JPH0445096U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る電動消しゴムの一実施例
の分解斜視図、第２図はその軸方向に沿つた縦断
面図、第３図はその外観斜視図、第４図は消去作
業を行なう状態を示す断面図、第５図は消し屑の
清掃作業を行なう状態を示す断面図、第６図は消
しゴムロツドの取付部分の構成を示す拡大断面図
、第７図は消しゴムロツドの押出し作業を行なう
状態を示す断面図、第８図は本考案に係る電動消
しゴムの別の使用方法を示す断面図である。 １……補助キヤツプ、１０……消しゴム通過孔
、１１……位置合せ切欠き、２……カバーキヤツ
プ、２１……調節具、２２……スロツト、２１０
……Ｌ字形ロツド、２１１……スプリング、２０
２……消し屑導入口、３……主体ケース、３０…
…モータ回転軸通過孔、３１……スイツチ、３２
……ネジ溝、３００……突条、３０１……ネジ溝
、４……消し屑捕集篭、４０……消し屑吸入口、
４１……フレーム、４２……網体、５……吸気フ
アン、５１……中空軸、５２……ネジ孔、６……
マイクロモータ、６０……回転軸、７……止め蓋
、７０……消しゴムホルダ、７２……スリツト、
７３……内腔、７４……仕切り枠、７５……保持
キヤツプ、７６……穴、７００……消しゴムロツ
ド、７０１……接点片、７０３……消しゴムブロ
ツク、７５０……内側へ向けた凸部、７５１……
外側へ向けた凸部、８……電池、９……ゴム管、
９０……キヤツプ、９２……鼻汁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ マイクロモータ６及び電池８を収容し、その
   前端面からマイクロモータの回転軸６０を突出さ
   せると共に、マイクロモータへの電流をオン・オ
   フするスイツチ３１を設けて成る主体ケース３と
   、 マイクロモータの回転軸の先端に取り付けられ
   る消しゴムホルダ７０と、 一端が上記消しゴムホルダに挿入、保持される
   消しゴムロツド７００と、 マイクロモータの回転軸の中間位置に取り付け
   られる吸気フアン５と、 上記吸気フアンを囲繞するよう設けられる消し
   屑捕集篭４と、 主体ケース３の前端に取り付けられ、上記消し
   屑捕集篭４及び消しゴムホルダ７０の少なくとも
   一部を収容すると共に、その側壁面には消し屑導
   入口２０２が形成され、先端側には消しゴムロツ
   ドの先端部を突出させる孔２０１が形成されたカ
   バーキヤツプ２と、 を具備することを特徴とする電動消しゴム。 ２ 上記カバーキヤツプ２の側壁に軸方向に沿つ
   たスロツト２２が形成され、当該スロツトにはカ
   バーキヤツプ内へ伸びるロツド２１０を有する消
   しゴム長さ調節具２１が装着されると共に、上記
   消しゴムホルダ７０にはその軸方向に沿つたスリ
   ツト７２が形成され、上記調節具２１を押圧する
   とそのロツド２１０が消しゴムホルダ７０のスリ
   ツト７２内へ侵入し、更に上記調節具２１をカバ
   ーキヤツプ２のスロツト２２に沿つて先端側へ押
   し動かすと、消しゴムホルダ７０のスリツト７２
   内へ侵入したロツド２１０が消しゴムロツドの内
   端に作用して消しゴムロツドを外側へ押し出すよ
   う構成したことを特徴とする請求項１に記載の電
   動消しゴム。 ３ 主体ケース３の後端に消しゴムブロツク７０
   ３を取り付けた請求項１に記載の電動消しゴム。