JPS58201757A - アゾキシ化合物及びアゾ化合物の製造方法 - Google Patents
アゾキシ化合物及びアゾ化合物の製造方法Info
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- JPS58201757A JPS58201757A JP8377382A JP8377382A JPS58201757A JP S58201757 A JPS58201757 A JP S58201757A JP 8377382 A JP8377382 A JP 8377382A JP 8377382 A JP8377382 A JP 8377382A JP S58201757 A JPS58201757 A JP S58201757A
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- Japan
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- reaction
- general formula
- mgx
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアゾキシ化合物及びその製造方法に関す
る。
る。
中R2はアルキル基、アルコキシ基、水素基、縮合芳香
族環もしくはハロゲン基、Xはハロゲン基を表わす)で
示されるアリールイミノジマグネシウム試薬と、一般式 (ここにR1はアルキル基、アルコキシ基、水索基、縮
合芳香族環もしくはハロゲン基を表わす)で示される芳
香族二)o化合物とを反応させることによりアゾキシア
レーン及びアゾアレーンの合成法を見出し、提案(7た
(特願昭56−80447号)。この方法は、従来の不
対称アゾベンゼン類又は不対称アゾキシベンゼン類の合
成法に較べて安定な原料で容易に7ゾキシアレーン等を
合成することができ、また不対称アゾキシアレーンの二
種の異性体な自由に合成できるという特長がある。
族環もしくはハロゲン基、Xはハロゲン基を表わす)で
示されるアリールイミノジマグネシウム試薬と、一般式 (ここにR1はアルキル基、アルコキシ基、水索基、縮
合芳香族環もしくはハロゲン基を表わす)で示される芳
香族二)o化合物とを反応させることによりアゾキシア
レーン及びアゾアレーンの合成法を見出し、提案(7た
(特願昭56−80447号)。この方法は、従来の不
対称アゾベンゼン類又は不対称アゾキシベンゼン類の合
成法に較べて安定な原料で容易に7ゾキシアレーン等を
合成することができ、また不対称アゾキシアレーンの二
種の異性体な自由に合成できるという特長がある。
本発明は前記先願の方法を更に拡張した本ので、特に、
先願の方法では一分子内にニトロ基又はイミノジマグネ
シウムを一つ有する化合物の反応に関するものであると
ころ、本発明ではいずれかを一分子内に2つ有する化合
物の反応に関するものである。
先願の方法では一分子内にニトロ基又はイミノジマグネ
シウムを一つ有する化合物の反応に関するものであると
ころ、本発明ではいずれかを一分子内に2つ有する化合
物の反応に関するものである。
本発明は次の方法を要旨とする。
(1)一般式Z−6N(h)*で表わされる化合物と一
般式RPh−N(MgX)tで表わされる化合物とを反
応させることを特徴とする一般式 %式% 又はZ+N■N−Ph−R)*の製造方法(但し、ここ
KPhは0−lm−又はp−7エニレン基、2はph又
は−0儒(但しここにYは〜o−。
般式RPh−N(MgX)tで表わされる化合物とを反
応させることを特徴とする一般式 %式% 又はZ+N■N−Ph−R)*の製造方法(但し、ここ
KPhは0−lm−又はp−7エニレン基、2はph又
は−0儒(但しここにYは〜o−。
−8−もしくは−CHI−を表わす、、)を、Rはアル
キル基又はアルコキシ基を、Xはハロゲンをそれぞれ表
わす。以下同じ。)。
キル基又はアルコキシ基を、Xはハロゲンをそれぞれ表
わす。以下同じ。)。
(2)一般式Z(N(MgX)z)鵞で表わされる化合
物と一般弐R−Ph−Notとを反応させることを特徴
とする一般式Z+N−N−Ph −R)x、R−Ph−
N−N−Z−N−N−Ph−R又dZ%N−N−Ph
−R)z (F)製造方法。
物と一般弐R−Ph−Notとを反応させることを特徴
とする一般式Z+N−N−Ph −R)x、R−Ph−
N−N−Z−N−N−Ph−R又dZ%N−N−Ph
−R)z (F)製造方法。
(3) 一般式R−Ph−N(MgX)*で表わされ
る化合物と一般式02N−Ph−CHOで表わされる化
合物とを反応させることを特徴とする一般式R−Ph−
N−員−Ph −Cf(Oで表わされる化合物の製造方
法。
る化合物と一般式02N−Ph−CHOで表わされる化
合物とを反応させることを特徴とする一般式R−Ph−
N−員−Ph −Cf(Oで表わされる化合物の製造方
法。
前記(1)、(2)及び(3)の方法における反応は次
式%式% [) ( ) () (3) これらの反応は約−78℃ないし反応混合物の沸騰温度
で行なうことができる。反応溶媒としてはエーテルを使
用することができる。その内でもテトラヒドロフラン(
以下T’HFと略記する。)が好ましtnu ニトロ化合物に対するイミノジマグネシウム試薬(以下
IDMgと略記する。)の使用量は、1モルのニトロ基
に対して−N(MgX)を基が1〜12モル倍とするの
がよい。IDMg はアゾキシ 6− 酸素を抜きとる作用も持っておシ、この作用は、前記モ
ル比が大きい程、反応温度が高い程、また反応時間が長
い程大きくなる。これらのコントロールによっである程
度(1)、(1)及び優)又は面、α)及び(ロ)の生
成割合をコントロールすることができる。これら化合物
は適当な展開溶媒例えば1:1ベンゼン−石油ベンジン
混合液を用いて液体クロマトグラフ−により分離するこ
とができる。
式%式% [) ( ) () (3) これらの反応は約−78℃ないし反応混合物の沸騰温度
で行なうことができる。反応溶媒としてはエーテルを使
用することができる。その内でもテトラヒドロフラン(
以下T’HFと略記する。)が好ましtnu ニトロ化合物に対するイミノジマグネシウム試薬(以下
IDMgと略記する。)の使用量は、1モルのニトロ基
に対して−N(MgX)を基が1〜12モル倍とするの
がよい。IDMg はアゾキシ 6− 酸素を抜きとる作用も持っておシ、この作用は、前記モ
ル比が大きい程、反応温度が高い程、また反応時間が長
い程大きくなる。これらのコントロールによっである程
度(1)、(1)及び優)又は面、α)及び(ロ)の生
成割合をコントロールすることができる。これら化合物
は適当な展開溶媒例えば1:1ベンゼン−石油ベンジン
混合液を用いて液体クロマトグラフ−により分離するこ
とができる。
前記(1)、(2)の方法において使用するIDMgは
次の反応によシ調整することができる。(但し次火にお
いてEtはエチル基を表わす。)R−Ph−NH,+2
EtMgX→ R−Ph−N(MgX)雪+2EtHfZ+NHz)*
+ 4EtMgX− Z−fN(MgX)t)2 + 4EtH1前記反応(
1)及び(2)を比較すれば明らかなように、2の置換
基として、−N02を選べば生成物におけるアゾキシ酸
素i内側に、−N(MgX)zを選べば外側に、それぞ
れ配位する。反応中に本発明の合成法は、原料が安定で
あ)、合成が容易であるから、工業的製造に好適である
。
次の反応によシ調整することができる。(但し次火にお
いてEtはエチル基を表わす。)R−Ph−NH,+2
EtMgX→ R−Ph−N(MgX)雪+2EtHfZ+NHz)*
+ 4EtMgX− Z−fN(MgX)t)2 + 4EtH1前記反応(
1)及び(2)を比較すれば明らかなように、2の置換
基として、−N02を選べば生成物におけるアゾキシ酸
素i内側に、−N(MgX)zを選べば外側に、それぞ
れ配位する。反応中に本発明の合成法は、原料が安定で
あ)、合成が容易であるから、工業的製造に好適である
。
また所望の不対称アゾキシの異性体を得る自由度が大き
いという特長がある。
いという特長がある。
本発明により得られる化合物は液晶化合物又は液晶組成
物の成分としての用途が期待される。
物の成分としての用途が期待される。
以下に実施例を示すが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。尚実施例で示した収率はニトロベンゼン類
に対する収率(モル%)である。
のではない。尚実施例で示した収率はニトロベンゼン類
に対する収率(モル%)である。
実施例1〜8
0*N+ y金No、 十Me +N (Mg B r
)zただしY−8(実施例1)、0(同2)又はCH
2(同8)、Me = CHmを表わす。
)zただしY−8(実施例1)、0(同2)又はCH
2(同8)、Me = CHmを表わす。
N言雰囲気下THF中でEtMgBrを調整し、水冷下
にMgの1/2当量よ一シ2〜8モル%過剰のトルイジ
ンをTHFにとかして加えるとエタンが発生する。更に
50°Cにて80分攪拌し反応を完結させ、イミノジマ
グネシウム試薬Me −o−N(MgBr)z (ここ
にMeはメチル門を表わす。以下同じ。)のTHF溶液
(0,454モル/1THF)を調整する。
にMgの1/2当量よ一シ2〜8モル%過剰のトルイジ
ンをTHFにとかして加えるとエタンが発生する。更に
50°Cにて80分攪拌し反応を完結させ、イミノジマ
グネシウム試薬Me −o−N(MgBr)z (ここ
にMeはメチル門を表わす。以下同じ。)のTHF溶液
(0,454モル/1THF)を調整する。
前記イミノジマグネシウム試薬(46,9ミリモル/8
5g1THF)を氷冷し上記ジニトロベンゼン類(8ミ
リモル)を滴下し滴下終了後、56℃にて8時間反応さ
5せる。反応液は飽和N■L C1水溶液を、水冷下添
加し、エーテルを加えて抽出する。更に濃縮し得られた
生成物は1:1ベンゼン−石油ベンジン混合溶媒を展開
液として「ワコーゲル」(和光紬薬■・の商標。
5g1THF)を氷冷し上記ジニトロベンゼン類(8ミ
リモル)を滴下し滴下終了後、56℃にて8時間反応さ
5せる。反応液は飽和N■L C1水溶液を、水冷下添
加し、エーテルを加えて抽出する。更に濃縮し得られた
生成物は1:1ベンゼン−石油ベンジン混合溶媒を展開
液として「ワコーゲル」(和光紬薬■・の商標。
以下同じ。)C=800のシリカゲルを充填したカラム
を用い液体クロマトグラフィーによシ分離した。
を用い液体クロマトグラフィーによシ分離した。
9−
各シニトロベンゼンにおけるビスアゾキシ体(至)、モ
ノアゾキシ体Q3)及びビスアゾ体(Qの収率を表1に
示す。
ノアゾキシ体Q3)及びビスアゾ体(Qの収率を表1に
示す。
表1
以下に生成化合物の同定資料を示す。
(1)各生成物の融点
表2
10−
(2)元素分析
1−Aについて
笑測値: Cニア8.92 H:5.50 N:
12.66(wt%)計算値: Cニア1.22
H:5.06 N:12.78(# ’)(3)N
MR(IHNMR,CDCl3.TMS)第1図紗照。
12.66(wt%)計算値: Cニア1.22
H:5.06 N:12.78(# ’)(3)N
MR(IHNMR,CDCl3.TMS)第1図紗照。
一番低磁場の吸収は酸素か配位している窒素に近い方の
水素で、次に配位していない窒素側の水素である。次に
イオウ側の水素で、高磁場側に出るのはメチル基側の吸
収である一解析結果を表8に示す。
水素で、次に配位していない窒素側の水素である。次に
イオウ側の水素で、高磁場側に出るのはメチル基側の吸
収である一解析結果を表8に示す。
表8
第2図′参照。ビスアゾキシ体よ)1個脱酸素されたモ
ノアゾキシ体のNMRは、脱酸素された側のアロマチッ
クの吸収が高磁場にシフトする。またメチル基も2本の
吸収が見られる。解析結果を表4に示す。
ノアゾキシ体のNMRは、脱酸素された側のアロマチッ
クの吸収が高磁場にシフトする。またメチル基も2本の
吸収が見られる。解析結果を表4に示す。
第8図参照。このNMRはビスアゾキシ体(1−A)と
同じように対称型となり、吸収のパターンとしては、同
じであるが、吸収の位置が異なる。窒素側の吸収はビス
アゾキシ体と比較して高磁場にシフトしている。解析結
果を表5に示す。
同じように対称型となり、吸収のパターンとしては、同
じであるが、吸収の位置が異なる。窒素側の吸収はビス
アゾキシ体と比較して高磁場にシフトしている。解析結
果を表5に示す。
表5
(1−c) CHs−@−N−NfO舎N−N舎CHs
それぞれ第4.5.6図参照。
それぞれ第4.5.6図参照。
ta −
それぞれ第7.8図参照。
実施例4
(hN()NOx +Me ()N (MgBr)g実
施例1と同様にして合成されたイミノジマグネシウム試
薬のTHF溶液(25,4ミリモル154璽1THF)
を氷冷し、これにp−ジニトロベンゼンを、Me hN
(Mg B r )*/(hN()NO20モル比が
約5となるような量、即ち5ミリモル滴下し、滴下終了
後55℃にて8時間反応さ14− せる。反応液は、飽和NH4C1水溶液を水冷下添加し
、エーテルを加えて抽出する。更に濃縮しのシリカゲル
を充填したカラムを用い液体クロマトグラフ−によシ分
離した。(実験&4−1)次に前記実験阻4−1におい
て反応原料の添加順序、反応原料の滴下時温度、これら
のモル比、THFO量を表6に示す各種条件に置き換え
て反応を行なった(実験凪4−2〜4−4)。
施例1と同様にして合成されたイミノジマグネシウム試
薬のTHF溶液(25,4ミリモル154璽1THF)
を氷冷し、これにp−ジニトロベンゼンを、Me hN
(Mg B r )*/(hN()NO20モル比が
約5となるような量、即ち5ミリモル滴下し、滴下終了
後55℃にて8時間反応さ14− せる。反応液は、飽和NH4C1水溶液を水冷下添加し
、エーテルを加えて抽出する。更に濃縮しのシリカゲル
を充填したカラムを用い液体クロマトグラフ−によシ分
離した。(実験&4−1)次に前記実験阻4−1におい
て反応原料の添加順序、反応原料の滴下時温度、これら
のモル比、THFO量を表6に示す各種条件に置き換え
て反応を行なった(実験凪4−2〜4−4)。
結果を以下に示す。
表6 (反応条件及び収率)
以下に生成化合物の同定資料を示す。
(1)各生成物の融点(°C)
表 7
(2)元素分析
IV−Aについて
(3)NMR(’HNMR,CDC4−TMS)δ(p
pm) : Q:8.52 ■:8.2〜8.4 ■:2.46
実施例5 イミノジマグネシウム試薬(15,9モルフ85a/T
HF)をアセトン−ドライアイスで一78℃に冷却しm
−ジニトロベンゼン1.5ミリモル(実験翫1)又は8
ミリモル(同2)を滴下し滴下終了後55°Cにて8時
間反応させる。
pm) : Q:8.52 ■:8.2〜8.4 ■:2.46
実施例5 イミノジマグネシウム試薬(15,9モルフ85a/T
HF)をアセトン−ドライアイスで一78℃に冷却しm
−ジニトロベンゼン1.5ミリモル(実験翫1)又は8
ミリモル(同2)を滴下し滴下終了後55°Cにて8時
間反応させる。
反応生成液の処理及び分離は実施例1と同様にして行っ
た。
た。
これらの結果を次に示す。
17−
表8 (収率)
(1)融点(°C)
表9
(2)元素分析
(イ)V −Bについて
(ロ)V−Cについて
−迅 −
(3)NMR(’HNMR,CDCLm、TMS)δ(
ppm): ■:9.2 ■:8.4〜8.5 0:8.1〜8.
2 ■ニア、5〜7.7 0=7.2〜7゜4強度比
は■:■:■:■:■■9:21:4B:11:41 (理論値 1:2:4:1:4) δ(ppm): ■=8.8 0.■′、■、■’ニア、8〜8.4■−
7,5〜7−7Qニア、2〜7.4強度比は■:(■、
■′、■、■′):■:■−6:54.:8:88 (理論値 1:6:1:4) δ(ppm): ■:8.6 ■、■ニア、8〜8.1 ■ニア、6
〜7.7 0ニア、2〜7.4 実施例6 H2N−@−0舎NH* +4EtMgBr−(MgB
r5)N釡0舎N(MgBr )2 + 4KtH↑M
e 8N(h + (MgBr)2N舎0ON(MgB
r)2(W−C) 実施例1の場合に準じてイミノジマグネシウム試薬(M
gBr)gN−o−0−o−N(MgBr)zのTHF
溶液を作りこの試薬の0.6モル部に対して1モル部の
p−ニトロトルエンを用いて、実施例1と同様にして反
応を行ない、処理及び分離(ワコーゲルC−200のシ
リカゲルを使用)を行なった。
ppm): ■:9.2 ■:8.4〜8.5 0:8.1〜8.
2 ■ニア、5〜7.7 0=7.2〜7゜4強度比
は■:■:■:■:■■9:21:4B:11:41 (理論値 1:2:4:1:4) δ(ppm): ■=8.8 0.■′、■、■’ニア、8〜8.4■−
7,5〜7−7Qニア、2〜7.4強度比は■:(■、
■′、■、■′):■:■−6:54.:8:88 (理論値 1:6:1:4) δ(ppm): ■:8.6 ■、■ニア、8〜8.1 ■ニア、6
〜7.7 0ニア、2〜7.4 実施例6 H2N−@−0舎NH* +4EtMgBr−(MgB
r5)N釡0舎N(MgBr )2 + 4KtH↑M
e 8N(h + (MgBr)2N舎0ON(MgB
r)2(W−C) 実施例1の場合に準じてイミノジマグネシウム試薬(M
gBr)gN−o−0−o−N(MgBr)zのTHF
溶液を作りこの試薬の0.6モル部に対して1モル部の
p−ニトロトルエンを用いて、実施例1と同様にして反
応を行ない、処理及び分離(ワコーゲルC−200のシ
リカゲルを使用)を行なった。
生成物の収率及び融点を表10に示す。
表10
次にNMR(lHNMR,CDCl−5,TMS)を示
す。
す。
δ(ppm):
■、■=8.2〜8.4 ■、■=7.1〜7.4Q
:8.4 強度比は(■十■):(■+■):e−21− 50:5B:89 (理論値 8:、門:6) δ(ppm): (i、Q:g、2〜B、4 Gff、(Jニア、s〜
a、。
:8.4 強度比は(■十■):(■+■):e−21− 50:5B:89 (理論値 8:、門:6) δ(ppm): (i、Q:g、2〜B、4 Gff、(Jニア、s〜
a、。
■、■ニア]1〜7.4
強度比は(■+■)=(■′+■′):(■十■):■
−88:88:6B:48 (理論値 4:4:8:6) 実施例7 Me −@−N(MgBr)t + OIN舎CHO“
O゛ 実施例1と同様にしてイミノジマグネシウム。
−88:88:6B:48 (理論値 4:4:8:6) 実施例7 Me −@−N(MgBr)t + OIN舎CHO“
O゛ 実施例1と同様にしてイミノジマグネシウム。
試薬Me−@1−N< MgBr)zのTHF溶液を作
シこの−乞一 試薬5モル部に対して1モル部のp−ニトロベンズアル
デヒドを用いて、実施例1と同様にして反応を行ない、
処理及び分離(ただしベンゼンを展開溶媒とし、ワコー
ゲルC−200のシリカゲルを使、用した。)を行なっ
た。
シこの−乞一 試薬5モル部に対して1モル部のp−ニトロベンズアル
デヒドを用いて、実施例1と同様にして反応を行ない、
処理及び分離(ただしベンゼンを展開溶媒とし、ワコー
ゲルC−200のシリカゲルを使、用した。)を行なっ
た。
p−ニトロベンズアルデヒドに対する生成物■−A及び
■−Bの収率はそれぞれ80モル%及び25モル%であ
った。
■−Bの収率はそれぞれ80モル%及び25モル%であ
った。
NMR(IHNMR,CDC4、TMS )δ(ppm
): ■:10.16 0二8.4〜8.6 ■、■二8.
0〜8.8 ■ニア、2〜7.4強度比は■:■:←
■+■):■:の−14:27:55:26:40 (理論値 1:2:4:2:8) 実施例8 実施例1と同様にしてイミノジマグネシウム試薬Me
−o−N(MgBr)富のTHF溶液を作シ、この試薬
8モル部に対して1モル部のm−ニトロベンズアルデヒ
ドを用いて、反応時間を6時間とする他は実施例1と同
様にして反応を行ない、回倒と同様にして処理及び分離
(但しベンゼン゛を展開溶媒とし、フコ−ゲルC−20
0シリカゲルを使用した。)を行なった。
): ■:10.16 0二8.4〜8.6 ■、■二8.
0〜8.8 ■ニア、2〜7.4強度比は■:■:←
■+■):■:の−14:27:55:26:40 (理論値 1:2:4:2:8) 実施例8 実施例1と同様にしてイミノジマグネシウム試薬Me
−o−N(MgBr)富のTHF溶液を作シ、この試薬
8モル部に対して1モル部のm−ニトロベンズアルデヒ
ドを用いて、反応時間を6時間とする他は実施例1と同
様にして反応を行ない、回倒と同様にして処理及び分離
(但しベンゼン゛を展開溶媒とし、フコ−ゲルC−20
0シリカゲルを使用した。)を行なった。
m−ニトロベンズアルデヒドに対する生成物■−Bの収
率は86モル%であった。■−人は実質的な生成量がな
かったが、これはイミノジマグネシウム試薬を高倍率で
使用し、かつ66℃で6時間という反応促進効果の高い
条件下に反応を行表ったためであると考えられる。
率は86モル%であった。■−人は実質的な生成量がな
かったが、これはイミノジマグネシウム試薬を高倍率で
使用し、かつ66℃で6時間という反応促進効果の高い
条件下に反応を行表ったためであると考えられる。
第1〜8図眸実施例で得られた本発明による反応生成物
のNMR図である。 以上 5−
のNMR図である。 以上 5−
Claims (3)
- (1)一般式Z(NOzhで表わされる花台物と一般式
R−Ph−N(MgX)zで表わされる化合物とを反応
させることを特徴とする一般式 %式% 又はZ+N=N−Ph−R)z O製造方法〔但シ、コ
とKPhは0−lm−又はp−フェニレン基、2はれぞ
れ表わす。以下同じ。〕。 - (2)一般式Z(N(MgX)zh ”e表わされる化
合物と一般弐R−Ph−No2とを反応させることを特
徴とする一般式Z+ N−N−Ph −R)z 。 R−Ph−N−N−Z−N−N−Ph−R又は
Z+N−N−ph−R)、 (7)製造方法。 - (3)一般式R−Ph−N(MgX)zで表わされる化
合物と一般式0.N−Ph−CH0で表わされる゛化合
物とを反応させることを特徴とする一般式R−Ph−N
−N−Ph−CHOで表わされる化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8377382A JPS58201757A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | アゾキシ化合物及びアゾ化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8377382A JPS58201757A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | アゾキシ化合物及びアゾ化合物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201757A true JPS58201757A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=13811916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8377382A Pending JPS58201757A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | アゾキシ化合物及びアゾ化合物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201757A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104447841A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-25 | 河北联合大学 | 一类用于全固态量子点敏化太阳能电池的偶氮稠环双电荷有机空穴传输材料 |
CN104447840A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-25 | 河北联合大学 | 用于全固态量子点敏化太阳能电池的偶氮吡嗪/哒嗪类双电荷有机空穴传输材料 |
CN104447842A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-25 | 河北联合大学 | 一类用于全固态量子点敏化太阳能电池的偶氮吲哚类双电荷有机空穴传输材料 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8377382A patent/JPS58201757A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104447841A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-25 | 河北联合大学 | 一类用于全固态量子点敏化太阳能电池的偶氮稠环双电荷有机空穴传输材料 |
CN104447840A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-25 | 河北联合大学 | 用于全固态量子点敏化太阳能电池的偶氮吡嗪/哒嗪类双电荷有机空穴传输材料 |
CN104447842A (zh) * | 2014-11-07 | 2015-03-25 | 河北联合大学 | 一类用于全固态量子点敏化太阳能电池的偶氮吲哚类双电荷有机空穴传输材料 |
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