JPS58202207A - 移送装置 - Google Patents
移送装置Info
- Publication number
- JPS58202207A JPS58202207A JP8421082A JP8421082A JPS58202207A JP S58202207 A JPS58202207 A JP S58202207A JP 8421082 A JP8421082 A JP 8421082A JP 8421082 A JP8421082 A JP 8421082A JP S58202207 A JPS58202207 A JP S58202207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball screw
- cover
- block
- screw
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/04—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
- B65G25/06—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having carriers, e.g. belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直線移送装置の駆動力伝達要素とじて使用され
るボールネジ、角ネジ等のネジカバーの構成に関するも
のである。
るボールネジ、角ネジ等のネジカバーの構成に関するも
のである。
従来駆動力伝達要素としてネジを用いた装置において、
ネジを保護するためにネジカバーを使用しないことが多
いが、この場合は、 1 ボールネジに粉塵が付着し、駆動力伝達性能が劣化
し、ネジの寿命が短かくなる。
ネジを保護するためにネジカバーを使用しないことが多
いが、この場合は、 1 ボールネジに粉塵が付着し、駆動力伝達性能が劣化
し、ネジの寿命が短かくなる。
2 回転運動を行なうネジ部が露出しているだめ危険で
ある。
ある。
3 ボールネジが露出しているため、回転時に発生する
音を緩和できない、 等の問題があった。これらの問題を解決するものとし第
1図に示すジャバラタイプのカバー1o。
音を緩和できない、 等の問題があった。これらの問題を解決するものとし第
1図に示すジャバラタイプのカバー1o。
があった。これは長手方向に伸縮自在の円筒状カバーで
、ネジを覆いカバーの一端を被駆動部101の端面に固
定し、他端を・ネジを回転自在に軸支している固定板1
02に固定するもので、被駆動101の動きに追従して
カバー100が伸縮するものであった。しかしこの方法
においても、1 取付け、取外し時には装置の一部ある
いは全部を分解する必要があり、手間がかかる。
、ネジを覆いカバーの一端を被駆動部101の端面に固
定し、他端を・ネジを回転自在に軸支している固定板1
02に固定するもので、被駆動101の動きに追従して
カバー100が伸縮するものであった。しかしこの方法
においても、1 取付け、取外し時には装置の一部ある
いは全部を分解する必要があり、手間がかかる。
2 伸縮動作の繰返しによりカバーが劣化する。
3 カバーの構造から比較的高価になる、等の問題があ
り、十分なものではなかった。
り、十分なものではなかった。
本発明は、以上のような従来の問題を解決するもので、
以下にその実施例を第2図〜第4図にもとづいて説明す
る。
以下にその実施例を第2図〜第4図にもとづいて説明す
る。
図において、1はポールネジで、このボールネジ1はそ
の一端を回転自在に2個の軸受2,3によって軸受され
ており、他端部は同様に2個のベアリング4,6によっ
て回転自在に軸受され、その軸端は、その軸方向延長上
に突出端1aを形成している。ベアリング2,3はベー
ス23に固定された固定用ブラケット6に形成された孔
にはめ込まれて支持されている。同様にベアリング4゜
5も別の固定用プレート7に形成された孔にはめ込まれ
て支持されている。8は円筒又は角筒状のジヨイントで
、前記ボールネジ1の突出端1d及びモータ10の出力
軸10aと合致する円孔を崩している。前記ボールネジ
1の突出端1dがジヨイント8に形成された円孔に挿入
され、ボールネジ1の中心軸と直角をなす方向からボル
トにより、ジヨイント8とボールネジ1が一体的に回転
するよう固定されている。モータ1oはボールネジ1と
同軸上にポールネジ突出端1aの延長方向上に固定用ブ
ラケット11によって固定され、その出力軸10aは前
記ジヨイント8に形成された円孔に挿入され、モータ1
oの中心軸と直角をなす方向から、ボルトによってジヨ
イント8店モーター出力軸10aが一体的に回転するよ
う固定されている。12はポールナツトで、ブロック1
3と一体的に移動するよう固定されている。14はテー
ブル本体で、下部両側に4個のベアリング15゜16.
17.18(図中18は図示していない。)を有し、2
本のガイドシャツ)19,20が前記ベアリング15,
16.17.18を通してボールネジ1と平行に配置さ
れ、テーブル本体14を支持している。テーブル本体1
4とブロック13は適当な矩形の一辺を切り欠いた形状
の隙間21を持って連結され、ブロック13とテーブル
14は一体的に移動する。このブロック13とテーブル
本体14の隙間21に矩形の一辺を切り欠いた形状の薄
板のポールネジカバー21がブロック13ボールナツト
12テーブル本体14のいずれとも接触しない様に配置
さ才している。そしてボールイ、シカバー22は前記ベ
アリング固定用プレート6及びモーター固定用プレート
11の上端部及び側面に固定され、位置決めテーブル上
面及び側面に回転部を露出しないよう構成されている。
の一端を回転自在に2個の軸受2,3によって軸受され
ており、他端部は同様に2個のベアリング4,6によっ
て回転自在に軸受され、その軸端は、その軸方向延長上
に突出端1aを形成している。ベアリング2,3はベー
ス23に固定された固定用ブラケット6に形成された孔
にはめ込まれて支持されている。同様にベアリング4゜
5も別の固定用プレート7に形成された孔にはめ込まれ
て支持されている。8は円筒又は角筒状のジヨイントで
、前記ボールネジ1の突出端1d及びモータ10の出力
軸10aと合致する円孔を崩している。前記ボールネジ
1の突出端1dがジヨイント8に形成された円孔に挿入
され、ボールネジ1の中心軸と直角をなす方向からボル
トにより、ジヨイント8とボールネジ1が一体的に回転
するよう固定されている。モータ1oはボールネジ1と
同軸上にポールネジ突出端1aの延長方向上に固定用ブ
ラケット11によって固定され、その出力軸10aは前
記ジヨイント8に形成された円孔に挿入され、モータ1
oの中心軸と直角をなす方向から、ボルトによってジヨ
イント8店モーター出力軸10aが一体的に回転するよ
う固定されている。12はポールナツトで、ブロック1
3と一体的に移動するよう固定されている。14はテー
ブル本体で、下部両側に4個のベアリング15゜16.
17.18(図中18は図示していない。)を有し、2
本のガイドシャツ)19,20が前記ベアリング15,
16.17.18を通してボールネジ1と平行に配置さ
れ、テーブル本体14を支持している。テーブル本体1
4とブロック13は適当な矩形の一辺を切り欠いた形状
の隙間21を持って連結され、ブロック13とテーブル
14は一体的に移動する。このブロック13とテーブル
本体14の隙間21に矩形の一辺を切り欠いた形状の薄
板のポールネジカバー21がブロック13ボールナツト
12テーブル本体14のいずれとも接触しない様に配置
さ才している。そしてボールイ、シカバー22は前記ベ
アリング固定用プレート6及びモーター固定用プレート
11の上端部及び側面に固定され、位置決めテーブル上
面及び側面に回転部を露出しないよう構成されている。
以上のような構成で、ポールネジカバー22は、ボール
ネジ1及びナツト13、移動ブロック12、さらにはボ
ールネジの突出端1a、ジヨイント8、モータ出力軸1
0aをカバーするが、この構造によれば、 1 ネジカバーの固定が学純なため、取付け、取外しが
簡単である。
ネジ1及びナツト13、移動ブロック12、さらにはボ
ールネジの突出端1a、ジヨイント8、モータ出力軸1
0aをカバーするが、この構造によれば、 1 ネジカバーの固定が学純なため、取付け、取外しが
簡単である。
2 ネジカバーの構造が簡単であるため、安価で信頼性
も高い。
も高い。
3 ネジカバーがテーブル動作とは無関係に常に、一定
位置で最初に固定されたま捷の状態にあるため、経年変
化によるカバー性能の劣化もない、 などの効果を発揮するものである。
位置で最初に固定されたま捷の状態にあるため、経年変
化によるカバー性能の劣化もない、 などの効果を発揮するものである。
なお本実施例においては、使用ネジをボールネジとした
が、その他のネジでも迎く、要は駆動力を伝達するネジ
であれば良い。1だカバー形状も矩形の一辺を切り欠い
たものとしたが、半円形あるいは多角形でも良く、要は
被駆動部の動作とは無関係にネジをカバーするものであ
れはよい。
が、その他のネジでも迎く、要は駆動力を伝達するネジ
であれば良い。1だカバー形状も矩形の一辺を切り欠い
たものとしたが、半円形あるいは多角形でも良く、要は
被駆動部の動作とは無関係にネジをカバーするものであ
れはよい。
第1図は従来例の斜視図、第2図は本発明の一実施例に
おける移送装置の斜視図、第3図は同装置の軸方向の縦
断面図、第4図は同軸方向と直角方向の縦断面図である
。 1・・・・・・ボールネジ、2,3,4.5・・・・・
・軸受、10・・・・・・モータ、13・・・・・・ブ
ロック、14・・・・・・可動棒、20・・・・・・ガ
イド、21・・・・・空間、22・・・ネジカバー、2
3・・・・・・ペース。
おける移送装置の斜視図、第3図は同装置の軸方向の縦
断面図、第4図は同軸方向と直角方向の縦断面図である
。 1・・・・・・ボールネジ、2,3,4.5・・・・・
・軸受、10・・・・・・モータ、13・・・・・・ブ
ロック、14・・・・・・可動棒、20・・・・・・ガ
イド、21・・・・・空間、22・・・ネジカバー、2
3・・・・・・ペース。
Claims (1)
- ベースと、このベースに対し相対的に直線移動する可動
体と、この可動体を摺動自在に保持し、同可動体を上記
直線移動方向に案内するガイドと、このガイドと平行に
位置し、上記ベースに固定的に取り付けられた軸受によ
り、両端を回転自在に支持されたボールネジと、このボ
ールネジを回転駆動するモータと、上記ボールネジに螺
合し、同ボールネジの軸方向に直線運動するブロックと
を有し、上記可動体はブロックの上方に位置させ、同可
動体とブロックとの間に軸方向の断面形状が少なくとも
ボールネジの上方を被う形状の空間を形成し、この空間
内に上記ボールネジと平行で、かつボールネジの上方を
被うように位置し、両端をベースに固定したネジカバー
を備えた移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8421082A JPS58202207A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8421082A JPS58202207A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 移送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202207A true JPS58202207A (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=13824114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8421082A Pending JPS58202207A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202207A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283839A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 開先機 |
JPS6434133U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | ||
JPH03248699A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-06 | Ricoh Co Ltd | 音声入力装置 |
CN105600317A (zh) * | 2016-02-01 | 2016-05-25 | 长沙奥斯凯汽车零部件有限公司 | 一种具有跨界传送功能的移动平台 |
CN106892254A (zh) * | 2017-04-22 | 2017-06-27 | 安徽驿盟物流科技有限公司 | 物流运输装置 |
CN109160206A (zh) * | 2018-09-06 | 2019-01-08 | 浙江华和塑胶科技有限公司 | 一种轮胎硫化胶囊自动化传输线 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918300U (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-15 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8421082A patent/JPS58202207A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918300U (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-15 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283839A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 開先機 |
JPS6434133U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | ||
JPH03248699A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-06 | Ricoh Co Ltd | 音声入力装置 |
CN105600317A (zh) * | 2016-02-01 | 2016-05-25 | 长沙奥斯凯汽车零部件有限公司 | 一种具有跨界传送功能的移动平台 |
CN105600317B (zh) * | 2016-02-01 | 2017-12-12 | 长沙奥斯凯汽车零部件有限公司 | 一种具有跨界传送功能的移动平台 |
CN106892254A (zh) * | 2017-04-22 | 2017-06-27 | 安徽驿盟物流科技有限公司 | 物流运输装置 |
CN106892254B (zh) * | 2017-04-22 | 2019-05-17 | 安徽驿盟物流科技有限公司 | 物流运输装置 |
CN109160206A (zh) * | 2018-09-06 | 2019-01-08 | 浙江华和塑胶科技有限公司 | 一种轮胎硫化胶囊自动化传输线 |
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