JPS58202660A - 同期信号発生回路 - Google Patents
同期信号発生回路Info
- Publication number
- JPS58202660A JPS58202660A JP57086018A JP8601882A JPS58202660A JP S58202660 A JPS58202660 A JP S58202660A JP 57086018 A JP57086018 A JP 57086018A JP 8601882 A JP8601882 A JP 8601882A JP S58202660 A JPS58202660 A JP S58202660A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- photoelectric conversion
- section
- gain
- synchronizing signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（８）発明の技術分野
本発明は回転多面鏡走査式レーザプリンタの同期信号を
得るために用いる同期信号発生回路に関する。
得るために用いる同期信号発生回路に関する。
０３） 従来技術と問題点
第１図は本発明のか＼わる回転多面鏡走査式レーザプリ
ンタの光走査系の概要図を示し、１はレーザ光源として
用いる半導体レーザ、２は半導体レーザ１が発生したレ
ーザビームを後記感光ドラムの母線方向に繰返し走査す
る回転多面鏡、３は回転多面鏡が走査するレーザビーム
を後記感光ドラムの母線上に集光させる集光レンズ、４
は後記窓′光ドラムの母線の走査始点方向の延長上の定
位置に設けられレーザビームが該感光ドラムを走査する
度にこれに先立ちレーザビームを受光し反射する反射鏡
、５は像形成体として用いる感光ドラム、６は反射鏡４
と後記ホトダイオードとの間に設けられるスリット、７
は反射鏡４が反射するレーザビームを受光し受光量に応
じた電気信号を発生する光電変換部として用いるホトダ
イオードである。
ンタの光走査系の概要図を示し、１はレーザ光源として
用いる半導体レーザ、２は半導体レーザ１が発生したレ
ーザビームを後記感光ドラムの母線方向に繰返し走査す
る回転多面鏡、３は回転多面鏡が走査するレーザビーム
を後記感光ドラムの母線上に集光させる集光レンズ、４
は後記窓′光ドラムの母線の走査始点方向の延長上の定
位置に設けられレーザビームが該感光ドラムを走査する
度にこれに先立ちレーザビームを受光し反射する反射鏡
、５は像形成体として用いる感光ドラム、６は反射鏡４
と後記ホトダイオードとの間に設けられるスリット、７
は反射鏡４が反射するレーザビームを受光し受光量に応
じた電気信号を発生する光電変換部として用いるホトダ
イオードである。
第２図は回転多面鏡走査式レーザプリンタの同期信号発
生回路の従来例の構成を示し、７は第１図において説明
したホトダイオード、８はホトダイオード７が発生した
電気信号を増幅する増幅回路、９は増幅回路８の出力を
所定のスライスレベルにおいてスライスしてパルス化す
るパルス化回路である。
生回路の従来例の構成を示し、７は第１図において説明
したホトダイオード、８はホトダイオード７が発生した
電気信号を増幅する増幅回路、９は増幅回路８の出力を
所定のスライスレベルにおいてスライスしてパルス化す
るパルス化回路である。
第３図は前記パルス化回路９の入力波形（ａ）と出力波
形伽）の関係を示し、入力波形は点線にて示すスライス
レベルにおいてスライスされてパルス化され同期信号と
して用いられる。
形伽）の関係を示し、入力波形は点線にて示すスライス
レベルにおいてスライスされてパルス化され同期信号と
して用いられる。
ところが回転多面鏡２の機械的加工精度すなわち回転多
面鏡２の回転中心の偏心あるいは回転多面鏡２を構成す
る各反射鏡のいわゆる面倒れ等に起因し、パルス化回路
９０入力波形に第３図（ａ）のような不揃いが生じ、こ
れに応じてパルス化回路９によって得られる出力波形に
（ｂ）のような不揃いが生ずる。
面鏡２の回転中心の偏心あるいは回転多面鏡２を構成す
る各反射鏡のいわゆる面倒れ等に起因し、パルス化回路
９０入力波形に第３図（ａ）のような不揃いが生じ、こ
れに応じてパルス化回路９によって得られる出力波形に
（ｂ）のような不揃いが生ずる。
このため同期信号の望ましい時間間隔Ｔ、およびＴ、が
それぞれ（Ｔ＋ 十ｔ＋ Ｌｍ）および（Ｔ２ ＋ｈ
ｔｓ）のように変化しレーザプリンタの変調制御が
正確という問題を生じている。
それぞれ（Ｔ＋ 十ｔ＋ Ｌｍ）および（Ｔ２ ＋ｈ
ｔｓ）のように変化しレーザプリンタの変調制御が
正確という問題を生じている。
（Ｃ） 発明の目的
本発明は既述従来ＰＪＪこおける問題の解消すなわち正
確な同期信号が得られ記録品質の低下を防止できる同期
信号発生回路を得ることを目的とすも（６）発明の構成 本発明になる同期信号発生回路は、回転多面鏡走査式レ
ーザプリンタに使用し、レーザビームが像形成体を走査
する度に定位置において該レーザビームを受光し受光量
に応じｆｃｔ気信号を発生する光電変換部と前記光電変
換部によって得られる装置において前記光電変換部によ
って得られる電気信号の値を検出する検出部と、前記検
出部によって得らｌしる検出値を記憶する記憶部と、前
記光電変換部によって得られる電気信号を前記記憶部の
記憶値によって制御する利得制御部とを設け、回転多面
鏡を構成する複数枚の反射鏡の各々に対３一 応して光電変換部が発生する電気信号の値を予め記憶部
に記憶し、該記憶値によって利得制御における制御をお
こなうようにしたものである。
確な同期信号が得られ記録品質の低下を防止できる同期
信号発生回路を得ることを目的とすも（６）発明の構成 本発明になる同期信号発生回路は、回転多面鏡走査式レ
ーザプリンタに使用し、レーザビームが像形成体を走査
する度に定位置において該レーザビームを受光し受光量
に応じｆｃｔ気信号を発生する光電変換部と前記光電変
換部によって得られる装置において前記光電変換部によ
って得られる電気信号の値を検出する検出部と、前記検
出部によって得らｌしる検出値を記憶する記憶部と、前
記光電変換部によって得られる電気信号を前記記憶部の
記憶値によって制御する利得制御部とを設け、回転多面
鏡を構成する複数枚の反射鏡の各々に対３一 応して光電変換部が発生する電気信号の値を予め記憶部
に記憶し、該記憶値によって利得制御における制御をお
こなうようにしたものである。
（ト）発明の実施例
次ｌこ本発明の要旨を図示実施例により具体的に説明す
る。
る。
第４図は本発明一実施例の構成図を示し、７は光電変換
部として使用する既述ホトダイオード、ｌＯはホトダイ
オード７によって得られる電気信号のピーク値を検出す
る検出部、１１は検出部１０ζこよって得られた検出値
をＡ／Ｉ）変換するＡ／Ｄ変換部、１２はＡ／ｉ）変換
部１１によってデジタル変換された検出部を回転多面鏡
２を構成ｒる各各の反射鏡に対応させて順次記憶する記
憶部、１３は記憶部１２の書込み２よび読取りの制御を
おこなう記憶制御部、１４は記憶部１２の記憶値をＤ／
Ａ変換するＤ／Ａ変換部、１５はＤ／Ａ変換部１４の出
力を基準電圧Ｖｒと比較して得られる差成圧を増幅する
増幅部、１６は抵抗Ｒｅを介１ ／ ＞ａ ｔ−＞
ｚ ｍｒＩＩｆｆｍ １Ｍ ／へｋＨｉ７゛ｄｌＦｌ
： を浮：ｈ ｆ＊ｆｌｌａ４− 制御電圧Ｖｃに応じ利得Ｇが第５図に示すように変化す
る利得制御部、９はホトダイオード７によって得られ利
得制御部１６によって制御された出力を所定レベルにお
いてスライスしてパルス化するパルス化回路である。
部として使用する既述ホトダイオード、ｌＯはホトダイ
オード７によって得られる電気信号のピーク値を検出す
る検出部、１１は検出部１０ζこよって得られた検出値
をＡ／Ｉ）変換するＡ／Ｄ変換部、１２はＡ／ｉ）変換
部１１によってデジタル変換された検出部を回転多面鏡
２を構成ｒる各各の反射鏡に対応させて順次記憶する記
憶部、１３は記憶部１２の書込み２よび読取りの制御を
おこなう記憶制御部、１４は記憶部１２の記憶値をＤ／
Ａ変換するＤ／Ａ変換部、１５はＤ／Ａ変換部１４の出
力を基準電圧Ｖｒと比較して得られる差成圧を増幅する
増幅部、１６は抵抗Ｒｅを介１ ／ ＞ａ ｔ−＞
ｚ ｍｒＩＩｆｆｍ １Ｍ ／へｋＨｉ７゛ｄｌＦｌ
： を浮：ｈ ｆ＊ｆｌｌａ４− 制御電圧Ｖｃに応じ利得Ｇが第５図に示すように変化す
る利得制御部、９はホトダイオード７によって得られ利
得制御部１６によって制御された出力を所定レベルにお
いてスライスしてパルス化するパルス化回路である。
回転多面鏡２を構成するｎ番目の反射鏡に対応するレー
ザビームをホトダイオード７が受光して得られる電気１
−号が利得制御部１６に入力されると、回転多面鏡２の
１回転前にホトダイオード７が受光し発生した前記ｎ番
目の反射鏡に対応する電気信号のピーク値が記憶部１２
から読取られνＡ変換部１４と増幅部１５と抵抗Ｒｅを
介し利得制御電圧Ｖｃとして利得制御部１６に加えられ
る。
ザビームをホトダイオード７が受光して得られる電気１
−号が利得制御部１６に入力されると、回転多面鏡２の
１回転前にホトダイオード７が受光し発生した前記ｎ番
目の反射鏡に対応する電気信号のピーク値が記憶部１２
から読取られνＡ変換部１４と増幅部１５と抵抗Ｒｅを
介し利得制御電圧Ｖｃとして利得制御部１６に加えられ
る。
第６図はホトダイオード７の出力波形すなわち利得制御
部１６の入力波形（ｃ）と利得制御部１６の出力波形（
ｄ）とパルス化回路９の出力波形（ｅ）の関係を示し、
ホトダイオード７の出力波形に（ｅ）のような不揃いが
あっても、利得制御ｓ１９において（ｄ）のように揃っ
た出力波形が得られ、したがってパルス化回路９におい
て（ｅ）のような揃ったパルスが得られる。すなわち第
６図においてｔ１ζｔ１ζｔ３となるので、 ’ｒＩ′＝ ＴＩ＋ｔ＋ ｔ２＃ Ｔ＋Ｔ７＝ Ｔ２
＋ｔｚ−ｔ３均Ｔ２ となり正確な同期信号が得られるＯ Ｃ）発明の効果 以」二説明したように本発明によれば正確な同期信号が
得られ、回転多面鏡走査式レーザプリンタにおける記録
品質の低下を防止することができる。
部１６の入力波形（ｃ）と利得制御部１６の出力波形（
ｄ）とパルス化回路９の出力波形（ｅ）の関係を示し、
ホトダイオード７の出力波形に（ｅ）のような不揃いが
あっても、利得制御ｓ１９において（ｄ）のように揃っ
た出力波形が得られ、したがってパルス化回路９におい
て（ｅ）のような揃ったパルスが得られる。すなわち第
６図においてｔ１ζｔ１ζｔ３となるので、 ’ｒＩ′＝ ＴＩ＋ｔ＋ ｔ２＃ Ｔ＋Ｔ７＝ Ｔ２
＋ｔｚ−ｔ３均Ｔ２ となり正確な同期信号が得られるＯ Ｃ）発明の効果 以」二説明したように本発明によれば正確な同期信号が
得られ、回転多面鏡走査式レーザプリンタにおける記録
品質の低下を防止することができる。
第１図は回転多面鏡走査式レーザプリンタの光走査系の
概要図 ！２図は同期信号発生回路の従来例、第３図は
第２図従来例における信号波形図、第４図は本発明一実
施例の構成図、第５図は本発明一実施例に関する特性図
、第６図は本発明一実施例における信号波形図を示し、
第１図・第２図＄−、″“＠ ４ Ｖ＃ｌ−１，−、ｒ
７ ｉｄ７シ、−ｆｉ”ｔ＃−）°・°１パルス化回
路、ＩＯは検出部、１２は８６億部、１６７−
概要図 ！２図は同期信号発生回路の従来例、第３図は
第２図従来例における信号波形図、第４図は本発明一実
施例の構成図、第５図は本発明一実施例に関する特性図
、第６図は本発明一実施例における信号波形図を示し、
第１図・第２図＄−、″“＠ ４ Ｖ＃ｌ−１，−、ｒ
７ ｉｄ７シ、−ｆｉ”ｔ＃−）°・°１パルス化回
路、ＩＯは検出部、１２は８６億部、１６７−
Claims (1)
- 回転多面鏡走査式レーザプリンタに使用し、レーザビー
ムが像形成体を走査する度に定位置において該レーザビ
ームを受光し受元量屹応じた電気信号を発生する光電変
換部と前記光電変換部によって得られる電気信号を所定
レベルにおいてスライスしてパルス化するパルス化回路
とを備え同期信号を発生する装置において、前記光電変
換部によって得られる電気信号の値を検出する検出部と
、前記検出部によって得らｎる検出値を記憶する記憶部
と、前記光電変換部によって得られる電気信号を前記記
憶部の記憶値によって制御する利得制御部とを設けたこ
とを特徴とする同期信号発生回路０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086018A JPS58202660A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 同期信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086018A JPS58202660A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 同期信号発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58202660A true JPS58202660A (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=13874925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57086018A Pending JPS58202660A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 同期信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58202660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62237417A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57086018A patent/JPS58202660A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62237417A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Canon Inc | 記録装置 |
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