JPS58202042A - ゼオライト含有蜂の巣状構造物 - Google Patents
ゼオライト含有蜂の巣状構造物Info
- Publication number
- JPS58202042A JPS58202042A JP8398982A JP8398982A JPS58202042A JP S58202042 A JPS58202042 A JP S58202042A JP 8398982 A JP8398982 A JP 8398982A JP 8398982 A JP8398982 A JP 8398982A JP S58202042 A JPS58202042 A JP S58202042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- honeycomb structure
- crystalline zeolite
- wall thickness
- pressure loss
- Prior art date
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- Granted
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は結晶性ゼオライト會含有する稀の果状構造物に
関するものである。
関するものである。
結晶性ゼオライ)il1%異的な性能1c有するg&着
剤、或いは触媒として石油化学工業等において、種々の
用途Vこ使用されている。この禄なゼオライ)k工業的
に用いる場合は、粘土系鉱物【用いベレット状、又は球
状の粒子に成形されるのが通常でるる。[W薊として使
用される##fは、粒子の形状によp性能が大きな影響
を受ける。粒子を小さくし奴・説層速度會上げることは
、分離効率の改@法として%に有効な方法でろる。しか
しながら、吸層剤會帷粒化することには、分離の際の圧
力損失の増加會ともなうという問題点がある。特に特公
昭50−10547等に示される様な、多数の吸層塔を
用いる擬似移動床式分離装置においては、各9B1.着
塔での圧力損失の増加がわずかでおっても全体の圧力損
失は大きな値となり、設**、用役費が大巾に上昇する
ことになるので、吸庸剤粒径の下限は経済性の而で大き
な制約を受ける。かかる状況に鑑み、発明間者等は鋭意
検討全行なった結果、結晶性ゼオライトに特定形状の坤
の果状に成形すると、吸着性能上改善すると同時に圧力
損失を大中に減少しうろこと七見出し、不発明に44−
II達した。
剤、或いは触媒として石油化学工業等において、種々の
用途Vこ使用されている。この禄なゼオライ)k工業的
に用いる場合は、粘土系鉱物【用いベレット状、又は球
状の粒子に成形されるのが通常でるる。[W薊として使
用される##fは、粒子の形状によp性能が大きな影響
を受ける。粒子を小さくし奴・説層速度會上げることは
、分離効率の改@法として%に有効な方法でろる。しか
しながら、吸層剤會帷粒化することには、分離の際の圧
力損失の増加會ともなうという問題点がある。特に特公
昭50−10547等に示される様な、多数の吸層塔を
用いる擬似移動床式分離装置においては、各9B1.着
塔での圧力損失の増加がわずかでおっても全体の圧力損
失は大きな値となり、設**、用役費が大巾に上昇する
ことになるので、吸庸剤粒径の下限は経済性の而で大き
な制約を受ける。かかる状況に鑑み、発明間者等は鋭意
検討全行なった結果、結晶性ゼオライトに特定形状の坤
の果状に成形すると、吸着性能上改善すると同時に圧力
損失を大中に減少しうろこと七見出し、不発明に44−
II達した。
即ち、本発明は結晶性ゼオライ[50重量−以上含有し
、娠厚が0.1−1.0■、開口率が40−以下でるる
ことt−特徴とする蜂の巣状ゼオライト構造物にある。
、娠厚が0.1−1.0■、開口率が40−以下でるる
ことt−特徴とする蜂の巣状ゼオライト構造物にある。
本発明にお妙る蜂の巣状構造物とは、構造物の一面から
反対の面に至る多数の実質的に平行な細長い孔路含有す
るものに、tfflする。本発明に使用される結晶性ゼ
オライトは、天然産、合成品′に問わず抛々のものが便
用可能でるるか、例えばX型ゼオライト、Y型ゼオライ
ト、モルデナイh ZSM−5型ゼオライトなどが好ま
しい。
反対の面に至る多数の実質的に平行な細長い孔路含有す
るものに、tfflする。本発明に使用される結晶性ゼ
オライトは、天然産、合成品′に問わず抛々のものが便
用可能でるるか、例えばX型ゼオライト、Y型ゼオライ
ト、モルデナイh ZSM−5型ゼオライトなどが好ま
しい。
師の巣状411造物中の結晶性ゼオライトの含有率は、
吸着剤の重要な特性でめるhfi容量、見掛けの9&S
選択率に影響を及はし、分離性能の面からはゼオライト
含有Jii1が尚い万が望ましい。ma動物中ゼオライ
ト含有量が5011%に達しない場合は吸着剤の性能が
不十分で好1しくなく、特にゼオライト含有100量部
以上が好ましい。
吸着剤の重要な特性でめるhfi容量、見掛けの9&S
選択率に影響を及はし、分離性能の面からはゼオライト
含有Jii1が尚い万が望ましい。ma動物中ゼオライ
ト含有量が5011%に達しない場合は吸着剤の性能が
不十分で好1しくなく、特にゼオライト含有100量部
以上が好ましい。
本発明の構造物において、壁厚は奴・膜層速度の面から
薄い方が望ましいが、壁厚が薄くな夕過ぎると構造物の
強屓が低下するので、好ましい壁厚は0.1−1.0箇
程度でろり、特に0.2〜0.6■が好ましい。
薄い方が望ましいが、壁厚が薄くな夕過ぎると構造物の
強屓が低下するので、好ましい壁厚は0.1−1.0箇
程度でろり、特に0.2〜0.6■が好ましい。
本発明構造物中の孔路の開口率はM層剤の性能に、重大
な影響t&はす。
な影響t&はす。
孔路の開口率は、壁断面積と孔路断面積を用い(1)式
によ9次足される。
によ9次足される。
吸着剤において、鉄層分離に関与しない仝瞳部分の割合
に相当するこの開口率が高くなると分離性能r低下させ
るので、好ましい開口率は40チ以下である。
に相当するこの開口率が高くなると分離性能r低下させ
るので、好ましい開口率は40チ以下である。
以下に本発明の−の果状構造物の製造方法について述べ
る。
る。
結晶性ゼオライトに成形助剤としてM機軸合剤、例えば
、メチルセルロースを添加し、焼成後の強度を向上させ
るために史に好ましくはアルミナゾル【象加して充分に
混合する。また間合−に可塑性を付与して成形性を向上
させるために、粘土鉱物、例えば、各檜カオリン、本節
粘土、蛙目粘土、散性白土、活性白土等t@層分離性能
に問題のない範囲内で添加してもよい。
、メチルセルロースを添加し、焼成後の強度を向上させ
るために史に好ましくはアルミナゾル【象加して充分に
混合する。また間合−に可塑性を付与して成形性を向上
させるために、粘土鉱物、例えば、各檜カオリン、本節
粘土、蛙目粘土、散性白土、活性白土等t@層分離性能
に問題のない範囲内で添加してもよい。
この様に、光分混合されたゼオライト含有物1=にの押
し出し方法で成形し、乾録した後、焼成することに↓リ
ゼオライト含有蜂の果状構造物を得る。
し出し方法で成形し、乾録した後、焼成することに↓リ
ゼオライト含有蜂の果状構造物を得る。
以下、本発明を実施例により読切する。
実施例 l。
NaY型ゼオライト(ユニオン・カーバイド社i、5K
−4t) ) 100重量部にメチルセルロース3重量
部、アルミナツル(λp3として)3重量部、本節粘土
5M菫部、および水30重JIWk添加し、光分に混合
した後、押し出し方法で壁厚0.6■、開口率40チな
る直径9■、長さ50■の峰の巣状ゼオライ)k成形し
た。この様にして得られた師の巣状Y型ゼオライトを乾
燥後、500Cで1時開焼成し、内径10m、長さ協)
■の刀ラムに光礒−分離性能會測定した。
−4t) ) 100重量部にメチルセルロース3重量
部、アルミナツル(λp3として)3重量部、本節粘土
5M菫部、および水30重JIWk添加し、光分に混合
した後、押し出し方法で壁厚0.6■、開口率40チな
る直径9■、長さ50■の峰の巣状ゼオライ)k成形し
た。この様にして得られた師の巣状Y型ゼオライトを乾
燥後、500Cで1時開焼成し、内径10m、長さ協)
■の刀ラムに光礒−分離性能會測定した。
実験方@、#′i次の様にして行なった。
175cに保たれた上記吸着カラムに、キャリヤーとし
てp−シメ7′に240cr4/hr−テ流Lliら、
280g のm−# シv/にカラム入口に流入し、カ
ラム出口での破過−41−屈折針で岬]定した。このと
き得られる破過曲線のピークについて、カラム内*W時
間T〔―〕、および半値巾△TC”〕k仇みと9、分離
性能を示す指標として次式で示される理論段Nを永めた
。
てp−シメ7′に240cr4/hr−テ流Lliら、
280g のm−# シv/にカラム入口に流入し、カ
ラム出口での破過−41−屈折針で岬]定した。このと
き得られる破過曲線のピークについて、カラム内*W時
間T〔―〕、および半値巾△TC”〕k仇みと9、分離
性能を示す指標として次式で示される理論段Nを永めた
。
2
N=5.54(下T)
N値が大なる程分離効率が良いJl示す。上記笑験で得
られた結果【表1に示した。
られた結果【表1に示した。
比較ガ l。
実施例1におけるX型ゼオライトの混練品を横押し式エ
クストルーダー及び、転勤造粒機?用い、0.9■Φの
球状の粒子に成形する。この様にして得られたwjt、
*剤について実施例1と同一条件で埋一段N上京めた。
クストルーダー及び、転勤造粒機?用い、0.9■Φの
球状の粒子に成形する。この様にして得られたwjt、
*剤について実施例1と同一条件で埋一段N上京めた。
結果を表1に合せて示した。
表 1
表1力島ら、本発明の坤の果状ゼオライト構造物の吸着
剤は、従来の粒状9&層剤に比し圧損t V8と大巾に
低下せしめ、かつ分離効率も1割以上丁ぐれていること
が分る。
剤は、従来の粒状9&層剤に比し圧損t V8と大巾に
低下せしめ、かつ分離効率も1割以上丁ぐれていること
が分る。
特許出願人 東し株式会社
Claims (1)
- 結晶性ゼオライ1−50重重量板上含有し、皺厚が0.
1〜1.0mb開口率が40%以下でおることを特徴と
テるゼオライト含有蜂の巣状構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8398982A JPS58202042A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | ゼオライト含有蜂の巣状構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8398982A JPS58202042A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | ゼオライト含有蜂の巣状構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202042A true JPS58202042A (ja) | 1983-11-25 |
JPH0255102B2 JPH0255102B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=13817944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8398982A Granted JPS58202042A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | ゼオライト含有蜂の巣状構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202042A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090291831A1 (en) * | 2008-05-20 | 2009-11-26 | Ibiden Co., Ltd. | Honeycomb structure |
US20090291825A1 (en) * | 2008-05-20 | 2009-11-26 | Ibiden Co., Ltd. | Honeycomb structure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133489A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-17 | Engelhard Min & Chem | Honeycomb structure treated to zeolite and its manufacture |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8398982A patent/JPS58202042A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133489A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-17 | Engelhard Min & Chem | Honeycomb structure treated to zeolite and its manufacture |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090291831A1 (en) * | 2008-05-20 | 2009-11-26 | Ibiden Co., Ltd. | Honeycomb structure |
US20090291825A1 (en) * | 2008-05-20 | 2009-11-26 | Ibiden Co., Ltd. | Honeycomb structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255102B2 (ja) | 1990-11-26 |
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