられたクラッチギヤ8.9に夫々カップ
リングスリーブ11が噛合完了した位電にあるとき、該
カップリングスリーブ11のスプライン歯に当接し得る
よ5に縮幅部を夫々形成すればよい。この4A合、箪3
図に示すチェック簿横25のチェックボール25aとフ
ォークロッド211C形成されたチェックボール25a
の嵌置孔25bとによって位置決め手段がIIIFN、
されることKなろ。また1以上述べた実施例にあっては
1位質決め手段として待ち啼構AとかチェックI幾横2
5とかの受膜の構iを利用するものを述べたが、#rた
に1立電決め手段ケ設けるようにしたものでもよい。史
に、前述した実施例は内スブラ8 インを軸方向可動側スプラインとし、外スプラインを軸
方向固定側スプラインとしたものな示したが、これとは
逆に内スプラインを軸方向固定側スプラインとし、外ス
プラインを軸方同町sllスプラインとしたものでもよ
く、また、縮幅部?外スプライン側に形成することなく
内スプラインIIIIK形成したものでもよいことは言
うまでもない。尚、本発明のスプラインの結合構造は副
変速機に限ることなく、一般に用いられるスプライン結
曾部に適用でとることは勿論のことである。。
決め手段として用いた関係上、この位置決め手段は王縮
スプリング3oにょつでスプライン歯15cを積極的に
4111部4o方向に付勢fるとい5轡能を有fるが、
このように位lit決め手段に付勢慢昨は必ずしも必要
でなく、要す7+にスプライン歯15C7り″−傾斜部
4oに圧接した状態を維持する機能を備えていればよい
。たとえば、@11フ 図に示した副変速@lの寧1のスプラインの結合$mK
あっても本発明を適用することができ、ハイギヤ6、ロ
ーギヤ7に設けられたクラッチギヤ8.9に夫々カップ
リングスリーブ11が噛合完了した位電にあるとき、該
カップリングスリーブ11のスプライン歯に当接し得る
よ5に縮幅部を夫々形成すればよい。この4A合、箪3
図に示すチェック簿横25のチェックボール25aとフ
ォークロッド211C形成されたチェックボール25a
の嵌置孔25bとによって位置決め手段がIIIFN、
されることKなろ。また1以上述べた実施例にあっては
1位質決め手段として待ち啼構AとかチェックI幾横2
5とかの受膜の構iを利用するものを述べたが、#rた
に1立電決め手段ケ設けるようにしたものでもよい。史
に、前述した実施例は内スブラ8 インを軸方向可動側スプラインとし、外スプラインを軸
方向固定側スプラインとしたものな示したが、これとは
逆に内スプラインを軸方向固定側スプラインとし、外ス
プラインを軸方同町sllスプラインとしたものでもよ
く、また、縮幅部?外スプライン側に形成することなく
内スプラインIIIIK形成したものでもよいことは言
うまでもない。尚、本発明のスプラインの結合構造は副
変速機に限ることなく、一般に用いられるスプライン結
曾部に適用でとることは勿論のことである。。
第1図は従来のスプラインの結合構造を備えた副fJ4
!のII!+?而図、第面図は本)発明のスプラインの
結合構:Ii!r1に示すtg面図、槙3図は本発明に
用いられる位置決め手段を示す断面図、駆4図は不発
9 明のスプラインの結合構造の要部を示す展開平面図であ
る。 14・・・7クントクラツチギヤ、14fi・・・外ス
プライン(軸方同固定側スプライン)、t4b・・・外
スプラインのスプライン歯、15・・・カップリングス
リーブ、15d・・・内スプライン(軸方向可動側スプ
ライン)、15C・・・内スプラインのスプライン歯、
4o・・・縮幅部、入・・・待ち1構(位置決め手段)
。 □ 0
!のII!+?而図、第面図は本)発明のスプラインの
結合構:Ii!r1に示すtg面図、槙3図は本発明に
用いられる位置決め手段を示す断面図、駆4図は不発
9 明のスプラインの結合構造の要部を示す展開平面図であ
る。 14・・・7クントクラツチギヤ、14fi・・・外ス
プライン(軸方同固定側スプライン)、t4b・・・外
スプラインのスプライン歯、15・・・カップリングス
リーブ、15d・・・内スプライン(軸方向可動側スプ
ライン)、15C・・・内スプラインのスプライン歯、
4o・・・縮幅部、入・・・待ち1構(位置決め手段)
。 □ 0
Claims (1)
- il+ 一方の軸方向移動により互いに噛合してトル
ク伝達する内スプラインと外スプラインを有し、#外ス
プライン又は内スプラインのうち軸方向固定側スプライ
ンのスプライン歯間に設けられろ谷部の軸方向形成端部
に、該谷部の幅が徐々に縮喝する縮・唱部を形成すると
共に、この縮福部に#配向スプライン又は外スプライン
の5ち軸方向可動側スプラインのスプラインmv当接さ
せイこの当接状態を維持する内スプライン又は外スプラ
インのうち軸方向形成端スプラインの位置決め手段を設
けたことV持家とするスプラインの結合構造、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086758A JPS58203230A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | スプラインの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086758A JPS58203230A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | スプラインの結合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203230A true JPS58203230A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13895644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57086758A Pending JPS58203230A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | スプラインの結合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203230A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63272176A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Hitachi Ltd | 垂直同期信号再生回路 |
JPS6412954U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-24 | ||
JPH09112445A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 歯車ポンプ |
JP2018080812A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | アイシン精機株式会社 | 駆動力断接装置 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57086758A patent/JPS58203230A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63272176A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Hitachi Ltd | 垂直同期信号再生回路 |
JPS6412954U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-24 | ||
JPH09112445A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 歯車ポンプ |
JP2018080812A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | アイシン精機株式会社 | 駆動力断接装置 |
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