JPS58203079A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

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JPS58203079A
JPS58203079A JP58044594A JP4459483A JPS58203079A JP S58203079 A JPS58203079 A JP S58203079A JP 58044594 A JP58044594 A JP 58044594A JP 4459483 A JP4459483 A JP 4459483A JP S58203079 A JPS58203079 A JP S58203079A
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ジヨセフ・スタンレ−・クジスズツクゼウスキ−
ロバ−ト・オ−ガスト・パスコ−
ジエ−ムズ・マイケル・スタツフオ−ド
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/189Automatic justification

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、処理の仕方によっては情報のフォーマント(
書式)に悪影9を及ぼすような情報処理システム即ちテ
キスト処理システムに関する。特に本発明は行長揃え(
ジャステイフイケーション)に関する。即ち本発明はデ
ータ処理システムのプリンタに於て行長揃えというテキ
スト処理機能を与える。
〔背景技術〕
従来の情報処理システムでは、データ処理システムと、
テキスト又はワードの処理システムとの間をはっきりと
区別する線がひかれていた。過去40年間にわたって開
発されてきた旧来のデータ処理分封は、処理中の情報の
価値に(悪)影*W及ぼすという目的での情報処理を指
向していた。
その処理は指令を出したり分類したりというような数学
的な動作や他の計算に関係する動作を含むが、それが情
報の内容や価値に影響を及ぼす。一般に、データ処理と
いうのは、ディスプレイ表示や印刷出力などを介してオ
ペレータが読取ったり見分けたりすることのできるよう
な情報を作るのに必要な限度全除外丁ねば、情報のフォ
ーマットについては一切関与しない。換言丁ねば、デー
タ処理にとってフォーマットはあ1!l1重要でにない
のである。
他方、過去10年程で発展してきた新しいワード処理シ
ステム又はテキスト処理システムの分野では、情報の価
値や内容が殆んど重要でない。テキスト処理又はワード
処理は、一般の人が読んだり見分けたりする文書、例え
ば手紙、教科書、雑誌、新聞々ど特定の印刷文書として
適するフォーマット即ち配列に英数字データをフォーマ
ット化することを扱っている。
如上のようにその機能に大きな差があるので、テキスト
処理装置は一般此デ・−夕処理技法とは無関係に開発て
れ、市販てれてきた。そして多くのビジネス環境ではデ
ータ処理とテキスト処理の両、、。
方を必要とするので、夫々□の機能に合わせて独立のシ
ステムを使う傾向があった◎ しかし近年データ処理装置でも少なくともある程度の処
理機能を行なえるものの必要性か増してきた。即ちデー
タ処理袋#が、報告書や通信文などで手紙程度の質をも
った情報の文書ケ作れることが望1ねるようになった。
このために、少なくとも行長揃えのような成る程度のワ
ード処理機能ケ持たせたデータ処理システム勿提供する
ことが産業界での趨勢となってきたのである。ワード処
理産業で広汎に行われている自動的な行長揃えは、頁中
のいくつかの行がほぼ同じ位置で終るようそして各ワー
ド間のスペースの鴨か均一になるよう各行のワード間ス
ペースケ均一に配分するものである。
従来のワード処理システムでは、ホストプロセッサと比
較的遠隔にあるプリンタと、それらを結ぶ通信チャネル
と會含んでいるが、行長揃え機能に含まれる決定は、ホ
ストプロセッサの中だけで完全に行なわれた後見掛は上
側の行長揃え決定機能ケもたないプリンタに伝達される
ム又は/1)″′イタに付随するマイクロプロセッサで
あるプロセッサの中で即ちプリンタのところで完全に行
なわれるかである。後者の場合、ホストプロセッサは成
る特定の行に於てワード(@)としてグループ化1iた
文字だけを通信チャネルを介してプリンタに伝達し、プ
リンタのところのマイクロプロセッサが行長揃えの決定
を全て行なうことになろう。
ワード処理産業では最初、1つの行のブランク(空白)
スペースを、1つの完全な文字スペース分の増分単位で
ワード間のスペースに配分していた。しかしもつと質の
良い印刷を要求する人が増えて来たので、ワード間スペ
ースの配分はもつときめ細かく、例えば1文字スペース
の1/1D単位の幅というように1つの完全な文字スペ
ースの端数の増分を用いて行なわれるようになってきた
このような文字スペース増分の端数単位での行長揃えは
、プリンタに付随するマイクロプロセッサにおいてワー
ド処理行長揃えルーチンによって実行された。またワー
ド処理装置も、そのホストプロセッサで完全な行長揃え
機能を実行し、′f:iから端数増分単位のプリンタ上
の位置に対応する仕上げの文字スペースを通信線を介し
て伝達するという能力を有していた。
全機能がホストプロセッサのレベルか又はプリンタのレ
ベルかで実行されるようなワード処理システムでの行長
揃えの性能に比べると、データ処理システムにその行長
揃え機能を適用する場合、もつとも効率の良い結果を得
らjるのが、その行長揃え機能全ホストプロセッサと、
プリンタに付随するプロセッサとの間で分は合った場合
であるという警くべきことを、発明者は発見したのて゛
ある。ホスト・データ・プロセッサとプリンタとの間の
通信量の大部分は、完全な文字スペース単位での伝達が
必要なデータ処理情報だけの筈である。
従って行長揃え機能における完全な文字スペースの端数
増分単位での情報を、そのような通信システムで扱うの
は全体の中で非常に限らt17c時間でしかないのに、
そネヲ扱えるように非常に高価で、時間を浪費する通信
システム全用意するというのは非常な非効率となるであ
ろう。斯して、ホストプロセッサで行長揃えの全機能を
実行するというのはち1り効率が良くない。
他方、行揃え機能全部が、プリンタに付随するプロセッ
サで実行される場合、そのホストプロセッサ内で既に利
用できるデータ処理資源(リソース)が効率良く利用さ
れないことになる。
〔発明の概要〕
斯して、本発明は、行長揃え機能をホストプロセッサと
プリンタとの間で下記のように効果的に分は合っている
。即ち成る行の中のどのスペースが行長揃えを行うため
に変化−Jflるべきかを決定する行長揃え手段(25
)がホストプロセッサ中に設けらねる。それから成る行
の中のどのスペースが変化式れるべきかを表わすデータ
をホストコ。
ロセツサからプリンタへ伝達する手段(26,28,1
3)が設けられる。この方式の場合、この伝達さするデ
ータは、データプロセッサからの通信時に通常使用され
ている完全な1文字増分のものでも良い。そして行長揃
え’kW行するためにスペースの幅を決定するプロセッ
サ手段(42) fiiプリンタ中に設けらする。この
プロセッサ手段はこのデータがもうこれ以上通信に使用
さすることはない筈なので、1スペースの端数の増分で
動作しても良いことは云うまでもない。
〔実施例の説明〕
本発明ケ実行する為の論理回路及び装置を第1図に示す
。このシステムは、手紙程度の質の文書ケ与える為、ワ
ードプロセシングシステム又はテキストプロセシングシ
ステムと共に従来から使用逼れている様なプリンタ10
金含む。ホストシステム11は、任意の標準的なデータ
処理システム又はワードプロセシングシステムであって
良く、更にキーボード入力ディスプレイtMするもので
あると一層都合が良い。例としてはIBMシステム25
データプロセッサ又はIBM5280データ入カシステ
ムがある。代替例として、本出願人による米国特許出願
第276561号(1981年6月16日出願)に記載
されたシステムなどにある様に、テキストプロセッサが
そのホストの為に使用きれても良い。
11 本発明で使用されるプリンタは、成る種のフォーマット
化(書式化)機能?有する0このフォーマット化はプリ
ンタ機構10と協11jJするフォーマット化ユニット
12で実行される。このフォーマット化ユニット12は
行長揃えなどの簡単な文書フォーマット化機能を実行す
るのに使用される。
ホストシステム11がこのフォーマット化ユニット12
とケーブル16を介して通信乃至伝達を行なう。ケーブ
ル13を介してフォーマット化ユニット12に伝達され
るデータは、プリンタ機構10上で文書として印刷され
るべき文字データを表わす。該文書ではデータが予じめ
実質的にフォーマット化される。このフォーマット化ユ
ニット12は、更に行なうべきフォーマット化機能を実
行し、その仕上り状態にフォーマット化された情報をバ
ス(母R)14を介してプリンタ機構に伝送する。この
情報は、従来と同様、プリンタ機構10で仕上りの「・
・−トコピー(災際に印刷されたつ」文書を生じるよう
プリンタを制御する。
7オーマツト化ユニツト12は、その中で実行される全
ての動作を制御するマイクロプロセッサ15を含む。フ
ォーマット化ユニット12は、更にデータ・リンク・イ
ンターフェース論理装置16を含み、これがホストシス
テム11と該7オーマツト化ユニツト12との間のイン
ターフェースとして働らく。フォーマント化ユニット1
2中の種々のフォーマント化機能を実行する際にマイク
ロプロセッサ15で使用される動作プログラムをプログ
ラム・メモリ・ユニット17が含む。ホストシステム1
1で与えられる全てのデータを記憶するため人力バッフ
ァ18が設けられる。フォーマット化ユニツj・12で
開発された行長揃えパラメータを含むフォーマット化デ
ータを出力バッファ22が記憶し、このデータは後でプ
リンタ機構10?制驚するため通信される。プリンタを
制御するだめの最終的な形態をとったこのデータは印刷
バッファ47に記憶され、そこからI10ポート・ユニ
ット19に転送される。このユニット19は、プリンタ
機構10をバス14を介して動作させるのに必要なフォ
ーマット化データを与えるため印刷バッファ47とプリ
ンタ機構10との間のインターフェースとして働らくよ
う従来通りの態様で動作する。
さて、第1図に沿って上記で説明した論理装置を用い、
下記の第2図、第3図及び第4図のフローチャートに沿
って本発明の詳細な説明しよう。
以下で詳細に説明しようとする唯一のフォーマット化手
段は、行長揃えを含む手段である。先ず第2図で、ホス
トシステム11で行なわれるデータ処理手順を説明しよ
う。このホストの行長揃えルーチンでの最初のステップ
であるブロック23では、ホストシステム11がケーブ
ル13を介してフォーマット化ユニット12に、種々の
頁フォーマットや行長揃え制御子(バイト)を転送する
これらはフォーマット化ユニット12で最終的な頁フォ
ーマットを作るのに使用される。これがフォーマット化
ユニット1シでその後使用されるような種々のパラメー
タを含むことは云う迄もない。
例えば行長揃えユニット12での行長揃え機能の部分を
実行するときワード間スペースの幅を決定するためのパ
ラメータなどを含む。これについては第3図で説明する
。どんな場合でも、頁フォーマット及び行長揃えに関す
るデータ入力は、データ・リンク・インターフェース1
6を通して処理され、内部データバス20を通してプロ
グラム・′メモリ・ユニット17へ進められ、そこにそ
の頁フォーマット及び行長揃えのパラメータが記憶され
る。
このステップが終ると、ホストシステムがその行長揃え
を開始する。この機能においては、それがデータ・スト
IJ−ム奮下肥の様に順序をもった個々の文字と考えて
動作する。先ずブロック24で、次の文字がスペース文
字か判断する。この文字がスペース文字であれば・YE
Sの径路でブロック25へ進み、そこでこのスペース文
字が可変文字か否か判断する。行長揃えの場合普通は、
どのような種類の文字が可変で、どのような種類の文字
が可変でないか予じめ決められている。普通、可変でな
いスペース文字の例を列挙すると、先頭のスペース文字
、タブの左に生じるスペース、バ゛。
ラグラフ(段落)の最後の行に生じるスペース、題字若
しくは見出しに生じるスペースである。この種の可変で
ないスペース文字のリストは、ホストシステム中に記憶
されている。そして各スペース文字についてその文字が
、その(非可変文字)リストにある種類のものか否かを
そのホストシステムが調べる。
その文字が可変文字と決定されると、YESの径路に沿
ってブロック26へ進み、そのホスト7ステム11から
フォーマット化ユニット12へ、次に可変スペース文字
があるという指示が出力される。フォーマット化ユニッ
ト12は、その文字を可変文゛字として入カバソファ1
8に記憶する。
尚、入カバソファ18は再循環式の逐次バッファである
。もしも前述のブロック25で、次の文字が可変スペー
ス文字でないと決定された場合は、Noの径路でブロッ
ク28へ進む。そこでホストプロセッサ11が非可変ス
ペース文字であるという指示を出力し、これがフォーマ
ットユニット12中の入カバソファ18に入力される。
ブロック25中の決定(判断)結果に拘らず、そのルー
チンは入力線29を介して判断ブロック24にループで
戻され、その次の文字について上述の手順が続けられる
判断ブロック24で次の文字がスペース文字でないこと
が決定されると、NOの径路で判断ブロック30へ進み
、そこで行末文字か否か決定される。それが行末文字で
あると決定されたならば、YESの径路でブロック61
へ進み、そこで行末制御文字という指示がフォーマット
化ユニット12中の入力バッファ18に出力される。他
方、ブロックろ0でその文字が行末文字でないと決定さ
れたならば、NOの径路でブロック32へ進み、そこで
その文字がホストシステム11からフォーマット化ユニ
ット12へ出力される。フォーマット化ユニット12で
は逐次入力バッファ18中の次の逐次の位置にその文字
が記憶される。
この時点で、その特定のジョブ(作業)が終りか否か判
断ブロック36で決定される。もしもそれが終りでなけ
れば、そのルーチンはNOの径路の入力#34’e介し
て判断ブロック24ヘループ式に戻される。そのジョブ
が終りであると決定されると、そのルーチンはYESの
径路の入力線35を介してそのルーチン全体の最初のス
テップ26ヘルー=−プ式に戻される。
次に第6図で、第1図のプリンタ機構10と協働するフ
ォーマット化ユニット12のグロセノサンステムの味で
実行される桁長揃えステップ奮考察してみよう。その最
初のプリンタ走査ルーチンでは、ホストシステム11で
送られた文字及び制御コートが正しいか否か検査され、
そしてプリンタ機構10で認識でさる指令に翻訳σねる
。その走査パス・ルーチ/は、フォーマット化ユニット
12の中で完全に実行される。前述のとおり、通信用の
ケーブル16即ちリンク?介してホストシステムから受
取った指令が再循環式の入力バッファ18に記憶てれる
。ステップ57に示す様に、入力バッファから次のパイ
)k得る事によってそのフォーマット化のプロセスが開
始する。それから判断ブロック58で、次のバイトが制
御バイト□ なのか文字データ・バイトなのか會決定する。
そのデータが制御バイトであることがわかったと仮定し
よう。その場合、第1図のプログラムメモリ17に記憶
されたルーチンに基づきマイクロプロセッサ15の制御
下で下記のステップが行なわれる。先ず、ブロック69
でその制御バイトが行末制御バイトであるか否かについ
て判断される。
それが否であればNoの径路でブロック4oに進む。そ
こではその制御バイトで指示される任意のフォーマット
パラメータが処理され、それから入力線41を介して前
述のブロック37に戻される。
ブロック37ではその次のバイトが入カバソファ18か
ら得られる。他方、もしもその制御バイトが行末制御バ
イトであれば、(ブロックろ9)YESの径路でブロッ
ク41に進み、そこで桁長揃え(機能)が、オンか否か
という次の判断が為される。換言すると、もしもそのプ
リンタがデータ処理結果を従来通り印刷するよう動作す
るならば、特別なフォーマット化や就中桁長揃え太ど行
なう必要がないので、この場合桁長揃え機能がオンでな
いことになる。本実施例では、桁長機能がオンでアシ、
−そのルーチンはYESの径路でブロック42に進む。
そこでは桁長パラメータが計算される。行の終りにある
この時点でそのシステムは、その行のどのスペースが桁
長揃えの為に変えられるべきか知っていることになる。
更に、成る行の桁長揃えの為に変化されるべきスペース
の総数のカウントがメモリ27に記憶されている。以下
でそのカウントをどのように決定し、壕だメモリ27の
中にそれをどのように記憶するかについて説明する。
ブロック42に関して述べた桁長揃えパラメータの計算
には、桁長揃えをすべき成る特定の行中の複数個の可変
スペースについてその各々の幅(サイズ)を決めること
が含まれる。そのような桁長揃えのためにその可変スペ
ースの幅が1文字全体の幅を1単位として変化されても
良いか、そのシステムが1文字単位の端数の単位でスペ
ースを変える能力を有する方がもつと均一で高品質の文
書を作れる。第5図には、(スペースの)位置即ちスペ
ースの幅の度合が約25.4 mm (1インチ)の1
/120の増分単位で決定できる桁長パラメータの計算
を行なうルーチンが示されている0通常の10ピツチの
タイプ文字の幅即ち文字スペーース幅が25.4mm(
1インチ)の12/120であるので、その場合の増分
単位は、1文字スペース幅の1/12となる。桁長揃え
パラメータを計算するには、先ずブロック6oで、右マ
ージンの位置が25.4 mmの1/j20の増分単位
で計算される。それからブロック61でその行の実際の
終りの位置即ち行末位置が同じ増分単位で計算される。
そしてブロック62では、これら2つの数値を用い、右
マージン位置から行末位置を減算することによってその
差即ち「空白スペース(white  5pace)J
 が計算され得る。一旦この空白スペースが計算される
と、ブロック63に開示するように、このスペースはそ
の行の可変スペースの数で除算され、その商を基本のス
ペースに加算する。斯してその行の桁長揃え全行なうの
に必要な各可変スペースの幅が、25.4mm (1イ
ンチ)の1/120の増分単位で計算される。
桁長揃えパラメータの計算後又は桁長揃えが行なわれな
い場合、そのルーチンは第6図のブロック46に進み、
そこで他の行末パラメータが計算される。他の行末パラ
メータというのは典型的にはその行の行末位置から次の
行の最初までの距離と印刷方向を含む。
次にブロック44に進むが、そこでは桁長揃え又は行末
に関する全ての計算されたパラメータが出カバソファ2
2に記憶される。その結果、その行をプリンタ機構10
で印刷する用意ができたとき−そ′しらのパラメータが
利用できる。
そしてブロック45へ進んだ時点で第4図に沿って詳細
に説明するフォーマット・ルーチンが呼出される。
ここで第6図の判断ブロック68に戻って説明を続ける
。もしも入カバソファ18から得られるデータが制御バ
イトでなければ、NOの径路でブロック46へ進む。そ
こで次の文字が可変スペース文字として指定されている
か否かについて判断が為される。第1図のホストシステ
ム11が、循F 環式の入力バッファ1Bに最終的に記憶される文字を、
どのようにして可変又は非可変のスペース文字と決定し
、指定していたかは第2図で説明しだ通りである。ブロ
ック46では、その文字がこの指定を受けているか否か
について判断される。
その文字が可変であると指定されると、汎用メモリ27
に記憶されているその特定の行の為の桁長揃えカウント
が、もう1つ可変スペース文字が増えたことを反映する
よう更新される(ブロック47′)。可変スペース文字
というのは桁長揃え動作の為にスペース幅を変えても良
い文字である。
この更新後又はその文字が可変スペース文字でない場合
はその更新動作を経由せずに、そのルーチンがブロック
4Bへ進む。そこでその特定の文字が印刷の為に処理さ
れ、出力バッファ22に記憶される。そこでそのルーチ
ンはブロック37へ入力線51を介して戻され、次のバ
イトが再循環式の入カバソファ18から得られる。
さて第4図には、フォーマット化ユニット12の出力バ
ッファ22に記憶されたデータのバイト″−5゜ がプリンタ機構10での使用の為用意される。このフォ
ーマット・ルーチンヲ実行するにあたって、先スブロッ
ク53で、次の指令が出力バッファ22から得らねる。
ここでの説明の目的及び説明しようとするシステムケ考
えて、ここでは2バイトの指令を取扱う事とする。その
後、ブロック54へ進み、そこで次の指令が制御指令か
否か判断が為きれる。従来の制御指令で云えば、その行
が印刷きれる時の方向、桁長揃えに必要なスペースの可
変−の度合、ピノ大そして下線(アンダーライン)機能
などに関係する一般的な指令である。この指令か制御指
令であれば、YESの径路で印刷バッファ47中でその
特定の制御パラメータが更新される。その結果、その指
令は要求どきにプリンタ?制御する用意が備う(ブロッ
ク55)。その指令が制御指令でなければ、それは印刷
指令、即ち実際に文字勿印刷する事に関係する指令の筈
である(ブロック56)。これらの指令は、桁長揃え、
インデックス(紙送り量)の度合並ひに特定の位置で印
刷すべき特定の文字などに既に割当てられたエスケープ
(文字送#))量ケ含む筈である。そこでこれらの指令
は、印相」バッファ47中に、プリンタ機構への直接的
な指令として記憶される(ブロック57)。制御指令又
は印刷指令のいずれかを処理し終えると、そのルーチン
は、ブロック53へ戻され、そこで出カバソファから次
の指令が得られる。
如上のように印刷バッファ47にロードされた情報は、
プリンタが印刷動作中にそれを要求するときそのプリン
タ機構10に制御するのに使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の桁長揃え手段を実行するのに使用で
きる装置のブロック図である。第2図は、桁長揃えを行
うのにどのスペースを変えるべきがをホストプロセッサ
が決定するが、その処理手順のフローチャートを示す図
である。第6図は、桁長揃えを行うのに変化さ、れるべ
きスペース文字の修正度合を決定するため、プリンタに
付随するプロセッサシステムで実行きれる処理手順のフ
ローチャートを示す図である。第4図は、第2図及び第
6図の処理手順で決定された桁長揃えパラメータを、プ
リンタで受入れ得る適宜のフォーマットで提供するため
、プリンタのプロセッサシステムで実行される処理手順
のフローチャーIf示す図である。第5図は、桁長揃え
全行うのに、完全な文字幅の端数であるユニット単位で
可変スペースの幅全計算するため実行芒れるルーチンの
フローチャートケ示す図である。 10・・ プリンタ(機構)、11・・・ホストプロセ
ッサ、12・・・・フォーマット化ユニット(フォーマ
ット化プロセッサ)、15・・・・ケーブル、25・・
・・可変(スペース)文字か否か判断するブロック、2
6・・ 可変スペース文字全出力するブロック、28・
・・・非可変スペース文字音出力するブロック、42・
・・・桁長揃えパラメータ?計算するブロック。 出 a 人   (ンターサルタカル・ヒツネス・マシ
ーンズ・コーポl−ソヨ/代理人  弁理士  山  
 本   仁   朗(外1名) 第1頁の続き 0発 明 者 ジエームズ・マイケル・スタッフオード アメリカ合衆国テキサス用オー スチン・ウートン・パーク・ド ライブ・ナンバー103−1745番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストプロセッサで制御サネるプリンタを含む印刷シス
    テムに於て、 1印刷行中のどのスペースが行長揃えのために変化され
    るべきかを決定する、上記ホストプロセッサ中の行長揃
    え手段と、 上記印刷行中のスペースが変化されるべきことを表わす
    データを上記ホストプロセッサから上記プリンタへ伝達
    する手段と、 上記行長揃え孕実行するため上記変化−ghるべきスペ
    ースの幅を決定する、上記プ11ンタ中のプロセッサ手
    段と を具備する印刷システム。
JP58044594A 1982-05-11 1983-03-18 印刷システム Granted JPS58203079A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US377101 1982-05-11
US06/377,101 US4462701A (en) 1982-05-11 1982-05-11 Printing system wherein justification determination is shared between a host processor and a printer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58203079A true JPS58203079A (ja) 1983-11-26
JPS647595B2 JPS647595B2 (ja) 1989-02-09

Family

ID=23487774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58044594A Granted JPS58203079A (ja) 1982-05-11 1983-03-18 印刷システム

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4462701A (ja)
EP (1) EP0093857B1 (ja)
JP (1) JPS58203079A (ja)
AU (1) AU556428B2 (ja)
BR (1) BR8302322A (ja)
CA (1) CA1182571A (ja)
DE (1) DE3369755D1 (ja)
ES (1) ES522076A0 (ja)
MX (1) MX154392A (ja)

Cited By (1)

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